JPS5973365A - 車両用チヤンネル部材構造 - Google Patents
車両用チヤンネル部材構造Info
- Publication number
- JPS5973365A JPS5973365A JP57183663A JP18366382A JPS5973365A JP S5973365 A JPS5973365 A JP S5973365A JP 57183663 A JP57183663 A JP 57183663A JP 18366382 A JP18366382 A JP 18366382A JP S5973365 A JPS5973365 A JP S5973365A
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- JP
- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/20—Storage arrangements; Piling or unpiling
- B21D43/22—Devices for piling sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用チャンネル部材構造に関するものである
。
。
例えば、ルーフレールのような断面略ハツト状に形成さ
れた車両用チャンネル部材をストックする手段として、
第１図に示すように、矩形状基台２の四隅に荷崩れ防止
用の縦杆３を立設した載置場１にチャンネル部材Ｃを多
数積み重ねておき、使用時には人手、又は自動部品供給
装置等によシ載置場１から一部材ずつ抜き取って供給で
きるようにしたものがあった。このよ互いに嵌まり合っ
て一部材ずつ外すことが困難となることがあった。従っ
てチャンネル部材Ｃを一部材ずつ確実に、かつ容易に取
り外すことができず、車体組立時の作業効率を低下させ
るという問題があった。まだ隣接する上下のチャンネル
部材Ｃｕ ｒ Ｃ１間の間隙寸法が区々となってしまう
ため、自動部品供給装置を導入することが困難であった
。
れた車両用チャンネル部材をストックする手段として、
第１図に示すように、矩形状基台２の四隅に荷崩れ防止
用の縦杆３を立設した載置場１にチャンネル部材Ｃを多
数積み重ねておき、使用時には人手、又は自動部品供給
装置等によシ載置場１から一部材ずつ抜き取って供給で
きるようにしたものがあった。このよ互いに嵌まり合っ
て一部材ずつ外すことが困難となることがあった。従っ
てチャンネル部材Ｃを一部材ずつ確実に、かつ容易に取
り外すことができず、車体組立時の作業効率を低下させ
るという問題があった。まだ隣接する上下のチャンネル
部材Ｃｕ ｒ Ｃ１間の間隙寸法が区々となってしまう
ため、自動部品供給装置を導入することが困難であった
。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、多数のチャンネル部材が
積み重ねられている載置場から、一部材ずつ確実に、か
つ容易に供給でき得るようにしたチャンネル部材構造を
提供することにある。そして、本発明はチャンネル部材
の底部に開口に向かう突起を設けたことを要旨としてい
る。
り、その目的とするところは、多数のチャンネル部材が
積み重ねられている載置場から、一部材ずつ確実に、か
つ容易に供給でき得るようにしたチャンネル部材構造を
提供することにある。そして、本発明はチャンネル部材
の底部に開口に向かう突起を設けたことを要旨としてい
る。
以下、添付図面に示す実施例に基いて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第３図および第４図は本発明の第一実施例を示したもの
で、チャンネル部材本体１３の底部４中央に凸状の取付
部品９が装着される場合を示したものである。この実施
例では取付部品９の周囲に設けられた取付基部１０をチ
ャンネル部材本体１３の長手方向に延設し、該延設部の
両端を凸状に折曲形成し、その上端に平面部１２ａ 、
１２ｂを有する突起１１ａ、１１ｂが取付部品９と一
体的に形成されており、該突起１１ａ、１１ｂは取付基
部１０を底部４に溶接することにより、チャンネル部材
本体１３に固着される。この突起１１ａ、１１ｂの高さ
は取付部品９の高さ寸法よシ大きく、第４図に示すよう
にチャンネル部材Ｃを積み重ねた場合に、下部チャンネ
ル部材ＣＩの取付部品９が隣接する上部チャンネル部材
Ｃｕに接触しないように配慮されている。
で、チャンネル部材本体１３の底部４中央に凸状の取付
部品９が装着される場合を示したものである。この実施
例では取付部品９の周囲に設けられた取付基部１０をチ
ャンネル部材本体１３の長手方向に延設し、該延設部の
両端を凸状に折曲形成し、その上端に平面部１２ａ 、
１２ｂを有する突起１１ａ、１１ｂが取付部品９と一
体的に形成されており、該突起１１ａ、１１ｂは取付基
部１０を底部４に溶接することにより、チャンネル部材
本体１３に固着される。この突起１１ａ、１１ｂの高さ
は取付部品９の高さ寸法よシ大きく、第４図に示すよう
にチャンネル部材Ｃを積み重ねた場合に、下部チャンネ
ル部材ＣＩの取付部品９が隣接する上部チャンネル部材
