JPS5988271A - 産業用ロボツト - Google Patents

産業用ロボツト

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JPS5988271A
JPS5988271A JP58099254A JP9925483A JPS5988271A JP S5988271 A JPS5988271 A JP S5988271A JP 58099254 A JP58099254 A JP 58099254A JP 9925483 A JP9925483 A JP 9925483A JP S5988271 A JPS5988271 A JP S5988271A
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JP
Japan
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industrial
forearm
rosette
main arm
arms
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JP58099254A
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English (en)
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ロベ−ル・ボントン
ロベ−ル・シユバレイエ−ル
ミシエル・ジユマ−ル
ポ−ル・マンゾン
ジヤン−ピエ−ル・ポンセ
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Merlin Gerin SA
Original Assignee
Merlin Gerin SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/041Cylindrical coordinate type
    • B25J9/042Cylindrical coordinate type comprising an articulated arm
    • B25J9/044Cylindrical coordinate type comprising an articulated arm with forearm providing vertical linear movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/104Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with cables, chains or ribbons
    • B25J9/1045Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with cables, chains or ribbons comprising tensioning means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1679Programme controls characterised by the tasks executed
    • B25J9/1692Calibration of manipulator
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/42Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は1把持装置を取り付けた前腕と機械的に連結さ
れた旋回する主腕を有する多関節作業機を装備し、作業
サイクルを指示し監視するプログラム可能な制御装置に
よって制御されている産業用ロクビットに関する。
プラスティック製造工業における多様な後成形や排出作
業を行う産業用ロゼツトの使用は新らしいものではない
。使用する産業用ロゼツトは、少なくとも6つの自由度
を有する汎用型であり、高性能の産業用ロゼツトである
。しかし、その運動機構や制御系は複雑になり、その経
費の償却にはそれ相応の高い費用がかかる。
〔先行技術〕
プラスティック製造工業において使用された、従来の産
業用ロゼツトは1次のような欠点を有する。すなわち、
■自動化が全面的でなく、それ故作業場所を機械の上に
設けなければならな(・し、■産業用口ぽットが少量生
産への適応性にとぼしく(調整時間)、■調整作業の為
に周辺機器が配備さねなければならないし、■特殊なは
