JPS596696A - 分散制御電話交換のためのモジユ−ル型自己経路選定pcm切替回路網 - Google Patents

分散制御電話交換のためのモジユ−ル型自己経路選定pcm切替回路網

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JPS596696A
JPS596696A JP58110275A JP11027583A JPS596696A JP S596696 A JPS596696 A JP S596696A JP 58110275 A JP58110275 A JP 58110275A JP 11027583 A JP11027583 A JP 11027583A JP S596696 A JPS596696 A JP S596696A
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ctr
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CSELT Centro Studi e Laboratori Telecomunicazioni SpA
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はPCM切替システムに関し、特に分散制御の電
話交換のだめの、制御と診断が分散されしかも複数の時
分割交換ステージを有する自己経路選択方式のモノニー
ル型PCM切替回路網に関する。
例えば、同一出願人(でよるイタリヤ特許出願扁乙70
3乙−A/了/には分散制御および診断でかつ複数の時
分割の交換ステージを有するモノニール型PCM切替回
路網を記載しているが、これは中央制御電話交換に属し
、そして基本的にマイクロプロセサと両用性のある、非
同期制御の集積切替行列(マトリクス)と、診断用の補
助集積回路と、3レベルの階層的制御回路網の最も低い
レベルをなすマイクロプロセサとから構成されておシ、
このモノー−ル型切替装置は、5段(ステージ)の時分
割の場合には、機能的にはつぎの部分に分散されている
。すなわち、構造上折返されており上記回路網の第1お
よび@j時時分割ステソノ含む複数の周辺制御装置と、
構造上折返されており第2および第7の時分割ステージ
を含む複数の中央切替装置と、そして第3時分割ステー
ジを含む複数の折返されていない中央切替装置とである
それに、ステージ間の連結線(リンク)の細かい診断手
段も備えている。
しかし、この回路網は、電話の集中制御のために設計さ
れたものであって、新技術が目指している分散制御の電
話交換用ではない。
回路網周辺に分散した電話制御装置とのインタフェース
として適当なモノニール型回路網構造を提供するために
用いられる「切替ポート」が国除標準電気協会(Int
ernational 5tandardElectr
ic Corporation )によって出願された
英国特許出願A 、2.0 /乙、ざ乙2に記載されて
いる。この回路綿は、/6箇の切替ポートで作成された
「切替素子」から成るいくつかのステージを含み、切替
ポートの各々幻: l]j−一の非標準双方向性PCM
群の32の/乙ビットチャンイ・ルを切替える集積され
た構成要素である。
各切替素子は、各ポート上に固定された論理回路網によ
って、不使用の出力チャンネルを識別する能力を有する
。他の全ての経路選定命令は、ステージ毎に、会話の経
路となるチャンネルと同じチャンネルを使用して周辺制
御装置によって提供される。
このシステムに切替素子を適用する場合の融通性は、固
定論理回路の経路選定装置を使用しているだめに限度が
ある。しかも、経路選定の手順は送られるメツセージが
非常に詳細でかつ実際にそれ等は/乙ビットで構成され
ていることを必要とする。結局、このシステムは標準P
CMとの両用性はなく、従って電話交換の他の部分にお
いであるいは標準PCMチャンネルに関する他の電話の
応用において防用することができない特別な構成要素を
使用する必要がある。このことはこのシステムの融通性
を更に低下し、更に、信号フォーマットによる会話のだ
めのインタフェース回路を必要とする。
同じチャンネルをまず[呼び出し信号に使用し次ぎに音
声信号に使用することによって、伝送されるメッセーゾ
に対してそれが音声であるか呼び出し信号であるかを決
定するために必要な情報を補ってやらなければならない
ということによって、標準PCMシステムとの非両用性
は益々強調される。
再び経路選択手順に関して云うならば、回路網の制御の
仕事は、大部分電話交換制御装置に残されている。この
だめ、電話交換制御装置は個々の切替素子に対してステ
ーソ順になすべき接続の順法めをしなければならないと
するならば、交換装置の回路網管理の負担を効率的に軽
減することが不可能である。
最後に、回路網の診断は個々の切替素子のレベルまで落
Zして分権されていないから1回路網の周辺にある監視
装置に全面的にゆだねられる。
分散制御の電話交換用回路網の他の例が、79と/年、
9月、27〜2夕白にモントリオールで開催された国際
切替装置に関する討論会(International
 Switching Symposium )に提出
された論文[時分割分散切替システム(’pime−d
ivision distributed switc
hing system) Jに記載されている。
この論文は、マイクロ70ロセツサにより ′fi制御
される時間切替ステー2と、10ビツトの並列PCM群
によって実行されるステーノ間接続を有する空間切替ス
テークとから構成される切替回路網について述べている
この回路網は、その周辺に分散された電話制御装置から
の指令に基ずく逐次手順(ステ、)0パイステ、フ0・
グロセノユア)によシ自動的にPCMチャンネルの経路
選定をすることができる。経路の指定は音声と同じチャ
ンネルを用い、メツセーノには音声か呼び出し信号かを
示すために!ビットが付加されている。
この型式の構造は、つぎのように多くの欠点を有する。
すなわち、(1)、2つの異なる型式の切替素子(すな
わち時間切替素子および空間切替素子)を必要とする。
(2)  回路網を拡張するには異なる空間ステーノ構
成によってステーノ間リンクを再配置とし々ければなら
ない。0)時間切替素子は標準の直列PCM群では動作
しないから一般に切替には使用できない。(財))回路
網の周辺回路は、使用者およびリンクから到着する標準
の直列PCM群を切替回路網内で必要なフォーマットに
変換するインタフェース回路として働かなければならな
い。
(、!;)70ビツトの並列PCM群を使用することに
よって、回路網の切替素子間の接続が複雑になる。
G)基本モソユールによってさばかれるPCMチャンネ
ルの切替容量が制限される。(7)再度述べるが診断は
