JPS5970451A - 品質検査装置を有する連続鋳造装置 - Google Patents
品質検査装置を有する連続鋳造装置Info
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- JPS5970451A JPS5970451A JP58143103A JP14310383A JPS5970451A JP S5970451 A JPS5970451 A JP S5970451A JP 58143103 A JP58143103 A JP 58143103A JP 14310383 A JP14310383 A JP 14310383A JP S5970451 A JPS5970451 A JP S5970451A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/14—Plants for continuous casting
- B22D11/147—Multi-strand plants
-
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- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/126—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cutting
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- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/163—Controlling or regulating processes or operations for cutting cast stock
Landscapes
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- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−乃至複数の連続鋳造品(ストラ□
ンド)を複数の部分長さに分割する−乃至複数 □
の燃焼式切断装置と、−乃至複数の鋳造路の端部にある
横方向引張装置と、該横方向引張装置の範囲内にある−
乃至複数の刻印装置と、冷却6− 装置と、前記横方向引張装置と冷却装置との間の部分長
さ連続鋳造品の運搬用装置とを有する連続鋳造装置に関
するものである。
の燃焼式切断装置と、−乃至複数の鋳造路の端部にある
横方向引張装置と、該横方向引張装置の範囲内にある−
乃至複数の刻印装置と、冷却6− 装置と、前記横方向引張装置と冷却装置との間の部分長
さ連続鋳造品の運搬用装置とを有する連続鋳造装置に関
するものである。
連続鋳造装置という概念の中には以下においてストラン
ドが注入され、分割され引続いて冷却ベット上で冷却さ
れるような装置であると了解されうるものである。
ドが注入され、分割され引続いて冷却ベット上で冷却さ
れるような装置であると了解されうるものである。
ストランドを連続鋳造装置と別にあるいはまたその様な
装置内で欠陥を検査し、しかもストランドごとに検査ラ
インが設けられているようなものは知られている。
装置内で欠陥を検査し、しかもストランドごとに検査ラ
インが設けられているようなものは知られている。
本発明の課題は、初めに述べた種類の連続鋳造装置を次
の様に形成すること、即ち僅かなコスト的及び設備的費
用で−乃至多数の連続鋳造装置検査しうるもので、しか
も装置内における鋳造フロセス又ハ冷却プロセスをコン
トロールするために遡及的に装置に係合させる可・能性
が存するように形成することである。さらに多数ストラ
ンド装置にあっては唯一つの検査ラインのところで材料
流が中断さるべきではない。
の様に形成すること、即ち僅かなコスト的及び設備的費
用で−乃至多数の連続鋳造装置検査しうるもので、しか
も装置内における鋳造フロセス又ハ冷却プロセスをコン
トロールするために遡及的に装置に係合させる可・能性
が存するように形成することである。さらに多数ストラ
ンド装置にあっては唯一つの検査ラインのところで材料
流が中断さるべきではない。
この課題は本発明に従って特許請求の範囲第1項の特徴
部分に述べた技術によって解決されるものである。
部分に述べた技術によって解決されるものである。
特に有利な発展形態のものは以下の実施態様項から明ら
かである。
かである。
