JPS5980668A - N−アリル化オキサゾリジン−2−オンの光学活性な誘導体、該誘導体の製法及び該誘導体による薬剤 - Google Patents
N−アリル化オキサゾリジン−2−オンの光学活性な誘導体、該誘導体の製法及び該誘導体による薬剤Info
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- JPS5980668A JPS5980668A JP58102526A JP10252683A JPS5980668A JP S5980668 A JPS5980668 A JP S5980668A JP 58102526 A JP58102526 A JP 58102526A JP 10252683 A JP10252683 A JP 10252683A JP S5980668 A JPS5980668 A JP S5980668A
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- C07D263/08—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
抑制剤の危険な副作用の故に最大限の予防策が必要とさ
れている。特に、チラミンを大量に含む食品を摂取した
様な(チーズ効果現象)患者の場合、不適当に潜勢力化
された他の医薬と同時に投与された患者、治療上の処置
を停止した患者の場合に特に必要である。
れている。特に、チラミンを大量に含む食品を摂取した
様な(チーズ効果現象)患者の場合、不適当に潜勢力化
された他の医薬と同時に投与された患者、治療上の処置
を停止した患者の場合に特に必要である。
これらの副作用は主としてこれら公知のM.A.O.I
.の非常に長い作用持続時間(非可逆性)に依っている
。
.の非常に長い作用持続時間(非可逆性)に依っている
。
仏国特許第2381037号及び第2428032号に
よって下記(Io)式の化学物が公知である。
よって下記(Io)式の化学物が公知である。
なお、上記(Io)式に於いてAoは水酸基又はN−メ
チルアミノ基を示す。上記(Io)式の化合物はラセミ
体を成している。
チルアミノ基を示す。上記(Io)式の化合物はラセミ
体を成している。
これらのラセミ体の薬理学及び生化学上の研究によって
これらのラセミ体が−tノアミンオキシダーぜを抑制す
る作用を有していることがあ明らかにされている1、シ
かしながら、これらラセミ体の作用持続時間が公知M、
△、O,1,の場合よりもJ、り知いにもかかわらず、
まだその使用中の忠者の事故の発生に対しての予防策は
必要である。
これらのラセミ体が−tノアミンオキシダーぜを抑制す
る作用を有していることがあ明らかにされている1、シ
かしながら、これらラセミ体の作用持続時間が公知M、
△、O,1,の場合よりもJ、り知いにもかかわらず、
まだその使用中の忠者の事故の発生に対しての予防策は
必要である。
従って出願人は、少なくども(Io>式の化合物と同程
度に良好な作用を示しかつ上述した如き不利益を示さり
゛、ある1つのモノアミンオキシダーゼを有し、特にB
型(tVI)e B )モノアミンオキシダーゼを右
Jる新生合物を得ることを研究した。
度に良好な作用を示しかつ上述した如き不利益を示さり
゛、ある1つのモノアミンオキシダーゼを有し、特にB
型(tVI)e B )モノアミンオキシダーゼを右
Jる新生合物を得ることを研究した。
そこで出願人は前記(Io)式の化合物の光学活性な異
性体の研究をなしたところ下記(I)の一般式にて示さ
れる異性体を発見した。すなわち、よお、上記(1)式
で示される異性体のうちS(+)の立体配置の場合A
G、U水酸基を示し、R(+)の立体配置の場合AはN
−メチルアミノ基を示しその酸との塩をも表わす。一方
、この異性体は、その対応したラレミ(較と同様の抑制
作用を示すB型モノアミンオキシダーゼを有し、作用持
続時間(非可逆性)がより短いという利点を承り。
性体の研究をなしたところ下記(I)の一般式にて示さ
れる異性体を発見した。すなわち、よお、上記(1)式
で示される異性体のうちS(+)の立体配置の場合A
G、U水酸基を示し、R(+)の立体配置の場合AはN
−メチルアミノ基を示しその酸との塩をも表わす。一方
、この異性体は、その対応したラレミ(較と同様の抑制
作用を示すB型モノアミンオキシダーゼを有し、作用持
続時間(非可逆性)がより短いという利点を承り。
本出願人はさらに、これら(工0)式の異性体が対応し
たラセミ体よりも高い特異↑−1を右りることを発見し
ている。
たラセミ体よりも高い特異↑−1を右りることを発見し
ている。
このことは下記のことで論証される。
試験管内に於いて、均質に乳化(homogenc 1
zed )lしめたラットの脳を用いて、lyl 9.
’; −r R0LIN BENEDETTI他著[
M 0nOalll ! 1leoxidase 3
asoc snd C1inical F r
onLiersJ1982年版 K、 KΔMISO
−1,US D I N −T、 NAGATSO−E
xcept、a 1vledica刊の209項に記
載された方法によって、13型モノアミンオキシダーゼ
(MAO,A)のM賀(5ubstrate )として
フェニルエチルアミン(PEA)及びΔ型モノアミンオ
キシダーゼ(M’AO。
zed )lしめたラットの脳を用いて、lyl 9.
