JPS5955768A - 画像熱転写記録装置 - Google Patents
画像熱転写記録装置Info
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- JPS5955768A JPS5955768A JP57167268A JP16726882A JPS5955768A JP S5955768 A JPS5955768 A JP S5955768A JP 57167268 A JP57167268 A JP 57167268A JP 16726882 A JP16726882 A JP 16726882A JP S5955768 A JPS5955768 A JP S5955768A
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- ink layer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38228—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by the use of two or more ink layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38264—Overprinting of thermal transfer images
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- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カラーあるいは単色の階調を有する画像の
記録を少ない記録回数で安定にかつ短時間に行なえるよ
うにした単色あるいはカラーの多階調画像の熱転写記録
方法およびそれに使うインクシートに関する。
記録を少ない記録回数で安定にかつ短時間に行なえるよ
うにした単色あるいはカラーの多階調画像の熱転写記録
方法およびそれに使うインクシートに関する。
第１図は、従来のインク熱転写記録の基本構成を示す。
ここで、（１）はコンデンサ紙等のベースフィルム、（
２）はワックスあるいは有様樹脂バイングと着色材とか
ら成るソリッドインク層であり、この両者によりインク
シート（３）が構成されてい、、る。インクシート（３
）のベース紙（１）側にはサーマルヘッド（５）をソリ
ッドインク層（２）側には普通紙（４）およびゴムロー
ラ（７）を各々配しである。
２）はワックスあるいは有様樹脂バイングと着色材とか
ら成るソリッドインク層であり、この両者によりインク
シート（３）が構成されてい、、る。インクシート（３
）のベース紙（１）側にはサーマルヘッド（５）をソリ
ッドインク層（２）側には普通紙（４）およびゴムロー
ラ（７）を各々配しである。
今、サーマルヘッド（５）の発熱抵抗体（６）を通電発
熱させると、インクシート（３）のベース紙（１）を通
してソリッドインク層（２）が加熱溶融され、溶融部分
（２ａ）が普通紙（４）上へ転写される。発熱抵抗体（
６）への印加電力（Ｗ／ドツト）あるいはパルス幅のい
ずれかを変えると原理的には溶融転写されるソリッドイ
ンク層（２ａ）の量が変化し、階調記録が可能なように
見える。
熱させると、インクシート（３）のベース紙（１）を通
してソリッドインク層（２）が加熱溶融され、溶融部分
（２ａ）が普通紙（４）上へ転写される。発熱抵抗体（
６）への印加電力（Ｗ／ドツト）あるいはパルス幅のい
ずれかを変えると原理的には溶融転写されるソリッドイ
ンク層（２ａ）の量が変化し、階調記録が可能なように
見える。
第２図は発熱抵抗体のサイズが８０Ｘ２００（μｍ）２
の高速ファクシミリ用のサーマルヘッドの記録による印
加電力と光学反射濃度（ＯＤ）の関係を測定したもので
ある。図中に、場所を変えて測定した１０ケ所のデータ
のバラツキの範囲を合せて示した。なお、加熱電流パル
ス幅は２ｍ５ｅｃである。
の高速ファクシミリ用のサーマルヘッドの記録による印
加電力と光学反射濃度（ＯＤ）の関係を測定したもので
ある。図中に、場所を変えて測定した１０ケ所のデータ
のバラツキの範囲を合せて示した。なお、加熱電流パル
ス幅は２ｍ５ｅｃである。
第２図の結果より、従来のインクシートを使って中間の
濃度を記録するとＯＤのバラツキが極めて大きいのがわ
かる。このため、溶融転写を行うインクシートでは画素
の濃度を変化させるタイプの階調画像を安定に記録でき
ないという欠点があった。
濃度を記録するとＯＤのバラツキが極めて大きいのがわ
かる。このため、溶融転写を行うインクシートでは画素
の濃度を変化させるタイプの階調画像を安定に記録でき
ないという欠点があった。
第８図（ａ）は、従来の画素自体に８つの濃度レベル（