第1図〜第4図は本発明の種々の実施形の略図的平面図
の形を表わすものである。
の形を表わすものである。
簡単にするため実施例において対応している同じ種の装
置部品にはそれぞれ同じ参照番号が付されているもので
ある。
置部品にはそれぞれ同じ参照番号が付されているもので
ある。
第1図において鋳造機16を有する6線式の鉄塊(鋼片
)連続鋳造装置が示されており、そこで連続鋳造品(ス
トランド)はそれぞれ燃焼切断機14によって個別の鋼
片に分□割される。鋼片は□鋳造路内でそれぞれすべて
のストランドに対して共通する横方向引張装置6を介し
て長手方向に運搬され、そこで鋼片は短時間滞留しそし
て特に図示していない刻印装装置によって表面に同一物
と確認しうる刻印が押されることになる。
)連続鋳造装置が示されており、そこで連続鋳造品(ス
トランド)はそれぞれ燃焼切断機14によって個別の鋼
片に分□割される。鋼片は□鋳造路内でそれぞれすべて
のストランドに対して共通する横方向引張装置6を介し
て長手方向に運搬され、そこで鋼片は短時間滞留しそし
て特に図示していない刻印装装置によって表面に同一物
と確認しうる刻印が押されることになる。
刻印された鋼片は次に横方向引張装置6によって鋳造方
向に対して横方向に次の様々方法で摺動されるものであ
る。即ち鋼片が横方向引張装置6に続く□個別ロール9
の流れで鋳造方向と反対の搬送方向でもって通流される
という方法で摺動゛される亀のである。ある所定′の鋼
片が品□質検査に委ねられるべき時には、横方向引張装
置6は当該鋼片が個別ロール9の流入の高さに達するや
否や短時間停止し、□そして鋼片□は横方向引張装置′
6′のところの特に図示してい人い装置によって−□別
ロール9上に摺動される。個別10−ル9に沿゛つて検
査ライン内にはまず初めに熱い鋼片表面のスケール除去
をするため□の装置1示、その後に鋼片表面の長い亀裂
を認知す□るための光□学−電子的評価装置を有する装
置2が、そして渦流検査装置3が、さらに光学−電子的
評価装置を有する火炎機4が、そして最後に欠陥をマー
キングするための装置5が配設適れている。必要な場合
には検査ラインの中止側の装置、例えば材料試料を取抄
出すための装置を挿入するのが目的に叶っている。試験
装置2及び□9− 3の助けで熱いスケールを除かれた鋼片は表面にある亀
裂が検査される。欠陥が確認されると、それは制御技術
的に検査装置2及び3と結合されたマ」キング装置5に
よって表面上で場所が明確になるよう特徴付けされる。
向に対して横方向に次の様々方法で摺動されるものであ
る。即ち鋼片が横方向引張装置6に続く□個別ロール9
の流れで鋳造方向と反対の搬送方向でもって通流される
という方法で摺動゛される亀のである。ある所定′の鋼
片が品□質検査に委ねられるべき時には、横方向引張装
置6は当該鋼片が個別ロール9の流入の高さに達するや
否や短時間停止し、□そして鋼片□は横方向引張装置′
6′のところの特に図示してい人い装置によって−□別
ロール9上に摺動される。個別10−ル9に沿゛つて検
査ライン内にはまず初めに熱い鋼片表面のスケール除去
をするため□の装置1示、その後に鋼片表面の長い亀裂
を認知す□るための光□学−電子的評価装置を有する装
置2が、そして渦流検査装置3が、さらに光学−電子的
評価装置を有する火炎機4が、そして最後に欠陥をマー
キングするための装置5が配設適れている。必要な場合
には検査ラインの中止側の装置、例えば材料試料を取抄
出すための装置を挿入するのが目的に叶っている。試験
装置2及び□9− 3の助けで熱いスケールを除かれた鋼片は表面にある亀
裂が検査される。欠陥が確認されると、それは制御技術
的に検査装置2及び3と結合されたマ」キング装置5に
よって表面上で場所が明確になるよう特徴付けされる。
火炎機4はコントロール火i条線の助けで鋼片の表面領
域内にある孔及び鉱滓挿入物の存在を確認する。検査ラ
イン1〜5を通過したのち鋼片は横方向引張装置10か
ら反対の搬送方向をもって第1の部分片に対して平行に
配設された個別ロール9の第2の部分片へと摺動され、
そしてロール8へ □と搬送され゛る。ロール
は横方向引張装置6の端部に接続されており、鋳造方向
に送られ□、そして冷却ベット7へと導びかれる。
域内にある孔及び鉱滓挿入物の存在を確認する。検査ラ
イン1〜5を通過したのち鋼片は横方向引張装置10か
ら反対の搬送方向をもって第1の部分片に対して平行に
配設された個別ロール9の第2の部分片へと摺動され、
そしてロール8へ □と搬送され゛る。ロール
