JPS62108360A - 予約カ−ドシステム - Google Patents

予約カ−ドシステム

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JPS62108360A
JPS62108360A JP60248618A JP24861885A JPS62108360A JP S62108360 A JPS62108360 A JP S62108360A JP 60248618 A JP60248618 A JP 60248618A JP 24861885 A JP24861885 A JP 24861885A JP S62108360 A JPS62108360 A JP S62108360A
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JP
Japan
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reservation
card
data
payment
recorded
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Pending
Application number
JP60248618A
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English (en)
Inventor
Toshio Onoe
尾上 寿男
Shugo Dono
堂野 修吾
Masao Fujimoto
正男 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、自動型教習所、映画館9列車又はホテル等
における順番、チケット又は宿泊等の予約をとる際に、
この予約の証、りとして代金と引換えに自動的に発行さ
れ、またキ計ンセルも容易にできる有価予約カードによ
るη約システムに関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 従来より上記のような予約をとるために、利用者が自動
車教習所やホテル等に電話をかけて順番や宿泊の予約を
したり、又、映画館や列車等のチケットを予約するため
に、同様に電話や、最近ではビデオテックス(双方向画
像通信システム)を利用した予約システムが汗及してい
る。
このような予約システムにおいて、上記チケットを入手
するためには、利用者は指定期日までに所定の窓口(夕
曜車の場合、最寄りの指定駅の窓口)に出向いて代金、
すなわち現金や金融期間が発行しているキャッシュカー
ド又は信販会社が発行しているクレジットカードで決済
することと引換えに予約したチケットを入手するように
なっている。ところが、このような予約システムにおい
ては、利用者はその温度、指定期日までに所定の窓口に
出向いて代金とチケッ1を引換えなければならず、かと
言って出向かなければ折角の予VJがキャンセルされて
しまうため、利用者にとって大きな負担となっている。
そして、特に多忙な時等5行けなくて、又引換えを忘れ
ていたりして折角の予約がキャンセルされてしまうとい
うような問題点がある。
一方、上記自動車教習所やホテル等、電話だけで予約を
受付けた会社や、又上記チケット発行会社にとっても、
その予約のために満員になってしまい、例えば他の利用
者からの利用希望に対して断っていたにもかかわらず、
を約していた利用者が当日現れずにキャンセルされてし
まった場合や一ヒ記予約チケットの指定期[1ぎりぎり
でキャンセルされた場合、結局予約がつかないことにな
り、収入減になるというような問厘点がある。また、キ
ャンセルされないまでも当日子約申し込み名が現われ代
金上支払うまで、その予約が真に利用されるかどうか分
らないという問題点がある。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、自動車教習所。
映画館、夕lI車又はホテル等における順番、チケット
又は宿泊等の予約をとる際に、その場で代金と引換えに
予約をとると共に、その予約の証として発行され、また
キャンセルも容易にできる有価予約カードによる予約カ
ードシステムを提供することにある。
(発明の概要) この発明は、予約カードを用いたP約システムに関し、
予約カード発行精12装置の表示部の案内表示に従い利
用者が予約項目を入力することにより、上記人力された
予約項目についてオンラインで予約光の予約状況を照合
し、上記予約に対する金額的価値を入金させ、上記入金
後にL記予約登録を行うと共に、E記予約項目及び上記
価(+aを記録した予約カートを発行するようにしたも
のである。またこの発明は、−上述のようにして登録さ
れた予約をキ十/セル処理する際に、と記予約カードを
上記予約カード発行精n ’A 21に挿入し、上記予
約カートに固有の特性データを読取って真偽をr1別す
ると共に、L記予約カードに形成された予約データを読
取り、この読取った予約データに記録されている予約登
録をオンラインで取り消すと共に、上記予約データに記
