JPS598825B2 - フラッシュ定着方法 - Google Patents
フラッシュ定着方法Info
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- JPS598825B2 JPS598825B2 JP54105954A JP10595479A JPS598825B2 JP S598825 B2 JPS598825 B2 JP S598825B2 JP 54105954 A JP54105954 A JP 54105954A JP 10595479 A JP10595479 A JP 10595479A JP S598825 B2 JPS598825 B2 JP S598825B2
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- JP
- Japan
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- toner
- weight
- fixing method
- flash
- flash fixing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/087—Binders for toner particles
- G03G9/08742—Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G9/08753—Epoxyresins
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/087—Binders for toner particles
- G03G9/08775—Natural macromolecular compounds or derivatives thereof
- G03G9/08782—Waxes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、粉体現像剤用トナーを用いたフラッシュ定
着方法に関する。
着方法に関する。
電子写真方式によるプリンタ、ファクシミリおよびコピ
アにおいて粉体現像を行なう場合、定着方式としては、
ヒートオープンまたはヒートロールによるものが採用さ
れてきた。
アにおいて粉体現像を行なう場合、定着方式としては、
ヒートオープンまたはヒートロールによるものが採用さ
れてきた。
したがつて一般に従来のトナーは、これらの定着方式に
は適するが、フラッシュ定着には不適切であつた。フラ
ッシュ定着とは、記録紙上に作成したトナー像に、高エ
ネルギーの紫外領域および可視領域の光を照射すること
により、トナーの温度を瞬間的に上昇してトナーを溶融
し、画像を記録紙に定着する方式をいう。従来用いられ
てきたトナー用結着剤樹脂の主流をなすものは、スチレ
ン／アクリル酸エステル共重合体に基づくものであつた
（たとえば特開昭４７−１７４３４号、同４７−１７４
３５号、同４８−８１４１号、同４８−１６６４６号、
同４８−７５０３３号、同４８−７８９３６号、同４８
−７９６３９号、同４８−９０２３８号、同４９−９０
１３２号、同５０−４４８３６号および同５２−２３９
４１号）。だが、これらの樹脂は、紫外線を含む高エネ
ルギーのフラッシュ光で照射されると、重合体鎖の切断
が主としてエステル部分でおこり、その結果、スチレン
、キシレン、イソプロピルベンゼン、イソブチルアセテ
ート、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレート等
の発生が観察される。また、従来用いられてきたトナー
用着色剤としては、カーボンおよび有機染料であるが、
市販のトナーは殆んどが着色剤として染料を中心に構成
されており、市販のトナーヘのいくつかは着色剤として
染料のみを用いている。代表的なトナー用染料は重金属
含有型酸性染料およびニグロシンベース系の染料である
が、前者は金属の毒性の点で問題があり、後者はフラッ
シュ光照射を受けるとニトロベンゼン、アニリウーンお
よびビフエニルアミン等が発生する。
は適するが、フラッシュ定着には不適切であつた。フラ
ッシュ定着とは、記録紙上に作成したトナー像に、高エ
ネルギーの紫外領域および可視領域の光を照射すること
により、トナーの温度を瞬間的に上昇してトナーを溶融
し、画像を記録紙に定着する方式をいう。従来用いられ
てきたトナー用結着剤樹脂の主流をなすものは、スチレ
ン／アクリル酸エステル共重合体に基づくものであつた
（たとえば特開昭４７−１７４３４号、同４７−１７４
３５号、同４８−８１４１号、同４８−１６６４６号、
同４８−７５０３３号、同４８−７８９３６号、同４８
−７９６３９号、同４８−９０２３８号、同４９−９０
１３２号、同５０−４４８３６号および同５２−２３９
４１号）。だが、これらの樹脂は、紫外線を含む高エネ
ルギーのフラッシュ光で照射されると、重合体鎖の切断
が主としてエステル部分でおこり、その結果、スチレン
、キシレン、イソプロピルベンゼン、イソブチルアセテ
ート、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレート等
の発生が観察される。また、従来用いられてきたトナー