以下８値と称す）を持たせることのできるインクシート
の構造図を示す。ここで、（１）はベースフィルムであ
り、その上に高融点の黒色ソリッドインク層（８）を塗
布し、続いて低融点の灰色ソリッドインク層（９）を塗
布して８値記録用インクシートＯＱが構成される。この
３値記録用インクシートαＱにより実現される、画素濃
度の例を第３図（ｂ）および（ｃ）に各々示す。ここで
、第８図（ｂ）は灰色ソリッドインク層（９）のみが普
通紙（４）上に熱転写された状態を示す。これはサーマ
ルヘッドによる加熱温度を、灰色ソリッドインクｍ（９
）は溶融するが黒色ソリッドインク層（８）は溶融しな
い温度に選択することにより達成される。第８図（ｃ）
は、黒色ソリッドインク層（８）と灰色ソリッドインク
層（９）の双方が溶融転写した状態を示す。これはサー
マルヘッドの加熱温度を黒色ソリッドインク層（８）と
灰色ソリッドインク層（９）の双方が溶融するまで上昇
することにより達成される。この結果、このインクシー
トによって第８図（ｂ）、第３図（ｃ）に示す２つの濃
度と何も転写しない場合の８値の画素濃度が実現できる
。この方法は原理的には、更に多くの融点の異なるソリ
ッドインク層をペースフイルム（１）上に多層に塗布し
ておくことにより、８値以上のインクシートをも作成で
きるが、実際には低温側は記録画像の定着性がわるい、
また高温側はサーマルヘッドの耐電力の制限があるため
実際にはＮ値がこの種のインクシートの限度である。
以下８値と称す）を持たせることのできるインクシート
の構造図を示す。ここで、（１）はベースフィルムであ
り、その上に高融点の黒色ソリッドインク層（８）を塗
布し、続いて低融点の灰色ソリッドインク層（９）を塗
布して８値記録用インクシートＯＱが構成される。この
３値記録用インクシートαＱにより実現される、画素濃
度の例を第３図（ｂ）および（ｃ）に各々示す。ここで
、第８図（ｂ）は灰色ソリッドインク層（９）のみが普
通紙（４）上に熱転写された状態を示す。これはサーマ
ルヘッドによる加熱温度を、灰色ソリッドインクｍ（９
）は溶融するが黒色ソリッドインク層（８）は溶融しな
い温度に選択することにより達成される。第８図（ｃ）
は、黒色ソリッドインク層（８）と灰色ソリッドインク
層（９）の双方が溶融転写した状態を示す。これはサー
マルヘッドの加熱温度を黒色ソリッドインク層（８）と
灰色ソリッドインク層（９）の双方が溶融するまで上昇
することにより達成される。この結果、このインクシー
トによって第８図（ｂ）、第３図（ｃ）に示す２つの濃
度と何も転写しない場合の８値の画素濃度が実現できる
。この方法は原理的には、更に多くの融点の異なるソリ
ッドインク層をペースフイルム（１）上に多層に塗布し
ておくことにより、８値以上のインクシートをも作成で
きるが、実際には低温側は記録画像の定着性がわるい、
また高温側はサーマルヘッドの耐電力の制限があるため
実際にはＮ値がこの種のインクシートの限度である。
又、環境温度あるいは印字の繰り返し等による発熱体の
加熱温度の変動により、灰色になるべき画素が黒色にな
る等の不安定性が増し、かつ２ｍのソリッドインクを重
ね塗りするためインクシートの製造が難かしいという欠
点を生じる。又、この方法では、インクシートに塗布し
たインク層の層数ｎと実現できる画素自体の濃度レベル
の数Ｎとが等しくなり、多値化しようとすると多値数に
比例して記録時間が長くなるという欠点をも持っている
。
加熱温度の変動により、灰色になるべき画素が黒色にな
る等の不安定性が増し、かつ２ｍのソリッドインクを重
ね塗りするためインクシートの製造が難かしいという欠
点を生じる。又、この方法では、インクシートに塗布し
たインク層の層数ｎと実現できる画素自体の濃度レベル
の数Ｎとが等しくなり、多値化しようとすると多値数に
比例して記録時間が長くなるという欠点をも持っている
。
この発明は、上記の従来のものの欠点を除去するために
成されたものであり、記録の安定性がよく、かつ画素自
体の多値数Ｎに比べて少ない数のｎ種の濃度のインクシ
ートを使って、少ないｎ回の記録回数で最大Ｎ＝２”で
与えられるＮ値の記録画像を得ることを可能にしたもの
である。
成されたものであり、記録の安定性がよく、かつ画素自
体の多値数Ｎに比べて少ない数のｎ種の濃度のインクシ
ートを使って、少ないｎ回の記録回数で最大Ｎ＝２”で
与えられるＮ値の記録画像を得ることを可能にしたもの
である。
第４図は、この発明に用いる多重記録用インクシートの
一例を示す。ここで、濃度の異なる第１ソリッドインク
層αや：濃度Ａ、第２ソリッドインク層に）：濃度Ｂお
よび第８ソリツドインク層α→：濃度Ｃが同一のベース
フィルム（１）上の異なる場所に塗布されて、この発明