ね出し経路の場合には、笹別な適応機能が必要とされる
〔発明の概要〕
本発明による産業用ロゼツトは、作条4幾と6つの自由
度を有する汎用ロボットとの中間的なものである。それ
は、3つの座標軸を持ち、全てのはね出しや後成形の機
能を有する、信頼性のある低価格の産業用ロゼツトであ
る。本発明による産業用ロゼツトは、把持装置と前腕の
自由端との間にある第1の龜直移動手段と、主腕と前腕
の間の。
2−ルベアリングによって齢記両腕に取り付けられた垂
面″な自由回転心棒から成る回転環と、円柱座標系での
運動を形成するある決った水平面にそって1両腕がそれ
ぞわの心棒のまわりを旋回するように、回転環の自由回
転心棒と平行に置かれている。主腕を支持している第2
の垂直な支持心棒と、主腕を駆動する第1サー昶モータ
と、前腕を駆動する第2サーゼモータと、前腕と主腕の
方向に延び−(いる2つの無端駆動ベルトがかみ合って
いる回転環の自由旋回心棒°の両端にしっかり固定され
た1組の歯車から成る、両腕の運動を伝達する補助伝達
機構と把持装置を作業サイクルの開始点に直動経路な通
って駆動するようにサーぜ制御された両腕の旋回運動ヲ
整合するためのサーゼモータと一緒に機能するプログラ
ム手段と、を備えている。
本発明の第1の特徴は、前腕の方向に延びる駆動ベルト
は補助伝達機構の歯車の一つと第1の垂直移動手段に固
定された歯車との間を回り、主腕の方向に延びる駆動ベ
ルトは自由旋回心棒のもう一つの歯車と支持心棒と共軸
に取り付けられた歯車との間な回り、この後者の歯車は
主腕の支持心棒の位置に対して固定されるか調整できる
ようになっている点にある。主腕は前腕より長く、主腕
を支持している支持心棒の旋回角Bは回転環の自由回転
心棒をまわる前腕の旋回角Cよりも大きく、この運動機
構は主腕の旋回角B内の回転環の円形経路T□が両腕の
動きまわる環状作動領域内にあるように設計され、この
環状作動領域は、支持心棒を中心とし、前腕の旋回角C
の極値に対する垂直移動手段の経路となっている、同心
円の2つの弧T2.T3によって、境界が定められてい
る。
本発明の第2の特徴は、第1の垂直移動手段が上限と下
限の位置の間の直動行程Fにピストンを往復させる垂直
移動ジヤツキと駆動棒を備え、前記垂直移動ジヤツキと
駆動棒−が、回転防止装置を構成するために、ピストン
の軸に対して放射状に段差を付けている点にある。
記憶装→を有する着脱自在な連結器は、−カで型はずれ
の対象物の場合に治工具保持装置から治工具を一時的に
切り離し、また他方でその治工具を作業の開始点に戻す
ことがヤきる治工具保持装置を備えている。
本発明の第3の特徴は、サーゼモータの制御装ばか両腕
のそれぞれの旋回角Bないし旋回角Cの中のあらかじめ
決められた場所に設置されたオンオフ式位置検出器DP
と1位置検出器DPの状態変化に続いて最初の0位置標
示CPTO)が検出された時に前記両腕のそれぞれが作
業の嬰始点にずぼやく戻る再調整機構を備えている点に
ある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
図示のように、シーケンス制御の産業用ローラ) 10
は、プラスチック製造工業の後成形作業に用いられる多
自由度の多関節作業機12を備えて(・る。
作業サイクルの実行はプログラム可能な制御装置14に
よって制御され、持ち上げ点16から始まる部品の型か
らのはね出しと除去から始まる。この除去は′、はね出
し面Pに対して角Aをなすあらかじめ決められた行程の
直動経路に従ってなされる。
この作業サイクルは、きりもみやパリ取りや湯口の切除
1等の中間作業が行なわれる作業場所18への搬送作業
へと続く。
捺印は、搬出装置22の一ヒにある排出場所でなされ、
その排出作業は受は板別の上に成形品を置くことで終了
する。この産業用ロゼツトlOは1円柱座標形式で動作
を行い1部品の型からのはね出しは限定された直動とそ
の後に続く旋回運動によって部品の除去がなされる。
多関節作業機12は、プレス機32の枠(資)に固定さ
れ、支持心棒あのまわりを旋回できるように取り付けら
れた主腕26を有する。支持心棒あの反対側で、主腕2
6は、枠30に対して垂直な面内で支持心棒あと平行に
立っている回転環36を通じて前腕34と機械的に連結
されている。多関節作業機のこの両腕ア、34は、共面
をなすように動作し、型の上方のある決った水平面を旋
回し、環状作動領域38を動き回る。主腕あは、前腕調
よりも長い。回転環36の反′?1fullで、前rk
134は、持ち上げ治工具44を付けた治工具保持装R
43と連結した駆動棒42ヲ備える第1の垂直移動ジヤ
ツキ40と連結している。
持ち上げ治工具44は、例えば成形部品を吸着する為の
