JPS5962872A - 像処理装置 - Google Patents
像処理装置Info
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- JPS5962872A JPS5962872A JP57174209A JP17420982A JPS5962872A JP S5962872 A JPS5962872 A JP S5962872A JP 57174209 A JP57174209 A JP 57174209A JP 17420982 A JP17420982 A JP 17420982A JP S5962872 A JPS5962872 A JP S5962872A
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- image
- signal
- printer
- magnification
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
従来、複写)dとdえげ単に原稿全忠実に再現したり、
原A’(i ’(c−ある(・1定した倍率で縮小又は
拡大したりする程度であった。上記、1夏写(幾の原理
は原稿を螢光灯又はタングステンランプら1の光源によ
り照射し、その原稿面からの反射元を原稿像としてレン
ズ、ミラーを介して直接予め表面にri先荷を帯ばさせ
である感光体
原A’(i ’(c−ある(・1定した倍率で縮小又は
拡大したりする程度であった。上記、1夏写(幾の原理
は原稿を螢光灯又はタングステンランプら1の光源によ
り照射し、その原稿面からの反射元を原稿像としてレン
ズ、ミラーを介して直接予め表面にri先荷を帯ばさせ
である感光体
【て照射することによって静′1ル潜像を
形成し、その後現像剤をこの感光体に印加し可視像とし
ている。従って、画像形成のプロセスは全てイ′41緘
的制岬によって行なわれており、原」1;≦1隊ヲ拡大
/ 奪1.’l小する方法も、レンズ位119の移動と
原11′1走査速度を相対的に変化させることによって
達成している。そして、このレンズを移jfi# した
り、速ハyを可変する範囲は自ずと物理的限界があるの
で、従来の原理を用いた峻写機で多機能にできる範r1
(は限界でちると汀って良い。 本発明では、上記の欠点にe−み、It;r ’fr’
lを光州で照射し、原稿像となるその反射光を直接感光
体に投影するのではなく、光電変換素子に投影し原稿像
を電気信号として得るようにした。そして、この電気信
号を回路的手段とソフト的手段により処理を行ない、原
稿像を連続的な任意の倍峯に拡大/縮小したり、原稿像
の任意の領域を抜き出したり、又、この領域を別の任意
の領域に移動させたり、更には、この3つの機能を組合
せて、原稿像の任意の領域を任意の倍率に拡大/縮小し
それを任意の場所に移動させる等の多機能な画像処理能
力及び、こうして処理された画像情報を遠方に送信でき
る機能全本発明は提供する。更には従来画像メモリ手段
を使った【v1像処理方法はいくつか提案されているが
、本発明は原Vrl 5cirを走査中に上記の処理を
リアルタイムで行なうようにして前記メモリ手段を不−
侠とし、大巾なコストダウンをしていることである。 1 第秋図に本発明による復写装置の外観を示す〇水袋1社
は基本的に2つのユニットにより構成さnる。リーダA
とプリンタBである。このリーダとプリ/りは機械的に
も機能的にも分#+! L、てあり、それ自身全単独で
使うことが出来るようになっている。接続l−t′g気
ケーブルでのみ接続するようになっている。リーダBに
は操作部A−1が付いている。詳昶1は後述する。 21!2図にリーダA、プリンタBの64造断面図を示
す。原)71け原稿ガラス3上に下向きに置かれ、その
d−載置^(準は正面から見て左染側にある。 その原稿は原稿カバー4によって原1’+(iガラス上
に押えつけられる。原稿td螢光灯ランプ2により照射
され、その反射光はミラー5,7とレンズ6を介して、
CCD1の面上に集光するよう光路が形成されている。 そしてこのミラー7とミラー5は2:lの相対速1!t
で移動するようになっている。この光学ユニットはJ)
CサーボモータによってPLLをかけながら一定速度
で左から右へ移動する。この移動連層は原稿を照射して
いる往路は180m/式で、戻りの復路は468咽/廐
である。この副走査方向の解像度は16 l!1nes
/ tgmである。処理できる原稿の大きさはA5〜
A3まであり、原稿の載置方向はA5.B5.A4が縦
置きで、B4.A3が横置きである。そして原稿サイズ
に応じて光学ユニットの戻し位置を3ケ所設けである。 第1ポイン)ijA5.jJ5.A4共通で原稿基準位
置より220mのところ、第2ポイントはB4で同じ<
364醜のところ、第3ポイントはA3で同じ(431
,8mのところとしである。 次に主定食方向について、主走査中は前記の原セ、′4
M置向きによって最大A4のヨコ巾297闘となる。そ
して、これをl 6 pet / +mで解像するため
に、CCDのビット数として4752(=297X16
)ビット必−となるので、本装置では2628ビツトの
CCDアレーセンサ′(i−2(id用い、並列駆動す
るようにした。従って。、16 l!1nes / m
in 、 l 80 va/ I”の条件より、N
2628 送連層1d f = −= □ = 7.569 Mh
となる。 T 347.2μ5iic 次に42図に於いて、リーダの下に11かれているブリ
/りの概賎について説L3Jlする。リーダ部で処1−
Jjされビット・シリアルになった画像信−シ5はプリ
ンタのレーザ走査光学系ユニット25に入力される。こ
のユニットは半へ冬休レーザ。 コリメータレンズ、回転多面体ミラー、PQレンズ、倒
れ補正光学系より成っている。リーダからのid、ti
像信号は半導体レーザに印加され電気−光変換されその
発散するレーザ光をコリメータレンズで平行光とし、高
速で回転する多面体ミラーに照射源れ、レーザ光をそれ
によって感光体8に定食する。仁の多面体ミラーの回転
数u 2. G 00 rptnで回されている。そし
て、その走査中は約400−Illで、有効画像中はA
4ヨコ寸法の297mである。従ってこの時の半導体レ
ーザに印加する信号周波数は約20 Vllz (NL
Lz)である。このユニットからのレーザ光はミラー2
4を介して感光体8に入射される。 この感光体8は一例として導電層−感光層−FNa層の
3層からなる。従って、これに像形成を可能とさせるプ
ロセスコンポーネントが配置されている。9は前除電器
、10は前途16ランプ、iiは一次帯゛r1f器、1
2は二次帯′4器、13は前面露光ランプ、14は現像
器、15は給紙カセット、16は給紙ローラ、17は給
紙ガイド、18はレジスト・ローラ、191i’転写帯
電器、20は分+liiローラ、21j:搬送ガイド、
22は定着器、23はトレーである。感光体8及び搬送
系の速度はリーダの往路と同じ<180關/度である。 従って、リーダとプリンタを組合せてコピーをとる時の
速度はA4で30枚/分となる。又、プリンタは感光ド
ラムに密着したコピー紙を分りするのに手前側に分りベ
ルトを用いているが、その為にそのベルト申分の[1T
I7像が欠ける。もし、その申分にも信号を乗せてしま
うと現像をしてしまい、そのトナーによって分りベルト
が汚れ、以後の紙にも汚れをつけてしまう結果になるの
で、予めリーグ側でこの分りベルト13分8 ryIV
cFiプリント出力のビデオ電気16号をカットするよ
うにしである。又、コピー紙の先端にトナーが付着して
臂ると定着する’WA s定、イJローラに巻き付きジ
ャムの原因になるので、祇の先端2 l−m IfJだ
けトナーが付着しない主走査方向と出力されるi+hi
1g11を示している。リーダは奥側から手前イ11
1へ、プリンタは手前1111から奥側へ行なっている
。 本例の複写装置は画像編集等のインテリジェンシを持つ
が、このインテリジェンシはリーグ側で、CODで読取
ったイy号を加工して行なって一定jd度(13,89
M!Iz )の信号が出るようにすること、指定された
領域のみ画像を抜き出すトリミング機能、トリミングさ
れた像をコピー紙上の任意の場所に移動させる移′#J
機能がある。 その他、キー指定により32階両国ハーフ) −ン処理
する機能がある。更にはこれらのIIJJ々の(a)は
編集Q叱を示すもので、(1)は原稿表面を示し、(2
1tよトリミング座標指定のみを行ったときのコピー完
成時の状態、(3)はトリミング座標指定土移動座標指
定(但し、コピー紙サイズを超えるとエラー表示)を行
ったときの、(4)はトリミング座標Ji1定−ト移動
座標指尾+任意倍率の拡大(但し、コピー紙サイズを超
えるとエラー表示)を行ったときの、(5)はトリミン
グ座イ渉指定+移動座標指定十任意倍率の縮小、を行っ
たときの、(6)はトリミング座(貰指定+ALITO
指足(0,5→2倍のふα囲の倍率でカセット・サイズ
向きに仕せて基1■位置より変倍する)、を行ったとき
の、(7)はトリミング座igX J”r3定十AUT
O指定ケ行ったときのコピー完成時の状態を示す。 尚、移動部1÷7にシフトされるトリミング座標は国定
1L方向の値が一番小さい座標ボイ/トを基学にして決
める。 (b)けCCJJとレーザの主走査方向の関係を示した
もの、 (C)はトリミング座i票指定の手法を示したものであ
る。 直線で囲fれた1つのワクであれば、指定JQ¥序は(
O〜(0のill<行なう。この座標指定はii[4図
のテンキー12af、用いて行なう。 又本例の装置4は1lIiI像18報が′6も気信号に
なっていること、又、リーダ、プリンタが分りされてお
り、それぞれがajH立した機能になっているこヒ とからこれら40互間で両イ#報の伝送することをハ 可能にする。A信する場合、木製Ltは、リーダ/プリ
ンタがセットになっている場合とリーダのみ単独の揚台
に、リーダ側に通(jfモジュールを付け、プリンタ単
独の1局合はプリンタ側に通(、!モジュールをつけ、
これらユニット間をループ状に結銀することによって構
