JPS598850A - 種々の配設物体を固定するためのコンクリ−トアンカ− - Google Patents

種々の配設物体を固定するためのコンクリ−トアンカ−

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JPS598850A
JPS598850A JP58096864A JP9686483A JPS598850A JP S598850 A JPS598850 A JP S598850A JP 58096864 A JP58096864 A JP 58096864A JP 9686483 A JP9686483 A JP 9686483A JP S598850 A JPS598850 A JP S598850A
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concrete
fixing
anchor
concrete anchor
annular groove
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ヘルム−ト・フレニンク
モハメツド・バスユ−ニ
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Hochtemperatur Reaktorbau GmbH
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    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/14Conveying or assembling building elements
    • E04G21/142Means in or on the elements for connecting same to handling apparatus
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/38Connections for building structures in general
    • E04B1/41Connecting devices specially adapted for embedding in concrete or masonry
    • E04B1/4114Elements with sockets
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
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    • E04B1/38Connections for building structures in general
    • E04B1/41Connecting devices specially adapted for embedding in concrete or masonry
    • E04B2001/4192Connecting devices specially adapted for embedding in concrete or masonry attached to concrete reinforcing elements, e.g. rods or wires

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、環状溝中に嵌合する少なくとも2つ以上の
補強筋材棒体によって鉄筋コンクリート構造体の補強筋
材に固定され、次いでそのまま次のように、すなわち種
々の配役物体の固定に用いられるアンカリング開口がそ
のコンクリート構造体の外面に手入れ可能に残留するよ
うに、コンクリート流し込みによりその中に埋設される
べきコンクリートアンカーに関する。
配管類、容器、ポンダ等を固定するには壁、プ゛ツキ、
まだは完成構造体等として形成されたコンクリート構造
体によって保持されるアンカー要素を必要とする。この
ようなコンクリート構造体に取り付けるアンカー要素は
既にそのコンクリート構造体の作成の際にコンクリート
打ちによって固定されるか、または後で植え込み号ボル
トとして挿入することができる。リアクター構築物の領
域においては植え込みボルトの技術は適用できないか、
または限定的にしか利用できず、と言うのは植え込みデ
ルト用の穴を設ける際に補強?1/i材を傷付ける場合
があり、またこJtを確実に防ぐためには多くの経費が
生ずるからである。
コンクリートアンカーをコンクリート中に流し込みによ
って埋設するにはそのコンクリート構造体に固定1べき
♀での配設物体の正確な位dを非活に早期に設@1する
ことを必要とする。
初めに入念に設計しても種々の変更が生じ得ることは容
易に理解できることであり、このような変更C」、著し
い困難をもたらす。このような短点を回避するだめにコ
ンクリートアンカーを構築物の壁の全表面にわたって網