吸盤の付いた把持装置45ヲ備えている。垂直移動ジヤ
ツキ40の駆動棒42は、あらかじめ調節された上限と
下限の間のは勤行程Fを往後運動する。
第2の回転駆動ジャツギ46は、治工具保持装置43の
水平心棒48のまわりを持ち上げ治工具44が垂直面に
そって振り動くように把持装置と連結している。持ち上
げ治工具44の振れは、水平心棒の最大角度90度の回
転と対応している。この2つのジヤツキ40 、46は
、ゾログラム可能な制御装置14の制御の下に、空圧式
かあるいは電動式で作動する。
はね出し作業の直動行程は、水平面内の多方向にわたる
が、それはサーぜ制御されている主腕26と前腕34の
2つの共面的な旋回運動の整合によってもたらされる。
この整合は、はね出し角Aの設定値に従って、プログラ
ム可能な制御装[14によって制御される。このはね出
し角Aは、型と成形の固有な特性と・ぞラメ−ターによ
って決まり、産業用ロビットのはね出し作業サイクルの
プログラムに書き込まれる。
主腕謳と前腕馴の旋回運動は、プログラム可能な制御装
置14によって制御される2つのサーーモータM1.M
2によって行われ、このサーボモータはそわぞわアナロ
グ速度調節器RV1. RV2と角度部分の増分コーグ
CP1 m C20を装備している。制御装置14のア
ナログ出力は速度調節器RV□、RV2に設定値信号を
送り、1度調節器RV1. RV2はそれぞれタコメー
タージェネレーターGT□、 GT2で測定した速度に
応じてサーーモータM、 、 M2に供給信号を送る。
サーボモータM11M20角度信号は増分コーグCpH
cP2によって、制御装置14の高速度計数回路に送ら
れる。即ち、サーボモータM11M2はそれぞれ角度部
分と速度に対する2つのサーゼ制−御ループを備えてい
る。
第1のサーボモータM□ の駆動軸は刻みの付いた駆動
ベルト聞とがみ合っている2つの歯車間。
52から成る第1の減速駆動ギアR1と機械的に連結し
ている。第1の減速駆動ギアR1の大きい歯車52は、
駆動輪とつながっている。ウオームネジなもった第2の
減速駆動ギアR2と増分コーグcp□な介して、運動学
的に連結している。第2の減速駆動ギアRは、垂直な支
持心棒路の下に固定された容器55の中におさめられて
いて、多関節作業機の支持心棒路と主腕26の旋回運動
を旋回角Bの最大角度270度にわたって駆動する。
増分コーグCP2と連結して、第2のサーボモータM2
は、第2のサーボモータM2の回転によってその長さが
変化する球装着駆動ネジ柿56を備えた第3の減速駆動
ギアR3を駆動し、前腕34を回転環36のまわりに旋
回させる。回転環36のまわりを旋回する前PA34の
旋回角Cは、90度にわたっている。第2のサーボモー
タM2は、主腕あの支持心棒路に固定されている2つの
支持用の出張り印。
62に据え付けられている。第3の減速駆動ギアR3の
駆動ネジ棒56は、支持心棒あの旋回角度Bの間の主腕
26に並行に置かれている。
多関節作業機の回転環36は1両腕26 、34がゼー
ルベアリング66によって取り付けられている自由旋回
心棒64を有している。1組の滑車輪ないしは歯車間、
70が垂直な自由旋回心棒66の両端にしっかりと取り
付けられている。その下方め歯車70は。
無端駆動ベルト72を通して、第2の減速駆動ギアR2
の容器55にしつかり取り付けられている歯車74とつ
ながっている。自由旋回心棒64の上刃の歯車68は、
同様にして駆動ベルト76を通して、第1の垂直移動ジ
ヤツキ40の円筒(資)と共軸的に取り付けられて(・
る歯車78と−)ながっている。これらの4つら歯車7
4 、70 ; 68 、78は、全て同一の外径を持
ち、ベルト締め器82 、84が適切な張りを保持する
為に刻みの付いた駆動ベル) 72 、78に取り付け
られている。前腕調と主腕26の間の角度は、支持心棒
路力乏第1のサーボモータM1 によって回転している
間、第2の甘−2モ一タM2 が止ったままでいること
によって、一定に保たれる。第5図に示すように、第1
のサージモータM工が止っている場合、前腕34と主腕
26の間の角りは、第2のサージモータM1 の回転に
よる前腕34の旋回角Cに従って、45度から135度
まで変化することができる。
主腕26の旋回角B内での回転環36の円形経路T1は
、角関節作業機の動き回る環状作動領域38の中にある
。この環状作動領域38は、支持心棒28ヲ中心とし、
前腕34の旋回角Cの極値に対する垂直移動ジャツギ4
0の経路となっている同心円の2つの弧T2.T3によ
って境界を定められている。(図示していないが)別の
変形例では歯車74は内定取り付けのかわりに回転式で
あってもよい。
