JPS63217494A - カ−ド式自動販売機 - Google Patents

カ−ド式自動販売機

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JPS63217494A
JPS63217494A JP62050774A JP5077487A JPS63217494A JP S63217494 A JPS63217494 A JP S63217494A JP 62050774 A JP62050774 A JP 62050774A JP 5077487 A JP5077487 A JP 5077487A JP S63217494 A JPS63217494 A JP S63217494A
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JP
Japan
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card
magnetic card
magnetic
amount
vending machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP62050774A
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English (en)
Inventor
毅 福井
表口 功
北口 昌則
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、磁気カードによって鉄道やバスの乗車券、
または各種商品等の自動販売を行うカード式自動販売機
に関する。
「従来の技術」 近年、鉄道の駅等には、現金の代わりに、ストアードバ
リューカード(例えば、日本国有鉄道のオレンジカード
、埼玉新都市交通のフレッシュカード等)と呼ばれる磁
気カードによって乗車券の自動発行を行うカード式自動
券売機が設置されている。この場合、磁気カードには、
残金額情報等付与されている。
そして、磁気カードがカード式自動券売機に挿入される
と、その磁気カードに書き込まれている残金額情報が読
み取られ、この残金額の範囲内で、口座ボタンによって
選択された乗車券が発行され、その後、購入金額を差し
引いた新たな残金額情報が磁気カードに書き込まれ、顧
客に返却されるようになっている。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、従来のカード式自動券売機には、挿入された
磁気カードの受は入れおよび返却、各種磁気情報の読み
取りおよび書き込み等を行うカードユニットが設けられ
ている。ところが、このカードユニットは同時に1枚の
磁気カードしか処理することができなかった。したがっ
て、顧客によって挿入された磁気カードの残金額が、顧
客が購入を希望する乗車券の運賃よりも少なかった場合
、顧客は、さらに硬貨を追加投入しなければ、所望の乗
車券を購入することができなかった。したがって、現金
がなければ所望の乗車券を購入することができず、この
結果、現金を持ち歩かなくても乗車券を購入することが
できるというカード式自動券売機の利点が充分に発揮さ
れない事態が生じるという問題点があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたしので、同時
に2枚以上の磁気カードを受は入れることができ、かつ
、最も効率良く残金額情報の更新処理を行うことができ
るカード式自動販売機を提供することを目的としている
「問題点を解決するための手段」 この発明は、残金額等の磁気情報が書き込まれた磁気カ
ードを挿入口に挿入することにより、顧客が希望する乗
車券、または商品等を販売するカード式自動販売機にお
いて、前記挿入口から挿入された磁気カードを搬送する
搬送手段と、前記搬送手段から送り出された磁気カード
を一時保留する保留部と、前記搬送手段によって搬送途
中の磁気カードから残金額等の磁気情報を読み取る読取
手段と、前記搬送手段によって搬送途中の磁気カードに
残金額等の磁気情報を書き込む書込手段と、前記搬送手
段を制御して少なくとも2枚以上の磁気カードを面記搬
送手段内および前記保留部内に取り込ませると共に、前
記読取手段によって読み取られた残金額から顧客が希望
する購入金額を減算することにより新たな残金額を求め
、前記書込手段によって前記磁気カードに書き込ませる
演算制御手段とを具備し、前記演算制御手段は、前記挿
入口に2枚以上の磁気カードが挿入された場合、各磁気
カードに書き込まれている残金額を各々比較し、残金額
