JPS5990398A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPS5990398A JPS5990398A JP19993982A JP19993982A JPS5990398A JP S5990398 A JPS5990398 A JP S5990398A JP 19993982 A JP19993982 A JP 19993982A JP 19993982 A JP19993982 A JP 19993982A JP S5990398 A JPS5990398 A JP S5990398A
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- thyristor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は位相制御方式による放電灯点灯装置に関するも
のである。
のである。
第1図は従来の放電灯点灯装置を示している。
同図に示すように、交流電源filと放電灯(2)との
間には、双方向性のサイリス51Q1と限流用のインタ
フタシス素子L1とが直列に介装されている。′ljイ
リスタQ1には、高イシヒータシスのインタフタシス素
子L2が並列に接続さ才りでおり、このインタフタシス
素子L2により、サイリスタQ1のオフ時における放電
灯(2)の立ち消えを防止しているものである。放電灯
(2)としては、飽和蒸気圧型の高圧放電灯を使用して
いる。(3)は位相制御回路であり、放電灯(2)の点
弧位相角を制御している。まだ(4)は始wJ器であり
、放電灯(2)の両端に電圧が印加されると、インタフ
タンス素−子L3の巻線L31とコンデンサC1および
抵抗R1を介して電流が流れ、コシデシ+jC1が充電
δ几る。コシヂ′JすC1の端子電圧が上昇して、サイ
リスタQ2のブレークオーバ電圧VBOに達すると、]
yデシ+′jC1の充電々荷はインタフタシス素子L3
の巻線L32およびサイリスタQ2の経路で放電し、イ
ンタフタシス素子L3に高圧パルスが発生して、コンデ
ンサC2を介して放電灯(2)に印加される。こうして
放電灯(2)が始動すると、放電灯(2)の管電圧Vi
aは低下してコンデンサC1の充電電圧がサイリスタQ
2のづレークオーバ電圧Veoに達しないので、始vJ
器(4)は作動しない。
間には、双方向性のサイリス51Q1と限流用のインタ
フタシス素子L1とが直列に介装されている。′ljイ
リスタQ1には、高イシヒータシスのインタフタシス素
子L2が並列に接続さ才りでおり、このインタフタシス
素子L2により、サイリスタQ1のオフ時における放電
灯(2)の立ち消えを防止しているものである。放電灯
(2)としては、飽和蒸気圧型の高圧放電灯を使用して
いる。(3)は位相制御回路であり、放電灯(2)の点
弧位相角を制御している。まだ(4)は始wJ器であり
、放電灯(2)の両端に電圧が印加されると、インタフ
タンス素−子L3の巻線L31とコンデンサC1および
抵抗R1を介して電流が流れ、コシデシ+jC1が充電
δ几る。コシヂ′JすC1の端子電圧が上昇して、サイ
リスタQ2のブレークオーバ電圧VBOに達すると、]
yデシ+′jC1の充電々荷はインタフタシス素子L3
の巻線L32およびサイリスタQ2の経路で放電し、イ
ンタフタシス素子L3に高圧パルスが発生して、コンデ
ンサC2を介して放電灯(2)に印加される。こうして
放電灯(2)が始動すると、放電灯(2)の管電圧Vi
aは低下してコンデンサC1の充電電圧がサイリスタQ
2のづレークオーバ電圧Veoに達しないので、始vJ
器(4)は作動しない。
第3図は位相制御回路(3)の具体的な回路図であり、
端子a、b間に印加される′電圧は′市源トランスTに
て降圧きれ、タイオードづリツ、l;DB1にて全波整
流εら抵抗R5とタイオードDIを介してツェナタイオ
ードZD1の両端に印加埒れる。ツェナタイオードZD
Iの両端にはコシデンサC7が並列接続ちれており、タ
イマIC(5)の電源電圧を供給している。タイマIC
(blとしては例えばNECのμPCl555を使用す
る。第3図はタイマIC(51の周辺各部の波形を示し
ており、同図(−1’)はタイマIC+51の端子■の
電圧、同図(2)はコンデンtc4の電圧Vc4、同図
09はコシデン+iC6の電圧VC6、同図(至)はパ
ルストランスPTIの出力電圧を示している。次に第4
図はサイリスタQ1の位相角θ(第3図(0)に示して
いるθ)と放電灯(2)の管電圧VIaとの関係を示し
ている。管電圧V工aは端子c、d間に直列接続された
抵抗ゐ、Rbによって検出され、タイオードプリツ、;
DB2により全波整流されて、抵抗R2を介してコシヂ
ンtC3に充電される。第4−1= 図においてAは始動時の状態、Bは定常点灯時の状態を
示している。無負荷時には放電灯(2)の管電圧VIR
が交流電源(1)の電圧VS=200Vに達するため、
タイオードプリツじDB2の出力電圧が高くなって、ツ
ェナタイオードZD2が導通し、抵抗R10XR11K
磁流が流れる。このときトランジスタQ3がオシになり
、コシヂシサC3の電圧はゼロになり、始動時Aと同じ
位相角θとなる(第4図D−E)。第5図は放゛嘔灯(
2)の定常点灯時における管電圧■工aと、管電流I工
a、およびサイリスタQlの導通期間の関係を示してい
る。
端子a、b間に印加される′電圧は′市源トランスTに
て降圧きれ、タイオードづリツ、l;DB1にて全波整
流εら抵抗R5とタイオードDIを介してツェナタイオ
ードZD1の両端に印加埒れる。ツェナタイオードZD
Iの両端にはコシデンサC7が並列接続ちれており、タ
イマIC(5)の電源電圧を供給している。タイマIC
(blとしては例えばNECのμPCl555を使用す
る。第3図はタイマIC(51の周辺各部の波形を示し
ており、同図(−1’)はタイマIC+51の端子■の
電圧、同図(2)はコンデンtc4の電圧Vc4、同図
09はコシデン+iC6の電圧VC6、同図(至)はパ