第9図に示すように、垂直移動゛ジヤツキ40の駆動棒
42は、眠定された2点間を直動でき、駆動棹42に取
り付けられたピストン簡の軸に対して放射状に段差をな
している。ピストン88は、胴92と密着している円筒
80の内側を、密封90によって気密を保った状態で動
く。駆動棒42の軸を中心からずらすことによって回転
防止装置が働き、垂直移動ジヤツキ40の駆動棒42に
対する胴920位置は、多関節作業機12の両腕26 
、34の旋同運動の間、一定に保たれる。垂直移動ジヤ
ツキ40の胴920両端に。
垂直移動ジヤツキ400行程の終端においてピストン8
8に堀った細いみぞ96にぴったりと合う中心の歯止め
94が付いている。歯止め94が細いみぞ96GC入る
と、垂直移動ジヤツキ400行程の終端での駆動棒42
の@線経路の(J置決めと回転防止が行われ、それによ
ってピストン88の密封90にかかる荷重も軽減される
。プラスチックは、垂直移動ジヤツキ40の静止した円
筒80に適した素材である。
治工具保持装P43は、記憶装置の付いた着脱自在の連
結器100す備え、一方で型はずれの対象物の場合に治
工具保持装置43から治工具44を一時的に切り放し、
他方で作業が終了したとき治工具44を作業の出発点に
自動的に戻すようvce計されている。第10図に詳細
に示した連結器100は駆動管102を備えている。駆
動管102の、駆動棒42によって駆動される治工具保
持装#43と接続している側の一端には、第1の栓10
4aと対応する第1のソケット継ぎ手106afJ′−
ある。駆動管102の油力の一端には第2の栓104b
と対応する第2のソケット継ぎ手106bがある。2つ
の栓104a 、 104bはそれぞわ対応するソケッ
ト継ぎ手の球面の空洞を密封することができる封止球な
いしは封止コロかも成る。ソケット継ぎ手106a 、
 106bは、自由度2の回転運動ができる構造になっ
ているが、自由度1の運動はできない。ソケット継ぎ手
106a 。
106b 4ま自在継ぎ手に置きかえることもできる。
嬉2のソケット継ぎ手106bを密封し、第1のソケッ
ト継ぎ手106a ’ik開放するように設計さねてい
る駆動棒108は、2つの栓104a 、 104bの
間の駆動管102の内部にそれと同軸的に置かれている
ソケット継ぎ手106aと栓104aの組合せは1着脱
自任な連、!i!i器100を制御する内部空間112
ヲ囲う気密室110の中におさめられている。実施例に
示すように、密封制御機構は空圧式であり、内部空間1
12は円形座金のついた曲げられる壁によって2つの空
間に分けられている。この座金116の底面は、駆動棒
108ニ接している栓104aK押し付けられていて、
座金116の表面は、制御装置14に電気的に接続され
ている逆の動作を行う2組の接点120a 、 120
bによって作動する位置伝達機構118に固定されてい
る。ソケット継ぎ手106bの内側の軸にそったみぞに
はめ込まれた圧縮)9ネ122は、駆動棒108によっ
て伝達される密封しようとする力に抗して枠104b 
’に上に押しあげる。
この密封制御機構は、空圧制御のかわりに、水田式ある
いは機械式によってもできる。
着脱自任な連結器100の動作を以下に説明する。
薗1(1図の肉太の線で示すように、連結器100の正
常な密封状態においては、駆動管102は、中央の平衡
な位置を占めろ。この状態では内部空間112内の空圧
は、第1の栓104aがソケット継ぎ手の球面の空洞火
密封する下向きの垂直な力を発生させる。この密封する
力は駆動棒108によって第2の栓104bに伝達され
、第2のソケット継ぎ手106bの密封を確実にする。
2つのソケット継ぎ手106a 、 106bが密封状
態にあると、それによって治工具保持装置43と治工具
44の間の確かな結合ができる。−組の接点120aが
閉じると、制御装置14に制御された作業サイクルの作
動が可能となる。
型に危険を及ぼす型はずれの対象物の場合には。
連結器100は、ソケット継ぎ手106bの球面の空洞
から少し離れて密封を解除する栓104bによる結合の
一時的な切り放しな行うことによって、負荷制限器とし
ての役割をはたす。同時に、駆動棒108は第1の栓1
04aに密封解除命令な伝達しそれによって、2つのソ
ケット継ぎ手106a 、 106bは開放状態となる
。駆動管102は支点126のまわりを回転して結合を
解除する。元に戻る力が栓に加わると、連結器100は
、中央の平衡な位置に戻る。
この場合、一旦内部空間12の空圧がhくなり、栓10
4a 、 104bの密封も解除されると連結器100
の結合解除は自動的になされる。圧縮バネ122の上向
きの力は連結器1000ソ、ケラト継ぎ手x06a*1
