JPS5982247A - シ−ト収納搬送装置 - Google Patents
シ−ト収納搬送装置Info
- Publication number
- JPS5982247A JPS5982247A JP19221782A JP19221782A JPS5982247A JP S5982247 A JPS5982247 A JP S5982247A JP 19221782 A JP19221782 A JP 19221782A JP 19221782 A JP19221782 A JP 19221782A JP S5982247 A JPS5982247 A JP S5982247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- tray
- sheets
- storage
- intermediate tray
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機や印刷機・記録機・その他−面処理済の
シートを一旦収納した後、再びそのシートを搬送する機
構を有する各種機械等（以下複写機等という）のシート
収納搬送装置に関するもので、特にシートの両面に画像
処理を行う場合に有効なシート収納搬送装置に関するも
のである。
シートを一旦収納した後、再びそのシートを搬送する機
構を有する各種機械等（以下複写機等という）のシート
収納搬送装置に関するもので、特にシートの両面に画像
処理を行う場合に有効なシート収納搬送装置に関するも
のである。
従来、この種の装置においては、例えば片面画体処理済
シートを一旦中間トレイ部に収納積載した後に再び画像
処理部に再搬送する場合に中間トレイ部の送り出し前端
部にはシート送り出しのための再搬送ローラ手段等が配
置されているため、片面画像処理済シートを中間トレイ
に積載する場合に搬送ローラ手段等が邪魔になり、通常
はそのような再搬送ローラ手段等を中間トレイ部から大
きく離間退避させた後にシートを中間トレイ部に収納積
載しなければならなかった。
シートを一旦中間トレイ部に収納積載した後に再び画像
処理部に再搬送する場合に中間トレイ部の送り出し前端
部にはシート送り出しのための再搬送ローラ手段等が配
置されているため、片面画像処理済シートを中間トレイ
に積載する場合に搬送ローラ手段等が邪魔になり、通常
はそのような再搬送ローラ手段等を中間トレイ部から大
きく離間退避させた後にシートを中間トレイ部に収納積
載しなければならなかった。
しかしながら、この再搬送ローラ手段等を大きく退避す
ることは大きな空間を必要とし、装置全体が大型になっ
てしまう欠点を有するものである。
ることは大きな空間を必要とし、装置全体が大型になっ
てしまう欠点を有するものである。
そこで、本発明はこれらの欠点に鑑みて改良された新規
７ｊシート収納搬送装置を提供することな目的とするも
のである。
７ｊシート収納搬送装置を提供することな目的とするも
のである。
本発明の別の目的は中間トレイ部の再搬送手段等を太き
く退避することなく、シートを中間トレイ部に収納積載
して搬送できるシート収納搬送装置を提供することであ
る。
く退避することなく、シートを中間トレイ部に収納積載
して搬送できるシート収納搬送装置を提供することであ
る。
即ち、上記目的を達成できる本発明の主要な構成は搬送
されたシートに画像処理をした後に一旦収納トレイに収
納し、そこから再び搬送するシート収納搬送装置で、該
収納トレイのシート送り出し方向後方に設けたシートを
収納して停止させる停止部材と、該停止部材をシート送
り出し方向に所定距離移動させる移動手段と、該収納ト
レイのシート積載部外のシート送り出し方向前方に配置
されたシート搬送手段とを有し、該収納トレイ上に′積
載されたシートを該停止部材を該移動手段により、該シ
ート搬送手段が作用するシート送り出し前方位置に移動
させてからシートを搬送するようにしたことを特徴とし
たシート収納搬送装置である。
されたシートに画像処理をした後に一旦収納トレイに収
納し、そこから再び搬送するシート収納搬送装置で、該
収納トレイのシート送り出し方向後方に設けたシートを
収納して停止させる停止部材と、該停止部材をシート送
り出し方向に所定距離移動させる移動手段と、該収納ト
レイのシート積載部外のシート送り出し方向前方に配置
されたシート搬送手段とを有し、該収納トレイ上に′積
載されたシートを該停止部材を該移動手段により、該シ
ート搬送手段が作用するシート送り出し前方位置に移動
させてからシートを搬送するようにしたことを特徴とし
たシート収納搬送装置である。
以下、本発明の具体的実施例について図に従って詳細に
説明する。第１図は本発明を適用した両面複写機の断面
図、第２図は本発明の主安部ン示した部分拡大断面図で
ある。図ておいて、感光ドラム１上に光学的手段により
原稿のトナー像を形成し、そのトナー像は給紙カセット
２１・２２から給送される転写シート上に転写された後
定着器乙により定着され、その後はシートの片面複写の
場合にはソレノイド等に作動されるフラッパー４の切換
えによりトレイ上に排出されるか、或いは両面１′− 複写の場合には図示矢印Ａの方＠Ａ袈向されて搬送部５
を経てシート収納中間トレイ６に図ボ矢印Ｂ方向から収
積されるように選択される。中間トレイ６には使用され
る転写シートのサイズの大きさに応じて位置が制御され
るようにストッパー７が移動可能に配設されており、次
々に送り込まれるシートがストッパー７に突き当って−
ボ位宥に収積されるようになっている。このストッパー
７の移動は小サイズのシートが送り込まれろ場合にも、
先の収納済のシートの後端（シート進行方向後端）に次
のシートの先端が突き当ってジャム等を生じないように
するためと、後述するが、再給送時（中間トレイ６から
給送する場合）中間トレイ６上に積載されたシートを分
離爪８及びピックアップローラ９の下１ｄ＋ｌＪに図示
矢印Ｃ方向に移動する際に、その移動距離を最小にでき
るように配慮したものである。
説明する。第１図は本発明を適用した両面複写機の断面
図、第２図は本発明の主安部ン示した部分拡大断面図で