が最ら少ないものから順に購入金額を差し引き、各磁気
カードの残金額を各々更新することを特徴としている。
「作用」 挿入口に挿入された磁気カードが、搬送手段によって保
留部に搬送されるので、搬送手段内および保留部内に2
枚以上の磁気カードを取り込ませることができ、また、
挿入口に2枚以上の磁気カードが挿入された場合、各磁
気カードに書き込まれている残金額を各々比較し、残金
額が最も少なドの残金額を各々更新するようにしたので
、最も効率良く残金額情報の更新処理を行うことができ
る。
「実施例」 以下、図面を参照し、この発明の実施例について説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例によるカード式自動券売機
の電気的構成を示す図、第2図は同カード式自動券売機
のカードユニットの機械的構成を示す図、第3図は同カ
ード式自動券売機の外観構成を示す図である。
ここで、まず、第3図を参照して、カード式自動券売機
の外観構成について説明する。この図において、lは発
売路線等が表示される案内表示板、2は4桁分の7セグ
メントLED(発光ダイオード)からなり、投入金額を
表示する投入金額表示器、3は発売中または発売中止を
表示する動作表示器、4は硬貨を投入するための硬貨投
入口、5は磁気カードを挿入するためのカード挿入口、
6るための枚数指定ボタン、7は所望の乗車券(80円
、100円、■20円、140円、160円のいずれか
)を指定する1こめの口座ボタン、8は乗車券が放出さ
れる乗車券放出口、9は放出された乗車券および釣銭を
受ける受は皿である。
次に、第1図において、IOは自動券売機各部の動作を
制御するCPU(中央処理装置)、ItはCPUl0で
用いられるプログラムが記憶された110 M (リー
ドオンリメモリ)、12は各種データが記憶されるRA
M(ランダムアクセスメモリ)である。このRAM12
には、CPUl0がプログラムを実行する際に用いるワ
ークエリアの他に、運賃テーブルTが設けられている。
この運賃テーブル′■゛は、第4図(イ)に示す口座ボ
タン番号/区数変換テーブルTaと、第4図(ロ)に示
す区数/運賃変換テーブルTbとからなる。
ここで、区数について第5図を参照して説明する。この
図において、S z−S toは11の路線ノ九つの駅
を示し、S 21〜Steは第2の路線の九つの駅を示
している。そして、これら各駅S II〜S1、および
S 21〜S29は、発駅(乗車駅)S 、、(S Z
、)からの距離に応じて、第1区G、〜第5区G、にグ
ループ分けされており、これが区数である。すなわち、
駅S 13+ S t3+ S25+ Stoは第1区
G、に指定され、駅S +t+S +s、S tt、S
 t7は第2区G、に指定され、駅S Il+S 18
+921+S t@は第3区G3に指定され、駅S 1
7.9 +e+S tsは第4区G4に指定され、駅5
l11は第5区G5に指定されている。
そして、運賃改定時においては、通常、第4図(イ)に
示す口座ボタン番号/区数変換テーブルTaに関しては
、そのまま変更せず、第4図(ロ)に示す区数/運賃変
換テーブルTbの運賃のみを変更する。
次に、再び、第1図において、I3は硬貨投入口4から
投入された硬貨の真贋判別および計数を行うと共に、釣
銭がある場合には釣銭を受は皿9に放出する検銭釣銭ユ
ニットであり、インターフェイス14を介してCPUl
0とデータの授受を行う。15は発券ユニットであり、
CPU l Oからインターフェイス16を介して供給
された発券制御指令および印刷データに基づいて乗車券
を印刷し、乗車券放出口8から放出する。17は自動券
売機の裏面に設けられた各種スイッチおよび表示器等か
らなる操作ユニットであり、インターフェイス18を介
してCPUl0へ各種操作信号を供給し、またCPUl
0から各種表示信号を受ける。
19は第3図に示すように接客面に設けられた投入金額
表示器2、枚数指定ボタン6および口座ボタン7などか
らなる接客ユニットであり、インターフェイス20を介
してCPUl0へ各種操作信号を供給し、またCPUl
0から各種表示信号を受ける。2Iはカードユニットで
あり、第3図に示すカード挿入口5から挿入された磁気
カードの受は入れ、および返却、各種磁気情報の読み取
り、および書き込み等を行う。
このカードユニット21の機械的構成は、第2図に示す
通りである。この図において、Fは後述する各機構を保
持するフレーム、5 a、 5 bはカード挿入口5(
第3図参照)を構成する上板および下j&FAζ〕−,
−@−Ql−jE;ら*h上ITTjll;F=h1.