06bを開放状部のままにしておく。制御装置は安全装
置の接点120bが閉じることによって、停止すること
かできる。
産業用口?ット10の作業サイクルの全ての成功例を詳
しく述べることはしない。成形はね出し作業における除
去経路が持ち上げ点16を基点として150ミリメータ
の直線行程であることは、第1図と第4図で簡単に示す
ことができる。
この経路とはね出し面とのなす角Aは、制御装置14の
プログラムに与えられた命令によって決定される。はね
出し行程の直線性は、多関節作業機120両腕26 、
34のサージ制御の2つの旋回運動の調整の結果としで
ある。除去行程が終ると1部品“は垂直移動ジヤツキ4
0によって上方に持ち上げられる。この動作の後1部品
は(きりもみやパリ取りや湯口の除去等の)中間作業の
作業場所に移動するが、この産業用口ぜットの末端部の
移動経路は、両腕26 、34のサージ制御の旋回運動
を適した学習によって決定される。作業サイクルは、搬
出装置ηの受は板24に合わせて組立てられた最適の排
出経路をたどる部品排出工程に続く。第2の回転駆動ジ
ヤツキは、排出地l#に適すると、持ち上げ治工具ヲ9
0度旋回させ、そして部品は、第1の垂直移動ジヤツキ
40の下降によって最終的には下方に排出される。排出
作業が終ると、第1の垂直移動ジヤツキは上昇し、続け
て、産業用ロゼツト10の末端部が、−中間作業場18
を通ることなく直接に型の所に帰還する。
第11図に、産業用ロピットのプログラミング可能な制
御装置14の入出力への電気配線の線図な示す。サーヂ
モータM1. M2によって駆動される両腕が、34の
それぞれの心棒28.36は、一対の位置検出器DPと
安全検出器DSL装備している。これらの検出器DP、
DSは、例えば両腕26 、34の旋回角iB 、Cの
あらかじめ決められた地点に設置されている電磁式のオ
ン・オフ式装置からなる。
サーぽモータM工1M2が回転するとき検出器DP。
DSの状態の変化が、電気的接点を開閉する動く扇形金
具の<4i130 、132で引き起される。2つの増
分コーダーCP1.CP2は導体134 、136によ
って制御装置14と接続し、廿−ゼモータM工9M2は
電源回路138 、140から電力を供給されている。
第1の垂直移動ジヤツキ40は、下降用のコイル142
と上昇用のコイル144ヲ備え、2つのコイルは制御装
置14の制御の下で、導体146 、148によってそ
れぞれに励磁される。垂直移動ジヤツキ40の直線行程
は、上限スイッチFCHと下限スイッチFCHICよっ
て限界付けられている。持ち上げ治工具44を振るp4
2の回転駆動ジヤツキ46は、制御装置14の制御の下
で、導体152によって励磁されるコイル150により
駆動される。全ての位置検出器DPや安全検出器DSや
ジヤツキの直線行程限定スイッチは、導#によって制御
装置14と接続している。
両腕26 、34を作業の出発地点にすばやく戻す再調
整サイクルは、次のような場合に起こる。即ち、■最初
に産業用ロゼツトのスイッチな入れたとき。
■両腕の運動を加速中に電源が切れた場合、■偶発的な
不調整が監視プログラムによって検出された場合である
甘−ゼモータM、、M2によって変化する角度部分の増
分コーダーcp、 、 cp2は、第14図のbに示さ
れた信号を与える0位置標示に対して2つの方向である
。増分コーダーCP□、CP2はそれぞれの対応するサ
ージそ一タM□1M20回転にO位置信号を発している
支持心棒路と回転環36のそれぞれに装備されたオンオ
フ式位置検出器は1両腕26 、34の旋回角度B、C
の真中付近で状態変化する(第14図のa参照)。この
位置検出器DPの状態は、主腕26ないし前腕飼がその
旋回角度の真中より左側にあるのか、右側にあるのかを
制御装置14に通知する。腕の最初の位置が左側の領域
内のEl 地点(第14図のe参照)であれば、その位
置検出器は1の状態となる。腕の最初の位置が右側の領
域内(例えばE2塊点)であれば、その位置検出器は0
の状態となる。
腕の最初の位置に依存する腕の再調整運動は。
第14図のeの線図と第15図の流れ図に示されている
。この流れ図は主腕あと前腕あに対して同じである。そ
れ故以下の動作は、サーゼモータM0ニ駆動される主腕
26について述べる。主腕26の最初の位置が左fil
l (E□地点)にあれば、制御装置14の設定値は、
与えられた方向(例えば時計回り)Ic高速(GV)で
サーF+?モータM1 を駆動するように。
速度制御ループに作用する。位置検出器DPが端130
の効果によって状態を(1から0に)変えるやいなや、
制御装置の設定値が変り、その結果サーゼモータM1 
の逆方向への低速(PV)の回転が真中付近の右側にあ