録されている支払い金額に応じた金額を返済するように
したものである。
(発明の実施例) この発明の予約カードシステムでは、この予約カードシ
ステムに参画している自動車教習所、映画館1列車又は
ホテル等の予約をとるために、キャプテンセンタ、#1
行センタ、クレジット会社センタ又はプライベ−(・ビ
デオテックス等を介してオンライン接続されている予約
カード発行精算装置に対話人力することにより、L2自
動車教習所、映画館1列車又はホテル等における順番、
チケット又は宿泊等を代金と引換えに予約できるように
なっている。そして、この予約の証として、この予約デ
ータが記録された11価予約カードが上!予約カード発
行精算装殿から自動的に発行されるようになっている。
第tmはこの発明に用いられる予約カード発行精算装置
lの外観を示す斜視図であり、第1図に示すように、そ
の前面に設けられたパネル面の左側上部には、この予約
カード発行精算装置1の操作の方法等を表示すると共に
、その画面りに触れることにより各種データ等の入力を
可能とするタッチパネルが画面となっているCRT表示
装置IOが設けられている。また、右側上部には、紙幣
投入口11.硬貨投入口12と、上記予約カードを発行
すると共にキャンセル(精算)の際にその予約カードが
挿入されるカード発行挿入口17とが設けられている。
このカード発行挿入口17には代金支払いの際にキャッ
シュカードやクレジットカードも挿入されるようになっ
ている。さらに、このパネル面の下部には、支払われた
代金の領収証となるレシートが発行されるレシート放出
口13や、つり銭を返却する硬貨投出ロ14.紙幣役出
口15が設けられている。そして、これら紙幣投入口1
1.硬貨投入口+2.レシート放出口13.硬貨投出口
149紙幣投出口15及びカート発行挿入口17には、
利用者にその位置を知らせるためにLED (発行ダイ
オード)やランプ等が点灯するガイダンス表示器110
.120,130,140,150,170がそれぞれ
設けられている。なお、この予約カード発行精算装置l
の前面パネル面におけるこれら各装置は任、aの配列に
組替えることもでき、また複数のパネル面に分けて自由
に配夕ダすることもできる。ここにおいて、予約力ヘド
発行精算装2111より発行される予約カード2は、第
4図(A)及び(B)(同図(B)はそのX−X断面図
を示す)に示すように従来広く利用されているキャッシ
ュカード(クイックカード、バンクカード等)と同じよ
うな紙葉状の矩形の形状をしており、データを書込んだ
り読取ったりするための磁気ストライプMSが表面の一
部に層設されている。また、予約カード2は例えば硬質
な紙でできている基板20上に形成されており、各予約
カード2に固有の特性を書込むための特性エリアCPが
表面の所定位置に一条設けられている。この予約カード
2の特性エリアCPの特性データは、例えば本出願人に
より特願昭59−2[i1!180号で開示されるよう
に、予約カー12の基板20の上部に設けられている特
性エリアCPの表面に第1及び第2のバーコード22及
び23として印刷(プレス印JjJ)されており、第1
のバーコード22は予約カード2の製造時に1枚毎に異
なる2値化パターンを、特定の保磁力を有する磁性材料
(たとえば第5図の特性I)を含んだインクで基板20
上に印刷(もしくは層設)され、各予約カード2に固有
の特性データとして形成されるようになっている。また
、第2のバーコード23は第1のバーコード22と同様
に基板20上に印刷(もしくは層設)されるものである
が、第1のバーコード22よりは高い(又は低い)保磁
力の磁性材料(たとえば第5図の特性II)を含んだイ
ンクで印刷(もしくは層設)されるようになっており、
この第2のバーコード23は全ての媒体に共通の2値化
パターンで所定位置に設けられている。
第1のバーコード22及び第2のバーコード23が印刷
された特性エリアCPの上には、不透明で非磁性材料で
成るマスク帯21が被覆されており、使nt者や第3者
にはマスク帯2!の下にバーコード22及び23がある
ことが認識できないようになっている。このマスク帯2
1は基板20の全面を被うように設けられていてもよく
、その表面に適当な絵や写真9文字が印刷されていても
よい(この例では予約する施設の名称“ABC自動車学
校”が印刷される名称QNMが設けられている)。
上述のような構造のこの予約カード2は、キャンセル時
に第1図乃至第3図に示すような予約カード発行精算装
置lの特性検知装置18や、利用時にその施設に設置さ
れている予約カード読取り装21(図示せず)によって
そのデータが読取られるが、第6図に示すこの特性検知
装置1Gのブロック4R1&図及び第7図(A)〜([
))のタイミングチャートを参照して、この特性データ
読取動作を説明する。
予約カード2が後述する予約カード発行精算装置lの特
性検知装置16に進入してくると1着磁手段(図示せず
)によって八−コード22及び23がマスク帯21を通
して順次着磁される。この場合、八−コード22は第5
図の工で示すような特性で磁化され、バーコード23は
