JPS58102664A - 研削装置 - Google Patents
研削装置Info
- Publication number
- JPS58102664A JPS58102664A JP19881181A JP19881181A JPS58102664A JP S58102664 A JPS58102664 A JP S58102664A JP 19881181 A JP19881181 A JP 19881181A JP 19881181 A JP19881181 A JP 19881181A JP S58102664 A JPS58102664 A JP S58102664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- workpiece
- sandpaper
- paper
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B21/00—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
- B24B21/02—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor for grinding rotationally symmetrical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワークのラップ加工やバリMRりに用いる研
削装置に関するものである。
削装置に関するものである。
従来、シャフト等のワークの局面を超仕上する場合には
、研削盤を用いている。しかし、研削盤は、高い組付精
度が要求されていたため、高1iKなるという欠点があ
った。
、研削盤を用いている。しかし、研削盤は、高い組付精
度が要求されていたため、高1iKなるという欠点があ
った。
斯る欠点を解消するため、第1図に示した様に、油圧シ
リンダ1で開閉される一対のクランjレバー2.2を設
け、該フラングレバー2.2の対向部側に断面が略V字
状のバックプレート、 / 3 、 S (7) V 溝5 a、 5 aでロー
ル送シされるサンドペーパー4を回転するワーク5に押
圧する様にした研削装置が考えられる。
リンダ1で開閉される一対のクランjレバー2.2を設
け、該フラングレバー2.2の対向部側に断面が略V字
状のバックプレート、 / 3 、 S (7) V 溝5 a、 5 aでロー
ル送シされるサンドペーパー4を回転するワーク5に押
圧する様にした研削装置が考えられる。
然し乍ら、この研削装置ではサンドペーパーをバックプ
レート3,3の■溝5a、5’aで直接ワーク5周面に
押圧しているため、ワーク5の加工精度はバックグレー
)3.3’の取付精度や■溝の形状等に大きく左右され
るという問題があった。
レート3,3の■溝5a、5’aで直接ワーク5周面に
押圧しているため、ワーク5の加工精度はバックグレー
)3.3’の取付精度や■溝の形状等に大きく左右され
るという問題があった。
本発明は、この様な問題を解消したサンドペーパ一式の
研削装置を提供することを目的とするものである。
研削装置を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するために、本発明は、サンドペーパー
挾持送9用の一対の第1の送シローラ組と第2の送りロ
ーラ組を前記サンドペーパーの送り方向に間隔をおいて
配設し、該両送90一ラ組を同期可能に連繋させ、前記
両送りローラ組に前記サンドペーパーを挟持させ、ワー
ク保持装置を前記両送シローラ組間のサンドペーパーの
サンド面に臨ませてワークを保持可能な位置に配設し、
ペーパー押圧ローラを、ワーク保持位置送シローラ組と
の間において前記サンドペーパー背面に、スプリングを
介して押圧した構成としたことt−特徴とするものであ
る。
挾持送9用の一対の第1の送シローラ組と第2の送りロ
ーラ組を前記サンドペーパーの送り方向に間隔をおいて
配設し、該両送90一ラ組を同期可能に連繋させ、前記
両送りローラ組に前記サンドペーパーを挟持させ、ワー
ク保持装置を前記両送シローラ組間のサンドペーパーの
サンド面に臨ませてワークを保持可能な位置に配設し、
ペーパー押圧ローラを、ワーク保持位置送シローラ組と
の間において前記サンドペーパー背面に、スプリングを
介して押圧した構成としたことt−特徴とするものであ
る。
以下、本発明の一実施例を第2図乃至第8図にしたがっ
て説明する。
て説明する。
第2図乃至第5図において、基台6の前端部を6aとし
、後端部を6bとすると、基台6の後熾部上にはコラム
7が突設され、コラム7上端部には前方側に突出する侵
出部7aが一体に設けられている。コラム7の中間部に
は、第5図、第6図に示した様に、サンドベーパA挾持
送シ用の一対の第10ローラ組8と一対の第2 ′の
送りローラ組9がサンドペーパーAの送り方向に間隔を
置いて回転自在に保持されている。
、後端部を6bとすると、基台6の後熾部上にはコラム
7が突設され、コラム7上端部には前方側に突出する侵
出部7aが一体に設けられている。コラム7の中間部に
は、第5図、第6図に示した様に、サンドベーパA挾持