ルストランスPTIの出力電圧を示している。次に第4
図はサイリスタQ1の位相角θ(第3図(0)に示して
いるθ)と放電灯(2)の管電圧VIaとの関係を示し
ている。管電圧V工aは端子c、d間に直列接続された
抵抗ゐ、Rbによって検出され、タイオードプリツ、;
DB2により全波整流されて、抵抗R2を介してコシヂ
ンtC3に充電される。第4−1= 図においてAは始動時の状態、Bは定常点灯時の状態を
示している。無負荷時には放電灯(2)の管電圧VIR
が交流電源(1)の電圧VS=200Vに達するため、
タイオードプリツじDB2の出力電圧が高くなって、ツ
ェナタイオードZD2が導通し、抵抗R10XR11K
磁流が流れる。このときトランジスタQ3がオシになり
、コシヂシサC3の電圧はゼロになり、始動時Aと同じ
位相角θとなる(第4図D−E)。第5図は放゛嘔灯(
2)の定常点灯時における管電圧■工aと、管電流I工
a、およびサイリスタQlの導通期間の関係を示してい
る。
次に第1図乃至第5図に基づいて従来例の動作を説明す
る。タイマIC+5+の端子■(はタイマ!41J作開
始タイミシクを決めるためのトリ力信号を与えるもので
ある。第3図(1′)の時刻t2で、端子■の電圧VB
4がコシヂシサC7の電圧VC?の1以下になると、タ
イマIC+51に立ち−[がりトリ、乃がかかり、端子
■および■がHKなり、コシヂン寸C4、C6への充電
が開始妊7’Lる。コンヂシサC4の電圧Vc4が第3
図0)に示すように時刻1.において]シヂシサC7の
電圧vc7のiK4すると、端子■、■がLになり、コ
ンデ:JすC4の電荷はタイオードD4、端子■、■を
経て放電し、まだ]シヂシサC6の電荷は端子■、■、
およびパルストラシスPTIの1次巻線を通る閉回路で
放電する。このときパルストラシスPTIの2次巻線に
発生する電圧(第3図(至))が抵抗R9およびタイオ
ードD5を介してサイリスタQ1のゲートに印加され、
サイリスタQ1がターシオシする。またこの放電時にコ
ンヂン+jC6の電圧Vc6は第3図09に示すように
急峻に低下する。
る。タイマIC+5+の端子■(はタイマ!41J作開
始タイミシクを決めるためのトリ力信号を与えるもので
ある。第3図(1′)の時刻t2で、端子■の電圧VB
4がコシヂシサC7の電圧VC?の1以下になると、タ
イマIC+51に立ち−[がりトリ、乃がかかり、端子
■および■がHKなり、コシヂン寸C4、C6への充電
が開始妊7’Lる。コンヂシサC4の電圧Vc4が第3
図0)に示すように時刻1.において]シヂシサC7の
電圧vc7のiK4すると、端子■、■がLになり、コ
ンデ:JすC4の電荷はタイオードD4、端子■、■を
経て放電し、まだ]シヂシサC6の電荷は端子■、■、
およびパルストラシスPTIの1次巻線を通る閉回路で
放電する。このときパルストラシスPTIの2次巻線に
発生する電圧(第3図(至))が抵抗R9およびタイオ
ードD5を介してサイリスタQ1のゲートに印加され、
サイリスタQ1がターシオシする。またこの放電時にコ
ンヂン+jC6の電圧Vc6は第3図09に示すように
急峻に低下する。
さて第1図回路において交流電源+l+が投入されると
、始動器(4)が動作して放電灯(2)が始動し、放電
灯(2)はほぼ短絡状態となシ、サイリスタQ1の位相
角θは第4図のA点となる。次に放電灯(2)の管電圧
VIaが上昇するにつれて、コンデン+jC3の電圧が
高くなると、コンデシサC4への充電速度は早くなり、
したがってサイリスタQlの位相角θは管電圧vIaの
上昇につれて進み、第3図(0)の破線に示す位相角θ
′に移行する。このように管電圧VIaの上昇につれて
位相角θを進ませるのは、放電灯4− (2)が飽和蒸気圧型の高圧放電灯であるので、始動時
には放電灯(2)はflとんど短絡状態となり、位相角
θを大きくしておかないと、イシタクタシス素子LXは
小さいので過′I@流が流れるためである。このため始
動時には位相角θを100 deg付近としておく。そ
して青電圧vTaが」:昇して行くと、管電流IIaは
減少して行くので、定常点灯に移行させるのに必要な管
電流IIaを流すために、位相角θを進める。こうして
管電圧VTaが定格電圧に達して定常点灯状態になると
、第4図のB点に示すような位相角θとなる。
、始動器(4)が動作して放電灯(2)が始動し、放電
灯(2)はほぼ短絡状態となシ、サイリスタQ1の位相
角θは第4図のA点となる。次に放電灯(2)の管電圧
VIaが上昇するにつれて、コンデン+jC3の電圧が
高くなると、コンデシサC4への充電速度は早くなり、
したがってサイリスタQlの位相角θは管電圧vIaの
上昇につれて進み、第3図(0)の破線に示す位相角θ
′に移行する。このように管電圧VIaの上昇につれて
位相角θを進ませるのは、放電灯4− (2)が飽和蒸気圧型の高圧放電灯であるので、始動時
には放電灯(2)はflとんど短絡状態となり、位相角
θを大きくしておかないと、イシタクタシス素子LXは
小さいので過′I@流が流れるためである。このため始
動時には位相角θを100 deg付近としておく。そ
して青電圧vTaが」:昇して行くと、管電流IIaは
減少して行くので、定常点灯に移行させるのに必要な管
電流IIaを流すために、位相角θを進める。こうして
管電圧VTaが定格電圧に達して定常点灯状態になると
、第4図のB点に示すような位相角θとなる。
しかるにこのような従来例においては、主回路のサイリ
スタQ1と始動器(4)のりイリスタQ2とが別々に動
作しているために、サイリスタQ1がオシする曲にサイ
リスタQ2がオシすることがあり、放電灯(2)が始動
しにくく、またサイリスタQ1に始動器(4)の高電圧
が印加芒れるという問題があった。またかかる従来例に
あってはサイリスタQ1が異常状態でオープンになった
ときでも始#]器(4)は動作するので、商用電源+1
1からイ′Jタクタシス素子L2、Llを介して放電灯
(2)に電流が流れて放電灯(2)が点灯し、インタフ
タシス素子L2の電流容量(VA)を小さく設ハ十シて
