JPS5988358A - 水硬性結合剤の流動化剤の製造方法 - Google Patents
水硬性結合剤の流動化剤の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セメント、硬セッコウ、セラコラ、石灰など
の水硬性結合剤の新規な流動化剤の製造方法を目的とし
ている。
の水硬性結合剤の新規な流動化剤の製造方法を目的とし
ている。
また本発明はこのようにして得られる新規な流動化剤を
目的とする。
目的とする。
また本発明は、本発明による流動化剤を含有する無機結
合剤をもカバーするものである。
合剤をもカバーするものである。
現在公知の流動化剤は本質的に、ポリナフタリンスルホ
ン酸と変性メラミン樹脂とを組合わせる方法に基づいて
構成されている。
ン酸と変性メラミン樹脂とを組合わせる方法に基づいて
構成されている。
本発明の目的は、現在公知の流動化剤におけるよりも、
結合剤の水練り使用される水量の減少率を高め、また機
械的抵抗値を増大させるにある。
結合剤の水練り使用される水量の減少率を高め、また機
械的抵抗値を増大させるにある。
そのため、例えばセメント、硬セツコウ、セラコラ、石
灰などの本発明による水硬性結合剤の流動化剤の製造方
法は、本質的に、少なくとも1個の芳香核を有するアミ
ノ化スルホン酸と、複数)NH2官能基を有する窒素化
生成物と、ホルムアルデヒrまたはホルムアルデヒドを
、生成することのできる生成物との水溶性縮合生成物の
組合せを用いるにある。
灰などの本発明による水硬性結合剤の流動化剤の製造方
法は、本質的に、少なくとも1個の芳香核を有するアミ
ノ化スルホン酸と、複数)NH2官能基を有する窒素化
生成物と、ホルムアルデヒrまたはホルムアルデヒドを
、生成することのできる生成物との水溶性縮合生成物の
組合せを用いるにある。
本発明の他の実施態様によれば、流動化剤は、複数の芳
香核を有するアミノ化スルホン酸またはそれぞれ単一の
芳香核を有するスルホン酸の混合物の水溶性縮合生成物
である。
香核を有するアミノ化スルホン酸またはそれぞれ単一の
芳香核を有するスルホン酸の混合物の水溶性縮合生成物
である。
本発明の更に他の実施態様によれば、流動化剤は、1個
及び/または複数の芳香核を有するアミノ化スルホン酸
と、ポリアミノ化生成物またはポリアミドまたはポリチ
オアミドまたはそれらのモノメチロール化またはポリメ
チロール化誘導体と、オルム了ルデヒPまたはホルムア
ルデヒドを生成することのできる生成物との結合生成物
である。
及び/または複数の芳香核を有するアミノ化スルホン酸
と、ポリアミノ化生成物またはポリアミドまたはポリチ
オアミドまたはそれらのモノメチロール化またはポリメ
チロール化誘導体と、オルム了ルデヒPまたはホルムア
ルデヒドを生成することのできる生成物との結合生成物
である。
本発明による新規な流動化剤の製造方法の他の特色は、
下記の実施例に示された生成物の組成ならびに製造方法
を読めば更に明らかとなろう。これらの例において示さ
れた数量及び割合が本発明を制限するものでないことは
もちろんである。
下記の実施例に示された生成物の組成ならびに製造方法
を読めば更に明らかとなろう。これらの例において示さ
れた数量及び割合が本発明を制限するものでないことは
もちろんである。
本発明による流動化剤は、水溶性縮合生成物であって、
ホルムアルデヒドによるその縮合反応の原料要素の1つ
はスルホン化芳香族アミン化物質から成る。この種の物
質は、下記一般式に対応する1個または複数の芳香核を
備えたアミノ化スルホン酸またはこの種のスルホン酸の
混合物である。
ホルムアルデヒドによるその縮合反応の原料要素の1つ
はスルホン化芳香族アミン化物質から成る。この種の物
質は、下記一般式に対応する1個または複数の芳香核を
備えたアミノ化スルホン酸またはこの種のスルホン酸の
