JPS5935285A - 証書類発行装置 - Google Patents
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、既に発行された証書類の磁気情報を読取る情
報読取部と、その読取情報に基づいて新たな証書類の発
行装置を制御する主制御部を備えた証書類発行装置に関
するものである。
報読取部と、その読取情報に基づいて新たな証書類の発
行装置を制御する主制御部を備えた証書類発行装置に関
するものである。
従来のこの種の装置の1つとして知られている定期券発
行機には、継続定期券の発行の際等の便宜を図るため旧
券の磁気情報を読取る磁気情報読取部な備えたものもあ
る。
行機には、継続定期券の発行の際等の便宜を図るため旧
券の磁気情報を読取る磁気情報読取部な備えたものもあ
る。
しかしながらその読取り内容を表示する手段が設けられ
ていないため、その読取情報を正しく読み取ったか、又
読取シェラ−の場合に何がエラーなのかについて全く係
員が認識できないという問題があった。このため修正な
どの変更もでき斤かった。
ていないため、その読取情報を正しく読み取ったか、又
読取シェラ−の場合に何がエラーなのかについて全く係
員が認識できないという問題があった。このため修正な
どの変更もでき斤かった。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、既に発
行された証書類の情報の読取り内容を係員が認識でき、
迅速処理が行える証書類発行装置を提供することを目的
とするものである。
行された証書類の情報の読取り内容を係員が認識でき、
迅速処理が行える証書類発行装置を提供することを目的
とするものである。
本発明は、既に発行された証書類の情報の読取り内容を
表示する表示装置を設けて係員が認識できるようにする
と共に表示内容の項目の変更が出来るようにして前記目
的を達成しようとするものである。
表示する表示装置を設けて係員が認識できるようにする
と共に表示内容の項目の変更が出来るようにして前記目
的を達成しようとするものである。
以下実施例により本発明を具体的に説明する○第1図は
本発明の一実施例を示す概略斜視図である。この装置は
キーマットからなり発着駅キー経由駅名キー、氏名等を
入力するカタカナキー等を含む第1の発着駅情報入力部
1と、テンキー等を含む条件入力部2と、設定可能性の
高い自社線などの発着駅名や経由駅名を設定できる第2
の発着駅情報入力部3と、定期券等の申込み用紙から氏
名、年令等のパターンを読取り券面へ転写する氏名転写
装置4と、各種情報を表示するCRT表示装置5と、旧
定期券の磁気情報を読み取る旧券リーグ6と、新定期券
の印刷及び磁気情報のエンコードを行なう印刷エンコー
ドユニット(発行ユニット)7と、各部の制御を司る制
御ユニット8と、パネル面に設けられた新券取出部9と
、各種処理の記録を行なうフロッピーディスク10及び
ジャーナルプリンタ11とによって構成されている。こ
こで、旧券リーダ6、CRT表示装置5、第2の発着駅
情報入力部3は共にユニット化されており、その他の装
置を総括した本体ユニットに対して着脱自在に設けられ
ておシ、電源は本体ユニットからプラグ等を介して供給
されるように構成されている。特に旧券リーダ6は従来
装置にも容易に取付は別体のユニットとし、接続コード
によって電気的に接続するようになっているから、仕様
に応じて着脱を簡単に行なうことができ、また、旧券リ
ーダの旧券投入口を客側にでも係員側にでも自由(:向
けることができ、汎用性の向上が図れる。
本発明の一実施例を示す概略斜視図である。この装置は
キーマットからなり発着駅キー経由駅名キー、氏名等を
入力するカタカナキー等を含む第1の発着駅情報入力部
1と、テンキー等を含む条件入力部2と、設定可能性の
高い自社線などの発着駅名や経由駅名を設定できる第2
の発着駅情報入力部3と、定期券等の申込み用紙から氏
名、年令等のパターンを読取り券面へ転写する氏名転写
装置4と、各種情報を表示するCRT表示装置5と、旧
定期券の磁気情報を読み取る旧券リーグ6と、新定期券
の印刷及び磁気情報のエンコードを行なう印刷エンコー
ドユニット(発行ユニット)7と、各部の制御を司る制
御ユニット8と、パネル面に設けられた新券取出部9と
、各種処理の記録を行なうフロッピーディスク10及び
ジャーナルプリンタ11とによって構成されている。こ
こで、旧券リーダ6、CRT表示装置5、第2の発着駅
情報入力部3は共にユニット化されており、その他の装
置を総括した本体ユニットに対して着脱自在に設けられ
ておシ、電源は本体ユニットからプラグ等を介して供給
されるように構成されている。特に旧券リーダ6は従来
装置にも容易に取付は別体のユニットとし、接続コード
によって電気的に接続するようになっているから、仕様
に応じて着脱を簡単に行なうことができ、また、旧券リ
ーダの旧券投入口を客側にでも係員側にでも自由(:向
けることができ、汎用性の向上が図れる。
前記第1の発着駅情報入力部1と条件入力部2の詳細を
第2図を参照して説明する。第1の発着駅情報入力部1
は、キーマットを選択する選択釦1人と駅名、カナ文字
、アルファベット等の設定釦(設定キー)を含むキーマ
ツ)IBとによって構成されている。キーマツ)IBは
駅名は各路線毎に、またカナ文字、アルファベット等の
文字もそれぞれマ) IJクス状に配列されておシ、選
択釦1人の選択によって対応するキーマットが表われる
。条件入力部2は、券種釦2人、割引釦2B、通用ケ月
釦2C、テンキー2D、スタートキー2E1リセツトキ
ー2F、継続キー2G、払戻操作部2H1通用限年月日
調整部2■、通用開始年月日設定部25等を有している
。
第2図を参照して説明する。第1の発着駅情報入力部1
は、キーマットを選択する選択釦1人と駅名、カナ文字
、アルファベット等の設定釦(設定キー)を含むキーマ
ツ)IBとによって構成されている。キーマツ)IBは
駅名は各路線毎に、またカナ文字、アルファベット等の
文字もそれぞれマ) IJクス状に配列されておシ、選
択釦1人の選択によって対応するキーマットが表われる
。条件入力部2は、券種釦2人、割引釦2B、通用ケ月
釦2C、テンキー2D、スタートキー2E1リセツトキ
ー2F、継続キー2G、払戻操作部2H1通用限年月日
調整部2■、通用開始年月日設定部25等を有している
。
前記第2の発着駅情報入力部3は、第3図に示すように
経由釦3A、発駅船群、着駅船群からなる発着駅名設定
釦3B、電源スィッチ、取扱者バッヂカードの投入口、
各種案内表示を有する操作部3Cとを有する。
経由釦3A、発駅船群、着駅船群からなる発着駅名設定
釦3B、電源スィッチ、取扱者バッヂカードの投入口、
各種案内表示を有する操作部3Cとを有する。
第4図は前記装置の制御ブロック図である。12はCP