個々の基本モノニールのレベルまで分権されず従って周
辺の監視装置に全面的に負担がかけられる。
(目的) 本発明は、上述の従来技術における欠点を除去するため
1分散制御の電話交換のための自己経路選定のモノーラ
型PCM切替回路網を提供することを目的とする。
(構成) 本発明による、分散制御の電話交換のだめの自己経路選
定のモノーラ型PCM切替回路網は、切替に一般に使用
される特殊な大規模集積回路で作成されたPCM切替行
列回路(マトリクス)と、市販のマイクロゾロセサから
成る局部制御装置と局部診断に用いられる特別な大規模
集積回路とを含むモノニール切替素子から成り、回路網
の装置同志および/あるいは回路網の装置と周辺とを標
準PCMシステムと両用性のある方法で接続しているチ
ャンネルと同じチャンネルを使用して、各装置の制御装
置と、接続された装置の制御装置との間、および/また
は回路網の周辺に分散されている電話制御装置との対話
を可能にし、それによって、フォーマット変換用インタ
フェースの必要性を除去し、電話制御装置を回路網の管
理業務から解放する。
本発明は、制御装置がお互い・にあるいは電話制御装置
と対話するだめの細かい集積回路が、各回路網制御装置
および分散された電話制御装置の各装置と関係しており
、上記集積回路は少くとも、切替装置の制御装置あるい
は電話制御装置から複数の語からなる/っ以上のメツセ
ージを非同期的に受信し、上記メツセージを格納し、上
記メツセージの語を複数のフレームのPCM 7−’−
タ流の同一数のチャンネルに挿入することによって制御
装置の対話回路網へ送出すると共に、他方では上記回路
網から、PCMデータ流の中に組込まれかつ複数の語か
ら構成される7つ以上のメツセージを受信し、上記の語
を完全にメツセージか受信され終るまで格納し、それ等
を関係する制御装置あるいは電話制御装置へ非回期的に
供給することを特徴とする。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は入力PCM IJンクA/・・・kg、A9・
A/乙、・・・・・−・・、A、2011−/・・・A
、20≠gおよび出力PCMリンクB/−4,!i’、
Bり・・・B/乙・・・B204t/・ B、20≠ざ
を有する中継交換の場合のjつの時分割ステージ(/T
’、、2T 、3T 、ll−T 、5T)の切替回路
網の実施例を示す。各リンクはそれぞれ3.2チヤンネ
ルの標準PCM群を運ぶようになっている。
チャンネルやステージ数の異なる回路網の構造−や、あ
るいは異なる交換型式に対しては、以下の説明を通常の
自業者の能力で拡張することができる。
第1段(ステージ)は2j乙の矩形のPCM切替マトリ
クスME/、・・・、 MEIJ、を乙からなり、各々
の切替7トリクスは入力線の数と同数の入力端子と第2
段へのn個(+5’ < n < /乙)の出力端子を
有する。
3つの中央のステージはn個の平板PC/、PC,2・
・・・・・、PCn(以下中央切替盤または中央盤とい
う)で組立てられており、各中央切替盤は/乙の入出力
を扱うことのできる方形マトリクスを/4個含んでいる
。第1図においてはPCnのみを詳細に示している。ス
テージ、2TのマトリクスはMCE/・・曲MCE/ 
Aで、ステージ3TのマトリクスはMCC/・・MCC
/乙で、ステージ1l−TのマトリクスはMCU/・・
・MCIJ/乙で示されている。
第5段はマトリクスMEと同じであるがn個の入力群と
g個の出力群をさばく能力のある。2j乙個の矩形マト
リクスより成る。
これ等のマトリクスは全て、イタリヤ特許出願ノb乙7
7≠j −A/♂0(/りgo、j、/3)π記載され
ているようなg入力群g出力群の単一切替素子から始ま
る。上記個別の素子間をffXnおよび/乙×/乙マト
リクスになるようにするだめの接続が第3図から第5図
までに示しである。
第1ステーノのマトリクスと第2ステ−ノのマトリクス
との間の接続は、2j乙個のマトリクスMEからの第1
出力群が全て中央盤PC/の、0乙個の入力に順次接続
され、第2出力群は中央盤PC,2の2j乙個の入力に
接続され、以下第n群まで順次同様に接続される。各中
央盤PC/・・・・・・PCnの出力とマトリクスMU
/・・・・・・MUnとの間の接続は、マトリクスME
と中央盤PC/・・・・・・PCnとの間の接続の逆で
ある。
? ) IJクスMCE 、 MCCおよびMCUは各
中央盤の中でお・互いに接続されている。もっと詳しく
いうならば、/4箇のマトリクスMCE/・・・・・M
CFJ/乙からの第1出力群は、マトリクスMCC/の
/乙の入力に順次接続され、同じマ) IJクスMCE
/・・MCE/乙からの第2出力群はマトリクスMCC
,2の/乙の入力に順次接続され、以下同様にして第1
乙出力群まで至る。マトリクスMCCとMCUとの間の
接続は、マトリクスMCEとMCCとの間の接続の逆で
ある。
第1図に示すように、マトリクスMCCで作られている
中央ステージ3Tの位置は、回路網の他の部分に対して
対称になっている。
点線で囲んだ領域UC/a −UC2jga 、・・・
UC/ b・・UC/乙b 、 UC/c ・・UC♂
Cは、それぞれマイクロ70ロセサの制御装置CTR/
a ・−CTL2J%a 、 CTR/b −CTR/
乙す。
CTR/c・・・CTRgcに関係する基本マトリクス
のり゛′ルーツを示す。
これ等のグループは回路網の実効上の構造的モノー−ル
に対応し、以下切替装置という。これ等のモジュールは
、単一型式のプリント配線板で作られ、同じ型の構成品
を使用している。
モノー−ルは機器の条件によって異なり、異なるソフト
ウェアの制御装置を有していてもよい。
更に詳細に述べると、切替装置UC/a −UC,2J
%aはマトリクスM E :1.−よびマトリクスMU
すなわち第7ステーノのマI・リンクと第jステージの
マトリクスとを含み、[JC/b・・・UC/乙すはマ
トリクスMCEおよびマトリクスMCUすなわち第!お
よび第7ステーノのマトリクスを含み、そしてUC/ 
c・・UCJ’cはそれぞれ2つのマトリクスMCCを
含む。以下説明の便宜上、装置UC/a−UC,23乙
a、 UC/b −UC/乙す。
UC/ c −U(J cをそれぞれUCa 、 UC
b 、、UCcと呼ぶ。
以上のような配列により、第1図の回路網は折返しく 
folded )回路網として使用される。すなわち同
じ切替装置は、入力群と出力群の両方に対して同じ制御
装置CTRによって管理と診断の両方の機能を果たす。
更に、切替装置UCaおよびUCbを折返し構成にする
ことによって装置UCaの切替容量を、第1および第j
ステージにそれぞれ使用されている!j乙チャンネルの
λつのブロックに分割し、また装置UCbの容量を第!