いるので、このインタフタンス素子L2が異常発熱して
焼損することがあった。
スタQ1と始動器(4)のりイリスタQ2とが別々に動
作しているために、サイリスタQ1がオシする曲にサイ
リスタQ2がオシすることがあり、放電灯(2)が始動
しにくく、またサイリスタQ1に始動器(4)の高電圧
が印加芒れるという問題があった。またかかる従来例に
あってはサイリスタQ1が異常状態でオープンになった
ときでも始#]器(4)は動作するので、商用電源+1
1からイ′Jタクタシス素子L2、Llを介して放電灯
(2)に電流が流れて放電灯(2)が点灯し、インタフ
タシス素子L2の電流容量(VA)を小さく設ハ十シて
いるので、このインタフタンス素子L2が異常発熱して
焼損することがあった。
本発明は従来例のこのような問題点を解決するだめに為
されたものであり、主回路のサイリスタがオシするタイ
三ンjとほとんど同時に、始動器のりイリスタがオシす
るようにして放電灯の始動を容易にし、また主回路のり
イリスタに高電圧が印加されないようにした放電灯点灯
装置を提供することを目的とするものである。
されたものであり、主回路のサイリスタがオシするタイ
三ンjとほとんど同時に、始動器のりイリスタがオシす
るようにして放電灯の始動を容易にし、また主回路のり
イリスタに高電圧が印加されないようにした放電灯点灯
装置を提供することを目的とするものである。
以下不発明の構成を図示実施例について説明する。第6
図は本発明の一実施例に係る放電灯点灯装置の回路図を
示しており、交流電源(1)と放電灯(2)との間には
、双方向性のサイリスタQ1と限流用のインタフタシス
素子L1とが直列に介装されていて、サイリスタQlの
両端には電流バイパス川の高インヒータシスのインタフ
タシス素子L2が並列に接続されている。インタフタシ
ス素子L1の巻線L11とL12との間のタップには]
シデンサC1と制御極付きのサイリスタQ4とが直列に
接続されて始動器(4)を構成している。(3a)は位
相制御回路であり、サイリスタQ4の制御極に点弧パル
スを与えるだめの出力端子g、hを有している点が従来
例の位相制御回路(:I)と異なる点である。第7図は
位相制御回路(3a)の具体的回路構成を示している。
図は本発明の一実施例に係る放電灯点灯装置の回路図を
示しており、交流電源(1)と放電灯(2)との間には
、双方向性のサイリスタQ1と限流用のインタフタシス
素子L1とが直列に介装されていて、サイリスタQlの
両端には電流バイパス川の高インヒータシスのインタフ
タシス素子L2が並列に接続されている。インタフタシ
ス素子L1の巻線L11とL12との間のタップには]
シデンサC1と制御極付きのサイリスタQ4とが直列に
接続されて始動器(4)を構成している。(3a)は位
相制御回路であり、サイリスタQ4の制御極に点弧パル
スを与えるだめの出力端子g、hを有している点が従来
例の位相制御回路(:I)と異なる点である。第7図は
位相制御回路(3a)の具体的回路構成を示している。
出力端子gXhにはパルストラシスPT2の2次巻線が
抵抗R14およびタイオードD8を介して接続されてお
り、寸だ1次巻線にはりイリスタQ5と〕シヂシサC6
とが直列に接続g fしている。交流電源illが投入
芒れると、インタフタシス素子LlおよびL2を介して
端子c、d間に電源電圧に近い電圧が印加されるから、
タイオードブリッジDB2の出力側には比較的高い電圧
が現われる。このためツェナタイオードZD、がオシに
なり抵抗R□1の両端に″電圧が生じる。このため上述
の従来例の説明において述べたようにタイマIC(5)
の端子■がHになったタイミシジにおいて、サイリスタ
Q5がオンになり、抵抗R13,1シデシサC8、タイ
オードD9、およびサイリスタQ5を介して電流が流扛
、コシデシffcsに充電される。次にタイマ1151
が動作して端子■がHからLになると、]シプンサC8
から、タイオードD7、端子■、■、およびタイオード
D6を介してパルス電流が流れて、パルストラシスPT
gの2次巻線にトリ力パルスが発生する。このトリ力パ
ルスは端子gz hを介して、始動器(4)のサイリス
タQ4の制御極に印加Inる。このためサイリスタQ4
がオシになって、交流電源+1+からりイリスタQ1、
イシタクタシス素子しコの巻線Lll、コシヂシサC1
、およびサイリスタQ4を通る経路にパルス電流が流れ
て、インタフタシス素子L1の両端に高圧パルスが誘起
されて、放電灯(2)に印加をれる。こうして放電灯(
2)が始動すると、上述のように管電圧VIaが大きく
下がるために端子c、d間の電圧は低くなり、ツェナタ
イオードZD2はオフするから、サイリスタQ5はトリ
力されない。したがってサイリスタQ5はオンされず、
]ンデシサC8は充電されないので、パルストラシスF
T2にはパルス電流は流れない。ところで上述の従来例
の説明において述べたように、タイマIC(5)の端子
■がHからLになるときには、端子■も同時にHからL
になるので、紹局、始萌時においてはパルストラシスP
TIとP′r2とに同時にパルスV41ijiが流れて
、主回路のサイリス′3Qlと妬dJ器(4)のサイリ
スタQ4とが同時にオシすることになる。したがって放
電灯(2)の始動が容易になり、寸たサイリスタQ1に
高電圧パルスが印加さnることがなくなるものである。
抵抗R14およびタイオードD8を介して接続されてお
り、寸だ1次巻線にはりイリスタQ5と〕シヂシサC6
とが直列に接続g fしている。交流電源illが投入
芒れると、インタフタシス素子LlおよびL2を介して
端子c、d間に電源電圧に近い電圧が印加されるから、
タイオードブリッジDB2の出力側には比較的高い電圧
が現われる。このためツェナタイオードZD、がオシに
なり抵抗R□1の両端に″電圧が生じる。このため上述
の従来例の説明において述べたようにタイマIC(5)
の端子■がHになったタイミシジにおいて、サイリスタ
Q5がオンになり、抵抗R13,1シデシサC8、タイ
オードD9、およびサイリスタQ5を介して電流が流扛