る第1の照合地点から開始される。第1の照合地点の位
置は腕の慣性に依存し、低速の逆回転は位置検出5DP
の状態が(OからII/C)再度変わるまで続く。この
変化は真中付近の左側にある第2の照合地点で起り、そ
の結果制御装置の設定値が変わり、サージモータM工の
逆方向の回転かもたらさね、増分コーグCP1の0位置
指標が決定される。位置検出器DPの状態変化の後第1
00位は指標を発見するために、主腕26の最初の位置
(E□地点ないしE2地点)がどちらであろうと、サー
ゼモータM1 は、低速で常に同じ方向(時計回り)に
回転する。200位置指標はサーゼモータM1 の正確
な機械的位置と一致する。
主腕26の最初の位置が右側(E2地点)にあれば。
位置検出器DPは、真中付近の左側にある照合地点に達
するまで高速(GV)で時計回りと逆方向にサーygモ
ータM1  な回転させるように制御装置14の速度制
御ループに作用する。位置検出器DPの(0から1への
)状態変化は、制御装置14の設定値を変え、0位置指
標を発見するためのサーゼモータM1 の(低速での)
逆方向の回転をもたらす。
主腕の最初の位置がどちらであろうと、位置検出器DP
は、(左側ないしは右側の)最初の位置の領域を決定し
、そして位置を表示する計数器は。
位置検出器DPの状態変化の後に起きる最初のO位置指
標(PTO)に再設定される。開始点へのこの一連の再
調整は短時間でなされ、直ちに(増加によるE3 の設
定地点への位置決めを行う)位置決めの閉じたループ制
御の工程へと続く。
本発明は、当然にここでより具体的に記述し添付した図
面に表示した実施例に限定されるものではなく、むしろ
同様な機構を特徴とする別の実施例にもおよぶものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、射出型プレス機に据え付けた産業用ロゼツト
の斜用図、 第2図は、本発明による産業用ロゼツトの多関節作業機
の斜視図、 第3図は、第2図の矢印Pから見た産業用ロゼツトの部
分斜視図、 第4図及び瀉5図は、それ(れ多関節作業機の両腕の旋
p1運動の整合を示している産業用ロゼツトの平面図、 #¥6図は、サーゼモータの制御装置のブロック図、 第7図及び第8図は、それぞれ主腕及び前腕をそれぞ罎
]駆動している運動相構ケ示す図、第9図は、第2図の
線分IX−IXにそった、前腕と垂直移動ジヤツキの断
面図、 第10図は記憶装置を有する着脱自任な連結器の断面図
、 第11図は産業用ロゼツトとプログラミング可能な制御
装置の間の電気配線を示す回路図、第12図及び第13
図は、それぞれ両腕のそれぞれの心棒の近接検出器の位
置を示す平面図、第14図は1両腕の再調整サイクルの
運動機構を示す図、 第15図は両腕の再調整サイクルを示すフローチャート
である。 10・・・産業用ロボット、12・・・多関節作業機、
14・・・制御装置、16・・・持ち上げ点、18・・
・作業場所、20・・・排出場所、22・・・搬出装置
、別・・・受は板、26・・・主腕、路・・・支持心棒
、30・・・枠、32・・・プレス機、34・・・前腕
。 36・・・回転環、38・・・埋伏作動領域、40・・
・垂直移動ジヤツキ、42・・・駆動棒、43・・・治
工具保持装置、44・・・持ち上げ治工具、45・・・
把持装体、46・・・回転駆動ジヤツキ、48・・・水
平心棒、50・・・歯車、52・・・歯車。 54・・・駆動ベルト、55・・・容器、56・・・駆
動ネジ棒、60゜62・・・出張り、64・・・自由旋
回心棒、66・・・ゼールペ了り/グ、6日・・・上方
の歯車、70・・・下方の歯車、72・・・ベルト、7
4・・・歯車、76・・・ベルト、78・・・歯車、8
0・・・円筒、 82 、84・・・ベルト締め器、8
8・・・ピストン。 90・・・密封、92・・・胴、94・・・歯止め、9
6・・・油1いみぞ。 100・・・連結器%102・・・駆動管、104a・
・・栓。 104b・・・栓、106a・・・ソケット継ぎ手、 
 106b・・・ソケット継ぎ手、108・・・駆動棒
、110・・・気密室。 112・・・内部空間、116・・・円形座金、118
・・・位置伝達機構、  120a 、 120b・・
・接点、122・・・圧縮バネ。 126・・・支点、 134 、136・・・導体、 
138 、140・・・電源回路、  142 、14
4・・・コイル、 146 、148・・・導体。 150・・・コイル、152・・・導体。 出願人代理人   猪  股     清1:iq4 Figλ 437 且9) 向j Fig。 ξJ F+q、、投 −14 E19−問 第1頁の続き 0発 明 者 ジャン−ビニール・ボンセフランス国3