’; −r R0LIN BENEDETTI他著[
M 0nOalll ! 1leoxidase 3
asoc snd C1inical F r
onLiersJ1982年版 K、 KΔMISO
−1,US D I N −T、 NAGATSO−E
xcept、a 1vledica刊の209項に記
載された方法によって、13型モノアミンオキシダーゼ
(MAO,A)のM賀(5ubstrate )として
フェニルエチルアミン(PEA)及びΔ型モノアミンオ
キシダーゼ(M’AO。
Δ)の基質としてセロトニン(5−l−I T )をI
ll l+Xることに依つでモノアミンオキシダーゼ(
MAO)の活性を50%(l C30)抑制する薬用[
脣す定した。
ll l+Xることに依つでモノアミンオキシダーゼ(
MAO)の活性を50%(l C30)抑制する薬用[
脣す定した。
生体外に於いて、ラットに対して(I)テ(の化合物(
又はそれらの薬学上容認可能な塩)若しくは(I(])
式のそれらに対応するラセミ体のある薬用量をメチルセ
ルロース0.5%懸濁il夕として経口投与して、所定
時間4i+にそのラットをQn 41(こ首を落して、
取り出した脳の重石を測定し、均質に乳化(homog
encized) L/て、セロトニン及びフェニルエ
チルアミンを用いかつL Be 3 cienceS
26. 2’165.(1980年版)に於(AてJ
、P、K Δ N と M、 5TROL
I N −r3ENE T Tによって明らか
にされた方法に依つ−(MAOIiLIi廿の測定をし
た。
又はそれらの薬学上容認可能な塩)若しくは(I(])
式のそれらに対応するラセミ体のある薬用量をメチルセ
ルロース0.5%懸濁il夕として経口投与して、所定
時間4i+にそのラットをQn 41(こ首を落して、
取り出した脳の重石を測定し、均質に乳化(homog
encized) L/て、セロトニン及びフェニルエ
チルアミンを用いかつL Be 3 cienceS
26. 2’165.(1980年版)に於(AてJ
、P、K Δ N と M、 5TROL
I N −r3ENE T Tによって明らか
にされた方法に依つ−(MAOIiLIi廿の測定をし
た。
上述した試験管内の試験の結果及び生体外のKi(験の
結果を第1表及び第2表の各々に示す。MILLERa
nd TAINTER法(proc。
結果を第1表及び第2表の各々に示す。MILLERa
nd TAINTER法(proc。
Soc、 Exp、 Biol 、 Mad、
、 57. 261、 (1944年版))によ
って測定しIこネズミへの経口投与の場合の急性nj
’t!lb同様に第2表及び第3表に示す。
、 57. 261、 (1944年版))によ
って測定しIこネズミへの経口投与の場合の急性nj
’t!lb同様に第2表及び第3表に示す。
第1表から第3表に於いては、化合物(Ia >は(I
)式の化合物であって特に下記の構造式〇)化合物であ
る。
)式の化合物であって特に下記の構造式〇)化合物であ
る。
及び化合物(より)゛は式(I>の化合物−eあ・)−
て−下記の構造式にて示される化合物である。
て−下記の構造式にて示される化合物である。
10
1二り人
れらの表から始めに知り得ることは、(Ia )び(I
b )式の化合物が致死Mの50薬用aもかなり低い薬
用端で作用していること及びらの化合物のみならず薬学
上容認できる範囲との塩も同様に治療に使用できる可能
fj1もあとである。さらに前記の表は(Ib )式の
う休の化合物と同程度のあるレベルの活性を伴(Ib)
式の化合物がより大きい特異性(311tty )ど可
逆性(reversibility >を右しくことを
示している。同じく該表は(Ia ’)の物がさらに大
きい特異性をイ^持しながら投!jた薬用量と共に増加
する活性を有しているこも示している。
b )式の化合物が致死Mの50薬用aもかなり低い薬
用端で作用していること及びらの化合物のみならず薬学
上容認できる範囲との塩も同様に治療に使用できる可能
fj1もあとである。さらに前記の表は(Ib )式の
う休の化合物と同程度のあるレベルの活性を伴(Ib)
式の化合物がより大きい特異性(311tty )ど可
逆性(reversibility >を右しくことを
示している。同じく該表は(Ia ’)の物がさらに大
きい特異性をイ^持しながら投!jた薬用量と共に増加
する活性を有しているこも示している。
述したことは、本発明による化合物の個々のミ体に関す
るまったく予期されなかった効用している。この予期さ
れなかった効用という(I a、 )式、(Ib)式の
各化合物及びそれ薬学上容認できる範囲の酸との塩がこ
れらにするうセミ体の化合物より遥かに好ましいこあ5
る。
るまったく予期されなかった効用している。この予期さ
れなかった効用という(I a、 )式、(Ib)式の
各化合物及びそれ薬学上容認できる範囲の酸との塩がこ
れらにするうセミ体の化合物より遥かに好ましいこあ5
る。
本発明による化合物は、中枢神経の障害に用いられ、通
常B型上ノアミンオキシダーゼ抑制剤が使用され、特に
パーキンソン病(I Sr、 J 。
常B型上ノアミンオキシダーゼ抑制剤が使用され、特に
パーキンソン病(I Sr、 J 。
Med、 Sci、15,617.(1979年版)
;A dv、 in [3iocbem、 P
sychopharm、 19 。
;A dv、 in [3iocbem、 P
sychopharm、 19 。
377 ; Br1t 、 J、 C
hem 、 l:)harmacol、 9.
98.(’1980年版)参照)及び老年障害の治療に
L−oopAと共に使用される。
hem 、 l:)harmacol、 9.
