JP3043980B2 - 多色熱転写記録媒体 - Google Patents

多色熱転写記録媒体

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JP3043980B2
JP3043980B2 JP7312836A JP31283695A JP3043980B2 JP 3043980 B2 JP3043980 B2 JP 3043980B2 JP 7312836 A JP7312836 A JP 7312836A JP 31283695 A JP31283695 A JP 31283695A JP 3043980 B2 JP3043980 B2 JP 3043980B2
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高志 松瀬
徳彦 中島
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Fujicopian Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多色印刷を簡便な
操作で行うことができる多色熱転写記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
特にシリアル型溶融熱転写記録装置を接続あるいは搭載
したパーソナルコンピューターやワープロの普及によ
り、少部数の印刷を簡便・安価に行うことができるよう
になったことを背景として、カードや手紙などに代表さ
れる個人レベルの印刷物に関心が高まっている。そし
て、こうした印刷の多様化への要求に応えるため、特に
多色印刷を可能にするために、単色カラー記録媒体やメ
タリック調記録媒体などが提供されている。
【0003】しかし、従来、多色印刷を行うにはカラー
処理の可能なパーソナルコンピューターやワープロで作
成した多色画像データを、三原色あるいはそれに黒を加
えた4色の印刷機能を備えたプリンターによって印刷し
なければならず、高度な技術と高価な機器を用いなけれ
ばならなかったため、簡便・安価に多色印刷を行うこと
ができないという問題があった。また、このような多色
印刷に際しては、原色を重ね印刷するため印刷動作を3
ないし4回繰り返す必要があり、パーソナル熱転写記録
装置では非常に長い印刷時間を要するという問題があっ
た。
【0004】また、互いに色の異なる複数の記録層を、
記録媒体の長手方向に連続して且つ規則的(不規則)に
並べて配してなり、通常のモノクロ印刷と同様の一回の
印刷で多色印刷ができる熱転写記録媒体も提案されてい
る。しかし、このような記録媒体は、未だ要求されてい
るような、多色印刷を達成していないばかりか、製造に
際して高度の位相合わせを要するために、所望の記録層
が形成されてなる媒体を得るのが困難であるという問題
がある。
【0005】従って、本発明の目的は、通常の単色印刷
と同等の印刷時間で且つ簡便な操作で、手軽に多色印刷
を行うことができ、更には製造が容易である多色熱転写
記録媒体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、2層以上の異なる色を
有する着色層を具備してなる多色熱転写記録媒体が上記
目的を達成しうることを知見した。
【0007】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
ので、基材上に、溶融熱転写可能な記録層が設けられて
いる多色熱転写記録媒体において、上記記録層は、少な
くとも上記基材の表面側全面に形成されてなる第1の着
色層と、該第1の着色層とは異なる色を有し該第1の着
色層上に部分的に形成されてなる第2の着色層とを具備
し、上記第2の着色層は、矩形の繰り返し単位を複数個
配して形成される形状になされており、上記基材上にそ
れぞれ色の異なる2以上の着色部が形成されていること
を特徴とする多色熱転写記録媒体を提供するものであ
る。
【0008】また、本発明は、上記記録層が、更に、上
記の第1の着色層及び上記の第2の着色層とは異なる色
を有し、上記の第1の着色層及び/又は上記の第2の着
色層上において所定形状で形成されてなる第3の着色層
を有する上記多色熱転写記録媒体を提供するものであ