同図の■で示すような特性で磁化され、バーコード22
及び23は異なる保磁力Hを有することになる。この着
磁手段で磁化されたバーコード22及び23は、予約カ
ーF2の進入に伴って磁気ヘッド等の磁気検出り段18
1で検出される。つまり、磁気検出r一段16.1はバ
ーコーF22,23の残留磁気を検出し、¥1@器16
2で増幅して第7図(A)に示すようなバーコードの先
端及び後端の磁束変化・によって立りつたり、立下った
りする検出信号MD2を出力する。そして、クロックパ
ルス発生回路165は鹸初のビットのバーコード22^
を検出して(時点tl) 、第7図(ロ)に示すような
クロックパルスCLを出力する。読取回路183のスレ
ツシヨルドT)11は第7図(A)に示すような高いレ
ベルに設定されており、読取回路1f14のスレッショ
ルド丁H2は低いレベルに設定されている。
これにより、読取回路163はクロックパルスCLに同
期して、スレッショルドTHIより大きい検出信号MD
2のパルスを検出して、第7図(B)に示すようなバー
コード22.23の情報を読取ってCIとして出力する
。また、読取回路164ではスレッショルドTH2より
大きい検出信号XD2のパルスを検出して第7図(C)
に示すようなC2として出力する。この場合、バーコー
ド22及び23に含まれている磁性材料の相違から、バ
ーコード23に対応する検出記号MD2のレベルは大き
く、バーコード22に対応する検出信号MD2のレベル
は小さくなっている。したがって、読取回路163のス
レッショルドTHIをバーコード22のパルスレベルよ
りは大きく、バーコード23のパルスレベルよりは小さ
く設定し、読取回路164のスレッショルドTH2をバ
ーコード22のパルスレベルより小さく設定しておけば
、読取回路183はバーコード23のみの情報を読取り
、読取回路164はバーコード22及び23の情報を読
取ることがで)る、そして、予約カード発行精算装fi
lのCPU5O等からなる制御部1fiOは読取回路1
64で読取られたバーコード22及び23の情%IC2
と、後述する磁気ストライプMSからリードへラド71
を介して検出され磁気ストライプデータ読取回路73か
ら出力されたバーコード22及び23の情報とを照合し
、読取回路183でバーコード23の情報が読取られた
ことを条件にして特性データ0吟ATを出力する。また
、後述する磁気ストライプMSから読取られた古語π項
の磁気ストライプデータMNも出力される。このような
特性データ信号ATが制御部160から出力されること
により、この予約カード2が偽造や変造されたものでな
いことが識別されたことになる。
なお、ここで、巾に磁気ストライプ!4Sを読取って偽
造しても、バーコード22及び23の読取ができないた
めに改ざんを識別でき、マスク帯21を削り取って磁気
コピーすることにより偽造しても、バーコード22及び
23の保磁力の差は検出されないため、媒体の改ざんを
識別できるものである。
ところで、バーコード22及び23の保磁力は上述と反
対であってもよく、その区別を2つの読取回路で読取る
ことができればよい、さらに、バーコードの八−の組合
せ及び数は実施例に限定されるものではなく、更に第3
.第4のバーコード)設けるようにしても良い。
そして、haしたようにして形成され読取られ、るp約
カード2に固有の特性データは、予約センタの予約カー
ド発行精算装置1から発行されるときに、各予約カード
2に形感されたヒ記バーコード帯から磁気的に読取られ
、その特性データが磁気ストライプMSに記録されてい
る。
また、予約カードを発行した予約センタ番壮も磁気スト
ライプMSに記録されている。さらに又、磁気ストライ
プMSには、発行される際に記録される予約内容、予約
カード番号、支払い金額1代金支払い方法(現金、キャ
ー!シュカーF、クレジットカード)、予約番号1発行
日付等を記録するエリアが設けられている。また、予約
カード2の表面り部には、さらにこの予約カード2の名
称(この例では“ABC自1hIIj学校予約カード”
)を予め印刷しておく名称欄KNが設けられている。そ
の下方には、発行の都度この予約カード2を発行した発
行店コードや発行精算機番号を表示する発行コードエリ
アMNと、この予約カード2の発行の連番を表示する連
番JIICMと、この予約カード2で予約した内容を印
字する予約エリアRE、その対価として支払らた金額を
印字する金額エリアNVと、この予約カード2の発行日
付を印字する期限エリアNOと、この予約カード2の利
用法又はキャンセルを表示する精算エリアEEとが設け
られている。そして、予約カード2の裏面には、この予
約カード2の取扱注意事項を表示する注意槽(図示せず
)が設けられている。なお、この予約カード2における
これら表示、記入欄等は、任aの配列に組替えることも
でき5表裏を入替えて自由配列することもできる。
そして、この発明の予約カードシステムにより、上記自
動型教習所、映画館1列車又はホテル等の予約をとるた
めに、利用者が予約センタ等に設置されている予約カー
ド発行精算装置lの前面に設けられているCRT表示?
