JPS5981780A - 券の処理装置 - Google Patents

券の処理装置

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JPS5981780A
JPS5981780A JP57191259A JP19125982A JPS5981780A JP S5981780 A JPS5981780 A JP S5981780A JP 57191259 A JP57191259 A JP 57191259A JP 19125982 A JP19125982 A JP 19125982A JP S5981780 A JPS5981780 A JP S5981780A
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magnetic
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JP57191259A
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小沼 光治
若林 正和
三又 善信
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、少なくとも入場場所又は利用日付が指足さ牡
ていないDを処理することのできる券の処理装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
たとえば入場場所として乗車駅又は利用日付として乗車
日付が指定されていない(4券としては、例えば発売さ
れた時点では発駅自由9区間固定で発行日からある一定
期間(例えば3ケ月)の有効期間を持つ券で、普通乗車
券(普通努ともいう)と同一サイズ(lx57.5N)
であって11枚組合せで10枚分の値段、或いは10枚
組合せで一定の割引をするもの(以下単に回数券とも称
する)を挙げることができる。
このような回数券を処理する機能を有する装置〃として
は、例えば第1図に示す外観を有し、第2図に示す内部
4’FJ成を有する自動改札装置を挙げることができる
0図に示す装置は、本出願人が先に提案した特願昭56
−145938号明細書に記載したものであって、投入
口から投入された回数外を取込み搬送して取出口に至る
搬送途上において券面の磁気情報を処理した上て券面に
乗車駅名。
乗車日(=jなどの必要な目視情報を印刷するようにな
っているとともに、普通券や定期券も改札できるもので
ある。第2図において11で示すものは投入口であり、
本装置は定期券も処理するため定期巻幅相当の間1」と
なっている。また図において14で示すものtよ改札努
を装置外へ排出する取出口である。ぞして投入口11に
投入された券を取出口14へ搬送する搬送手段として、
投入さnた普通券と回数券とをその長手方向に整位して
搬送する整位部12と、分を搬送する搬送ベルト16と
、集札勢ヲ収納するストッカ15とから構成されている
。そして前記結送ベルト16によって形IJにされる搬
送路16に浴って券の磁気情報を読取る第1の磁気ヘッ
ド17.18と、回数券に新だな情報全書き込む第2の
磁気ヘッド19.20と、搬送路16に搬送されてきた
券を停止させるストッパ機構21と、このストッパ機構
21によって停止させられた券に入鋏するパンチ機構2
2と、搬送路16を挾んで対向し、前記ストッパ機構2
1によって停止された券の印刷面に乗車駅9乗車日付を
印刷する印刷ヘッド23.24とが設けられている。
このよりな装置は、投入口11から回数外が投入される
と、整位部12によって搬送方向が整位され、さらに搬
送ベルト13によって搬送さ扛る。
ぞして搬送路16において、途中で第1の磁気ヘッド1
7.18によって回数外コードなどの磁気情報が読取ら
れ、表裏も判別される。そしてこの回数券は、第2の磁
気ヘッド1’9.20により磁気情報化さ扛た同期パル
スを読取られながら、普通券と同じような磁気情報に書
き替えら扛る。すなわち、回数券コードを発駅9乗車年
月日に代えて全体の磁気情報が更新される解である。そ
の後ストツパ機構21が作動して券の搬送が停止され、
前記印刷ヘッド23.24にて回数券のbj視情報記録
面に乗車駅名9乗車年月日が印刷され)くンチu&4?