U12A、メモ1J12B、駅情報や運賃表等の情報を
記憶している磁気ディスク12Cを有する主制御部であ
り、この主制御部12には前記氏名転写装置4、旧券リ
ーグユニット6、CRT表示装置5の他に、次のような
各装置が接続されている。このうち、13は前述した券
種釦2A、割引釦2B、通用ケ月釦2C,有効開始日設
定釦2J1発着経由釦3A等からなる入力部でおり、1
4は定期券の印刷、磁気エンコード記録等を行なう印刷
エンコードユニット(発行ユニット)でsb、15は後
方処理用に発売記録を行なう発売記録装置(前記フロッ
ピーディスク10、ジャーナルブリンク11を含む)で
あり、16は詳細を後述するような払戻処理を行なう払
戻処理部であシ、17は詳細を後述するよう欧種々の判
定を行なう判定部である。
U12A、メモ1J12B、駅情報や運賃表等の情報を
記憶している磁気ディスク12Cを有する主制御部であ
り、この主制御部12には前記氏名転写装置4、旧券リ
ーグユニット6、CRT表示装置5の他に、次のような
各装置が接続されている。このうち、13は前述した券
種釦2A、割引釦2B、通用ケ月釦2C,有効開始日設
定釦2J1発着経由釦3A等からなる入力部でおり、1
4は定期券の印刷、磁気エンコード記録等を行なう印刷
エンコードユニット(発行ユニット)でsb、15は後
方処理用に発売記録を行なう発売記録装置(前記フロッ
ピーディスク10、ジャーナルブリンク11を含む)で
あり、16は詳細を後述するような払戻処理を行なう払
戻処理部であシ、17は詳細を後述するよう欧種々の判
定を行なう判定部である。
次に第5図〜第7図を参照して本発明装置に使用される
定期券の磁気情報の内容を説明する。各図においてXは
定期券であり、その裏面には各種情報が記録されておシ
、上段の情報Y、はクロックパルスCPを含む制御情報
であり、下段の情報Y2は発着駅名や期間等を含む券面
情報である。第6図のものは中段に購入情報2を記録し
たものを示しておシ、この購入情報の内容は例えば第7
図(a)、(b)に示すように購入者の氏名、年令、電
話番号、割引等を含むものである〇 次に第8図〜第10図を参照して前記旧券リーダユニッ
ト乙の構造を説明する。第8図に示す旧券リーダユニッ
ト6は、券挿入口6A、券投入検知器6B、ローラとベ
ルトよりなる搬送系6C1搬送モータ6D、読取りヘッ
ド6E、磁気消去マクネツ)6F、パンチ機構6G、パ
ンチ層相6H。
定期券の磁気情報の内容を説明する。各図においてXは
定期券であり、その裏面には各種情報が記録されておシ
、上段の情報Y、はクロックパルスCPを含む制御情報
であり、下段の情報Y2は発着駅名や期間等を含む券面
情報である。第6図のものは中段に購入情報2を記録し
たものを示しておシ、この購入情報の内容は例えば第7
図(a)、(b)に示すように購入者の氏名、年令、電
話番号、割引等を含むものである〇 次に第8図〜第10図を参照して前記旧券リーダユニッ
ト乙の構造を説明する。第8図に示す旧券リーダユニッ
ト6は、券挿入口6A、券投入検知器6B、ローラとベ
ルトよりなる搬送系6C1搬送モータ6D、読取りヘッ
ド6E、磁気消去マクネツ)6F、パンチ機構6G、パ
ンチ層相6H。
前記券挿入口6Aの下段に設けられた券取出口6Iとに
よって構成されている。第9図に示す旧券リーダユニッ
ト6は第8図のものとは異なり、磁気消去マグネット6
Fが設けられておらず、券取出口6工は券挿入口6Aの
水平方向反対側に設けられ、その下に旧券集積箱6Jが
設置されている。
よって構成されている。第9図に示す旧券リーダユニッ
ト6は第8図のものとは異なり、磁気消去マグネット6
Fが設けられておらず、券取出口6工は券挿入口6Aの
水平方向反対側に設けられ、その下に旧券集積箱6Jが
設置されている。
第10図(a)〜(C)に示すものは前述の2つの旧券
リーダユニットとは異なり静止読取型を示すもので、筐
体6aの内部に読取ヘッド6b及び下部ガイド6cを備
えたりニアモータ6dが設けられており、筐体6aの上
部に設けられた券挿入口6eの上部ガイド6fと前記下
部ガイド6Cとの間に旧券Xを挿入した後、リニアモー
タ6dを駆動して読取ヘッド6bを移動させるようにな
っている。尚券挿入口に挿入された券を案内する上部ガ
イド6fは透明ガラス製で、上方から係員が旧券を目視
できるようになっている。尚、61は読取り開始釦であ
り、6gはストッパガイドである0 次に前記主制御部12の主な機能について説明する。こ
の主制御部は、前記旧券リーダユニット6で読取られた
読取り情報をCRT表示装置5の表示部へ第11図に示
すように表示するようになっている。そして、一旦表示
された内容を外部から容易(二変更できるような機能を
有している。即ち、例えば第11図の表示内容中氏名を
変更したい場合ζ二は前記第1の発着駅情報入力部1中
選択釦1Aからカタカナ(氏名)キーマットの選択釦、
を選択することによりキーマット1Bにカタカナの配列
が出現する。そこで、このカタカナを選択して押下する
ことにより氏名が変更できる0また、通用期間を変更し
たい場合には前記通用ケ月釦2Cを選択押下することに
より自動的に所定の表示内容を変えるよう(二なってい
る。このとき、氏名の1字のみの如く部分的に変更した
い場合のために前述のようなタッチスイッチ以外にもカ
ーソル移動方式も採用できるようになっており、また、
変更個所を明示するためにフリッカ表示、輝度を上げる
表示、アンダーライン表示を行なえるようになっている
。このように内容を変更する必要が生じるのは旧券に対
してよりも誤発行の新券の場合が多いので、かかる場合
には一旦発行した券を旧券リーダユニット6(=挿入し
て前述のような処理を行なうと好都合である。
リーダユニットとは異なり静止読取型を示すもので、筐
体6aの内部に読取ヘッド6b及び下部ガイド6cを備
えたりニアモータ6dが設けられており、筐体6aの上
部に設けられた券挿入口6eの上部ガイド6fと前記下
部ガイド6Cとの間に旧券Xを挿入した後、リニアモー
タ6dを駆動して読取ヘッド6bを移動させるようにな
っている。尚券挿入口に挿入された券を案内する上部ガ
イド6fは透明ガラス製で、上方から係員が旧券を目視
できるようになっている。尚、61は読取り開始釦であ
り、6gはストッパガイドである0 次に前記主制御部12の主な機能について説明する。こ
の主制御部は、前記旧券リーダユニット6で読取られた
読取り情報をCRT表示装置5の表示部へ第11図に示
すように表示するようになっている。そして、一旦表示
された内容を外部から容易(二変更できるような機能を
有している。即ち、例えば第11図の表示内容中氏名を
変更したい場合ζ二は前記第1の発着駅情報入力部1中
選択釦1Aからカタカナ(氏名)キーマットの選択釦、
を選択することによりキーマット1Bにカタカナの配列
が出現する。そこで、このカタカナを選択して押下する