を置lOに表示される操作の案内等を確認しながらこの
タッチパネル画面を操作して希望する予約を行うことに
なる。そして、上記CRT表示装置10に表示される予
約代金に応じて前面に設けられている紙幣投入口1!、
硬貨投入口12から現金を投入、又はカード発行挿入口
17からキャッシュカード。
クレジットカードを挿入すると、この予約カード2で利
用できる予約内容が予約エリアREに、この予約カード
2の光行日付及び支払い金額等が期限エリアNO及び金
額エリアMvh9にそれぞれ印字され、磁気ストライプ
にSに上記予約内容。
上記発行日付、上記支払い金額、この予約カードの番号
等が記録されると共に、上記特性エリアCPに固有の特
性が記録された予約カード2Aが予約カード発行精算装
置lのカード発行挿入口17から排出されることになる
。ここにおいて。
予約カード番号は、上記予約カード発行精算装置lから
予約カード2Aが発行される毎に自動的に連番で付けら
れるようになっている。
ここにおいて、第2図は上記予約カード発行精算装置l
の予約カード発行・読取部の概略構成を示す図であり、
第3図はその制御系を示すブロック構成図である。以下
に第2図および第3図を参照してその詳細について説明
する。
この予約カード発行精算装置tは、この予約カードシス
テムに参画している自動車教習所。
映画館1列重又はホテル等の施設と、キャプテンセンタ
、1M行センタ、クレジット会社センタ又はプライベー
トφビデオテックス等の1以上のセンタ95を介してオ
ンライン接続、又は通信衛生を介してデータ通信可能に
接続されており、データ入出力インタフェース93を介
して通信されるようになっている。また、この予約カー
ド発行精算装置lは、従来の電話を用いて予約するAN
SERシステム96にも接続されており。
データ入出力インタフェース34を介してこの予約シス
テムに予約データを通信でさるようになっている。これ
らのデータ通信は、この予約カード発行精算型211か
ら直接オンライン接続されていてもよいし、一度予約セ
ンタを介して接続されていてもよい。
そこで、利用者が上記参画施設の予約をとるためにこの
予約カード発行精算型2!1を用いると、ビデオディス
ク97又はビデオテープ等に記録されている各施設の案
内情報、この予約カート発行精算装置1の操作方法及び
この予約カード発行精算型221による予約方法等が上
記CRT表示装2210に表示される。そこで、利用者
はその表示に従って上記CRT表示装置lOのタッチパ
ネルを操作して希望の予約項目を入力すると、上記ビデ
オディスク97からの情報やL記データ人出力インタフ
ェース93.94を介してのデータ通信により希望する
予約がとれるか否かの確認ができ、希望するt約ができ
ると、その予約代金がこのCRT表示装置lOに表示さ
れて入金を要求される。そこで、利用者が硬貨投入口1
1又は紙幣投入口12に貨幣を投入すると、貨幣識別装
22111でその投入金額が1別される。そして、予約
カード格納部30に整夕噌されて植層されている未使用
の予約カード2Aは、予約カード格納部30の下端部に
配設されている予約カード取出機構60により1枚ずつ
取出される。カード取出機構60から送出された予約カ
ード2Aは、複数個のローラ対及びこれに巻回された2
組のベルト対で成すモータ等で駆動される予約カード搬
送装置40に取込まれる。この搬送装置40の前端には
、キャンセル(精算)時に精算法の予約カート2Bを収
納箱31に取込むために搬送路を切換えるゲート41が
設けられており、この搬送装置40の中途部には、搬送
されて来る予約カード2Aを光学的に検知して、印字の
ために所定位tに停止l二するための発受光素子で成る
印字停止位置検知センサ83が設けられており、その後
段にこの予約カード2Aの上記所定位置に上記各データ
を印字するプリンタ50が設けられており、このプリン
タ50によるプリント時には搬送型δ40は停止される
ようになっている。そして、その後段には、制御装置で
処理されたデータを上記磁気ストライプMSに8込むた
めのライトヘッド72と、キャンセル(精算)時にこの
磁気ストライプMSに1吋込まれているデータを読取る
ためのリードへラド71とが設けられている。そして、
リードへラド71は磁気ストライプデータ読取回路73
を、ライトヘッド72は3込み回路74を介してパスラ
イン99により(:PU 90等と接続されている。な
お、リードへラド71とライトへ7172とは、リード
・ライ)!川の磁気ヘッドでもよく、その配設位置もプ
リンタ50の前段に設けてもよい、さらに、この終端部
には、上記バーコード帯22.23からこの予約カード
に固有の特性を磁気的に読取るための例えば着磁手段及
び磁気ヘッド等から成る特性検知装置70が設けられて
おり、この特性検知装2270は上述した特願昭59−
281980号に示す検出方法を利用する。そして、そ
の後段にはこの特性検知装置70に予約カードが搬送さ
れてきたことを光学的に検知するだめの発受光素子で成
る特性読取検知センサ82が設けられており、その開端
はt約カード発行挿入口17に達している。この予約カ
ード発行挿入口17の内側には、この予約カード発行精