’t 22によって入鋏さnる。そしてこの回数券は取
出口14から4,1F出さ扛る。なお、このような回数
券の処理と同時に、第1図に示すドア1と人間通過検知
2とを連動させて回数券コードの通行が制御さ扛ること
になる。
しかしながらこのように定期券、普通券1回数分を処理
できる装置は、従来普及している定期券。
普通券の処理装置に比らべ、可視情報の印刷部。
磁気情報書替用の磁気ヘッド、回数外処理専用の駆動機
構や制御回路などが新たに必要になり、装置〆if太型
化、複雑化するとともに、著しいコストアップを招くと
いう問題があった。さらに、普通券と〆期勿との処理を
する従来普及している自動改札装置に回数外の処理機能
を新たに付加することt、1.装置A’(内部のスペー
ス等の問題等により事実上不可能であるので、回数券の
処理もできる新たな装置〆1″、と入れ替えなければな
らず、そのため回数外の自動化処理は極めて遅れだ状態
であった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、小型
かつ可搬可能な構成であって従来使用されている自動改
札装置又は係員ボックスなどに連結して使用することが
でき、少なくとも入場場所又は使用日付が指定されてい
ない券の自動処理の普及に寄与することのできる券の処
理装Rを提供することを目的とするものである。
〔発明の[要〕 本発明は上記目的を達成するため、投入口に投入された
券を取出口へ搬送する搬送手段と、この搬送手段の途中
に設けらn1券の磁気情報の読取り又は券へのイの気情
報の書込みを行なう磁気情報処理手段と、この磁気情報
処理手段によって処理さnた勢に可視情報を記録する可
視情報記録手段とを備える装置において、この装置を移
動可能に支持する可動支持機構と前記装置を被連結物に
連結する連結機構とを設けたものである。
実施例 以下本発明の券の処理装#企図面を参照しながら説明す
る。
第31図<a、> e (/l) t (c)は本発明
の一実施例装置ηの外観金示す平面図、正面図、側面図
、第4図(α) 、 (h) *(C)は連結機構の詳
細を示す平面図、正面図、側面1図、第5図は本実施例
装置の内部構成を示す側面図、第6図(σ) @ (h
)は主搬送部を示す概略正面断面図、第7図(α)、(
勾は投入口の詳細な平面図、取込部の詳細断面図、第8
図(σ) 、 (h)及び第9図(α) I (15)
は回数券の説明図である。
図において5017を缶体であり、その上面には第31
¥I (a) K示すように回数券の投入口31と、処
理さ11.た回数券の取出口62と、係員が操作する操
作盤36と、客用表示部64とが設けら扛ている。
なお、この筒体30の上部にFi第6図(c) K示す
ように装置不使用時の防犯のために着脱式防犯カバー3
5が設けられている。
また、前記筺体60の底部には装置を移動可能に支持す
る可動支持機構66が形成さ扛ている。
この可動支持a4r’J 66は、例えば筺体30底部
の四隅に取付けら扛たキャスタ66Aと、これら各キャ
スタ36Aの近傍であって筐体60底部に回転可能に称
合してI[V、(=Jけた高さ調整脚(ポル) ) 3
6Bとによって構成さt″している。なお高さ調整脚3
67?は、装置を位置決め配置したときの安定性全向上
させるだめのものである。
また、m前記筐体30の正面には本装置を被連結物に連
結する連結機構67が形成さ2tている。仮連結物ti
種々の自動改札装置や係員ボックスなどであジ、本実施
例装置は係員ボックス68を被連結物とする。連結機構
37は、例えば第4図(a)。
(h)、(C)に示すように係員ボックス38の後端に
固定配置さ扛た連結部例えば折曲形成された連結板39
を介して装置を連結するものであり、例えば前記連結板
39VC係合可能であって前記筺体60の正面に枢支ビ
ン40Aを介して回動可能に設けられた連結レバー40
と、この連結レバー40の自由端部に枢支ビン41Aを
介して回動可能に設けら扛たストップレバー41と、筐
体30の正面側に固定配置され前記ストップレバー41
に保合可能であって前記連結レバー40の回動全規制す
るストッパ42とによって宿成さ扛ている。