、コシデシffcsに充電される。次にタイマ1151
が動作して端子■がHからLになると、]シプンサC8
から、タイオードD7、端子■、■、およびタイオード
D6を介してパルス電流が流れて、パルストラシスPT
gの2次巻線にトリ力パルスが発生する。このトリ力パ
ルスは端子gz hを介して、始動器(4)のサイリス
タQ4の制御極に印加Inる。このためサイリスタQ4
がオシになって、交流電源+1+からりイリスタQ1、
イシタクタシス素子しコの巻線Lll、コシヂシサC1
、およびサイリスタQ4を通る経路にパルス電流が流れ
て、インタフタシス素子L1の両端に高圧パルスが誘起
されて、放電灯(2)に印加をれる。こうして放電灯(
2)が始動すると、上述のように管電圧VIaが大きく
下がるために端子c、d間の電圧は低くなり、ツェナタ
イオードZD2はオフするから、サイリスタQ5はトリ
力されない。したがってサイリスタQ5はオンされず、
]ンデシサC8は充電されないので、パルストラシスF
T2にはパルス電流は流れない。ところで上述の従来例
の説明において述べたように、タイマIC(5)の端子
■がHからLになるときには、端子■も同時にHからL
になるので、紹局、始萌時においてはパルストラシスP
TIとP′r2とに同時にパルスV41ijiが流れて
、主回路のサイリス′3Qlと妬dJ器(4)のサイリ
スタQ4とが同時にオシすることになる。したがって放
電灯(2)の始動が容易になり、寸たサイリスタQ1に
高電圧パルスが印加さnることがなくなるものである。
またサイリスタQ1が異常状態でオーづシになっても、
サイリスタQ4のオシ時には、コシヂシサC1に高イン
ヒータシスのイ、7タクタシス素子L2と巻線Lllと
を介して電流が流n、るので、サイリスタQ1がオシで
あるとさほど急峻には電流が流れず、したがって高圧パ
ルスVま発生しないクエら、放電灯(2)が点灯せず、
インタフタシス素子L2が従来のように焼損するような
ことはない。
サイリスタQ4のオシ時には、コシヂシサC1に高イン
ヒータシスのイ、7タクタシス素子L2と巻線Lllと
を介して電流が流n、るので、サイリスタQ1がオシで
あるとさほど急峻には電流が流れず、したがって高圧パ
ルスVま発生しないクエら、放電灯(2)が点灯せず、
インタフタシス素子L2が従来のように焼損するような
ことはない。
次に第8図は本発明の他の実施例を示しており、サイリ
スタQ1の両端には抵抗Roと]ンヂシ+jC。
スタQ1の両端には抵抗Roと]ンヂシ+jC。
との直列回路よりなるスナバが並列接続されている。ま
た始イJ器(4)としては、3g9図に示すような電圧
応答型のサイリスタQ2と、コシヂンサC1、C2、抵
抗11%およびイシタクタンス素子L3よりなる高圧パ
ルス発生回路が使用されている。この回路の動作につい
ては第1図従来例と同じである。第10図は位相制御回
路(31))の内部構成を示す回路図である。同図にお
いて端子AXB間には、第11図(a)に示すような電
源電圧Vsが印加されており、この電圧VSは電源トラ
シスTにより降圧され、タイオードづリッジDBIにて
全波整流をれて、抵抗R15、R]、6によシ分圧きれ
て、コンパレータCPIのマイナス側入力に印加される
。第11図(b)はコシパレータCP1のマイナス側入
力電圧を示しており、同図の鎖線はコンパレータCPl
のプラス側入力電圧を示している。タイオードブリッジ
DBIの出力はタイオードDllを介してコンデンサC
9に充電され、トランジスタQ7と抵抗R18およびツ
ェナタイオードZD3よりなる定電圧回路にて完全に平
滑された電圧VCCとなる。コンパレータCPIのプラ
ス側入力には、電圧VaCを抵抗R20N R21、お
よびR42により分圧した基や電圧が印加されておシ、
第11図(b)に示すようにコシパレータCP、のマイ
ナス側入力電圧がプラス側入力電圧を下回ると、第11
図(c)に示すように、コシパレータCPIの出力゛電
圧はHになる。このコシパレータCPlの出゛力はフリ
ップフロツづFFのセット人力Sに入力され、]シバレ
ータCPIの出力電圧がしかしHに立ち上がると、第1
1図(d)に示すようにフリップフロツー5FFの出力
QがLになる。このためトランジスタQ8、Q9はオフ
となる。このためコンデンサCIOKは抵抗R19とタ
イオードD12を介して充電電流が流れ、その端子電圧
は第11図(ロ))に示すように上昇する。同様にコン
デンサC1lには抵抗R23およびダイオードL)14
を介して光電電流が流rシ、その端子電圧は第11図け
)に示すように上昇する。端子E、F間に加わる電圧は
、抵抗島、Rb、Rc、および抵抗Rcからみた位相制
御回路(3b)のオシピータンスによる分圧比で分圧さ
れ、タイオードブリッジDB2によって全波整流されて
、タイオードD/6を介してコンデンサC12に充電さ
れる。この]シヂンサC12の充電電圧の上限はツェナ
タイオードZD5によって規制されている。コンデシ+
jC12の充電電圧は抵抗R25とツェナタイオードZ
D4との直列回路により更に定電圧化でれ、タイオード
014を介してコシデシtC11に充電されるものであ
る。このコンデンサC1lの電圧はコシパレータCP2
のプラス側入力に印加されている。
た始イJ器(4)としては、3g9図に示すような電圧
応答型のサイリスタQ2と、コシヂンサC1、C2、抵
抗11%およびイシタクタンス素子L3よりなる高圧パ
ルス発生回路が使用されている。この回路の動作につい
ては第1図従来例と同じである。第10図は位相制御回
路(31))の内部構成を示す回路図である。同図にお
いて端子AXB間には、第11図(a)に示すような電
源電圧Vsが印加されており、この電圧VSは電源トラ
シスTにより降圧され、タイオードづリッジDBIにて
全波整流をれて、抵抗R15、R]、6によシ分圧きれ
て、コンパレータCPIのマイナス側入力に印加される
。第11図(b)はコシパレータCP1のマイナス側入
力電圧を示しており、同図の鎖線はコンパレータCPl
のプラス側入力電圧を示している。タイオードブリッジ