ことにより氏名が変更できる0また、通用期間を変更し
たい場合には前記通用ケ月釦2Cを選択押下することに
より自動的に所定の表示内容を変えるよう(二なってい
る。このとき、氏名の1字のみの如く部分的に変更した
い場合のために前述のようなタッチスイッチ以外にもカ
ーソル移動方式も採用できるようになっており、また、
変更個所を明示するためにフリッカ表示、輝度を上げる
表示、アンダーライン表示を行なえるようになっている
。このように内容を変更する必要が生じるのは旧券に対
してよりも誤発行の新券の場合が多いので、かかる場合
には一旦発行した券を旧券リーダユニット6(=挿入し
て前述のような処理を行なうと好都合である。
また、主制御部12は前記判定部17との信号のやりと
りによって次のような処理を行々う機能をも有している
。判定部17は旧券情報読取時に発駅が自社線のもので
はなく着駅が自社線のものでおると判定した場合にはそ
の旨を示す信号を出力し、これを受けた主制御部12は
旧券と違って発駅を自社線の駅名(二置き替え、経由、
着駅の順を逆にして印刷発行するような制御信号を出力
するようになっている◇さらに、前記判定部17は旧券
リーダ6によって読み取られた読み取シ情報を判別する
と共にそれが後述する購入情報か否か、あるいは購入情
報が十分に読み取れないか否かを判断し、判断結果信号
を出力する0この判断結果信号を受けた主制御部12は
、定期券の磁気情報を入力情報として読取る場合(二通
常は購入情報を入力情報とするようになっている0\購
入情報を読み取ることができない場合や購入情報がエン
コ−ドされていない券である場合には、自動的に自動改
札機用の磁気情報から入力情報を読み取るような処理を
行なう。
りによって次のような処理を行々う機能をも有している
。判定部17は旧券情報読取時に発駅が自社線のもので
はなく着駅が自社線のものでおると判定した場合にはそ
の旨を示す信号を出力し、これを受けた主制御部12は
旧券と違って発駅を自社線の駅名(二置き替え、経由、
着駅の順を逆にして印刷発行するような制御信号を出力
するようになっている◇さらに、前記判定部17は旧券
リーダ6によって読み取られた読み取シ情報を判別する
と共にそれが後述する購入情報か否か、あるいは購入情
報が十分に読み取れないか否かを判断し、判断結果信号
を出力する0この判断結果信号を受けた主制御部12は
、定期券の磁気情報を入力情報として読取る場合(二通
常は購入情報を入力情報とするようになっている0\購
入情報を読み取ることができない場合や購入情報がエン
コ−ドされていない券である場合には、自動的に自動改
札機用の磁気情報から入力情報を読み取るような処理を
行なう。
次に前記装置の動作を説明する。
前記旧券リーダユニット乙の券挿入口6Aへ旧券を挿入
すると券投入検知器6Bの動作によって搬送モータ6D
が正転し、旧券Xが中に取込まれ読取りヘッド6Eによ
って旧券Xの磁気情報が読み取られ、“この読取り情報
が主制御部12へ送られることになる。このため継続購
入客に対しては購入客の所有している旧券を旧券リーダ
ユニット6へ投入するだけで発駅、経由、券種、割引、
男/女等の情報が読取られ主制御部12を介して処理す
る。この結果、係員が入力部16より前記各情報を1つ
ずつ入力する操作が不要となる。
すると券投入検知器6Bの動作によって搬送モータ6D
が正転し、旧券Xが中に取込まれ読取りヘッド6Eによ
って旧券Xの磁気情報が読み取られ、“この読取り情報
が主制御部12へ送られることになる。このため継続購
入客に対しては購入客の所有している旧券を旧券リーダ
ユニット6へ投入するだけで発駅、経由、券種、割引、
男/女等の情報が読取られ主制御部12を介して処理す
る。この結果、係員が入力部16より前記各情報を1つ
ずつ入力する操作が不要となる。
係員は旧券を旧券リーダユニット6で読み取らせた後、
申し込み用紙を氏名転写装置4ヘセツトし、通用ケ月を
必要に応じて釦で指定しく例えば釦設定条件時通常を1
ケ月とし、6ケ月、6ケ月の時のみ釦指定とすれば1ケ
月の場合は押下指定する必要がなくなる。又新券の有効
終了日は旧券の終了年月日と通用ケ月により主制御部1
2で算出が出来る)、スタート釦を押下する事により所
定の定期券を発行する事が可能となり、係員の操作が大
巾に少くなると共に発行処理時間の短縮が可能となる。
申し込み用紙を氏名転写装置4ヘセツトし、通用ケ月を
必要に応じて釦で指定しく例えば釦設定条件時通常を1
ケ月とし、6ケ月、6ケ月の時のみ釦指定とすれば1ケ
月の場合は押下指定する必要がなくなる。又新券の有効
終了日は旧券の終了年月日と通用ケ月により主制御部1
2で算出が出来る)、スタート釦を押下する事により所
定の定期券を発行する事が可能となり、係員の操作が大
巾に少くなると共に発行処理時間の短縮が可能となる。
旧券は旧券リーダユニット6で情報を読取られた後搬送
モータ6Dを逆転、券取出口6■へ返却される。旧券リ
ーダユニット6には旧券読取後、その旧券を使用して継
続定期券を発行した後旧券が不正使用されないよう(継
続発行の場合−週間前から発売するため継続定期発行後
も有効券とな名)に廃札処理を行なう必要があシ、本案
では旧券情報読取後その情報により、定期券の発行が行
われると主制御部12からの指令によりパンチ機構6G
を駆動(例えばカードパンチャーと同じ様にソレノイド
とパンチビンで構成される)して定期券にパンチ穴PH
をあけて(第5図、6図参照)使用済の印を設けたのち
搬送モータ6Dを逆転して券取出口へ返却する事が可能
となっている。又さらに磁気情報も消去して自動出改札
装置も利用出来ない様に搬送モータ6Dを逆転して返却
する時磁気消去マグネット6Fを定期券の磁気面へ押し
つけ搬送しながら全磁気情報を消去する事も可能となっ
ている。これらの処理の場合は旧券を読取後廃券処理部
へ保留しておき、新券の発行終了信号(印刷、エンコー
ド終了信号)を検出後廃券処理を行うよう制御するのが
望ましい。
モータ6Dを逆転、券取出口6■へ返却される。旧券リ
ーダユニット6には旧券読取後、その旧券を使用して継
続定期券を発行した後旧券が不正使用されないよう(継
続発行の場合−週間前から発売するため継続定期発行後
も有効券とな名)に廃札処理を行なう必要があシ、本案
では旧券情報読取後その情報により、定期券の発行が行
われると主制御部12からの指令によりパンチ機構6G
を駆動(例えばカードパンチャーと同じ様にソレノイド
とパンチビンで構成される)して定期券にパンチ穴PH
をあけて(第5図、6図参照)使用済の印を設けたのち
搬送モータ6Dを逆転して券取出口へ返却する事が可能
となっている。又さらに磁気情報も消去して自動出改札
装置も利用出来ない様に搬送モータ6Dを逆転して返却
する時磁気消去マグネット6Fを定期券の磁気面へ押し
つけ搬送しながら全磁気情報を消去する事も可能となっ