送シ用の一対の第10ローラ組8と一対の第2 ′の
送りローラ組9がサンドペーパーAの送り方向に間隔を
置いて回転自在に保持されている。
前配送りローラ組8は駆動ローラ8aと従動ローラ8b
とから構成され、送りローラ組9は駆動ローラ9aと従
動ローラ9bとから構成されている。各送りローラ組8
,9には第8図のロール10から繰り出された長尺のサ
ンドペーパーAが挟持されている。両駆動ローラ8a、
9aにはスプロケット11.12が夫々固定されていて
、スプロケットIt、12は同期チェーン13とアイド
ルスゲロケット14.15.16.17ヲ介して連動し
、駆動スズロケット12はコラム7の中間側部に増付け
られたペーパー駆動モータ18に連動している。これに
よって、両送りローラ組8,9が同期可能に連繋してい
る。
とから構成され、送りローラ組9は駆動ローラ9aと従
動ローラ9bとから構成されている。各送りローラ組8
,9には第8図のロール10から繰り出された長尺のサ
ンドペーパーAが挟持されている。両駆動ローラ8a、
9aにはスプロケット11.12が夫々固定されていて
、スプロケットIt、12は同期チェーン13とアイド
ルスゲロケット14.15.16.17ヲ介して連動し
、駆動スズロケット12はコラム7の中間側部に増付け
られたペーパー駆動モータ18に連動している。これに
よって、両送りローラ組8,9が同期可能に連繋してい
る。
前記基台6と張出部7aとの間にはワーク保持装置19
が配設されている。このワーク保持装置19は、下部の
ワーク支持装置20と上部のワーク回転装置21とから
構成され、下部のワーク支持装置20はワークスライド
装置22トワークオシレーシ田ン装置23から構成され
、上部のワーク保持装置21はセンター昇降装置24と
センター回転駆動装置25とから構成されている。
が配設されている。このワーク保持装置19は、下部の
ワーク支持装置20と上部のワーク回転装置21とから
構成され、下部のワーク支持装置20はワークスライド
装置22トワークオシレーシ田ン装置23から構成され
、上部のワーク保持装置21はセンター昇降装置24と
センター回転駆動装置25とから構成されている。
前記ワークスライド装置22は、基台6上にその前後方
向に間隔をおいて固定されたブラケット26.27と、
このブラケット26.27に固定された基台6の前後方
向に延びる平行なガイドロッド28.29を有する。こ
のロクド28,2?にはスライド装置22のスライド台
30がそのスライド台50の長手方向に進退自在に保持
さ番 れ、スライド台30はコラム7の下端部内に装着した油
圧・シリンダ31[よシガイドロッド28゜29の長平
方向く進退駆動可能に設けられている。
向に間隔をおいて固定されたブラケット26.27と、
このブラケット26.27に固定された基台6の前後方
向に延びる平行なガイドロッド28.29を有する。こ
のロクド28,2?にはスライド装置22のスライド台
30がそのスライド台50の長手方向に進退自在に保持
さ番 れ、スライド台30はコラム7の下端部内に装着した油
圧・シリンダ31[よシガイドロッド28゜29の長平
方向く進退駆動可能に設けられている。
ワークオシレーシッン装置23は、スライド台30上に
上方に向けて固定された筒体52を有する。この筒体5
2内には内筒35が嵌合されている。内筒53はビス3
4で筒体32に固定され、この円筒33内にはワークオ
シレージ舊ン装置23のヘッド支持軸35が上下動自在
に配設されている。前記ヘッド支持軸55には上下に延
びる長溝55mが形成され、この長@35aには筒体3
2に螺合したネジ36の先端の位置規制ビンS6aが挿
入されていて、ヘッド支持軸350回転を規制している
。また、筒体32の側面には筒体37が固定され、この
筒体57内にはヘッド支持軸35と直交するオシレージ
冒ン用のシャフト38が回転自在に保持されている。シ
ャフト58の一端側の偏心軸部58mは、ヘッド支持軸
55にヘッド支持軸55の長手方向に直交して穿設した
穴55bに回転自在に嵌合されている。
上方に向けて固定された筒体52を有する。この筒体5
2内には内筒35が嵌合されている。内筒53はビス3
4で筒体32に固定され、この円筒33内にはワークオ
シレージ舊ン装置23のヘッド支持軸35が上下動自在
に配設されている。前記ヘッド支持軸55には上下に延
びる長溝55mが形成され、この長@35aには筒体3
2に螺合したネジ36の先端の位置規制ビンS6aが挿
入されていて、ヘッド支持軸350回転を規制している
。また、筒体32の側面には筒体37が固定され、この
筒体57内にはヘッド支持軸35と直交するオシレージ
冒ン用のシャフト38が回転自在に保持されている。シ
ャフト58の一端側の偏心軸部58mは、ヘッド支持軸
55にヘッド支持軸55の長手方向に直交して穿設した
穴55bに回転自在に嵌合されている。
筒体37に装着された変速機39の出力軸39aは、シ
ャフト38の他端部にスプライン結合又はキー結合され
ていて、この変速機39はこれに装着されたオシレーシ
ョンモータ40に連動している。前記ヘッド支持軸35
の上熾部には、被加工物取付用のワークへラド41が回