および第7ステーノに使用されている3/、、2チヤン
ネルの2つのブロックに分割することかできる。このこ
とは、周辺の全回線容量、、25乙PCMチャンネルを
モノー−ルで段階的に構築する利点を与える。これは、
折返し形式でない切替装置すなわち同一ステーゾに!つ
のマトリクスを有する装置を用いて3/2チヤンネルを
得るよりも有利である。つ−1、上記の構成の切替装置
のうちの7つが故障した場合でも、使用できなく々るリ
ンクの数は、2j乙(C限定される。
モノー−ルによる回路網の拡張性は、切替装置UCaを
周辺に段々と増加していき、それぞれの中央切替盤pc
内で折返し切替装置UCbO数を増加させることによっ
て得られる。
上記のステーノ間の接続型式により回路網内は全て完全
に掌握される。
中央盤の数を最大/乙捷で変えることができるので、遮
断(ブロッキング)の確率は非常に低くなる。
信頼性については、上記の周囲に向って等級を下げるモ
ノーラ構造に付言すれば、最大10211のステーノ間
チャンネルに影響を与える故障であっても、回路網の中
央ステージは非常に限られた範囲の通信量の低下に抑え
ることができる。
制御装置CTRの仕事はつぎのことを含んでいる。
すなわち、接続されている切替装置のCTRとの対話の
管理、経路選定命令の実行(接続、切り離し。
遮断)、接続の診断、警報メツセージの発生と処理、回
路網の構成の判別(接続された装置UCの認識)である
種々の切替装置の制御装置は、相互にマトリクス相互間
と相似の方法で接続される。特に回路網管理のための、
回路網の他の制御装置または電話制御装置(図示してい
ない)との対話を行うため。
制御装置は、対応する切替装置UCが取扱うPCM群数
に等しい数の、物理的に離れた双方向性通信チャンネル
を有する方がよい。
例えばPCMのステーノ間リンクを形成する3−2チヤ
ンネルの中から選定された予め定められた乙≠キロビッ
ト/秒のチャンネルを対話用チャンネルとして使用する
ことができる。便宜上そのようなチャンネル(以下チャ
ンネルRと言う)はその群(関連する型式の対話)に属
するチャンネルにのみ関係するメッセーノを運ぶものと
する。
制御装置間の対話に恒常的に専用され、かつ音声チャン
ネルから隔離されたチャンネルがあることによって、そ
のような対話及び音声に関するそれぞれのメッセーノの
間の区別をするだめのビ。
トを使用する必要がない。従って、回路網は標準のPC
Mチャンネルを扱うことができる。群毎に上記の対話に
対して/チャンネルが割当てられることは、呼出し信号
の経路の分散を欲する信頼性の要求に合致する。
両方向の矢印CTRa 、 CTRb 、 CTRc 
、 CTFは制御装置同士および制御装置と電話制御装
置との接続を示す。
マトリクス間および制御装置間の接続を、電話制御装置
との接続と共に第2図に示す。第2図は第1図の回路網
RCを記号的にかつ折返し形式で示すと同時に、それを
分散制御電話交換機に挿入したところを示す。この交換
機の周辺装置UL/・・ULh  ・UL20≠gが中
継線あるいは加入者に接続されているところを示す。こ
の装置は、単一(UU/)あるいはブルーフ0の制御装
置CTFa 、 CTFbと関連している。もっと一般
的な場合には、CTFaおよびCTFbの機能よシも階
層的に高いレベルの機能あるいは制御装置間の対話の機
能を遂行することのできる他の制御装置CTFcにも接
続されている。その他いろいろな副次的機能を行っても
よい。装置CTFb 、 CTFaおよびCTFcは一
緒に分散電話制御装置を形成する。これ等の装置間の対
話は、回路網へのPCM接続から引出された音声チャン
ネル(矢印付きの単線で示す)を通じて行われ、これ等
の装置と回路網の制御装置との間の対話は、回路網への
各群のだめの実質上のPCMチャンネル(矢印側2重線
で示す)を通じて行われる。回路網RC内の単線は音声
の接続を示し、!垂線は制御装置間の対話のだめのチャ
ンネルを示す。
素子は第1図と同じ記号で示してあり、装置UCb 、
 UCcおよびそ4L等のそれぞれの制御装置の属する
盤を示す符号を付加1−である。マトリクス間の接続は
、実際には単に同一群内のチャンネルが異るたけなので
あるが、制御装置間の接続とは別に示しである。
第3図は切替装WUcへの詳細を示す。例示として7ト
リンスME/と]VffTJ/はそれぞれg群から72
群への拡張と/6群からと群への集中とを行うものと仮
定する。従って、上記マトリクスはそれぞれ一つの切替
素子EC/ 、 EC,,2およびEC3、EC4? 
ヨりなり、最初の!っは群A/・・叩Aどへ並列に接続
される入力を有し、他のノっは群B/・・Bffへ並列
(C接続される出力を有する。グっの切替素子EC/・
・EC4Zは双方向性のデータバスbd/を介して接続
されている。C/・・・C/乙は第2ステージへのME
/の/乙の出力群を示し、F/’ 、、、 F/乙′は
fviTJ/の第グステーノからの入力群を示す。
切替装置は、切替マトリクスおよび制御装置の上に更に
、診断のだめの回路CDTE/ 、 CDTU/ 、・
・・CDTE3 、 CDTU夕およびRTBE/ 、
 RTBU/・・・RTBE夕。
RTBUjと、装置UCb (第1図)の制御装置およ
び分散電話制御装置CTFa 、 CTFb 、 CT
Fc (第2図)との対話のだめの回路を含む。上記に
証メて数/およびオは第1および第jのステージに属す
ることを示し、文字EおよびUは切替装置の入力側(E
)か出力側側の位置を示す。これ等の回路は、全て集積
回路であるから、UCを単一のプリント配線板−ヒに作
ることができる。回路CDTは、マトリクスME/ 、
■J/に出入りする大または出PCM群のうちの7つの
群の7チヤンネルに関するgビ、トを抽出するサンプラ
(標本化器)である。上記抽出は制御装置によって確立
された瞬間に起る。
回路CDTはそのあととビットを格納し、データバスb
d/を経て制御装置へ供給する。
CDTの回路構成は、同一出願人によるイタリヤ特許出
願A 乙7−1! 5 ’? −A/110(/9IO
,2,,20’) K記載されている。
回路RTBEおよびRT BUはフルデュノ0し、クス
送受信器で、接続線の通電状況の診断に用いられている
。これによシ、到着した信号を1回線の遠方端に設置さ
れた同様の送受信器へ返信し、送信された信号と返って
来た信号との比較(エコ・チェック)を、他にステーノ
間の接続を必要とせずに行うことができる。UCへの場
合には、遠方の送受信器は、第2ステーノの入力と第グ
ステーノの出力に置かれ(そしてUCb K属し)た回
路RTBE、、2およびRTBU”%と、回路網RCの
外周の出口側(すなわちステージ/Tへの接続側)と入
口側(すなわちステージ、5′Tへの接続側)にそれぞ
れ設置された送受信器RTBUp 、 RTBEpとに
よって表わされる。
RTBE 、 RTBUの回路構成は、同一出願人のイ
タI人ヤ特許出願A1.g9/IA−A/79(/り7
り、10.11)に記載されている。
回路TNBD/およびTNBDjは、記憶装置であシ、
非同期的に動作する制御装置がPCM IJンクのよう
な同期伝送手段を介(7て対話を行なうことを可能にす
る。回路TNBD/およびTNBDjのような回路構成
は同一出願人によるイタリヤ特許出願届47g′/ター
A/79(/り77.グ、/り)に記載されている。
本出願においては、中央盤PC/・・・PCnの切替装
置UCbおよびUCcにおいて提供されている回路TN
BD/ 、 TNBDtおよび同様な回路は、最大/乙