目状に分布させることがドイツ特許出願公開第2911
157号により提案されている。この網目の分布はその
壁部の静的耐荷重に対応して行なわなければならない。
コンクリートアンカーとしては壁の両側に配置されるね
し利きナツトを1本のねじ伺きロッドで連結したものが
用いられる。これらコンクリートアンカー相互の間隔は
、そのような予めの設計が全く必要なく、そしてそれぞ
れ隣り合ったコンクリートアンカーを配設物体の固定に
利用することができる程に僅かである。
」二連したコンクリートアンカーはコンクリートの流し
込みに先立ってそのラギングに固定しなければならない
と言うことが面倒である。このだめにはラギングに多数
の穴を設ける必要があり、これがこのラギング板の後で
の再使用を著しく制限する。
さらにラギングに固定するのではなくて、そのコンクリ
ート中に設けられるべき個々の補強筋材棒体に固定する
コンクリートアンカーが英国特許第1080793号に
より公知である。このコンクリートアンカーは2枚の7
ランノの間に構成された溝を有し、この中に補強筋材の
神体が嵌合するようになっている。このアンカーを差し
込んだ後で折り曲げることができ且つそのようにして補
強筋材棒体を巻いて締め付けるような舌片がこれらのフ
ランジに形成されているとは伺っても、このような方式
では正確な位置決めは不可能である。
本発明の目的は、溶接されだ補強筋(」格子に6易に固
定することができるように、環状溝中に嵌合する少・シ
くとも2つ以上の補強筋材棒体によって鉄筋コンクリー
ト構造体の補強筋材に固定され、次いでそ−のまま次の
ように、すなわち1゛手々の配役物体の固定に用いられ
るアンカリング開[−」がそのコンクリート構造体の外
面に1・入れiiJ’ Mヒに残留するように、コンク
リート流し込みによりその中に埋設されるべきコンクリ
−トアンカーにおいて、相互の間隔を成る予め力えられ
た網目99分布において篩い楯)隼で固定することをh
」能にし、そしてコンクリート壁の外IMi−にのもの
のアンカリング開I」が配役物体の問題のない固定をd
1能にするようなものを創りたずことである。
この目的は溶接固定されて方形の升目を有する補強筋材
の成る一つの格子に従属する補強筋材棒体がこのコンク
リートアンカーの環状溝の中に嵌合すること、およびこ
の環状溝は次のように、すなわちこの環状溝の内直径が
qいに垂直方向に延びる2つの対称軸の部分においては
隣υ合つだ2本の平行な格子棒体の内側間隔と等しいか
またけそれよりも小さいけれども、但しその間の部分に
おいてはそれよりも若干大きく、そして上記環状溝を囲
む両フランジの断面形状が、対角線の方向の部分におい
ても、またその中間の垂直線の方向の部分においても格
子の升目の幅より僅かに小さくてこの格子の升目の正方
形の形状に合致するように、構成されておシ、それによ
ってこのフランジがその4つの角部において張り出し耳
のように突出し、そして環状溝の最大内直径がそれの最
大外直径と重なることを特徴とする構成によって達成さ
れる。
環状溝並びにこれを取り囲むフランジの特殊な構成によ
って、このコンクリートアンカーラ411i強筋材格子
の任意の升目の中に適切に挿着することが可能になる。
その方形のフランジが1つの格子の升目に合致するよう
に形成されているので4つの張り出し耳部が与えられて
おり、これらはそれぞれコンクリートアンカーを挿着す
る際に4の補強筋材格子の升目の4つの角部に向けられ
る。このコンクリートアンカーVi従って90°づつず
れた4つの向きにおいて1個の補強筋材格子の月目中に
差し込むことができる。
コンクリートアンカーをその補強筋4格子の升目の中で
回し動かずことによっで環状溝のより大きな直径を有す
る各部分がその若T撓められた補強筋材棒体に締め刊け
られ、それによってコンクリートアンカーの位置の非′
帛に正確な固定が達成される。本発明に従うコンクリー
トアンカーの使用に際し又は、補強筋4j格子が歪めら
れることはないから、コンクリート1’Jちに際して外
部的作用によってそのアンカリング開口がコンクIJ 
−ト壁の外表面に対して僅かな傾きを生ずるだけである
環状溝の上記内直径の比率は、10°ないし45°の回
動でコンクリートアンカーが締め伺は固定に遅するのに
充分であるように選ばれている。コンクリートアンカー
にねじが設けられている場合には、配役物体を簡単にね
し固定することができる。
コンクリートアンカーを補強筋材格子の中に慎重に締め
イーJけ固定しても、―うまでもなくコンクリート打ち
によってそのアンカリング開1」がコンクリート壁の外
表面に対して傾くと言うことが生ずる。このような傾斜
は、そのコンクリートアンカーのアンカリング開[」が
コンクリートの表iM+に対して全ての方向への頌勤を
可能と゛ノーるように回動r]f能に支承された連結用
ナツトの中に存在するようにすることによって障害とな
らないようにすることができる。これによってその接続
された配役物体の例えば熱膨張等によって生ずる振り子
運動も補償することができる。
