JPS5993012A - パツク用基剤 - Google Patents

パツク用基剤

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JPS5993012A
JPS5993012A JP20027982A JP20027982A JPS5993012A JP S5993012 A JPS5993012 A JP S5993012A JP 20027982 A JP20027982 A JP 20027982A JP 20027982 A JP20027982 A JP 20027982A JP S5993012 A JPS5993012 A JP S5993012A
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K8/81Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/8141Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • A61K8/8147Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof, e.g. crotonic acid, (meth)acrylic acid; Compositions of derivatives of such polymers
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61Q19/00Preparations for care of the skin

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パック用基剤に関し、さらに詳しくは眼周辺
・部を含む顔面のいかなる部分のパックにも利用するこ
とのできるパック用基剤に関する。
一般にパックの効果は、一定時間パック剤で皮膚を覆う
間に、皮膚に対して水分や栄養分を補給し、皮膚自身の
生理代謝機能を高めるとともに、パック剤の除去時に、
皮膚表面の汚れや皮膚面I:分泌された老廃物および老
化した皮膚角質層を取番)去を)、皮膚の新陳代謝を促
進することにあると言わJlている。そのため、パック
剤は、基本的に含水性を有すること、皮膚に対する親和
性および貼着性を有することなどが要求され、また特に
神絆の集中している眼周辺部を対象とするアイパック剤
については、さらに清潔感を具え、衛生的であるなどの
特性を有することが要請される。
しかし、従来のパック剤は、直接皮ml二塗布する形態
のもので、もともと眼周辺部を除いた顔面部をパックす
ることしか考慮されておらず、眼周辺部については、パ
ック剤を均一に塗布することが困難であること、パック
剤が眼j二混入するおそれがあることなどの理由から、
はとんど利用することができなかった。こわl二対し、
最近、もっばら眼周辺部をパック’することを目的とし
て、あらかじめ基布上にパック剤を塗布し、これを皮膚
に貼り付ける形態のアイパック具が提案さ牙1ている(
実用新案登録第1429577’l)。このアイパック
具は、基布上にアイパック剤を均一に塗布したものであ
るため、使用時に簡単に皮膚に貼着することができ、ま
た眼にパック剤の混入するおそハがないなどの特徴を有
しているが、基布に塗布するパック剤自体は、ポリビニ
ルアルコール、ゼラチン、酸化澱粉、塩化マグネシウム
、酸化亜鉛およびカオリンからなる固体成分と、プロピ
レングリコールおよび水からなる液体成分とを混練した
ものであるので、使用中に次第に固くなl)、貼着性が
低下し、また夏季の商温時には軟化してべとつくなどの
覗、象を生じ、さらに成分が微生物に侵さ」1てカビを
生じ易いなどの欠点があった。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、賦形性(二富み、眼周辺を除く顔面
部は勿論のこ2、眼周辺部におけるパックも簡便かつ安
全に行えるとともに、保水性に優れ皮膚に対する水分補
給効果が商く、また常時適度の粘弾性と結論性を有し、