8330サン・テイス ミエ・サン・ナゼール・し・ゼ ーム(番地なし) 0出 願 人 アトリエ・ブービニ フランス国38000グルノープル ・リュ・ビニール・セマール53 @出 願 人 アリベール フランス国38100グルノープル ・アブニュ・レオン・プラム12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、把持装置を取り付けた前腕に機械的に連結された旋
    回する主腕を有する多関節作業機を装備し1作業サイク
    ルを指示し監視するプログラム可能な制御装置によって
    制御される産業用ロゼツトにおいて。 前記多関節作業機(12)の運動機構が。 前記把持装置(45)と前記前腕(34)の自由端との
    間にあるfalの垂直移動手段と、 前記両腕(26,34)がヂールペ了リング(66) 
    Kよって取り付けられている垂直な自由旋回心棒(64
    )を備えた、前記主腕(26)と前記前腕(34)との
    間の回転環(36)と、 前記主腕(26)を支持し、前記回転環(36)の前記
    自由旋回心棒(64)と平行であって、前記両腕(26
    、34)がそれぞれの前記心棒(28,64)のまわり
    を円柱座標系での運動を形成するある決った水平面内で
    旋回するように構成されている第2の垂直な支持心棒(
    公)と、 前記主腕(26)を駆動する第1の廿−ジモータM1と
    、 前記前腕(34)を駆動する第2の廿−ゼモータM2と
    、 前記回転環(36)の前記自由旋回心棒(64)の両端
    にしっかりと固定され、前記前腕(34)と前記主腕(
    26)の方向に延びる無端駆動ベル)(76゜72)と
    それぞれにかみ合っている一組の歯車(68,70)を
    有する、前記両腕(26,34)の運動を伝達する補助
    伝達機構と、 前記把持装置(45)を直線経路を通って前記産栗用ロ
    ゼツ) (In)の作業サイクルの開始点に駆動するよ
    うに、サーブ制御された前記両腕(26゜34)の旋回
    運動を整合させるため、前記サーゼモータ(Ml m 
    M2 )と協同するプログラム手段と、を備えたことを
    特徴とする産業用口2ット。 2、特許請求の範囲第り項記載の産業用ロダットにおい
    で。 前記前腕(34)の方向に延びる前記無端駆動ベル) 
    (76)が前記補助伝達機構の前記歯車(68)と前記
    垂直移動手段に固定された歯車(78)との間を回り、
    前記主腕(26)の方向に延びる前記無端駆動ベル) 
    (72)が、前記自由旋回心棒(64)の前記歯車(7
    0)と前記支持心棒(28) K共軸に取り付けられ歯
    車(74)との間な回り、前記歯車(74)が。 前記主腕(26)の前記支持心棒(28)の位置に対し
    て固定されているかあるいは調整できるようになって(
    ・ることを特徴とする産業用ロゼツト。 3、特許請求の範囲第2項記載の産業用口ぜットにおい
    て。 前記補助伝達機構の前記歯車(7B、68,70.74
    )が、実質的に同じ外径を有することを特徴とする産業
    用ロゼツト。 4、特w!f請求の範囲第1項記載の産業用ロゼツトに
    おいて。 帥配主腕(26)が前記前腕(34)より長く、前記主
    腕(26)を支持する前記支持心棒(28)の旋回角B
    が前記回転環(36)の前記自由旋回心棒(64) k
    まわる前記前腕(34)の旋回角Cよりも大きく、前記
    主腕(26)の旋回角B内での前記回転環(36)の旋
    回経路T1 が、前記両腕(26、34)の動き回る環
    状作動領域(38)内にあるように運動機構が定められ
    、前記環状作動領域(38)が前記支持心棒(28)な
    中心とし前記前腕(34)の旋回角Cの極値に対する前
    記垂直移動手段の経路となっている同心円の2つの弧T
    2.T3によって境界が定められていることを特徴とす
    る産業用ロゼツト。 5、特許請求の範囲第1項記載の産業用ロゼツトにおい
    て。 前記サーブモータM2が、前記支持心棒(28)が回転
    するときも前記主腕(ア)と平行にある球装着駆動棒(
    56)を有する減速枢動ギ了R3を通して回転運動を前
    記前腕(34)に伝達し、前記サーブモータM工が、前
    記支持心棒(28)に取り付けられた少なくとも1組の
    固定用の出張り(α)。 62)によって支持されていることな特徴とする産業用
    口ぜット。 6特許請求の範囲第1項記載の産業用口ぽットにおいて