転自在に且つ抜は外れ不能に取付けられている。
ャフト38の他端部にスプライン結合又はキー結合され
ていて、この変速機39はこれに装着されたオシレーシ
ョンモータ40に連動している。前記ヘッド支持軸35
の上熾部には、被加工物取付用のワークへラド41が回
転自在に且つ抜は外れ不能に取付けられている。
センター昇降装置24は、張出部7aの一側部に上下に
向けて固定したクランプシリンダ42を有する。このク
ランプシリンダ42のピストンロッド42a下端部には
、可動フレーム43の一端部が固定され、この可動フレ
ーム45の他端部が固定され、この9勤フレーム43の
他端部には張出部7aを上下方向に貫通するガイドロッ
ド44が固定されている。前記可動フレーム43の中央
部には張出部7a内に上下動自在に配設された筒体45
が上下方向に向けて固定されている。この筒体45内K
Fi、センター−転駆動装置25のドライブシャフト4
6が回転自在に且つ上下に相対変位不能に保持されてい
る。ドライブシャフト46の下端部にはワークセンター
47の軸部47aが一定範囲内で上下動可能に且つ相対
回転不能に保持され、ワークセンター47とドライブシ
ャフト46の下端部との間には圧縮コイルスプリング4
8が介装されている。
向けて固定したクランプシリンダ42を有する。このク
ランプシリンダ42のピストンロッド42a下端部には
、可動フレーム43の一端部が固定され、この可動フレ
ーム45の他端部が固定され、この9勤フレーム43の
他端部には張出部7aを上下方向に貫通するガイドロッ
ド44が固定されている。前記可動フレーム43の中央
部には張出部7a内に上下動自在に配設された筒体45
が上下方向に向けて固定されている。この筒体45内K
Fi、センター−転駆動装置25のドライブシャフト4
6が回転自在に且つ上下に相対変位不能に保持されてい
る。ドライブシャフト46の下端部にはワークセンター
47の軸部47aが一定範囲内で上下動可能に且つ相対
回転不能に保持され、ワークセンター47とドライブシ
ャフト46の下端部との間には圧縮コイルスプリング4
8が介装されている。
46aは、ドライブシャフト46の上端部に設けられた
スプライン、49は張出部7a内に回転自在に保持され
たプーリで、スプライン46mはプーリ49内に上下動
自在にスズライン嵌合されている。50はコラム7の上
部に取付けられたワーク回転モータである。このワーク
回転七−夕50の出力軸に取付けられたプーリ51とプ
ーリ49は、ベルト52を介して連動するよう罠なって
いる。
スプライン、49は張出部7a内に回転自在に保持され
たプーリで、スプライン46mはプーリ49内に上下動
自在にスズライン嵌合されている。50はコラム7の上
部に取付けられたワーク回転モータである。このワーク
回転七−夕50の出力軸に取付けられたプーリ51とプ
ーリ49は、ベルト52を介して連動するよう罠なって
いる。
55はワ〜り抑圧フレームで、このワーク押圧フレーム
550両端部にはガイドロッド54゜55が固定されて
いる。このガイドロッド54゜55は、送りローラ組8
,9間に向けて進退動1i111[:ffラム7の中間
部を貫通している。前記ワーク抑圧フレーム53は、コ
ラム7に装着したワーク抑圧シリンダ56により、送り
ローラff18.9闇に向けて進退動可能に設けられて
いる。
550両端部にはガイドロッド54゜55が固定されて
いる。このガイドロッド54゜55は、送りローラ組8
,9間に向けて進退動1i111[:ffラム7の中間
部を貫通している。前記ワーク抑圧フレーム53は、コ
ラム7に装着したワーク抑圧シリンダ56により、送り
ローラff18.9闇に向けて進退動可能に設けられて
いる。
ワーク押圧フレームsHc、B、ペーパー押圧ローラ5
7,58が、送りローラ組8.9間に向けて進退動可能
に保持され、ペーパー抑圧ローラ57.58とワーク抑
圧フレーム55との間にスプリング59.60が弁装さ
れている。このペーパー抑圧ローラ57,58は、ワー
ク保持位置Bと送りローラ組8,9との間でサンドペー
パーAの背面に抑圧可能に設けられている。
7,58が、送りローラ組8.9間に向けて進退動可能
に保持され、ペーパー抑圧ローラ57.58とワーク抑
圧フレーム55との間にスプリング59.60が弁装さ
れている。このペーパー抑圧ローラ57,58は、ワー
ク保持位置Bと送りローラ組8,9との間でサンドペー
パーAの背面に抑圧可能に設けられている。
次に、この様な構成の研削装置の作動を説明する。
まず、油圧シリンダ31を伸長させてスライド台30を
第5図の如く左方に変位させて、ワークヘッド41上に
ワークCを載置する。次に、油圧シリンダ31を縮少さ
せて、スライド台30を第3図中石方向に変位させ、ワ
ークCをワークセンター47に臨ませた後、クランプシ
リンダ42を伸長させてワークセンター47を下降させ
、このワークセンター47をワークCに当接させる。
第5図の如く左方に変位させて、ワークヘッド41上に
ワークCを載置する。次に、油圧シリンダ31を縮少さ
せて、スライド台30を第3図中石方向に変位させ、ワ
ークCをワークセンター47に臨ませた後、クランプシ
リンダ42を伸長させてワークセンター47を下降させ
