JPS5989356A - 室温表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents

室温表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物

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JPS5989356A
JPS5989356A JP57198376A JP19837682A JPS5989356A JP S5989356 A JPS5989356 A JP S5989356A JP 57198376 A JP57198376 A JP 57198376A JP 19837682 A JP19837682 A JP 19837682A JP S5989356 A JPS5989356 A JP S5989356A
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鷹合 俊雄
Masatoshi Arai
荒井 正俊
Koji Futatsumori
二ツ森 浩二
Takeo Inoue
武夫 井上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は室温表面硬化性オルガノボリア0キサン組成物
に関し、とくにはシーリング材として好適な組成物を提
供しようとするものである。
従来、建築物の目地部分、ザックまわり、ガラスのはめ
込み部、ひびtb’J n部等に生じる隙間を充てんし
、防水、気密性等をもたせる、いわゆるシーリング材と
しては例えばシリコーン系、ポリサルファイド系あるい
はポリウレタン等の無溶剤タイプの弾性7−リング材、
アクリログチル等のエマルジョンタイプの弾性シーリン
グ材、ガラスパテ、シリコーンパテ、油性コーキング等
の非弾性シーリング材等が公知とさ扛ている。
一般にシール後のシーリング剤に伸張力が働くと適用基
材とシーリング材との接着界面に高い応力が作用し、と
くに施工が適切でなかったりあるいはシーリング材に劣
化ないし疲労現象が見らrた場合にはそ扛らの接着面に
おいて部分的な剥離が生じると応力が残りの接着部分に
集中して劣化あるいは剥離がさらに増大し全面的に剥離
をもたらし漏水等の事故を招く原因となっていた。
上記した無浴剤タイプの弾性シーリング材の内でもシリ
コーンシーリング材は他のシーリング材と比べて耐候性
、耐久性、耐疲力付等にすぐn1硬化後の永久変形率も
小さく、きわめて良好な弾性特性を有していることが知
らnているが、こnらの旺す性が満足さ扛るのは完全な
接層が得ら扛た場8あるいはこの完全な接層が畏期間維
持さ扛た場合のみであって、接着に何らかの欠陥(支障
)がみらnると本来有する性能が充分発揮さnないばか
りか漏水等の致命的事故を引き起こすこともあった。
他方、非弾性(塑性)シーリング材は回復性を有しない
ため、外力等によって変形を受けた場合には内部応力が
小さいので接着面にかかる負担が小さく多少の接x1性
欠陥が生じてもさらに拡大することはないが、外観上の
問題を有していた。
さらにシーリング材が水あるいは浴剤を含有する、エマ
ルジョンタイプあるいは溶剤タイプのものは、そ扛らを
揮散しながら硬化が進行するため、硬化時に体積収縮を
起し亀裂尋を生じやすく、ま几硬化後においては経時変
化に伴って柔軟性が次第に低下し、暴利の僅かな動きに
も追従することが困難となり、シーリング拐本来の機能
が失わn1施工後比較的早期において補修再施工が余滴
なくされるという問題をもっていた。
本件特許出願人は上述したような問題を解決した室温表
面硬化性オルガノポリ/ロキサン組成物、即ち表面は室
温で硬化するが、内部は未硬化のマスチック状を呈する
組成物として先に中分子鎖両朱端水酸基封鎖ジオルガノ
ポリ/ロキサン、山)アミノキク基含有有機けい素化合
物(ill)アルコール化付物および/またはアルコキ
ン基含有有機けい素化合物および(ψ充てん剤からなる
組成物を提案した(特開昭56−86951号公報参照
)が、このものは主剤、硬化剤および添加剤よりなる3
