JPS596613A - シンセサイザ受信器 - Google Patents
シンセサイザ受信器Info
- Publication number
- JPS596613A JPS596613A JP11400182A JP11400182A JPS596613A JP S596613 A JPS596613 A JP S596613A JP 11400182 A JP11400182 A JP 11400182A JP 11400182 A JP11400182 A JP 11400182A JP S596613 A JPS596613 A JP S596613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- reference frequency
- automatic
- tuning voltage
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/02—Automatic frequency control
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
るシンセサイザ受信器に関するものである。
シンセサイザ受信器の同調動作は、同調回路を構成する
可変容量ダイオードに印加する同調電圧を制御すること
によって行なわれる。しかし閉ループ制御（ ＰＬＬ構
成）されるのは局部発振手段の同調電圧だけであシ、ア
ンテナ結合手段，高周波増幅手段の同調電圧は、局部発
振手段の同調電圧を使用するものであυ閉ループ制御さ
れていない。
可変容量ダイオードに印加する同調電圧を制御すること
によって行なわれる。しかし閉ループ制御（ ＰＬＬ構
成）されるのは局部発振手段の同調電圧だけであシ、ア
ンテナ結合手段，高周波増幅手段の同調電圧は、局部発
振手段の同調電圧を使用するものであυ閉ループ制御さ
れていない。
そのため初期調整誤差が存在すれば、この誤差はそのま
ま維持される。また外部条件の変化により同調電圧がず
れても復帰能力はもた々い。
ま維持される。また外部条件の変化により同調電圧がず
れても復帰能力はもた々い。
そこで本発明の目的とするところは、必要に応じてトラ
ッキング調整を自動的に行なう機能を有するシンセサイ
ザ受信器を提供するところにある。
ッキング調整を自動的に行なう機能を有するシンセサイ
ザ受信器を提供するところにある。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。
。
１はアンテナよ）供給される受信信号と基準周波数発生
手段１４の出力信号とを切換える信号切換手段であり、
信号切換状態を示す信号はマイクロプロセッサ１２へ出
力される。
手段１４の出力信号とを切換える信号切換手段であり、
信号切換状態を示す信号はマイクロプロセッサ１２へ出
力される。
２はアンテナ結合手段であり、同調電圧はディジタル・
アナログ変換器（ＤＡＣ） １３を介してマイクロプロ
セッサ１２によって制御される。
アナログ変換器（ＤＡＣ） １３を介してマイクロプロ
セッサ１２によって制御される。
３は複数個の同調手段より構成される高周波数増幅手段
であり、同調電圧はＤＡＣ１３を介してマイクロプロセ
ッサ１２によって制御される。
であり、同調電圧はＤＡＣ１３を介してマイクロプロセ
ッサ１２によって制御される。
４は混合手段である。５は電圧制御形の局部発振手段で
あり、発振周波数はＰＬＬ構成によって閉ループ制御さ
れる。６は分周手段である。７はループフィルタ（ＬＰ
Ｆ）であシ、局部発振手段５２分周手段６ 、 ＬＰＦ
７ 、マイクロプロセッサ１２でＰＬＬを構成する。
あり、発振周波数はＰＬＬ構成によって閉ループ制御さ
れる。６は分周手段である。７はループフィルタ（ＬＰ
Ｆ）であシ、局部発振手段５２分周手段６ 、 ＬＰＦ
７ 、マイクロプロセッサ１２でＰＬＬを構成する。
８はダイナミックレンジの広い中間周波数増幅手段■で
あり、９は中間周波数増幅手段■である。
あり、９は中間周波数増幅手段■である。
１０は中間周波数信号の包絡線を検出するレベル検出手
段である。１１はアナログ・ディジタル変換器（ＡＤＣ
）である。
段である。１１はアナログ・ディジタル変換器（ＡＤＣ
）である。
］２はマイクロプロセッサであシ、同調電圧コードを発
生する手段と、ＡＤＣ１１を介して供給される信号レベ
ルコードを記憶する手段と、基準周波数発生手段】４の
出力レベルを制御する手段と、信号切換手段の状態を入
力する手段、それとＰＬＬ構成による分周比設定手段を
有する。
生する手段と、ＡＤＣ１１を介して供給される信号レベ
ルコードを記憶する手段と、基準周波数発生手段】４の
出力レベルを制御する手段と、信号切換手段の状態を入
力する手段、それとＰＬＬ構成による分周比設定手段を
有する。
１３はディジタル・アナログ変換器（ＤＡＣ）であり、
同調電圧コードを同調電圧へ変換する。１４は基準周波
数（ｆ、ｎ＝１，２．・・・、４）発生手段であり出力
レベルはマイクロプロセッサ−２によって制御される。
同調電圧コードを同調電圧へ変換する。１４は基準周波
数（ｆ、ｎ＝１，２．・・・、４）発生手段であり出力
レベルはマイクロプロセッサ−２によって制御される。
１５は表示手段である。
ここでトラッキング自動調整機能の説明を行なう。信号
切換手段１によ如信号伝送系路へ基準周波数Ｃｆ１１．
７”２ 、ｆａ 、ｆ４）を供給する。このとき同時に
切換状態はマイクロプロセッサ−２へ入力すれ、プログ
ラムをトラッキング自動調整ルーチンへ移行する。この
自動調整ルーチンは以下の動作を行なう。
切換手段１によ如信号伝送系路へ基準周波数Ｃｆ１１．
７”２ 、ｆａ 、ｆ４）を供給する。このとき同時に
切換状態はマイクロプロセッサ−２へ入力すれ、プログ
ラムをトラッキング自動調整ルーチンへ移行する。この
自動調整ルーチンは以下の動作を行なう。
基準周波数１１の受信可能状態とするためｆｌに対する
分周比を設定する。次にアンテナ結合手段２、高周波数
増幅手段３の同調電圧を走査してレベル検出手段の出力
が最大となるときの同調電圧コードｙ！を記憶する。こ
の動作をｆｚ、ｆａ、ｆ４について同様に行なってｙｚ
ｌ ｙｓ ｌ ）’４を記憶する。
分周比を設定する。次にアンテナ結合手段２、高周波数
増幅手段３の同調電圧を走査してレベル検出手段の出力
が最大となるときの同調電圧コードｙ！を記憶する。こ
の動作をｆｚ、ｆａ、ｆ４について同様に行なってｙｚ
ｌ ｙｓ ｌ ）’４を記憶する。
上記ｙ（ｎ＝１．２．・・・、４）の記憶が完了すれば
表足手段１５によって記憶完了の表示を行なう。この後
、信号切換手段１を通常の受信状態（信号伝送系路にア
ンテナから供給される受信信号を接続した状態）へ切換