のgビ、ト語を送受信することかできる。これ等の7乙
語は/乙の7語から構成されるメッセーノの部分である
。7語のうちの第1語はメッセーノがあることとそのメ
ッセーノの型(例えば接続順位)を示す機能コード、つ
ぎの5語は情報内容、そして最後の語は制御Fat (
例えば前の6語の)違和を表わす)である。従って完全
なメッセーノの送信又は受信には7フレーム必要である
。回路TNBD/およびTNBDtは、3.2チヤンネ
ルのPCM群を運ぶために、データバスを介して制御装
置CTR/aに接続され、接続m/、n/およびrn3
;、n3;を介して回路ITNBD/およびITNBD
jに接続されている。
回路ITNBD/およびITNBDtは直−並列および
並−直列変換を行なうと共につぎのことを行う。
(1)  マ) l)クスME/またはMU/に入来す
るPCMリンクのそれぞれから、チャンネルR(すなわ
ち制御装置間の対話のだめのチャンネルの内容)を抽出
し、同じ数の、線m/、m3を直列に流れるPCMチャ
ンネルにその内容を挿入する。例えば、抽出されたチャ
ンネルの内容は」二記の直列の−r −タ流の中の偶数
チャンネルに挿入される。
(、り接続線n/およびntを流れる直列入力の偶数チ
ャンネルの内容をME/ 、 MtJ/から出るPCM
リンクのチャンネルRへ転送する。
内容を抽出および挿入するチャンネルの順番は、回路へ
入来するフレームのgキロヘルツの同期と、回路が挿入
されるPCM回路のフレーム同期との間の関係によって
決定される。回路ITNBDの構成を第3図を参照しな
がら説明する。
第7図および第5図は、切替装置UC/b 、 UC/
cの構成を示す。これ等はマトリクスに構成する素子の
数が異なる以外はUC/ aと全く同じである(前記の
特許出願扁677≠5−A/ど0に記載されているよう
に、マトリクスが/乙の群を切替えるために並列に接続
された入力および/あるいは出力を有する素子は!筒で
はなくて≠箇である)。
これ等の素子は、第を図においてはECJ・・・・EC
/、、2、第5図においではEC/3〜EC20で示さ
れる。更に、MCE/の入/高群はC/’・・C/乙′
、D/・・・D/乙で示され、MCU/の入/高群はE
/・・・E/乙、F/・・・F/乙で示されている(第
を図)。またMCC/の入/高群はD/’・・・D/乙
/、E//・・・E/乙′で示され、MCCJO入/出
群はI高群〃・・・D/乙“、E/“・・・E/乙“で
示されている。また第≠および5図において、異なる切
替装置に属するRTBE 、 RTBU 、 CDTE
 。
CDTU 、 TNBD 、 TTNI3Dおよび線m
、nはそれ等が属するステージの番号を付しである。第
3ステーノの何故として3および3′を使用している。
個々の切替装置によってさばかれるPCMチャンネル数
は、現在の技術によって単一の交換可能な素子()0リ
ント配線板)を用いて切替装置を製作することができる
ように確立されている。上記の数は、 DIN標準形式
「ダブルヨー口、・ぐ(Double Europe 
) Jのような標準のプリント配線板の形式を考慮に入
れながら、採用された切替回路(M E 、 MCE、
 MCC、MCU 、 M U )と、制御装置CTR
間の対話のだめの回路(ITNBD 、 TNBD )
と、診断用の補助回路(CDT 、 RTB )と、市
販のマイクロノロセサおよびその周辺回路との特性に基
づいて決定された。
第3.グおよび5図に例として示した切替〜トリクスM
E/ 、 MU/ 、 MCE/ 、 MCU/ 、 
MCC/およびMCCJの組織化は、第1図の全回路網
構成を変えることなく、もっと大きな(例えば2倍の)
容計のマトリクスを用いて可能である(もしそのような
マトリクスが市販されるようになればであるが)。
3つの型式の切替装置は、同じプリント配線板の3つの
異なる利用に対応する。
(以下余白) ここで使用されているものと同じ型式の交換万、能構造
の素子はi fr、限られた型1の数の構成品の使用で
済み、このような素子を意欲的に流行に乗って使用する
回路網持戒を採用することは、生産、格納および整備」
−有利である。
回路ITNBDおよびTNBDは、マイクロプロセザの
制御装置にかかる負相をかなり軽減する。それはそのよ
うな回路&:I: 、対話の中のメッセーーノ全体の格
納およびフォーマツ!・化から成る繰返し部分の肩代り
をするからである。/連の対話のために標準構成品を使
用することによって制御装置に対話の部分全骨は持たせ
、装置資源を他の機能から解放することができる。
同じ対の回路TNBDおよびrTNBDは、回路網制御
に関する対話メツセージを挿入および抽出するために電
話制御装置CTF’bと関連して有利に使用され得る。
単一チャンネルを扱う装置CTFa + CTFcのた
めに、回路TNHDのみが必要である。
これ等の回路および他の補助回路の使用によって、制御
回路網は大きな流れをなす経路選定命令全満足にさばく
ことができ、回路網の周辺に分散されている電話制御装
置間の対話のような予備的使・能のために回路網全使用
させることができる。
このようにして、電話制御装置は、回路網へ送られる特
定の経路選定命令に基づきいつでも導入されることがで
き、従って回路網の容量を制限している恒久的な接続の
使用を避けることができる。
第4図は、ITNBDの好適な実施例を示す。第4図に
おいて、/乙の入および出群が与えらhており、対話チ
ャンネルはチャンネル0である。CTFb(第2図)に
使用する場合のように/乙以夕(の数を適用することは
直ぐに可能である。入および出群は、線F e / ・
= F e /乙、F U / ・= F U /乙に
よって搬送されている。ここでm + nは糾を示し、
第3〜j図におけるm/・・・m、t、n/・・njと
同S 、R,2・・・SR/乙の73のシフトレジスタ
の入力は!入力のマルチプレクサMX、2・・・MX/
乙を介してそれぞ力、入力線Fe2・・・Fe/乙に接
続さ力。
ている。そハぞれのマルチプレクサの第一の入力は線n
に接続されている。上記のレジスタの出力はANDケ゛
−トP/・・・P/乙を介して出力線Fu/・・Fu/
乙と、線F e /への/乙番目の入力および線m K
 ANDケ゛−トP0を介して接続されている出力を有
するマルチプレクサMx0の上記と同数の入力とに接続
さハ、ている。
レジスタSR/に1線nVc接続された入力と、AND
ケ゛−トP/を介して線Fu/に接続されている出力と
全有する。
マルチプレクサMXO、MX、2 、・・・MX/乙お
よびレジスタSR/・・・SR/乙のための時刻信号(
タイムベーヌ) B Tは、それ等のレジスタおよびゲ
ートP0・・P/乙の動作可能化(エネーブル)信号と
同様に1.2.011 g MHzの同期信号CK/お
よびI kHzのフレーム同期信号CK、2から得られ
る。詳細に述べると、チャンネル0に割当てられた時間
(タイムスロット0)内に、マルチプレクサMXOId
出カニ全1−e/に接続された入力に接続し、マルチプ
レクサMX、、2・・・MX/乙d:、レジスタの入力
を糾IFe、、2・・・Fe/乙に接続し、レジスタは
シフト可Rケ状態にされ、そしてゲートP0・・P/乙
は動作可能状態にされる。
フレームの残りの部分においては、線nにレノヌタSR
,2°°SR/乙を接続したMX、2・・・MX/乙は
動作不能にされる。更に、偶数タイムスロット(、,2
,47−,30)VCCレイ’C、レノy タS R、
、? ・=SR/乙が続いて動作可能にされ、マルチプ
レクサMXOがレジスタの出力をその出力に連続して接