98.(’1980年版)参照)及び老年障害の治療に
L−oopAと共に使用される。
本発明は(Ia)式又はNb)式又はそれらの塩の少な
くとも2つを活性成分として含み薬用組成物(薬学上容
認でさる担体と共に用いられる場合も含む)にも及ぶの
である。
くとも2つを活性成分として含み薬用組成物(薬学上容
認でさる担体と共に用いられる場合も含む)にも及ぶの
である。
これらの組成物は、錠剤、丸薬、カプセルの形で1日に
19の活性成分を処方すべく経口投与され、若しくは注
射溶液の10200m!+の活正成分を処方される。
19の活性成分を処方すべく経口投与され、若しくは注
射溶液の10200m!+の活正成分を処方される。
水溶液(特に(Ib)式の化合物の塩の場合には可能で
あるが)の他に、注射溶液の形で使用される溶剤(特に
化合物1aの場合)は例えば水、プロピレングリコール
、ポリニブ1ノングリニ】−ルー300若しくは400
、又は他の生理学上の溶剤、の2成分若しくは3成分を
含む混合物によって形成され、投与される服用量によっ
てJれらの混合物の異なった成分の相対割合が調製され
る。
あるが)の他に、注射溶液の形で使用される溶剤(特に
化合物1aの場合)は例えば水、プロピレングリコール
、ポリニブ1ノングリニ】−ルー300若しくは400
、又は他の生理学上の溶剤、の2成分若しくは3成分を
含む混合物によって形成され、投与される服用量によっ
てJれらの混合物の異なった成分の相対割合が調製され
る。
本発明は最終的には本発明の化合物の製造方法にも拡充
される。
される。
下記の方法で(Ib)式の化合物を製造可能である。
すなわち、仏国特許第2428032君に記載されてい
る、対応するラセミ体を光学活性な酸及び特に好ましく
はマンデル酸く+)(右旋↑(1)によって好ましくは
メタノール媒体中で光学分割りる。
る、対応するラセミ体を光学活性な酸及び特に好ましく
はマンデル酸く+)(右旋↑(1)によって好ましくは
メタノール媒体中で光学分割りる。
あるいは、好ましくはメタノールの様なノノルニJ−ル
溶液中でオートクレーブを使用してメチルアミンを下記
(II)式の化合物に作用させる。
溶液中でオートクレーブを使用してメチルアミンを下記
(II)式の化合物に作用させる。
なお上記(■)式中Bはメチルスルホニルオキシ基若し
くはp−トリルスルホニルオキシ基のような離れ易い求
核基を表わず。上記(1’l)式の化合物はそれ自体、
jrAI3(27ましくはトリエチルアミン)の存在中
でかつ中性媒質(好ましくは塩化メヂレン)中で上記(
Ia)式の化合物にCQ−13結合(待にメシルクロリ
ド(mesyl chloride)若しくは1−シ
ルクロリド(tosyl 01llOrid(3)
)を作用させて得られる。
くはp−トリルスルホニルオキシ基のような離れ易い求
核基を表わず。上記(1’l)式の化合物はそれ自体、
jrAI3(27ましくはトリエチルアミン)の存在中
でかつ中性媒質(好ましくは塩化メヂレン)中で上記(
Ia)式の化合物にCQ−13結合(待にメシルクロリ
ド(mesyl chloride)若しくは1−シ
ルクロリド(tosyl 01llOrid(3)
)を作用させて得られる。
(Ia>式の化合物は、例えばIA Mカリウムのよう
な塩基の存在下であって例えばメチルエチルケトンのよ
うな中性溶媒中に於いて例えばヨウ化カリウムの触媒反
応に適する量の存在下でメタクロロベンジルクロリドを
下記(ffl)式の化合物に作用させて得られる。
な塩基の存在下であって例えばメチルエチルケトンのよ
うな中性溶媒中に於いて例えばヨウ化カリウムの触媒反
応に適する量の存在下でメタクロロベンジルクロリドを
下記(ffl)式の化合物に作用させて得られる。
次式NV)式の化合物の脱ベンジル化にJ、って、特に
デシコール・パラジウム触媒で水累加J、■−士にで好
まし〈実施される触媒的脱ベンジル化によって、上記(
IU)式目体が得られる。
デシコール・パラジウム触媒で水累加J、■−士にで好
まし〈実施される触媒的脱ベンジル化によって、上記(
IU)式目体が得られる。
上記触媒的脱ベンジル化反応(cata+y+ ic
d。
d。
bcnzylation )は好ましくはオー1〜クレ
ープ中で塩酸エタノールの存在下にて60℃付近に加熱
されることで行なわれる。
ープ中で塩酸エタノールの存在下にて60℃付近に加熱
されることで行なわれる。
上記(Iv)式の化合物は炭酸エチルと共にす1〜リウ
ムメチラート存在下で中1!j W質(好ましくはトル
エン)中にて下記(V)式の化合物を環化する事によっ
て得られる。
ムメチラート存在下で中1!j W質(好ましくはトル
エン)中にて下記(V)式の化合物を環化する事によっ
て得られる。
上記(V)式の化合物は、中性媒質(好ましくはアt!