算装置lが作動中に他の予約カート等が誤挿入されない
ように閉口しておくためのシャッタ18が、没けられて
おり、上記発行挿入口17の内側には。
搬送されてくる又は挿入される予約カード等を光学的に
検知するための発受光素子で成る挿入・搬出検知センサ
81が設けられている。
そして、利用者が発行された上記予約カード2Aをキャ
ンセルするためにその精算を求める場合は、その予約カ
ード2Aをカード発行挿入口17に挿入すると、L足挿
入11搬出検知センサ81で検知され、カード搬送予約
40が上記発行の時とは逆転されて内部に取込まれ、L
温特性検知装置70により特性検知されて必要なデータ
の読取り、1り込み、印字、及び精算法を示す“精算法
°“のデータ、!;込み、印字等が行われる。その後、
ゲートジノ換装21′i43により1−記ゲート41が
図示破線で示す位211..切換えられて搬送されて来
る精算法の予約カード2Bを当接させて収納箱31に落
下させ、順次1mして保留すると共に、現金での精算を
実施する場合は、貨幣投出装置112により硬貨投出口
14及び紙幣投出口15から精算金額の払い戻しが行わ
れるようになっている。また、後述するように、口座振
込み又は取消し象によるキャンセルは上記データ入出力
インタフェース93.94により所定の口座等に対して
振込み又は取消しが実施されるようになっている。
一方、第3図のブロック構成図においてCPU (マイ
クロコンピュータ等)90が全体の制御を行なうように
なっており、ROW 91には後述する動作プログラム
が格納これており、RAM 92には、係員により上記
タッチパネルや図示しないキーボード等で予め設定され
、予約カード発行精算装置lに記憶されている「発行店
コード」 。
「発行精算装置番号」等の管理データと、パスライン9
9で接続されているh2各装置からの「−f約内容」、
「支払い金額」、「支払い方法(現金、キャッシュカー
ド、クレジットカード)」、「精算金額」、「つり銭金
額」笠のデータが記憶され必要時に読出されて処理され
るようになっている。また1図示しないカレンダ装置に
より日付が計時されており、予約カードの発行rJ付が
記録・印字されるようになっている。そして、上記各装
置は全てパスライン99を介してCPU 90と接続さ
れている。ここにおいて、上記RAM 92に記録され
るデータは、パスライン39を介してフロッピディスク
98に記録されたり、データ入出力インタフェース93
.94から予約センタのデータ管理装置に出力されるよ
うになっている。
このような構成の予約カード発行精算装置を用いて、こ
の発明の予約カードシステムにおける予約方法及び上記
予約カード発行精算装置による予約カードの発行及びキ
ャンセル(ja n )の方法について第8図(A)〜
(C)のフローチャート及び第9図乃至第13図(A)
〜(F)のCR7表示画面例を冬照して説I!lする。
この発明の予約カードシステムに用いられている上記r
・約カート発行精算装711のCRT表、R装置lOの
画面上には、例えば第9図に示すようなこのt約システ
ムに参画している会社(この例では、“自動車学校”、
“映画・4s場”。
“列中”、“飛行機”、“ホテル”)等のメニュー画面
が表示されている(ステップSl) 、そこで、利用者
が利用(予約)しようとする会社を、このCR7画面の
指示に従いこのタッチパネル画面に触れることにより選
択する(ステップS2)、そして1例えば利用者が自動
・(C学校を選択すると(ステップS3)、第1O図(
A)に示すような自動車学校のメニューが画面ヒに表示
される(ステップS4)、そこで1例えば利用者がまず
新規入学のために番号゛1.新規人学”を選択すると(
ステップS5)、上記CR7表示画面10上に各種入学
案内が表示され(ステップS6)、その案内に従って入
学手bAJを終了すると、:l5IO図(B)に示すよ
うな入学金の支払いが要求される(ステップ5too)
 。
そこで、第8図(B)に示す支払いのフローチャート(
ステップ5100)に進み、利用者は例えば“l、現金
”、′2.キャッシュカード”、′3゜クレジットカー
ド”の中から希望する支払い方法を選択する(ステップ
5101) 、ここにおいて1例えば“1.現金”での
支払いを選択すると(ステップS!02) 、第1θ図
(G)に示すように上記CR7表示画面10に表示され
る案内に従って。
ト記紙幣投入ロ11.硬貨投入口12から現金を投入す
る(ステップS+03) 、そこで、入学金領分の現金
が投入され、つり銭があれば上記硬貨投出ロ+4.紙幣
投出口15から返却されて支払い処理が終了する(ステ
ップ5104〜5IOB) 、一方、上記ステップ51
02において、利用者がキャッシュカードでの支払いを
希望し、上記カード発行挿入口17からキャッシュカー
ドを挿入すると(ステップ5I07) 、このカードに
記録されている口座番号をL記す−ドヘッド71で読取
り、上記インタフェース93.94を介してその口座の
預金残高が確認される(ステップ3108) 、そして
、その入学金領分の金額がF記口座から引落し処理され
(ステップS+09) 、 J:、記カード発行挿入口