次に不装置の内部(1¥成について説明する。不装置の
内部は、投入1]61に投入された回数Dff、取出1
1132へ搬送する搬送手段45と、この搬送手段の途
中に設けらJL、回数分の磁気情報の読LP1.り又は
前記回数券への磁気情報の書込み全行なう磁気悄t)q
処理手段46と、この磁気1ff帷処理手段46【τよ
って処理され/?:、回数券に可視情報全記録するiU
 Jrf、 1rI(’l# fit: i’+ 手i
f< 47 、!:、fllJ 押部48 ト、’i 
源部49/:によって構IJv、されている。
1+il t5j2f没らモ1父45な、t1投入ロ6
1から投入さ扛た回数券荀内telsにJ[V、込む取
込部50と、この取込jrll 50に、Vつて取込ま
7’した回数界を挟持歓送すると、主ド、達送部51に
て(供送さ扛てきた回数券を取出1]42へ送るり1出
?flS 52とによって4刷或されて(・)る、。
1ii1 t、12主1イ、々広部51tま、第5図(
σ)に示すように、回数券を挟持搬送すべく主搬送ベル
ト51α、51hが対向配置さ扛て主搬送経路51Pが
形成さnている。
l持にこの主搬送ベルト51α、51hは、第6図(α
) ? (15)に示すように回数券60の長手方向v
cBつた両側を挾持搬送するように2対設けら扛ている
。このようにすれば、2対の主搬送ベル) 511w5
1bの間隔を狭くすることができるので装置の小型化に
寄与することができ、しかも2対の主搬送ベルトも爵乃
することができる。
このように木装fJL Ld回数券をその長手方向に沿
って搬送し、かつ回数券の専用機であるので、第7図(
σ)K示すように前記投入I」61は、回数券を長手方
向に沼って受は人牡るべく、回数券の短手方向の幅工9
も広い間口3iA、yイ1するとともに。
この間口51Aに連通ずる内部幅すが回数券の短手方向
の幅にほぼ等しく形成さnている。なお、投入口61の
奥部には、装置の不使用時や故障時に回数分の投入ケμ
■止するシャッタ61Bが開閉可能に設けられている。
前記取込部50は、第7図(h)に示すよりに投入口6
1から投入された回数券を取込む取込部−25(JRが
設けら2’しているとともに、取込まiした回数社ヲ挾
持搬送する取込ベルト50α、50hが対向配置されて
取込搬送路501)が形成されている。なお取込ローラ
507<と取込ベルト50a間には回数外の厚さに11
は等しい間隔が設けられている。斜めに投入されて取込
まれた券の損傷を防止するためである。また一方の取込
ベルト50hが張架さgているベルトローラ(取込搬送
路起端部側のローラ)50CU偏心回転可能に、設けら
nlさらに取込搬送経路50Pの両111Nにはこれに
沿って徐々に間隔が狭くなる(最小間隔は回数券の短手
方向に沿った幅よりも多少広めに設定さnている)一対
の整位ガイド50Gが設けられている。前記両取込ベル
) 50α。
50hが11]へ動すると、ベルトローラ50Cが偏心
しているので、両取込ベルト50α、50hの間隔が規
則的に変動する結果両取込ベルト50α、50hvcよ
る回数券の挟持用力に強弱を生じ、回数券は挟持圧力が
弱いときには整位ガイド50G Kよって整位され、回
数券が斜めに取込ま扛たときでも回数券を損傷すること
なく円滑に整位することができる。なお整位ガイド50
Gは整位手段の一例である。
前記排出部52tj:、前記投入口61と取出口62と
の間隔を狭めて装置の小型化を図ることができるよりに
するため、主搬送部51から搬送さnてきた回数券を投
入口61の方向へ向って取出口62へ搬送すべく、回数
券の挾持搬送が可能な排出ベルト52α、52bが対向
配置さ扛て構成さ牡ている。
なお−万の+JF出ベルト52αの一部は前記主搬送ベ
ル) 51ffの一部と対向しており、この部分は排出
部52の一部を形成している。
そしてこのように構成された搬送手段45による回数券
の搬送途中例えば前記主搬送部51による搬送途中で、
回数券の磁気情報の読取り又は前記回数外への磁気情報
の書込みを行なり磁気情報処理手段46例えば前記主搬
送経路51Pに沿って回数券の磁気情報を読取る第1の
磁気ヘッド55A。
55Bと、磁気情報化された同期パルスを読みながら回