1〜ン)中にて−F Cd (Vl )式の化合物を酸
で加水分解(好ましくはINの塩酸によって)?Jるこ
とによっでlりられる。
1〜ン)中にて−F Cd (Vl )式の化合物を酸
で加水分解(好ましくはINの塩酸によって)?Jるこ
とによっでlりられる。
上記(VI )式の化合物は下記(Vl)式の化合物を
(’l’って、パラ−ベンジルオキシアニリンを縮合さ
せる事で得られる。
(’l’って、パラ−ベンジルオキシアニリンを縮合さ
せる事で得られる。
上記(Vl )式の化合物はJ、O,C,上ム、100
6、(1977年版)に記載されている。
6、(1977年版)に記載されている。
以下、本発明の実施例を示づ。
実施例 1
下記(Ib)の化合物に対応りるラセミ休の光学分割に
よる(R(+))5−N−メヂルアミノメチル3−P−
(メタクロネベメチルAキシ)フェニルオキサゾリジン
−2−フ1ンメタンスルボン1 inomethyl 3 − P−( mega
− chlorobenzyloxy )phenyl
oxazolidine −2−one m
e口1ancsulf。
よる(R(+))5−N−メヂルアミノメチル3−P−
(メタクロネベメチルAキシ)フェニルオキサゾリジン
−2−フ1ンメタンスルボン1 inomethyl 3 − P−( mega
− chlorobenzyloxy )phenyl
oxazolidine −2−one m
e口1ancsulf。
nate ( I b.) )の製法:加熱状態で化合
物(Ib)の対抗するラレミ体の73. 2g (0.
21M)及びエタノール850 mll中にマンデル酸
(+)(右旋性)の32。
物(Ib)の対抗するラレミ体の73. 2g (0.
21M)及びエタノール850 mll中にマンデル酸
(+)(右旋性)の32。
11g (0.21M>を溶解することで得られる溶液
を46時間静置する。その後形成された沈澱物を濾過す
る。得られたこの沈澱物49g (収量−46.5%)
は3901110のエタノールに溶解される。得られた
溶液を60時間静置し゛(”、濾過によって融点128
℃の生成物40.2(] (収量=82%)が1ηら
れる。この化合物を325mQのエタノールに溶解し、
イして20時間静置する。
を46時間静置する。その後形成された沈澱物を濾過す
る。得られたこの沈澱物49g (収量−46.5%)
は3901110のエタノールに溶解される。得られた
溶液を60時間静置し゛(”、濾過によって融点128
℃の生成物40.2(] (収量=82%)が1ηら
れる。この化合物を325mQのエタノールに溶解し、
イして20時間静置する。
その後その形成された沈澱物(38G )はi[ii!
過されて化合物(Ib)のマンデル酸塩( mande
latc )にJ、って形成される。得られた化合物の
’li telは以下の通りである。
過されて化合物(Ib)のマンデル酸塩( mande
latc )にJ、って形成される。得られた化合物の
’li telは以下の通りである。
融点−130℃
実験式−C 213hl 27 G Q N 2 0
6分子量ー498.95 〔αゾ’=+70.3° (C, −1Me OH)
その後この化合物を水に溶解しその水溶液を1NのNa
01−1によって塩基化して、塩化メチレンで抽出する
1,硫酸ナトリウムで有機相を乾燥させ濾過し蒸発させ
る。このようにして(Ib)式の化合物の25.86Q
が得られる。得られた化合物の特性は以下の通りである
。
6分子量ー498.95 〔αゾ’=+70.3° (C, −1Me OH)
その後この化合物を水に溶解しその水溶液を1NのNa
01−1によって塩基化して、塩化メチレンで抽出する
1,硫酸ナトリウムで有機相を乾燥させ濾過し蒸発させ
る。このようにして(Ib)式の化合物の25.86Q
が得られる。得られた化合物の特性は以下の通りである
。
鏡像異性体の組成:96−4
融点ニア5℃
実験式: Cps H+9C Q N2O3分子吊:3
46.80 〔α)”−+42.5。
46.80 〔α)”−+42.5。
(C=1,CI−+2 Cu2 )
この(Ib)式の化合物はアセ1ヘンに溶解されメタン
スルホン酸(1当m)をその得られた溶液に添加し、全
体を0℃に冷7J] L,て沈澱物を濾過lノ、400
m1lのメタノール中で再結晶される1,このようにし
て(Ib)式のメタンスルホンMu J! 2 9 。
スルホン酸(1当m)をその得られた溶液に添加し、全
体を0℃に冷7J] L,て沈澱物を濾過lノ、400
m1lのメタノール中で再結晶される1,このようにし
て(Ib)式のメタンスルホンMu J! 2 9 。
7!J (90%)が得られる。得られた化合物の特
性は以下の通りである。
性は以下の通りである。
融点=146℃
鏡像異性体の組成:99.6−0.4
実験式:Cl9H23C1lN2 0S S分子量:4