の多重記録用インクシート０４１が構成されている。今
、ソリッドインク層（ＩＩ）の濃度ＡをＩＤｏとすると
各々のソリッドインク層の濃度Ａ、Ｂ、Ｃはほぼ次の関
係を保つようにソリッドインクを塗布する。
一例を示す。ここで、濃度の異なる第１ソリッドインク
層αや：濃度Ａ、第２ソリッドインク層に）：濃度Ｂお
よび第８ソリツドインク層α→：濃度Ｃが同一のベース
フィルム（１）上の異なる場所に塗布されて、この発明
の多重記録用インクシート０４１が構成されている。今
、ソリッドインク層（ＩＩ）の濃度ＡをＩＤｏとすると
各々のソリッドインク層の濃度Ａ、Ｂ、Ｃはほぼ次の関
係を保つようにソリッドインクを塗布する。
Ａ：Ｂ：Ｃ＝ＩＤＯ：２Ｄｏ：４Ｄｏ＝２°＝２１：２
２・・凹（１）次に述べる、この発明の特長を充分生か
すには（１）式の関係がほぼ成立している必要がある。
２・・凹（１）次に述べる、この発明の特長を充分生か
すには（１）式の関係がほぼ成立している必要がある。
ここでは、−例としてＤｏを光学反射濃度で０．２５
に選ぶ。従ってＡ、Ｂ、Ｃは各々０．２５．０．５．１
．０としている。
に選ぶ。従ってＡ、Ｂ、Ｃは各々０．２５．０．５．１
．０としている。
この発明の、基本的な考え方を＠５図にモデル化して示
す。ここで、第５図（ａ）は原画が各々０゜Ｄｏ、２Ｄ
ｏ、・・・・・・７Ｄｏの計８階調を有する場合の画素
（イ）、（ロ）、（ハ）、・・・・・・（チン自体の反
射光学濃度を示しておる。従来の方法ではこのような原
画は７回の記録動作（単一濃度のものを重ねる方式）あ
るいは７種の記録条件での印字（融点の異なるソリッド
インクを用いる方式）が必要であったが、この発明では
以下のようにして少ない回数の記録動作で済むようにな
っている。
す。ここで、第５図（ａ）は原画が各々０゜Ｄｏ、２Ｄ
ｏ、・・・・・・７Ｄｏの計８階調を有する場合の画素
（イ）、（ロ）、（ハ）、・・・・・・（チン自体の反
射光学濃度を示しておる。従来の方法ではこのような原
画は７回の記録動作（単一濃度のものを重ねる方式）あ
るいは７種の記録条件での印字（融点の異なるソリッド
インクを用いる方式）が必要であったが、この発明では
以下のようにして少ない回数の記録動作で済むようにな
っている。
この発明では、第５図（ａ）の原画の各画素（イ）。
（ロ）、（ハ）、・・・・・（チ）を、まずＡ Ｃ＝Ｄ
ｏ）、Ｂ（−２Ｄ（１）およびＣ（＝４Ｄｏ）の８種の
濃度レベルの０（印字）あるいは１（非印字）の各々の
２値画像（以下、ビットプレイン画像と称す）に分解す
る。第５図（ｂ）、 （ｃ）、 Ｃｄ）に第５図（ａ）
の原画の各画素に対応するＡ、ＢおよびＣのビットプレ
イン画像の組合せを示す。ここで、例えば、８Ｄｏおよ
び７Ｄｏの濃度は で各々与えられる。このようにすると結果８枚のビット
プレイン画像の組合せで、２８＝８ 階調の画素濃度が
実現できる。即ち、Ａ、Ｂ、Ｃの３葎の濃度のビットプ
レイン画像の記録で８値の濃度レベルを有する画像を記
録できる。このような方法によれば一般にソリッドイン
ク層の濃度レベルの種類をｎｌこの方法で得られる最大
の画像濃度数をＮとすると、 Ｎ ”−２１（３） の関係が成立する。
ｏ）、Ｂ（−２Ｄ（１）およびＣ（＝４Ｄｏ）の８種の
濃度レベルの０（印字）あるいは１（非印字）の各々の
２値画像（以下、ビットプレイン画像と称す）に分解す
る。第５図（ｂ）、 （ｃ）、 Ｃｄ）に第５図（ａ）
の原画の各画素に対応するＡ、ＢおよびＣのビットプレ
イン画像の組合せを示す。ここで、例えば、８Ｄｏおよ
び７Ｄｏの濃度は で各々与えられる。このようにすると結果８枚のビット
プレイン画像の組合せで、２８＝８ 階調の画素濃度が
実現できる。即ち、Ａ、Ｂ、Ｃの３葎の濃度のビットプ
レイン画像の記録で８値の濃度レベルを有する画像を記
録できる。このような方法によれば一般にソリッドイン
ク層の濃度レベルの種類をｎｌこの方法で得られる最大
の画像濃度数をＮとすると、 Ｎ ”−２１（３） の関係が成立する。
たゾしこの画像記録方法が適用できるためには、次のよ
うな性質を備えることが不可欠である。すなわち、 （１）ｎ枚ビットプレイン画像の画素の濃度レベルが安
定して得られ、各々の濃度レベルの間にはＤｏ×２ｎの
関係が保たれていること。
うな性質を備えることが不可欠である。すなわち、 （１）ｎ枚ビットプレイン画像の画素の濃度レベルが安
定して得られ、各々の濃度レベルの間にはＤｏ×２ｎの
関係が保たれていること。
（２）各ビットプレイン画像の和が、（２）式で与えら
れる画素濃度の和となること。
れる画素濃度の和となること。
第１番目の性質については、この発明では第４図のよう
な各々が異なる濃度を有するソリッドインク層を有する
多重記録インクシートを用いて完全に転写した状態を１
