JPS58205798A - 多階調画像熱転写記録方式 - Google Patents
多階調画像熱転写記録方式Info
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- JPS58205798A JPS58205798A JP57089074A JP8907482A JPS58205798A JP S58205798 A JPS58205798 A JP S58205798A JP 57089074 A JP57089074 A JP 57089074A JP 8907482 A JP8907482 A JP 8907482A JP S58205798 A JPS58205798 A JP S58205798A
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- JP
- Japan
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- thermal transfer
- ink
- recording
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- recording paper
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38228—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by the use of two or more ink layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38264—Overprinting of thermal transfer images
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- Electronic Switches (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発ＬＪ４け、インク熱転写記録を使ったｉ色あるい
けカラーの階調を有する画像の記録方式に関するもので
ある。
けカラーの階調を有する画像の記録方式に関するもので
ある。
＠１図は、従来のインク熱転写記録の基本構成を示す。
ここで、 （１）はコンデンサ紙等のベース紙、（２）
はワックスあるいけ有機樹脂バインダと着色材とから成
るソリッドインク層であり、この両者、よ、イｙ 、、
ｌ、＜３）ヵ、１カ１゜６’、−ｒ ｌ／−１ｂ。イン
クシート（３）のベースＡｔ （１） 、１則にけザー
マルヘッド（５） ｆ：ソリッド４ ンクＩ＠ （２）
ｌｌｌ１ｌ Ｋ ｉｆ、’、 ＩＶＦ通紙（４）およ
びゴムローラ（７）を各々配しである。
はワックスあるいけ有機樹脂バインダと着色材とから成
るソリッドインク層であり、この両者、よ、イｙ 、、
ｌ、＜３）ヵ、１カ１゜６’、−ｒ ｌ／−１ｂ。イン
クシート（３）のベースＡｔ （１） 、１則にけザー
マルヘッド（５） ｆ：ソリッド４ ンクＩ＠ （２）
ｌｌｌ１ｌ Ｋ ｉｆ、’、 ＩＶＦ通紙（４）およ
びゴムローラ（７）を各々配しである。
今、サーマルヘッド（５）の発熱抵抗体（６）を通電発
熱させると、インクミート（３）のベース紙（１） ’
ｅ 通ｔ。
熱させると、インクミート（３）のベース紙（１） ’
ｅ 通ｔ。
てソリッドインク層（２）が加熱溶融され、溶融部分（
２ａ）が普通紙（４）上へ転写される。発熱抵抗体（６
）へノ印加電力（ＴＶ／ドツト）あるいけパルス幅のい
ずれかを変えると原理的には溶融転写されるソリッドイ
ンク層（２ａ）の−が変化し、階調記録が＝Ｔ能なよう
に見える。
２ａ）が普通紙（４）上へ転写される。発熱抵抗体（６
）へノ印加電力（ＴＶ／ドツト）あるいけパルス幅のい
ずれかを変えると原理的には溶融転写されるソリッドイ
ンク層（２ａ）の−が変化し、階調記録が＝Ｔ能なよう
に見える。
第２図は発熱抵抗体のサイズが８０Ｘ２００（μｍ）２
の高速ファクシミリ用のサーマルヘッドの記録にょる印
加電力と光学反射濃度（ＯＤ）の関係を測定したもので
ある。図中に、場所を変えて測定した１０ケ所のデータ
のバラツキの範囲を合せて示した。なお、加熱電流パル
ス幅は２ｍｓθＣである。
の高速ファクシミリ用のサーマルヘッドの記録にょる印
加電力と光学反射濃度（ＯＤ）の関係を測定したもので
ある。図中に、場所を変えて測定した１０ケ所のデータ
のバラツキの範囲を合せて示した。なお、加熱電流パル
ス幅は２ｍｓθＣである。
第２図の結果より、従来のインクシートを使って中間の
濃度を記録するとＯＤのバラツキが極めて大きいのがわ
かるっこのため、溶融転写を行うインクシートでは画一
の濃度を変化させｔタイプの階調画像を安定に記録でき