本発明に従うコンクリートアンカーは種々の配設物体に
ついてその位置を予め設計するのを省略するために特定
の網目状分布においてコンクIJ −ト壁の中に組み入
れられる。従ってこれらコンクリート壁中に埋設された
多数のコンクリートアンカーは後に使用されずにとどま
る。
それ故全てのコンクリートアンカー、寸だは少なくとも
このような用いられないコンクリートアンカーはできる
だけ僅かな費用で作ることができるように構成されてい
なければならない。
回!!tII可能に支偶された連結用ナツトを”有する
コンクリートアンカーは比較的畠価である。コンクリー
トアンカーをこのように構成することはアンカリング開
[」の上述のような傾斜が生じてこれを補償しなければ
ならないような所にのみ必要である。従ってこのような
回動可能に支承される連結用ナツトはこれらを必要に応
じて後で組み入れることができるように構成するのが有
利である。このだめにコンクリートアンカー上記回動可
能に支承された連結用ナツトを備えたねじ付き挿着体と
からなっている。
ねじイ」き挿着体の切り取り部中に嵌合するように連結
用ナツトに形成された突起がこの連結用ナツトのねじの
方向への回動を阻止する。スフ0リングワツシヤーによ
ってその側方に揺動可能な連結用ナツトは所望の位置に
保持される。
コンクリート表面に対して垂直にかかるアンカー張力を
コンクリート内部へ更に導くためにこのコンクリートア
ンカーはコンクリート壁の内側に配置されて同様にねじ
が設けられている一トが固定されているような、」二重
アンカリング開口内にねじ込まれるねじ付きロッドがア
ンカー作用をさらに改善する。
このねじ付きロッドの長さがコンクリート壁に手入れ可
能になっている場合には、コンクリート壁またはコンク
リートデツキの両側で利用することができるような二重
−アンカーがもたらされる。内部を通して延びるねじが
設けられた両面的アンカリング開口を有するコンクリー
トアンカーの部材は上記ねじ付きロッドをねじ込む際に
スナップ嵌合する少なくとも−っ以上のストッパーを備
えており、これは所望の深さ以上にねじ部がアンカリン
グ開口中に入り込まないように、そして同時に後で不時
にねじが回って抜けだすのを防ぐ役目をする。
コンクリート打ちに先立ってそのコンクリートアンカー
のアンカリング開口に栓で蓋をし、それによってコンク
リートの塊が中に侵入するのを防ぐ。これらの栓体はそ
れぞれのアンカリング開口の直径に合致し、そしてコン
クリート打ちの後で再び取シ除くことができる。そのよ
うにしてその場所に連結用ナツトを備えだ溝イ」き挿着
体が現われる。
もしコンクリートアンカーがコンクリ−1−構造体の外
表面に対して傾いていない場合には、連結用ナツトを備
えたねじ伺き挿着体の代りに安価なねじ縮小部材をもア
ダプタ一部材として使用することができる。これによっ
てその締め付は固定品比較的大きなねじ直径がこれに固
定されるべき配設物体のだめの比較的小さな直径に適合
される。
添付の図面に本発明の一実施例を示すが、以下これにつ
いて群細に記述する。
す、これはその特別な構成に基づいて補強筋利枚のフラ
ンジJa 、3bの間に形成されている。
第2図に見られるように、フラン・ソ3はその断面形状
が補強筋材の格子の升目に合致している。
この締め伺は固定部6の断面形状が格子の網目の大きさ
よシも小さいのでこれは正しい位置、においてなんら困
難なくその升目中に差し込むことができる。
フランツ3aと3bとの間にある環状溝1はその内直径
に関してこれが円形から偏った形状に構成されている。
互いに直角に交叉する2つの直径部DIは補強筋材格子
の1個の升目を構成する互いに向かい合う2本の格子棒
材の間隔と等しいか゛またはそれよりも小さいけれども
、約45°角度をずらせて同様に互いに垂直力向にし動
かすことによってその環状溝1とこの中に嵌合している
格子棒材21Lとの間の摩擦力が増より非常に正確な位
置決めをもたらす。
補強筋材格子2のブ1目2b中への締め付は固定部の慎
重な挿入にも拘らず、このもののアンカリング開口がコ
ンクリート表面に対して例えばコンクリート打ちの間に
頌いてし寸うのを避けることができない。このような傾
斜を相殺することは溝間き挿着体7の中に挿入され、可
動的に支承された連結用ナツト8を用いて達成される。
このものの挿着はその溝付き挿着体を締め付は固定部中
にねじ込むに先立って行なわれる。連結用ナツト8はそ
の一部分8bにおいて球状に形成されており、そしてね
じイ」き挿着体7のカップ状に形成された部分の中に着
座している。従ってこれは全ての方向に傾けることがで
きる。これはその切り取υ部7bの中に嵌合する突起8
Cによって回動しないように確保される。
連結用ナツト8はアンカリング開口8aを有し、これは
ねじを備えていてコンクリート壁の外部で固定されるべ
き種々の配設物体をねじ止め連結するのに用いられる。
この連結用ナツトを予め存在する傾いた位置において保
持するだめにはスゲリングワッシャー9が用いられる。
結されている。
第5図においてコンクリートデツキまたはコじ付きロッ