続し、そしてケ゛−トP0はレジスタの内容を線エヘ転
送するために再び動作可能にされる。
このように、タイムスロット0において、群Fe/のチ
ャンネル0の内容umへ通され、群Fe、2 ・Fe/
乙のチャンネル0の内容はSR,2−8R/乙に装荷(
1oad )され、二のPCMデータ流のチャンネル0
の内容はSR/に装荷される。
同時に、先行フレーム、のタイムスロットo、4t・・
・30においてそれぞれ装荷されたレジスタSR/・・
SR/乙の内容はFu/・・・Fu/乙へ放出される。
タイムスロットノ、り・・・、30において、レジヌタ
5R−2・・・SR/、<はそハぞれPCMデータ流の
チャンネルの内容fnに装荷し、同じフレームのタイム
スロット0に装荷された内容はMXO’lz介して線四
に放出される。
却下制御回路網の診断および経路選定動作について説明
する。
最初に経路選定について、特に接続について考察する。
電話制御装置から送出される経路選定命令は、機能コー
ドで、接続を行うべき情報を、そして続いてj語で回路
網の入力チャンネルに関する情報および回路網の出力チ
ャンネルならびに群に関する情報を含む。対話は関連型
式のものであるので、伝送が反対方向であったとしても
、大群の識別符号は常に対話チャンネルの識別符号によ
って一義的に決定される。
例として、入力チャンネルは群A/(第3図)のチャン
ネル五であり、出力チャンネルは群B♂のチャンネル五
であるとする。そうするとメツセージはCTFa (第
3図)によって、群A/のチャンネルRへ送出さhる。
送受器RT BU pおよびRTRE/ (第3図)を
通じて、このメツセージの第1番目の語がITNBD 
/に到着し、ITNBD /ばそのメツセージfm/で
伝送されているPCMデータ流の摘当なチャンネルに挿
入してTN13D/へ送る。TNBD/は、前記のイタ
リヤ特許出願彬乙71/9−A/79に記載されている
手順によってメツセージが到着したことを認識し、その
にビラトラチャンネルに格納する。同様の動作が引き続
き乙フレーム繰返さねる。TNBD/は、7つのgビラ
トラ受信した後、局部制御装置CTR八によってTNB
D/のメモリがらパヌbd/を介してそれ自身のデータ
格納場所へ転送する゛ために使用されるINTERRU
PT出力を動作させる。
CTR/aは、メツセージの最後のgビットを用いて、
メツセージの正誤をチェックする。もしメツセージが正
しくないならば、CTR/は接続を設定するために必要
な段階は踏まず、第jのステージと電話制御装置間の接
続全使用して電話制御装置へ適当な警報を送る診断手順
全開始することができるO 同様のメツ±−ジの正誤チェックが引き続くステージに
おいて行われ、警報があわばそれは上流のステージの制
御装置へその都度届けられる。
もしメツセージが正しければ、CTR/ aけステージ
間リンクの結合により第jおよび第2ヌテーノ間に接続
路を見つけ、もし必要ならば、伝送遅延全最小限にする
ために知られているアルゴリズム全適用する。/旦接続
路が見つかれば、CTR/ aは接続命令をパヌbd/
i通してME/へ送る。
接続命令がEC/に関し、p、/ (EC/の入力/)
のチャンネル王の切替が、中央盤PC/乙の切替装置U
C/ b (第1図)に属するマ) IJクヌMCE 
/の入力/に接続さハているC/乙(EC/の出力g)
のチャンネルlに行われたとする。
EC/i経て経路が選定されたから、EC/と並列に接
続さね、ているEC2の入力/は動作不能にζわる。
切替が行われた時、ぞして多分、以下に述べる診断手順
によって第2ヌテージへの選定された物理的経路の導通
チェックの後、CTR/ aは受信して経路選定命令を
変更し、入力チャンネルの識別符号に置き換える。接続
のメツ七−ノの他の情報内容(回路網出力チャンネルお
よび群)は変更されない。
変更された命令はデータバスbd/’iiJてTNBD
/へ送られる。TNBD/ばこの命令を記憶し、そわを
n/で伝送されているPCMデータ流の適当なチャンネ
ルに挿入し、それをITNBD/へ送る。
ITNBD/はそわ全7つの後続フレームのために群C
/乙のチャンネルRへ転送する。
RTBU/ 、 RTBE、2. ITNBD、、2 
、 TNBD、、2およびbd、2(第グ図)を経由し
て、新しいメツセージばCTR/bに到達する。CTR
/bは、対話チャンネルの識別省号から第2ステージに
関する接続命令、特にC/のチャンネル見を認識する。
CTR/ bは、cTR/aと同じ手順を用いてMCE
/の3/!の出力の中から未使用(自由な)のチャンネ
ルを探す。
7例として、選択はU Cg cのマトリクスMCC/
乙の入力/(第7図)に接続されている群D/乙のチャ
ンネル互に関するものと仮定する。MCC/乙のこの入
力群は、第5図の群D//′に対応する。制御装置CT
R/b (第を図)は、MCE/の中の、接続を実行す
る素子、この場合はECオを選定する。接続は詳しくは
ECJの入力gと出力Kに関し、これによって、CTR
/bは、出力がECJ−と並列に接続さハているEC乙
のチャンネルyを動作不能にする。切替が行わり、たこ
とがチェックされた後、関係のデータがCTrk/ b
に格納され、CTR/ bは新しいメソセージをbd、
2、TNBD、2.、ITNBD、2、RTBU−オヨ
びRTBE3ζr TNBD了、TNBD了およびbd
3に対応する装置を介して、CTRgQへ送られる(第
5図)。
上述の回路網の+1−・成によって、経路は(群が関係
している限り)この点力・ら一義的である。実際、出力
群Bg(第1図)に到達するためには、マトリクスMU
/につながる必要があるが、これはMCC/乙から、同
じ7トリクヌの出力/(第5図の群E ///に対応し
、MCU/の入力E)乙に接続されている)と、MCU
/の出力/(第j図群F/)とを経由するだけで到達で
きる。結局、メツセージが参照している人力チャンネル
が/たん認知されると、CTRにCは第7群内でチャン
ネル(例えばチャンネル9)を選定し、接Mを行ない、
そしてCTR/ b(第1図)のための新しいメソセー
ジ全準備するたけでよい。CTR/bけ第2ステージの
ための接続命令を認識し、MU/の人力における群F/
乙′に対応する出力群F/の中の/っのチャンネル(例
えばチャンネルdl−選定する。E/乙のチャンネル基
とF/のチャンネルdを’EC/、、2i介して接続し
た後、CTR/bは新しいメソセージをCTR/ aへ
送る。するとCTR/ aは、MU/に、大群F/乙I
のチャンネルすと高群Bffのチャンネル基と全接続さ
せる。この接続はECグの入力ざと出力どに関する。
この時点において、回路網内の接続は設定されたことに
なる。そのあと、接続終了の確認メツセージがCTR八
によって、群Bfに接続されている電話制御装置へ送ら
hるであろう。
切断は、接続において説明したと同様の手順で行われる
。接続メツセージ全送出した電話制御装置(例λば第一
図のCTFa)によって、データフィールドに切り離さ
れ、るべき経路に関する入力チャンネル(A/のチャン
ネル基)の識別符号を含むメツセージが送出ζ名、る。
このメツセージはUC/aの制御装置CTR/a (第
3図)によって受信される。
CTR/ aは自分の格納データの中から、受信された
メソセージに基づいて検索された入力チャンネルおよび
群に関係ある出力チャンネルおよび群を探す。この場合
出力チャンネルは見て群は群/乙である。CTR/ a
はマI・リンスME/において切断を行イ、 CDTU
/で9ノ断全診断し、メソセージのデータフィールド?