成分型のものであることから使用時においては繁雑な均
一混練作業が余儀なくさγし作業上に若干の問題が残さ
nていた。
本発明は上記したような従来の問題全解決した室温表面
硬化性オルガノボリゾロキザン組成物全提供しようとす
るもので、こnは、 (イ)分子鎖両末端が水位基で封鎖さnたジオルガノポ
リシロキサン      100重鍬部、(ロ) 1分
子中にけい素原子に直接結合するアミノキシ基および/
またはアシルアミノ基を少くとも3個有する有機りい素
化合物 0.1〜20重量部、 H153子中にけい素原子に直接結合するアシルアミノ
基を・2個有する有機けい素化合物0.01〜50重量
部、 に)(a)一般式 %式%(1) (式中、R1は一価炭化水素基を表わす)で示さ1する
アルコールおよび/または (b) 平均組成式 %式% ( (式中、li”(l′i水素坤子または一価炭化水素基
、!<8はアルキル基を表わし、αは0くα〈4−1b
は0.01<b<4、ただしα+bはL5≦α+b、<
4である)で示さ扛るアルコキシ基含有有機けい素化合
物 QOI〜50重量部、 および (ホ)充てん剤       1〜400重量部からな
るものである。
こnf説明すると本発明者らは従来の弾性シーリング制
、とくにシリコーン7−リング材が有する諸物性と非弾
性シーリング相が有するすぐ扛た接着性を兼ね備えたオ
ルガノポリシロキサン組成物について鋭意研究を重ねた
結果、こnには上記した(イン〜(ホ)成分からなる組
成物がきわめて有効であることを確認して本発明を完成
するに至ったものである。
事実、本発明の組成物はこlrL、を建築物の目地部分
等に充てんするとその表面は速やかに硬化してゴム弾性
体に変化するが、反11内部は若干増粘現象がみらnる
が未硬化の状態を維持して粘着性を有し種々の暴利に対
して良好な密着性を示し、しかもこの密着性は長期間経
過後においても全く低下しない。すなわち従来の下塗り
処理全必要とする弾性ツーリング材は下塗り処理が均一
に行わ扛なかった場8(処理むらがみら牡る場合)には
、その箇所から剥#tが生じ、また従来の非弾性シーリ
ング拐もしくはマスチック型シリコーン系ツーリング材
は、施工初期においては良好な接着性もしくは伺着性を
示すが、比較的短時間の内に硬度が増大して剥離を起し
たり、表面に皺奮生じ外観を損なうが、本発明の組成物
は下塗り処理を施してない基材面に対しても良好に密着
するため、下塗り処理という煩雑な工程を省略すること
ができ、また部分剥離等のおそrも全くない。
以下、本発明に係る室温表面硬化性オルガノポリシロキ
サン組成物について詳細に説明する。
ます、本発明において主成分とさする(イ)成分として
の分子鎖両末端が水酸基で封鎖さ扛たジオルガノポリシ
ロキサンは、従来シリコーンゴムの主原料として使用さ
nている公知のものであって、こnは例えば一般式 %式% 式中のR′は一価炭化水素基を表わし、こnにはメチル
基、エチル基、プロピル基あるいはブチル基等のアルキ
ル基、ビニル基あるいはアリル基等のアルケニル基、フ
ェニル基あるいはトリル基等のアリール基等もしくはと
わらの基の水素原子の1部ないしは全部が塩素原子等の
ハロゲン原子あるいはアミノ基等の有機基等で置換さn
た基等が例示さ扛る。
nは該ジオルガノポリシロキサンの貞曾度を表わし、本
発明においては該ジオルガノポリシロキサ、ンが100
〜LOO(LOOOc、!l? (25℃)、好壕し、
はaooo−2(1000cScD粘度ヲ有するような
値であることが望ましい。こnは粘度がi o o c
s以下であると物理的強度にすぐnた硬化ゴム弾性体4
得ることができず、逆に粘度が1、001000 C8
以上のものであると、と才tを含有してなる本発明の組
成物が粘度の高いものと在り使用時における作業性が劣
るようになる。
なお、上記ジオルガノポリシロキサンは少量でア1′L
はモノオルガノシロキサン単位、トリオルガノシロキサ
ン単位あるいはSin、  単位を含有していてもよい
つぎに、本発明において使用さ扛る(口)成分としての
有機けい素化付物は、本発明の組成物が大気中において