数外の磁気情報記録面に新たな磁気情報を記録する第2
の磁気ヘッド56’*56Bとが設けらnており、さら
にこの磁気情報処理手段46(5!M。
5513.56A、56B )によって処理された回数
券の可視情報記録面に可視情報を記録する可視情報記録
手段47例えば印刷ヘッド57A、5713が設けられ
ている。さらにその先方には、回数外に改札流の入鋏を
入れるパンチ部58と、この回数it停止保持するスト
ッパ59とが設けられている。なお、前記印刷ヘッド5
7A、57Bに1回数券に対して接離可能に構成され、
そ扛ぞnの印刷面には例えば乗車駅名9乗車日付などの
予め定められた文字。
数字などが印刷さJ’Lるように銘板が構成されている
。また前記第1及び第2の磁気ヘッド55,4.55B
56zf、56/jと、印刷ヘッド57A、57Bは、
主搬送経路517’の上下にそれぞれ配置されている。
こ扛は、投入されて搬送さ扛てきた回数券の表裏方向に
あわせてそilぞれ作itQさ扛るものであり、例えば
回数外′の表面(町視悄+14記録面ンを上にして投入
されたり)合にはi!i+1.1の磁気ヘッド55A、
第2の磁気ヘッド56A、印刷ヘッド57Bが使用され
、回数券の裏面(磁気情報記録面)を上にして投入され
た場合には第1の磁気ヘッド55B、第2の磁気ヘッド
56B、印刷ヘッド57Aが使用される。なお、前記第
2の磁気ヘッド56A156Bと印刷ヘッド57A。
57Z?との間には主搬送経路51J’に面して発光素
子61Aと受光素子61Bとで構成された検知器61が
設置されていて、この検知器61が回数券の通過を検知
することによって前記ストッパ59を作動するJ:りに
なっている。
ここで本実施例装置に使用する回数外について第8図(
a、) t (h)m第9図(α) f (A)を参照
しながら説明する。第8図(m)にボすように回数外の
可視情報記録面60AKはあらかじめ定められた例えば
料金。
有効期間などの文字、数字60αが印刷さ7’して発売
される。しかしながらこの回数券の発売時には乗車駅名
60h乗車日付60Cは印刷さ扛ない。また、第8図(
h)に示すように回数960の磁気情報記録面60B 
Kは長手方向に沼って磁気情報60d(例えば回数外コ
ード) 、 60gがクロックパルス60fに合わぜて
記録さ扛ている。上記磁気情報60d 、60 gの9
ぢの一方、たとえば中央の磁気情報60e両端部には解
60の先端部60!Iと後端部60にとを検知する先後
端検知用のパリティビット61α、61bがそれぞ扛形
成されている。このコードの情報畳込方向と券面の印字
情報の方向とは適宜足まっている。
たとえば先端全意味するパリティビット61aの方′f
rニジF1にして印刷情報60℃、全印刷しておく。そ
して1青報コード6(M、60g 、60ff:読み1
収ることによって同時に回数3ゲ60の間抜も判別し、
印字情報(特に乗車日付60C)の方向を第8図(a)
 、 m’ 9図(5り K示ずように整えるようにな
っている。
次に本装置i’¥の作用を説明する。
1’Uえは本装置r’i、 f係員ボックスに連結して
使用する場合には、装置埒を係員ボックス68まで移1
111する。このとき、本装置の筐体30の底部にはキ
ャスタ56Aが取付けられ°Cいるので、容易に移動す
ることができる。そして連結する場合には、前記連h′
iレバー40ffi第4図(h)K、示す矢印P方向に
回動させて、第4図(C)に示すように連結レノ(−4
0と筐体60との間に係員ボックス68の連結板69を
位置させる。さらに前記ストツルバー41を第4図(h
)に示す矢印Q方向に回動してストッパ42と係合させ
、連結−/バー40全固定する。その後、筐体60の底
部に設けられている高さ調整脚36Bにて本装置の高さ
を調整するとともに、そ扛によって本装置と係員ボック
ス68との相対位置を安定に保持する。なお連結状態の
外Hは第10図(σ)の平面図9第10図(h)のτ(
U面図に示すようになる。
このように本装置は、小型かつ可搬な構成であって、従
来使用されている自動改札装置や係員ボックスなどに連
結して使用することができるので、回数券の自動処理の