混合物である。
(NI2)XA(SO3H)y
ここにXとyは少なくとも1に等しい。
非制限的実施例として、これらの酸は下記の酸から成る
ことができる。
ことができる。
一スルフ了ニル酸及び/またはその置換同族体。
例として、トルイジンスルホン酸またはアミノフェノー
ルスルホン酸、マたは4−クロル−2−アミノフェノー
ル−6−スルホン酸、 −またはアミノナフタリンスルホン酸及びその置換同族
体、 −またはポリスルホン酸、例、アニリン−2゜5−ジス
ルホン酸、またはジアミノスチルベンジスルホン酸、ま
たはアミノナフトールジスルホン酸またはナフチル了ミ
ノ化トリスルホン酸及びその置換同族体。
ルスルホン酸、マたは4−クロル−2−アミノフェノー
ル−6−スルホン酸、 −またはアミノナフタリンスルホン酸及びその置換同族
体、 −またはポリスルホン酸、例、アニリン−2゜5−ジス
ルホン酸、またはジアミノスチルベンジスルホン酸、ま
たはアミノナフトールジスルホン酸またはナフチル了ミ
ノ化トリスルホン酸及びその置換同族体。
本発明の主旨の範囲内において相互に脂肪族ブリッジま
たは酸紫なとのへテロ原子によって結合された複数の芳
香核を有するアミノ化スルホン酸を使用することができ
る。
たは酸紫なとのへテロ原子によって結合された複数の芳
香核を有するアミノ化スルホン酸を使用することができ
る。
上述のようなアミノ化スルホン酸と共に本発明の流動化
剤を生じる縮合反応の原料の1つは、窒素化生成物であ
る。
剤を生じる縮合反応の原料の1つは、窒素化生成物であ
る。
この窒素化生成物としては、少なくとも2個のNI2官
能基を有し、アミノトリアジンなどのホルモルと付加反
応を生じることのできるアミン化誘導体を使用すること
ができる。これを式(NI(2)2Bで示すことができ
る。ここに2は2または2以上である。
能基を有し、アミノトリアジンなどのホルモルと付加反
応を生じることのできるアミン化誘導体を使用すること
ができる。これを式(NI(2)2Bで示すことができ
る。ここに2は2または2以上である。
これは例えば下記の生成物とすることができる。
原票、チオ尿素、ベンゾグアナミン、メラミン、スクシ
ノグアナミンなど、またその混合物。
ノグアナミンなど、またその混合物。
またホルムアルデヒげによる縮合反応の第2原料として
、ポリアミン生成物またはポリアミr生成物またはポリ
チオアミド生成物またはモノメチロールあるいはポリメ
チロール化されたその誘導体を使用することができる。
、ポリアミン生成物またはポリアミr生成物またはポリ
チオアミド生成物またはモノメチロールあるいはポリメ
チロール化されたその誘導体を使用することができる。
一方においてスルファニル酸またはトルイジンスルホン
酸またはナフチルアミン化スルホン酸及びジスルホン酸
、他方においてメラミンまたはそのメチロール化された
誘導体を縮合することによって最も良い結果が得られる
。
酸またはナフチルアミン化スルホン酸及びジスルホン酸
、他方においてメラミンまたはそのメチロール化された
誘導体を縮合することによって最も良い結果が得られる
。
ホルムアルデヒドまたは反応条件においてホルム了ルデ
ヒPを放出することのできる物質(ホルムアルデヒPま
たはその水溶液、重亜硫酸ホルムアルデヒド、ウロトロ
ビン、トリオキシメチレン)などによって、前記のけI
H2) xA(5o3H,) 、型の生成物と(NI2
)2B 型の生成物との縮合反応を酸性媒質または中
性媒質、または塩基性媒質において実施することができ
る。
ヒPを放出することのできる物質(ホルムアルデヒPま
たはその水溶液、重亜硫酸ホルムアルデヒド、ウロトロ
ビン、トリオキシメチレン)などによって、前記のけI
H2) xA(5o3H,) 、型の生成物と(NI2
)2B 型の生成物との縮合反応を酸性媒質または中