ないという欠点があった。
濃度を記録するとＯＤのバラツキが極めて大きいのがわ
かるっこのため、溶融転写を行うインクシートでは画一
の濃度を変化させｔタイプの階調画像を安定に記録でき
ないという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、階調再現力の劣るインクシートに
より画素濃度を変調するタイプの階調記録を極めて安定
に行えるようにした単色あるいけカラーの階調画像記録
方法を提供するものである。
めになされたもので、階調再現力の劣るインクシートに
より画素濃度を変調するタイプの階調記録を極めて安定
に行えるようにした単色あるいけカラーの階調画像記録
方法を提供するものである。
第３図は、この発明の階調画像の記録方法を説明するた
めの基本原理図を示す。ここで（１）は５〜３０μｍの
有機樹脂フィルム、コンデンサ紙、グラシン紙等のベー
ス紙であり、その上に、得たい最終画像濃度の略］／ｎ
、 （ｎ２２ ）の低濃度の熱転写性を有するソリッ
ドインク層（８）が形成されている。今、ここでｉ、ｔ
、 ｎ ＝ 、４の場合について説明する。この様な低
濃度ソリッドインク層（８）を塗布した低濃度インクシ
ート（９）のベース紙（＋） １ｌｌｔｌ Ｋサーマル
ヘッド（５）が他の面側に酋通紙（４）が各々配置され
ている。
めの基本原理図を示す。ここで（１）は５〜３０μｍの
有機樹脂フィルム、コンデンサ紙、グラシン紙等のベー
ス紙であり、その上に、得たい最終画像濃度の略］／ｎ
、 （ｎ２２ ）の低濃度の熱転写性を有するソリッ
ドインク層（８）が形成されている。今、ここでｉ、ｔ
、 ｎ ＝ 、４の場合について説明する。この様な低
濃度ソリッドインク層（８）を塗布した低濃度インクシ
ート（９）のベース紙（＋） １ｌｌｔｌ Ｋサーマル
ヘッド（５）が他の面側に酋通紙（４）が各々配置され
ている。
この発すｊでは、階調画像の記録は次のようにして行う
。実線の矢印方向に低濃度インクシート（９）及び普通
紙（４）を移ｖＪさせ、第１層の獣、写インク層（８Ａ
） ＆サーマルヘッド（５）の位置で熱転写する。次に
、点線の矢印方向に普通紙（４）を引き戻して第２層の
転写インク層（８Ｂ）を熱転写する。以後同様にして、
第３、第４層の転写インク層（８０，８Ｄ）の熱転写を
行い記録動作を完了する。この例では、低濃度ソリッド
インク層（８）の塗布濃度は０Ｄ＝（１４に選び４回で
最終画像濃度１．６が得られるようにしである。
。実線の矢印方向に低濃度インクシート（９）及び普通
紙（４）を移ｖＪさせ、第１層の獣、写インク層（８Ａ
） ＆サーマルヘッド（５）の位置で熱転写する。次に
、点線の矢印方向に普通紙（４）を引き戻して第２層の
転写インク層（８Ｂ）を熱転写する。以後同様にして、
第３、第４層の転写インク層（８０，８Ｄ）の熱転写を
行い記録動作を完了する。この例では、低濃度ソリッド
インク層（８）の塗布濃度は０Ｄ＝（１４に選び４回で
最終画像濃度１．６が得られるようにしである。
第４図は、この発明で得られた熱転写回数ＰとＯＤとの
関係を示したもノテアリ、０．４．０．８．１．２．１
６ および白地の計５階副の記録が行われている。
関係を示したもノテアリ、０．４．０．８．１．２．１
６ および白地の計５階副の記録が行われている。
この発明の方法では、低濃度インクシート（９）から低
濃度ソリッドインク層（８）は各層形成毎に完全に転写
され、従来の様に転写を中間量で制御する必要がないた
め、熱転写回数で決定される各階調の記録濃度が極めて
安定に再、現性よく印字できる特長を持っている。
濃度ソリッドインク層（８）は各層形成毎に完全に転写
され、従来の様に転写を中間量で制御する必要がないた
め、熱転写回数で決定される各階調の記録濃度が極めて
安定に再、現性よく印字できる特長を持っている。
階調数を更に増加するには、第、５図に示したようにＮ
Ｘ Ｍ （Ｎ、 Ｍｈ２） のドツトマトリクス中に
存在する印字ドツトの個数及びその印字回数を変化させ
る。この例では、Ｍ＝Ｎ＝２ とし印字回数Ｐを２と
した場合を示し、印字回数Ｐ＝１の一度印字ドットをθ
印で、また、印字回数ｐ＝２の二度印字ドツトを・印で
各々現わしである。この例では、白レベルを含めて合計
９階調の階１１表現力を有している。
Ｘ Ｍ （Ｎ、 Ｍｈ２） のドツトマトリクス中に
存在する印字ドツトの個数及びその印字回数を変化させ
る。この例では、Ｍ＝Ｎ＝２ とし印字回数Ｐを２と
した場合を示し、印字回数Ｐ＝１の一度印字ドットをθ
印で、また、印字回数ｐ＝２の二度印字ドツトを・印で
各々現わしである。この例では、白レベルを含めて合計
９階調の階１１表現力を有している。
第６図は、この発明による記録転写方式をカラー画像記
録に適用した時の画素配置の一例を示す。
録に適用した時の画素配置の一例を示す。