42.91 (α)”=+48.4° (C= 1 、l−L O)
友加(P+ 2 (R(−1−))5−N−メチルアミノメチルP−(メ
タクロルベンジルオキシ)フ1ニルオキケシリジンー2
ーオンメタンスルホン酸塩(If)j(methane
sulfonate of ( R ( +
) ) 5 −N − metl+ylaminome
thyl 3 − P − ( llleta−CII
+01’0− benzyloxy ) phenyl
oxazolidine − 2−one( Ib
ン ) のr!JI法 : [1)式の化合物12.30メチルアミン飽和メタン溶
液6.5gを含む200 1のメタノールの溶液をA−
トクレープの中で1時間の間110℃1こ加熱リ−る。
42.91 (α)”=+48.4° (C= 1 、l−L O)
友加(P+ 2 (R(−1−))5−N−メチルアミノメチルP−(メ
タクロルベンジルオキシ)フ1ニルオキケシリジンー2
ーオンメタンスルホン酸塩(If)j(methane
sulfonate of ( R ( +
) ) 5 −N − metl+ylaminome
thyl 3 − P − ( llleta−CII
+01’0− benzyloxy ) phenyl
oxazolidine − 2−one( Ib
ン ) のr!JI法 : [1)式の化合物12.30メチルアミン飽和メタン溶
液6.5gを含む200 1のメタノールの溶液をA−
トクレープの中で1時間の間110℃1こ加熱リ−る。
そのl16 mpのINaOl−1を添加して得られた
沈澱物を濾過し、濾過液は1リツトルの水で希釈され塩
化メチレンで抽出される。
沈澱物を濾過し、濾過液は1リツトルの水で希釈され塩
化メチレンで抽出される。
有機相を水で洗い流,し硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾
過してその濾過液を蒸発さける。このようにして(Ib
)式の化合物6g (収量−58%)が得られる。(η
られた化合物の特性は以下の通りである。
過してその濾過液を蒸発さける。このようにして(Ib
)式の化合物6g (収量−58%)が得られる。(η
られた化合物の特性は以下の通りである。
融点ニア5℃
〔αゾ’=+42.5’ lc=1,CN2G!12
)このnb >式の化合物の3.5g’Et70 mQ
のアセトンに溶解され、メタンスルボン酸0.96gを
添加される。その溶液をO’Cに冷却′し、その得られ
た沈澱物を濾過し、フィルターの上にイソプロピルのエ
ステルを共にしてアセトンで洗浄覆る。このようにして
(Ib)式の化合物のメタンスルホン酸塩4(+ (
収量=91%)が得られる。
)このnb >式の化合物の3.5g’Et70 mQ
のアセトンに溶解され、メタンスルボン酸0.96gを
添加される。その溶液をO’Cに冷却′し、その得られ
た沈澱物を濾過し、フィルターの上にイソプロピルのエ
ステルを共にしてアセトンで洗浄覆る。このようにして
(Ib)式の化合物のメタンスルホン酸塩4(+ (
収量=91%)が得られる。
得られた化合物の特性は以下の通りである。
融点:146℃
実験式: CH9 1−123 C Q N2 06
S分子にコ442.91 〔α) =+48.9° (C=1’,N2 0)元
素分析は以下の通りである。
S分子にコ442.91 〔α) =+48.9° (C=1’,N2 0)元
素分析は以下の通りである。
11九−止
(S)5−メタン スルボニルオキシメチル3〜P−(
メタン1」ルベメチルAキシ)フェニルオキリーンリジ
ン−2−フ1ン(II) < (S) 5−meth
ane sulfonyloxymetHyl 3−
P − (meta chl。
メタン1」ルベメチルAキシ)フェニルオキリーンリジ
ン−2−フ1ン(II) < (S) 5−meth
ane sulfonyloxymetHyl 3−
P − (meta chl。
rol)enzyloxy ) phenyl o
xazolidino− 2 −one(II))の製
法: 式(Ia)の化合物11.5(Iを含む塩化メチレン2
00mQとトリメチルアミンの12muの溶液を0℃に
冷/JI L、塩化メタンスルホニル6。
xazolidino− 2 −one(II))の製
法: 式(Ia)の化合物11.5(Iを含む塩化メチレン2
00mQとトリメチルアミンの12muの溶液を0℃に
冷/JI L、塩化メタンスルホニル6。
611111を添加づる。30分間5℃で撹拌状態にし
てその後氷水の中にその溶液を注ぐ。ぞの得られた沈澱
物は&M過され水で洗浄されて、真空中で乾燥させる.
J12.30 <’=収量=87%)の所望の化合物
が1qられる。この化合物は実施例2ににる(ill>
式の化合物を製造り゛る揚台に使用される。
てその後氷水の中にその溶液を注ぐ。ぞの得られた沈澱
物は&M過され水で洗浄されて、真空中で乾燥させる.