、このワークセンター47をワークCに当接させる。
この様にしてワークCt−ワークヘッド41とワークセ
ンター47との間に挾持させる。
ンター47との間に挾持させる。
その後、ワーク抑圧シリンダ56を伸張させ、ペーパー
押圧ローラ57,58t−サンドペーパーAの背面に第
8図の如く押圧して、サンドペーパーAのサンド面をワ
ークCの局面に押圧する。
押圧ローラ57,58t−サンドペーパーAの背面に第
8図の如く押圧して、サンドペーパーAのサンド面をワ
ークCの局面に押圧する。
この状態で、ワーク回転モータ50を作動させると、そ
の回転がワーク51,49およびベルト52を介してド
ライブシャフト46に伝達され、ワークCが回転駆動さ
れる。一方、オシトーシ蒲ンモータ40を作動させると
、その回転は変速機59を介してシャフト38に伝達さ
れる。このシャフト38の回転によりヘッド支持ll1
35が上下動させられる。これKよりワークCがペーパ
ーAKより研削されることKなる。
の回転がワーク51,49およびベルト52を介してド
ライブシャフト46に伝達され、ワークCが回転駆動さ
れる。一方、オシトーシ蒲ンモータ40を作動させると
、その回転は変速機59を介してシャフト38に伝達さ
れる。このシャフト38の回転によりヘッド支持ll1
35が上下動させられる。これKよりワークCがペーパ
ーAKより研削されることKなる。
研削が終了するとワーク抑圧シリンダー56を縮少させ
ペーパーAをワークCからはなし、ワーク回転モータ5
0とオシレーションモータ400回転をとめ、フラング
シリンダー42を縮少させた後油圧シリンダ31を伸張
させる。
ペーパーAをワークCからはなし、ワーク回転モータ5
0とオシレーションモータ400回転をとめ、フラング
シリンダー42を縮少させた後油圧シリンダ31を伸張
させる。
次に、ペーパー駆動モータ18を作動させて、スゲロケ
ット12を作動させると、この回転は同期チェーン13
を介してスプロケット11に伝達され、両スプロケット
11.12が同期回転する。これによって、サンドペー
パーAカ第8図中、左方から右方向に送られ新しいペー
パーが次の研削のため準備され、1サイクルを終了する
。
ット12を作動させると、この回転は同期チェーン13
を介してスプロケット11に伝達され、両スプロケット
11.12が同期回転する。これによって、サンドペー
パーAカ第8図中、左方から右方向に送られ新しいペー
パーが次の研削のため準備され、1サイクルを終了する
。
本発明は、以上説明してきたように、サンドペーパー挾
持送り用の一対のWAlの送りa−ラ組と一対のII2
の送シローラ組を前記サンドペーパーの送シ方向に間隙
を置いて配設し、該両送りローラ組を同期可能に連繋さ
せ、前記両送シローラ組に前記サンドペーパーを挟持さ
せ、ワーク保持装置を前記両送りローラ組閣のナンドベ
ー・*サイド面に臨ませてワークを保持可能な位置に配
設し、ペーパー抑圧ローラを、ワーク保持位置と送シロ
ーラ組との間に置いて前記サンドペーパー背面に、スプ
リングを介して押圧した構成としたので、従来の研削盤
のように組付精度が要求されないので作業性が向上する
とともにバックプレートを使用せず予圧を与える様にし
たので、高い組付精度を必要とせずに、高精度でワーク
を研削できる。しか4、ワークを軸方向にオシレージ■
ンさせた場合には、より精確且つ迅速なワークの研削を
行なうことができる。
持送り用の一対のWAlの送りa−ラ組と一対のII2
の送シローラ組を前記サンドペーパーの送シ方向に間隙
を置いて配設し、該両送りローラ組を同期可能に連繋さ
せ、前記両送シローラ組に前記サンドペーパーを挟持さ
せ、ワーク保持装置を前記両送りローラ組閣のナンドベ
ー・*サイド面に臨ませてワークを保持可能な位置に配
設し、ペーパー抑圧ローラを、ワーク保持位置と送シロ
ーラ組との間に置いて前記サンドペーパー背面に、スプ
リングを介して押圧した構成としたので、従来の研削盤
のように組付精度が要求されないので作業性が向上する
とともにバックプレートを使用せず予圧を与える様にし
たので、高い組付精度を必要とせずに、高精度でワーク
を研削できる。しか4、ワークを軸方向にオシレージ■
ンさせた場合には、より精確且つ迅速なワークの研削を
行なうことができる。
第1図は従来の研削装置の概略図、第2図は本発明装置
の一実施例を示す正面図、第3図は第1図の側面図、#
!4図は本発明の要部拡大側面図、第5図社本発明のセ
ンター駆動装置部分を示す縦断面図、第6図は本発明の
ペーパー送りローラの配置図、第7図は第2図の■−■
線に沿う断面図、第8図は本発明の各ロールとサンドペ
ーパーとの関係を示す配置図である。 A・・・サンドペーパー 8・・・第1の送りローラ組
9・・・第2の送りローラ組19・・・ワーク保持装置
57.58・・・ペーパー抑圧ローラ 59.60・・・スプリング 特許1lltI 願人 トヨタ自動車工業株式会社株式
会社 協豊農作所 牙1図 第2図 ″?3図
の一実施例を示す正面図、第3図は第1図の側面図、#
!4図は本発明の要部拡大側面図、第5図社本発明のセ
ンター駆動装置部分を示す縦断面図、第6図は本発明の