DBIの出力はタイオードDllを介してコンデンサC
9に充電され、トランジスタQ7と抵抗R18およびツ
ェナタイオードZD3よりなる定電圧回路にて完全に平
滑された電圧VCCとなる。コンパレータCPIのプラ
ス側入力には、電圧VaCを抵抗R20N R21、お
よびR42により分圧した基や電圧が印加されておシ、
第11図(b)に示すようにコシパレータCP、のマイ
ナス側入力電圧がプラス側入力電圧を下回ると、第11
図(c)に示すように、コシパレータCPIの出力゛電
圧はHになる。このコシパレータCPlの出゛力はフリ
ップフロツづFFのセット人力Sに入力され、]シバレ
ータCPIの出力電圧がしかしHに立ち上がると、第1
1図(d)に示すようにフリップフロツー5FFの出力
QがLになる。このためトランジスタQ8、Q9はオフ
となる。このためコンデンサCIOKは抵抗R19とタ
イオードD12を介して充電電流が流れ、その端子電圧
は第11図(ロ))に示すように上昇する。同様にコン
デンサC1lには抵抗R23およびダイオードL)14
を介して光電電流が流rシ、その端子電圧は第11図け
)に示すように上昇する。端子E、F間に加わる電圧は
、抵抗島、Rb、Rc、および抵抗Rcからみた位相制
御回路(3b)のオシピータンスによる分圧比で分圧さ
れ、タイオードブリッジDB2によって全波整流されて
、タイオードD/6を介してコンデンサC12に充電さ
れる。この]シヂンサC12の充電電圧の上限はツェナ
タイオードZD5によって規制されている。コンデシ+
jC12の充電電圧は抵抗R25とツェナタイオードZ
D4との直列回路により更に定電圧化でれ、タイオード
014を介してコシデシtC11に充電されるものであ
る。このコンデンサC1lの電圧はコシパレータCP2
のプラス側入力に印加されている。
−万、コシパレータCP2のマイナス側入力には、電圧
VCCを抵抗R20とR21z R22により分圧した
基準電圧が印加されている(第11図(f)の鎖線)。
VCCを抵抗R20とR21z R22により分圧した
基準電圧が印加されている(第11図(f)の鎖線)。
ただし]コシデシjczzの充電電圧が上記基準電圧よ
りも高くなったと@傾け、このコンデンサC12の充電
電圧が抵抗R24とタイオードD15とを介してコンパ
レータCP2のマイナス側入力に印加さ扛るものである
。しかして第11図(f)に示すように、コンデンサC
alの電圧が、]ンバレータCPaのマイナス側入力電
圧よりも高くなると、コシパレータCP2の出力電圧は
しからHに立ち上がる。この出力電圧はフリツづフロツ
ーjFFのリセット人力Rに印加されているので、フリ
ツづフロツづFFはリセットされて、・その出力Qは第
11図(d)に示すようにHになる。このためトランジ
スタQ8、Q9が共にオシになり、コンデンサC11の
光電電荷はタイオードD13およびトランジスタQ9を
介して放電する。したがってコンデンサC1lの電圧は
急激に低下してほぼゼロになる(第11図(f))。こ
のだめコンパレータCP2の出力けHからLに立ち下が
り、第11図(e)に示すような波形となる。またトラ
ンジスタQBが才υになることによって、]シデシサC
IOの充′jlW電荷がトランジスタQ8を介してパル
ストラシスPTlの1次巻線にイシパルス状に流れるの
で、パルストラシスPT1の2次巻線には第11図(h
)に示すようなトリ力パルスが得られる。このトリ力パ
ルスはタイオードDIOと抵抗R17とを介してサイリ
スタQ6の制御極に流れ、サイリスタQ6がオンとなり
、これによって主回路のサイリスタQ□がオシするもの
である。第11図(i)は放電灯(2)の営′rば原波
形、同図(j)は放電灯(2)の・α電圧波形を示して
いる。この第11図(i)に示すように、管電流は電源
電圧Vsに対して遅相であり、管電流のt!Oクロス点
からサイリスタQ1の導通までの間は、イシタクタυス
素子L1とR2とを介して放電灯(2)に電流が流fし
るものである。以上の動作を79返して放電灯(2)は
点灯状態を維持するものでめる。
りも高くなったと@傾け、このコンデンサC12の充電
電圧が抵抗R24とタイオードD15とを介してコンパ
レータCP2のマイナス側入力に印加さ扛るものである
。しかして第11図(f)に示すように、コンデンサC
alの電圧が、]ンバレータCPaのマイナス側入力電
圧よりも高くなると、コシパレータCP2の出力電圧は
しからHに立ち上がる。この出力電圧はフリツづフロツ
ーjFFのリセット人力Rに印加されているので、フリ
ツづフロツづFFはリセットされて、・その出力Qは第
11図(d)に示すようにHになる。このためトランジ
スタQ8、Q9が共にオシになり、コンデンサC11の
光電電荷はタイオードD13およびトランジスタQ9を
介して放電する。したがってコンデンサC1lの電圧は
急激に低下してほぼゼロになる(第11図(f))。こ
のだめコンパレータCP2の出力けHからLに立ち下が
り、第11図(e)に示すような波形となる。またトラ
ンジスタQBが才υになることによって、]シデシサC
IOの充′jlW電荷がトランジスタQ8を介してパル
ストラシスPTlの1次巻線にイシパルス状に流れるの
で、パルストラシスPT1の2次巻線には第11図(h
)に示すようなトリ力パルスが得られる。このトリ力パ
ルスはタイオードDIOと抵抗R17とを介してサイリ
スタQ6の制御極に流れ、サイリスタQ6がオンとなり
、これによって主回路のサイリスタQ□がオシするもの
である。第11図(i)は放電灯(2)の営′rば原波
形、同図(j)は放電灯(2)の・α電圧波形を示して
いる。この第11図(i)に示すように、管電流は電源
電圧Vsに対して遅相であり、管電流のt!Oクロス点
からサイリスタQ1の導通までの間は、イシタクタυス
素子L1とR2とを介して放電灯(2)に電流が流fし
るものである。以上の動作を79返して放電灯(2)は
点灯状態を維持するものでめる。
次に放電灯(2)の管電圧Vxaの変化に対して、サイ
リスタQ1の点弧位相角θがどのように変化するかを説