J12.30 <’=収量=87%)の所望の化合物
が1qられる。この化合物は実施例2ににる(ill>
式の化合物を製造り゛る揚台に使用される。
曵危例 4
(S(十))5−ヒドロキシメチル3−P−(メタクロ
ルベンジルオキシ)フェニルオキサゾリジン−2−Aン
( Ia > ( (S (+) ) 5−hydro
xymethyl − 3 − p − ( meta
− chlorobenzyloxy )pheny
l oxazolidine 2−one (
Ia ))の製法: (III)式の化合物9gと炭酸カルシウム20gと一
片のへら状チップのヨウ化カリウムを含む60℃に熱封
られたメヂルエヂルクトン200mQの懸濁液に塩化m
−りL1ルベンジル( meLachlor。
ルベンジルオキシ)フェニルオキサゾリジン−2−Aン
( Ia > ( (S (+) ) 5−hydro
xymethyl − 3 − p − ( meta
− chlorobenzyloxy )pheny
l oxazolidine 2−one (
Ia ))の製法: (III)式の化合物9gと炭酸カルシウム20gと一
片のへら状チップのヨウ化カリウムを含む60℃に熱封
られたメヂルエヂルクトン200mQの懸濁液に塩化m
−りL1ルベンジル( meLachlor。
benzyl chloride) 9. 5 mQ
を添加する。その後、3時間半加熱し還流して、水で希
釈し濾過1ノ有機相を静かに注ぎ出ず事( decan
tat ion )で5)離し水で洗浄し硫酸ナトリウ
ムで乾燥させての濾過液を蒸発させる。その残留物を1
1((水アルコ1ール中で再結晶させ11.80(収量
−81%)の所望の化合物が得られる。得られた化合物
の特1!1は以下の通りである。
を添加する。その後、3時間半加熱し還流して、水で希
釈し濾過1ノ有機相を静かに注ぎ出ず事( decan
tat ion )で5)離し水で洗浄し硫酸ナトリウ
ムで乾燥させての濾過液を蒸発させる。その残留物を1
1((水アルコ1ール中で再結晶させ11.80(収量
−81%)の所望の化合物が得られる。得られた化合物
の特1!1は以下の通りである。
融点−133℃
実験式=’C+7H16C Q N 04分離聞=33
9.76 〔α〕2D=・+37.9。
9.76 〔α〕2D=・+37.9。
(C=1,CN2CQ2)
元素分析は以下の通りである。
(S)5−ヒlsnキシメチル3−パフ−ヒト。
キシフェニルオキサソリジンー2−オン(III)(、
(S ) 5− hydroxymathyI 3−
gara −hydroxypllenyl o
xazolidine −2−one (rII
) ン の製ンしくR/)式の化合物16gとチャコ
ールが10%で付いたパラジウム2.40を含み塩酸メ
タノール(hydrochloric ethano
lンを数的含A、 t;: )< タノール500mU
の懸濁液はオートクレーブ中で水素6kgの圧カ、約6
0℃の温度のもとて水素化分解される。その反応の終了
後(T、L、Cでヂ↓りされる)反応混合物は濾過され
、0液cJ蒸発させられる。このようにして、9Q
(収量=80.5%)の所望の化合物(8点−789℃
)カ得られる。この化合物は実施例4による式(Ia)
の化合物の合成のために使用される。
(S ) 5− hydroxymathyI 3−
gara −hydroxypllenyl o
xazolidine −2−one (rII
) ン の製ンしくR/)式の化合物16gとチャコ
ールが10%で付いたパラジウム2.40を含み塩酸メ
タノール(hydrochloric ethano
lンを数的含A、 t;: )< タノール500mU
の懸濁液はオートクレーブ中で水素6kgの圧カ、約6
0℃の温度のもとて水素化分解される。その反応の終了
後(T、L、Cでヂ↓りされる)反応混合物は濾過され
、0液cJ蒸発させられる。このようにして、9Q
(収量=80.5%)の所望の化合物(8点−789℃
)カ得られる。この化合物は実施例4による式(Ia)
の化合物の合成のために使用される。
えUL−灸
(S(+))5−ヒドルキシメチル
(ベンジルオキシ)フェニルオキサゾリジン−2−オン
(IV ) ( (S ( +) ) − 5−hyd
r’oxymethyI 3−para − (ben
zyloxy ) phenyl oxazoli
dine −2−one (R/) )の製法:(V
)式の化合物2.2gと炭酸エチル1.2mQ.ヲ含む
トルエン50allの溶液を4から5時間だけ100℃
がら110”に加熱する。その後ナトリウムメチラート
のメタノール液を数滴添加する。その後それを冷却し、
形成した沈澱物を濾過しメタノール中で再結晶さゼる。
(IV ) ( (S ( +) ) − 5−hyd
r’oxymethyI 3−para − (ben
zyloxy ) phenyl oxazoli
dine −2−one (R/) )の製法:(V
)式の化合物2.2gと炭酸エチル1.2mQ.ヲ含む
トルエン50allの溶液を4から5時間だけ100℃
がら110”に加熱する。その後ナトリウムメチラート
のメタノール液を数滴添加する。その後それを冷却し、
形成した沈澱物を濾過しメタノール中で再結晶さゼる。
このようにして、1.6g(収量=6.6%)の所望の
生成物が得られる。得られた化合物の特性は以下の通り
である。
生成物が得られる。得られた化合物の特性は以下の通り
である。
融点:1Q6℃
実験式:CI6819NO3
分子量:273.32
〔α) =−14.7’
( C, = 1 、 ethanol )裏蓋?