用着色剤としては、カーボンおよび有機染料であるが、
市販のトナーは殆んどが着色剤として染料を中心に構成
されており、市販のトナーヘのいくつかは着色剤として
染料のみを用いている。代表的なトナー用染料は重金属
含有型酸性染料およびニグロシンベース系の染料である
が、前者は金属の毒性の点で問題があり、後者はフラッ
シュ光照射を受けるとニトロベンゼン、アニリウーンお
よびビフエニルアミン等が発生する。
結局、従来常用されてきたトナーは、フラツシュ光照射
を受けると、その構成材料が分解して気体となり、悪臭
を放つばかりか人体に有害であるため、フラツシユ定着
には不適切であつた。
を受けると、その構成材料が分解して気体となり、悪臭
を放つばかりか人体に有害であるため、フラツシユ定着
には不適切であつた。
したがって、この発明の目的は、上述のような従来技術
の難点がない粉体現像剤用トナーを用いた７ラツシユ定
着方法を提供することである。前記の目的を達成するこ
の発明の定着方法は、結合剤樹脂の９５重量％以上を融
点が６０ないし１６０℃、エポキシ当量が４５０ないし
５５００そして分子量が９００ないし８２５０であるビ
スフエノールＡ／エピクロルヒドリン型エポキシ樹脂と
し、着色剤としてトナー組成全体の０．６ないし８重量
％のカーボンおよびＯないし５重量％の染料を含有させ
てなる粉体現像剤用トナーを用いることを特徴とする。
この発明で用いるトナーは、結着剤樹脂の全部またはほ
とんど（９５重量％以上）をピスフエノールＡ／エピク
ロルヒドリン型エポキシ樹脂から構成する。
の難点がない粉体現像剤用トナーを用いた７ラツシユ定
着方法を提供することである。前記の目的を達成するこ
の発明の定着方法は、結合剤樹脂の９５重量％以上を融
点が６０ないし１６０℃、エポキシ当量が４５０ないし
５５００そして分子量が９００ないし８２５０であるビ
スフエノールＡ／エピクロルヒドリン型エポキシ樹脂と
し、着色剤としてトナー組成全体の０．６ないし８重量
％のカーボンおよびＯないし５重量％の染料を含有させ
てなる粉体現像剤用トナーを用いることを特徴とする。
この発明で用いるトナーは、結着剤樹脂の全部またはほ
とんど（９５重量％以上）をピスフエノールＡ／エピク
ロルヒドリン型エポキシ樹脂から構成する。
帯電性の制御およびその他の目的で他の樹脂を一種また
はそれ以上添加してもよいが、その添加量は５重量％以
下とする。この発明で用いるビスフエノールＡ／エピク
ロルヒドリン型エポキシ樹脂は、分子構造がフラツシユ
光照射に対し極めて安定であつて、強い紫外線を照射し
ても悪臭および有害ガスが発生しない。この発明で用い
る目的に対し、用いるエポキシ樹脂は室温でプロツキン
グせず、しかもあまり強くないフラツシユ光でも容易に
かつ迅速に溶融する必要があまり、その融点は６０ない
し１６０℃、好ましくは８０ないし１２０℃でなければ
ならない。このためには、エポキシ当量を４５０ないし
５５００の範囲にかつ分子量を９００ないし８２５０の
範囲に制限する必要がある。これらの範囲をはずれると
、前記所要の融点を達成できないであろう。前記の諸条
件を充足するエポキシ樹脂は、たとえばシエル社の「エ
ピコート」１００１、１００４、１００７および１００
９、チバ社の「アラルダイト」６０７１、７０７１、７
０７２、６０８４、７０９７、６０９７および６０９９
、タウ社の［Ｄ．Ｅ．Ｒ．」６６０、６６１、６６２、
６６４、６６７、６６８および６６９、ならびに大日本
インキ社の「エピクロン」 １０５０、３０５０１４０
５０および７０５０として、市場入手可能である。この
発明で用いるトナーにあつては、着色剤をできるかぎり
粒径の小さいカーボン微粉末を中心に構成する。
はそれ以上添加してもよいが、その添加量は５重量％以
下とする。この発明で用いるビスフエノールＡ／エピク
ロルヒドリン型エポキシ樹脂は、分子構造がフラツシユ
光照射に対し極めて安定であつて、強い紫外線を照射し
ても悪臭および有害ガスが発生しない。この発明で用い
る目的に対し、用いるエポキシ樹脂は室温でプロツキン
グせず、しかもあまり強くないフラツシユ光でも容易に
かつ迅速に溶融する必要があまり、その融点は６０ない
し１６０℃、好ましくは８０ないし１２０℃でなければ
ならない。このためには、エポキシ当量を４５０ないし
５５００の範囲にかつ分子量を９００ないし８２５０の
範囲に制限する必要がある。これらの範囲をはずれると
、前記所要の融点を達成できないであろう。前記の諸条
件を充足するエポキシ樹脂は、たとえばシエル社の「エ
ピコート」１００１、１００４、１００７および１００
９、チバ社の「アラルダイト」６０７１、７０７１、７
０７２、６０８４、７０９７、６０９７および６０９９
、タウ社の［Ｄ．Ｅ．Ｒ．」６６０、６６１、６６２、
６６４、６６７、６６８および６６９、ならびに大日本
インキ社の「エピクロン」 １０５０、３０５０１４０
５０および７０５０として、市場入手可能である。この
発明で用いるトナーにあつては、着色剤をできるかぎり
粒径の小さいカーボン微粉末を中心に構成する。
フラツシユ光を吸収したカーボン微粉末に、結着剤樹脂
全体を溶融するに必要なだけの発熱を起させる必要があ
り、このためには、トナー組成全体に基づき、０．６重
量％以上、好ましくは４重量％以上のカーボンを添加し