、チャンネル基の識別符号をチャンネルlのそれと置換
することによって変更し、そして対話チャンネル(出力
群7乙のチャンネルR)Kより切断のメソセージを第2
ステーノの制御装置CTR/bへ送信する。同様にして
第5ステーノの制御装置CTR八に至る寸で上記手順が
繰返さね、そのCTR/a i”tそれに接続されてい
る周辺装置に対して切断が行われたことを確認するメツ
十−ノを送ることができる。
RTBE 、 RTBU 、 CT’)TE 、 CD
TU i介して、個h (Dステージの制御1装置は、
っぎのステージに対して既に設定され次接続に関する診
断を行うことができる。
診断はCI)TE i通じて、関連の入力チャンネルの
gビットを抽iJ: シ、CDTUπよって同一ステー
ジの出力チャンネルから抽出された同じgビットと比較
することによって行われる。この場合、7トリンス全通
jμする伝送によって生ずる、フレーム数により遅延が
許容される。
上記のgビットは、診断が行われる2チー・ソの送受器
RTBUを介して、次ステージの送受器RTBEによっ
て、CDTUへ送られる。この方法により、診断はこの
ステージに使用されているマトリクスのみならず、その
マトリクス自身と次のステージに枦する仙のマトリクス
との接続にも関係する。
上記手11@を全ての回路網のステージに適用すること
により、回路網の入力と出力間の全体の接続において、
隣接する切替装置の診断同志の間の「接触」が得ら力1
、こカにより、回路網の7部が診断を受け′ないという
ことを防ぐ。
例を挙げて説明したような、接続に対する第2ヌテーノ
で行わわ2る診断について特に考察して見よう。CTR
/ bは上記の伝送遅力を計算し、CDTF、2および
CDTU、2 K対してぞれぞれどピッB、−抽出する
指令を送9、最後にgビット同志全比較する。
もし比較結果がプラスであれば、CTR/bは受信した
接続メツセージのデータツイールドラ、入力チャンネル
(、)の識別符号を、見出された出力チャンネル(b)
の識別符号で置換し、合計語の新しい値を計算すること
によって変更する。メツセージは後に既述の手順によっ
て送出される。
比較結果がマイナスであれば、それはマトリクスMCE
ノ、UC/bの送受器RTBU、2 tたけU Ci 
c内のRT B E3’のような送受器およびブロック
間の全ての相互接続に関する故障の発生を示す。
更に、故障は制御装置CTR/bの周辺装置、%にザン
プラCDTEIJおよびCI)TU、2ならびにそれ等
の相互接続にも影響を力えたかも知れない。
これ等の全ての場合において、制御装置CTR/ b流
の制御装置cTR/aに送り、こfll[:よQ CT
R八は新しい接続経路を見つけ、CTR/bとの対話ゐ
ためのチャンネルおよびそれと実際に関係あるPCM群
を隔離する。
CTR/ aへの畏報メッセーノは第グと第3ヌテーノ
間の接続を介して送られる。制御装置の処耶装置(マイ
クロプロセサ、メモリ)の故障処理節回には周知型式の
自動診断法(メモリのパリティチェック、ソフトウェア
トラップ)が使用される。
結論的に、故障1dUc/b内に起ったかまたは次のス
テージの送受器RTBEn−よび関連の接続に関するも
のである。
上記の制御装置CTR/aは、CTR/bからの受信し
た故障の信号に基づき、設計止定められた手順に従って
故障と見なされた装置を隔離し、電話制御装置に対して
故障の装置の識別符号を含む警報メツセージを送る。
上述の診断法にはいくつかの接続試験手順があってもよ
い。例えば、7つの接続を設定された直後に試験すると
か、設定された接続の全部又は7部を周期的にチェック
するとか、あるいけ設計時に上記の両方の試験の優先順
位を定めておいて実施するとかである。一般に、最高の
優先順位は、設定されたばかりの接続に対して与えられ
る。
上記の診断子JI曲は、回路網の監視のための周知の全
体的手順の実行と両立性があり、切替回路網を使用して
いる周辺装置によって実行さり、る。
再度接続手順に関係する場所について述べると、7つの
ステージの制御装置が、次のステージへの不使用の(自
由な)チャンネルを見出せないために、次の7テーノに
対して接続メツセージを送付することができないことが
起る(遮断)。
上述の例を引用すると、遮断は第37テーノを含む、換
言すればそれは、D///のチャンネルyとW続される
べき第7ステージへの不使用チャンネルを見出すことが
できないCTR,!i’c (第1図)であると仮定す
る。
CTRffcはチャンネルbのための接続メツセージを
、データフィールドは不変の!、ま、[経路遮断(ro
uting blocking ) Jに関するM% 
gコード全挿入し、第3と第7ステージ間で使用し得る
対話チャンネルを通じてCTR/b (メツセージの発
信元)へメツ七−ノを送る。
CTR/bν」、マトリクスMCE/の出力/乙のチャ
ンネルbのための遮断のメツセージを受信した後、メモ
リの中に上記出力チャンネルに関する接続ブータラ卯つ
ける。接H゛データを検索した後(MC/の入力、C/
’のチャンネルlとMCE/の出力/乙、D/乙のチャ
ンネル旦)、そねはMCB/の出力チャンネルを切離し
、チャンネル「h最初の試みにおいて用いたリンクを除
いて、第3ステージのマトリクスへ経路変えする。
切替盤pc内の経路変えの試みの数は設計時に選定され
る。この制限値を超えると、遮断のメツセージは、接続
命令を発した第1ステージの制御装置(この場合はCT
R/a )へ送り返される。その後CTR/ aはPC
/C/外の盤pc上で接続質えを進行する。
前述の切替装置の構造は、僅かな容量の減少にによって
、回路ITNBD ’i除去した簡単な回路知すること
ができる。この可能性は第7図においてU C/ b′
で示さノ]る、第!および第3ステーノの切替装置によ
って開示されている。
マトリクスMCE/’ $よひMCU/’は、第1およ
び第3ステーノから回路RT 11 E、2’、RTB
E41!全通って入来する/jの入力群C10/・・C
//夕、E10/・・El/、!;を有する。
各マ) IJクスの/乙番目の入力群は回路TNBI)
2’、TNBDrの出力q、2 、qgに存在するもの
であり、その出力は甘た、回路c: DTE、、z′、
CDTEグの入力に接続されでいる。
上記の各マ) IJクスのそわ、ぞれの/jの出力群D
10/・・DI!!;およびF10/・・・F//3は
対応する出力回路RTBU、、2’、RTBU&と関係
している。
各マトリクスから出て行く/乙番目の群はそ力、ぞ;i
、 TNBD、2’、TNBDケの入力全形成する。そ
れ等の群は、そね2それCDTU、、2. CDTU4
1’に接続された線p、2、puへ送出される。構成要
素TNBDからあるいはTNBDへの、切替装置U C
/ b’の各入/出力PCM群と開穿する対話チャンネ
ルのための並−直および直−並変換は、この場合MCE
/’およびMCU/’によって行わわる。こね、は恒久
的かつ規則的に、/jの入力群の切替チャンネルR(対
話チャンネル)によって、7トリクヌMCE/′および
MCU/’の/乙番目の出力群の/jのチャンネルへJ
:j、 *−られ、そして規則的に各マトリクスの/乙
番目の入力群にある/jの対話チャンネルラフ汐の出力
群のチャンネルRへ切替メることによって力えられる。
マトリクスMCE/’およびMCU/”i介する対話チ
ャンネル間の接続は、切替装置U C/ b’の初期値
設定期間に、制御装置CTR/b′によって、マトリク
スを形成する切替素子ECに対してバヌbd、2”i通
して適当な接続命令を送ることによって、設定され得る
U C/ b’の動作は、第j図の切替装置UC/bと
同じである。
切替装置UC/ a 、UC/ cK必要な変形は、既
述のそねと同様である。特に、UCl3は2つの矩形状
マトリクスを含む。7つは7人力、/j出力であり、他
は/汐入力、7出力である。
制御装置CTR間の対話のためのチャンネルを省略し、
この減少した切替装置の容量(使用可能チャンネル数)
は930 PCMチャンネル(37チヤンネルの入/高
群の30に相当する)である。
減、少した切替装置は、大容量多ヌテーノ回路網を提供
するために、既述の方法で使用することができる。
構造が与えられれば、得られる全容量の減少は個々の盤
の減少に相当することは明らかである。
例、t ハ、全てのステージにおいて洲少しだ切替装置