ある。図ておいて、感光ドラム１上に光学的手段により
原稿のトナー像を形成し、そのトナー像は給紙カセット
２１・２２から給送される転写シート上に転写された後
定着器乙により定着され、その後はシートの片面複写の
場合にはソレノイド等に作動されるフラッパー４の切換
えによりトレイ上に排出されるか、或いは両面１′− 複写の場合には図示矢印Ａの方＠Ａ袈向されて搬送部５
を経てシート収納中間トレイ６に図ボ矢印Ｂ方向から収
積されるように選択される。中間トレイ６には使用され
る転写シートのサイズの大きさに応じて位置が制御され
るようにストッパー７が移動可能に配設されており、次
々に送り込まれるシートがストッパー７に突き当って−
ボ位宥に収積されるようになっている。このストッパー
７の移動は小サイズのシートが送り込まれろ場合にも、
先の収納済のシートの後端（シート進行方向後端）に次
のシートの先端が突き当ってジャム等を生じないように
するためと、後述するが、再給送時（中間トレイ６から
給送する場合）中間トレイ６上に積載されたシートを分
離爪８及びピックアップローラ９の下１ｄ＋ｌＪに図示
矢印Ｃ方向に移動する際に、その移動距離を最小にでき
るように配慮したものである。
次に、中間トレイ６上に積載されたシートを再び送り出
す際には、ストッパー７を矢印Ｃ方向にスライド移動し
て、積載シートを全部分離爪８とピックアップローラ９
の下側に来て送り出しができるような位１４まで移動す
る。このとき、ピックアップローラ９と分離爪８はシー
トの移動を邪魔しないようにわずかに退避状態になって
いる。即ち、中間トレイ６上にシートを積載するための
ストッパー７の位置と再給送の際にジ−トンピックアッ
プローラ９と分離爪８の下方に位置させたときとは異な
る位置をとるようにされている。その詳＋？（１１を第
２図によって説明する。ストッパー７はレール部月１０
上に摺動自在に支持され、その一部７１はプーリー１１
・１２間に張設されたワイヤー１３の一部と連結されて
おり、モーター１４の同期回転駆動によりワイヤー１６
を介してストッパー７は図示左右に移動可能となってい
る。１５はシートの図示奥行方向の位置を決める側部材
で、シートのサイズの大小に応じてその位置が変化させ
ることができるものである。
す際には、ストッパー７を矢印Ｃ方向にスライド移動し
て、積載シートを全部分離爪８とピックアップローラ９
の下側に来て送り出しができるような位１４まで移動す
る。このとき、ピックアップローラ９と分離爪８はシー
トの移動を邪魔しないようにわずかに退避状態になって
いる。即ち、中間トレイ６上にシートを積載するための
ストッパー７の位置と再給送の際にジ−トンピックアッ
プローラ９と分離爪８の下方に位置させたときとは異な
る位置をとるようにされている。その詳＋？（１１を第
２図によって説明する。ストッパー７はレール部月１０
上に摺動自在に支持され、その一部７１はプーリー１１
・１２間に張設されたワイヤー１３の一部と連結されて
おり、モーター１４の同期回転駆動によりワイヤー１６
を介してストッパー７は図示左右に移動可能となってい
る。１５はシートの図示奥行方向の位置を決める側部材
で、シートのサイズの大小に応じてその位置が変化させ
ることができるものである。
次に、分離爪８とピックアップローラ９の退避移動の作
動について説明すると、中間トレイ６に収納される最後
のシートのスタート信号によって、図示しない半回転ク
ラッチを介して偏心カム１６が軸１６１を中心に回転す
るので、偏心カム１６０周上と係合する昇降部材１７の
ビン１７１を軸１７２を中心に図示時計方向に回転揺動
し、この昇降板１７の昇降部１７３により分離爪８の一
部に形成された突起部８１を押し上げるので、分離爪８
は軸８２を中心に図示反時計回りにわずか回転揺動して
。
動について説明すると、中間トレイ６に収納される最後
のシートのスタート信号によって、図示しない半回転ク
ラッチを介して偏心カム１６が軸１６１を中心に回転す
るので、偏心カム１６０周上と係合する昇降部材１７の
ビン１７１を軸１７２を中心に図示時計方向に回転揺動
し、この昇降板１７の昇降部１７３により分離爪８の一
部に形成された突起部８１を押し上げるので、分離爪８
は軸８２を中心に図示反時計回りにわずか回転揺動して
。
ストッパー７によって移送されてくるシートの最上部か
られずかに離れた位置に退避可能となる。
られずかに離れた位置に退避可能となる。
またこの分離爪８の上昇への移動により分離爪８がピッ
クアップローラ９の軸９１ヲ上昇させるので、ピックア
ップローラ９も分離爪８と連動して軸９２を中心に図示
時計回りに回転揺動されて、わずかに上昇釣持ち上げら
れてストッパー７によるシートの移送を容易にしている
。
クアップローラ９の軸９１ヲ上昇させるので、ピックア
ップローラ９も分離爪８と連動して軸９２を中心に図示
時計回りに回転揺動されて、わずかに上昇釣持ち上げら
れてストッパー７によるシートの移送を容易にしている
。
以上説明したように、本発明の構成によれば、ピックア
ップローラ及び分離爪等の搬送手段を大幅に退避するこ
となく、シートを所定の給送位置に移送できるものであ
るから装置の空間を小さくでき、小型化を図れるもので
ある。
ップローラ及び分離爪等の搬送手段を大幅に退避するこ
となく、シートを所定の給送位置に移送できるものであ
るから装置の空間を小さくでき、小型化を図れるもので
ある。
また、分離爪を使用するものにおいては、分離爪とシー
トの係合も確実に行うこともできる。
トの係合も確実に行うこともできる。
第１図は本発明を適用した両面複写機の断面図。
第２図はシート搬送部の部分拡大断面図である。
図において、６はシート収納中間トレイ、７はストッパ
ー、８は分離爪、９はピックアップローラ、１４はモー
ターである。
ー、８は分離爪、９はピックアップローラ、１４はモー
ターである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 搬送されたシートに画像処理をした後に一旦収納トレイ
に収納□し、そこから再び搬送するシート収納搬送装置
ａにおいて、 該収納トレイのシート送り出１方向後方に設けられたシ