明する。上述のようにglO図の端子E1F間より検出
された管電圧vraけ分圧され、タイオードブリッジD
B2によって全波整流きれて、コンヂンtC12に充電
される。このコシヂシサC12の充電電圧をVOとする
。またサイリスタQ1の点弧位相角θは電源′重圧Vs
のゼロクロス点からサイリスタQ1がトリ力されるまで
の位相角である。先に述べた通り、電圧vccを抵抗R
2o % R21%およびR22によって分圧した電圧
(以下[分圧電圧VRJと呼ぶ)よりも電圧VOの方が
小でいとき、コシパレータCP2のマイナス側入力電圧
(以下[基準電圧Vth Jと呼ぶ)は電圧Vlである
。第12図(a)はコシパレータCP、のマイナス側入
力電圧を示しており、この電圧が同図(a)の鎖線に示
すようなコンパレータCPIのプラス側入力電圧を越え
ると、コυデシサC1lの光電が開始される。第12図
(1))は管電圧Vraがゼロで、vo−0の場合にお
けるコシヂンサC1lの重圧(以f[光電電圧Vc J
と呼ぶ)の変化を示している。この場合には電圧V2は
抵抗R23を介しての充電のみによって決ボされる。ま
だこのとき、基準電圧vthは第13図のb点に示すよ
うに分圧電圧VBに等しく、位相角θは第14図のb点
に示すようにかなり大きな位相角θ5tartとなって
いる。次に管電圧ViBがある程度大きくな9、光電電
圧voが0 < Vo < VBなる関係が成シ立つと
き、]シヂン+jC1lには抵抗R25を介しての充電
があるために第12図(c)に示すように位相角θは小
さくなる。このときの基準電圧vthおよび位相角θは
第13図及び第14図の0点に示すようになる。管電圧
VIaがでらに犬さくなり、Vo=Voc (=Vp
) Kなるとき、第12図(d)に示すように位相角θ
は最小の値θminとなる。このときの基準電圧Vth
及び位相角θは第13図及び第14図のd点に示すよう
Kなる。しかして管電圧v工aがさらに大きくなり、V
o > Voc (−VR)になると、第1:う図のe
点に示すように基準電圧vthは増大し、第12図(e
)に示すように位相角θはθminよりも大きくなる。
リスタQ1の点弧位相角θがどのように変化するかを説
明する。上述のようにglO図の端子E1F間より検出
された管電圧vraけ分圧され、タイオードブリッジD
B2によって全波整流きれて、コンヂンtC12に充電
される。このコシヂシサC12の充電電圧をVOとする
。またサイリスタQ1の点弧位相角θは電源′重圧Vs
のゼロクロス点からサイリスタQ1がトリ力されるまで
の位相角である。先に述べた通り、電圧vccを抵抗R
2o % R21%およびR22によって分圧した電圧
(以下[分圧電圧VRJと呼ぶ)よりも電圧VOの方が
小でいとき、コシパレータCP2のマイナス側入力電圧
(以下[基準電圧Vth Jと呼ぶ)は電圧Vlである
。第12図(a)はコシパレータCP、のマイナス側入
力電圧を示しており、この電圧が同図(a)の鎖線に示
すようなコンパレータCPIのプラス側入力電圧を越え
ると、コυデシサC1lの光電が開始される。第12図
(1))は管電圧Vraがゼロで、vo−0の場合にお
けるコシヂンサC1lの重圧(以f[光電電圧Vc J
と呼ぶ)の変化を示している。この場合には電圧V2は
抵抗R23を介しての充電のみによって決ボされる。ま
だこのとき、基準電圧vthは第13図のb点に示すよ
うに分圧電圧VBに等しく、位相角θは第14図のb点
に示すようにかなり大きな位相角θ5tartとなって
いる。次に管電圧ViBがある程度大きくな9、光電電
圧voが0 < Vo < VBなる関係が成シ立つと
き、]シヂン+jC1lには抵抗R25を介しての充電
があるために第12図(c)に示すように位相角θは小
さくなる。このときの基準電圧vthおよび位相角θは
第13図及び第14図の0点に示すようになる。管電圧
VIaがでらに犬さくなり、Vo=Voc (=Vp
) Kなるとき、第12図(d)に示すように位相角θ
は最小の値θminとなる。このときの基準電圧Vth
及び位相角θは第13図及び第14図のd点に示すよう
Kなる。しかして管電圧v工aがさらに大きくなり、V
o > Voc (−VR)になると、第1:う図のe
点に示すように基準電圧vthは増大し、第12図(e
)に示すように位相角θはθminよりも大きくなる。
すなわちVo>Voaの領域では、第14図のe点に示
すように電圧Voの増加につ0て位相角θも増加するも
のである。第14図のb点からd点までの経路は放電灯
(2)の立ち上がりを早めるだめのものであシ、管電圧
VIaの上昇と共に、サイリスタCb(D点弧位相角θ
を小さくして管電流I工aを多くするようになっている
。すなわち、一般に管電圧vraが上昇すると管電流X
Zaは減少するが、この方法では管電流I工aが増加す
るので放電灯(2)が早く足常状態に達する。また第4
図のd点からe点までの経路は管電圧VIaが増加すれ
は、サイリスタQ1の点弧位相角θも増加して管電流I
Xaを減少させ、またその逆の方向にも動作するので管
電圧VIaを一定にすることができるものである。
すように電圧Voの増加につ0て位相角θも増加するも
のである。第14図のb点からd点までの経路は放電灯
(2)の立ち上がりを早めるだめのものであシ、管電圧
VIaの上昇と共に、サイリスタCb(D点弧位相角θ
を小さくして管電流I工aを多くするようになっている
。すなわち、一般に管電圧vraが上昇すると管電流X
Zaは減少するが、この方法では管電流I工aが増加す
るので放電灯(2)が早く足常状態に達する。また第4
図のd点からe点までの経路は管電圧VIaが増加すれ
は、サイリスタQ1の点弧位相角θも増加して管電流I
Xaを減少させ、またその逆の方向にも動作するので管
電圧VIaを一定にすることができるものである。
次に放電灯(2)の始動時における動作について説明す
る。まず第8図の回路において、交流電源fi+を投入
すると、始動器(4)にはイシタクタシスL1、L2を