を使用することによって、第1図の回路網は、ITNB
Dのついた盤を使用する回路網におけるPCMチャンネ
ル乙3.4t 、? 、rに上ヒベss 、 ssrチ
ャンネルの容量全提供する。
(効果) 上述のように本発明は従来技術に比し、モジュール化、
応用の融;rl−1件、機能の拡がりならびに性能にお
いて優れている。
%に、本発明l’L 、1li−型のモジー−ルを用い
て、/(中−のgxg又d:/乙×/乙マトリクク)か
ら7tT変化する時間ステージを多数有する、数g、/
9.2チャンネルの単−切替盤から成る3段回路網を持
つことも可能であろう。与えられた数のステージ数に対
して、容量を減少した切替装置の使用によるだけではな
く、マトリクスの数およびそh等の接続を変ズることに
よっても、容量を変化することができる。例えば、切替
盤のマトリクスの数を2分し、マ) IJクスMCEの
第1および第2の出力群’i MCCマトリクスの第1
および第2の入力群に括続することによって、グ09乙
チャンネルの切替盤の得になる。3−2の中央盤を有す
るjステージの回路網は、/乙入力群と32出力群を有
するマトリクスMEと、3.2人力群、/乙出力群を有
するマトリクスMUとを使用することによって得られる
。いずれの場合においても、採用したハードウェアと装
備されたチャンネル数の比において常に評い効率が維持
される。
伝送遅わや経路選定時間に問題はあるにしても7ヌテー
ジの回路網も捷た可能である。しかし、この場合は折畳
み切替装置はそわぞf′15第1と7段、第2と6段、
第3と5段のマトリクスを含み、第4段の切替装置は]
Ji畳みではない。
更に、この回路網d1、そh全構成する年積累子の技術
的発達に容易に適応できるし、全て装備状況における設
置さハ、た処理電力と提供を受けるチャンネル数との比
を最適にするためかなりの制御の分布を与える。
個々の切替装置に局部制御装置があることによって、回
路網を真に、自己経路選定のものにしている。すなわち
、回路網内のPCMチャンネルの接続は、各ヌテーノに
含捷力る切替装置−の制御装置によって独立に探索され
る。この方法により、周辺の電話制御装置は、回路網内
の接続経路を見つける仕事から完全に免除される。切替
装置の制御装置の間の対話のために特別な集積回路を使
用することによって、マイクロプロセサは対話の管理を
免除され、かつ多数の弗続要求を急速にさばくその上、
そのような回路は標′#、PCMシヌテムと両用性があ
る。回路網の植成要素は汎用でよく、フォーマット変換
のためのインタフェース回路を導入する必要がない。
回路網の遮vjiJf性は、最大のレベルの通信量に直
面した場合に、いかなる装備状況においても損失は無学
りシ得る程小さい。切替装置の上に分布さねた制御装置
の使用により、回路網は遮断又は内部故障が起きた時に
、周辺の電、話制御装置の介入に頼ることなぐ、自動的
に住替の経路を見出すことができる。
回路網により七n替λらf″IたPCMチャンネルにお
ける伝送の遅延は、各切替装置の制御装置によって適用
ばれ得る方略を使用するこ−とによって最小化される。
診断のための特別な附属回路によって、診断柩硅は側々
の構成単位に−iで故障位置の発見と再搗成とを可能に
し、従って回路網を作シ上げている個々の基本モジュー
ルの間の接続線を含む故障にも対応できる。
制御装置と診断のだめの附属回路とを備えた切替装置は
、自動診断と棺″成置別手順を行々うことかでき、従っ
て電話交換の監視組織から上・記の仕事によって負わさ
れるl荷を除去する。
再度局部的制御装置のためのマイクロプロセサの使用の
利点について言うが、各装置の制御装置のために異なる
応用プログラム全使用することにより、捷た中央切替盤
PCの数と構造を適当に選択することによって、活動時
間、遮断の確率、診断および回路網の費用の間で理想的
な折衷案ヲ運定することが可能であり、従って可能な電
話切替の応用(伝送、都市、畑方あるいはそfl、笠の
結合の交換)の全てを網羅することができる。例えは、
制限された数匹の内部基板を持つ回路網植成は採用する
切替装置の数、従って費用を減らすことができる。しか
し、遮断の確率が高くなることから、よυ多数の可能経
路か試みられるようにしなければならない。
この方略は、明らかに、切替回路網により長い活動時間
を与えることになろう。反対に、内部基板の数がより多
けわば、遮断の確率か実@的に低いとすわば、経路選定
を試みる数を減少する可能性があり、従って活動時間は
短くすることができる。
更に、所与の社、゛器状況において、活動の速度全犠牲
にして抜雑な診断機能を与えるような、あるいけその逆
に新しいザービス(例えばデータ回路網)において要求
されるような診断は複雑ではないが周辺組織からの指令
をより速く実行するような回路網全提供するために、制
御装置のプログラムを変更することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のPCM切替回路網の実加・例を全体
的に示す回路図である。 第2図は、第1図のPCM切替回路網を折返し形式で示
し、周辺回路との接続、特に電話制御装置との接it示
すブロック図である。 第3,4tおよびj図は、第1図に示す回路網に使用き
れる切替装置を示すブロック図である。 第6図は、制御装置間の対話に使用される回路のブロッ
ク図である。 第7図は、第4図に示す切替装置の変型を示すブロック
図である。 (主要箇所の符号の説明) CTF・・・電話制御装置 5R4(i−/〜/乙)・・シフトレソスタFe i 
(i−/〜/乙)・・マトリクヌの入力群Fu i (
i=/〜/乙) ・・マトリクスの出力群MXi(i=
θ〜/乙)  ・・・マルチフ0レクサPi(i  −
/  〜 / 乙 )・・・ AND  ケ8− トB
T・・・タイムベーヌ CE TNBDi (i = /〜オ)・・・記憶装置TNB
D、2′、 TNBDグ′・・・記憶装置MCE/’ 
、 MCU/’・・マトリクスp、、2.p47:・・
マトリクスの出力群q、、2 、 qIl−・・・マ)
・リンスの入力群C10/〜//、3−・・・MCE/
’の人力群E10/〜//j・・MCU/′の入力群D
10/〜//j・・・MCE/’の出力群F10/〜/
/3・・MCU/’の出力群伏理人の氏名 川原1)−

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周辺に分散1.た電話制御装置(CTFa・・・
    CTFc)との電話交換に属する、いくつかの時分割ス
    テージを持つ自己経路選定のモジュール型のPCM切替
    回路網であって、基本的に、マイクロプロセサと両立す
    る制御をもつ集積回路の切替マトリクス(ME/・・・
    ・・・M E 、、2 j乙、MU/・・・・・・MU
    、23乙、MCE/・・・・・MCE/乙 、  MC
    U/  ・・・・MCU/乙 、  MCC/ ・ ・
     ・・MCC/乙)と 、診断のための集積補助回路(
    RTBE/・・・・・・・RTBE夕。 RTBU/・・・・RTBIJJ−、CDTE/・・・
    ・・・・・CDTEJ 、 CDTU/・・・・・・C
    DTU3 )と、マイクロプロセサの形をなす局部制御
    装置(CTR/a−−−−CTIujga 、 CTR
    /b・・=・CTR/乙す。 CTR/ c  ・・・CTRgc)とにより構成され
    る折返し形式のモノニール型切替装置(UC/a・・・
    ・・・・・uc、?、を乙a 。 UC/ b・・・・・・UC/乙b  、 UC/c・
    ・・・・・・・UCどC)を含み、前記各切替装置(U
    C/a・・・・・UCye )の前記局部制御装置(C
    TR/a ・・・cTRgc )は、隣接するステージ
    および/または前記分散した電話制御装置(CTFa・
    ・・CTFc )に属する多数の装置の前記局部制御装
    置(CTR/a・・CTR,rc )に対して、隣接す
    るステージを接続するPCM群および/または前記回路
    網に出入りするPCM群の7つのチャンネルによって接
    続されている前記回路網において、 前記回路網の制御装置(CTR/a・・・CTRどC)
    のおのおのおよび分散電話制御装置(CTFa・・・・