なければならないが、カーボン添加量はトナー全体の８
重量％以下好ましくは６重量％以下とする。過量のカー
ボンを添加すると、トナー全体の溶融流動性が悪くなる
ため、高い定着温度が必要となりひいては強いフラツシ
ユ光を照射しなければならない不都合が生ずる。トナー
色調の補色およびトナー樹脂表面の乱反射光防止のため
、必要最小限の染料を添加できる。
全体を溶融するに必要なだけの発熱を起させる必要があ
り、このためには、トナー組成全体に基づき、０．６重
量％以上、好ましくは４重量％以上のカーボンを添加し
なければならないが、カーボン添加量はトナー全体の８
重量％以下好ましくは６重量％以下とする。過量のカー
ボンを添加すると、トナー全体の溶融流動性が悪くなる
ため、高い定着温度が必要となりひいては強いフラツシ
ユ光を照射しなければならない不都合が生ずる。トナー
色調の補色およびトナー樹脂表面の乱反射光防止のため
、必要最小限の染料を添加できる。
ニグロシンベース系染料が適切であるが、フラツシユ光
照射による分解があるからトナー組成全体の５重量％を
越える添加は避けねばならない。一般には、１ないし３
重量％の添加が好ましい。この発明で用いるトナーは、
必要なら、トナー組成の約３重量％以下の帯電剤を配合
できる。適切な帯電剤としては、たとえばポリフエニレ
ンポリアミン（オリエント化学工業ＫＫ製商品名ＡＦＰ
−Ｂ）がある。この発明で用いるトナーは、所要の諸成
分を常法により混練し、粉砕しそして分級することによ
り製造できる。
照射による分解があるからトナー組成全体の５重量％を
越える添加は避けねばならない。一般には、１ないし３
重量％の添加が好ましい。この発明で用いるトナーは、
必要なら、トナー組成の約３重量％以下の帯電剤を配合
できる。適切な帯電剤としては、たとえばポリフエニレ
ンポリアミン（オリエント化学工業ＫＫ製商品名ＡＦＰ
−Ｂ）がある。この発明で用いるトナーは、所要の諸成
分を常法により混練し、粉砕しそして分級することによ
り製造できる。
次の実施例により、この発明をさらに説明する実施例「
エピクロン］４０５０（大日本インキ製、エポキシ当量
９００−１０００１融点９６−１０４０ｃのビスフエノ
ールＡ／エピクロルヒドリン型エポキシ樹脂）９２重量
部、「ブラツクパールズＬ」（ギアポットコーポレーシ
ョン製、粒径２４ミクロン、ニグロメーターインデツク
ス８３のカーボンブラツク）５重量部、［ニグロシンブ
ラツクＥＸ」（オリエント化学製、ニグロシンベース系
の染料）２重量部、およびジ（２−ヒドロキシエトキシ
エチル）オクタデシルアミン１重量部を１００℃に加熱
した二ーダ一で混練し、ジエツトパルビライザ一により
粉砕し、そして風力分級機により分級してトナー１を作
成した。
エピクロン］４０５０（大日本インキ製、エポキシ当量
９００−１０００１融点９６−１０４０ｃのビスフエノ
ールＡ／エピクロルヒドリン型エポキシ樹脂）９２重量
部、「ブラツクパールズＬ」（ギアポットコーポレーシ
ョン製、粒径２４ミクロン、ニグロメーターインデツク
ス８３のカーボンブラツク）５重量部、［ニグロシンブ
ラツクＥＸ」（オリエント化学製、ニグロシンベース系
の染料）２重量部、およびジ（２−ヒドロキシエトキシ
エチル）オクタデシルアミン１重量部を１００℃に加熱
した二ーダ一で混練し、ジエツトパルビライザ一により
粉砕し、そして風力分級機により分級してトナー１を作
成した。
対照トナーとして、４６重量部の［エピクロン」４０５
０と［パーマ−ＳＢＭ−６００」（三洋化成工業製、軟
化点１４０℃分子量約６００００のスチレン／アクリル
酸ブチル共重分体）４６重量部との混合物を結着剤樹脂
として用い、これに「ニグロシンブラツクＥＸ」６重量
部を加えて、前記の操作によりトナーを作成した。
０と［パーマ−ＳＢＭ−６００」（三洋化成工業製、軟
化点１４０℃分子量約６００００のスチレン／アクリル
酸ブチル共重分体）４６重量部との混合物を結着剤樹脂
として用い、これに「ニグロシンブラツクＥＸ」６重量
部を加えて、前記の操作によりトナーを作成した。
（トナーの成分の合計が１００になつていない）これら
のトナー１およびをそれぞれ用い、印字速度１６（１−
JモV！／分のレーザプリンタにウシオ電機製Ｘｅフラツ
シユランプを塔載し、３００Ｊ／パルスでフラツシユ定
着を行なつた。
のトナー１およびをそれぞれ用い、印字速度１６（１−
JモV！／分のレーザプリンタにウシオ電機製Ｘｅフラツ
シユランプを塔載し、３００Ｊ／パルスでフラツシユ定
着を行なつた。
Claims (1)
- １ 結着剤樹脂の９５重量％以上を融点が６０ないし１
６０℃、エポキシ当量が４５０ないし５５００そして分
子量９００ないし８２５０であるビスフェノールＡ／エ
ピクロルヒドリン型エポキシ樹脂とし、着色剤としてト
ナー組成全体の０．６ないし８重量％のカーボンおよび
０ないし５重量％の染料を含有させてなる粉体現像用ト
ナーを用いることを特徴とするフラッシュ定着方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54105954A JPS598825B2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | フラッシュ定着方法 |