に、全く転写しない状態を０とすることにより達成して
いる。この方法は従来の感熱記録あるいは第１および第
２図で示した従来の熱転写記録のように中間状態での記
録を必要としないため画素濃度は極めて安定しており、
前記第１番目の性質を満足させることができる。
な各々が異なる濃度を有するソリッドインク層を有する
多重記録インクシートを用いて完全に転写した状態を１
に、全く転写しない状態を０とすることにより達成して
いる。この方法は従来の感熱記録あるいは第１および第
２図で示した従来の熱転写記録のように中間状態での記
録を必要としないため画素濃度は極めて安定しており、
前記第１番目の性質を満足させることができる。
又、第２番目の性質については、この発明の方法では各
ビットプレイン画像の印字条件を同一に保てるため、積
層することにより得られる光学濃度は各ビットプレイン
画像の単純和で与えられ、満足させることができる。な
お、このように、前記第１番目および第２番目の２条件
を同時に満たすことのできる方式は、予め異なる濃度の
ソリッドインク層を設けた同一あるいは数種のインクシ
ートを用いるこの発明の方法以外に現在のところ見あた
らない。
ビットプレイン画像の印字条件を同一に保てるため、積
層することにより得られる光学濃度は各ビットプレイン
画像の単純和で与えられ、満足させることができる。な
お、このように、前記第１番目および第２番目の２条件
を同時に満たすことのできる方式は、予め異なる濃度の
ソリッドインク層を設けた同一あるいは数種のインクシ
ートを用いるこの発明の方法以外に現在のところ見あた
らない。
第６図は第４図に示す多重記録用インクシートα◆を使
って、第５図（ｂ） ＊ （ｃ） ＃ （ｄ）のビット
プレイン画像を順次重ね合せた例を示す。こ＼で用いて
いる多重記録インクシートＱ→は、０ないし７Ｄ。
って、第５図（ｂ） ＊ （ｃ） ＃ （ｄ）のビット
プレイン画像を順次重ね合せた例を示す。こ＼で用いて
いる多重記録インクシートＱ→は、０ないし７Ｄ。
のグレースケールを、普通紙のバックグランド濃度を引
いた光学反射濃度が０．２５ （Ａ＝Ｄｏ ） 、’０
．５ＣＢ＝２Ｄｏ）および１．０ （Ｃ＝４ Ｄｏ）に
なるように第１．第２．第８のソリッドインク層の濃度
を設定している。ここで、（４）は普通紙であり、その
上に実現すべき画像の画素濃度に応じて、Ａ、Ｂ。
いた光学反射濃度が０．２５ （Ａ＝Ｄｏ ） 、’０
．５ＣＢ＝２Ｄｏ）および１．０ （Ｃ＝４ Ｄｏ）に
なるように第１．第２．第８のソリッドインク層の濃度
を設定している。ここで、（４）は普通紙であり、その
上に実現すべき画像の画素濃度に応じて、Ａ、Ｂ。
Ｃの濃度を持つ第１のソリッドインク層αつ、第２のソ
リッドインク層（２）および第８のソリッドインク層（
至）のインクが転写して重ね合わされている。
リッドインク層（２）および第８のソリッドインク層（
至）のインクが転写して重ね合わされている。
この図からＡ、Ｂ、Ｃ８種のソリッドインク層の組合せ
で、Ｎ＝２８＝８階調の画素濃度が得られているのがわ
かる。
で、Ｎ＝２８＝８階調の画素濃度が得られているのがわ
かる。
この発明の方法は、原理的にはｎを大きくとれば画素自
体の階調表現力を大幅に拡大でき、例えば各々の濃度Ｄ
ｋがＤｋ＝２ｋ ’・Ｄｏ（１くｋく８）で与えられる
８種のソリッドインク層を用意すれば２５６階調の画素
濃度が得られる。即ち、従来の方法では、２５６階調の
画素濃度を得るには２５５回の異なる記録条件での印字
を必要としていたのに対し、この発明では８回の記録動
作でよく飛躍的に記録時間を短縮することが可能となる
。
体の階調表現力を大幅に拡大でき、例えば各々の濃度Ｄ
ｋがＤｋ＝２ｋ ’・Ｄｏ（１くｋく８）で与えられる
８種のソリッドインク層を用意すれば２５６階調の画素
濃度が得られる。即ち、従来の方法では、２５６階調の
画素濃度を得るには２５５回の異なる記録条件での印字
を必要としていたのに対し、この発明では８回の記録動
作でよく飛躍的に記録時間を短縮することが可能となる
。
この発明の実施にあたっては次に述べるように多くの変
化が可能である。
化が可能である。
まず、この発明に係るインクシートについては熱溶融性
のあるソリッドインク層を設けたものがよいが、熱昇華
性のあるソリッドインク層も同様に使用できる。又、ソ
リッドインク層を塗布するベースフィルムについては、
コンデンサ紙あるいはプラスチックフィルムが適するが
、特定の材料に限定するものではない。又、ビットプレ
イン画像を形成するインクシートの濃度レベルの設定値
Ｄｋは、得られる画像の画素の濃度レベルをり。ごとに
等間隔とするため ＤＩ ＝ ２（ｋ−１） ＤＯ（４） の関係の成立が必要となるが、等間隔にしなくても次の
ように少ない記録回数で所定の階調画像の再現が可能で