17からキャッシュカードが返却されて支払い処理が終
了する(ステップ5ILO) 、また、上記ステップ5
102において、利用者がクレジットカードでの支払い
を希望し、上記カード発行挿入口17からクレジットカ
ードを挿入すると(ステップSil+) 、このカード
に記録されている口座番号を上記リードヘッド71で読
取り、1−記インタフェース93.94を介してそのカ
ードの信用が確認され、キャッシュカードと同様にその
入学金領分の金額がE記口座から引落し処理され(ステ
ップSIO+) 、上記カード発行挿入【」17からク
レジットカードが返却されて支払い処理が終Tする(ス
テップ5IIO) 。
このようにして入学金支払い処理を終了すると、第8図
(A)に示すステップ5100に戻り1図示しない磁気
カード発行装置により大学名の氏名、教習生番号及び支
払い金額等のデータが磁気記録及び印字されている磁気
カードからなる入学証が上記カード発行挿入口17から
発行されると共に(ステップS7)、これらのデータが
フロッピディスク98に記録されると共に、上記インタ
フェース93.94を介して予約センタのデータ管理装
置や自動車学校に出力され入学手続きが行われる(ステ
ップS8)、そこで、上記CR7表示画面10上には第
1θ図(ロ)に示すような案内が表示され、教習の予約
もできるが、予約をしなければ(ステップS3)、上記
ステップStに戻って次の利用者に備える。
このステップS3において、利用者が教習の予約を希9
する場合、または上記ステップS5において利用者が既
に入学f:続き済で教習の予約をするために、“2.教
習時間予約”を選択すると、上記CI表示画面10上に
、第11図(A)に示すような予約案内及び予め予約光
にオンライン照合されている予約状況が表示され(ステ
ップSIO) 、各表示画面に従って予約内容を入力す
ると(ステップSll ) 、その入力された予約項[
1がL記予約状況と照合され、第11図(B)に示すよ
うな予約内容が表示されて利用者に確認される(ステッ
プS+2 ) 、そこで、第11図(C)及び(D)に
示すような予約代金の支払い案内に従って、上記ステッ
プ5100の支払い動作が実行される。そしてこの予約
金支払いが終了すると、上記インタフェース93.94
を介して自動車学校に予約手続きしくステップS13 
) 、その予約カードを発行するために1次の利用者が
間違ってカードや貨幣を投入しないように、cpu 9
0を介して上記紙幣投入口+1.硬貨投入口12及びカ
ード発行挿入口17を図示しないシャッタ及びシャッタ
la3により閉口する(ステップS14 ) 、そして
、上記予約カード格納部30から未使用の予約カード2
Aを1枚堆り出しくステップS15 ) 。
搬送、a構40を駆動して搬送を行う、この搬送途中に
おいて、上記印字停止位l検知センサ83がこの予約カ
ード2Aを検出すると所定の位置に停止し、上記プリン
タ50により上記管理データ。
「発行日付」、「予約内容」、「支払い金額」、「支払
し・方法」等を所定欄に印字した後、搬送を再開し、こ
の予約カード2Aを上記特性読取検知センサ82が検出
すると、上記特性検知’A ’II 70によりこの予
約カード2Aに固有の特性を読取り、しかる後、搬送機
構40を逆転してこの予約カード2Aを戻し、&i気ス
トライプMSに上記各データと共にこの読取った特性デ
ータを記録する(ステップS1G ) 、そこで、上記
シャッタtslを開口してL記紙幣投入口11.硬貨投
入口12及びカード発行挿入口I7を開口すると共に(
ステ、プS17 ) 、 J−記搬送機構40を再び逆
転してカート挿入搬出口17よりp約内容等を記録され
た予約カード2Aを発行する(ステップS18 ) 、
そして、上記管理データ及び「投入金額」、「つり銭」
等のデータを合わせてフロッピディスク98に記録、ま
たはインタフェース98を介してt約センタのデータ管
理装置に出力する(ステップS19 ) 、そして、上
記ステップSlに戻り次の利用者に備える。
一方、上記ステップS5において、利用者か−・度予約
した内容をキャンセルしたくて“3.キャンセル°°を
選択した場合、または、J:、記ステップS3において
、“1.自動車学校“以外の施設を選択した場合で、且
つその選択した施設の取得法の予約をキャンセルする場
合は(ステップ520)、第8図(C)に示すようなキ
ャンセル動作に入る(ステー7プ5200) 。
そこで、L記CRT表示画面lOには第12図(A)に
示すようなキャンセル案内が表示され、その案内に従っ
て利用者は上記カード発行挿入口17に予約内容が記録
され発行済の予約カード2Aを挿入する(ステップ52
01) 、そこで、このカード挿入搬出口17の内側に
設けられた上記挿入搬出検知センサ81が挿入された予
約カード2Aの先端を検知すると、cpu 90を介し
て搬送機構40を逆方向に駆動してf約カー12^を内
部に取込む搬送を行う、この搬送途中において、この予
約カード2Aの特性エリアCPに記録されている固有の
上記特性データが特性検知型fi70により読取られる
と共に、上記リードヘッド71により磁気ストライプN
S L iff込まれている上記「予約内容」等の管理