ートを収納して停止させる停止部材と、該停止部材をシ
ート送り出し方向に所定距離移動させる移動手段と、 該収納トレイのシート積載部外のシート送り出し方向前
方に配置されたシート搬送手段とを有し、該収納トレイ
上に積載されたシートヶ該停止部材を該移動手段により
該シート搬送手段が作用するシート送り出し前方位置に
移動させてからシートを搬送するようにしたことを特徴
としたシート収納搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19221782A JPS5982247A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | シ−ト収納搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19221782A JPS5982247A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | シ−ト収納搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982247A true JPS5982247A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16287605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19221782A Pending JPS5982247A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | シ−ト収納搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982247A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186337A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-01 | Ricoh Co Ltd | 複写機の紙処理装置 |
| JPS61140428A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 両面複写装置 |
| JPS61277557A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 自動用紙反転装置 |
| JPS63101225A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-06 | Toshiba Corp | 電子複写機 |
| JPS63126338U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-18 | ||
| US5155540A (en) * | 1990-05-18 | 1992-10-13 | Konica Corporation | Automatic duplex recording apparatus having detectors for controlling feeding and refeeding of a recording sheet |
| US5331386A (en) * | 1991-08-16 | 1994-07-19 | Konica Corporation | Recording sheet conveyance device for use with an image forming apparatus |
| US5348281A (en) * | 1991-05-22 | 1994-09-20 | Konica Corporation | Sheet refeeding device for use in printing apparatus having a timed pressing member |
| JPH0772691A (ja) * | 1992-03-13 | 1995-03-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH0777854A (ja) * | 1992-03-13 | 1995-03-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US5528353A (en) * | 1993-12-22 | 1996-06-18 | Konica Corporation | Two-sided recording apparatus |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP19221782A patent/JPS5982247A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186337A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-01 | Ricoh Co Ltd | 複写機の紙処理装置 |
| JPS61140428A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 両面複写装置 |
| JPH0234870B2 (ja) * | 1984-12-14 | 1990-08-07 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPS61277557A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 自動用紙反転装置 |
| JPS63101225A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-06 | Toshiba Corp | 電子複写機 |
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