    ・CTFc )のおのおのは、前記制御装置相互間およ
    び前記制御装置と前記電話制御装置間の対話のための集
    積補助回路(TNBD/・・・・・TNBDj 、 I
    TNBD/・・・・・ITNBDj 。 TNBD2 、 TNBD4” )と関係づけられてお
    り、前記回路は少くとも、/方では前記切替装置(UO
    /a・曲・U(J’c)の前記制御装置(CTR/a・
    =・CTRgc )から又は電話制御装置から、7つ以
    上の複数語から成るメッセーノを非同期的に受信し、前
    記メッセーノを記憶し、かつ、前記メッセーノの語を前
    記制御装置の対話回路網へ挿入するために、複数フレー
    ムのpCM 7”−夕涼の同数のチャンネルに挿入する
    ことができ、他方でQ」、前記回路網からPCMデータ
    流内に組込1れ複数の語から成る7つ以上のメッセーノ
    を受信し、前記メッセーノが完全に受信され終るまで前
    記胎を記憶し、そして前記メッセーノを関係の制御装置
    (CTR)又は電話制御装置(CTF )へ非同期的に
    供給することができる記憶装置(TNBD/・・TNI
    IDj )を含むことを特徴とするPCM切替回路網。
  2. (2)  前記記憶装置tt (TNBD/・・・・T
    NBDj )は、各切替マトリクス(UC/a・・・・
    ・・U(Jc)に備えられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のPCM切替回路網。
  3. (3)前記対話のだめの補助回路は更に、直−並列なら
    びに並−直列変換のだめの装置を有し、前記各変換装置
    は、前記制御装置(CTR/a・・・cTRgc)間の
    対話のためのチャンネルに割当てられたタイムス口、ト
    において、前記マトリクス(ME/・・・MU、23乙
    )の全ての入力群から、前記チャンネルの内容を並列に
    抽出し、それを対応する記憶装置(TNBD/・・TN
    BD5 )へPCMフレームの形式で供給し。 丑だ、全ての出力群の制御装置間の対話のためのチャン
    ネルに、前記記憶装置から到来する単一のPCMデータ
    流の中に組込1れたメッセーノを分配することができる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1−または第2項に
    記載されたPCM切替回路網。
  4. (4)  前記並−直変換および直−並変換を行う装置
    (ITNBD/・・・・ITNBD、、j )は、前記
    マトリクスの入力又は出力群の数に等しい数の複数の7
    フトレノスタ(SR/−・・・SR/乙)を含み、第1
    の前記レジスタ(SR/ )は、対応する前記記憶装置
    (TNBD/・・・TNBD5 )によって送信される
    PCMデータ流を運ぶ線(n)に接続された入力と、第
    1のマ) l)ジス入力群に接続された出力とを有し、
    他の前記レジスタ(SR,,2−=SR# )は、マト
    リクスノPCM入力群(Fe、2・・・・・・Fe/乙
    )の7つに接続された第1の入力と、前記記憶装置(T
    NBD/・・・・TNBD、5’ )によって送信され
    るPCMデータ流を運ぶ線(n)に接続された他の入力
    を有する!入力のマルチプレクサ(MX、2・・MX/
    乙)の出力へ接続された入力とを有し、前記他のレジス
    タの出力は、ANDケ゛−ト(P、2・・・P/乙)を
    経てマトリクスの出力群(Fu2・・・・・Fu/乙)
    と、前記マトリクスの第1の入力群(Fe/ )に接続
    された前記の他の入力と前記制御装置の対話のだめのチ
    ャンネルによって搬送される情報を前記記憶装置(TN
    BD/・・・TNBIX−)へ運ぶ線(m)に接続され
    た出力を有する前記以外のマルチプレクサ(rvrxo
     )の同数の入力との両方に接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第31頁記載のPCM切替回路網
  5. (5)前記直−並列および並−直列変換を行う装置はま
    だ、タイムベース(BT)を含み、前記タイムベースは
    、PCM 7j−夕涼のビットおよびフレーム同期に基
    づき、各[)CM 7’−夕涼のフレーム毎に前記シフ
    トレジスタ(SR/・・・SR/A ) 、 前記マル
    チプレクサ(■ω ・MX/乙)および前記ANDケ8
    −ト(P / 、、、 P / g )のだめの動作可
    能化信号およびフレーム同期信号を発生することにより
    、制御装置の対話のために予約されている時間内に前記
    フレーム内の対話情報が前記マ) IJクス入力群(F
    e/・ Fe/乙)から標本化され、そして先行フレー
    ムにおいて前記記憶装置(TNBD/ −TNBI)5
    − )によって供給され、前記レジスタに記憶された対
    話情報は入力群へ転送され、前記シフトレジスタ(SF
    l−2・ SR/乙)の入力に接続されている前記マル
    チプレクサ(MX2・・MX/乙)は、前記レジスタへ
    、前記記憶装置(TNBD/・・TNBDj)によって
    そのフレーム内に供給さ八た対話情報を転送するだめに
    順次動作可能にされ、前記レジスタ(SR/  ・SR
    /乙)の出力に接続されている前記マルチ7°レクサ(
    IvIxO)は、先行フレームの対話チャンネルの時間
    に前記レジスタによって記憶された情報を前記記憶装置
    へ順次転送することを特徴とする特許請求の範囲第≠項
    記載のPCM切替回路網。
  6. (6)前記記憶装置(TNBD、2’ 、 TNBD/
    I−’ )によって送信されあるいはそれぞれ(でよっ
    て受信されるPCMデータ流は、前記記憶装置と関係す
    るマトリクス(MCE/’、 MCU/’ )の入力群
    (q−2、q4’)に挿入されあるいは出力群(p −
    2+ p≠)から抽出され、前記マトリクス(MCE/
    ’ 、 MCU/’ )は、全ての他の入力群(C/θ
    /・;・C//3; 、 E10/・・・El/、3;
     )に関する制御装置間の電話のためのチャンネルを恒
    久的に前記出力群(p−2,pりの同数のチャンネルに
    切替え、前記人力群(q−2,q’+)のチャンネルを
    全ての他の出力群(D10/・・・DI/、!; 、 
    F10/・・F//夕)の対話チャンネルへ恒久的に切
    替えることを特徴とする特許請求の範囲第1あるいは第
    2項に記載のPCM切替回路網。
  7. (7)各前記切替装置(UC/a−UCJc )は、前
    記制御装置間の診断および対話のだめの補助回路(RT
    BE 、 RTBU : CDTE 、 CDTU :
     TNBD 、 ITNBD。 TNBD’ )と関係する/対のマトリクスを含み、前
    記回路網の両端のステージに関する切替装置(UC/ 
    a・、 UC,23乙a)のマトリクス(MCE/ −
    MCE、2夕乙。 MCU/・MCU、、25乙) i7+:そJll等の
    入力群の拡大あるいは集中を遂行することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項内至第乙項のいずれか7項に記載
    のPCM切替回路網。
  8. (8)各前記切替装置(UC/a −UCJ’c )は
    、回路網のモノニール構造の要素をなす単一の引き抜き
    可能で交換可能な標準ノ°リント回路板に物理的に含−
    まれていることを特徴とする特許請求の範囲第1内至第
    7項のいずれか7項に記載のPCM切替回路網。
JP58110275A 1982-06-22 1983-06-21 分散制御電話交換のためのモジユ−ル型自己経路選定pcm切替回路網 Granted JPS596696A (ja)

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