性媒質、または塩基性媒質において実施することができ
る。
本発明め実施態様によれば、芳香族アミノ化スルホン酸
は中和され塩に転化される。これによって溶液のpHを
11前後に成す。
は中和され塩に転化される。これによって溶液のpHを
11前後に成す。
スルホン酸官能基の中和は、ソーダ及びその水溶液、石
灰または石灰分散液、苛性カリ、アンモニア、パリタな
どの形のアルカリ生成物またはアルカリ土類金属生成物
または有機塩基によって、化学量論的条件で実施される
。
灰または石灰分散液、苛性カリ、アンモニア、パリタな
どの形のアルカリ生成物またはアルカリ土類金属生成物
または有機塩基によって、化学量論的条件で実施される
。
縮合反応はそれ自体公知のように、所要の数量比で原料
を反応させることによって実施される。
を反応させることによって実施される。
(NI2) xA(803H)、 型の芳香族アミン
化スルホン酸(またはその混合物) 1.05〜1.3
モルと、(NI2)2B 型の生成物1モルの割合で、
これを1.5と22’−0,5モルの範囲内のホルムア
ルデヒドまたはホルムアルデヒP発生体とを、40〜1
15℃、好ましくは55〜95℃の温度範囲で縮合する
。得られた生成物の溶解性に応じて、最終濃度は25〜
45%に成され、密度は1.125〜1.320と成す
。
化スルホン酸(またはその混合物) 1.05〜1.3
モルと、(NI2)2B 型の生成物1モルの割合で、
これを1.5と22’−0,5モルの範囲内のホルムア
ルデヒドまたはホルムアルデヒP発生体とを、40〜1
15℃、好ましくは55〜95℃の温度範囲で縮合する
。得られた生成物の溶解性に応じて、最終濃度は25〜
45%に成され、密度は1.125〜1.320と成す
。
本発明によれば、最終生成物が本発明の主旨の範囲内に
ある限り、補足効果を生じるために他の添加剤を使用す
ることができる。この種の添加剤は例えば0,1〜3%
の用量の水溶性ケイ酸塩またはアルミン酸塩など公知の
生成物とすることができる。
ある限り、補足効果を生じるために他の添加剤を使用す
ることができる。この種の添加剤は例えば0,1〜3%
の用量の水溶性ケイ酸塩またはアルミン酸塩など公知の
生成物とすることができる。
またこの種の添加剤は、例えば150〜3000(好ま
しくは400〜1000 )の範囲の質量のポリエーテ
ルとすることができる。
しくは400〜1000 )の範囲の質量のポリエーテ
ルとすることができる。
またこれは例えば0.05〜3%の水酸化ポリカルゼン
酸及びその塩とすることができる。
酸及びその塩とすることができる。
またこれは例えば0.05〜3%の量のアミンまタハソ
のヒrロキシアルコキシル化誘導体トすることができる
。
のヒrロキシアルコキシル化誘導体トすることができる
。
またこれはりグツスルホン酸塩、低発泡性界面活性剤及
び無機塩とすることができる。
び無機塩とすることができる。
これらの添加剤はすべて水硬性縮合剤の機械抵抗力を改
良する特性を有する相客性の公知のものである。
良する特性を有する相客性の公知のものである。
以下本発明な二、三の実施例について説明するが、本発
明はこれらの説明に限定されるものではない。また割合
はモルで示される。
明はこれらの説明に限定されるものではない。また割合
はモルで示される。
実施例1
250.9の水中に分散された1モルのメラミンに対し
て、 1.15モルの中和されたスルファニル酸と、
30%水溶液としての3.5モルのホルムアルデヒPと
を添加する。
て、 1.15モルの中和されたスルファニル酸と、
30%水溶液としての3.5モルのホルムアルデヒPと
を添加する。
この反応混合物を1時間、65℃に保持する。最終pH
は8と9の間にあり、水の添加によって濃度30%に調
整する。
は8と9の間にあり、水の添加によって濃度30%に調