は横方向引張装置6の端部に接続されており、鋳造方向
に送られ□、そして冷却ベット7へと導びかれる。
与えられた検査条件において個別鋼片の唯一つの抽出試
験式の検査が必要である限り、残りの鋼片は共通して直
接横方向引張装置6からローA;8t′介して冷却ベッ
ト7へと運搬される。
験式の検査が必要である限り、残りの鋼片は共通して直
接横方向引張装置6からローA;8t′介して冷却ベッ
ト7へと運搬される。
従って横方向引張装置は遅滞なく再び次に切断された鋼
片を収容するため薯自由に供されるこ10− とになる。
片を収容するため薯自由に供されるこ10− とになる。
検査結果に基づいて、抽出試鹸式コントロールの代りに
個別のストランドの全体の部分長さのものに検査を行な
うことが必要となりうるものである。探知された欠陥の
種類は、まだ動いている鋳造プロセスの間連続鋳造装置
における個別の運転温度を次の様に変える動機、即ちこ
の鋳型でストランドに確立した種類の別の欠陥が生ずる
ことが出来るだけ避けられる9ように個別の運転温度を
変える動機を与えうるものである。さらに例えば火炎(
Flamme)による鋼片の広汎な後処理を必要とする
検査結果に基づいて連続鋳造品分割の最適状態が達成さ
れうるものであり、その時に火炎によって予期さるべき
鋼片の焙焼損失は次の様にして補償される、即ち当該連
続鋳造品の燃焼切断装置14の切断開始がその側を通流
する連続鋳造品が元よりも適当表修正値だけ長く設けら
れるように力る程度まで長く遅らされる様にして補償さ
れる。結局検査ライン1〜5において探知された検査結
果は、冷却ベット7の端部における選別装置13を制御
するのに利用される。この選別装置13は冷却ベット7
から任意の鋼片を引出しつるものであり、そして冷却ベ
ット7の端部において通常の搬出部からシャットアウト
される。そうすることによって適当な検査プログラムを
使用する場合例えば連続的に決められた欠陥が確認され
た連続鋳造品の全体的な欠陥のある鋼片が搬出の前に冷
却ベット7から尚用意周到に選別されうるものであり、
そして場合によってはたとえ単に抽出試験的コントロー
ルに基づく欠陥がその第1の出現の時に既に確認されて
いなくても後処理に委ねられうろことになる。
個別のストランドの全体の部分長さのものに検査を行な
うことが必要となりうるものである。探知された欠陥の
種類は、まだ動いている鋳造プロセスの間連続鋳造装置
における個別の運転温度を次の様に変える動機、即ちこ
の鋳型でストランドに確立した種類の別の欠陥が生ずる
ことが出来るだけ避けられる9ように個別の運転温度を
変える動機を与えうるものである。さらに例えば火炎(
Flamme)による鋼片の広汎な後処理を必要とする
検査結果に基づいて連続鋳造品分割の最適状態が達成さ
れうるものであり、その時に火炎によって予期さるべき
鋼片の焙焼損失は次の様にして補償される、即ち当該連
続鋳造品の燃焼切断装置14の切断開始がその側を通流
する連続鋳造品が元よりも適当表修正値だけ長く設けら
れるように力る程度まで長く遅らされる様にして補償さ
れる。結局検査ライン1〜5において探知された検査結
果は、冷却ベット7の端部における選別装置13を制御
するのに利用される。この選別装置13は冷却ベット7
から任意の鋼片を引出しつるものであり、そして冷却ベ
ット7の端部において通常の搬出部からシャットアウト
される。そうすることによって適当な検査プログラムを
使用する場合例えば連続的に決められた欠陥が確認され
た連続鋳造品の全体的な欠陥のある鋼片が搬出の前に冷
却ベット7から尚用意周到に選別されうるものであり、
そして場合によってはたとえ単に抽出試験的コントロー
ルに基づく欠陥がその第1の出現の時に既に確認されて
いなくても後処理に委ねられうろことになる。
次に続く3つの実施例は大部号笛1の実施例と同じ機能
的構造を具備している。従って説明は本質的に異った点
にのみ限定しである。
的構造を具備している。従って説明は本質的に異った点
にのみ限定しである。
第2図において第1図の如くつながった検査ライン1〜
5を有する類似の種類の鋼片連続鋳造装置が示されてい
る。ここで検査ライン1〜5のロール9と横方向引張装
置6から直接冷却装置7へ導びく平行なロール8とが終
っており、これら両方は鋼片を長手方向に運搬し、鋼片
を横に導搬するための共通した摺動装置において一行装
置12″と搬送する・こ0移行装置12は水平面、内で
90°だけ旋回され、その結果鋼片はロール8及び9の