−ト−”r第6図に示す磁気カード30が1枚のみ挿入
可能なスリット5cが形成されている。SToは上板5
a内に収納され、支持軸J。を中心に上下揺動自在に支
持されたストッパであり、またSL、はストッパS T
 oを上下に駆動する電磁ソレノイドである。
そして、ソレノイドSL、が励磁状態の場合、ストッパ
SToが上方へ持ち上げられ、また、ソレノイドSL、
が非励磁状態の場合、ストッパST。
が押し下げられ、スリット5cを閉塞し、磁気カード3
0の挿入を規制する。
PoおよびP、はカード挿入口5に磁気カード30が挿
入されたことを検出する2組のカード挿入検知用フォト
センサであり、発光ダイオードとフォトトランジスタと
からなる透過型フォトセンサによって各々構成され、カ
ード挿入口5の奥側に、幅方向へ所定比離隔てて各々配
設されている。
V、、V、はカード挿入口5に挿入された磁気カード3
0をC8で示ずように挾持した状態で搬送するベルト、
M、はベルトV。を駆動するパルスモータ、R,、R3
,R,はベルト■。を保持および案内するプーリ、R3
はベルトV。の張力を調整するためのテンション調整プ
ーリ、111□はパルスモータM1の回転軸に直結され
、パルスモータM、の回転力をベルト■。に伝達するプ
ーリである。
Rs 、 R? 、 ReはベルトV、を保持し案内す
るプーリ、R6はベルト■1の張力を調整するためのテ
ンション調整プーリである。また、noはホルダH。
によって支持されたローラであり、スプリングSPaに
よって常に下方に付勢され、これにより、ローラR8は
ベルトVIを介してプーリR、に圧接し、カード挿入口
5に挿入された磁気カード30をベルトV。、71間に
導くようになっている。
1(Dはベルト■。、Vlによって挟持された状態で搬
送される磁気カード30に対し、磁気情報の読み出しお
よび書き込みを行う磁気ヘッドである。
この磁気ヘッドHDは、リードおよびライトコイルが一
体化されており、第6図に示す磁気カード30の第1ト
ラックT、および第2トラックT、から各々磁気情報を
読み出すと共に、第2トラックT、に対して磁気情報を
書き込む機能を有している。また、R1は磁気カード3
0を磁気ヘッドI4Dに押圧するプラテンローラである
PUはベルトV。、■、によって挟持された状態で搬送
される磁気カード30に対し、第6図に示すパンチ穴3
0a〜30「を空けるためのパンチ機構であり、ロータ
リ一式の電磁ソレノイドSL。
と、このソレノイドSL、のプランジャに直結されたパ
ンチロッドPLと、このパンチロッドPLを上下方向へ
移動可能に案内するパンチガイドPGと、ダイスPDと
から構成され、ソレノイドSL、が励磁されると、パン
チロッドP Lか回動しつつ下方へ付勢され、磁気カー
ド30にパンチ穴30a〜30rを空けるようになって
いる。
Ga、GbはベルトV、、V、から送り出された磁気カ
ード30を案内するガイド板、■、はガイド板Ga、G
bによって案内されている磁気カード30を搬送するベ
ルト、M、はベルトV、を駆動するパルスモータ、RI
OはベルトV、を案内するプーリ、FIItはパルスモ
ータM、の回転軸に直結され、パルスモータM、の回転
力をベルトV、に伝達ずろブーりである。また、RI3
は支持軸J、を中心に上下揺動可能なホルダH3によっ
て支持されたローラであり、スプリングSP、によって
常に上方に付勢され、これにより、ローラR13がベル
トV2を介してプーリR+oに圧接し、磁気カード30
を挟持するようになっている。またsllは磁気カード
30の移動を規制するストッパである。これらによって
、カードユニット2Iの最ら奥の部分(図面右端部)に
、ベルト■。、■、から送り出された磁気カード30を
一時保留する保留部STRが設けられている。また、P
、お上びP3は磁気カード30の端部を検出するカード
位置検知用フォトセンサであり、発光ダイオードとフォ
トトランジスタとからなる透過型フォトセンサによって
各々構成されている。この場合フォトセンサP、は、磁
気カード30が磁気ヘッドI−(Dを通過し、図にCI
で示す位置に到達したことを検出すると共に、パンチ機
構PUによってパンチ穴30a〜30fを空ける際のス
タート位置を検出するのに用いられが図にC,で示す位
置に到達したことを検出するもので、磁気カード30を
保留部s ’r Rに保留する際の位置決めに用いられ
る。
次に、磁気カード30は第6図(イ)および(ロ)に示
すように、その表側の而30gに所定の印刷が施され、
また、裏側の面30hに磁性材料か塗布された所定の外
形寸法の薄い板体によって構成されている。この磁気カ
ード30の中央部には、その長手方向に第1トラツクT
1と第2トラックT、が設定されている。これら第1ト
ラツク′r1および第2トラツクには、各種磁気情報が
、105B P E (B it per 1nch)