内ローカル通イdを可能としている。Fit外に通(F
fする場合は、ゲートウェイ(公衆回線とローカルネッ
トとのインターフェース)を前記ループ上に配置するこ
とによって可能にしている。又ネットワークと俵写装置
ユニットを継ないだ本社社屋と支社社屋との間に電子メ
ールシステムを構成できる。 ;、Al−2図t、土、原稿カバー4とガラス3との間
に挾み得る透明ホルダA−2を示したもので、このホル
ダはオリジナル?収納できるよう2辺ヲ!凝り合わせた
袋状になっていて、ガラス3の而と同じ広さがある。そ
してその袋ホルダの一方には図の如くセクション状に区
分けしたライ1又1ユ ンがひかれていて、その周囲にはタテ m〜lOm間隔
のl−n、l−mの座標が描かれである。各座標点はガ
ラス3上の各点に対応する。そこでこの袋ホルダ中にオ
リジナルの1象而5r:座)票面に同けてオリジナル全
挾み込むとオリジナルの像面各所が上記座標で示さfL
ることが、目視で分かる。従って第3図のトリミング座
標、移動座標をこのホルダを目視しつつ操作部へ−1の
キーを操作して入力することができる。入力した後オリ
ジナルの像面をひつくり返して装ホルダに収納し直して
ガラス面上の基定の位置に載置するか、又はオリジナル
を袋ホルタ゛からぬき出して載置する。又CCDが1盛
応しない波長の色でUK標を描くと、オリジナルを袋ン
トルタ。 に入れたま1ガラス而の基準位置に載置することができ
る。尚袋ホルダは3辺又は1辺を張り合わせて構成する
こともできる。1辺張り合わせ、つまり折りシー) 4
jlt成のものであると、17手。 本等のオリジナルに対しても座標指定ができる。 ?13図はネット・ワーク布@図で、各ワーク゛。 プリンタモジュールの組合せとそれらをループ状に債(
4?シた様子を示している。本社、支社は各ローカルネ
ットワークを構成する。 i4図は3.1 1図の装置の操作部N−1の詳細図で
ある。この操作部はリーグ単体で使用する時、又はリー
ダとプリンタケセットにして使用する時に用いられる。 10a、llaは液晶5×7ドツト・マトリックス表示
器で各々20桁あり、l Oa i;u、a、を表装備
で、llaけ通信機能を持たせる時に追加されるオプシ
ョン装置11i!である。これら表示器上には機械倶1
からガイダンス(倍本、トリミング座標、移動座標等)
が表示され、その示されたガイダンスのいずれヲ、封択
するかを下に自己1途されたla〜8aまでのソフト・
キーによって選択される様になっている。 又、ガイダンスの中に自分の意図した表示がないと9a
のエト・セト・ラキーを押すと次々と選択すべきガイダ
ンスの中身が変る様になっているので、自分の意図した
表示が現われるまで押し続ければ良い。コピ一枚数表示
器は遠方からでもわかるように7セグメントLEDで液
晶表示器とけ別に設けである。16 a −19aはプ
リンタ本体の警告表示器で、18aF−、L’ジャム、
19aは現像剤なし、16aはコピー紙なし、17aは
排トナーオーバ70−を表示する。これらの縦倍表示は
液晶ドツト表示器側にもメツセージとして表示される。 12aはテン・キーム―テコピ一枚数、送信先ダイアル
、送信枚数、トリミング座1票、(1生像の移動座標等
の数値関係のエントリーに使われる。エントリの完了は
「E」キーによって指示する。 13a、14aはコピ
ー/送信開始キーであって、13aのボタンを押した時
は画ロシは2イ直で出力され、14aのボタンはハーフ
・トーンコピー指示ボタンでディザ法による32Iv調
で表現された画1象が出力される。15aはコピー動作
を停止させる為のストップ・キーである。 第5図はプリンタがネット・ワークの中に於いて、”p
−独で使用される場合のプリンタの表示器である。Ib
は′lIC源ランプ、2bは受信中ラング、3b、4b
は使用カセット段表示器、5bは紙なしランプ、6bは
ジャムランプ、7bけトナーなしランプ、8bは排トナ
ーオーバフローランプ、9btまサービスマンコールラ
ンプである。但し、7b、Bbはプリント中にトナーな
し又は排トナーオーバーフローになってもランプは点灯
するがカセットに紙がなくなるまでプリントは可能にさ
せるようになっている。これは第5図の操作部について
も言える。又5b〜9bのランプ点灯時は、無人運転時
を想定−して、情告音を発砲するようになっている。こ
れは第5図の16〜190う/グ点灯時も同様である。 リーダ・ユニットの詳昶1説明を行なう。第6図にリー
ダ・ユニットのシステムブロック図を示す。 1−1.1−2は各々CCD133は第10図の如き、
CCDのドライブ及びその出力を標準処理するCODド
ライバ回路、34はドライバ回路3301B力をぢLに
トリミング、シフトポ倍等の工夫処理をするシフトメモ
リ回路で第13図に示される、35はプリンタとグロト
コール(前通(g )を行なうためのデータンリパン変
漠i:G、36 u GブロックにパスラインBUSを
介してl[ill 鐸データの入出力等をするマイクロ
コンピュータでプログラムROM、 データRA Mを
有する。37は第1θ図の如く副走査の為の光学系移動
7−ケンスを司どるシーケンスドライバで、光学系の移
動路上に設けたホーム位置センサ37 a、 画先検知
セン?37b、プリントスタート位置セン?37Cから
の信号を入力し、グリ/りII+aの71q戦、レジス
ト、国定を用DCモータ37d、jig光用ランプ37
e ’(t”制御する。 各センサは2alミラー7のブロックに設けられた最尤
カムの到来により作211すするフォトインタ2ブタで
構成される。38 Fi第4図の操作部へ−1のユニッ
ト383に対応のデータを入出力するパスインタフェー
ス38.31j不図示のpi31 (jt用キー/表示
ユニット39aに対応のデー、VC示されている。プリ
ンタと接続する時はコネクタJル1. JIL2.
JIL3. fL4を後述プリンタ側のコネクタJPI
、JP2.JP3゜JP4にそれぞれ接にスする。リー
ダ/プリンタをセットにし、且つ外部と通信するときは
コネクタJ几1. J fL2. J l(,3に本来
行く信号を通484ンタフエース・モジュール40aK
一度入れ、通信インタフェースからJlも1.fL2
゜JIも3にw:続するようになってbる。JIL4は
プリンタJP4と直接部なぐ。又、通信インクフェース
からのは新たに光コネクタであるfL7゜Jル8又は同
軸コネクタJlも5,6と接続される。元コネクタJR
7,8と同軸コネクタJ几5.6はいずれかを選択する
形になっており、長距離伝送のときけ光コネクタを、短
距i:’J伝送のときは同軸コネクタを選択できるよう
配慮したものである。Jlもl−fL4のインタフェー
ス信号のタイミングは第7図、第8図に示す。 Ji(,4のBll:AM DETECT信号13Dl
dSシリンタヲ接続した場合にプリンタへのイメージデ
ータの出力をプリンタスキャナ(後述のポリゴンミラー
)の回転と同期をとるためのもので、スキャナによる各
スキャンラインの先端信号と対応する。このBDはm1
4−2図にてプリンタのレーザがドラム側部のビーム検
知器102に当ったことを、検知して102により出力
されるものである。ViD]う0.CLKは画像信号と
クロックであり、それぞれlライン当り72n81】で
4752個出力される。この信−号はプリンタが接続さ
れている場合はBluAM DETgCTイパ号(て同
期して出力され、そうでないとき(他への伝送等)は内
I445の疑似(74号に四回して出力される。V i
DJLOtdNAHLE は前記画像データが47
52ビツト出力されている期間信号である。これも[A
M DJ’、’E’LQCT 又は内部の疑似信号に同
報]して出力される。VSYNCは画像先端検知セフf
37 bノlii力J−JJIJAM DI’;’l
’J(CT又に内部の疑似信°号に同期して出力される
信号であって、これから画像データが出力されるという
茸味である。″信号中はV iDE OJ!E N A
HL Rと同じである。P Rt N T S T
A RT 信号はプリンタ側への給紙指令である。こ
の11几1NTSTAflT トVSYNCトtD時r
’s’J 々t5Ffi4i?I′lJ<nVJUk’
1r(i;rGlo、13iΔ)で変倍倍率やトリミン
グ領域とを考慮して決定さfLる。P1肖N’I’
JJNDdプリント側からの応答信号で、コピー紙の後
端が感光ドラムから離れて1般送ベルト上に東った時点
で出されるもので、プリン) 6を作が終了した事を示
す。これはコピー紙の分離完了(il−検知するが、シ
ーケンスタイミングによって出される。ABX C0N
NEeT 信号は通イ11インタフェース・モジュール
40aが接続された小を示す通信インタフェース・モジ
ュールが接続されるとそのモジュール内でこの端子をG
NI)に落すようになっており、それによって通信作動
状態にされる。P l(、i N T EルC0NNE
CT 信号はP)LiNTBl(を接続した時に出力さ
れるもので、プリンタ11;1でこの端子はGNDに接
続しである。 それによりプリント作動状にぶにされる。 。 S、1)ATA 、S、eLK 、080 UuSY
、PSC13usY 、 はリーダとプリンタ間で
プロトコール(両者間での伝送の許容1合図等の1N報
交換)をするためのシリアル信号ライ/である。 8、DATA、8.CLKは16ビツトのプロトコール
・データとクロックであっていずれも双方向ラインであ
る。CTCBuSY は前記ラインにリーダm1ll
がデータとクロックを出力する時に出力され、PSCB
uSY /ri前記ラインにプリンタ側がデータとク
ロックを出力する時に出力される。従って、これらは8
.DA’rAとS、CLKの伝送方向を示すラインとい
うことになる。詳細のタイミングはiG 8 L’l
f 参照されたい。 If)ヒjts 6 Vsi &て戻り、リーダユニッ
トの5川1叩の中心をなすものはマイクロコンピュータ
36にあるCPUである。このCPUの役割としてtよ
、キー/、浸示の飼釧1、シーケンス制d41、光フア
イバ通信プロトコール、プリンタとのプロトコールの制
jlU全すること及びディスクリートな画像処理回路の
中にある各(1力9ンタに、キー/表示部からの+i!