ここでは、１〜４階１ｔ１４までのカラー画素配列のみ
を示したが、第５図と同様にして２度印字ドツトまでを
加えるとカラー８階調分まで拡張できる。
を示したが、第５図と同様にして２度印字ドツトまでを
加えるとカラー８階調分まで拡張できる。
図において（ａ）は黄色（Ｙ）、（１））はシアン（Ｃ
）、（Ｃ）はマゼンタ（→の多階調の画素配置を示す図
に示すように各々の画素配置は黄色（７）、シアン（Ｃ
）、マゼンタ（→の各色毎に画素の出現順序を変えであ
る点に特長がある。（ａ）〜（Ｃ）のように配列された
Ｙ、Ｃ，Ｍの３色を重ね印字した時の配列を（ｄ）に示
す。なお、伸）はＹ、Ｃ，Ｍの３色共同−の出現順序と
した時の重ね印字の画素配列を例示したものであるが、
（ｄ）と（ｅ）の比較かられかる様に、同一階調を表現
する際の、低濃度領域における画素数は（ｄ）の方が大
きく、従って解像度の劣化が少ないという特長を持って
いる。
）、（Ｃ）はマゼンタ（→の多階調の画素配置を示す図
に示すように各々の画素配置は黄色（７）、シアン（Ｃ
）、マゼンタ（→の各色毎に画素の出現順序を変えであ
る点に特長がある。（ａ）〜（Ｃ）のように配列された
Ｙ、Ｃ，Ｍの３色を重ね印字した時の配列を（ｄ）に示
す。なお、伸）はＹ、Ｃ，Ｍの３色共同−の出現順序と
した時の重ね印字の画素配列を例示したものであるが、
（ｄ）と（ｅ）の比較かられかる様に、同一階調を表現
する際の、低濃度領域における画素数は（ｄ）の方が大
きく、従って解像度の劣化が少ないという特長を持って
いる。
又、以上の実施例では低濃度のソリッドインク材のみを
塗布したインクシートを使うものについてのみ説明した
が、例えば、同□−のインクシート上に低濃度のインク
材層と高濃度の他の色のインク材層を別個に形成してお
くと、低濃度のインク材による色だけ階調を持たせるこ
とにより、限定された複数色を、熱転写の諾回故を少な
くして印字することができる。
塗布したインクシートを使うものについてのみ説明した
が、例えば、同□−のインクシート上に低濃度のインク
材層と高濃度の他の色のインク材層を別個に形成してお
くと、低濃度のインク材による色だけ階調を持たせるこ
とにより、限定された複数色を、熱転写の諾回故を少な
くして印字することができる。
父、同一色の濃度の異なるインク材層を同一のインクシ
ート上に形成し、画素濃度によりインクシートの使用す
る領域を変えて各々１回の熱転写により階調性のある画
素を形成することもできる。
ート上に形成し、画素濃度によりインクシートの使用す
る領域を変えて各々１回の熱転写により階調性のある画
素を形成することもできる。
父、実施例はＹ、、Ｃ，Ｍの組合せのものについて示し
たが、各色の組合せは橙、緑、宵等でもよく特に限定す
るものではない。
たが、各色の組合せは橙、緑、宵等でもよく特に限定す
るものではない。
又、インク材はワックスタイプのものだけでなく、有機
樹脂バインダを使うものでもよい。又、着色材は顔料お
よび染料のいずれでもよい。
樹脂バインダを使うものでもよい。又、着色材は顔料お
よび染料のいずれでもよい。
又、転写回数は２回以上なら特に制限なく、転写面故に
より所定のＯＤが得られる様に低濃度ソリッドインク層
の塗布量を選択する。
より所定のＯＤが得られる様に低濃度ソリッドインク層
の塗布量を選択する。
以上のようにこの発明によれば、従来の階調記録に適さ
なかった、インクシートを使って安定な階調記録が可能
となり、テンビジョン画像のカラー記録等広い応用範囲
を持つものが得られる効果を有する。
なかった、インクシートを使って安定な階調記録が可能
となり、テンビジョン画像のカラー記録等広い応用範囲
を持つものが得られる効果を有する。
！ｇ１図は従来のインク熱転写記録の基本構成図、第２
図は従来のインク熱転写記録における印加電力と光学反
射一度（ｏｉＪ）との関係を示す図、法 第３図はこの発明の記録力＝の基本原理図、第４図は第
３図の構成で得られる熱転写回数とＯＤの関係を示す図
、第５図はこの発明の階調表現力を増加させるための一
方法を示す図、第６図はカラー画像の記録に拡張して適
用した例を示す図であ・・（慢：：・ −、・
ｉ′ □ ・、□゛１：□−１
′。 、 ・ 円 る。 、 ・・・ （１） −” −−Ｘ紙、（２）ル：□、°リッ゛・ｉ
′□イ、２層□、（２ｏ）溶融、ゝ１ 写されたソリッドインク層、（３）インクシート、（４
）普通紙、（５）サーマルヘッド、（６）発熱抵抗体、
（７）コムローラ、（８）低濃度ソリッドインク層、（
８Ａ〜３Ｄ）第１層〜第４層転写インク層、（９）低濃
度イン、クシート、 図において同一符号のものけ同−又は相当品を示す。 第１図 １ 第２図 ５ ｔＱ 緘 糖 皺 嘱 ← 編 ′
ｌ滉噂ｒ；ｉｙｒルス喝２ｊ１１５ｅＣ 第３図 第４図 Ｐ＝Ｉ Ｐ＝ｚ Ｐ＝ｓ 戸
＝４’ ａ、ｆ ｔｐ、ｚ