ている。これらの処理の場合は旧券を読取後廃券処理部
へ保留しておき、新券の発行終了信号(印刷、エンコー
ド終了信号)を検出後廃券処理を行うよう制御するのが
望ましい。
これは旧券読取後の誤設定、とりけし、発券異常等の発
生時に旧券再入力等の対応が取れるためである。又旧券
リーダユニット6は定期券発行機の内部へ組込む事は勿
論可能であるが、発行機本体とは分離した別ユニットと
して構成して応対窓口のテーブル等に設置し発行機本体
とはケーブルで電気的に接続するようになっており、こ
の場合は第9図の装置を使って発売窓口の購入客側へ券
の挿入口6Aが向く様に配置し、購入客自身に旧券を挿
入させる事も可能でsb係員の操作はさらに軽減される
0又旧券を券取出口6工で止めず旧券集積箱6Jを設は
自動的に収納する事も可能であり、この場合旧券集積箱
6Jは旧券リーダユニット6内へ組込む事も出来る。又
読取りエラ一時は券挿入口6Aへ戻して再投入をするよ
うにしたり、エラ一時は一旦係員側(券取出口6I)へ
送り出し係員がチェックした後、係員が券取出口6■か
ら挿入してそれを中に取込み再リードを行なわせる事も
可能である。以上のように旧券読取部は発行機本体より
切離した別ユニットとすることにより、係員としても又
購入客用としても使う事が出来る。
生時に旧券再入力等の対応が取れるためである。又旧券
リーダユニット6は定期券発行機の内部へ組込む事は勿
論可能であるが、発行機本体とは分離した別ユニットと
して構成して応対窓口のテーブル等に設置し発行機本体
とはケーブルで電気的に接続するようになっており、こ
の場合は第9図の装置を使って発売窓口の購入客側へ券
の挿入口6Aが向く様に配置し、購入客自身に旧券を挿
入させる事も可能でsb係員の操作はさらに軽減される
0又旧券を券取出口6工で止めず旧券集積箱6Jを設は
自動的に収納する事も可能であり、この場合旧券集積箱
6Jは旧券リーダユニット6内へ組込む事も出来る。又
読取りエラ一時は券挿入口6Aへ戻して再投入をするよ
うにしたり、エラ一時は一旦係員側(券取出口6I)へ
送り出し係員がチェックした後、係員が券取出口6■か
ら挿入してそれを中に取込み再リードを行なわせる事も
可能である。以上のように旧券読取部は発行機本体より
切離した別ユニットとすることにより、係員としても又
購入客用としても使う事が出来る。
この様に継続定期券の発行に於いて旧券リーダ機能は非
常に有効な入力手段として使用される事になるが、例え
ば通常の継続発行方法は有効期限切れ前の定期券所有者
に対してその有効期限の翌日から通用nケ月(s =
1.3.6 )として新しい定期券を発行、券面に一コ
1等の印章を印刷していた。そして旧券を持っている購
入客でもその定期券が期限切れの場合は、新規購入客と
して発行する方法がとられていた。
常に有効な入力手段として使用される事になるが、例え
ば通常の継続発行方法は有効期限切れ前の定期券所有者
に対してその有効期限の翌日から通用nケ月(s =
1.3.6 )として新しい定期券を発行、券面に一コ
1等の印章を印刷していた。そして旧券を持っている購
入客でもその定期券が期限切れの場合は、新規購入客と
して発行する方法がとられていた。
これを旧券リーダ6を設けた場合の発行方法で考えてみ
ると旧券リーダ乙の機能は定期券情報の入力手段として
使用される訳であり、旧券を購入客が所有している場合
はその旧券が期限切の有無に関係なく旧券リーダ乙によ
り読取り。第13図のフローチャートに示す如く以下の
処理により定期券の発行が可能となる。発行機には発行
年月日を設定するスイッチ(図示しない)が券面に発行
日を印刷する関係上必ず設けられており、この設定日を
Tとし旧券リーダ6で読取った旧券の終了日をSとする
と、処理としてはSATの場合は通用期限前の定期券で
あり、Sの翌日から九ケ月(W=1.3.6)有効の定
期券としてIlm等と印章を印刷して発行、又S<Tの
場合は期限切であり、Tからルケ月(fL=1.3.6
)又は係員に期限切れで新規である事を表示する事に
より係員が通用開始日Kを設定、Kからルケ月(rL=
1.3.6 )の定期券を新規として発行するように主
制御部12で自動判定して処理する事によシ旧券を継続
/新規の発行人力手段として有効に利用可能となる0ま
た、現在定期券(継続定期券)を自動発売する方法も種
々提案されており、その中で定期券の発行に必要な情報
の内、自動化券用の情報に無い情報を磁気面の空スペー
スに記録しておき、これを読取旧券投入により全ての情
報を旧券から得て乗車券を印刷、自動発売する案が考え
られている。
ると旧券リーダ乙の機能は定期券情報の入力手段として
使用される訳であり、旧券を購入客が所有している場合
はその旧券が期限切の有無に関係なく旧券リーダ乙によ
り読取り。第13図のフローチャートに示す如く以下の
処理により定期券の発行が可能となる。発行機には発行
年月日を設定するスイッチ(図示しない)が券面に発行
日を印刷する関係上必ず設けられており、この設定日を
Tとし旧券リーダ6で読取った旧券の終了日をSとする
と、処理としてはSATの場合は通用期限前の定期券で
あり、Sの翌日から九ケ月(W=1.3.6)有効の定
期券としてIlm等と印章を印刷して発行、又S<Tの
場合は期限切であり、Tからルケ月(fL=1.3.6
)又は係員に期限切れで新規である事を表示する事に
より係員が通用開始日Kを設定、Kからルケ月(rL=
1.3.6 )の定期券を新規として発行するように主
制御部12で自動判定して処理する事によシ旧券を継続
/新規の発行人力手段として有効に利用可能となる0ま
た、現在定期券(継続定期券)を自動発売する方法も種
々提案されており、その中で定期券の発行に必要な情報
の内、自動化券用の情報に無い情報を磁気面の空スペー
スに記録しておき、これを読取旧券投入により全ての情
報を旧券から得て乗車券を印刷、自動発売する案が考え
られている。
この場合、磁気エンコードフォーマットは第6図に示す
ように空スペースに購入情報2という形で第7図(a)
、(b)に示すような内容が記録されている。これによ
り定期券の料金算出、券面印刷に必要な情報が全て定期
券から得られる様になっている。本案は自動発売機のみ
ならず一般の定期発行機でも適用可能なことは明白であ
シ、この場合定期券発行機は第4図のように氏名、年令
等の入力装置18(押釦又はブロック釦等で構成)を付
加し新規発行時に氏名、年令等を入力して券を発行、発
行時購入情報2を記録、第6図の内容にてエンコード記
録を行う。この時氏名は入力釦情報に従い文字パターン
を読出して印刷する方法又は氏名転写装置4から申込用
紙に記入された氏名を撮像して転写する方法等いずれの
方法もとれる。
ように空スペースに購入情報2という形で第7図(a)
、(b)に示すような内容が記録されている。これによ