Ｃｕに接触しないように配慮されている。
従って、このように底部４両端に突起１１ａ。
１１ｂを有するチャンネル部材Ｃｆ：積み重ねた場合に
は、第４図に示すように下部チャンネル部材ＣＩの突起
１１ａ、１１ｂの平面部ｉ２ａ、１２ｂに上部チャンネ
ル部材Ｃ，の底部４の下面７が尚接し、上下のチャンネ
ル部材Ｃｕ、Ｃ１間の間隙寸法Ｈ１が一定に保持される
。従って、第１図に示したように載置場１にチャンネル
部材Ｃを積み重ねてストックしておくような場合にも、
チャンネル部材Ｃを一部材ずつ簡単に取シ出すことがで
きる他、自動部品供給装置（図示せず）によυチャンネ
ル部材Ｃを供給するような場合にも隣接するチャンネル
部材間の寸法が安定しているので、トラブル等を生ずる
ことがない。なお、本実施例のチャンネル部材Ｃはフロ
ントルーフレールであり、取付部品９はルームミラー取
付用補強板である。
は、第４図に示すように下部チャンネル部材ＣＩの突起
１１ａ、１１ｂの平面部ｉ２ａ、１２ｂに上部チャンネ
ル部材Ｃ，の底部４の下面７が尚接し、上下のチャンネ
ル部材Ｃｕ、Ｃ１間の間隙寸法Ｈ１が一定に保持される
。従って、第１図に示したように載置場１にチャンネル
部材Ｃを積み重ねてストックしておくような場合にも、
チャンネル部材Ｃを一部材ずつ簡単に取シ出すことがで
きる他、自動部品供給装置（図示せず）によυチャンネ
ル部材Ｃを供給するような場合にも隣接するチャンネル
部材間の寸法が安定しているので、トラブル等を生ずる
ことがない。なお、本実施例のチャンネル部材Ｃはフロ
ントルーフレールであり、取付部品９はルームミラー取
付用補強板である。
第５図乃至第７図は本発明′の他の実施例を示したもの
であり、チャンネル部材Ｃの両端部に設けられる突起１
４ａ 、 ｉ ４ｂをチャンネル部材本体１３の底部４
の一部を切り起して突出形成したものである。この突起
１４ａ、１４ｂは基部１５ａ 、 １５ｂが細く、頭部
１６ａ、１６ｂが径大となるように底部４を切シ欠き、
底部４に対し直交するように基部１５ａ 、 １５ｂを
折り曲げると共に、この基部１５ａ。
であり、チャンネル部材Ｃの両端部に設けられる突起１
４ａ 、 ｉ ４ｂをチャンネル部材本体１３の底部４
の一部を切り起して突出形成したものである。この突起
１４ａ、１４ｂは基部１５ａ 、 １５ｂが細く、頭部
１６ａ、１６ｂが径大となるように底部４を切シ欠き、
底部４に対し直交するように基部１５ａ 、 １５ｂを
折り曲げると共に、この基部１５ａ。
１５ｂに対し直交するように頭部１６ａ 、 １６ｂを
折り曲げて形成したものであり、この水平状頭部１６〜
１６ｂを突起１４ａ、１４ｂの平面部としている。
折り曲げて形成したものであり、この水平状頭部１６〜
１６ｂを突起１４ａ、１４ｂの平面部としている。
従って、この実施例においてもチャンネル部材Ｃを積み
重ねだ場合には、第６図および第７図に示すように、下
部チャンネル部材ＣＩの突起１４ａ、１４ｂの頭部１６
ａ、１６ｂに上部チャンネル部材Ｃｕの底部４の下面１
が当接するために、このように支持面積の大きい頭部１
６ａ、１６ｂによって上部チャンネル部材Ｃｕか支えら
れ、上下チャンネル部材Ｃｔｉ ｒ Ｃ１間の間隙寸法
Ｈ２か一定に保持される。また、この実施例では第５図
に示すように、突起１４０頭部１６ａの巾寸法が基部１
５ａの巾寸法すに比べて巾広に形成され、かつこの頭部
ｔ６ａが基部１５ａの切欠部１７＆上方に位置している
ので、第７図に示すようにナヤンネル部材Ｃを積み重ね
た場合にも、下部チャンネル部材ＣＩの突起１４ａが上
部チャンネル部材Ｃｕの切欠部１７ａに嵌り込んでしま
うといつだことがなく、上下のチャンネル部材Ｃｕ、０
１間の間隙寸法Ｈ２が一定に確保される。尚、他方側の
突起１４ｂについても同様である。
重ねだ場合には、第６図および第７図に示すように、下
部チャンネル部材ＣＩの突起１４ａ、１４ｂの頭部１６
ａ、１６ｂに上部チャンネル部材Ｃｕの底部４の下面１
が当接するために、このように支持面積の大きい頭部１
６ａ、１６ｂによって上部チャンネル部材Ｃｕか支えら
れ、上下チャンネル部材Ｃｔｉ ｒ Ｃ１間の間隙寸法
Ｈ２か一定に保持される。また、この実施例では第５図
に示すように、突起１４０頭部１６ａの巾寸法が基部１
５ａの巾寸法すに比べて巾広に形成され、かつこの頭部
ｔ６ａが基部１５ａの切欠部１７＆上方に位置している
ので、第７図に示すようにナヤンネル部材Ｃを積み重ね
た場合にも、下部チャンネル部材ＣＩの突起１４ａが上
部チャンネル部材Ｃｕの切欠部１７ａに嵌り込んでしま
うといつだことがなく、上下のチャンネル部材Ｃｕ、０
１間の間隙寸法Ｈ２が一定に確保される。尚、他方側の
突起１４ｂについても同様である。
また突起１１．１４の形状や突出数は」二記実施ｆ１］
のものに限定されず、チャンネル部材の形状等によって
適宜設計変更できる。更に上記実施例ではチャンネル部
材として断面路ノ・ット形状の部材について説明したが
、これに限定されないことは勿論であり、例えば断面コ
字形状のように部材同士が、績み重ねたときに互いに嵌
り合ってしまうような断面形状を有するもの−Ｃあ才し
ば本発明を適用することができる。
のものに限定されず、チャンネル部材の形状等によって