常温で表面硬化して弾性体となるために必須とさnる成
分であり、このものは1分子中にけい素原子に直接結合
するアミノキシ基および/′!1.たけアシルアミノ基
を少くとも3個有することが必要とさ2する。
この(0)成分におけるアミツキ7基、アシルアミノ基
の結什位館は分子鎖末端、分子鎖中のいず牡でもよく、
またシランまたはシロキサンのいずnであってもよく、
またその分子構造についても特に制限はなく、直鎖状、
分枝鎖状あるいは環状のいず几でもよい。
該(ロ)成分は上記(イ)成分100重量部に対して、
0.1〜20重量部の範囲で使用することが必要とさ几
るが、この使用量が0.1重用、部未満であると本発明
の組成物を室温で表面を硬化させることができず、反面
使用量を20重皿部以上とした場合には、硬化に長時間
を要するとともに経済的に不利となるからである。
なお、上記(ロ)成分を使用するにあたっては、1種の
み全使用することには限定さEず2fff1以上を混合
して使用してもよく、さらには上記仲)成分の1種もし
くは2棟以上と1分子中にけい素原子に直接結合するア
ミノキシ基を2個有する有鎗けい累化@物の1秤も[7
くは2種以上の少量とケ併用してもよい。
前記したような(ロ)成分としては下記に示すような化
付物をあげることができる。
また、本発明において使用さnる(ハ)成分としての有
機けい素化合物は、本発明の組成物を密閉容器に充填し
ての保存ないし貯蔵時における安定性を該組成物に付与
するための重要かつ必須の成分であシ、またこの(ハ)
成分は、こl”Lf添添加付会ることにより表面硬化部
分が高伸張率を有し、しかも低モジュラスのゴム弾性体
を得ることができるという特長をもつ。
この(ハ)成分は、例えば 一般式 01ピロ0 1)1 1ビ5 .4    Rs 〔式中、Il’h水素原子、アルキル基またはアリール
基、l?、I+はアルキル基またはアリール基、IIm
は炭素原子数1〜4のアルキル基、ビニル基またはフェ
ニル基、AdR1+またはトリオルガノシロキシ基ヲ表
わす〕で表わすことができ、具体的には下記に示すよう
な化付物をあげることができる。
この(ハ)成分は上記(イ)成分100重量部に対して
(15〜20重量部の範囲で使用することが必須とさn
る。こnは0.5重量部未満では本発明の組成物を密閉
容器に充填した後の貯蔵時における良好な安定性が得ら
几ず、【−かも表面硬化部分を・高伸張とすることが困
難となる。逆に20 i(j 計部を越える部全使用す
ると硬化に長時間を要するとともに経済的に不利となる
からである。
さらに木発す(において使用さnるに)成分は上記した
一般式中で示さnるアルコール化合物および/または平
均組成式叩で示さ才するアルコキシ基官有有機けい素化
付物であって、一般式(1)および平均組成式(11)
中におけるR1は一価炭化水累基全、R′は水素原子ま
たは一価炭化水累基を嚢わし、この−価炭化水素基とし
てはメチル基、エチル基1プロピル基あるいはグチル基
等のアルキル基、ビニル基あるいはアリル基等のアルケ
ニル基、フェニル基等のアリール4 、べアリル基等の
アラルキル基、さらにはこ1しらの基の水素原子が部分
的にハロゲン原子等で1ハ′換さtzた基等が例示さ扛
る。
々お、本発明においては、上記/jJユ炭素原子数が1
〜8のものであることがよい。また、平均組成式(77
+中のlt”lJ:アルキル基を表わし、こfLにはメ
チル卑・、エテノト)1(、プロピル基あるいはブチル
基等が例示さ才する。al bおよびα+bはOi+述
のとおpである。
上記し7た一般式(i)で示さjLるアルコール化合物
には)Iイ肋族飽、和アルコール、脂肪族不飽和アルコ
ール、脂環式アルコール、芳香族アルコールおよび複累
娘式アルコールのいずjLも包含さ扛る。また、平均組
成式(11)で示さ扛る有機けい素化合物には7ランお
よびシロキサンの両者が包含さrlこのものの分子1f
i7造については特に制限がなく、直鎖状、分枝鎖状あ
るいは環状のいずnであってもよい。
このようなアルコール化付物およびアルコキシ基含有有
機けい素化合物としては、具体的には下記に示すような