り定期券の料金算出、券面印刷に必要な情報が全て定期
券から得られる様になっている。本案は自動発売機のみ
ならず一般の定期発行機でも適用可能なことは明白であ
シ、この場合定期券発行機は第4図のように氏名、年令
等の入力装置18(押釦又はブロック釦等で構成)を付
加し新規発行時に氏名、年令等を入力して券を発行、発
行時購入情報2を記録、第6図の内容にてエンコード記
録を行う。この時氏名は入力釦情報に従い文字パターン
を読出して印刷する方法又は氏名転写装置4から申込用
紙に記入された氏名を撮像して転写する方法等いずれの
方法もとれる。
さてこの様に購入情報を記録した旧券を利用し、て定期
券発行機で継続定期券を発行する場合以下の種々の処理
が考えられる0この場合の旧券IJ−ダニニット6は購
入情報を読取れる必要があるがこれは読取りヘッド6E
に購入情報読取巻線とアンプ回路等を設ければ良い事は
明白であシ図等の説明は略す。まず第1に氏名、年令が
得られる事から申し込み用紙からの氏名転写が不要とな
シ、継続購入客に対しては申し込み用紙を省略する事が
考えられる。但し駅サイドとしては、発売の控えの役割
を申し込み用紙がしていることから伺らかの控えが必要
となる。本案では定期券発行機には必ず発売記録を行う
プリンタ装置11が設けられている事に着目、旧券によ
る発行時プリンタ装置11に発行券の券番号、金額、氏
名、必要に応じては年令、電話番号、乗車区間、発行日
付等をプリントアウトし、申し込み用紙の控えの役割を
行わせる方法を提案するものである0又プリンタ装置を
設けてない発行機やプリンタを使用出来ない等の場合と
しては、旧券に新券の券番号を印字して控えとする方法
が考えられる(氏名、年令、(1η 区間等は旧券に印刷されているので不要である。
券発行機で継続定期券を発行する場合以下の種々の処理
が考えられる0この場合の旧券IJ−ダニニット6は購
入情報を読取れる必要があるがこれは読取りヘッド6E
に購入情報読取巻線とアンプ回路等を設ければ良い事は
明白であシ図等の説明は略す。まず第1に氏名、年令が
得られる事から申し込み用紙からの氏名転写が不要とな
シ、継続購入客に対しては申し込み用紙を省略する事が
考えられる。但し駅サイドとしては、発売の控えの役割
を申し込み用紙がしていることから伺らかの控えが必要
となる。本案では定期券発行機には必ず発売記録を行う
プリンタ装置11が設けられている事に着目、旧券によ
る発行時プリンタ装置11に発行券の券番号、金額、氏
名、必要に応じては年令、電話番号、乗車区間、発行日
付等をプリントアウトし、申し込み用紙の控えの役割を
行わせる方法を提案するものである0又プリンタ装置を
設けてない発行機やプリンタを使用出来ない等の場合と
しては、旧券に新券の券番号を印字して控えとする方法
が考えられる(氏名、年令、(1η 区間等は旧券に印刷されているので不要である。
但し必要に応じては料金、電話番号、発行日付等を印字
する事も考えられる。この場合は旧券IJ−ダニニット
乙の例えばパンチ機構6Gの変シにドツトプリンタ等を
設け、主制御部12からの制御により印字を行う事によ
シ可能となる。又はパンチ機構は残し搬送経路を長くし
てその位置へプリント機構等(図示しない)を設ける事
により可能な事は明白である。この様にする事により、
発行は旧券投入−通用ケ月設定−スタート釦押下と以上
の操作で発行可能となり、発行処理時間の大巾な短縮が
出来る。
する事も考えられる。この場合は旧券IJ−ダニニット
乙の例えばパンチ機構6Gの変シにドツトプリンタ等を
設け、主制御部12からの制御により印字を行う事によ
シ可能となる。又はパンチ機構は残し搬送経路を長くし
てその位置へプリント機構等(図示しない)を設ける事
により可能な事は明白である。この様にする事により、
発行は旧券投入−通用ケ月設定−スタート釦押下と以上
の操作で発行可能となり、発行処理時間の大巾な短縮が
出来る。
又第6図に示す様な購入情報2を処理可能とした場合、
発行機の入替え途中や他社線での発行券も受付ける必要
もあり、この場合は購入情報アリ(第6図)とナシ(第
5図)の両方の券が混在する事になるが、定期券発行機
としては両方を受付可能にする事が望まれる。そこで本
案では購入情報アリ(第6図)の場合は前記の様に申し
込み用紙からの氏名転写を不要として発行し、購入情報
(I植− ナシ(第5図)の場合はその旨をCRT又はその他の表
示(図示しない)によ如係員に知らせる手段を設け、係
員が氏名、年令等の入力装置18により入力する事によ
り発行を行なえる方法を提案している。これにより購入
情報の有焦に関係なく旧券を定期券情報の入力手段とし
て使用出来る〇又氏名、年令を入力するのではなく、購
入情報ナシの場合は氏名転写装置へ申し込み用紙を係員
にセットさせる様にして転写する方法も考えられる。
発行機の入替え途中や他社線での発行券も受付ける必要
もあり、この場合は購入情報アリ(第6図)とナシ(第
5図)の両方の券が混在する事になるが、定期券発行機
としては両方を受付可能にする事が望まれる。そこで本
案では購入情報アリ(第6図)の場合は前記の様に申し
込み用紙からの氏名転写を不要として発行し、購入情報
(I植− ナシ(第5図)の場合はその旨をCRT又はその他の表
示(図示しない)によ如係員に知らせる手段を設け、係
員が氏名、年令等の入力装置18により入力する事によ
り発行を行なえる方法を提案している。これにより購入
情報の有焦に関係なく旧券を定期券情報の入力手段とし
て使用出来る〇又氏名、年令を入力するのではなく、購
入情報ナシの場合は氏名転写装置へ申し込み用紙を係員
にセットさせる様にして転写する方法も考えられる。
この他、第14図のフローチャートに示すように購入情
報Zが無い場合には主制御部12によって、旧券の磁気
情報中自動改札機用の磁気情報を読取シ、これを入力情
報として使用して新券を発行することができる。さらに
、旧券リーダユニット6を具備した場合以下の処理が可
能となる。すなわちこれまでは定期券の継続発行につい
て記して来たが、定期券の払戻し操作に於いても発行時
と同じ様に払戻し券の開始日、終了日、発駅、着駅、経
由、券種、割引等の情報を釦入力して発行機にて払戻し
料金を算出しているのが現状である。このため払戻し時
にも払戻し券を旧券リーダユニット6にて読取る事によ
り前記の各情報を入力する必要がなくなり、払戻し条件
釦(金額、月割、旬割、日割、普通等=図示しない)2
Hを指定するだけで直ちに主制御部12により払戻し金
額が算出され係員に表示(図示しない)されるようにな
り、払戻し操作時にも非常に便利なものとなる。
報Zが無い場合には主制御部12によって、旧券の磁気
情報中自動改札機用の磁気情報を読取シ、これを入力情
報として使用して新券を発行することができる。さらに
、旧券リーダユニット6を具備した場合以下の処理が可