適宜設計変更できる。更に上記実施例ではチャンネル部
材として断面路ノ・ット形状の部材について説明したが
、これに限定されないことは勿論であり、例えば断面コ
字形状のように部材同士が、績み重ねたときに互いに嵌
り合ってしまうような断面形状を有するもの−Ｃあ才し
ば本発明を適用することができる。
以上説明したように、本発明に係るチャンネル部材構造
によれば、多数のチャンネル部材を積み重ねた場合に、
上下に隣接する各チャンネル部材が一定の間隙寸法をも
って保持さｉするので、チャンネル部旧同士か互いに嵌
−１：９合うといったことがなく、チャンネル部材を一
部材ずつ確実に、かつ容易に供給することができ、車体
組立時の作業効率を上げることができる他、自動部品供
給装置等の導入が容易となった。
によれば、多数のチャンネル部材を積み重ねた場合に、
上下に隣接する各チャンネル部材が一定の間隙寸法をも
って保持さｉするので、チャンネル部旧同士か互いに嵌
−１：９合うといったことがなく、チャンネル部材を一
部材ずつ確実に、かつ容易に供給することができ、車体
組立時の作業効率を上げることができる他、自動部品供
給装置等の導入が容易となった。
第１図は多数のチャンネル部材を′ストックする場合の
一手段を示す斜視図、第２図は、従来のチャンネル部材
を積み重ねた場合を示す断面図、第３図は本発明に係る
チャンネル部材構造の一実施例を示す斜視図、第４図は
チャンネル部材を積み血ねた場合の第３図中ＩＶ −Ｉ
Ｖ線断面図、第５図は本考案の他の実軸例を示す斜視図
、第６図はチャンネル部材を積み重ねた場合の第５図中
Ｖｌ −Ｖｌ線断面図、第７図はチャンネル部材を積み
重ねた場合の第５図中■−ｖ■緋断面図である。 特許出願人 日産自動車株式会社 第置図 第２図 ＬＩ
一手段を示す斜視図、第２図は、従来のチャンネル部材
を積み重ねた場合を示す断面図、第３図は本発明に係る
チャンネル部材構造の一実施例を示す斜視図、第４図は
チャンネル部材を積み血ねた場合の第３図中ＩＶ −Ｉ
Ｖ線断面図、第５図は本考案の他の実軸例を示す斜視図
、第６図はチャンネル部材を積み重ねた場合の第５図中
Ｖｌ −Ｖｌ線断面図、第７図はチャンネル部材を積み
重ねた場合の第５図中■−ｖ■緋断面図である。 特許出願人 日産自動車株式会社 第置図 第２図 ＬＩ
Claims (1)
- チャンネル部材本体の底部から開口に向かって突起を設
けたことを特徴とする車両用チャンネル部材構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57183663A JPS5973365A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 車両用チヤンネル部材構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57183663A JPS5973365A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 車両用チヤンネル部材構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973365A true JPS5973365A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16139748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57183663A Pending JPS5973365A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 車両用チヤンネル部材構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973365A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3010710A1 (fr) * | 2013-09-19 | 2015-03-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Patte d'espacement d'embouti de carrosserie de vehicule automobile |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP57183663A patent/JPS5973365A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3010710A1 (fr) * | 2013-09-19 | 2015-03-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Patte d'espacement d'embouti de carrosserie de vehicule automobile |
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