で、か−) F M (F’ requencyMod
ulation ;周波数変調)方式によって磁気記録
されている。
ここで、第1トラックT、には、第7図(イ)に示すよ
うに、自動券売機によって書き替える必要のない各カー
ド固有のデータか所定のフォーマットで記録されており
、その詳細は以下の通りである。
白)7 カ −k ブ − 々  ・  ギ − 々 
tハ 1用かζん モ −オ〜 土 ふラクタ。
■IDコード;発行者を識別するための6桁のキャラク
タであり、このコード内容によって各自動券売機は使用
を許可するか否かを判定する。
■有効期限;使用することができる最終年月日が書き込
まれ、無期限の場合、00年00月00日と書き込まれ
る。
■金額 ;ストアードバリューカードとして使用する場
合においては、カードの価値が示され、回数券カードと
して使用する場合においては、発売金額を示す。
■カード種別 ;ストアードバリューカードと、回数券
カードの種別を示し、カードの種別によってデータの意
味付けを決定、または判定する。
■チェックコード ;第1トラツクT1に記録されたデ
ータの欠損を検出するためのコードであり、水平パリテ
ィが用いられている。
■エンドマーク :データの終了を示すキャラクタ。
一方、第2トラックT、には、第7図(ロ)に示すよう
に、乗車券を購入する毎に更新し、書き替える必要のあ
るデータが所定のフォーマットによって記録されており
、その詳細は以下の通りである。
■スタートマーク ;データの開始を示すキャラクタ。
■使用箇所;カードを使用し、乗車券を購入した際の各
種データであり、日本サイバネティクス協議会で定めら
れた線区および駅順コードと、発行者が決めた自動券売
機の号機番号とからなる。
■使用年月日 ;カードを使用して乗車券を購入した年
月日。
■残金額;ストアードバリューカードとして使用する場
合においては、当初の購入金額が記録され、このカード
を使用して乗車券を購入する毎に、購入金額を差し引い
た新たな残余面に更新される。
■チェックコード ;第2トラックT、に記録されたデ
ータの欠損を検出するためのコードであり、水平パリテ
ィが用いられている。
■エンドマーク ;データの終了を示すキャラクタ。
また、磁気カード30の表側の面30gの下端部には、
カードの挿入方向を指示するための矢印マーク30iが
印刷されており、この矢印マーク30iに続けて、0,
100,500,1000,2000.3000の数字
が印刷されている。そして、これらの数字の間に空けら
れたパンチ穴30a〜30fによって、その磁気カード
30が有する残余面の目安か表示されるようになってい
る。すなわち、残余面か3000円の場合、パンチ穴3
0a〜30「はいずれら空けられておらず、また、残余
面か2999〜2000円の範囲内となった時点で、パ
ンチ穴30aが空けられ、同様に、残余面が1999〜
1000円でパンチ穴30bが、残余面が999〜50
0円でバンチ30cが、残余面が499〜100円でパ
ンチ穴30dが、残余面か99〜1円でパンチ穴30e
が各々空けられ、そして、残余面が0円となった時点で
パンチ穴30fが空けられろようになっている。
売機の動作について説明する。
まず、顧客が硬貨を硬貨投入口4から投入すると、CP
Ul0は投入金額表示器2に投入金額を表示させる。こ
こで、硬貨投入口4は、発券待機状態から口座ボタン7
が押されるまでの期間、または発券待機状態から投入金
額が最高発売額(大人160円×4枚−640円)に達
するまでの期間において、開状態となり、硬貨の投入が
可能となっている。次いで、顧客が口座ボタン7(必要
に応じて枚数指定ボタン6を押した後)を選択して押下
すると、CPUl0は、投入金額から押された口座ボタ
ン7に対応した運賃額を差し引き、この結果得られた金
額、すなわち釣銭を検銭釣銭ユニット13を動作させて
放出させ、さらに発券ユニット15を動作させて、乗車
券を発券させろ。
以上は通常の自動券売機と同様の動作である。
次に、顧客が磁気カード30を使用して乗車券を購入す
る際の動作について、1枚の磁気カード30を使用する
場合と、2枚の磁気カード30を(1)1枚の磁気カー
ド30を使用する場合。
まず、自動券売機が発券待機状態において、電磁ソレノ
イドSL、が励磁され、ストッパs ’r 、が上方へ
持ち上げられ、磁気カード30の挿入が可能となってい
る。この時点において、磁気カード30をカード挿入口
5に挿入し、その奥側に設けられた2組のフォトセンサ
P、、P、を遮光すると、パルスモータM、が起動し、
矢印六方向に正回転を始める。この場合、正規の磁気カ
ード30よりら幅が狭いカードが挿入され、2組のフォ
トセンサP。、PIのどちらか一方が遮光された場合に
おいては、パルスモータM1は起動されない。一方、フ