側に沿って配、設されている冷却でット7にその長手方
向忙対して直角に引張られうることになる。
5を有する類似の種類の鋼片連続鋳造装置が示されてい
る。ここで検査ライン1〜5のロール9と横方向引張装
置6から直接冷却装置7へ導びく平行なロール8とが終
っており、これら両方は鋼片を長手方向に運搬し、鋼片
を横に導搬するための共通した摺動装置において一行装
置12″と搬送する・こ0移行装置12は水平面、内で
90°だけ旋回され、その結果鋼片はロール8及び9の
側に沿って配、設されている冷却でット7にその長手方
向忙対して直角に引張られうることになる。
この実施例は全体の装置を非常にコンパクトな構造とす
ることを可能にするものである。もしも全装置が存在し
ている工場内に建てられるでき時・そして工場の長手方
向の向きが鋳造方向と直角に位置している時には鉄道を
用いた冷却ベット7の後の鋼片の搬出に対する特別な有
利さがこの旋回可能な移行装置12の適用によって隼す
るものである。この場合に鉄道軌道15は冷却ベット7
の流出側で工場の向きの長手方向へと変動されうるもの
である。当該の工場の向きに位!する全てのワゴンの荷
積みは、鋼片をもう一度旋回する必要がなく、唯一の工
場フレ13− −ンによって実施されうるものである。
ることを可能にするものである。もしも全装置が存在し
ている工場内に建てられるでき時・そして工場の長手方
向の向きが鋳造方向と直角に位置している時には鉄道を
用いた冷却ベット7の後の鋼片の搬出に対する特別な有
利さがこの旋回可能な移行装置12の適用によって隼す
るものである。この場合に鉄道軌道15は冷却ベット7
の流出側で工場の向きの長手方向へと変動されうるもの
である。当該の工場の向きに位!する全てのワゴンの荷
積みは、鋼片をもう一度旋回する必要がなく、唯一の工
場フレ13− −ンによって実施されうるものである。
第3図には2線式の鉄塊連続鋳造装置用のそれ相応の配
置が示されている。この場合可逆可能な送り方向を有す
る横方向引張装置6が設けられており、その結果、両連
続鋳造品の切断された鉄塊(プルーム)は選択的に検査
ライン1〜5のロール9へ又は冷却装置7へ直接通ずる
ロール8へと与えられうるものである。ロール8及び9
は鋳造方向に横方向引張装置6から離れて鉄塊の横送り
のため共通する摺動装置11に向い、それにつながる冷
却ベット7へと導びくことにガる。
置が示されている。この場合可逆可能な送り方向を有す
る横方向引張装置6が設けられており、その結果、両連
続鋳造品の切断された鉄塊(プルーム)は選択的に検査
ライン1〜5のロール9へ又は冷却装置7へ直接通ずる
ロール8へと与えられうるものである。ロール8及び9
は鋳造方向に横方向引張装置6から離れて鉄塊の横送り
のため共通する摺動装置11に向い、それにつながる冷
却ベット7へと導びくことにガる。
第4図は第3図の装置の変形例を示すものである。この
場合、横方向引張装置6から鋳造方向に連行する方の個
別ロールで、検査ライン1〜5が配設されている方の個
別ロール9が2つの反対方向に延び横方向引張装置10
によって ・結ばれた部分片になるように設けら
れている。
場合、横方向引張装置6から鋳造方向に連行する方の個
別ロールで、検査ライン1〜5が配設されている方の個
別ロール9が2つの反対方向に延び横方向引張装置10
によって ・結ばれた部分片になるように設けら
れている。
第1図におけるこの点に関して類似する装置と相違して
、検査されたり検査されなかった鉄塊 □14− の冷却ベットへの更なる案内がロールによってではなく
横方向引張装置の流出側に配設された旋回可能な移行装
置12によって行われるものである。従ってこの横方向
引張装置6は、第1図〜第3図においてそれぞれ横方向
引張装置6に接続されており且つ検査ライン1〜5を回
避して冷却装置7へと導び〈運搬装置8の機能をも同時
に満たすものである。第2図における如くこの実施例に
おいてももし工場の向きが鋳造方向に対して直角に長く
延びてい2るとき部分長さの連続鋳造品の搬出に鑑みて
同じ長所が存するものである。
、検査されたり検査されなかった鉄塊 □14− の冷却ベットへの更なる案内がロールによってではなく
横方向引張装置の流出側に配設された旋回可能な移行装
置12によって行われるものである。従ってこの横方向
引張装置6は、第1図〜第3図においてそれぞれ横方向
引張装置6に接続されており且つ検査ライン1〜5を回
避して冷却装置7へと導び〈運搬装置8の機能をも同時
に満たすものである。第2図における如くこの実施例に