る。また、本発明は、上記記録層が、上記基材上に設け
られた剥離層上に設けられている上記多色熱転写記録媒
体を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多色熱転写記録媒
体について、詳細に説明する。本発明の多色熱転写記録
媒体は、基材上に特定の記録層が設けられていることを
特徴とする。
【0010】本発明に用いられる上記基材としては、通
常の熱転写記録媒体で用いられるフィルムや紙を特に制
限なく用いることができる。また、上記基材には、通常
の熱転写記録媒体に施される通常の背面処理を施してい
てもよい。
【0011】本発明の多色熱転写記録媒体において、上
記基材上に設けられる上記の特定の記録層は、少なくと
も、上記基材の表面側全面に形成されてなる第1の着色
層と、該第1の着色層とは異なる色を有し該第1の着色
層上に所定形状に形成されてなる第2の着色層とを具備
するものである。
【0012】上記の第1の着色層は、着色料と熱溶融性
バインダーとを含む層であり、該着色料と該熱溶融性バ
インダーとを含む着色塗料を上記基材上に塗布すること
により形成される。上記着色料としては、通常の熱転写
記録媒体に用いられる一般の染料や顔料等が挙げられ
る。また、上記熱溶融性バインダーとしては、通常の熱
転写記録媒体に用いられる、通常の樹脂、ワックス、粘
着性付与剤、填料などからなるバインダーが挙げられ
る。
【0013】また、上記第1の着色層における上記着色
料と上記熱溶融性バインダーとの配合割合は、1〜8:
9〜2とするのが好ましい。
【0014】また、上記着色塗料は、上記着色料と上記
熱溶融性バインダーとを、トルエン、メチルエチルケト
ン(MEK)等の溶媒に溶解させる等して得られるもの
であり、該溶媒の使用量は、上記着色料100重量部に
対して100〜900重量部とするのが好ましい。
【0015】また、上記の第1の着色層は、上記着色料
と上記熱溶融性バインダーとを含んでいればよいが、更
に、填料、塗工面質向上剤、ブロッキング防止剤等の通
常熱転写記録媒体に用いられる添加剤を添加することも
できる。
【0016】また、上記の第1の着色層上に所定形状で
設けられる上記の第2の着色層は、着色料と熱溶融性バ
インダーとを含む層であり、該着色料と該熱溶融性バイ
ンダーとを含む着色塗料を上記の第1の着色層上に所定
形状を持って塗布することにより形成される。即ち、上
記の第2の着色層は、上記第1の着色層と異なる色の着
色料を用いている以外は、上記の第1の着色層と同様の
組成で形成されてなる層とすることができる。
【0017】ここで、上記「所定形状」とは、後述する
図1に示すような形状である。
【0018】また、上記記録層は、更に、上記の第1の
着色層及び上記の第2の着色層とは異なる色を有し、上
記の第1の着色層及び/又は上記の第2の着色層上にお
いて所定形状で形成されてなる第3の着色層を有するの
が好ましい。
【0019】上記の第3の着色層も、着色料と熱溶融性
バインダーとを含み、且つ該着色料と該熱溶融性バイン
ダーとを含む着色塗料を上記の第1の着色層上に所定形
状を持って塗布することにより形成される層であり、上
記の第1の着色層及び上記の第2の着色層と異なる色の
着色料を用いている以外は、上記の第1の着色層(及び
上記の第2の着色層)と同様の組成で形成されてなる層
とすることができる。
【0020】また、上記の第1の着色層、上記の第2の
着色層及び必要に応じて設けられる上記の第3の着色層
の膜厚は、それぞれ0.5〜3μmとするのが好まし
い。また、上記の第1の着色層及び上記の第2の着色
層、並びに必要に応じて設けられる上記の第3の着色層
の色は、それぞれ、イエロー、マゼンタ及びシアンから
なる群より選択された1色であるのが好ましい。即ち、
例えば、上記の第1の着色層の色をイエローした場合、
上記の第2の着色層の色はマゼンタ又はシアンであり、
更に該第2の着色層の色をマゼンタとした場合の上記の
第3の着色層の色はシアンとするのが好ましい。
【0021】また、上記記録層上には、必要に応じて通
常の熱転写記録媒体に設けられる接着層を設けることが
できる。該接着層としては、通常の樹脂、ワックス、粘
着性付与剤、填料などからなる通常公知の接着層が挙げ
られる。