u 1m M!+理指示に従って、あるIf+算された
I= kプリセットすることである。CC’l)ドライ
バ33は2つのCCD(H出勤する為に電ぶやタイミン
グをCCDl−1,1−2に供給し、そして、そのCO
Dからそのタイミングに促って原稿像の光電変換したシ
リアルな信号を受けとり、これを増申し、アナログ−デ
ジタル変換を行ない2値化する機能を有するものである
。 シフト・メモリ34は2個のCOD各々について2値化
された2系列の画像信号を重なりのない様に一本のシリ
アルな信号に直し、lライン4752ビツトのシリアル
なViDEO信号、CI、KをはじめとするiiI述し
た各種タイミングアル1バシ)をパラレルイu号に!侠
しCPUのパス1ぐ ラインと1α朽+、、 iiI f+’I△したCP(
Jとのインターフェース部である。シーケンス譬ドライ
バ37は光学系の糸;6上vc設けられた3 ’+vA
のセンナのインターフェース、光源用螢光灯ドライブ回
路、副走査用L)Cモータのドライブ回路と速度制呻用
のPLL回路が内蔵されている。バス・インク−7エー
ス38.39は第4図の操作用キーとド 5×7母ッドツト20成品ドライバ回路とCPUパスラ
インに3 U Sとのインターフェースである。 オフジョンとしての通信インタフェースモジュール40
aとCPUとを結ばしプロトコールを行なうためのバス
インタフェース40がある。 第9図と第71?、4に従って、シーケンス制御につb
て説明する。459図に示す如く、リーダの走骨光学系
上には3個の位t71.センサ37a〜37cをイイす
る。リーダ正11.】より兄て量も芹vr1vこ元字糸
ホームCI I?Yセン′’j (、j(4号(J I
f Pを出力)があり、11q宮光学系はこのfr7.
l・? l’C1・7止している。リーダが鳴動さノ
シると光学系は左から75へ走査をu+’J ?<jし
、r IL IWi I′7ノ哉j’、i位74i I
C;j)/’CルトコるIC1iIIJ像先端七ンサ3
7bを設けである。■1111・vll」路はこのセン
サ37b全検知するとIJHi像データ信宍 号(ViDgO,CLK)を出力すると鋳に、各主走査
ブイクル(347,2μs)に於けるデータ’fT 効
J!JJ Ii4] (V i D”EOHNkN L
j□ Q 示ス信号f発生させる。そして割1」回路は
このV1月(QENABLI;信号の数を前記センサ3
7bよりil゛数を開始し、プリンタのカセットサイズ
又は変倍に応じた第1ポイント、第2ポイント、第3ポ
イントに対応する計数値αに達した時、光学系前進駆動
侶号金切り、後進駆e信号に切換え反転する。復路の途
中には、PRiNT 8TAILTセンプ°37Cが設
けてあり、反転後光学系がこ()センサを作動すると制
御回路は指定されたコピ一枚数分矩査したかどうか判断
し、@示枚数と−%lしなければプリンタに次の給紙指
示を与えるためのPlljNT 5TAI?、T イ
フイ号を発生させる。 白兎9 f¥IのT、がT1と等しくなるようセンサ3
7cの位Ut。1,1整することが必要である。 (変倍) 次に原稿像を拡大/縮小する方法について々■10図を
基に述べる。変倍の基本的考え方としては、Mtl走丘
走向方向C’サーボモータ37dの速度を可変にするこ
とである。Cf) Uがキー人力された倍率を基に速度
を計算し、更にその速度に対応するPLL周波数を算出
しI10ラッチ(1)58に走査前にプリセットしてお
く。復路の時シ・まあるlj[定値がセットされ、それ
により高速で光学系を戻す。これはCPUのRO+s4
に格納された値がこのI10ラッチ(1)にプリセット
することでなされる。従って、2倍に拡大する時は等倍
時の速度(180wq/知)に対し%の速度で動かし、
%に縮小する時は2倍の速度で動かすことになる。主走
査は、一定周波数で出力されてくるCCDのシリアル信
号(A/D変換変換分借出に応じたクロック・レートで
サンプリングする方法である。例えば2倍に拡大する時
BC(J)クロックレートの2倍のクロックレートでサ
ンプリングすれば原情報1ビットに対し、1ビツト増加
でデータが得られZ倍に縮小する時はCODクロックレ
ートの%クロックレートでサンプリングすれば原情報2
ピットに対し1ビット間引かれたデータが得るようにな
る。CPUは入力倍率を基にこのクロック・レートを算
出し、副走査開始前にI10ランチf2150にセット
するようにする。前述した如く、CODは2628ビツ
ト構成であるがその中にはダミービットが36ビツトあ
り有効ビットは2592ビツトということVこなる。 そしてその駆動周波数は7.569MIIzであって、
その信号ラインがφ、クロックライン55である。変倍
の為のクロック゛は、φ1と同じ原発振とIlo ラ
ッチ(2)の値に基すきvCO(9)で発振される周波
数をPLL48で同期をとりφ、として可変周波数を形
成している。CODから出力される2592ビツトのア
ナログ信号はAMl’42で増巾されAGC(自動利得
制御回路)にかけられる。AGC43は、螢光灯の長期
的な光量変化、原稿の地肌等によって白レベルが変化す
るので、その白レベルを検知し、それからの相対的変化
量がA/Dコンバータ44にかけられるよう白レベル全
クランプする回路である。そしてAGCの出力ViA/
Dコンパ→され2値である6ビツトのパラレルビットに
変換される。一方デイザILOM54は主走査方向は8
ビット間隔、副走査方向も8ビット間隔で同シ爪みコー
ド(6ビツト)が出力するよう設定してあり、そしてこ
の8X8=64ビツトのマトリックス内は32種の重み
コードが割振られている。従って3ビツトの主走査カウ
ンタ51と3ビツトの副走査カウンタ52によってこの
ディザROM54をアドレッシングしてやることによっ
て異なった重みコードが出力される。又こΩ8×8の中
に設定されている重みコードの組合せは複数組あり、そ
の組合せによってハーフトーン画像の再現性を変えられ
るよう配慮されている。 この組合せの選択はI10ラッチ(3)53により行な
われ、このラッチへのプリセラ) t、t CP Uに
よって副走査開始前に行なわれる。この主走査カウンタ
51は倍率による可変周波数であるφ、クロックによっ
て駆)堕され、副走査カウンタ52(riIA八i へ
g’rgc’r信号により駆Md+される。そして、こ
のディザROM54からの6ビツトの重みコードとA/
D変換した6ビツトコードがコンパレータ47でコンパ
レートされ2値化された、シリアルなハーフトーン再現
可能な画像信号が得られるようになっている。従って異
なったクロックレートでサンプリングすると言った意味
はA/D変換1直を、異なったクロックレートで出力さ
れる重みコードとコンパレートされるという意味である
。 モジ、コのコンパレートをφ、と同レートでコンパレー
ト後、変倍を単純にビットの間引:Ik挿入を、あるア
ルゴリズムの下で行なった場合通常の2値画像ならそれ
でいいが、ハーフトーンでディザがかかったものを行な
ったならば、45°のディザパターンが30°とか60
°とかのパターンになったり、それが階段状になってし
まいスムーズな再現が得られなくなる。従って、本例で
は、コンパレートのレートを変倍の倍率に応じて変える
ようにした。 次に45の回路であるが、これi−i′A / D変換
による変換時間が各ビットにより異なる為に再度φ1で
ラッチし同期を合わせている。又、当然のこととして、
シフトメモリ57−1.57−2のアドレスカウンタは
φ、クロックで動かされる。以上によって、シフトメモ
リ57−1.57−2には等倍時には2592ビット入
り、%倍時にFi1296ピツト、2倍時には5184
ビツト入ることになる。 FBIJ走査用1)Cモータ37dの速度はCPUにI
10ラッチ(1) 58にプリセットされた値がVCO
59に入力され、これによる発振同波数が掠発振とPL
L60と同期がとられサーボ回路61に印加されること
によって制御される様になっている。尚、変倍時の則走
査のストローク番ゴいかなる倍率に於いても第3ポイン
ト(431,8mm )まで走査する。これにより無段
階変倍するm城詣′JiZに対し都合がいい。 (CCDfij、f 目 tf14 tE )2
つのCODを自動で祷なぐ方法(主走査方向)について
述べる。 第11図rC示す〃口くリーダ(光学系)のホーム位置
上(スイッチ;37a上)の主走査中にわたって白色板
を設け、重I當光学系がホーム・ポジションにあって、
光源を点灯した時はこの白色板が照射されその反射光が
CCDに人力されるようVCなっている。従って、制御
回路はホームポジションにある時、光・財のバラツキ、
2つのCCDの感度のバラツキを補正(シェープイング
イdi正)する。父、この白色板の中心位置に2曜巾で
副走査方向に長い黒、111IMad Beを設けであ
る。尚この4411線はな子化の整数倍寸法13であれ
ばよい。そして、同じく光学系がホーム位1dにある時
、光源を点灯することによって2つのCCDの各々の端
部のビットにこの黒細線が現われるので、これらCOD
の信号をシフトメモリに入力し、CCD1系信号の下位
128ビツト、CCDZ系信号の上位128ビツトを比
較する。 そしてこの各々の128ビツト・データは前後に必ず白
ビットが現われ黒ビットがサンドイッチになっているこ
とを確認する。そしてCOD l系の下位の自ビット数
とCCDZ系の上位の白ビツト数と黒ビット数を加えた
ビット数2 CCD2系のシフト・メモリから呪出す時
に間引く。 図中CODの矢印は主走査方向、副の矢印は圃地−ν[
方向を示す。 第2図に具体的な方法を記す。シフト・メモリに画像信
号を書込む為には、シフト・メモリ57−1.57−2
にスタディツク)L A Mを使うので糧込み用アドレ
ス・カウンタ(ライトアドレス嗜カウンタ63)と1.