データ及び上記「発行口付」 。
「支払い金額」、「支払い方法」及び上記特性データ等
の各種データが読取られる(ステップ5202) 、そ
こで、上記特性エリアCPから読取った特性データと、
上記磁気ストライプMSから読取った特性データとの比
較、−h記読取った「予約カード番号Jが発行済の番号
であるかにより、(:PU 90を介してこの予約カー
ド2Aの真偽がチェックされる(ステップ3203) 
、そして、この予約カード2Aが“真”であれば(ステ
ップ5204) 、 、Jz記磁気ストライプMSに書
込まれている予約内容を上記CR7画面lOに表示する
と共に(ステップ320B) 、この予約内容について
利用者の確認を求める(ステップ5207) 、上記ス
テップ5204において、この予約カード2Aが“ft
″でなければ、係員を呼出しくステップ5205)、処
理させる。そして、−上記ステップ5207において利
用者の確認が得られると、上記インタフェース93.9
4を介して予約光の予約取消し処理を行う(ステップ5
208) 、そこで、上記予約カード2Aが発行された
際の代金支払い方法に応じ、以下のように返金処理がな
される(ステップS209 )(、=−。
代9金支払い方法が“1.現金”であ、った場合、−支
払い代金に対して必要な手数料等の処理を馴た残額が貨
幣投出装置112により貨幣投出口14、紙幣役出日1
5より返却する(ステップ5210)、また、1記代金
支払い方法が“2.キャッシュカード”であった場合、
上記CRT表示画面lOにより利用者に対して、“現金
で精算するか、キャー2シユカードの口座に振込むか°
゛を選択させる(ステップ5211) 、そして現金で
の精算を希望するなら、上記ステップ5210に進み上
述のようにして現金を返却する。上記ステラ、2.。
5211において1口座振込みを希望するなら、利用者
に上記タッチパネルから口座番号を人力させるか、また
はカード発行挿入口17にキャッシュカードを挿入させ
てその口座番号を読込み(ステップ5212) 、上記
インタフェース93.94を介してその口座に、上記残
高を振込む(ステップ5213) 、さらに、上記代金
支払い方法が“3゜クレジットカード“であった場合、
その支払い金額が既に引落し済であるか否かをチェック
しくステップ5214) 、未だ引落し済でなければ、
利用者にE記タッチパネルから口座番号を久方させるか
、またはカード発行挿入口17にクレジットカードを挿
入させてその口座番号を読込み(ステップ921B) 
、上記インタフェース93.94を介してその「1座に
対する引落しを停+hさせると共に、そのための引落し
中IFのデータ処理を行う(ステップ5219) 、一
方、上記ステップ5214において、既に引落し済であ
るならば、上記CRT表示画面lOにより利用者に対し
て、“現金で精算するか、クレジットカードの口座に振
込むか”を選択させる(ステップ5215) 、そして
現金での精算を希望するなら、上記ステップ5210に
進み上述のようにして現金を返却する。上記ステップ5
215において、口座振込みを希望するなら、利用者に
上記タッチパネルから口座番号を人力させるか、または
カード発行挿入[II7にクレジットカードを挿入させ
てその口座番号を読込み(ステップ5218) 、  
h記インタフェース93.94を介してその[1座に上
記残高を振込む(ステップS2+7) 。
そして、以ヒのような返金処理が終rすると、L記予約
カード2^にプリンタ50によりr精算法」を示す記号
等を印字すると共に、磁気ストライプMSにもライトヘ
ッド72により占込み(ステップ5220) 、 Jz
述のようにゲート切換装置43を駆動してゲート41を
ジノ換え、収納箱31に精算法の予約カード2Bを回収
する(ステップ5221)、それと共に、CPU90を
介して予約取消し等のデータ処理を実施する(ステップ
5222) 。
そして、これらのデータをフロッピディスク98に記録
すると共に、データ入出力インタフェース33.94を
介して予約センタのデータ管理装置にデータを出力する
(ステップ5223) 、このようなキャンセル処理が
なされた後、上記ステップStに戻り、次の利用者に備
える。
一方、上記ステップS3.S20において、利用者が自
動型学校以外の施設を予約する場合、上記自動車学校の
予約方法と同様にして予約でき、その施設の予約カー1
2Aが発行される。このような他の施設の予約の実施例
として、第13図(A)〜(F)にこの予約システムに
参画しているホテルを予約する際のCR7画面10の案
内表示例を示す0例えばこのホテルの予約システムにお
いて、このホテルの特別会員になるために、上記自動重
学校の入学手続きのように入会手続きさせ、その会員証
として上記入学証のようなカードを発行することもでき
る。
上述の実施例においては、予約カード等の発行及びキャ
ンセル方法について説明したが、各施設の受は付けにも
この予約カード発行精算装この読取り装置と同様な装2
1(図示せず)が設置されており、利用者が提出する予
約カードの予約内容を読取ると共に、その利用法の処理
を行うようになっている。
なお、上述の実施例において、予約カード2の基板材料