【0022】また、上記記録層は、上記基材上に設けら
れた剥離層上に設けられることもできる。即ち、上記基
材と上記記録層との間には、必要に応じて剥離層を介在
させることができる。該剥離層は、上記記録層の剥離性
を向上させる層であり、該剥離層を設けることにより上
記記録層の熱転写性能をより向上させることができる。
【0023】上記剥離層は、上記記録層より溶融粘度の
低い成分からなるのが好ましく、具体的には、低融点成
分と膜質改良材とを含有してなる層などが挙げられ、該
低融点成分と該膜質改良材と溶媒とを含有する剥離層用
塗料を上記基材表面に塗布することにより形成される。
上記低融点成分としては、一般のワックス等が挙げられ
る。また、上記膜質改良材としては、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体(EVA)などの樹脂が挙げられる。
【0024】上記低融点成分と上記膜質改良材との配合
割合は、上記低融点成分:上記膜質改良材=99〜5
0:1〜50とするのが好ましい。
【0025】また、上記剥離を形成する上記剥離層用塗
料における上記溶媒としては、トルエン、メチルエチル
ケトン等が挙げられ、その使用量は、固型分100重量
部に対して、100〜900重量部とするのが好まし
い。
【0026】次いで、本発明の多色熱転写記録媒体につ
いて、図面を参照して更に詳述する。ここで、図1は、
本発明の多色熱転写記録媒体の1形態を示す平面図であ
り、図2は、図1のII-II 断面図である。
【0027】図1及び図2に示す本形態の多色熱転写記
録媒体1は、基材2上に、溶融熱転写可能な記録層3が
設けられており、上記記録層3は、上記基材2の表面側
全面に形成されてなる第1の着色層3aと、該第1の着
色層3aとは異なる色を有し、該第1の着色層3a上に
おいて所定形状で形成されてなる第2の着色層3bとを
具備する。また、上記記録層3は、更に、上記の第1の
着色層3a及び上記の第2の着色層3bとは異なる色を
有し、上記の第1の着色層3a上において所定形状で形
成されてなる第3の着色層3cを有する。また、上記記
録層3は、上記基材2上に設けられた剥離層4上に設け
られている。
【0028】更に詳述すると、上記第1の着色層3a上
に上記第2の着色層3bが、何れの辺の長さも多色熱転
写記録媒体1の幅より短い矩形の繰り返し単位32a
を、該繰り返し単位32aの一辺が多色熱転写記録媒体
1の長手方向に対して平行となるように複数個配して形
成される形状になされている。また、上記の第3の着色
層3cも、該第2の着色層3bの形状と同じ形状で設け
られている。そして、各着色層がこのように設けられて
いることにより、それぞれ色の異なる3つの着色部1
0,20,30が形成されている。また、特に図示して
いないが、上記基材2の裏面側には、背面処理が施され
ており、上記記録層3の表面には接着層が設けられてい
る。
【0029】尚、上記の図1及び2に示す形態では、上
記の第1の着色層上に上記の第2及び第3の着色層が形
成されてなる例を持って説明したが、上記の第3の着色
層は、上記の第2の着色層上に形成してもよい。
【0030】また、本発明の多色熱転写記録媒体は、一
般の熱転写記録媒体と同様にして、上記記録層を、上記
の着色塗料をグラビア塗工方法やスクリーン塗工方法等
の方法により塗布して形成することにより、製造するこ
とができる。また、シリアル型熱転写記録用の記録媒体
の製造方法と同様に、幅の広い基材上に上記記録層など
を形成した後、所定の幅に裁断する方法等を用いること
もできる。
【0031】また、本発明の多色熱転写記録媒体は、市
販のワープロやパーソナルコンピューター用のプリンタ
のうち、シリアルヘッド型の溶融熱転写記録装置を搭載
した物そのまま利用することができる。更に、本発明の
多色熱転写記録媒体で得られる多色文字には、特に制限
はなく、ワープロやパーソナルコンピューター上で、フ
ォントデーターや外字作成機能によって発生させたモノ
クロの文字データにより形成される文字などが挙げられ
る。
【0032】
【実施例】
〔実施例1〕ポリエチレンテレフタレート(PET)フ
ィルムからなる基材の裏面にシリコン系背面処理剤を用
いて背面処理を施し、また、表面にポリエチレンワック
スとエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる剥離層用塗
料を塗布して剥離層を形成した。次いで、該剥離層上の
全面に、イエロー顔料とエチレン−酢酸ビニル共重合体
とポリアミド樹脂とからなるインクを、ベタ版を備えた
グラビア塗工機を用いて均一に塗布して第1の着色層を
形成した後、シアン顔料とエチレン−酢酸ビニル共重合
体とポリアミド樹脂とからなるインクを、3.5mm角
の正方形を、その面積の1/4づつが相互に重なるよう
に、各正方形の対角線方向に繰り返して形成された模様
の彫刻を施した版を備えたグラビア塗工機を用いて塗布
して、第2の着色層を形成し、次いで、各第2の着色層
間に位置するように、マゼンタ顔料とエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体とポリアミド樹脂とからなるインクを、3
mm角の正方形をその面積の1/4づつが相互に重なる
ように、各正方形の対角線方向に繰り返して形成された
模様を彫刻した版を用いて第3の着色層を形成し、更に
形成された正方形の連続方向(基材の長手方向)に沿っ
て12.7mm幅に裁断し、図1に示す多色熱転写記録
媒体を得た。
【0033】
【発明の効果】本発明の多色熱転写記録媒体は、通常の
単色印刷と同等の印刷時間で且つ簡便な操作で、手軽に
多色印刷を行うことができ、更には製造が容易なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の多色熱転写記録媒体の1形態
を示す平面図である。
【図2】図2は、図1のII-II 断面図である。
【符号の説明】
1 多色熱転写記録媒体 2 基材 3 記録層 3a 第1の着色層 3b 第2の着色層 3c 第3の着色層 4 剥離層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−20800(JP,A) 特開 昭56−148591(JP,A) 特開 平9−150587(JP,A) 実開 昭60−194561(JP,U) 実開 昭63−94766(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に、溶融熱転写可能な記録層が設
    けられている多色熱転写記録媒体において、 上記記録層は、少なくとも上記基材の表面側全面に形成
    されてなる第1の着色層と、該第1の着色層とは異なる
    色を有し該第1の着色層上に部分的に形成されてなる第
    2の着色層とを具備し、 上記第2の着色層は、矩形の繰り返し単位を複数個配し
    て形成される形状になされており、 上記基材上にそれぞれ色の異なる2以上の着色部が形成
    されてい ることを特徴とする多色熱転写記録媒体。
  2. 【請求項2】 上記記録層は、更に、上記の第1の着色
    層及び上記の第2の着色層とは異なる色を有し、上記の
    第1の着色層及び/又は上記の第2の着色層上において
    所定形状で形成されてなる第3の着色層を有することを
    特徴とする請求項1記載の多色熱転写記録媒体。
  3. 【請求項3】 上記記録層は、上記基材上に設けられた
    剥離層上に設けられていることを特徴とする請求項1記
    載の多色熱転写記録媒体。
  4. 【請求項4】 上記矩形の繰り返し単位が、何れの辺の
    長さも上記多色熱転写記録媒体の幅より短く、上記多色
    熱転写記録媒体の長手方向に複数個配されている請求項
    1記載の多色熱転写記録媒体。
  5. 【請求項5】 上記矩形の繰り返し単位は、その一辺が
    上記多色熱転写記録媒体の長手方向に対して平行となる
    ように配されている請求項4記載の多色熱転写記録媒
    体。
JP7312836A 1995-11-30 1995-11-30 多色熱転写記録媒体 Expired - Lifetime JP3043980B2 (ja)

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JPH09150588A JPH09150588A (ja) 1997-06-10
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