    。 前記垂直移動手段が、あらかじめ設定された上限と下限
    との間の直動行程Fにビス) y (88)を往復させ
    る駆動棒(42)を有する空圧式な0シは水田式の垂直
    移動ジヤツキ(40)を備え、前Ft己垂直移動ジヤツ
    キ(40)の前記駆動棒(42)カt、1百1転防!E
    機構を構成するために前記ピストン(88)の軸に対し
    て放射状に段差を付けて(・ることを特徴とする産業用
    ロゼツト。 7、特許請求の範囲第6項記載の産業用口はットにおい
    て。 前記垂直移動ジャツギ(40)の前記駆動棒(42)が
    、前記把持装蓋(45)の治工具保持装置(43)と機
    械的に連結され、第2の回転駆動ジャ・ツキカー。 前配杷持装置(45)を前記治工具保持装置(43)σ
    )水平心棒(48)のまわりに垂直面にそって振りツb
    かすことを特徴とする産業用ロゼツト。 8、特許請求の範囲第7項記載の産業用ロゼツトにおい
    て。 記憶装置を有する着脱自在の連結器(100)が。 型はずれの対象物の場合に前記治工具保持装置(43)
    から治工具(44)を一時的に切り離し続(・て前記治
    工具(44)を作業サイクルの開始点に戻すことのでき
    る前記治工1保持装置7al−備えて〜)ることを特徴
    とする産業用ロゼツト。 9、特許請求の範囲第8項記載の産業用ロゼツトにおい
    て。 前記着脱自在の連結器(100)は、 第1の栓(104a)と協同して機能するソケット継ぎ
    手(106a)として股引された一力の端と第2の栓(
    104b)と協同して機能する第2のソケット継ぎ手(
    106b)の容器の役割をはだす他方の端とを有する駆
    動管(102)であって、前記栓(104a 、 10
    4b)は前記連結器(100)を密封するために前記ソ
    ケット継ぎ手(106a 、 106b)の球面の空洞
    にぴったり合うように設計された封止球ないしは封止コ
    ロかも成る駆動管(102)と、前記ソケット継ぎ手(
    106b)の密封と前記ソケット継ぎ手(106a)の
    密封解除を交互に行う5ために前記栓(104a 、 
    104b)の間の前記駆動管(102)の中に同軸に置
    かれている駆動棒(108)と を備えていることを特徴とする産業用ロゼツト。 10、特許請求の範囲第1項記載の産業用ロアJ?ット
    において。 前記両腕(あ、34)を駆動する前記サーバ?モータM
    □9M2がO位置指標を有する角度部分の増分コーダー
    cpHcP2と1位置と速度の2つの制御ループから成
    るアナログ速度調節器RV□。 RV2とによって、前記制御装置(14)の連続制御機
    構に制御されており、   ゛ 前記制御機構が、前記両腕(26,34)の旋回角Bな
    いしは旋回角Cのあらかじめ決められた場所に設置され
    たオン・オフ式位置検出器DPと。 前記位置検出器DPの状態変化の後に最初の〇位置指標
    が検出されたときの前記両腕(26、34)の開始点へ
    のすばやい再調整の機構とを備えている1ことを特徴と
    する産業用ロゼツト。 11、特許請求の範囲第10項記載の産業用ロゼツトに
    おいて。 前記両腕(26,34)のすばやい再調整の機構は入力
    操作の手段と前記両腕(26、34)の最初の位置を決
    めるためのオンオフ式の前記位置検出器DPの状態を検
    出する手段と、前記制御装置(14)の速度制御ループ
    を与えられた値に設定する手段と、前記#置検出器DP
    によって前記サーIモータM11 ’2の回転方向を選
    択する手段と、前記サーセ早−タM1.M2の回転中の
    前記位置検出器DPの状態変化を検出する手段と、前記
    状態変化の後に速度制御ループの設定値を変更する手段
    と、前記両腕(26、34)の最初の位置がどこであれ
    前記サーゼモータの一定の方向への回転に対し前記位置
    検出器DPの前記状態変化の後に発せられる前記増分コ
    ーダーCPの最初の0位置指標な決定する手段と、0位
    置指標が検出された後で前記制御装R(14)の計数を
    再設定する手段とを備えていることを特徴とする産業用
    ロゼツト。
JP58099254A 1982-06-07 1983-06-03 産業用ロボツト Pending JPS5988271A (ja)

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