介して電源゛重圧VSが印加σれ、内蔵のサイリスタQ
2がオシして高圧パルスを発生する。したがって、位相
側(i111回路(3b)の端子E、F間の電圧は第1
5図(a)に示すように正弦波交流電圧に高圧パルスが
重畳した′重圧波形となる。第15図(b)はタイオー
ドブリッジDB2の出力波形を示しており、始動器(4
)の高圧パルスが含まれた波形となっている。しかして
この高圧パルスの部分は、ツェナタイオードZDaのツ
ェナ重圧Vz2よりも高くなっており、したがってこの
部分でツェナタイオードZD2がオシになり、第15図
(c)に示すようにトラシジスタQIOがオンになる。
る。まず第8図の回路において、交流電源fi+を投入
すると、始動器(4)にはイシタクタシスL1、L2を
介して電源゛重圧VSが印加σれ、内蔵のサイリスタQ
2がオシして高圧パルスを発生する。したがって、位相
側(i111回路(3b)の端子E、F間の電圧は第1
5図(a)に示すように正弦波交流電圧に高圧パルスが
重畳した′重圧波形となる。第15図(b)はタイオー
ドブリッジDB2の出力波形を示しており、始動器(4
)の高圧パルスが含まれた波形となっている。しかして
この高圧パルスの部分は、ツェナタイオードZDaのツ
ェナ重圧Vz2よりも高くなっており、したがってこの
部分でツェナタイオードZD2がオシになり、第15図
(c)に示すようにトラシジスタQIOがオンになる。
このためフリップフロップFFのリセ゛ント端子Res
はHからLに立ち下がり、出力QがHになってトラυジ
スタQ8がオンに夕るから、]シヂシ+i CIOは第
15図(d)に示すように急激に放電さn1パルストラ
シスPT1には第15図(e)に示すようなトリガパル
スが発生して、サイリスタQ6およびQlが点弧埒れる
。したがって始#器(4)が高圧パルスを発生すると、
はとんど同時にサイリスタQ1がオシになり、このため
放電灯(2)には充分なパワーが供給されてスムーズに
始動を行なうことができるものである。
はHからLに立ち下がり、出力QがHになってトラυジ
スタQ8がオンに夕るから、]シヂシ+i CIOは第
15図(d)に示すように急激に放電さn1パルストラ
シスPT1には第15図(e)に示すようなトリガパル
スが発生して、サイリスタQ6およびQlが点弧埒れる
。したがって始#器(4)が高圧パルスを発生すると、
はとんど同時にサイリスタQ1がオシになり、このため
放電灯(2)には充分なパワーが供給されてスムーズに
始動を行なうことができるものである。
第16図は本発明のさらに他の実施例を示すものである
。同図において、端子E、F間に電源電圧と始動用の高
圧パルスとが重畳した電圧が印加さnると、コンデンサ
C12の両端には放電灯(2)の点灯時よりも大きい電
圧が現われる。この電圧は始動用の高圧パルスが消失し
た後でも]ンデシサC12に保持される。しかしてツェ
ナタイオードZD5のツェナ電圧は、このときのコシデ
シ+jC12の光重電圧以下に設定てれており、したが
ってツェナタイオードZD5が導通し、抵抗R27およ
びタイオードD17を介してコンデンサC1lが充電さ
れる。このため]ンヂンサC1lの充電速度は早くなり
、コシパレータCP2の出力がHになる位相角を始動用
の高圧パルスが発生する位相角よりも絶対的に早くする
ことができる。したがって電源電圧VBの各半サイクル
毎に、始動用の高圧パルスが発生する前にサイリスタQ
1をトリガすることができ、始動器(4)に流れる電流
によってサイリスタQ1の導通を保持しておくことがで
きて、この状態において高圧パルスを発生きせることに
より放電灯(2)の始動を容易とし、かつサイリスタQ
1に過大な重圧が印加されることを防止できるようにな
っているものである。
。同図において、端子E、F間に電源電圧と始動用の高
圧パルスとが重畳した電圧が印加さnると、コンデンサ
C12の両端には放電灯(2)の点灯時よりも大きい電
圧が現われる。この電圧は始動用の高圧パルスが消失し
た後でも]ンデシサC12に保持される。しかしてツェ
ナタイオードZD5のツェナ電圧は、このときのコシデ
シ+jC12の光重電圧以下に設定てれており、したが
ってツェナタイオードZD5が導通し、抵抗R27およ
びタイオードD17を介してコンデンサC1lが充電さ
れる。このため]ンヂンサC1lの充電速度は早くなり
、コシパレータCP2の出力がHになる位相角を始動用
の高圧パルスが発生する位相角よりも絶対的に早くする
ことができる。したがって電源電圧VBの各半サイクル
毎に、始動用の高圧パルスが発生する前にサイリスタQ
1をトリガすることができ、始動器(4)に流れる電流
によってサイリスタQ1の導通を保持しておくことがで
きて、この状態において高圧パルスを発生きせることに
より放電灯(2)の始動を容易とし、かつサイリスタQ
1に過大な重圧が印加されることを防止できるようにな
っているものである。
本発明は以上のように構成されており、交流電源と、放
電灯と、限流用のイシタクタシス素子と、導通タイミン
クを位相制御回路にて制御される双方向性の半導体スイ
ッチとにより直列閉回路を形成し、放電灯の始動時に高
圧パルス電圧を放電灯に印加するtA3#器を設けて成
る放電灯点灯装置において、半導体スイッチの導通タイ
三ンjを始lJJ器の高圧パルス電圧発生タイミンクよ
りも若干早い時期乃至略同一時期としたものであるから
、始動用の高圧パルス電圧が放電灯に印加さ扛て放電灯
が活性化している状態において、主回路の半導体スイッ
チを介して放電灯に充分なエネル千を供給することがで
き、したがって放電灯をスムーズに始動することができ
るという利点があり、また始!IJ器から発生する高圧
パルス電圧がオフ時の半導体スイッチの両端に印加でれ
ることがなく、しだがって半導体スイ゛νチの損傷を防
止することができ、耐圧の低い安価な半導体スイッチを
使用することができる。
電灯と、限流用のイシタクタシス素子と、導通タイミン
クを位相制御回路にて制御される双方向性の半導体スイ
ッチとにより直列閉回路を形成し、放電灯の始動時に高