ある。使用するあるインクシートの濃度が他のインクシ
ートの濃度の組合で得られない場合に記録回数ｎに対し
、階調数Ｎは最大となる。すなわちｎ回の記録で最大 Ｎ＝２ｎ 階調の画素濃度を持つ画像が得られる。ｎ枚のインクシ
ートのうち、ｋ枚だけ同一濃度のインクシートがあると
すると、得られる階調数Ｎはとなり、画素濃度数が減少
する。しかし、Ｎ ＞ ｎの関係がある限り、階調数Ｎ
に比べ少ない記録回数で済せることができるので、この
発明の目的には適合している。
のあるソリッドインク層を設けたものがよいが、熱昇華
性のあるソリッドインク層も同様に使用できる。又、ソ
リッドインク層を塗布するベースフィルムについては、
コンデンサ紙あるいはプラスチックフィルムが適するが
、特定の材料に限定するものではない。又、ビットプレ
イン画像を形成するインクシートの濃度レベルの設定値
Ｄｋは、得られる画像の画素の濃度レベルをり。ごとに
等間隔とするため ＤＩ ＝ ２（ｋ−１） ＤＯ（４） の関係の成立が必要となるが、等間隔にしなくても次の
ように少ない記録回数で所定の階調画像の再現が可能で
ある。使用するあるインクシートの濃度が他のインクシ
ートの濃度の組合で得られない場合に記録回数ｎに対し
、階調数Ｎは最大となる。すなわちｎ回の記録で最大 Ｎ＝２ｎ 階調の画素濃度を持つ画像が得られる。ｎ枚のインクシ
ートのうち、ｋ枚だけ同一濃度のインクシートがあると
すると、得られる階調数Ｎはとなり、画素濃度数が減少
する。しかし、Ｎ ＞ ｎの関係がある限り、階調数Ｎ
に比べ少ない記録回数で済せることができるので、この
発明の目的には適合している。
又、第４図では濃度の異なるソリッドインク層を同一の
ベースフィルム上に塗布した例を示したが勿論側々のイ
ンクシートを用いてもよい。又、ソリッドインク層の濃
度レベルは、（４）式の関係が最もよいが、実際には ±０．５（ｋ−１） Ｄｋ＝（２）・Ｄｏ（５） 程度までは、変化しても階調画像の形成が可能である。
ベースフィルム上に塗布した例を示したが勿論側々のイ
ンクシートを用いてもよい。又、ソリッドインク層の濃
度レベルは、（４）式の関係が最もよいが、実際には ±０．５（ｋ−１） Ｄｋ＝（２）・Ｄｏ（５） 程度までは、変化しても階調画像の形成が可能である。
又、以上の例では単色の例を示したが、これは単に説明
を簡単にするためのものであり、イエロー、シアン、マ
ゼンタの色材の８原色のソリッドインク層に適用するこ
とにより容易にカラー化あるいは多色化できる。
を簡単にするためのものであり、イエロー、シアン、マ
ゼンタの色材の８原色のソリッドインク層に適用するこ
とにより容易にカラー化あるいは多色化できる。
又、以上の説明では画素自体の濃度を変えるものについ
てのみ示したが、階調表現力を増すためにデザイン法あ
るいは濃度パターン法等の擬似階調再現方法と併用して
もよい。
てのみ示したが、階調表現力を増すためにデザイン法あ
るいは濃度パターン法等の擬似階調再現方法と併用して
もよい。
又、複転写媒体は普通紙に限るものではなく、紙、布、
プラスチック等熱転写可能なものなら何であってもよい
。
プラスチック等熱転写可能なものなら何であってもよい
。
以上詳述したように、この発明によれば従来法に比らべ
少ない回数でより多くの階調を有する画像を安定に得る
ことのできる多階調およびカラー画像熱転写記録方法お
よびインクシートを提供できるものであり、プリンタあ
るいはファクシミリ等数多くの記録装置に適用可能とな
る。
少ない回数でより多くの階調を有する画像を安定に得る
ことのできる多階調およびカラー画像熱転写記録方法お
よびインクシートを提供できるものであり、プリンタあ
るいはファクシミリ等数多くの記録装置に適用可能とな
る。
第１図は従来のインク熱転写記録基本構成図である。第
２図は、第１図の構成の熱転写記録装置による記録特性
を示す図、第８図は、従来の８値の画素濃度を得られる
インクシートの構造図と印字できる画素の状態を示す図
、第４図は、この発明に用いる多重記録用インクシート
の一例を示す図、第５図は、この発明のビットプレイン
画像への分解例を示す図、第６図は、この発明による８
値の濃度レベルを持つ画素の記録の状態をモデル化して
示した図である。 （１）・・・・・・・・・ベースフィルム、（４）・・
・・・・・・・普通紙、（５）・・・・・・・・・サー
マルへ→ド、（ロ）・・・・・・・・・第１のソリッド
インク層、（２）・・・・・・・・・第２のソリッドイ
ンク層、α葎・・・・・・・・・第８のソリッドインク
層、０４・・・・・・・・・多重記録用インクシート。 図中、同一符号は同−又は相当品を示す。 代理人 葛野信− 第３図 （ｃＬ） （ｂ） （Ｃ） 第４図 第５図 （１） （ロ） （ハ） （ニ） （ホ） ぐ＼