J 7 (S(−))3−パラ−(ベンジルオキシ)アニリノ1
,2−プロパンジオール(V)((S( − ) )
3−para − ( benzyloxy ) a
nilino 1 。
J 7 (S(−))3−パラ−(ベンジルオキシ)アニリノ1
,2−プロパンジオール(V)((S( − ) )
3−para − ( benzyloxy ) a
nilino 1 。
2−proranediol (V) )の製法:(
Vl )式の化合物3g含むアレトン1oom9と1
Nの塩酸10m(lの溶液を2時間熱して還流する。そ
の後エタノールを数滴添加しその溶媒を蒸発させる。そ
の残留物を水に溶解しアンモニア水で中和する。その形
成された沈澱物を濾過し、濾過液をクロ1コホルムによ
って抽出する。得られた抽出物を硫酸)−トリウムで乾
燥さ口、濾過し、濾過液を蒸発さける。この残留物及び
その前に形成された沈澱物はイソプロピルのエステルで
洗浄される。このようにし、2.50 (収量〜10
0%)の所望の生成物が得られる。得ら・れた化合物の
特性は以下の通りである。
Vl )式の化合物3g含むアレトン1oom9と1
Nの塩酸10m(lの溶液を2時間熱して還流する。そ
の後エタノールを数滴添加しその溶媒を蒸発させる。そ
の残留物を水に溶解しアンモニア水で中和する。その形
成された沈澱物を濾過し、濾過液をクロ1コホルムによ
って抽出する。得られた抽出物を硫酸)−トリウムで乾
燥さ口、濾過し、濾過液を蒸発さける。この残留物及び
その前に形成された沈澱物はイソプロピルのエステルで
洗浄される。このようにし、2.50 (収量〜10
0%)の所望の生成物が得られる。得ら・れた化合物の
特性は以下の通りである。
融点:106℃
実験式: Cps l−1ts NO3分子堡:273
.32 〔α)”=−14.7。
.32 〔α)”=−14.7。
( C = 、1 、ethanol )K英!J
8 (S(+))4−パラ−(ベンジルオキシ)アニリノメ
チル2,2−ジメチル1,3−ジオキソラン(VI)
( (S (+) ) 4−para − (ben
zyloxy ) anilinon+ethyl
2, 2−dimethyll 、 3−dioxol
anne ( Vl )の製法:細かく粉砕された炭酸
カルシウム11.7gを含むDM.SO50 111<
1(7)懸濁液ニ(vll)式の化合物8gを添加し、
その後パラーベンジルAキレ)ノニリン10.1(+を
添加する。その後、その混合物を4時間だけ65℃から
70℃に熱しI(後10℃に冷却し3001I19の水
で希釈する1.その形成された沈澱物は濾過され、濾過
液は塩化メチレンによって抽出され、抽出物を該沈澱物
に添加されて得られ、その混合物は中性の水で洗浄され
、硫酸ナトリウムで乾燥され、濾過され、濾過液は蒸発
させられる。この得られた生成物は中圧液体クロマトグ
ラフィー (MPLC) (medium pre
ssure 1iquid chromatogr
aphy(MPLG) )のシリカカラム中(溶離液は
n−へブタン:エチルアセトン(7Ei : 25 )
の混合液)で精製される。
8 (S(+))4−パラ−(ベンジルオキシ)アニリノメ
チル2,2−ジメチル1,3−ジオキソラン(VI)
( (S (+) ) 4−para − (ben
zyloxy ) anilinon+ethyl
2, 2−dimethyll 、 3−dioxol
anne ( Vl )の製法:細かく粉砕された炭酸
カルシウム11.7gを含むDM.SO50 111<
1(7)懸濁液ニ(vll)式の化合物8gを添加し、
その後パラーベンジルAキレ)ノニリン10.1(+を
添加する。その後、その混合物を4時間だけ65℃から
70℃に熱しI(後10℃に冷却し3001I19の水
で希釈する1.その形成された沈澱物は濾過され、濾過
液は塩化メチレンによって抽出され、抽出物を該沈澱物
に添加されて得られ、その混合物は中性の水で洗浄され
、硫酸ナトリウムで乾燥され、濾過され、濾過液は蒸発
させられる。この得られた生成物は中圧液体クロマトグ
ラフィー (MPLC) (medium pre
ssure 1iquid chromatogr
aphy(MPLG) )のシリカカラム中(溶離液は
n−へブタン:エチルアセトン(7Ei : 25 )
の混合液)で精製される。
クロマトグラフィーで得られた生成物は+1−へブタン
中で再結晶され、4Q (収聞−46%)の所望の化
合物が分離される。得られた化合物は以下の通りである
。
中で再結晶され、4Q (収聞−46%)の所望の化
合物が分離される。得られた化合物は以下の通りである
。
融点=55℃
実験式−CI91123NO3
分子量=313.38
〔α 〕 20−−ト 9 、 1 7 。
(C= 0 、24 ethanol )代理人
弁理士 藤村元彦 (外1名) 第1頁の続き 0発 明 者 ミシエル・ラングロワ フランス国78530ビュック・プ ラス・セザール・フランク4番 。
弁理士 藤村元彦 (外1名) 第1頁の続き 0発 明 者 ミシエル・ラングロワ フランス国78530ビュック・プ ラス・セザール・フランク4番 。
地
0発 明 者 フィリップ・トスチル
フランス国75004パリ、プラス
・デ・ヴオスジエ10番地
手続:?rlT正書(方式)
1、事件の表示 昭和58年特W[願第10252
6号2、゛発明の名称 N−アリル化オキサゾリジ
ン−2−Aンの光学活性な誘導体、該誘)9体の製法及
び該誘導体による薬剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 フランス国、 92400 クールベ
ヴAワ。
6号2、゛発明の名称 N−アリル化オキサゾリジ
ン−2−Aンの光学活性な誘導体、該誘)9体の製法及
び該誘導体による薬剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 フランス国、 92400 クールベ
ヴAワ。
リュ ヘンリ レグノール 32岳地
名 称 デラランデ ニス、 アー。
4、代理人 〒104
住 所 東京都中央区銀座3丁1110番5)号6
、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄
7、補正の内容 7
、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄
7、補正の内容 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 下記の一般式にて示されるN−アリル化オキザ
ゾリジンー2−71ンの誘導体(N −arylate
d oxazolidine −2−ona de
rivateves )し↓ なお、前記式(I>中S(+)の立体配置の場合にはへ
が水酸基を示し、またR(+)の立体配置の場合にはA
がN−メチルアミノ基を示し、かつ酸との塩をも示す。 (2) モノアミンオキシダーL!(mOll(lam
I 110oxidase )抑制作用を有し特許請
求の範囲第1項記載の誘導体又はその塩を含むことを特
徴どする薬剤。 (3) モノアミン・オキシダーげ抑制作用を有しかつ
特許請求の範囲第2項記載の薬剤の少な(ども一つを含
みかつ担体に保持されたことを特徴とする薬用組成物。 (/I) 一般式が の構造を有し、なお、前記(II)式中Bは1i11れ