圧パルス電圧を放電灯に印加するtA3#器を設けて成
る放電灯点灯装置において、半導体スイッチの導通タイ
三ンjを始lJJ器の高圧パルス電圧発生タイミンクよ
りも若干早い時期乃至略同一時期としたものであるから
、始動用の高圧パルス電圧が放電灯に印加さ扛て放電灯
が活性化している状態において、主回路の半導体スイッ
チを介して放電灯に充分なエネル千を供給することがで
き、したがって放電灯をスムーズに始動することができ
るという利点があり、また始!IJ器から発生する高圧
パルス電圧がオフ時の半導体スイッチの両端に印加でれ
ることがなく、しだがって半導体スイ゛νチの損傷を防
止することができ、耐圧の低い安価な半導体スイッチを
使用することができる。
第1図は従来例の回路図、第2図は同上の要部回路図、
第3図は同上の動作説明図、第4図は同上の位相角と管
電圧の関係を示す図、WJ5図は同上の前作説明図、第
6図は本発明の一実施例の回路図、第7図は同上の要部
回路図、第8図は本発明の他の実施例の回路図、第9図
は同上に用いる始動器の回路図、第10図は同上に用い
る位相制御回路の回路図、第11図乃至第15図は同上
の前作説明図、第16図は本発明の芒らに他の実施例の
要部回路図である。 illは交流電源、(2)は放電灯、(3)は位相制御
回路、(4)は始動器、Qlはサイリスタである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第11図 第12図
第3図は同上の動作説明図、第4図は同上の位相角と管
電圧の関係を示す図、WJ5図は同上の前作説明図、第
6図は本発明の一実施例の回路図、第7図は同上の要部
回路図、第8図は本発明の他の実施例の回路図、第9図
は同上に用いる始動器の回路図、第10図は同上に用い
る位相制御回路の回路図、第11図乃至第15図は同上
の前作説明図、第16図は本発明の芒らに他の実施例の
要部回路図である。 illは交流電源、(2)は放電灯、(3)は位相制御
回路、(4)は始動器、Qlはサイリスタである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第11図 第12図
Claims (1)
- (1)交流電源と、放電灯と、限流用のインタフタシス
素子と、導通タイミンクを位相制御回路にて制御てれる
双方同性の半導体スイッチとによシ直列閉回路を形成し
、放電灯の始動時に高圧パルス電圧を放電灯に印加する
始動器を設けて成る放電灯点灯装置において、半導体ス
イッチの導通タイミシjを始動器の高圧パルス電圧発生
タイミンクよりも若干早い時期乃至略同一時期としたこ
とを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19993982A JPS5990398A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19993982A JPS5990398A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990398A true JPS5990398A (ja) | 1984-05-24 |
JPH0328794B2 JPH0328794B2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16416103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19993982A Granted JPS5990398A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990398A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6504305B1 (en) | 1999-10-21 | 2003-01-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fluorescent lamp |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101466739B1 (ko) * | 2012-12-20 | 2014-11-28 | 주식회사 대류 | 인쇄회로기판 검사장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696491A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Matsushita Electric Works Ltd | Device for firing discharge lamp |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP19993982A patent/JPS5990398A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696491A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Matsushita Electric Works Ltd | Device for firing discharge lamp |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6504305B1 (en) | 1999-10-21 | 2003-01-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fluorescent lamp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328794B2 (ja) | 1991-04-22 |
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