） （ト）（＋）（イ） （０） （ノリ （二
つ （’ｊ） （へ”） （）） （’ｒ）特許
庁長官殿 １．事件の表示 特願昭５７−１６７２６８号２
、発明の名称 画像熱転写記録方法及びそのインクシート３、補正をす
る者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、 補正後の発明の数 ６ 補正の対象 （１）願書の発明の名称 （２）明細督の特許請ぢ２の範囲２発明の詳細な説明の
欄 ７ 補正の内容 （１、発明の名称を１画像熱転写記録方法宵」から「画
像熱転写記録方法及びそのインクシート」と訂正する。 （２）明細蕾の特許請求の範囲を別紙の通りに訂正する
。 （３）明細吉をつぎのとおり訂正する。 ８、添付毘類の目録 （１）訂正後の特許請求の範囲を示す書面 １通以上 特許請求の範囲 （１）ベースフィルム上に熱転写性を有するソリッドイ
ンク層を形成したインクシートと、このインクシートの
ソリッドインク層側の面に被転写媒体を、他の側の面に
複数個の発熱抵抗体を有するサーマルヘッドを配置し、
所定の印字パターンに応じてサーマルヘッド上の所定の
発熱抵抗体を通電加熱しインクシート上のソリッドイン
ク層のインンク層がそれぞれベースフィルム上の区分さ
れた領域に別々に塗布された構成のものとし、記録する
画素の一部又は全部に対しそれぞれの濃度に応じて複数
の濃度の異なるソリッドインク層からの熱転写を順次重
ね合せて行い、多階調画面の記録を行うようにすること
を特徴とする画像熱転写記録方法。 しそれぞれの濃度に応じて複数の濃度の異なるソ（３）
ｎ種のソリッドインク層の被転写媒体へ熱転写された濃
度レベルＤｍは、被転写媒体へ熱転写された最も低いレ
ベルのソリッドインク層の光学反射濃度をＤ６とする。 堀＝（２）ＸＤｏ ただし、Ｏくｍく（ｎ＋１）、ｍ：正の整数の関係とな
っていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
インクシート。 （４）ソリッドインク層の色は単色あるいは複数色とし
、それぞれ複数種の濃度を有するように構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第２項又は第８項記載のイン
クシート。 （５）ソリッドインク層の色の種類は、三原色であって
それぞれ複数の濃度を有するものとし、熱転写における
色と濃度の組合せによって色調と階調の異なる画面の記
録を行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載のインクシート。 （６）ベースフィルム上に熱転写性を有するソリッドイ
ンク層を形成したインクシートと、このインクシートの
ソリッドインク層側の面に被転写媒体を他の側の面に複
数個の発熱抵抗体を有するサーマルヘッドを配置し、所
定の印字パターンに応じてサーマルヘッド上の所定の発
熱抵抗体を通電加熱しインクシート上のソリッドインク
層のインクを被転写体上に熱転写するものにおいて、最
大濃度がＤである画素を含む画像を ただし、堀＝２ｍＸＤ。 ｍ：正の整数、 Ｄｏ：被転写媒体へ熱転写された最も低いレベルのソリ
ッドインク層の光学反射濃度 で表わされるＤｍなる濃度の２値画素の集合で構成され
る１枚めビットプレイン画像に変換し、これｎ）なる濃
度のｎ種のインクシートを用意し、このインクシートを
用いて順次ビットプレイン画像に対応した所定の濃度の
インクシートから熱転写を重ねて行うようにすることを
特徴とする画像熱転写記録方法。
２図は、第１図の構成の熱転写記録装置による記録特性
を示す図、第８図は、従来の８値の画素濃度を得られる
インクシートの構造図と印字できる画素の状態を示す図
、第４図は、この発明に用いる多重記録用インクシート
の一例を示す図、第５図は、この発明のビットプレイン
画像への分解例を示す図、第６図は、この発明による８
値の濃度レベルを持つ画素の記録の状態をモデル化して
示した図である。 （１）・・・・・・・・・ベースフィルム、（４）・・
・・・・・・・普通紙、（５）・・・・・・・・・サー
マルへ→ド、（ロ）・・・・・・・・・第１のソリッド
インク層、（２）・・・・・・・・・第２のソリッドイ
ンク層、α葎・・・・・・・・・第８のソリッドインク
層、０４・・・・・・・・・多重記録用インクシート。 図中、同一符号は同−又は相当品を示す。 代理人 葛野信− 第３図 （ｃＬ） （ｂ） （Ｃ） 第４図 第５図 （１） （ロ） （ハ） （ニ） （ホ） ぐ＼
） （ト）（＋）（イ） （０） （ノリ （二
つ （’ｊ） （へ”） （）） （’ｒ）特許
庁長官殿 １．事件の表示 特願昭５７−１６７２６８号２
、発明の名称 画像熱転写記録方法及びそのインクシート３、補正をす