おいてももし工場の向きが鋳造方向に対して直角に長く
延びてい2るとき部分長さの連続鋳造品の搬出に鑑みて
同じ長所が存するものである。
本発明によって全体の装置の材料の流れを阻止すること
なく、必要な場合には熱い部分長さの連続鋳造品に、な
お連続鋳造装置の範囲内で床机な品質検査を行なうこと
が可能となる。それによって集中的で且つ本来の鋳造プ
ロセスに対して時間的に近い品質監視が達成され、その
ことはたとえ発生する欠陥が連続鋳造品に時間的遅れを
もって初めて発見されるとしても、場合によってはなお
プロセス制御という意味で継続的鋳造プロセスへの影響
を及ぼし且つそれ以上に欠陥のある連続鋳造品の一部を
更に別の加工のための搬出の前適時に冷却ベットの端部
において適当な後加工のために選別することを許すもの
である。
なく、必要な場合には熱い部分長さの連続鋳造品に、な
お連続鋳造装置の範囲内で床机な品質検査を行なうこと
が可能となる。それによって集中的で且つ本来の鋳造プ
ロセスに対して時間的に近い品質監視が達成され、その
ことはたとえ発生する欠陥が連続鋳造品に時間的遅れを
もって初めて発見されるとしても、場合によってはなお
プロセス制御という意味で継続的鋳造プロセスへの影響
を及ぼし且つそれ以上に欠陥のある連続鋳造品の一部を
更に別の加工のための搬出の前適時に冷却ベットの端部
において適当な後加工のために選別することを許すもの
である。
第1図はストランドのそげに平行に配設された検査ライ
ンと該ストランドの後ろに横方向に位置する冷却ベット
とを有する6線式の鋼片連続鋳造装置を示し、第2図は
ストランドのそばに平行に配設された検査ラインと、同
様にその側に平行に配設された冷却ベットとを有する6
線式の鋼片連続鋳造装置を示し、第3図はそれ自身鋳造
方向につながる検査ラインとこれに対して横方向に配設
された冷却ベットとを有する2線式の鉄塊連続鋳造装置
を示し、第4図はそれ自身鋳造方向につ表がる検査ライ
ンとこの側に平行に配設された冷却ベットとを有する2
線式の鉄塊連続鋳造装置を示すものである。 図中の参照番号のうちの主なものを示すと以下の如くで
ある。 1.2,3,4,5・・・・・・自動品質検査装置、6
・・・・・・横方向引張装置、7・・・・・・冷却装置
、8・・・・・・運搬装置、 9・・・・・・個
別運搬装置。 17−
ンと該ストランドの後ろに横方向に位置する冷却ベット
とを有する6線式の鋼片連続鋳造装置を示し、第2図は
ストランドのそばに平行に配設された検査ラインと、同
様にその側に平行に配設された冷却ベットとを有する6
線式の鋼片連続鋳造装置を示し、第3図はそれ自身鋳造
方向につながる検査ラインとこれに対して横方向に配設
された冷却ベットとを有する2線式の鉄塊連続鋳造装置
を示し、第4図はそれ自身鋳造方向につ表がる検査ライ
ンとこの側に平行に配設された冷却ベットとを有する2
線式の鉄塊連続鋳造装置を示すものである。 図中の参照番号のうちの主なものを示すと以下の如くで
ある。 1.2,3,4,5・・・・・・自動品質検査装置、6
・・・・・・横方向引張装置、7・・・・・・冷却装置
、8・・・・・・運搬装置、 9・・・・・・個
別運搬装置。 17−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)−乃至複数の連続鋳造品(ストランド)を複数9
部分長さ吟分割する−乃至複数の燃焼式切断装置と、−
乃至複数の鋳造路の端部にある横方向引張装置と、賠横
方向引張装置の範囲θ、にある−乃至複数の刻印装置と
、冷却、j、装置へ、、、前記横方向引張装置と冷却装
置との間の部分長さ連続鋳造品の運搬用装置とを有する
連続鋳造装置に於て、付加的な個別運搬装置9内に検査
ライン内横方向引張装置6の□後ろではあるが冷却装置
7の前に熱い部分長さ連・続鋳造品を自動的に品質検査
するための装置1,2,3,4.5が配設されており、
その際個別運搬装置9が横方向引張装置6及び該引張装
置6から冷却装置7へ通ずる冷却装置7の前の運搬装置
8と結合していることを特徴とする連続鋳造装置。 (2)検査ライン内にスケール除去装置1が配設されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項による連続
鋳造装置。 (3) スケール除去装置1の後ろに部分長さ連続鋳
造品の表面内の長い亀裂を光学−電子的に関知するため
の装置2が配設されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項による連続鋳造装置。 (4)検査ライン内スケール除去装置1の後ろに渦流検