整する。
実施例2
250gの水中に分散された1モルのメラミンに対しテ
、 1.05モルのスルフアニル酸ト1.1.35モ
ルのソーダによって中和された0、15そルの1−アミ
ノ−8−ナフトール−3,5ジスルホン酸と、水溶液の
形の3.5モルのホルムアルデヒPとを添加する。
、 1.05モルのスルフアニル酸ト1.1.35モ
ルのソーダによって中和された0、15そルの1−アミ
ノ−8−ナフトール−3,5ジスルホン酸と、水溶液の
形の3.5モルのホルムアルデヒPとを添加する。
この反応混合物を1時間、65℃に保持する。最終p)
lは8〜9となり、また水の添加によって濃度を30%
に調整する。
lは8〜9となり、また水の添加によって濃度を30%
に調整する。
このようにして得られた水溶液を、水硬性無機結合剤に
対して、その重量の0.05%〜lO%の割合で(好ま
しくは溶液の乾燥排出物に対して0.1〜3%の割合で
)添加する。
対して、その重量の0.05%〜lO%の割合で(好ま
しくは溶液の乾燥排出物に対して0.1〜3%の割合で
)添加する。
下記の表は、本発明による流動化剤を使用して得られた
結果を示す。
結果を示す。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなくその主
旨の範囲内において任意に変更実施できる。
旨の範囲内において任意に変更実施できる。
第1表
コンクリートの組成 48.6%の5/1527.5%
の015 8 %の微粉 15.9%CPJ30 対照 0.54 7.5 2.8 31.
3PNS 2.25 0.5 7 8.1 5.
3 36M、M、2.25 0.48 7 10−6
6.8 38.3例12.250.48 7.51
0.6 EL8 3EL6例22−250.46 7
.515−1 9.2 39PNS 4.5 0.47
7.5 12.2 7.0 37.8MM、4.5
0.46 7 15.1 9.3 41.7例1
4.5 0.4459 17.4 12.3 42−7
例24.5 0.44 8.518.6 12.6 4
3第 2 表 CPASSを使用した同一コンクリート組成対照
0.54 7.5 12.7 46PNS
2.25 0.5 7 7 16−1 46
−5M、M、 2.25 0.48 7 10.
5 15.2 52.8例1 2−250.48 7.
510.5 18.3 512例2 2.25 (L4
7 8 12−7 18.7 55.3PNS 4.
5 0.48 8.5 1(L5 18 49.
5M1M、4.5 0.465 7 14 1
7−2 55−8例1 4−5 0.4658 14
19.8 56.9用語説明:用量:乾燥樹脂に対す
る・ぐ−ミルE :水子樹脂溶液総量 抵抗力C:圧縮抵抗 F :ヒビ割れメガノぞスカル単位
の015 8 %の微粉 15.9%CPJ30 対照 0.54 7.5 2.8 31.
3PNS 2.25 0.5 7 8.1 5.
3 36M、M、2.25 0.48 7 10−6
6.8 38.3例12.250.48 7.51
0.6 EL8 3EL6例22−250.46 7
.515−1 9.2 39PNS 4.5 0.47
7.5 12.2 7.0 37.8MM、4.5
0.46 7 15.1 9.3 41.7例1
4.5 0.4459 17.4 12.3 42−7
例24.5 0.44 8.518.6 12.6 4
3第 2 表 CPASSを使用した同一コンクリート組成対照
0.54 7.5 12.7 46PNS
2.25 0.5 7 7 16−1 46
−5M、M、 2.25 0.48 7 10.
5 15.2 52.8例1 2−250.48 7.
510.5 18.3 512例2 2.25 (L4
7 8 12−7 18.7 55.3PNS 4.
5 0.48 8.5 1(L5 18 49.