ド10によって結合されて°おり、従って二重アンカー
を形成している。最初コンクリートアンカーの固定に用
いられた補強筋利格−7−2の他にこのコンクリート構
造体12は更にもう1つの主鉄筋15を含んでいる。
コンクリートアンカーを購成する各部月が第付は固定音
節にねじ込まれるべきねじ旬き挿着体?、回動可能に支
承されたねじ付きナツト8、このねじ伺きナツトをその
都度の向きに保持するスゲリングワッシャー9、ねじ付
きロッド輪1ノとからなっている。
【図面の簡単な説明】
′  図のB−B線に沿って示す断面図、第3図(a)
。 (b) 、 (e) l (d) 、及び(、)の夫々
なまコンクリートアンカーの各部材を示す正面図、平面
図、平面図。 而しで示す正面図、第5図は補強鉄筋および補強筋材格
子並ひにその中に嵌め込まれたコンクリートアンカーな
イjするコンクリート壁の状態を示す0 1・・・環状溝、2・・・補強筋材格子、2g、2b・
・・連結用開口、6b、81!・・・アンカリング開口
、?・・・アダプタ一部月、7b・・・切り取り部、8
・・・連結用ナツト、8C・・・突起、9・・・スズリ
ングワッシャー、10・・・ねじ付きロッド、11・・
・止め輪、12・・・コンクリート111i′造体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)環状溝中に嵌合する少なくとも2つ以−ヒの補強
    筋材棒体によって鉄筋コンクリート構造体の補強筋材に
    固定され、次いでそのまま次のように、すなわち’41
     kの配役物体の固定に用いられるアンカリング開口が
    そのコンクリート構造体の外面に手入れ可能に残留する
    ように、コンクリート流し込みによシその中に埋設され
    るべきコンクリートアンカーにおいて、溶接固定されて
    方形の升目を有する浦強筋拐の成る一つの格子に従属す
    る補強筋材棒体がこのコンクリートアンカー(4)の環
    状溝(1)の中に嵌合すること、およびこの環状溝は次
    のように、すなわちこの環状溝の内直径(D)が互いに
    垂直方向に延びる2つの対称軸(Dl)の部分において
    は隣9合った2本の平行な格子棒体(2a)の内側間隔
    (G)と等しいかまたはそれよりも小さいけれども、但
    しその間(D2)の部分においてはそれよりも若干大き
    く、そして上記環状溝(1)を囲む両フランジ(s a
     、 、9 b )の断面形状が、対角線(D2)の方
    向の部分においても、まだその中間の垂直線(Dl)の
    方向の部分においても格子の升目(2b)の幅より僅か
    に小さくてこの格子の升目(2b)の正方形の形仄に合
    致するように、構成されており、それによってこのフラ
    ンクがその4つの角部において張り出1−耳のように突
    出し、そして環状溝(1)の最大内直径(D2)がそれ
    の最大外直径(A)と重なることを特徴とする柿々の配
    設物体を固定するだめのコンクリートアンカー。 (2)環状溝(1)の内直径(1) ]、 、 D 2
     )の相互の比率が、コンクリートアンカーの締めイ」
    け固定が10°fLいし45°回転させることによって
    行なわれるように選ばれているととを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の種々の配役物体を固定するだめの
    コンクリートアンカー。 (3)  アンカリング開口(6a、8g)がねじを備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第1′!、た
    は第2項記載の種々の配設物体を固定するだめのコンク
    リートアンカー。 (4)  コンクリートアンカーのアンカリング開D 
    (8a )が、回動可能に支承された連結用ナツト(8
    )の内部に位置し、これがコンクリートの表向に対して
    の連結用ナツト(8)の全方向への傾動をiiJ能にす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかに記載の柚々の配役物体を固定するだめのコ
    ンクリこれが補強材格子(2)の中に固定されてコンク
    リートの流し込みによりコンクリート壁<12>の中に
    埋設され、且つその中にアダプタ一部材(7)がねじ込
    まれでいて、この中に上記可動的に支承された連結用ナ
    ツト(8)が存在していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の種々の配役
    物体を固定するだめのコンクリートアンカー。 (6)締め付は固定部月(6)が釣り鏡型に構成されて
    いて上記ねじ付き挿着体として構成されているアダプタ
    一部月(7)を収容するようにコンクリート構造体の内
    部に位置していることを特徴とする特l[請求の範囲第