る者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、 補正後の発明の数 ６ 補正の対象 （１）願書の発明の名称 （２）明細督の特許請ぢ２の範囲２発明の詳細な説明の
欄 ７ 補正の内容 （１、発明の名称を１画像熱転写記録方法宵」から「画
像熱転写記録方法及びそのインクシート」と訂正する。 （２）明細蕾の特許請求の範囲を別紙の通りに訂正する
。 （３）明細吉をつぎのとおり訂正する。 ８、添付毘類の目録 （１）訂正後の特許請求の範囲を示す書面 １通以上 特許請求の範囲 （１）ベースフィルム上に熱転写性を有するソリッドイ
ンク層を形成したインクシートと、このインクシートの
ソリッドインク層側の面に被転写媒体を、他の側の面に
複数個の発熱抵抗体を有するサーマルヘッドを配置し、
所定の印字パターンに応じてサーマルヘッド上の所定の
発熱抵抗体を通電加熱しインクシート上のソリッドイン
ク層のインンク層がそれぞれベースフィルム上の区分さ
れた領域に別々に塗布された構成のものとし、記録する
画素の一部又は全部に対しそれぞれの濃度に応じて複数
の濃度の異なるソリッドインク層からの熱転写を順次重
ね合せて行い、多階調画面の記録を行うようにすること
を特徴とする画像熱転写記録方法。 しそれぞれの濃度に応じて複数の濃度の異なるソ（３）
ｎ種のソリッドインク層の被転写媒体へ熱転写された濃
度レベルＤｍは、被転写媒体へ熱転写された最も低いレ
ベルのソリッドインク層の光学反射濃度をＤ６とする。 堀＝（２）ＸＤｏ ただし、Ｏくｍく（ｎ＋１）、ｍ：正の整数の関係とな
っていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
インクシート。 （４）ソリッドインク層の色は単色あるいは複数色とし
、それぞれ複数種の濃度を有するように構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第２項又は第８項記載のイン
クシート。 （５）ソリッドインク層の色の種類は、三原色であって
それぞれ複数の濃度を有するものとし、熱転写における
色と濃度の組合せによって色調と階調の異なる画面の記
録を行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載のインクシート。 （６）ベースフィルム上に熱転写性を有するソリッドイ
ンク層を形成したインクシートと、このインクシートの
ソリッドインク層側の面に被転写媒体を他の側の面に複
数個の発熱抵抗体を有するサーマルヘッドを配置し、所
定の印字パターンに応じてサーマルヘッド上の所定の発
熱抵抗体を通電加熱しインクシート上のソリッドインク
層のインクを被転写体上に熱転写するものにおいて、最
大濃度がＤである画素を含む画像を ただし、堀＝２ｍＸＤ。 ｍ：正の整数、 Ｄｏ：被転写媒体へ熱転写された最も低いレベルのソリ
ッドインク層の光学反射濃度 で表わされるＤｍなる濃度の２値画素の集合で構成され
る１枚めビットプレイン画像に変換し、これｎ）なる濃
度のｎ種のインクシートを用意し、このインクシートを
用いて順次ビットプレイン画像に対応した所定の濃度の
インクシートから熱転写を重ねて行うようにすることを
特徴とする画像熱転写記録方法。
Claims (5)
- （１） ベースフィルム上に熱転写性を有するソリッ
ドインク層を形成したインクシートと、このインクシー
トのソリッドインク層側の面に被転写媒体を、他の側の
面に複数個の発熱抵抗体を有するサーマルヘッドを配置
し、所定の印字パターンに応じてサーマルヘッド上の所
定の発熱抵抗体を通電加熱しインクシート上のソリッド
インク層のインクを被転写体上に熱転写するものにおい
て、インクシートは、濃度レベルの異なるｎ種のソリッ
ドインク層がそれぞれベースフィルム上の区分された領
域に別々に塗布された構成のものとし、記録する画素の
一部又は全部に対しそれぞれの濃度に応じて複数の濃度
め異なるソリッドインク層からの熱転写を順次重ね合せ
て行い、多階調画面の記録を行うようにしたことを特徴
とする画像熱転写記録装置。 - （２）ｎ種のソリッドインク層の被転写媒体へ熱転写さ
れた濃度レベルＤ、ｎは、被転写媒体へ熱転写された最
も低いレベルのソリッドインク層の光学反射濃度をＤｏ
とする Ｄ−＝（２）ＸＤ。 凹部１項記載の画像熱転写記録装置。 - （３） ソリッドインク層の色は単色あるいは複数第
２項記載の画像熱転写記録装置。 - （４） ソリッドインク層の色の種類は、三原色であ
ってそれぞれ複数の濃度を有するものとし、熱転写にお
ける色と濃度の組合せによって色調と階調の異なる画面