ｏ、：Ｉ Ｏ，４０１０，６電力 （Ｗ／
）−・・トン 第 （２）〉 −ノｌ［）”、、） ・ 二 、ｌ ＆ｎ ’Ｊ ）”、、）
□第６図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５７−８９０７４号２、
発明の名称 多階調画像熱転写記録方式３、補正
をする者 代表者片由仁へ部 ４、代理人 （１） ５、補正の対象 （１）明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明
の欄。 ７、添付書類の目録 （１）訂正した特許請求範囲を記載した書面 １通以上 特許請求の範囲 （１）ベースフィルム上に熱溶融性もしくは熱昇華性を
有するインク材を塗布したインクシートと。 このインクシートに接して配置された記録紙とを備え、
この記録紙の所定画素位置に対応する前記インクシート
上の位置を加熱してインクシート上のインクを記録紙に
熱転写して記録画像を形成するものにおいて、記録紙上
の所定画素位置への熱転写回数を変えてその記録濃鯖ｔ
／変えるようにしたことを特徴とする多階調画像熱転写
記録方式。 （２）ベースフィルム上に塗布されるインク材の濃度は
、記録紙上に形成する画像の光学的反射濃度の最高値の
１／２もしくはそれより低い値に設定したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の多階調画像熱転写記録
方式。 （３）インクシートは区分けされた領域に複数種類のカ
ラーあるいは複数種類の濃度のインク材が塗布されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記
載の多階調画像熱転写記録方式。 （４）記録紙上の一画素を複数個の線吠又はマトリック
ス状に配列された素画素で構成し１階調毎対応して定め
られた記録紙−ヒの素画素位置に対し。 所要の記録濃度に対応した回数の熱転写を行うようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項又は
第８項記載の多階調画像熱転写記録方式。 （５＞ Ｎ 状又はマｌ−ＩＪラックス状配列された画
素内の各色の累画素の出現順序を多色について異なるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２
項、第８項又は第４項記載の多階調画像熱転写記録方式
。 （６）区分けされた複数の領域に、それぞれ濃度の異な
る１色又は複数色のインク材を塗布し、記録画像の濃度
に応じこれら異なる濃度のインクシートから選択転写す
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項、
第２項、第８項、第４項又は第６項記載の多階調画像熱
転写記録方式。 、１□１誹＼ １）
図は従来のインク熱転写記録における印加電力と光学反
射一度（ｏｉＪ）との関係を示す図、法 第３図はこの発明の記録力＝の基本原理図、第４図は第
３図の構成で得られる熱転写回数とＯＤの関係を示す図
、第５図はこの発明の階調表現力を増加させるための一
方法を示す図、第６図はカラー画像の記録に拡張して適
用した例を示す図であ・・（慢：：・ −、・
ｉ′ □ ・、□゛１：□−１
′。 、 ・ 円 る。 、 ・・・ （１） −” −−Ｘ紙、（２）ル：□、°リッ゛・ｉ
′□イ、２層□、（２ｏ）溶融、ゝ１ 写されたソリッドインク層、（３）インクシート、（４
）普通紙、（５）サーマルヘッド、（６）発熱抵抗体、
（７）コムローラ、（８）低濃度ソリッドインク層、（
８Ａ〜３Ｄ）第１層〜第４層転写インク層、（９）低濃
度イン、クシート、 図において同一符号のものけ同−又は相当品を示す。 第１図 １ 第２図 ５ ｔＱ 緘 糖 皺 嘱 ← 編 ′
ｌ滉噂ｒ；ｉｙｒルス喝２ｊ１１５ｅＣ 第３図 第４図 Ｐ＝Ｉ Ｐ＝ｚ Ｐ＝ｓ 戸
＝４’ ａ、ｆ ｔｐ、ｚ
ｏ、：Ｉ Ｏ，４０１０，６電力 （Ｗ／
）−・・トン 第 （２）〉 −ノｌ［）”、、） ・ 二 、ｌ ＆ｎ ’Ｊ ）”、、）
□第６図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５７−８９０７４号２、
発明の名称 多階調画像熱転写記録方式３、補正
をする者 代表者片由仁へ部 ４、代理人 （１） ５、補正の対象 （１）明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明
の欄。 ７、添付書類の目録 （１）訂正した特許請求範囲を記載した書面 １通以上 特許請求の範囲 （１）ベースフィルム上に熱溶融性もしくは熱昇華性を
有するインク材を塗布したインクシートと。 このインクシートに接して配置された記録紙とを備え、
この記録紙の所定画素位置に対応する前記インクシート