ペーパー送りローラの配置図、第7図は第2図の■−■
線に沿う断面図、第8図は本発明の各ロールとサンドペ
ーパーとの関係を示す配置図である。 A・・・サンドペーパー 8・・・第1の送りローラ組
9・・・第2の送りローラ組19・・・ワーク保持装置
57.58・・・ペーパー抑圧ローラ 59.60・・・スプリング 特許1lltI 願人 トヨタ自動車工業株式会社株式
会社 協豊農作所 牙1図 第2図 ″?3図
Claims (4)
- (1) サンドペーパー挾持送シ用の一対の第1の送
シローラ組と一対の第2の送りローラ組を前記サンドペ
ーパーの送り方向に間隙を置いて配設し、該両送シロー
ラ組を同期可能に連繋させ、前記両送りローラ組に前記
サントメ臨ませてワークを保持可能な位置に配設し、ペ
ーパー抑圧ローラを、ワーク保持位置と送りローラ組と
の間において前記サンドペーパー背面に、スプリングを
ブ「して押圧したことf:lFI徴とする研削装置。 - (2) 特許請求の範囲1c1項に記載の研削装置に
おいて、ペーパー送シ方向に対してワーク保持位置の前
後にペーパー抑圧ローラを夫々配゛設したもの。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載の研削装置において
、各ペーパー抑圧クールを一つのワーク抑圧フレームに
サンドペーパーilKtltして進退自在に保持させ、
各ペーパ押圧ロールとワーク抑圧フレームとの関にスプ
リングに介装すると共に、ワーク抑圧用フレームをサン
ドペーパー背面側に進退調整可能に設けたもの。 - (4) 特許請求の範囲tlij項乃至第3項のいず
れか一つに記載の研削装置において、ワーク保持装置の
ワーク取付ヘッドを回転駆動可能に且つその軸線方向に
往復撮動駆動可能に設けたもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19881181A JPS58102664A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19881181A JPS58102664A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 研削装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102664A true JPS58102664A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16397299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19881181A Pending JPS58102664A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 研削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102664A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175951U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | ||
JPS62108360A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-19 | Glory Ltd | 予約カ−ドシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4731752U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-09 | ||
JPS5622211A (en) * | 1979-07-30 | 1981-03-02 | Hitachi Ltd | Finishing method and its device for magnetic head |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19881181A patent/JPS58102664A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4731752U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-09 | ||
JPS5622211A (en) * | 1979-07-30 | 1981-03-02 | Hitachi Ltd | Finishing method and its device for magnetic head |
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JPS62108360A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-19 | Glory Ltd | 予約カ−ドシステム |
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