ォトセンサP。、PIの両方が遮光された場合、正規の
磁気カード30が挿入されたと見なされ、パルスモータ
M1が起動される。
このパルスモータM、の正回転に伴ってベルトVo、V
+が回り、これによりカード挿入口5に挿入された磁気
カード30は、ベルト■。、Vlによって挾持された状
態で、図示するC0の位置から磁気ヘッドHD上を通過
する。次いで、磁気カード30の先端部がフォトセンサ
P、を遮光した時点で、パルスモータM、が停止し、磁
気カード30は図に示ずC1の位置で停止する。そして
、磁気カード30が磁気ヘッドiID上を通過する際に
、この磁気ヘッドI(Dによって、第2トラツクT +
および第2トラックT、に記録されている磁気情報が各
々読み取られ、インターフェイス22(第1図)を介し
てCPU l Oへ供給される。
ここで、磁気カード30の各トラック’r、、′rtか
ら読み取ったデータがチェックコード(第7図)に対応
していない場合、リードエラーと見なして、再度読み取
り動作を実行する。この場合、パルスモータM1を矢印
B方向へ逆回転させ、磁気カード30をCIからC8へ
搬送して読み取りを行う。
そして、読み取ったデータがチェックコードに対応して
いる場合、パルスモータM1を正回転(矢印A方向)さ
せて、磁気カード30をC6からC1へ搬送する。一方
、更に、リードエラーが生じた場合、CoからC4へ搬
送しつつ読み取りを行う。これでらまだリードエラーが
生じた場合は、使用不可と判断し、パルスモータM、を
逆回転(矢印B方向)して、磁気カード30を無効カー
ドとしてカード挿入口5から返却する。そして、再び発
券待機状態となる。
次いで、CPUl0は、予めIIAM12内に登録され
ているIDコードと、磁気カード30から読み出したI
Dコードとを照合し、合致している場合においては、使
用可と判断して以下に述べる動作を続行する。また、合
致していない場合においては、使用不可と判断し、パル
スモータM1を逆回転して、磁気カード30を無効カー
ドとしてカード挿入口5から返却し、再び発券待機状態
となる。
一方、CPUl0が挿入された磁気カード30が使用可
と判断した場合、この磁気カード30から読み取った残
金額を接客面に設けられた投入金額表示器2によって表
示し、接客面に設けられた口座ボタン7の押下を待つ状
態となる。そこで、顧客が口座ボタン7.7.・・のい
ずれかを選択して夕がインターフェイス20を介してC
PUl0へ供給される。すると、CPUl0は、第4図
(イ)に示す口座ボタン番号/区数変換テーブルTaを
参照して口座ボタン番号に対応する区数を求め、さらに
、この区数から第4図(ロ)に示す区数/運賃テーブル
Tbを参照して運賃を求める。次いで、この運賃が磁気
カード30の第2トラックT、から読み取った残金額と
等しいか、もしくは小である場合、乗車券の発行を許可
し、上記運賃の乗車券を印刷するのに必要な印刷データ
を編集し、インターフェイス16を介して発券ユニット
15へ供給する。この時点で、カードユニット21に対
しては、ソレノイドS L Iを非励磁状態とするため
の信号を供給し、これによりストッパSToを押し下げ
、別の磁気カード30がカード挿入口5へ挿入されるの
を禁止する。また、発券ユニット15はCPUl0から
供給される印刷データに基づいて乗車券を印刷し、発行
する。
また、カードユニット21に対しては、CI’) U嘗
 n 鼻 、+ml よ−す+r、f へ帖/1口に七
へ帖  1111 1  Δ煽\ し購入内容(線区コ
ード、駅頭コード、号機コード、使用年月日)を供給す
る。また、この新たな残金額か、新たに磁気カード30
にパンチ穴30a〜30Fをに空ける必要のある金額に
達した場合は、パンチ穴30a〜30fを空けるための
動作指示も与える。この場合、カードユニット2Iは、
パンチ穴30a〜30fを空ける旨の動作指示が与えら
れた場合、パルスモータM、を、指示されたパンチ穴3
0a〜30fの位置に応じたパルス数分だけ駆動した後
、パンヂ機構PUのソレノイドS L tを励磁する。
これにより、磁気カード30に指示されたパンチ穴30
a〜30rが空けられる。このパンチ動作が終了すると
、磁気カード30は一旦Coの位置まで搬送される。こ
れは、パンチ動作の際に、磁気カード30が磁気ヘッド
)(D上に到達してしまい、次の書き込み動作かできな
い可能性があるためである。次いで、C0に位置する磁
気カード30を、CIまで搬送しつつ、その第2トラツ
クTtに新たな残金額と、購入内容等のデータを書き込
む。さらに続けて、磁気カード30をCIからC6まで
搬送しつつ、その第2トラックT、からデータを読み取
り、先程の書き込んだデータ(チェックコードも含む)
と照合し、書込動作が正しく行なわれたか否かを確認す
る。
ここで、第2トラックT、から読み取ったデータと、先