能となる。すなわちこれまでは定期券の継続発行につい
て記して来たが、定期券の払戻し操作に於いても発行時
と同じ様に払戻し券の開始日、終了日、発駅、着駅、経
由、券種、割引等の情報を釦入力して発行機にて払戻し
料金を算出しているのが現状である。このため払戻し時
にも払戻し券を旧券リーダユニット6にて読取る事によ
り前記の各情報を入力する必要がなくなり、払戻し条件
釦(金額、月割、旬割、日割、普通等=図示しない)2
Hを指定するだけで直ちに主制御部12により払戻し金
額が算出され係員に表示(図示しない)されるようにな
り、払戻し操作時にも非常に便利なものとなる。
このとき、第14図のフローチャートに示すように、旧
券Xの磁気情報中に購入情報がない場合でも、自動改札
機用の磁気情報を払戻用情報として使用できるようにな
っているので極めて便利であるO これらの旧券リーダユニット6を具備した定期券発行機
の場合、旧券を読取らせた場合、その読取情報を正しく
読み取ったか又読取シェラ−の場合側がエラーなのか係
員が判らないという問題もある。このため定期券発行機
にCRT表示装置5を設け、読取った情報を第11図の
如く表示する方法によって前記問題を解決している。こ
れによれば、読取った券の情報がCRTへ表示されてい
るためそれを見ながら購入客の応対が出来るため通用期
間切れ等何らかの問題があった時、旧券リーグユニット
6内に保留している券を取出して確認する等の操作が必
要外くなる。又旧券を所有している購入客が乗車区間を
変更したり、新規発行時に誤って違う区間や券種、通用
ケ月等の条件の券を発行してしまった場合等に於いて、
その券を旧券リーダ6へ挿入して読取らせ内容をCRT
へ表示し、変更したい項目のみを修正(入力釦部16の
変更ケ所再入力又はCRTカーソル移動指定による修正
、その他タッチCRTによる変更項目の入力等による)
する事によシ容易に処理可能となる。特に第6図の購入
情報2を記録して処理する場合、氏名、年令の修正、確
認手段としても非常に有効となり得る。その他従来の発
行機では入力釦部13の各入力釦を照光式として押下し
た内容が係員に判断出来るようにして処理していたもの
が、CRT表示装置7を設ける事によシ入力内容を全て
CRTへ表示して確認出来るようになり、照光式釦を使
用する必要がなくなると共にその他の料金表示部、異常
表示、操作案内表示等の各表示部を廃止して全てCRT
表示装置で代用可能となる。又この様にCRTへ表示を
行った場合、例えば前述のように旧券等からの入力情報
を一部変更したい場合、変更項目の表示を輝度を変えて
表示したり、フリッカ−にして表示する等信の項目と異
る表示を行う事によシ、係員が変更の内容を画面上で容
易に確認出来るようにする事ができる。
券Xの磁気情報中に購入情報がない場合でも、自動改札
機用の磁気情報を払戻用情報として使用できるようにな
っているので極めて便利であるO これらの旧券リーダユニット6を具備した定期券発行機
の場合、旧券を読取らせた場合、その読取情報を正しく
読み取ったか又読取シェラ−の場合側がエラーなのか係
員が判らないという問題もある。このため定期券発行機
にCRT表示装置5を設け、読取った情報を第11図の
如く表示する方法によって前記問題を解決している。こ
れによれば、読取った券の情報がCRTへ表示されてい
るためそれを見ながら購入客の応対が出来るため通用期
間切れ等何らかの問題があった時、旧券リーグユニット
6内に保留している券を取出して確認する等の操作が必
要外くなる。又旧券を所有している購入客が乗車区間を
変更したり、新規発行時に誤って違う区間や券種、通用
ケ月等の条件の券を発行してしまった場合等に於いて、
その券を旧券リーダ6へ挿入して読取らせ内容をCRT
へ表示し、変更したい項目のみを修正(入力釦部16の
変更ケ所再入力又はCRTカーソル移動指定による修正
、その他タッチCRTによる変更項目の入力等による)
する事によシ容易に処理可能となる。特に第6図の購入
情報2を記録して処理する場合、氏名、年令の修正、確
認手段としても非常に有効となり得る。その他従来の発
行機では入力釦部13の各入力釦を照光式として押下し
た内容が係員に判断出来るようにして処理していたもの
が、CRT表示装置7を設ける事によシ入力内容を全て
CRTへ表示して確認出来るようになり、照光式釦を使
用する必要がなくなると共にその他の料金表示部、異常
表示、操作案内表示等の各表示部を廃止して全てCRT
表示装置で代用可能となる。又この様にCRTへ表示を
行った場合、例えば前述のように旧券等からの入力情報
を一部変更したい場合、変更項目の表示を輝度を変えて
表示したり、フリッカ−にして表示する等信の項目と異
る表示を行う事によシ、係員が変更の内容を画面上で容
易に確認出来るようにする事ができる。
又継続定期券の購入客は常に同−駅(乗車駅又は降車駅
)で購入すると限らず、特に乗車駅と降車駅が異る社線
である場合に、購入客がA社で購入した場合は「A社発
→B社着」の券面にて発行し、B社で購入した場合は「
B社発→A社着」の券面にて発行するのが一般である。
)で購入すると限らず、特に乗車駅と降車駅が異る社線
である場合に、購入客がA社で購入した場合は「A社発
→B社着」の券面にて発行し、B社で購入した場合は「
B社発→A社着」の券面にて発行するのが一般である。
本案は上記事情にもとすいて次のような処理を行なえる
ようになっている。旧券の磁気情報読取時、発駅と着駅
の各駅コードをチェックし「発駅=自社線」の場合はそ
のまま発行し1発駅=他社線」の場合は読取情報と発駅
と着駅を入れかえると共に経由情報も順番を逆に入れか
え(経由B−+C−Dの場合は経由D−+C→Bとする
)印刷発行の処理を行うようにしである。第12図にそ
の一例を示す。すなわち本図では旧券XがA社で発行さ
れたものであり、これをB社にて発行する場合、前述の
「発駅=他社線」となり、発駅と着駅及び経由の順番を
逆に入れかえて処理して発駅B社の券を発行したもので
ある0これにより発行券yはB社の券となるO 以上第8図、第9図に示した券移動式の旧券リーダによ
る発行方法を述べてきたが、旧券リーダユニット6とし
ては第10図の静止読取型を使用してもよい。これは読
取時券を搬送せず読取ヘッドを移動して行ない、これに
より旧券リーダユニット6へ挿入した旧券Xの印刷内容
を係員が見れる様にも出来、コンパクト化と同時に使い
易い旧券リーダを提供することができる。即ち、旧券X
は係員により挿入口6eよシ差し込まれ上部ガイド6f
と下部案内ガくドロCにそってストッパーガイド6gま
で挿入される。挿入後読取り釦6iを押下により王制両
部12は搬送モータをMからMへ移動すべく駆動する。
ようになっている。旧券の磁気情報読取時、発駅と着駅
の各駅コードをチェックし「発駅=自社線」の場合はそ
のまま発行し1発駅=他社線」の場合は読取情報と発駅