ものを挙げることができる。
・一般式中で示さnるアルコール化合物:C1i、 O
H,CH,C1i、 Oli、 CH,C1i、 CM
、OB。
(C1is) 、 Cl1OIiXCH,=Cl1OH
C1i、 =CHCH,0H10−011,DCIi、
 Oli。
拳平均組成弐叩で示さnるアルコキシ基官有有機けい素
化合物: [Cl1n   ]t S i[OC11p  〕x、
CI C3lI6−8 i [−0CIi、 〕3、(
pおよび8はそ扛ぞ扛正の整数、qおよびrは整数、た
yし?−)−8>3) このに)成分の使用量は、上記H)成分100重量部に
対して(101〜50重量部の範囲とすることが必須と
さnるが、こ扛は該使用量が101重量部未満では本発
明の目的である表面のみを硬化させることができず、他
方50重量部以上では表面も硬化せずに全体が塑性体と
なるほか、経済的にも不利となるからである。
なお、上記したアルコール化付物およびアルコキシ基含
有有機けい素化合物は、そ【らを単独で使用する。1l
I3合および併用する場合のいずnの場合においても2
種以上の混合物として使用することは何ら差支えない。
また、アルコール化付物とアルコキシ基含有有機けい素
化合物を併用する際のそnらの使用割合についても特に
制限はなく、両名の種類あるいは本発明の組成物の用途
等を考慮し任意とす扛ばよい。
さらに、本発明において使用さnる0す成分である充て
ん剤としては、従来シリコーンゴム組成物等に添加配合
さnている禅々のものをあげることができ、こnには煙
霧質シリカ、沈でん7リカ、石英粉末、けいそう土、酸
化チタン、酸化アルミニウム、酸化鉄、カーボンブラッ
ク、ベントナイト、炭酸カルンウム、クレイ、ガラスピ
ーズ、PVCビーズあるいはアクリルビーズ等が例示さ
nる。
この0重風分シよ、上記(イ)成分100重風部に対(
7て1〜400重M゛部、好凍しくけ50〜150重徊
″部の範囲で使用することが必須とさ2’Lるが、1電
歇部未満では本発明の組成物から得らV、るゴム弾性体
が機械的強度に劣るようになり、400重阻電音超える
と作業性が悪くなるからである。
本発明の組成物は上記した(イ)〜(ホ)成分を従来か
ら知らオ]、でいる種々の混練機を使用して単に均一に
混練することにより調製することができ、とのものは大
気中において表面のみが硬化してゴム弾性体となり、そ
の内部は若干増粘しマスチック状となる。
さらに、本発明の組成物は、とtLヲ均一に混練したの
ちアルミニウム製チューブあるいはカートリッジ等の容
器に充填し密閉することにより−液型とすることができ
る。
なお、本発明の組成物には必要に応じて従来公知のジラ
ウリン酸ジブチルすず、ジオクテン酸すず、ステアリン
酸鉄等の有機酸の金属塩、顔料、耐熱性向上剤、耐候性
向上剤、難燃性伺与剤、防菌。防かび剤あるいは脱水剤
等を本発明の目的を損わない範囲で配付してもよい。
つぎに本発明の実施例ケあげるが、各例中の部はすべて
重険部を示したものである。
また式中のMsはメチル基f、Etはエチル基金、B1
1はブチル基をViはビニル基を示す。
実施例1〜4.比較例1 25℃における粘度が氏o o o asであり、分子
鎖両末端が水酸基で側鎖さ扛たジメチルポリシロキサン
100部と沈降性炭酸カルシウム60部を3本ロールを
使用して均一に混合しベース混合物を得た(このものは
非流動性のペースト状物であった)。
つぎに上記で得たペース混合物100部に、式で示さ扛
るアミノギク基ぎ有シロギ′リーンQ8部と、式 %式% で示さ扛るアンルアミノ基含有シロキザン80部および
ジブチル錫ジラウレート0.1部を混付し、さらにこの
混合物に下記の第1表に示すような種々の化付物を添加
した(使用量は同表に示すとおりである)。
この混合物を市販の紙コツプにいrL、20℃、60%
RHの雰囲気に14日間放置したのち、コツプを切シ開
き表面からの深さが5鰐の位置における針入度、硬度お
よび硬化状態を調べたところ、下記の第1表て示すよう
な結果が得らnた。
・剣大度の測定方法: ビーカ一式針人度計(終結側、落下総重量50F、5秒
間測定、値は(11℃単位)を使用した。