査装置3が配設されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項による連続鋳造装置。 (5) 検査ライン内に部分長さ連続鋳造品の表面内
又はその極真近な下にある孔とか鉱滓挿入個所を認知す
るため光学−電子的評価装置4を有する火炎機械4が配
設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
よる連続鋳造装置。 (6)検査ライン1,2,3,4.5内で検査装置には
該検査装置の少くとも1つと制御技術的に結合されてい
る欠陥マーキング装置5が配設されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第4項のうちの1項による
連続鋳造装置。 (7)個別運搬装置9がロールとして形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項による連続鋳造装
置。 (8)個別運搬装置9が鋳造方向に平行に横方向引張装
置6に続いていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項による連続鋳造装置。 (9) 個別運搬装置9は互に反対の搬送方向を有す
る平行に配設された2つの部分片となるように設けられ
、これらは付加的な横方向引張装置10を介して結ばれ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第8
項による連続鋳造装置。 (6) 冷却装置7の直前には冷却装置7を装備するた
めに水平面内約90’だけ旋回可能な移行装置12が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
よる連続鋳造装置。 Ql) 前記移行装置12には旋回のための個有の駆
動装置が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第10項による連続鋳造装置。 (ロ)横方向引張装置6の搬送方向は鋳造路の端部で部
分領域において逆転可能に成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項による連続鋳造装置。 (ハ)部分長さ連続鋳造品の運搬のためにその長手方向
に敷かれた運搬装置8及び9は互に平行に位置し且つ同
じ搬送方向を備え、そしてその端部で部分長さ連続鋳造
品を横方向へ搬送するために共通の摺動装置11が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
第8項による連続鋳造装置。 Q→ 個別運搬装置9が鋳造路の如く横方向引張装置6
と同じ測置配設されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項、第8項又は第9項による連続鋳造装置。 (至) 個別運搬装置9の搬送方向は鋳造方向と反対を
向いて、おり且つ移行装置12は直接摺動装置11につ
ながっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
第8項、第10項、第11項又は第13項による連続鋳
造装置。 (ト)、運搬装置8及び9は横方向引張装置6の鋳造路
に向い合う側上に配設されており、且つ冷却装置7は直
接摺動装置11に接続していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第8項、第12項又は第13項による
連続鋳造装置。 5− (ロ) 個別運搬装置9が、運搬装置8と同一である横
方向引張装置6の鋳造路に向い合う側に配設されており
且つ移行装置12が直接横方向引張装置6につながって
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第8項、
第9項、第10項、第11項、第12項のうちの1項に
よる連続鋳造装置。 (至)冷却装置7の端部には検査ライン1,2゜3.4
.5の−乃至複数の検査装置と連結さ :れた個
別の部分長さ連続鋳造品を分離するための装置13が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
よる連続鋳造装置。
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