上の位置を加熱してインクシート上のインクを記録紙に
熱転写して記録画像を形成するものにおいて、記録紙上
の所定画素位置への熱転写回数を変えてその記録濃鯖ｔ
／変えるようにしたことを特徴とする多階調画像熱転写
記録方式。 （２）ベースフィルム上に塗布されるインク材の濃度は
、記録紙上に形成する画像の光学的反射濃度の最高値の
１／２もしくはそれより低い値に設定したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の多階調画像熱転写記録
方式。 （３）インクシートは区分けされた領域に複数種類のカ
ラーあるいは複数種類の濃度のインク材が塗布されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記
載の多階調画像熱転写記録方式。 （４）記録紙上の一画素を複数個の線吠又はマトリック
ス状に配列された素画素で構成し１階調毎対応して定め
られた記録紙−ヒの素画素位置に対し。 所要の記録濃度に対応した回数の熱転写を行うようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項又は
第８項記載の多階調画像熱転写記録方式。 （５＞ Ｎ 状又はマｌ−ＩＪラックス状配列された画
素内の各色の累画素の出現順序を多色について異なるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２
項、第８項又は第４項記載の多階調画像熱転写記録方式
。 （６）区分けされた複数の領域に、それぞれ濃度の異な
る１色又は複数色のインク材を塗布し、記録画像の濃度
に応じこれら異なる濃度のインクシートから選択転写す
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項、
第２項、第８項、第４項又は第６項記載の多階調画像熱
転写記録方式。 、１□１誹＼ １）
Claims (6)
- （１）ベースフィルム上に熱溶融性もしくは熱昇華性を
有するインク材を塗布したインクシートと、このインク
シートに接して配置された記録紙とを備え、この記録紙
の所定画素位置に対応する前記インクシート上の位置を
加熱してインクシート」−のインクを記録紙に熱転写し
て記録画像を形成するものにおいて、 記録紙上の所定画素位置への熱転写回転を変えてその記
録濃度変えるようにしたことを特徴とする多階調１ｉｉ
ｌｉｉｆ＃熱転写記録方式。 - （２）ベースフィルム上に塗布されるインク材の濃度は
、記録紙上に形成する画像の光学的反射濃度の最高値の
１／２もしくはそれより低い値に設定したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の多階調画像熱転写記録
方式。 - （３）インクシートは区分けされた領域に複数種類のカ
ラーあるいけ複数種類の濃度のインク材が塗布されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記
載の多階調画像熱転写記録方式。 - （４）記録紙上の一画素を複数個の線状又はマトリック
ス状に配列された素画素で構成し、階調毎対応してボめ
られた記録紙上の素画素位置に対し、所要の記録濃度に
対応した回数の熱転写を行うようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の多階
調画像熱転写記録方式。 - （５）線状又はマトリックス状に配列された画素内の各
色の素画素の出現順序を多色について異なるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項、消２項、第３
項又は第４項記載の多階調画像熱転写記録方式。 - （６）区分けされた複数の領域に、それぞれ濃度の異な
るｌ邑又Ｆｉ複数色のインク材を塗布し、記録画像の濃
度に応じこれら異なる濃度のインクシートから選択転写
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
、第２項、第３項、第４項又は第５項記載の多階調画像
熱転写記録方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57089074A JPS58205798A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 多階調画像熱転写記録方式 |
| US06/494,283 US4492965A (en) | 1982-05-24 | 1983-05-13 | Thermal transfer printing method |
| DE8383302993T DE3378031D1 (en) | 1982-05-24 | 1983-05-24 | Thermal transfer printing method |
| EP83302993A EP0095380B1 (en) | 1982-05-24 | 1983-05-24 | Thermal transfer printing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57089074A JPS58205798A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 多階調画像熱転写記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58205798A true JPS58205798A (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=13960704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57089074A Pending JPS58205798A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 多階調画像熱転写記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58205798A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186290A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | 多階調画像の熱転写記録方式 |
| JPS6240872A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-21 | Seikosha Co Ltd | 感熱記録装置 |
| JPS6288476A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 画像プリンタ |
| JP2009083207A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写記録装置及び熱転写記録方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739977A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | Heat-sensitive multi-tone recorder |
| JPS57169372A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Canon Inc | Heat transfer system printer |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP57089074A patent/JPS58205798A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739977A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | Heat-sensitive multi-tone recorder |
| JPS57169372A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Canon Inc | Heat transfer system printer |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6186290A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | 多階調画像の熱転写記録方式 |
| JPH0312553B2 (ja) * | 1984-10-04 | 1991-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPS6240872A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-21 | Seikosha Co Ltd | 感熱記録装置 |
| JPS6288476A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 画像プリンタ |
| JP2009083207A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写記録装置及び熱転写記録方法 |
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