程の書き込んだデータとが一致した場合においては、パ
ルスモータM1を逆回転(矢印B方向)して、磁気カー
ド30をカード挿入口5から返却し、発券動作を終える
。そして、再び発券待機状態となる。
一方、第2トラックT、から読み取ったデータと、先程
の書き込んだデータとが一致しない場合、ライトエラー
と判断し、乗車券が印刷され、発行された後、発売中止
状態とする。ここで、発売中止状態においては、cpu
 t oは、接客ユニット19の動作表示器3によって
発売中止を表示し、硬貨投入口4をロックして硬貨の投
入を禁止し、さらに、カードユニット21のソレノイド
SL。
を非励磁状態とし、ストッパS T oを押し下げて、
磁気カード30がカード挿入口5へ挿入されるのを禁止
する。一方、操作ユニットI7に設けられた警報ランプ
、ブザー等を起動し、駅係員に異常を知らせると共に、
自動券売機自体の動作を停止させる。
(2)2枚の磁気カード30を使用する場合。
まず、前述したように、1枚目の第1の磁気カード30
がカード挿入口5に挿入され、磁気ヘッドI−I Dに
よって、その第1トラックT、および第2トラツク′r
2に記録されている磁気情報が各々読み取られ、読み取
られたデータがチェックコードに対応していることが確
認され、さらに、予めIjAM12内に登録されている
IDコードと、磁気カード30から読み取られたIDコ
ードとが一致しており、磁気カード30が01の位置で
停止しているものとする。この時点において、自動券売
機は、まだ発券待機中であり、次の硬貨や磁気カード3
0を受は入れ可能な状態となっている。
ここで、磁気カード30から読み取られた残金額か、自
動券売機の最高発売額(640円)よりもド30の挿入
を禁止し、口座ボタン7の押下を待つ状態となる。
一方、磁気カード30から読み取られた残金額が、上記
最高発売額よりも小である場合は、硬貨の投入および2
枚目の第2の磁気カード30の挿入を受は入れる状態と
なる。そして、第2の磁気カード30がカード挿入口5
に挿入され、フォトセンサP。、P+を遮光すると、ま
ず、パルスモータM、を矢印C方向へ正回転させ、ベル
トV、を回し、これに伴ってローラR13が回転する。
次に、パルスモータM、を矢印へ方向に正回転させる。
この場合、ベルトV vの移動速度はベルトv。、vl
と等しいか、もしくは若干大となっている。これにより
、C1に位置する第1の磁気カード30がC1の位置、
すなわち保留部STRまで搬送される。この場合、第1
の磁気カード30の前端が、フォトセンサP3を遮光し
た時点から、所定のパスル数分だけパルスモータM、を
駆動した後、停止させ、これにより、磁気カード30は
れて停止する。この際、第1の磁気カード30はベルト
V。、Vlの搬送系から完全に分離している。
一方、新たに挿入された第2の磁気カード30は、ベル
トV。、Vlによって挟持された状態で搬送され、磁気
ヘッドHD上を通過してC8の位置まで達する。そして
、第1の磁気カード30と同様に、第1トラツクT1お
よび第2トラックT、に記録されている磁気情報が各々
読み取られ、各トラックT I、 T tから読み取ら
れたデータがチェックコードに対応しているか否かが判
定され、リードエラーが生じた場合は、無効カードとし
て返却される。また、第2の磁気カード30から読み取
ったIDコードと、予めINAM12内に登録されてい
るIDコードとを照合し、合致していない場合において
は使用不可と判断され、無効カードとして返却される。
そして、リードエラーが発生せず、IDコードが合致し
た場合、使用可と判断し、先程、第1の磁気カード30
から読み取った残余面と、第2の磁気カード30から読
み取った残余面とを加算し、その合計金額を接客面に設
けられた投入金額表示器2によって表示し、口座ボタン
7の押下を待つ状態となる。また、この時点において、
カードユニット21の電磁ソレノイドS L 。
を非励磁状態とし、ストッパST、を押し下げて、新た
に磁気カード30がカード挿入口5へ挿入されるのを禁
止する。一方、硬貨投入口4に関しては、第1の磁気カ
ード30の残余面と第2の磁気カード30の残余面の合
計金額か、自動券売機の最高発売額(640円)と等し
いか、もしくは小である場合はロックせず、上記最高発
売額より6大である場合は、ロックして硬貨の投入を禁
止する。
この状態において、顧客か口座ボタン7.7.・・のい
ずれかを選択して押下し、その口座ボタン7に対応する
運賃が、投入合計金額(第1と第2の磁気カード30の
残余面の合計)と等しいか、らしくは小である場合、前
述した発券動作と同様にして、乗車券を印刷するのに必
要な印刷データを発券ユニット15へ供給し、乗車券を
印刷させて発行させる。
次に、パルスモータM、を逆回転させ、磁気ヘッドHD
により、第2の磁気カード30の残余面を書き替えた後