| US06/253,837 US4352877A (en) | 1979-08-22 | 1980-08-20 | Electrophotographic developing process using flash fixation and toner therefor |
| PCT/JP1980/000187 WO1981000628A1 (en) | 1979-08-22 | 1980-08-20 | Toner particles for electrophotography and electrophotographic process utilizing same |
| AU62247/80A AU531041B2 (en) | 1979-08-22 | 1980-08-20 | Toner particles for electrophotography and electrophotographic process utilizing same |
| DE8080901548T DE3070756D1 (en) | 1979-08-22 | 1980-08-20 | Toner particles for electrophotography and electrophotographic process utilizing same |
| IT24253/80A IT1132456B (it) | 1979-08-22 | 1980-08-22 | Particelle di toner da usare in elettrifitigrafia e procedimento elettrofotografico che le utilizza |
| EP80901548A EP0035573B2 (en) | 1979-08-22 | 1981-03-09 | Toner particles for electrophotography and electrophotographic process utilizing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54105954A JPS598825B2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | フラッシュ定着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630139A JPS5630139A (en) | 1981-03-26 |
| JPS598825B2 true JPS598825B2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=14421211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54105954A Expired JPS598825B2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | フラッシュ定着方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4352877A (ja) |
| EP (1) | EP0035573B2 (ja) |
| JP (1) | JPS598825B2 (ja) |
| DE (1) | DE3070756D1 (ja) |
| IT (1) | IT1132456B (ja) |
| WO (1) | WO1981000628A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6211997A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-20 | 株式会社アルフア | ガソリンの盗難防止警報装置 |
Families Citing this family (10)
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|---|---|---|---|---|
| JPS56158340A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Toner for developing electrostatic charge image |
| JPS58168053A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Toray Ind Inc | フラツシユ定着用現像剤 |
| JPS58203451A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-26 | Toray Ind Inc | フラツシユ定着用現像剤 |
| JPS59129862A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | Fujitsu Ltd | 粉体現像用トナ− |
| JPS61132959A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Fujitsu Ltd | フラツシユ定着方法 |