普及に寄与することができ、しかも回数界を使用する乗
客が多くなるような行事がある場合や行楽シーズンに合
わせて適宜着脱して使用することもできて設置場所の特
有の事情にも応することが可能になる。
そして、このようにして係員ボックス38に連結さnた
本装置の投入口61に回数券が投入されると、取込部5
0の取込ベルト50α、50h及び整位ガイド50G 
Kよって整位さnて搬送される。その後、この回数界は
、主搬部51の主搬送ベルト51α、51hVCよって
回数券60の畏手刀向に宿った両側が挾持さI’tて搬
゛送さnる。この搬送途中、回数界の磁気情報60d(
例えば回数券コード)。
6(Je、6.Ofが前n12第1の(磁気ヘッド55
.(,55/3によって読取られ、搬送さnてきた回数
券の券面データ。
先後9表裏が判定さ11.る。このような判定が行なわ
扛た回数券は、前記第2の磁気ヘッド56A、56Bに
よって磁気情報化さ扛た同期パルスが読取られながら、
−イ通券と同じような磁気情報に臀き替えられる。すな
わち回数券コードを乗車駅9乗車年月日に代えて全体の
磁気情報が更新される。その後、主(般送経路517’
を挾んで対向配置さ牡ている発光素子61Aと受光素子
61Bとを介して回数界の通過が検知さ71.るさ、前
記ストッパ59によって回数界が停止さ扛、さらに図示
しないタイマを介して前記パンチ部58が作動され、そ
の結果回数券は入鋏さnることになる。そしてこの回数
券に前記印刷ヘッド57,4 e 57 Bにて挟圧さ
れ、第8図(α)。
(h)に示すように回数券60の先端部60gより挿入
されたものにあっては、回数券60のほぼ中央部に乗車
駅名例えFf、−’東芝”の文字60.6が所定の時間
でもって印刷さ扛るとともに回数″D60の後輪部に改
札された乗車日付、例えは−6,28が日の1位の部分
8、日の10位の部分2、月の1位の部分の6、月の1
0位の部分の−と順次所定時間で加熱されて印刷される
。この際、回数券60の可視情報記録面を上方にして搬
送さitた場合には、搬送面より上方の印刷ヘッド57
1Jにより回数券60の可視情報記録面60A Kあら
かじめ印刷さ扛ている文字60αと同−向きに乗車駅名
の文字60bと乗車日付の斂字60Cとが印刷さnる。
一方、回数券60が可視情報記録面60A S:下方に
して搬送された場合には搬送面より下方に位置する印刷
ヘッド57Aによって印刷さ扛ることとなる。こ扛は前
記第1の磁気ヘッド55455/jによって読取らnた
信号に基いていずれか一方が作動するよりに制御さnて
いるからである。そして、印刷終了後、印刷ヘッド57
A、57Bが回数券から離隔さ2L、かつストツバ59
が解除されることにより、回数券は排出部52の]、I
ト出ベルト52α、52hに挾持搬送さ扛て取出口32
へ送られることになる。
なお、磁気情報を読取った結果、判定アウトとなった回
数券は、磁気情報の更新、可視情報の印刷、入鋏などは
全く行なわれずに取出口32へ返却されることになる。
本実施例装置は、係員ボックスや従来普及している自動
改札装置に連結して使用するものであるので、第1図に
示す従来の回数券処理機能付きの装置のように人間の通
過を規制するドア1や人間通過検知2が不要となって特
に装置の小型化が図られている。
また本実流側装frftは、回数券の長手方向に沿った
両側を挟持搬送する主搬送部を備え、この主搬送部にて
挾持搬送さ扛る回数券の搬送経路を挾む両ill Kは
磁気情報処理手段と可視情報記録手段とがそれぞれ設け
ら扛ているので、磁気情報処理手段、 nJ視情報記録
手段及び装置自体の小型化が図られている。また主搬送
部から搬送さ扛てきた回数券を投入口方向へ向かって取
出口へ搬送するようVC4J1+出部が構成されている
ので、投入口と取出口との間隔を狭ばめることができ、
ひいては装置の小型化が達成されている。
なお、上記実施例は一例であり、各部材につき同−戦能
を有する他の部材に置換えられることは言うまでもない
。例えば連結機構は本実施例に限定されるものではなく
連結部材金介して双方をボルト締結したり、雄、雌の一
対のコネクタによって締結したりする適宜の機構を採用