、カード挿入口5から顧客へ返却する。この第2の磁気
カード30がカード挿入口5から抜き取られ、フォトセ
ンサP。、Plがいずれも遮光状態から投光状態となっ
た時点で、パルスモータM、と、ペルスモータM1を共
に逆回転させ、保留部STRに位置する第1の磁気カー
ド30をC2からCIまで搬送し、さらにベルトV o
 、 V rで挾持した状態で逆搬送しつつ磁気ヘッド
)t Dにより、第1の磁気カード30の残余面を書き
替えた後、カード挿入口5から顧客へ返却する。そして
、この第1の磁気カード30がカード挿入口5から抜き
取られ、フォトセンサP。、PIがいずれら遮光状態か
ら投光状態となった時点で、パルスモータM、とM、を
停止させ、再び初期の発券待機状態に復帰する。
ここで、CPUl0は、第1の磁気カード30と第2の
磁気カード30を返却する際に、第8図に示す残余面処
理ルーチンを実行し、第1およびする。
まず、第8図のステップSPIにおいて、(第1の磁気
カード30の残余面)≧(第2の磁気カード30の残余
面)と判断された場合、次のステップSP2へ進み、こ
のステップSP2において、(lIII下された口座ボ
タン7に基づく購入金額)≧(第2の磁気カード30の
残余面)と判断された場合、次のステップSP3へ進む
。このステップSP3においては、購入金額から第2の
磁気カード30の残余面を差し引いた値を、第1の磁気
カード30の残余面から差し引き、この値を第1の磁気
カード30の新たな残余面とする。そして、次のステッ
プSP4において、第2の磁気カード30の残余面を“
0円”とし、残余面処理ルーチンを終える。
一方、ステップSPIにおいて、(第1の磁気カード3
0の残余面)<(第2の磁気カード30の残余面)と判
断された場合、ステップSP5へ進み、このステップS
P5において、(押下されたD 14441 :/ 7
 ニX d < tli人全M ’) > (菓1 )
fa %1 カ−ド30の残金類)と判断された場合、
次のステップSP6へ進む。このステップSP6におい
ては、購入金額から第1の磁気カード30の残金類を差
し引いた値を、第2の磁気ツJ−ド30の残金類から差
し引き、この値を第2の磁気カード30の新たな残金類
とする。そして、次のステップSP7において、第1の
磁気カード30の残金類を“0円”とし、残金類処理ル
ーチンを終えろ。
また、上記ステップSP5において、(押下された口座
ボタン7に基づく購入金額)〈(第1の磁気カード30
の残金類)と判断された場合、ステップS I) 8へ
進み、第1の磁気カード30の残金類から購入金額を差
し引いた値を、第1の磁気カード30の新jこな残金類
とし、残金類処理ルーチンを終える。
また、上記ステップSP2において、(押下された口座
ボタン7に基づく購入金額)〈(第2の磁気カード30
の残金類)と判断された場合、ステップSP9へ進み、
第2の磁気カード30の残金類から購入金額を差し引い
た値を、第2の磁気カード30の新たな残金類とし、残
金類処理ルーチンを終える。
このように、常に、残金類の少ない磁気カード30の方
から先に購入金額を差し引くようにすることにより、残
金類の少ない方の磁気カード30の残金類が先に0円と
なり、したがって、常に残金類が少ない方の磁気カード
30が、先に使い切られることになる。これにより、2
枚の磁気カード30にいつまでら残金類が残存し、顧客
が2枚の磁気カード30をいつまでも使用するといった
極めて不便で非合理的な事態を未然に防ぐことができ、
自動券売機側においてら処理時間が不要に長引くことが
防がれる。
なお、上述した一実施例においては、残金類が0円とな
った場合に、磁気カード30を顧客に返却するようにし
たが、この残金類が0円の磁気カード30を回収するよ
うに構成してもよい。この場合、たとえば、ベルトV。
、VIによる搬送路と、保留部STRとの間に、通路切
換機構を設け、磁気カード30を下方へ取り込むように
構成ずればよい。これは、一般の自動券売機の発券ユニ
ットにおいて、磁気エンコードによるエンコードエラ一
時の取り込み機構として公知の技術であるので、ここで
は特に詳述しない。
また、上述した一実施例においては、カード式自動券売
機に適用した場合について説明したが、磁気カードを使
用する自動販売機、自動清算機、およびPO5(販売時
点情報管理)ンステム等に適用してら勿論構わない。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、挿入口から挿
入された磁気カードを搬送する搬送手段と、前記搬送手
段から送り出された磁気カードを一時保留する保留部と
、前記搬送手段によって搬送途中の磁気カードから残金
類等の磁気情報を読み取る読取手段と、前記搬送手段に
よって搬送途中の磁気カードに残金類等の磁気情報を書