の記録を行うようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の画像熱転写記録装置。 - （５） ベースフィルム上に熱転写性を有するソリラ
ドインク層を形成したインクシートと、このインクシー
トのソリッドインク層側の面に被転写媒体を他の側の面
に複数個の発熱抵抗体を有するサーマルヘッドを配置し
、所定の印字パターンに応じてサーマルヘッド上の所定
の発熱抵抗体を通電加熱しインクシート上のソリッドイ
ンク層のインクを被転写体上に熱転写するものにおいて
、最大濃度がＮである画素を含む画像を ただし、 Ｄｍ＝２ｍｘＤ。 ｍ：正の整数１ 、被転写媒体へ熱転写された最も低いレベＤ０°ルのソ
リッドインク層の光学反射濃度で表わされるＤｍなる濃
度の２値画素の集合で構成されるｎ枚のビットプレイン
画像に変換し、これに対応して被転写媒体へ熱転写され
たソリッドインク層の光学反射濃度がＤｍ＝２ｍｘＤｏ
（ｍ−１、・・・・・・、ｎ）なる濃度のｎ種のインク
シートを用意し、このインクシートを用いて順次ビット
プレイン画像に対応した所定の濃度のインクシートから
熱転写を重ねて行うようにしたことを特徴とする画像熱
転写記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57167268A JPS5955768A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 画像熱転写記録装置 |
| US06/494,283 US4492965A (en) | 1982-05-24 | 1983-05-13 | Thermal transfer printing method |
| DE8383302993T DE3378031D1 (en) | 1982-05-24 | 1983-05-24 | Thermal transfer printing method |
| EP83302993A EP0095380B1 (en) | 1982-05-24 | 1983-05-24 | Thermal transfer printing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57167268A JPS5955768A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 画像熱転写記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955768A true JPS5955768A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=15846583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57167268A Pending JPS5955768A (ja) | 1982-05-24 | 1982-09-24 | 画像熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955768A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987192A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-19 | Shinko Electric Co Ltd | カラ−印刷方法 |
| JPS60102057A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-06 | Komu Syst:Kk | プリンタ用インクフィルムを用いた印刷方法 |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57167268A patent/JPS5955768A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987192A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-19 | Shinko Electric Co Ltd | カラ−印刷方法 |
| JPS60102057A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-06 | Komu Syst:Kk | プリンタ用インクフィルムを用いた印刷方法 |
| JPH0329228B2 (ja) * | 1983-11-08 | 1991-04-23 | Komu Shisutemu Kk |
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