することが可能である。同様に可動支持機構も適宜の機
構を採用することが可能である。また磁気情報処理手段
可視情報記録手段の具体的構成は本実施例装置に限定さ
れるものではなく、乗車券の材質や情報の種類に応じて
適宜の構成とすることが可能である。
さらに本発明は上記実施例のような鉄道等の交通機関ば
かシでなく、駐車場、劇場、遊園地など各種サービス機
関において利用することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明の巻の処理装置に
あっては、小型かつ可搬可能な構成であつで、従来使用
されている自動改札装置又は係員ボックスなどに連結し
て使用することができ、少なくとも入場場所(乗車駅)
又は利用日付(乗車用(=J’ )が指定されていない
券の自」b処理の普及に寄−りすることができるなどの
優扛た効果金有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置を示す外観図、第2図は同装置〆イの
内部構成を示す説明図、第6図(α) * (h) e
、(’)は本発明の一笑流側装置ff、 k示す平面図
、正面図、1111而図、第4図(α) I (h) 
l (C)は連結機構の詳細を示す平面図、正面じ1.
側面図、第5図は同実施例装置の内部構成を示す側面図
、第6図CB) 、 (b)は主搬送部を示す概略正面
断面図、第7図(α> t (h)は投入口は本実施例
装置の設置状態を示す説明図である。 60・・・筐体、  61・・・投入口、  62・・
・取出口、ろ6・・・nJ jliす支持機構、66A
・・・キャスタ、66B・・・高さ調整脚、  37・
・・連結機構、  68・・・被連結物、  69・・
・連結部、 40・・・連結レノクー、41・・・スト
ップレノ<−142・・・ストツノ<、  45・・・
搬送手段、 46・・・磁気情報処理手段、47・・・
可視情報記録手段。 弔3図 (0) 0 第3図 (b) 第5図 / 6 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  投入口に投入された券を取出1」へ搬送する
    搬送手段と、この搬送手段の途中に設けらt″L1券の
    磁気情報の読取り又は券への磁気情報の語込みを行なう
    磁気情報処理手段と、この磁気情報処理手段によって処
    理さ7’した券に可視情報を記録するv丁視ft?報l
    C録手段とを備える装@において、この装置f4′f1
    :移+17υ可能に支持する可動支持機宿と前記装め?
    r−被連結物に連結する連結機構と葡設けたことを特徴
    とする券の処理装置。
  2. (2)  riJ動支持ぜ村1“fU、装置の底部に設
    けたキャスタ及び高さ調整脚金偏える特許請求の範囲第
    1項記載の勢の処理装置。 (:3)連結υ# 4f4は、被連結物の連結部に係合
    するものであって回動可能に装置に設けられた連結レバ
    ーと、この連結レバーの自由端部に回動可能に設けられ
    たストッグレバーと、このストラグレバーに係合して前
    記連結部に係合した連結し/(−の回動を規制するもの
    であって装置に設けられたストッパとを備える特許請求
    の範囲第1項記載の券の処理装置。
JP57191259A 1982-10-30 1982-10-30 券の処理装置 Pending JPS5981780A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010031706A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Yasuo Ueno 起動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010031706A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Yasuo Ueno 起動装置

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