として1紙でできている例を示したがこれに限定される
ものでなく5例えば合I&樹脂7.Jt磁性体であれば
何でもよい。
また、L、述の実施例において、自動i1t、学校の入
学証に磁気カートを用いる例を示したが、上記予約カー
ドと同一材料を用いてもよいし、共通して利用するよう
にしてもよい、また、L記ホテルの特別会員証について
も同様である。
さらに、上述の実施例において、予約カード発行精算装
置へのデータ入力方法として、  CR7表示画面上の
タッチセンサに触れることにより人力する例を示したが
、別にキーボード等を設けて入力するようにしてもよい
そしてまた、上述の実施例において、予約登録り続きを
予約代金支払い後に行う例を示したが、予約内容入力後
なら代金支払い前に行ってもよい。
(9i明の効果) 以」二のように、この発明の予約カードシステムによれ
ば、利用者は予約カード発行精算装置の表示〆iの案内
に従って必要な11項を入力するだけでその場で予約で
きると共に、支払いが完rでき、後日指定窓口まで出向
く必要がない、そして、予約カードを持っている者は、
窓口、出札口等へ行けば現金を出すことなく利用するこ
とができる。また、予約される施設にとっても、予約カ
ード発行と同時にその代金を受収でき、後日キャンセル
された際にも、その損害を最小限でくいとめることがで
きる。さらに、利用者にとっても一度予約しておきなが
ら都合が悪くなった時等、その場で代金も返却されて容
易にキャンセルできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いられる予約カード発行精算装こ
の外観を示す斜視図、第2図向≠はt約カード発行精算
!A?1の予約カード発行・読取部の概略構成を示す図
、第3図はその制御部の概略を示すブロック構成図、第
4図(A)はこの発明に用いられる予約カードの一例を
示す表面図、同図(B)はそのx−x断面図、第5図は
バーコードの印刷材料に舎人する磁気材料の磁気特性を
示す図、第6図は特性検知装置の回路系を示すブロック
構成図、第7図(A)〜(D)はその動作例を示すタイ
ミングチャート、第8図(A)〜(C)はこの発IJJ
の動作例を示すフローチャート、第9図〜第13V4(
A)〜(F)は予約カード発行精算装置のCR7表示画
面の表示図例を示すである。 l・・・予約カード発行精算装置、2.2A、2B・・
・予約カード、1G・・・CR7表示装置、11・・・
紙幣投入口、12・・・硬貨投入口、 13・・・レシ
ート放出tz、ta・・・硬貨投出口、15・・・紙幣
投出[1,lft・・・特性検知装置、!7・・・カー
ド挿入搬出口、20・・・カード基板、21・・・マス
ク帯、 22.23・・・バー百都′帯、40・・・カ
ード搬送機構、 41・・・ゲート、50・・・プリン
タ、80・・・カード取出し機構、 71・・・リード
ヘッド、72・・・ライトヘッド、8QJ1.82.8
3・・・検知センサ。 90・・・CPU、91・・・Roll 、92・・・
RAM 、 83.94・・・データ入出力インタフェ
ース、89・・・パスライン、111・・・貨幣識別装
置、112・・・貨幣投出装置。 出願人代理人  安 形 雄 三 易 l 副 石 4 図 B L 5 図 篤 6 図 L f2 図 13  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予約カード発行精算装置の表示部の案内表示に従
    い利用者が予約項目を入力することにより、前記入力さ
    れた予約項目についてオンラインで予約先の予約状況を
    照合し、前記予約に対する金額的価値を入金させ、前記
    入金後に前記予約登録を行うと共に、前記予約項目及び
    前記価値を記録した予約カードを発行するようにしたこ
    とを特徴とする予約カードシステム。
  2. (2)予約カード発行精算装置の表示部の案内表示に従
    い利用者が予約項目を入力することにより、前記入力さ
    れた予約項目についてオンラインで予約先の予約状況を
    照合し、前記予約に対する金額的価値を入金させ、前記
    入金後に前記予約登録を行い、前記予約をキャンセル処
    理する際に、前記予約項目及び前記価値を記録して発行
    された予約カードを、前記予約カード発行精算装置に挿
    入し、前記予約カードに固有の特性データを読取って真
    偽を判別すると共に、前記予約カードに形成された予約
    データを読取り、この読取った予約データに記録されて
    いる予約登録をオンラインで取り消すと共に、前記予約
    データに記録されている支払い金額に応じた金額を返済
    するようにしたことを特徴とする予約カードシステム。
JP60248618A 1985-11-06 1985-11-06 予約カ−ドシステム Pending JPS62108360A (ja)

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Cited By (3)

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