5M1M、4.5 0.465 7 14 1
7−2 55−8例1 4−5 0.4658 14
19.8 56.9用語説明:用量:乾燥樹脂に対す
る・ぐ−ミルE :水子樹脂溶液総量 抵抗力C:圧縮抵抗 F :ヒビ割れメガノぞスカル単位
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの芳香核を有するアミノ化スルホン
酸と、複数のM島官能基を有する窒素化生成物と、ホル
ムアルデヒドまたはホルムアルデヒPを生成する生成物
との水溶性縮合生成物の組合せを使用することを特−と
する、セメント、硬セツコウ、セラコラ、石灰などの水
硬性結合剤の流動化剤の製造方法。 2、前記流動化剤は少なくとも1つの芳香核を有するア
ミノ化スルホン酸と、複数のNH2官能基を有する窒素
化生成物と、ホルムアルデヒPまたはホルムアルデヒド
を生成することのできる生成物との水溶性縮合生成物で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項によるセメ
ント、硬セツコウ、セラコラ、石灰などの水硬性結合剤
の流動化剤の製造方法。 3、前記の流動化剤は少なくとも1つの芳香核を有する
アミノ化スルポン酸と、ポリアミノ化生成物またはポリ
アミドまたはポリチオアミPまたはそのモノメチロール
化あるいはポリメチロール化誘導体と、ホルムアルデヒ
1?またはこれを発生することのできる生成物との水溶
性縮合生成物であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項によるセメント、硬セツコウ、セラコラ、石灰など
の水硬性結合剤の流動化剤の製造方法。 4、窒素化生成物は、ホルモルと付加反応を生じるアミ
ノ化誘導体から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
1項によるセメント、硬セツコウ、セラコラ、石灰など
の水硬性結合剤の流動化剤の製造方法。 5、使用される芳nを有するアミン化スルホン酸は、1
つの芳香核を有するアミノ化スルホン酸と複数の芳香核
を有するアミノ化スルホン酸との混合物とすることがで
きる特許請求の範囲第1項によるセメント、硬セツコウ
、セラコラ、石灰などの水硬性結合剤の流動化剤の製造
方法。 6.窒素化生成物は、公知の少なくとも2個のNT(2
基を有するアミノトリアジン、例えばメラミン、グアナ
ミン、スクシノグアナミンまたはその混合物であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項゛または第2項によ
るセメント、硬セツコウ、セラコラ、石灰などの水硬性
結合剤の流動化剤の製造方法。 7、使用される了ミノ化スルホン酸はスルファニル酸、
及び/またはトルイジンスルホン酸などノソの置換同族
体、及び/−1″たはアミンフェノールスルホン酸、及
び/または4−クロル−2−アミンフェノール−6−ス
ルホン酸であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
によるセメント、硬セッコウ、セラコラ、石灰などの水
硬性結合剤の流動化剤製造方法。 8、使用されるアミノ化スルホン酸は、アミノナフタリ
ンスルホン酸及びその置換同族体であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項によるセメント、硬セッコウ、
セラコラ、石灰などの水硬性結合剤の流動化剤製造方法
。 9、使用されるアミン化スルホン酸は、例えばアニリン
−2,5−ジスルホン酸、及び/またはジアミノスチル
ベンジスルホン酸、及びまたはアミノナフトールジスル
ホン酸、及び/またはナフチルアミン化トリスルホン酸
及びその置換同族体などのポリスルホン酸であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項によるセメント、硬セ
ツコウ、セ、ツコウ、石灰などの水硬性流動化剤製造方
法。 IO0使用されるアミン化スルホン酸は、相互に脂肪族
ブリッジまたはへテロ原子によって結合された複数の芳
香族を有する酸であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項によるセメント、硬セッコウ、セラコラ、石灰な
どの水硬性結合剤の流動化剤の製造方法。 11.1個または複数のスルホン酸官能基が中和される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項のいずれかによ
る新規な流動化剤の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP82401401A EP0099954B1 (fr) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | Nouveaux fluidifiants pour liants hydrauliques |
EP824014013 | 1982-07-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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