と着駅を入れかえると共に経由情報も順番を逆に入れか
え(経由B−+C−Dの場合は経由D−+C→Bとする
)印刷発行の処理を行うようにしである。第12図にそ
の一例を示す。すなわち本図では旧券XがA社で発行さ
れたものであり、これをB社にて発行する場合、前述の
「発駅=他社線」となり、発駅と着駅及び経由の順番を
逆に入れかえて処理して発駅B社の券を発行したもので
ある0これにより発行券yはB社の券となるO 以上第8図、第9図に示した券移動式の旧券リーダによ
る発行方法を述べてきたが、旧券リーダユニット6とし
ては第10図の静止読取型を使用してもよい。これは読
取時券を搬送せず読取ヘッドを移動して行ない、これに
より旧券リーダユニット6へ挿入した旧券Xの印刷内容
を係員が見れる様にも出来、コンパクト化と同時に使い
易い旧券リーダを提供することができる。即ち、旧券X
は係員により挿入口6eよシ差し込まれ上部ガイド6f
と下部案内ガくドロCにそってストッパーガイド6gま
で挿入される。挿入後読取り釦6iを押下により王制両
部12は搬送モータをMからMへ移動すべく駆動する。
本案ではモータにリニアモータを使用した例で図示して
あり、モータの稼動部に読取ヘッド6bと下部案内ガイ
ド6cを固定している。これによりMからMの搬送によ
り読取りヘッド6bもMからゾヘ移動しながら旧券Xの
磁気情報の読取りを行い読取後逆転してMの定位置へ戻
る。リニアモータ6dは正転/逆転及び起動/停止の制
御が容易であり、搬送の安定性が得られると共に小型化
がはかれるという利点がある。又挿入時上部ガイド6f
を透明な材質のもので構成する事により、挿入中の旧券
Xの券面印刷内容を係員が読取るようになり1内容の確
認や読取エラー等に対する処置、確認をすぐ出来る様に
なる〇尚読取りヘッドの移動方式については本案以外に
も種々考案可能であり、リニアモータに限定するもので
はない0尚、上記実施例では定期券の発行装置を例にし
て説明したが、本発明は上記実施例に限らず、定期預金
証書、株券等各種有価証券類、免許証、身分証明書等の
発行装置などへの応用も可能である。
あり、モータの稼動部に読取ヘッド6bと下部案内ガイ
ド6cを固定している。これによりMからMの搬送によ
り読取りヘッド6bもMからゾヘ移動しながら旧券Xの
磁気情報の読取りを行い読取後逆転してMの定位置へ戻
る。リニアモータ6dは正転/逆転及び起動/停止の制
御が容易であり、搬送の安定性が得られると共に小型化
がはかれるという利点がある。又挿入時上部ガイド6f
を透明な材質のもので構成する事により、挿入中の旧券
Xの券面印刷内容を係員が読取るようになり1内容の確
認や読取エラー等に対する処置、確認をすぐ出来る様に
なる〇尚読取りヘッドの移動方式については本案以外に
も種々考案可能であり、リニアモータに限定するもので
はない0尚、上記実施例では定期券の発行装置を例にし
て説明したが、本発明は上記実施例に限らず、定期預金
証書、株券等各種有価証券類、免許証、身分証明書等の
発行装置などへの応用も可能である。
以上詳述した本発明によれば、既に発行された証書類情
報の読取り内容を係員が認識でき、しかも表示内容の項
目変更が可能なので迅速処理及び信頼性の向上が図れる
証書類発行装置を提供できる0
報の読取り内容を係員が認識でき、しかも表示内容の項
目変更が可能なので迅速処理及び信頼性の向上が図れる
証書類発行装置を提供できる0
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同側
における第1の発着駅情報入力部及び条件入力部のフォ
ーマット説明図、第3図は同側における第2の発着駅情
報入力部のフォーマット説明図、第4図は同側の制御ブ
ロック図、第5図及び第6図・は同側(二使用される定
期券の裏面図、第7図(a)、(b)は第6図に示した
定期券の購入情報のエンコード内容説明図、第8図は同
側における情報読取部の一実施例を示す概略説明図、第
9図は同じく情報読取部の他側を示す概略説明図、第1
0図は同じく情報読取部の更に他側を示す概略説明図で
あり同図(a)は平面図、同図伽)はカバーを外した状
態の正面図、同図(c)は側面図、第11図は同側にお
けるCRT表示装置の画面の表示例説明図、第12図は
本発明の動作説明のための図であり定期券の発駅と着駅
とを交換した状態を示す図、第16図及び第14図は本
発明の動作説明のためのフローチャートである。 1・・・第1の発着駅情報入力部、 2・・・条件入力
部、 6・・・第2の発着駅情報入力部、 4・・・氏
名転写装置、 5・・・CRT表示装置、 6・・・情
報読取部、 12・・・王制両部、 13・・・入力
釦部、14・・・印刷エンコードユニット(発行ユニッ
ト)、18・・・氏名、年令入力装置、 x、 x’・
・・定期券、Z・・・購入情報。 第9図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和57年特許願第146344号 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、 補正命令の日付 昭和57年11月12日(同年
11月60日発送)& 補正によシ増加する発明の数 Z 補正の対象 図 面 8、補正の内容 図面を添付別紙の通9補正する(内容に変更なし)。 手続補正用 昭和58年9月1/11ヨ 1、事flの表示 昭和57年特許願第1463’l’1月2、発明の名称
証書類発行装置 3、補正をづる者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 芝5.補正命令の日イζj 自 発 別紙(1) 補正の内容 (1) 願書の発明の名称を「証書類発行装詔」に訂
正する。 (2、特許請求の範囲を別紙(2)の如く削正する。 以 ト 別紙(2、 特許請求の範囲 (1)既に発行された証書類に記載されている情報を読
取る情報読取部と、この情報読取部から読取られた情報
を表示する表示装置と、この表示装置に表示てれた内容
を必要に応じて変更する変更手段と、この変更手段によ
って変更の終った情報にもとづいて新たな!lil:川
類を発用する発行ユニットとを備えたことを特徴とする
証書類発行装置。 (2)変更手段はタッチスイッチ又はカーソル移動手段
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の証
書類発行装置。 (3) 表示装置は変更手段によって変更した項目部
分を他の項目部分とは異なった様式にて表示することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の証書類発行装置
。 (4)情報読取部が読取る証書類は誤発行の証書類であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の証書類