・にみ出し用アドレス・カウンタ(リード・アドレス・
カウンタ64゜65)を1没ける。CCUに入力される
il?+Fa Hひは変倍の倍ボ毎に異なるので本例で
は、まずCCD1系のライト・アドレス・カウンタ(1
)をLSBゝソ よりアップカウントで、入力されるクロ〜りφ。 によって91破し、何カウントで止まったか確認する。 こ九/、 Ci)υのtL A +%iにhr21Mす
る。もし等倍の倍率であったならば2592カウントで
止まるはずである。次にCCDI系の上位8ビツト(主
走査で最初Vこ出てくるビットがΔfsB)とCCDZ
系の下位8ビツトを取りだすために、CCDI系のライ
ト・アドレスカウンタ63に前記の確認された値をセッ
トし、CCDZ系のアドレス・カウンタに081((ヘ
キサコードの08)をセットし、り゛ランカウントモー
ドに指定する。一方各々の(、’CDからのII!Ii
イ卯信号を大信号る8ビツトのシフトレジスタを設け、
このシフトレジスタの駆動期間fccDの主走査期間を
示すVIDIflOl!1NABl 信号の立上りカ
ラ、前記’j) ウ7り(VI DhU ENAHL
J4 ml1−15出力されるクロックにより動く。 )のリップル・キャリまでとすることによって、CCD
1系のシフトレジスタには、CCD1系の最上位8ビツ
トの、C0D2系のシフトレジスタには最下位8ビツト
の画像信号が残ることになる。 そして、これらのシフトレジスタに残った値はCP U
K 読み取られメモリに記憶する。次に、COD l
系の上位9〜16ビツト、CCD2系の下位9〜16ビ
ツトを取り出すために、CCD1系のライト・アドレス
・カウンタには(Hff記確認されたイ直−8)をセッ
トし、CCDz系のライト・アドレス・カウンタには1
0Hiセツトし、以下前記と同様の手法によって読み出
す。 この動作を次々と繰返し、CCD1系の上位128ビツ
ト、CCDZ系の下位128ビツトをメ婆りに展開した
後、黒ビット数、CCD1系の了位白ピット赦、CCD
2系の上位白ビツト数を算出する。そしてCCD1系の
下位白ビットD、CCDZ系の上位白ビツト数、黒ビッ
ト数を加えたピッ) G&をCCDZ系のシフト・メモ
リから1光み出す時に間引くことによって主走査方向の
継なぎを達成する。 次に継なぎ論理成立仮のシフト・メモリの動きを説明す
る。シフト・メモリに書込む時は、CCD1系及びCC
D2系のライト−アドレス・カウンタに前記何カウント
で止まったか確認した値をプリセットし、ダウンカウン
トでシフト・メモリをアドレッシングして・ぶ込む。シ
フト・メモリからb1■出ず:“1°−こまず考慮しな
ければならないのはFJc稿の主疋査方向の基準である
。 第11図に示す如く、原4.)載置基準は継なぎ用の黒
A’ilJ線(1,5間rb )の中心から148.5
鵡のところにあるので、CCD1系のシフト・メモリの
読み出しlil始アドアドレス(上記の下位白ビツト数
)+(熊ビット敢/2)+(148,5×16×倍率)
め値になる。CCDZ系の読み出しb1′4始アドレス
は(前51iの確認きれた値)−(継なぎビット数)の
値である。そして13.891filzで4752パル
スのリード・クロックによってまずCC1) l系のリ
ード・アドレス・カウンタ(1)ラダランカウントで動
かし、0になりリップル−キャリが出たらCCD2系の
リード・アドレス・カウンタ(2)をダウン・カウント
で動かす。 il3図にこれらシフト・メモリに係る回路図を示す。 シフト・メモリ(1)L支CCI) 1系の画像データ
が入るスタティック・メモリである。 シフト・メモ1月2)はCCD2系の1曲像データが入
るスタティック・メモリである。ライト・アドレス・カ
ウンタ63はシフト・メモリ(1)、及び(2)にデー
タを書込む時のアドレス・カウンタである。リード・ア
ドレス・カウンタ(1)はシフト・メモリ(1)からデ
ータを読み出す時のアドレス・カウンタであり、リード
・アドレス・カウンタ(2)il、[シフト・メそり(
2)からC?jt、み出す時のアドレス・カウンタであ
る。アドレス・セレクタ(1)はライト・アドレス・カ
ウンタ63のアドレス信号とリード・アドレス・カーウ
ンタ(1)のアドレス信号のいずれかを選択しシフト・
メモリ(1)をアドレッシングするためのものであり、
アドレス・セレクタ(2)はライト・アドレス・カウン
タ63のアドレス信号とリード・アドレス・カウンタ(
2)のアドレス信号のいずれかを選択しシフト・メモリ
(2)ヲアドレツシングするだめのものである。シフト
・レジスタ74IIi:CCDI系の画像データを最下
位から8ビツトずつ取り出すだめのレジスタであり、シ
フトレジスタ76はCCD Z系の最上位から8ビツト
ずつ1lTii隙データを取り出すためのレジスタであ
る。Ii” / F73はVIDEOI弓NABLE信
号の立上りでセットし、ライト・アドレス・カウンタ6
3のリップルキャリでリセットするF / Fでシフト
レジスタ74に入力する1υHt(]を制岬するための
ものでアリ、F /F’ 75ハVIDEO1AIJI
J ノ立上すでセットし、リード・アドレスカラ/り(
2)のリップル・キャリそリセットするF / Fで、
シフトレジスタ76に入力する期間をIjfl 6!i
lするためのものである。■10ポート72はライト・
アドレス・カウンタ63をアップカウントで動かした時
にどこまで計数したかCPUがip/Cみ取り(;伍認
するだめのIloである。I10レジスタ66〜691
dライトアドレスカウンタ63、リード験アドレス・カ
ウンタ64.65にそれぞれプリセット値をCPUが与
えるだめのレジスタである。I10レジスタ68はライ
ト・アドレス・カウンタ63、リードアドレスカウンタ
65にアップカウントかダウンカウントかをCPLJが
指定するためのもの、又アドレス・セレクタ70.71
にどちらのカクンタ値を選択するかCPUが指定するた
めのもの、リード・アドレス・カウンタ(2)ヲライド
クロツクかリードクロックで動かすかを決めるためのも
のと、継なぎを行なうにあたってtest (@号を与
えることによって1ライン分の画像データをCODドラ
イバ回路からシフト・メモリ回路に対し与えてくれるよ
うCl) Uが制御するだめのものである。 この回路図に従い、継なぎを行なうためにCC1)1系
のIIIJI像データを最下位より8ビツトずつ、CC
D2系の周隙データを最上位より8ピツトずつ128ビ
ット取り出す動作を説明する。 ■Cl) Uは1ずライト・アドレス・カウンタ63を
アップカウントモードに、I/、0レジスタ(1)に0
1l−セットする。■I10レジスタ(4)のTi(S
T倍信号マシンスタートに相当)として1個パルスを与
えることにより第1θ図のC0D)” ライAカラ1
個ノVIDEOENABLJ 、 倍率に応じたφ、ク
ロックが発生し、データがシフトメモリに与えられる。 (q) I / Oボートより2イト・アドレス・カウ
ンタ63の値をCl) Uがとり込む。■ライト・アド
レス・カウンタ63をダウンカウントモードに、リード
・アドレス・カラ/り(2)をダウンカウントモードに
セットし、I10レジスタ+11に■で記憶した値をプ
リセットし、工10レジスタ(3)に711をプリセッ
トする。■’r ES T信号にl馴パルスを与えVI
DEOENALSIJがなくガったらシフト・レジスタ
74゜76の8ビット金JWム次メモリに取り込み記憶
する。■I10レジスタ(1)に(■のH& −7H)
を、I10レジスタ(2)に10klf、セットする。 ■■を行なう。り以下同様にしてI10レジスタ(1)
に(■の値−7711)を、工10レジスタ(2)に7
F1(全セットし、T13ST信号を与え、シフトレジ
スタ74.76を読込むまで行なう。以上継ぎ目補正に
つbては同出類人による0願昭57−128073号明
細書に詳しい。 第15図にトリミング1゛象を任意のポイントを基dA
K Ff:意の倍率に変倍する画像編集を行なう手法
について図解する。A図は原稿面、B図は拡大図、0図
はシフト図である。その画像編集の基本的手法は、■ト
リミング領域の座標値と移動座標値と倍率とによって編
集後の座標値を算出する(A−0図)ものである。それ
は■トリミング領域の座標値から主走責方向の座標1直
(X)、副走査方向の座標値(y)のうち最小(原81
載置基準より)のものをCPUが判定しXo;yoとす
る。145標は開単位でキーにより入力されるので、又
16ライン/TRなので、y0座標のライン数LOは(
)’oX16)となる。又xo座標の情報1走IOは(
xOX16)となる。(A図)、(9編集後の領域座標
値からX方向、y方向の最小のものをCPUが判にしX
+*)’iとする(0図)。 ■Xoと倍率とXlをベースに、シフト・メモリから読
み出すリード・アドレス・カウンタにおけ一1図により
詳述する。これはシフトメモリで2倍の拡大に倶すべく
(4752X2)ピット△ある。単純拡大した時メモリ
の惰+α股L n (x。 ×倍率X16)ビットとなる。父、xo座標の倍率に応
じたシフトメモリのアドレスA+u(A+−I、 )と
なる。尚、八〇よメモリの先頭アドレスでCCUのつな
ぎ補正114j I(A Mにi[2憶されている。 ところでYo座標の倍率に応じたライン数り、は(Lo
×倍率)となる。次にこの拡大像をX、にシフト点から
出力すべくシフトメモリの読出し開始アドレス人、を求
めるが、それれt 4 + Itとなる。 尚■、はシフト座標x、に応じたイ34シ、はで、(X
、X16)である。ところでyI座標のライン数Lli
jy直X16である。 次に(’J Yoと倍率とy1ヲベースに+Ir述PR
INTSTAItT (給紙)信号の発生から光学系を
スタートする迄の時間間隔を決定する( Lsの算出)
。 即ちり、 −L、がそれに対応する。この差が+L3の
S T A 11.T信号を上記より遅く出す。(6)
編集の領域のみに画像を出力するために、主走査方向の
画像データの一部のみをゲートするための8TAILT
HIT C0UNTWI(、とI)ND BIT C
0UNTEI(。 を設ける。これは413図の80.81に各々対応する
。これはIloを介してゲートの為のカウントデータを
プリセットする。フリップフロップ82はカウンタ80
のカウントアツプでセットされ、81でリセットされる
。m15−G図にその動作が示される。■トリミング領
域の座標値と倍率から副走査方向の変化点間のラインa