長期に亘ってその特性を保持できるうえ、透明で清潔感
)あるパック用基剤を提供しようとするもので、基剤全
階に対しポリアクリル酸ナトリウム1〜10乗量%と、
水酸化アルミニウムゲル0001〜1重量%と、軽質無
水硅酸または(および)含水硅酸帆1〜5重量%とから
なる賦形剤を主体とし、かつ水分55車量%以上を含有
′することを特徴とする。
ポリアクリル酸ナトリウムと水酸化アルミニウムゲルな
水の存在下で反応させるど、保形性のよい冒含水ゲルを
形成する。しかし、このゲルは、一般的に商いPH値を
示し、皮層に対する刺αkが強く、また多量の水分を含
有させると経時的に水分を滲出することがあるうえ、八
−布などに塗布すると経時的にゲル自体が基布に滲透す
ることがあって、そねたけではパック用基剤として適さ
ない。そこで、外用薬であるパップ剤の分野では、この
ゲルの形成に際し、ゲルのPHを弱酸性から中性に調整
するとともに、ゲル中にカオリン、酸化亜鉛などの無機
粉体な大量に配合し、ゲルの保形性を高めることによっ
て水分の滲出およびゲルの滲透を防+hすることか試み
ら」1ているが、このような無機粉体を大量に配合する
ことは、水分含量の相対的低下を招くことになl)、そ
の結果ゲル中に水分を55重惜%以上含有させることは
技術的に困婦であった。しかも、これらの無機粉体の大
量配合は、ゲルの皮膚感触を損い、化粧料としてのパッ
ク剤の作世に好まし、からざる影響を及は才おそれがあ
る。
木発明者は、パック剤に要請される前記特性を考慮し、
種々研究した結果、ポリアクリル酸ナトリウムと水酸化
アルミニウムゲルと軽質無水硅酸または含水硅酸のうち
の一種または双方とを、水の存在下に混合し、PHを4
〜7に調整して得らA]るゲルは、パック用基剤として
才ぐAまた性状を有することを見出した。
ポリアクリル酸ナトリウムと水酸化アルミニウムゲルと
を、水の存在下に混合し、有機酸を用いてPHを4〜7
に調整して反応させると、水酸化アルミニウムは直ちに
反応することなく系中に均一に混合し、アルミニウムが
徐々に溶出してポリアクリル酸ナトリウムと反応し、弾
力性のある高含水性ゲルを形成する。ゲルの形成に要す
る時間は、水酸化アルミニウムゲルの粒度、有機酸の種
類および量、練合温度、PH値などの条件により、混合
後数分間から数日間の範囲で自由に調節することができ
る。その場合、PH調整用の有機酸としては、乳酸、酒
石酸、リンゴ酸、クエン酸、グリコール酸などのオキシ
酸を一般的に用いることができるが、特に乳酸をpH2
整剤として利用すると、液体であるため作業性が良く、
また製造工程において乳酸ナトリウムを生成し、ゲルの
保湿性が向上する。形成さfするゲルは、それ自体含水
性に富み、適度の粘弾性および貼名性を有才るとともに
、皮膚感触も良いが、さらに軽質無水硅酸または含水硅
酸のうちのいずれか、もしくはこゎらの双方をゲル中に
配合すると、上記緒特性に加え、ゲルの保形性および抱
水性が高ま(瓢また熱および経時に対する安定性が向上
する。すなわち、こわによl)得られるゲルは、はぼ透
明で、水分含量を55重量%以上(二しても、経時的に
水分を滲出したl]、とろけることがなく、例えば不織
布などの基布上に塗布した場合もゲル自体が基布に滲透
することもないうえ、熱変化に対して極めて安定性を有
し、長時間皮膚に貼着していてもその特性が損わオ]る
ことがない。
これは、配合した軽質無水硅酸または(および)含水硅
酸が多−計の水分を吸着し、シラノール基の水素架橋結
合(二よるチキソトロピー効果を有し、ゲルの賦形性を
高めることによるものと考えられる。従って、このゲル
をパック用基剤として用いると、皮膚に対する水分補給
効果が高く、かつ持続性のあるものとなる。しかも、こ
のゲルは、適度の粘弾性および貼着性を有し、皮膚に対
する親和性に富むとともに、はぼ透明で化粧料において
重要な清潔感を具え、またゼラチンのような微生物に侵
さ牙1易い成分を含まず、いずA1も生体に無害な成分
よI)なっていて、極めて衛生的であるので、眼周辺部
を除く顔面部に対するパック用基剤としてはもちろんの
こと、眼周辺部のパックを目的としたアイパック用基剤
として使片才ることができる。