| US4698290A (en) * | 1985-12-11 | 1987-10-06 | Xerox Corporation | Process for energy reduction with flash fusing |
| JP3179531B2 (ja) * | 1991-09-07 | 2001-06-25 | 花王株式会社 | フラッシュ定着用電子写真用現像剤組成物 |
| US5733701A (en) * | 1995-09-19 | 1998-03-31 | Minolta Co., Ltd. | Non-contact hot fusing toner |
| US5932386A (en) * | 1996-09-05 | 1999-08-03 | Minolta Co., Ltd. | Non-contact hot fusing toner |
| WO2001014936A1 (fr) * | 1999-08-20 | 2001-03-01 | Fujitsu Limited | Dispositif de formation d'images |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE558347A (ja) * | 1956-06-14 | |||
| BE594397A (ja) * | 1959-09-04 | |||
| FR1453524A (fr) * | 1964-09-01 | 1966-06-03 | Kalle Ag | Procédé et matériel pour la préparation d'une image hautement résistante à la chaleur |
| GB1157077A (en) * | 1966-09-13 | 1969-07-02 | Molins Machine Co Ltd | Particulate Ink Systems |
| GB1210665A (en) * | 1966-11-23 | 1970-10-28 | Addressograph Multigraph | Photoelectrostatic developing material |
| US3474223A (en) * | 1966-12-02 | 1969-10-21 | Xerox Corp | Selective flash fusing |
| NL159795C (ja) * | 1968-07-22 | Minnesota Mining & Mfg | ||
| JPS4934157B1 (ja) * | 1970-08-15 | 1974-09-12 | ||
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| JPS51147325A (en) * | 1975-06-13 | 1976-12-17 | Canon Inc | Toner for electro-photography |
-
1979
- 1979-08-22 JP JP54105954A patent/JPS598825B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-08-20 US US06/253,837 patent/US4352877A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-08-20 WO PCT/JP1980/000187 patent/WO1981000628A1/ja active IP Right Grant
- 1980-08-20 DE DE8080901548T patent/DE3070756D1/de not_active Expired
- 1980-08-22 IT IT24253/80A patent/IT1132456B/it active
-
1981
- 1981-03-09 EP EP80901548A patent/EP0035573B2/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6211997A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-20 | 株式会社アルフア | ガソリンの盗難防止警報装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| WO1981000628A1 (en) | 1981-03-05 |
| DE3070756D1 (en) | 1985-07-18 |
| EP0035573A1 (en) | 1981-09-16 |
| IT1132456B (it) | 1986-07-02 |
| EP0035573B1 (en) | 1985-06-12 |
| EP0035573B2 (en) | 1989-04-12 |
| EP0035573A4 (en) | 1981-08-28 |
| IT8024253A0 (it) | 1980-08-22 |
| JPS5630139A (en) | 1981-03-26 |
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