を算出する(1)、E、F図)。これはCPUテVID
hOENABLE k力fy:/ トスルコトニより行
なう。図中Mが副走査方向の変化点間のライン数、F■
が主走査方向のビット数、Nが変倍時の副走査方向の変
化点間の2イン数(N=M×倍率)である。 ■編集後のX方向座標値から■の変化点に於り けるSTAルT BIT C0UNTERとEN警BI
TCOUNTHI(、のプリセット値を算出し% ml
5−11図の如くセットする。 尚、トリミングがなく全面に画像を出力する場合に於す
ても、この5TAI(T BIT C0UNTIう■も
とEND BIT C0UNi’J’Jもを先−余白と
分り余白作成のために利用する。初期化時は一部と同様
であるが、先端余白D 2 rn4X 16ライン=3
6ライン計数後は分離ベルトかけ山分をさけるために5
TAJLT i3I’L’ C0UN’i’RIもを7
.5 、m X 16ビツト=120ビツトにセットす
る。 以上の工程は第6図のCPUかもの制御信号。 (力の例はオートキーをオンすることにより実行される
。それは第4図のエトセトラキー9a’a’オンすると
表示器10Hに「オートキー」の表示が出てくる。その
表示の下のソフトキーをオンすることで実行される。そ
の為にプリンタBのカセットサイズを検知し、それをリ
ーダAK送ってそのサイズに合う倍率vcPUが自動選
択して、前述の倍率制御を行う。その場合カセットシー
トのタテ。 ヨコに合わせるかは、トリミング像全体が収まる方向の
倍率を選択する。 ところで第4図のエトセトラキー9a’にオンすると、
表示器10aに「縮小」が表示され、その下のキーtオ
ンすると(A3→A4 、B4→B5゜A4→A5)と
(A3→B4.A4→B5 、 B4→A4)の2系列
が替わって表示され、各表示の下のキーをオンすると固
定倍率がセットされる。 又更にエトセトラキーなオンする千拡大」が表示され、
上記と同様(A4→A3 、B5→134.A5→A4
)と(B4→A3 、[35→A4 、A4→B4)の
2系列が表示され、その下のソフトキーにより固定拡大
倍率がセットされる。又更罠キー9aをる。倍率は厚相
のたて及び横方向へ原稿1に封する倍率でMAX 2倍
MiN O,5倍の範囲で有効であへ尚トリミングにお
ける変倍指定は、指定された倍率でコピー紙サイズを超
えるとエラー表示が10aにてなされる。
形成し、その後現像剤をこの感光体に印加し可視像とし
ている。従って、画像形成のプロセスは全てイ′41緘
的制岬によって行なわれており、原」1;≦1隊ヲ拡大
/ 奪1.’l小する方法も、レンズ位119の移動と
原11′1走査速度を相対的に変化させることによって
達成している。そして、このレンズを移jfi# した
り、速ハyを可変する範囲は自ずと物理的限界があるの
で、従来の原理を用いた峻写機で多機能にできる範r1
(は限界でちると汀って良い。 本発明では、上記の欠点にe−み、It;r ’fr’
lを光州で照射し、原稿像となるその反射光を直接感光
体に投影するのではなく、光電変換素子に投影し原稿像
を電気信号として得るようにした。そして、この電気信
号を回路的手段とソフト的手段により処理を行ない、原
稿像を連続的な任意の倍峯に拡大/縮小したり、原稿像
の任意の領域を抜き出したり、又、この領域を別の任意
の領域に移動させたり、更には、この3つの機能を組合
せて、原稿像の任意の領域を任意の倍率に拡大/縮小し
それを任意の場所に移動させる等の多機能な画像処理能
力及び、こうして処理された画像情報を遠方に送信でき
る機能全本発明は提供する。更には従来画像メモリ手段
を使った【v1像処理方法はいくつか提案されているが
、本発明は原Vrl 5cirを走査中に上記の処理を
リアルタイムで行なうようにして前記メモリ手段を不−
侠とし、大巾なコストダウンをしていることである。 1 第秋図に本発明による復写装置の外観を示す〇水袋1社
は基本的に2つのユニットにより構成さnる。リーダA
とプリンタBである。このリーダとプリ/りは機械的に
も機能的にも分#+! L、てあり、それ自身全単独で
使うことが出来るようになっている。接続l−t′g気
ケーブルでのみ接続するようになっている。リーダBに
は操作部A−1が付いている。詳昶1は後述する。 21!2図にリーダA、プリンタBの64造断面図を示
す。原)71け原稿ガラス3上に下向きに置かれ、その
d−載置^(準は正面から見て左染側にある。 その原稿は原稿カバー4によって原1’+(iガラス上
に押えつけられる。原稿td螢光灯ランプ2により照射
され、その反射光はミラー5,7とレンズ6を介して、
CCD1の面上に集光するよう光路が形成されている。 そしてこのミラー7とミラー5は2:lの相対速1!t
で移動するようになっている。この光学ユニットはJ)
CサーボモータによってPLLをかけながら一定速度
で左から右へ移動する。この移動連層は原稿を照射して
いる往路は180m/式で、戻りの復路は468咽/廐
である。この副走査方向の解像度は16 l!1nes
/ tgmである。処理できる原稿の大きさはA5〜
A3まであり、原稿の載置方向はA5.B5.A4が縦
置きで、B4.A3が横置きである。そして原稿サイズ
に応じて光学ユニットの戻し位置を3ケ所設けである。 第1ポイン)ijA5.jJ5.A4共通で原稿基準位
置より220mのところ、第2ポイントはB4で同じ<
364醜のところ、第3ポイントはA3で同じ(431
,8mのところとしである。 次に主定食方向について、主走査中は前記の原セ、′4
M置向きによって最大A4のヨコ巾297闘となる。そ
して、これをl 6 pet / +mで解像するため
に、CCDのビット数として4752(=297X16
)ビット必−となるので、本装置では2628ビツトの
CCDアレーセンサ′(i−2(id用い、並列駆動す
るようにした。従って。、16 l!1nes / m
in 、 l 80 va/ I”の条件より、N
2628 送連層1d f = −= □ = 7.569 Mh
となる。 T 347.2μ5iic 次に42図に於いて、リーダの下に11かれているブリ
/りの概賎について説L3Jlする。リーダ部で処1−
Jjされビット・シリアルになった画像信−シ5はプリ
ンタのレーザ走査光学系ユニット25に入力される。こ
のユニットは半へ冬休レーザ。 コリメータレンズ、回転多面体ミラー、PQレンズ、倒
れ補正光学系より成っている。リーダからのid、ti
像信号は半導体レーザに印加され電気−光変換されその
発散するレーザ光をコリメータレンズで平行光とし、高
速で回転する多面体ミラーに照射源れ、レーザ光をそれ
によって感光体8に定食する。仁の多面体ミラーの回転
数u 2. G 00 rptnで回されている。そし
て、その走査中は約400−Illで、有効画像中はA
4ヨコ寸法の297mである。従ってこの時の半導体レ
ーザに印加する信号周波数は約20 Vllz (NL
Lz)である。このユニットからのレーザ光はミラー2
4を介して感光体8に入射される。 この感光体8は一例として導電層−感光層−FNa層の
3層からなる。従って、これに像形成を可能とさせるプ
ロセスコンポーネントが配置されている。9は前除電器
、10は前途16ランプ、iiは一次帯゛r1f器、1
2は二次帯′4器、13は前面露光ランプ、14は現像
器、15は給紙カセット、16は給紙ローラ、17は給
紙ガイド、18はレジスト・ローラ、191i’転写帯
電器、20は分+liiローラ、21j:搬送ガイド、
22は定着器、23はトレーである。感光体8及び搬送
系の速度はリーダの往路と同じ<180關/度である。 従って、リーダとプリンタを組合せてコピーをとる時の
速度はA4で30枚/分となる。又、プリンタは感光ド
ラムに密着したコピー紙を分りするのに手前側に分りベ
ルトを用いているが、その為にそのベルト申分の[1T
I7像が欠ける。もし、その申分にも信号を乗せてしま
うと現像をしてしまい、そのトナーによって分りベルト
が汚れ、以後の紙にも汚れをつけてしまう結果になるの
で、予めリーグ側でこの分りベルト13分8 ryIV
cFiプリント出力のビデオ電気16号をカットするよ
うにしである。又、コピー紙の先端にトナーが付着して
臂ると定着する’WA s定、イJローラに巻き付きジ
ャムの原因になるので、祇の先端2 l−m IfJだ
けトナーが付着しない主走査方向と出力されるi+hi
1g11を示している。リーダは奥側から手前イ11
1へ、プリンタは手前1111から奥側へ行なっている
。 本例の複写装置は画像編集等のインテリジェンシを持つ
が、このインテリジェンシはリーグ側で、CODで読取
ったイy号を加工して行なって一定jd度(13,89
M!Iz )の信号が出るようにすること、指定された
領域のみ画像を抜き出すトリミング機能、トリミングさ
れた像をコピー紙上の任意の場所に移動させる移′#J
機能がある。 その他、キー指定により32階両国ハーフ) −ン処理
する機能がある。更にはこれらのIIJJ々の(a)は
編集Q叱を示すもので、(1)は原稿表面を示し、(2
1tよトリミング座標指定のみを行ったときのコピー完
成時の状態、(3)はトリミング座標指定土移動座標指
定(但し、コピー紙サイズを超えるとエラー表示)を行
ったときの、(4)はトリミング座標Ji1定−ト移動
座標指尾+任意倍率の拡大(但し、コピー紙サイズを超
えるとエラー表示)を行ったときの、(5)はトリミン
グ座イ渉指定+移動座標指定十任意倍率の縮小、を行っ
たときの、(6)はトリミング座(貰指定+ALITO
指足(0,5→2倍のふα囲の倍率でカセット・サイズ
向きに仕せて基1■位置より変倍する)、を行ったとき
の、(7)はトリミング座igX J”r3定十AUT
O指定ケ行ったときのコピー完成時の状態を示す。 尚、移動部1÷7にシフトされるトリミング座標は国定
1L方向の値が一番小さい座標ボイ/トを基学にして決
める。 (b)けCCJJとレーザの主走査方向の関係を示した
もの、 (C)はトリミング座i票指定の手法を示したものであ
る。 直線で囲fれた1つのワクであれば、指定JQ¥序は(
O〜(0のill<行なう。この座標指定はii[4図
のテンキー12af、用いて行なう。 又本例の装置4は1lIiI像18報が′6も気信号に
なっていること、又、リーダ、プリンタが分りされてお
り、それぞれがajH立した機能になっているこヒ とからこれら40互間で両イ#報の伝送することをハ 可能にする。A信する場合、木製Ltは、リーダ/プリ