Φ硬邸の測定方法: JIS−A型硬度計を用いて測定した。
また、上dCで得たIJ!、合物c紙コツプに入nたも
の)全−辺が50目の正方形ガラスパネルの間に(12
X12X50Mの形状で開放状態)・となるように充填
し、JIS  A  5758に準じたガラスH型試験
体を作製した。こt″L全20℃、60チRIi o雰
囲気に14日間放置し、さらに30℃、60%it i
lO界囲気に14日間放置し、ついで引張試験機を用い
てJl、S  A  5757に準じて破断時の伸び率
、最大応力および凝集破壊率を調べたところ、同麦に示
すような結果が得ら2′した。
実1イl+19す5 ジメチルジクロロシランおよびメチルトリクロロシラン
を水およびメタノールを用いて加水分解シ、/ロキサン
の)・ルエン溶液((CIin ) t、S  i  
O:  1 47ffijm: %、 CIIB  s
Z (h、6  :  a 3 M梠チ、CD、C):
 2.2重量%)を調製した。
りぎに、前記実力fIj例1で使用したものと同じべで
示さnるア/ルアミノ基含有シラン1.0部、で示さ1
しるアレlルアミノ基含有7ラン2.5部および上記で
得たシロキサンのトルエン浴液5部(固型分侯ηつ全均
一に混合し、こnらの混合物について実施例1と同様に
してルj4べその結果を下記に示した。
表面硬化厚(間)   ;   2.6針入度(0,1
鰭)    +tSO 内部硬度(JISA) i   0 破断時伸び率(ti6)   1460最大応力(K9
/cd)   i   0.43αγ集破壊率(%) 
   1100 実施例G比較例2 実施例1で使用したものと同じベース混合物100部に
下記の第2表に示すような種々の化付物を均一に混甘し
、この混合物について諸物性を実施例1と同様にして調
べその結果全下記の第2表に示した(混性直後)。
さらにこの混付物全アルミニウム袈チューブに充填密封
し50℃で1ケ月間保任しグこのち、この保存後の混合
物について諸物性を実施例1と同様註) アミノキシ基
含有シロキサンI+アミノキシ占(二含イ■シロキサン
■;′アシルアミノ基含有シロキサン; t  0 11 N−C−M e M g −81−0−δ’1A4e。
N−−C’ −−A4 e 11 t  0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 (()  分子鎖両末端が水酸基で封鎖さ。たジ
    オルガノポリノロキサン     100重量部、(ロ
    ) 1分子中にけい素原子に直接結合するアミノキシ基
    および/またはアシルアミノ基を少くとも3個有する有
    機けい素化合物 αl〜20重景部、 H1分子中にけい素原子に直接結合するアシルアミノ基
    を2個有する有機けい素化合物(101〜50重量部、 に)(α)一般式 %式% (式中、)I″は一価炭化水素基′f!:表わす)で示
    さ扛るアルコール化付物および/または(b)  平均
    組成式 %式% (式中、R意は水素原子または一価炭化水素基、R1は
    アルキル基を表わし、αはO<a<4、bは0.01(
    6<、4、たソしa +b f3L5くα(−bく4で
    ある)で示さ牡るアルコキソ基含有有機けい素化合物 (101〜50重量部、 および 09  充てん剤      1〜400重量部からな
    る室温表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物 2、  上記(ハ)成分として有機けい素化付物が、R
    藝ORs 0H。 〔式中、7<4は水素原子、アルキル基またはアリール
    基、l?6はアルキル基またはアリール基、II!6は
    炭素原子数1〜4のアルキル基、ビニル基またはフェニ
    ル基を表わす〕で示さnるIRN求の範囲第1項に記載
    の室温表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物
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