き込む書込手段と、前記搬送手段を制御して少なくとも
2枚以上の磁気カードを面記搬送手段内および前によっ
て読み取られた残金類から顧客が希望する購入金額を減
算することにより新たな残金類を求め、前記書込手段に
よって前記磁気カードに書き込まU゛る演算制御手段と
を設けたので、挿入口に挿入された磁気カードが、搬送
手段によって保留部に搬送され、これにより、搬送手段
内および保留部内に2枚以上の磁気カードを同時に取り
込ませることができ、また、挿入口に2枚以上の磁気カ
ードが挿入された場合、演算制御手段が各磁気カードに
書き込まれている残金類を各々比較し、残金類が最も少
ないものから順に購入金額を差し引き、各磁気カードの
残金類を各々更新するようにしたので、最も効率良く残
金類情報の更新処理を行うことができ、例えば、複数枚
の磁気カードにいつまでら残金類が残存し、顧客が複数
枚の磁気カードをいつまでも使用するといった極めて不
便で非合理的な事態を未然に防ぐことができ、また、自
動販売機側においてら処理時間が不要に長引くことが防
がれるという効果か得られる。
A     IVI ih+  θ)I’!il  7
M  h  *?!r  II日第1図はこの発明の一
実施例によるカード式自動券売機の電気的構成を示すブ
ロック図、第2図は同実施例のカードユニットの機械的
構成を示す正面図、第3図は同実施例の外観構成を示す
斜視図、第4図(イ)および(ロ)は同実施例のRAM
内に記憶された口座ボタン番号/区数変換テーブルおよ
び区数/運賃変換テーブルを説明するための図、第5図
は路線の各駅と区数の関係を説明するための図、第6図
(イ)および(ロ)は磁気カード30の外観構成を示す
平面図および側面図、第7図(イ)および(ロ)は同磁
気カード30の第1トラツクおよび第2トラツクに書き
込まれている各種磁気情報のフォーマットを説明するた
めの図、第8図はこの発明の一実施例によるカード式自
動券売機の残金額処理ルーチンを説明するためのフロー
チャートである。
12・・・・・・RAM。
2I・・・・・・カードユニット、 30・・・・・・磁気カード、 M 1. M t・・・・・・パルスモータ(搬送手段
)、V、、V、、V、・・・・・・ベルト(搬送手段)
、II D・・・・・・磁気ヘッド(読取手段、書込手
段)、STR・・・・・・保留部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 残金額等の磁気情報が書き込まれた磁気カードを挿入口
    に挿入することにより、顧客が希望する乗車券、または
    商品等を販売するカード式自動販売機において、前記挿
    入口から挿入された磁気カードを搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段から送り出された磁気カードを一時保留す
    る保留部と、前記搬送手段によって搬送途中の磁気カー
    ドから残金額等の磁気情報を読み取る読取手段と、前記
    搬送手段によって搬送途中の磁気カードに残金額等の磁
    気情報を書き込む書込手段と、前記搬送手段を制御して
    少なくとも2枚以上の磁気カードを前記搬送手段内およ
    び前記保留部内に取り込ませると共に、前記読取手段に
    よって読み取られた残金額から顧客が希望する購入金額
    を減算することにより新たな残金額を求め、前記書込手
    段によって前記磁気カードに書き込ませる演算制御手段
    とを具備し、前記演算制御手段は、前記挿入口に2枚以
    上の磁気カードが挿入された場合、各磁気カードに書き
    込まれている残金額を各々比較し、残金額が最も少ない
    ものから順に購入金額を差し引き、各磁気カードの残金
    額を各々更新することを特徴とするカード式自動販売機
JP62050774A 1987-03-05 1987-03-05 カ−ド式自動販売機 Pending JPS63217494A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02148289A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Toshiba Corp 自動券売機及び金額カード処理機
JPH03214389A (ja) * 1990-01-19 1991-09-19 Omron Corp プリペイドカード処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224394A (ja) * 1985-07-24 1987-02-02 株式会社東芝 乗車券発行装置

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