易い求核基を示し、前記(II)式化合物でメヂレンア
ミンを縮合しかつ得られた誘導体を塩化(sal+fy
ir+g) L/得ることを特徴とする一般式がC1 の構造を有する誘導体の製法。 (5) 前記Bがメヂルスルホニルオキシ若しくは1〜
シルスルホニルオキシ基であることを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載の製法。 (6) 前記メチルアミンがメタノール溶液中で使用さ
れ、縮合反応はオートクレーブ中で行なわれることを特
徴とした特許請求の範囲第4項又は第5′Jnのいずれ
か一項記載の製法。 (7) 前記前記(Ib )式の誘導体のラセミ体を光
学活性な酸によって光学分割して得られ、かつ得られた
誘導体が塩化(salifying )され得ることを
特徴とする特許請求の範囲第4項に記載された前記(I
b )式の誘導体の製法。 (8) 前記光学活性な酸はマンデル酸(+)(右旋性
)であることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
製法。 〈9) 一般式が の構造を有する化合物を塩基の存在下にてメタクロロベ
ンジルクロリドを縮合して得られることを特徴とする一
般式 の構造を有する誘導体の製法。 (10) 前記塩基は炭酸ナトリウムであつ(、触媒反
応に適する量のヨウ化カリウムの存在−F・−(こて中
性溶媒中にて実施されることを特徴とする特許許請求の
範囲第9項記載の製法。 (11〉 一般式が の構造を右づる中間生成物及び特許L4求の範囲99項
記載の(III)式の中間生成物。 (12) 一般式が の構造を有する中間主成物及び一般式が
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8209972A FR2528046B1 (fr) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | Derives de l'oxazolidinone-2 n-arylee optiquement actifs, inhibiteurs specifiques et reversibles de la monoamine oxydase de type b et leur procede de preparation |
FR8209972 | 1982-06-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980668A true JPS5980668A (ja) | 1984-05-10 |
Family
ID=9274766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58102526A Pending JPS5980668A (ja) | 1982-06-08 | 1983-06-08 | N−アリル化オキサゾリジン−2−オンの光学活性な誘導体、該誘導体の製法及び該誘導体による薬剤 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4598084A (ja) |
JP (1) | JPS5980668A (ja) |
AU (1) | AU1546283A (ja) |
BE (1) | BE896972A (ja) |
CH (3) | CH661500A5 (ja) |
DE (1) | DE3320394A1 (ja) |
FR (1) | FR2528046B1 (ja) |
GB (3) | GB2121413B (ja) |
IT (1) | IT1164269B (ja) |
LU (1) | LU84851A1 (ja) |
NL (1) | NL8302013A (ja) |
SE (2) | SE8303136L (ja) |
ZA (1) | ZA834119B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60241893A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-30 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学活性(s)―オキサゾリジノン誘導体の製造方法 |
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US4897409A (en) * | 1986-09-03 | 1990-01-30 | Delalande S.A. | 5-aminoethyloxazolidin-2-one derivatives |
FR2609029B1 (fr) * | 1986-12-30 | 1989-12-08 | Delalande Sa | Derives 5-aminoethyles de l'oxazolidinone-2, leur procede de preparation et leur application en therapeutique |
FR2603279B1 (fr) * | 1986-09-03 | 1988-12-16 | Rech Ind | Benzyloxy-phenyl-oxazolidinones, procede de preparation et utilisation en therapeutique |
FR2626877B1 (fr) * | 1988-02-05 | 1991-04-05 | Delalande Sa | Ethers alkyliques ou benzyliques du phenol, leurs procedes de preparation et leur application en therapeutique |
US5196543A (en) * | 1989-10-17 | 1993-03-23 | Delalande S.A. | 3-aryloxazolidinone derivatives, process for their preparation and their use in therapy |
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US4348393A (en) * | 1978-06-09 | 1982-09-07 | Delalande S.A. | N-Aryl oxazolidinones, oxazolidinethiones, pyrrolidinones, pyrrolidines and thiazolidinones |
-
1982
- 1982-06-08 FR FR8209972A patent/FR2528046B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-05-27 CH CH633/86A patent/CH661500A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-05-27 CH CH2900/83A patent/CH657362A5/fr not_active IP Right Cessation
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