本発明で用いられるポリアクリル酸ナトリウムは、平均
重合度約20.000〜80.000のもので基剤全量
に対し1〜10重量%、好ましくは4.5〜8重量%を
配合する。配合量が1重量%よl)少い場合には、安定
なゲルを形成せず、また10車量%を超えるとゲル自体
の安定性は向上するが、粘度が増加し、作業性が低下す
る。
また、水酸化アルミニウムゲルは0.01〜1 重量%
、好ましくは0.1〜0.5重量%を配合する。
もし、配合量が0.01重量%よI)少いとゲルの形成
が充分でなく、また1重年%を超えると皮膚に対する貼
着力が減少し好ましくない。水酸化アルミニウムゲル自
体は胃酸過多症、胃炎、消化不良性慢性下痢、異常発酵
などの治療にも用いら牙1、人体に対する安全性のある
化合物であるが、本発明では主として架橋剤として作用
する。さらに、軽質無水硅酸、含水硅酸は、そのうちの
いずれかまたは双方を、粉体の状態で0.1〜5車量%
、好ましくは1〜4重箱%配合する。これらの成分はい
ずねも非晶質で、生体シニ無害であるうえ、屈折率が水
やグリセリンに近いため、基剤をほぼ透明なものにする
が、特に軽質無水硅酸を用いると、その透明度が普まる
本発明のパック用基剤にあっては、上記の諸成分(二加
え、パック剤に望ま第1る諸性貿をよI)向上させるた
め、さらにつぎの成分を加えることができる。すなわち
、保湿剤として、プロピレングリコール、グリセリン、
1・3−ブチレングリコールなどの多価アルコール類、
ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸ナトリウムなど
の有機酸塩類を配合することができる。さらに、基剤の
貼着性と保形性とを一助補強するため、カルボキシビニ
ールポリマー、ポリビニールピロリドン、アルギン酸ナ
トリウム、グアーガム、カルボキシメチルセルロースナ
トリウム、ハイドロキシプロピルメチルセルロースなど
の水溶性高分子化合物を加えることもできる。また、有
効成分として皮膚の乾燥や老化を防ぐ目的で、ビタミン
A1ビタミンD1ビタミンEなどを添加してもよい。パ
ックの目的および効果などとの関係において、こ」1ら
の基剤の成分および配合量は、適′jJ選択することが
可能である。
本発明のパック用基剤は、そのまま眼周辺部や顔面部(
=直接塗布などして使用することもできるが、好ましく
は、不織布などの基布上にあらかじめ塗布または展延し
、その表面に剥離可能なフィルムを貼り合わせた形態に
しておき、使用時に上記フィルムを剥離したうえで、眼
周辺部を含む所望の顔面部に貼着して使用する。
本発明のパック用基剤は、抱水性および保形性IZ富む
ので、基布上に塗布または展延しておいても、保存中ま
たは片時に水分や基剤が基布に滲出することはなく、ま
た熱に対して安定性を有するので、固くなったG)、軟
化してべとつくおそれもない。実験の結果によれは、本
発明のパック用基剤を不織布に展延し、その表面にプラ
スチックフィルムを貼を)合わせたものを、ラミネート
袋に密封し、121℃で20分間加圧しても、基剤に何
らの変化も生じなかった。
つぎに本発明の実施例を示すが、本発明はもとよ1)こ
れらに限定されるものではない。
実施例1 滅菌水61.8  車量%(二軽貿無水硅酸2東i4′
%ヲ分散すせ、これに水酸化アルミニウムゲル0.2重
量%、カルボキシメチルセルロースナトリウム0.7重
量%およびグリセリン5重量%の混合物を加えて攪拌す
る。ついでこれに、平均重合度30.000〜40,0
00のポリアクリル酸ナトリウム6重量%、プロピレン
グリコール5重量%およびグリセリン15沖量%の混合
物を加えて混練したあと、乳酸1.5重量%、滅菌水3
重量%の混液を加え、均一になるまでさらに混練し、パ
ック用基剤を得る。
実施例2 滅菌水65.65重量%に軽質無水硅酸1.5型部%を
分散させ、これに水酸化アルミニウムゲル0.15重量
%、アルギン酸ナトリウムo、7市量%およびグリセリ
ン5重量%′の混合物を加えて攪拌する。これに平均重
合度30,000〜40.000のポリアクリル酸ナト
リウム665軍量%、1・3−ブチレングリコール6重
量%およびグリセリン10重量%の混合物を加えて充分