ンタがセットになっている場合とリーダのみ単独の揚台
に、リーダ側に通(jfモジュールを付け、プリンタ単
独の1局合はプリンタ側に通(、!モジュールをつけ、
これらユニット間をループ状に結銀することによって構
内ローカル通イdを可能としている。Fit外に通(F
fする場合は、ゲートウェイ(公衆回線とローカルネッ
トとのインターフェース)を前記ループ上に配置するこ
とによって可能にしている。又ネットワークと俵写装置
ユニットを継ないだ本社社屋と支社社屋との間に電子メ
ールシステムを構成できる。 ;、Al−2図t、土、原稿カバー4とガラス3との間
に挾み得る透明ホルダA−2を示したもので、このホル
ダはオリジナル?収納できるよう2辺ヲ!凝り合わせた
袋状になっていて、ガラス3の而と同じ広さがある。そ
してその袋ホルダの一方には図の如くセクション状に区
分けしたライ1又1ユ ンがひかれていて、その周囲にはタテ m〜lOm間隔
のl−n、l−mの座標が描かれである。各座標点はガ
ラス3上の各点に対応する。そこでこの袋ホルダ中にオ
リジナルの1象而5r:座)票面に同けてオリジナル全
挾み込むとオリジナルの像面各所が上記座標で示さfL
ることが、目視で分かる。従って第3図のトリミング座
標、移動座標をこのホルダを目視しつつ操作部へ−1の
キーを操作して入力することができる。入力した後オリ
ジナルの像面をひつくり返して装ホルダに収納し直して
ガラス面上の基定の位置に載置するか、又はオリジナル
を袋ホルタ゛からぬき出して載置する。又CCDが1盛
応しない波長の色でUK標を描くと、オリジナルを袋ン
トルタ。 に入れたま1ガラス而の基準位置に載置することができ
る。尚袋ホルダは3辺又は1辺を張り合わせて構成する
こともできる。1辺張り合わせ、つまり折りシー) 4
jlt成のものであると、17手。 本等のオリジナルに対しても座標指定ができる。 ?13図はネット・ワーク布@図で、各ワーク゛。 プリンタモジュールの組合せとそれらをループ状に債(
4?シた様子を示している。本社、支社は各ローカルネ
ットワークを構成する。 i4図は3.1 1図の装置の操作部N−1の詳細図で
ある。この操作部はリーグ単体で使用する時、又はリー
ダとプリンタケセットにして使用する時に用いられる。 10a、llaは液晶5×7ドツト・マトリックス表示
器で各々20桁あり、l Oa i;u、a、を表装備
で、llaけ通信機能を持たせる時に追加されるオプシ
ョン装置11i!である。これら表示器上には機械倶1
からガイダンス(倍本、トリミング座標、移動座標等)
が表示され、その示されたガイダンスのいずれヲ、封択
するかを下に自己1途されたla〜8aまでのソフト・
キーによって選択される様になっている。 又、ガイダンスの中に自分の意図した表示がないと9a
のエト・セト・ラキーを押すと次々と選択すべきガイダ
ンスの中身が変る様になっているので、自分の意図した
表示が現われるまで押し続ければ良い。コピ一枚数表示
器は遠方からでもわかるように7セグメントLEDで液
晶表示器とけ別に設けである。16 a −19aはプ
リンタ本体の警告表示器で、18aF−、L’ジャム、
19aは現像剤なし、16aはコピー紙なし、17aは
排トナーオーバ70−を表示する。これらの縦倍表示は
液晶ドツト表示器側にもメツセージとして表示される。 12aはテン・キーム―テコピ一枚数、送信先ダイアル
、送信枚数、トリミング座1票、(1生像の移動座標等
の数値関係のエントリーに使われる。エントリの完了は
「E」キーによって指示する。 13a、14aはコピ
ー/送信開始キーであって、13aのボタンを押した時
は画ロシは2イ直で出力され、14aのボタンはハーフ
・トーンコピー指示ボタンでディザ法による32Iv調
で表現された画1象が出力される。15aはコピー動作
を停止させる為のストップ・キーである。 第5図はプリンタがネット・ワークの中に於いて、”p
−独で使用される場合のプリンタの表示器である。Ib
は′lIC源ランプ、2bは受信中ラング、3b、4b
は使用カセット段表示器、5bは紙なしランプ、6bは
ジャムランプ、7bけトナーなしランプ、8bは排トナ
ーオーバフローランプ、9btまサービスマンコールラ
ンプである。但し、7b、Bbはプリント中にトナーな
し又は排トナーオーバーフローになってもランプは点灯
するがカセットに紙がなくなるまでプリントは可能にさ
せるようになっている。これは第5図の操作部について
も言える。又5b〜9bのランプ点灯時は、無人運転時
を想定−して、情告音を発砲するようになっている。こ
れは第5図の16〜190う/グ点灯時も同様である。 リーダ・ユニットの詳昶1説明を行なう。第6図にリー
ダ・ユニットのシステムブロック図を示す。 1−1.1−2は各々CCD133は第10図の如き、
CCDのドライブ及びその出力を標準処理するCODド
ライバ回路、34はドライバ回路3301B力をぢLに
トリミング、シフトポ倍等の工夫処理をするシフトメモ
リ回路で第13図に示される、35はプリンタとグロト
コール(前通(g )を行なうためのデータンリパン変
漠i:G、36 u GブロックにパスラインBUSを
介してl[ill 鐸データの入出力等をするマイクロ
コンピュータでプログラムROM、 データRA Mを
有する。37は第1θ図の如く副走査の為の光学系移動
7−ケンスを司どるシーケンスドライバで、光学系の移
動路上に設けたホーム位置センサ37 a、 画先検知
セン?37b、プリントスタート位置セン?37Cから
の信号を入力し、グリ/りII+aの71q戦、レジス
ト、国定を用DCモータ37d、jig光用ランプ37
e ’(t”制御する。 各センサは2alミラー7のブロックに設けられた最尤
カムの到来により作211すするフォトインタ2ブタで
構成される。38 Fi第4図の操作部へ−1のユニッ
ト383に対応のデータを入出力するパスインタフェー
ス38.31j不図示のpi31 (jt用キー/表示
ユニット39aに対応のデー、VC示されている。プリ
ンタと接続する時はコネクタJル1. JIL2.
JIL3. fL4を後述プリンタ側のコネクタJPI
、JP2.JP3゜JP4にそれぞれ接にスする。リー
ダ/プリンタをセットにし、且つ外部と通信するときは
コネクタJ几1. J fL2. J l(,3に本来
行く信号を通484ンタフエース・モジュール40aK
一度入れ、通信インタフェースからJlも1.fL2
゜JIも3にw:続するようになってbる。JIL4は
プリンタJP4と直接部なぐ。又、通信インクフェース
からのは新たに光コネクタであるfL7゜Jル8又は同
軸コネクタJlも5,6と接続される。元コネクタJR
7,8と同軸コネクタJ几5.6はいずれかを選択する
形になっており、長距離伝送のときけ光コネクタを、短
距i:’J伝送のときは同軸コネクタを選択できるよう
配慮したものである。Jlもl−fL4のインタフェー
ス信号のタイミングは第7図、第8図に示す。 Ji(,4のBll:AM DETECT信号13Dl
dSシリンタヲ接続した場合にプリンタへのイメージデ
ータの出力をプリンタスキャナ(後述のポリゴンミラー
)の回転と同期をとるためのもので、スキャナによる各
スキャンラインの先端信号と対応する。このBDはm1
4−2図にてプリンタのレーザがドラム側部のビーム検
知器102に当ったことを、検知して102により出力
されるものである。ViD]う0.CLKは画像信号と
クロックであり、それぞれlライン当り72n81】で
4752個出力される。この信−号はプリンタが接続さ
れている場合はBluAM DETgCTイパ号(て同
期して出力され、そうでないとき(他への伝送等)は内
I445の疑似(74号に四回して出力される。V i
DJLOtdNAHLE は前記画像データが47
52ビツト出力されている期間信号である。これも[A
M DJ’、’E’LQCT 又は内部の疑似信号に同
報]して出力される。VSYNCは画像先端検知セフf
37 bノlii力J−JJIJAM DI’;’l
’J(CT又に内部の疑似信°号に同期して出力される
信号であって、これから画像データが出力されるという
茸味である。″信号中はV iDE OJ!E N A
HL Rと同じである。P Rt N T S T
A RT 信号はプリンタ側への給紙指令である。こ
の11几1NTSTAflT トVSYNCトtD時r
’s’J 々t5Ffi4i?I′lJ<nVJUk’
1r(i;rGlo、13iΔ)で変倍倍率やトリミン
グ領域とを考慮して決定さfLる。P1肖N’I’
JJNDdプリント側からの応答信号で、コピー紙の後
端が感光ドラムから離れて1般送ベルト上に東った時点
で出されるもので、プリン) 6を作が終了した事を示
す。これはコピー紙の分離完了(il−検知するが、シ
ーケンスタイミングによって出される。ABX C0N
NEeT 信号は通イ11インタフェース・モジュール
40aが接続された小を示す通信インタフェース・モジ
ュールが接続されるとそのモジュール内でこの端子をG
NI)に落すようになっており、それによって通信作動
状態にされる。P l(、i N T EルC0NNE
CT 信号はP)LiNTBl(を接続した時に出力さ
れるもので、プリンタ11;1でこの端子はGNDに接
続しである。 それによりプリント作動状にぶにされる。 。 S、1)ATA 、S、eLK 、080 UuSY
、PSC13usY 、 はリーダとプリンタ間で
プロトコール(両者間での伝送の許容1合図等の1N報
交換)をするためのシリアル信号ライ/である。 8、DATA、8.CLKは16ビツトのプロトコール
・データとクロックであっていずれも双方向ラインであ
る。CTCBuSY は前記ラインにリーダm1ll
がデータとクロックを出力する時に出力され、PSCB
uSY /ri前記ラインにプリンタ側がデータとク
ロックを出力する時に出力される。従って、これらは8
.DA’rAとS、CLKの伝送方向を示すラインとい
うことになる。詳細のタイミングはiG 8 L’l
f 参照されたい。 If)ヒjts 6 Vsi &て戻り、リーダユニッ
トの5川1叩の中心をなすものはマイクロコンピュータ
36にあるCPUである。このCPUの役割としてtよ
、キー/、浸示の飼釧1、シーケンス制d41、光フア
イバ通信プロトコール、プリンタとのプロトコールの制
jlU全すること及びディスクリートな画像処理回路の
中にある各(1力9ンタに、キー/表示部からの+i!