発行装回。 (5)情報読取部が読取る証書類は既に有効期限が切れ
た証書類であり、発行1ニツトが発行する証書類は新規
扱いの証書類であることを特徴とする特¥[請求の範囲
第1項記載の証書類発行装置。 (6)情報読取部が読取る証書類は近日中に有効期限が
切れる証書類であり、発行ユニットが発行する証書類は
継続吸いの証書類であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の証書類発行装置。 以上 507
における第1の発着駅情報入力部及び条件入力部のフォ
ーマット説明図、第3図は同側における第2の発着駅情
報入力部のフォーマット説明図、第4図は同側の制御ブ
ロック図、第5図及び第6図・は同側(二使用される定
期券の裏面図、第7図(a)、(b)は第6図に示した
定期券の購入情報のエンコード内容説明図、第8図は同
側における情報読取部の一実施例を示す概略説明図、第
9図は同じく情報読取部の他側を示す概略説明図、第1
0図は同じく情報読取部の更に他側を示す概略説明図で
あり同図(a)は平面図、同図伽)はカバーを外した状
態の正面図、同図(c)は側面図、第11図は同側にお
けるCRT表示装置の画面の表示例説明図、第12図は
本発明の動作説明のための図であり定期券の発駅と着駅
とを交換した状態を示す図、第16図及び第14図は本
発明の動作説明のためのフローチャートである。 1・・・第1の発着駅情報入力部、 2・・・条件入力
部、 6・・・第2の発着駅情報入力部、 4・・・氏
名転写装置、 5・・・CRT表示装置、 6・・・情
報読取部、 12・・・王制両部、 13・・・入力
釦部、14・・・印刷エンコードユニット(発行ユニッ
ト)、18・・・氏名、年令入力装置、 x、 x’・
・・定期券、Z・・・購入情報。 第9図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和57年特許願第146344号 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、 補正命令の日付 昭和57年11月12日(同年
11月60日発送)& 補正によシ増加する発明の数 Z 補正の対象 図 面 8、補正の内容 図面を添付別紙の通9補正する(内容に変更なし)。 手続補正用 昭和58年9月1/11ヨ 1、事flの表示 昭和57年特許願第1463’l’1月2、発明の名称
証書類発行装置 3、補正をづる者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 芝5.補正命令の日イζj 自 発 別紙(1) 補正の内容 (1) 願書の発明の名称を「証書類発行装詔」に訂
正する。 (2、特許請求の範囲を別紙(2)の如く削正する。 以 ト 別紙(2、 特許請求の範囲 (1)既に発行された証書類に記載されている情報を読
取る情報読取部と、この情報読取部から読取られた情報
を表示する表示装置と、この表示装置に表示てれた内容
を必要に応じて変更する変更手段と、この変更手段によ
って変更の終った情報にもとづいて新たな!lil:川
類を発用する発行ユニットとを備えたことを特徴とする
証書類発行装置。 (2)変更手段はタッチスイッチ又はカーソル移動手段
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の証
書類発行装置。 (3) 表示装置は変更手段によって変更した項目部
分を他の項目部分とは異なった様式にて表示することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の証書類発行装置
。 (4)情報読取部が読取る証書類は誤発行の証書類であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の証書類
発行装回。 (5)情報読取部が読取る証書類は既に有効期限が切れ
た証書類であり、発行1ニツトが発行する証書類は新規
扱いの証書類であることを特徴とする特¥[請求の範囲
第1項記載の証書類発行装置。 (6)情報読取部が読取る証書類は近日中に有効期限が
切れる証書類であり、発行ユニットが発行する証書類は
継続吸いの証書類であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の証書類発行装置。 以上 507
Claims (6)
- (1)既に発行された証書類に記載されている情報を読
取る情報読取部と、この情報読取部から読取られた情報
を表示する表示装置と、この表示装置に表示きれた内容
を必要に応じて変更する変更手段と、この変更手段によ
って変更の終った情報にもとづいて新たな証書類を発行
する発行ユニットとを備えたことを特徴とする証書類発
行装置。 - (2)変更手段はタッチスイッチ又はカーソル移動手段
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の証
書類発行装置。 - (3)表示装置は変更手段によって変更した項目部分を
他の項目部分とは異なった様式にて表示することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記賊の証書類発行装置。 - (4)情報読取部が読取る証書類は誤発行の証書類であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の証書類
発行装置。 - (5)情報読取部が読取る証書類は既に有効期限が切れ
た証書類であり、発行ユニットが発行する証書類は新規
扱いの証書類であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の証書類発行装置。 - (6)情報読取部が読取る証書類は近日中に有効期限が
切れる証書類であり、発行ユニットが発行する証書類は
継続扱いの証書類であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の証書類発行装置0
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JP57146344A JPS5935285A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 証書類発行装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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EP (1) | EP0103759B1 (ja) |
JP (1) | JPS5935285A (ja) |
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