    1項ないし第5項のいずれかに記載の種々の配役物体を
    固定するだめのコンクリートアンカー。 (7)連結用ナツト(8)を内向きにコンクリート壁(
    12)へ向かう側からねじ付き挿着体(7)の中に挿入
    することができ且つ突起部(8c)を有してこれにより
    このものがねじ付き挿涜1本(7)中に形成されている
    切り取p部(7b)と噛み合うようになっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
    かに記載の種々の配設物体を固定するだめのコンクリー
    トアンカー。 (8)連結用ナツト(8)がスプリングワッシャー(9
    )によりそのそれぞれの向きにおいて摩擦によって固定
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第7項のいずれかに記載のIhの配役物体を固定する
    だめのコンクリートアンカー。 (9)  コンクリート壁(12)の内側に配置されだ
    アンカリング開口(6b)が同様にねじをf+iiiえ
    てねじ伺きロッド(10)とねじ締めされており、この
    ものの他方の端部に第二の締め付は固定部(6)または
    アンカリングプレートが固定されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載
    の種々の配設物体を固定するだめのコンクリートアン−
    4構造体(12)の他方の側においてその連結用開口(
    6a)に外から手入れ可能であることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載の種々の配役物体を固定するため
    のコンクリートアンカー。 Oυ 少なくとも一つのアンカリング開口(6b)が止
    め輪(11)を備えており、これが一方において深くね
    じ込み過ぎることを、そしてもう一方において後でこの
    ねじ付きロッド(1o)が不時に回されてアンカリング
    開口(6b)から抜は出ることを阻止することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに
    記載の種々の配設物体を固定するだめのコンクリートア
    ンカー。 Oa  コンクリートアンカーのアンカリング開口(6
    a、Ja)がコンクリートの流し込みに先立って再除去
    可能な閉じ栓によって閉じられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載
    の種々の配設物体を固定゛ノーるだめのコンクリートア
    ンカー。 θ;擾 アダプタ一部4;t (7)としてねじ縮小部
    を用い、これが締めf=jけ固定部材(6)の内ねじを
    そのねじ固定されるべき配設物体のねじに適合さ吐ると
    とをNf!j徴とする特許請求の範囲第1、!JJ、第
    2項、第3項、第5項、および第6項のいずれかに記載
    の挿々の配設物体を固定するだめのコンクリートアンカ
    ー。
JP58096864A 1982-07-03 1983-05-31 種々の配設物体を固定するためのコンクリ−トアンカ− Granted JPS598850A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3224985A DE3224985C2 (de) 1982-07-03 1982-07-03 Betonanker zur Befestigung von Montageteilen
DE3224985.3 1982-07-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS598850A true JPS598850A (ja) 1984-01-18
JPH0122419B2 JPH0122419B2 (ja) 1989-04-26

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ID=6167596

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58096864A Granted JPS598850A (ja) 1982-07-03 1983-05-31 種々の配設物体を固定するためのコンクリ−トアンカ−

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US (1) US4483121A (ja)
JP (1) JPS598850A (ja)
DE (1) DE3224985C2 (ja)
FR (1) FR2529601B1 (ja)
GB (1) GB2123455B (ja)
SU (1) SU1324591A3 (ja)

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