u 1m M!+理指示に従って、あるIf+算された
I= kプリセットすることである。CC’l)ドライ
バ33は2つのCCD(H出勤する為に電ぶやタイミン
グをCCDl−1,1−2に供給し、そして、そのCO
Dからそのタイミングに促って原稿像の光電変換したシ
リアルな信号を受けとり、これを増申し、アナログ−デ
ジタル変換を行ない2値化する機能を有するものである
。 シフト・メモリ34は2個のCOD各々について2値化
された2系列の画像信号を重なりのない様に一本のシリ
アルな信号に直し、lライン4752ビツトのシリアル
なViDEO信号、CI、KをはじめとするiiI述し
た各種タイミングアル1バシ)をパラレルイu号に!侠
しCPUのパス1ぐ ラインと1α朽+、、 iiI f+’I△したCP(
Jとのインターフェース部である。シーケンス譬ドライ
バ37は光学系の糸;6上vc設けられた3 ’+vA
のセンナのインターフェース、光源用螢光灯ドライブ回
路、副走査用L)Cモータのドライブ回路と速度制呻用
のPLL回路が内蔵されている。バス・インク−7エー
ス38.39は第4図の操作用キーとド 5×7母ッドツト20成品ドライバ回路とCPUパスラ
インに3 U Sとのインターフェースである。 オフジョンとしての通信インタフェースモジュール40
aとCPUとを結ばしプロトコールを行なうためのバス
インタフェース40がある。 第9図と第71?、4に従って、シーケンス制御につb
て説明する。459図に示す如く、リーダの走骨光学系
上には3個の位t71.センサ37a〜37cをイイす
る。リーダ正11.】より兄て量も芹vr1vこ元字糸
ホームCI I?Yセン′’j (、j(4号(J I
f Pを出力)があり、11q宮光学系はこのfr7.
l・? l’C1・7止している。リーダが鳴動さノ
シると光学系は左から75へ走査をu+’J ?<jし
、r IL IWi I′7ノ哉j’、i位74i I
C;j)/’CルトコるIC1iIIJ像先端七ンサ3
7bを設けである。■1111・vll」路はこのセン
サ37b全検知するとIJHi像データ信宍 号(ViDgO,CLK)を出力すると鋳に、各主走査
ブイクル(347,2μs)に於けるデータ’fT 効
J!JJ Ii4] (V i D”EOHNkN L
j□ Q 示ス信号f発生させる。そして割1」回路は
このV1月(QENABLI;信号の数を前記センサ3
7bよりil゛数を開始し、プリンタのカセットサイズ
又は変倍に応じた第1ポイント、第2ポイント、第3ポ
イントに対応する計数値αに達した時、光学系前進駆動
侶号金切り、後進駆e信号に切換え反転する。復路の途
中には、PRiNT 8TAILTセンプ°37Cが設
けてあり、反転後光学系がこ()センサを作動すると制
御回路は指定されたコピ一枚数分矩査したかどうか判断
し、@示枚数と−%lしなければプリンタに次の給紙指
示を与えるためのPlljNT 5TAI?、T イ
フイ号を発生させる。 白兎9 f¥IのT、がT1と等しくなるようセンサ3
7cの位Ut。1,1整することが必要である。 (変倍) 次に原稿像を拡大/縮小する方法について々■10図を
基に述べる。変倍の基本的考え方としては、Mtl走丘
走向方向C’サーボモータ37dの速度を可変にするこ
とである。Cf) Uがキー人力された倍率を基に速度
を計算し、更にその速度に対応するPLL周波数を算出
しI10ラッチ(1)58に走査前にプリセットしてお
く。復路の時シ・まあるlj[定値がセットされ、それ
により高速で光学系を戻す。これはCPUのRO+s4
に格納された値がこのI10ラッチ(1)にプリセット
することでなされる。従って、2倍に拡大する時は等倍
時の速度(180wq/知)に対し%の速度で動かし、
%に縮小する時は2倍の速度で動かすことになる。主走
査は、一定周波数で出力されてくるCCDのシリアル信
号(A/D変換変換分借出に応じたクロック・レートで
サンプリングする方法である。例えば2倍に拡大する時
BC(J)クロックレートの2倍のクロックレートでサ
ンプリングすれば原情報1ビットに対し、1ビツト増加
でデータが得られZ倍に縮小する時はCODクロックレ
ートの%クロックレートでサンプリングすれば原情報2
ピットに対し1ビット間引かれたデータが得るようにな
る。CPUは入力倍率を基にこのクロック・レートを算
出し、副走査開始前にI10ランチf2150にセット
するようにする。前述した如く、CODは2628ビツ
ト構成であるがその中にはダミービットが36ビツトあ
り有効ビットは2592ビツトということVこなる。 そしてその駆動周波数は7.569MIIzであって、
その信号ラインがφ、クロックライン55である。変倍
の為のクロック゛は、φ1と同じ原発振とIlo ラ
ッチ(2)の値に基すきvCO(9)で発振される周波
数をPLL48で同期をとりφ、として可変周波数を形
成している。CODから出力される2592ビツトのア
ナログ信号はAMl’42で増巾されAGC(自動利得
制御回路)にかけられる。AGC43は、螢光灯の長期
的な光量変化、原稿の地肌等によって白レベルが変化す
るので、その白レベルを検知し、それからの相対的変化
量がA/Dコンバータ44にかけられるよう白レベル全
クランプする回路である。そしてAGCの出力ViA/
Dコンパ→され2値である6ビツトのパラレルビットに
変換される。一方デイザILOM54は主走査方向は8
ビット間隔、副走査方向も8ビット間隔で同シ爪みコー
ド(6ビツト)が出力するよう設定してあり、そしてこ
の8X8=64ビツトのマトリックス内は32種の重み
コードが割振られている。従って3ビツトの主走査カウ
ンタ51と3ビツトの副走査カウンタ52によってこの
ディザROM54をアドレッシングしてやることによっ
て異なった重みコードが出力される。又こΩ8×8の中
に設定されている重みコードの組合せは複数組あり、そ
の組合せによってハーフトーン画像の再現性を変えられ
るよう配慮されている。 この組合せの選択はI10ラッチ(3)53により行な
われ、このラッチへのプリセラ) t、t CP Uに
よって副走査開始前に行なわれる。この主走査カウンタ
51は倍率による可変周波数であるφ、クロックによっ
て駆)堕され、副走査カウンタ52(riIA八i へ
g’rgc’r信号により駆Md+される。そして、こ
のディザROM54からの6ビツトの重みコードとA/
D変換した6ビツトコードがコンパレータ47でコンパ
レートされ2値化された、シリアルなハーフトーン再現
可能な画像信号が得られるようになっている。従って異
なったクロックレートでサンプリングすると言った意味
はA/D変換1直を、異なったクロックレートで出力さ
れる重みコードとコンパレートされるという意味である
。 モジ、コのコンパレートをφ、と同レートでコンパレー
ト後、変倍を単純にビットの間引:Ik挿入を、あるア
ルゴリズムの下で行なった場合通常の2値画像ならそれ
でいいが、ハーフトーンでディザがかかったものを行な
ったならば、45°のディザパターンが30°とか60
°とかのパターンになったり、それが階段状になってし
まいスムーズな再現が得られなくなる。従って、本例で
は、コンパレートのレートを変倍の倍率に応じて変える
ようにした。 次に45の回路であるが、これi−i′A / D変換
による変換時間が各ビットにより異なる為に再度φ1で
ラッチし同期を合わせている。又、当然のこととして、
シフトメモリ57−1.57−2のアドレスカウンタは
φ、クロックで動かされる。以上によって、シフトメモ
リ57−1.57−2には等倍時には2592ビット入
り、%倍時にFi1296ピツト、2倍時には5184
ビツト入ることになる。 FBIJ走査用1)Cモータ37dの速度はCPUにI
10ラッチ(1) 58にプリセットされた値がVCO
59に入力され、これによる発振同波数が掠発振とPL
L60と同期がとられサーボ回路61に印加されること
によって制御される様になっている。尚、変倍時の則走
査のストローク番ゴいかなる倍率に於いても第3ポイン
ト(431,8mm )まで走査する。これにより無段
階変倍するm城詣′JiZに対し都合がいい。 (CCDfij、f 目 tf14 tE )2
つのCODを自動で祷なぐ方法(主走査方向)について
述べる。 第11図rC示す〃口くリーダ(光学系)のホーム位置
上(スイッチ;37a上)の主走査中にわたって白色板
を設け、重I當光学系がホーム・ポジションにあって、
光源を点灯した時はこの白色板が照射されその反射光が
CCDに人力されるようVCなっている。従って、制御
回路はホームポジションにある時、光・財のバラツキ、
2つのCCDの感度のバラツキを補正(シェープイング
イdi正)する。父、この白色板の中心位置に2曜巾で
副走査方向に長い黒、111IMad Beを設けであ
る。尚この4411線はな子化の整数倍寸法13であれ
ばよい。そして、同じく光学系がホーム位1dにある時
、光源を点灯することによって2つのCCDの各々の端
部のビットにこの黒細線が現われるので、これらCOD
の信号をシフトメモリに入力し、CCD1系信号の下位
128ビツト、CCDZ系信号の上位128ビツトを比
較する。 そしてこの各々の128ビツト・データは前後に必ず白
ビットが現われ黒ビットがサンドイッチになっているこ
とを確認する。そしてCOD l系の下位の自ビット数
とCCDZ系の上位の白ビツト数と黒ビット数を加えた
ビット数2 CCD2系のシフト・メモリから呪出す時
に間引く。 図中CODの矢印は主走査方向、副の矢印は圃地−ν[
方向を示す。 第2図に具体的な方法を記す。シフト・メモリに画像信
号を書込む為には、シフト・メモリ57−1.57−2
にスタディツク)L A Mを使うので糧込み用アドレ
ス・カウンタ(ライトアドレス嗜カウンタ63)と1.