える。以後、同調電圧は、ｙｎとｆのデータを基にして
演算処理によって決定される。
表足手段１５によって記憶完了の表示を行なう。この後
、信号切換手段１を通常の受信状態（信号伝送系路にア
ンテナから供給される受信信号を接続した状態）へ切換
える。以後、同調電圧は、ｙｎとｆのデータを基にして
演算処理によって決定される。
基準周波数、ｆｌ、ｆｚ 、ｆａ、ｆ４は単独に切換え
ても同時に存在してもよい。ただし基準周波数の間隔は
中間周波数増幅手段■の帯域幅に対して十分大きくなけ
ればならない。
ても同時に存在してもよい。ただし基準周波数の間隔は
中間周波数増幅手段■の帯域幅に対して十分大きくなけ
ればならない。
以上のように本発明によれば、任意にトラッキングの自
動調整が可能となるため安価に高性能受信器を提供でき
る。
動調整が可能となるため安価に高性能受信器を提供でき
る。
図は本発明による受信器の一実施例のブロック図である
。 １・・・入力切換手段、２・・・アンテナ結合手段、３
・・・高周波数増幅手段、４・・・混合手段、５・・・
電圧制御形局部発振手段、６・・・分周手段、７・・・
ループフィルタ、８・・・中間周波数増幅手段■、９０
５．中間周波数増幅手段■、１０・・・レベル検出手段
、１１．７ナログ・ディジタル変換器、１２・・・マイ
クロプロセッサ、１３・・・ディジタル・アナログ変換
器、１４・・・基準周波数発生手段、１５・・・表示手
段。
。 １・・・入力切換手段、２・・・アンテナ結合手段、３
・・・高周波数増幅手段、４・・・混合手段、５・・・
電圧制御形局部発振手段、６・・・分周手段、７・・・
ループフィルタ、８・・・中間周波数増幅手段■、９０
５．中間周波数増幅手段■、１０・・・レベル検出手段
、１１．７ナログ・ディジタル変換器、１２・・・マイ
クロプロセッサ、１３・・・ディジタル・アナログ変換
器、１４・・・基準周波数発生手段、１５・・・表示手
段。
Claims (3)
- （１）トラッキングの自動調整機能を有する受信器にお
いて、トラッキング自動調整用の基準周波数発生手段を
有することを特徴とするシンセサイザ受信器。 - （２） 前記トラッキングの自動調整機能を有する受
信器がアンテナから供給される受信信号と上記基準周波
数発生手段の出力信号とを切換える信号切換手段を有す
るととを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のシ
ンセサイザ受信器。 - （３） 前記信号切換手段、つ状態はマイクロプロセ
ッサに入力され、トラッキング自動調整状態（受信信号
伝送系路に基準周波数発生手段を接続した状態）が設定
された場合に、マイクロ７０ロセツサのプログラムを自
動調整専用ルーチンへ移行させることを特徴とする特許
請求の範囲第（１）項記載のシンセサイザ受信器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11400182A JPS596613A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | シンセサイザ受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11400182A JPS596613A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | シンセサイザ受信器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596613A true JPS596613A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14626574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11400182A Pending JPS596613A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | シンセサイザ受信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596613A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216509A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-26 | Victor Co Of Japan Ltd | テレビジヨンチユ−ナ |
| JPS62116009A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
| JPH01202223A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 育苗用不織布下敷シート |
| US5741832A (en) * | 1996-06-07 | 1998-04-21 | Spittle; Kevin Scott | Mechanically bonded fiber mulch and process for producing same |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11400182A patent/JPS596613A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216509A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-26 | Victor Co Of Japan Ltd | テレビジヨンチユ−ナ |
| JPH0367367B2 (ja) * | 1985-03-22 | 1991-10-22 | Victor Company Of Japan | |
| JPS62116009A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
| JPH01202223A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 育苗用不織布下敷シート |
| US5741832A (en) * | 1996-06-07 | 1998-04-21 | Spittle; Kevin Scott | Mechanically bonded fiber mulch and process for producing same |
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