に混練し、さらに乳酸1.5重量%、滅菌水3車量%の
混液を加えて、均一になるまで混和し、アイパック用基
剤を得る。得られた基剤を、ナイロン/ポリエステル不
織布に展延塗布し、その表面にプラスチックフィルムを
貼り合わせたあと、眼周辺部を被覆し得る形状に裁断し
てアイパック具を得る。
実施例3 、滅菌水66.45重量%に含水硅酸4重量%を分散さ
せ、こわに水酸化アルミニウムゲル0.25重量%、カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム1重量%およびグ
リセリン5重量%の混合物を加え、さらに平均重合度6
0,000〜80,000のポリアクリル酸ナトリウム
4゜5車量%、ハイドロキシプロピルメチルセルロース
0.6重量%、ビタミンA0.1重量%、酢酸トコフェ
ロールo 、 I M悼%、プロピレングリコール5重
@%およびグリセリン10重量%の混合物を加えて充分
混和したあと、乳酸1重量%、滅菌水2重量%の混液を
加え、さらに均一になるまで混練し、アイパック用基剤
を得る。得らねた基剤をナイロン不織布に展延塗布し、
その表面にプラスチックフィルムを貼I)合わせた後、
眼周辺部を被覆し得る形状に裁断してアイパック具を得
る。
実施例4 滅菌水63.92重量%に含水硅酸2重量%を分散させ
、こ第1に水酸化アルミニウムゲル0.18 !1<量
%、カルボキシメチルセルロースナトリウム0.7重量
%およびグリセリン5重量%の混合物を加え、ついで乳
酸ナトリウムO05車貴%を加えて撹拌混和する。さら
に、平均重合度20.000〜30.000のポリアク
リル酸ナトリウム8重量%、ビタミンA0.1重量%、
酢酸トコフェロール0.I L&i%、フロピレンクリ
コール5重量%およびグリセリン10重量%の混合物を
加えて混練したあと、乳酸1.5重量%と滅菌水3車歇
%の混液な加え、均一になるまで充分混練して、パック
用基剤を得る。得ら牙]た基剤をナイロン/ポリエステ
ル不織布に展延塗布し、その表面をプラスチックフィル
ムで貼l)合わせた後、眼周辺部および顔向部を被覆し
得る形状(二裁断してパック具を得る。
手続補正書 1眉和57年12月/71コ 特許庁 若 杉 和 夫 殿 1 弗件の表示 昭和57年特 許 願第200279号2、発明の名称
  パック用基剤 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 渡 辺 元 保 4、代理人 6 補正により増加する発明の数    0補正の内容 (1)願書の日付欄および発明の名称の欄を、別添の願
書に記戦のとおり補正する。(補正したところはアンダ
ーラインを引いた部分)′(2)明細書の「特許請求の
範囲」の項を、下記のとおり補正する。(補正部分はア
ンダーラインを引いた部分) 記 (1)基剤全量(;対しポリアクリル酸ナトリウム1〜
10重に%と、水酸化アルミニウムゲル0.01〜1重
+i1%と、軽質無水硅酸または(および)含水硅酸0
.1〜5重欺%とからなる賦型剤を主体とし、かつ少く
とも水分55重問%以上を含有することを特徴とするバ
ック用基剤。
(2)基剤のPH調整剤として乳酸を用いることを特徴
とする特許請求の範囲第−項記賊のバックB1覧剤。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基剤全体に対しポリアクリル酸ナトリウム1〜1
    0重個%と、水酸化アルミニウムゲル0゜01〜1重量
    %と、軽質無水硅酸または(および)含水硅酸0.1〜
    5重量%とからなる賦形剤を主体とし、かつ少くとも水
    分55重量%以上を含有することを特徴とするパック用
    基剤。
  2. (2)基剤のPR調整剤として乳酸を用いることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のパック剤。
JP20027982A 1982-11-17 1982-11-17 パツク用基剤 Granted JPS5993012A (ja)

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