・にみ出し用アドレス・カウンタ(リード・アドレス・
カウンタ64゜65)を1没ける。CCUに入力される
il?+Fa Hひは変倍の倍ボ毎に異なるので本例で
は、まずCCD1系のライト・アドレス・カウンタ(1
)をLSBゝソ よりアップカウントで、入力されるクロ〜りφ。 によって91破し、何カウントで止まったか確認する。 こ九/、 Ci)υのtL A +%iにhr21Mす
る。もし等倍の倍率であったならば2592カウントで
止まるはずである。次にCCDI系の上位8ビツト(主
走査で最初Vこ出てくるビットがΔfsB)とCCDZ
系の下位8ビツトを取りだすために、CCDI系のライ
ト・アドレスカウンタ63に前記の確認された値をセッ
トし、CCDZ系のアドレス・カウンタに081((ヘ
キサコードの08)をセットし、り゛ランカウントモー
ドに指定する。一方各々の(、’CDからのII!Ii
イ卯信号を大信号る8ビツトのシフトレジスタを設け、
このシフトレジスタの駆動期間fccDの主走査期間を
示すVIDIflOl!1NABl 信号の立上りカ
ラ、前記’j) ウ7り(VI DhU ENAHL
J4 ml1−15出力されるクロックにより動く。 )のリップル・キャリまでとすることによって、CCD
1系のシフトレジスタには、CCD1系の最上位8ビツ
トの、C0D2系のシフトレジスタには最下位8ビツト
の画像信号が残ることになる。 そして、これらのシフトレジスタに残った値はCP U
K 読み取られメモリに記憶する。次に、COD l
系の上位9〜16ビツト、CCD2系の下位9〜16ビ
ツトを取り出すために、CCD1系のライト・アドレス
・カウンタには(Hff記確認されたイ直−8)をセッ
トし、CCDz系のライト・アドレス・カウンタには1
0Hiセツトし、以下前記と同様の手法によって読み出
す。 この動作を次々と繰返し、CCD1系の上位128ビツ
ト、CCDZ系の下位128ビツトをメ婆りに展開した
後、黒ビット数、CCD1系の了位白ピット赦、CCD
2系の上位白ビツト数を算出する。そしてCCD1系の
下位白ビットD、CCDZ系の上位白ビツト数、黒ビッ
ト数を加えたピッ) G&をCCDZ系のシフト・メモ
リから1光み出す時に間引くことによって主走査方向の
継なぎを達成する。 次に継なぎ論理成立仮のシフト・メモリの動きを説明す
る。シフト・メモリに書込む時は、CCD1系及びCC
D2系のライト−アドレス・カウンタに前記何カウント
で止まったか確認した値をプリセットし、ダウンカウン
トでシフト・メモリをアドレッシングして・ぶ込む。シ
フト・メモリからb1■出ず:“1°−こまず考慮しな
ければならないのはFJc稿の主疋査方向の基準である
。 第11図に示す如く、原4.)載置基準は継なぎ用の黒
A’ilJ線(1,5間rb )の中心から148.5
鵡のところにあるので、CCD1系のシフト・メモリの
読み出しlil始アドアドレス(上記の下位白ビツト数
)+(熊ビット敢/2)+(148,5×16×倍率)
め値になる。CCDZ系の読み出しb1′4始アドレス
は(前51iの確認きれた値)−(継なぎビット数)の
値である。そして13.891filzで4752パル
スのリード・クロックによってまずCC1) l系のリ
ード・アドレス・カウンタ(1)ラダランカウントで動
かし、0になりリップル−キャリが出たらCCD2系の
リード・アドレス・カウンタ(2)をダウン・カウント
で動かす。 il3図にこれらシフト・メモリに係る回路図を示す。 シフト・メモリ(1)L支CCI) 1系の画像データ
が入るスタティック・メモリである。 シフト・メモ1月2)はCCD2系の1曲像データが入
るスタティック・メモリである。ライト・アドレス・カ
ウンタ63はシフト・メモリ(1)、及び(2)にデー
タを書込む時のアドレス・カウンタである。リード・ア
ドレス・カウンタ(1)はシフト・メモリ(1)からデ
ータを読み出す時のアドレス・カウンタであり、リード
・アドレス・カウンタ(2)il、[シフト・メそり(
2)からC?jt、み出す時のアドレス・カウンタであ
る。アドレス・セレクタ(1)はライト・アドレス・カ
ウンタ63のアドレス信号とリード・アドレス・カーウ
ンタ(1)のアドレス信号のいずれかを選択しシフト・
メモリ(1)をアドレッシングするためのものであり、
アドレス・セレクタ(2)はライト・アドレス・カウン
タ63のアドレス信号とリード・アドレス・カウンタ(
2)のアドレス信号のいずれかを選択しシフト・メモリ
(2)ヲアドレツシングするだめのものである。シフト
・レジスタ74IIi:CCDI系の画像データを最下
位から8ビツトずつ取り出すだめのレジスタであり、シ
フトレジスタ76はCCD Z系の最上位から8ビツト
ずつ1lTii隙データを取り出すためのレジスタであ
る。Ii” / F73はVIDEOI弓NABLE信
号の立上りでセットし、ライト・アドレス・カウンタ6
3のリップルキャリでリセットするF / Fでシフト
レジスタ74に入力する1υHt(]を制岬するための
ものでアリ、F /F’ 75ハVIDEO1AIJI
J ノ立上すでセットし、リード・アドレスカラ/り(
2)のリップル・キャリそリセットするF / Fで、
シフトレジスタ76に入力する期間をIjfl 6!i
lするためのものである。■10ポート72はライト・
アドレス・カウンタ63をアップカウントで動かした時
にどこまで計数したかCPUがip/Cみ取り(;伍認
するだめのIloである。I10レジスタ66〜691
dライトアドレスカウンタ63、リード験アドレス・カ
ウンタ64.65にそれぞれプリセット値をCPUが与
えるだめのレジスタである。I10レジスタ68はライ
ト・アドレス・カウンタ63、リードアドレスカウンタ
65にアップカウントかダウンカウントかをCPLJが
指定するためのもの、又アドレス・セレクタ70.71
にどちらのカクンタ値を選択するかCPUが指定するた
めのもの、リード・アドレス・カウンタ(2)ヲライド
クロツクかリードクロックで動かすかを決めるためのも
のと、継なぎを行なうにあたってtest (@号を与
えることによって1ライン分の画像データをCODドラ
イバ回路からシフト・メモリ回路に対し与えてくれるよ
うCl) Uが制御するだめのものである。 この回路図に従い、継なぎを行なうためにCC1)1系
のIIIJI像データを最下位より8ビツトずつ、CC
D2系の周隙データを最上位より8ピツトずつ128ビ
ット取り出す動作を説明する。 ■Cl) Uは1ずライト・アドレス・カウンタ63を
アップカウントモードに、I/、0レジスタ(1)に0
1l−セットする。■I10レジスタ(4)のTi(S
T倍信号マシンスタートに相当)として1個パルスを与
えることにより第1θ図のC0D)” ライAカラ1
個ノVIDEOENABLJ 、 倍率に応じたφ、ク
ロックが発生し、データがシフトメモリに与えられる。 (q) I / Oボートより2イト・アドレス・カウ
ンタ63の値をCl) Uがとり込む。■ライト・アド
レス・カウンタ63をダウンカウントモードに、リード
・アドレス・カラ/り(2)をダウンカウントモードに
セットし、I10レジスタ+11に■で記憶した値をプ
リセットし、工10レジスタ(3)に711をプリセッ
トする。■’r ES T信号にl馴パルスを与えVI
DEOENALSIJがなくガったらシフト・レジスタ
74゜76の8ビット金JWム次メモリに取り込み記憶
する。■I10レジスタ(1)に(■のH& −7H)
を、I10レジスタ(2)に10klf、セットする。 ■■を行なう。り以下同様にしてI10レジスタ(1)
に(■の値−7711)を、工10レジスタ(2)に7
F1(全セットし、T13ST信号を与え、シフトレジ
スタ74.76を読込むまで行なう。以上継ぎ目補正に
つbては同出類人による0願昭57−128073号明
細書に詳しい。 第15図にトリミング1゛象を任意のポイントを基dA
K Ff:意の倍率に変倍する画像編集を行なう手法
について図解する。A図は原稿面、B図は拡大図、0図
はシフト図である。その画像編集の基本的手法は、■ト
リミング領域の座標値と移動座標値と倍率とによって編
集後の座標値を算出する(A−0図)ものである。それ
は■トリミング領域の座標値から主走責方向の座標1直
(X)、副走査方向の座標値(y)のうち最小(原81
載置基準より)のものをCPUが判定しXo;yoとす
る。145標は開単位でキーにより入力されるので、又
16ライン/TRなので、y0座標のライン数LOは(
)’oX16)となる。又xo座標の情報1走IOは(
xOX16)となる。(A図)、(9編集後の領域座標
値からX方向、y方向の最小のものをCPUが判にしX
+*)’iとする(0図)。 ■Xoと倍率とXlをベースに、シフト・メモリから読
み出すリード・アドレス・カウンタにおけ一1図により
詳述する。これはシフトメモリで2倍の拡大に倶すべく
(4752X2)ピット△ある。単純拡大した時メモリ
の惰+α股L n (x。 ×倍率X16)ビットとなる。父、xo座標の倍率に応
じたシフトメモリのアドレスA+u(A+−I、 )と
なる。尚、八〇よメモリの先頭アドレスでCCUのつな
ぎ補正114j I(A Mにi[2憶されている。 ところでYo座標の倍率に応じたライン数り、は(Lo
×倍率)となる。次にこの拡大像をX、にシフト点から
出力すべくシフトメモリの読出し開始アドレス人、を求
めるが、それれt 4 + Itとなる。 尚■、はシフト座標x、に応じたイ34シ、はで、(X
、X16)である。ところでyI座標のライン数Lli
jy直X16である。 次に(’J Yoと倍率とy1ヲベースに+Ir述PR
INTSTAItT (給紙)信号の発生から光学系を
スタートする迄の時間間隔を決定する( Lsの算出)
。 即ちり、 −L、がそれに対応する。この差が+L3の
S T A 11.T信号を上記より遅く出す。(6)
編集の領域のみに画像を出力するために、主走査方向の
画像データの一部のみをゲートするための8TAILT
HIT C0UNTWI(、とI)ND BIT C
0UNTEI(。 を設ける。これは413図の80.81に各々対応する
。これはIloを介してゲートの為のカウントデータを
プリセットする。フリップフロップ82はカウンタ80
のカウントアツプでセットされ、81でリセットされる
。m15−G図にその動作が示される。■トリミング領
域の座標値と倍率から副走査方向の変化点間のラインa
を算出する(1)、E、F図)。これはCPUテVID
hOENABLE k力fy:/ トスルコトニより行
なう。図中Mが副走査方向の変化点間のライン数、F■
が主走査方向のビット数、Nが変倍時の副走査方向の変
化点間の2イン数(N=M×倍率)である。 ■編集後のX方向座標値から■の変化点に於り けるSTAルT BIT C0UNTERとEN警BI
TCOUNTHI(、のプリセット値を算出し% ml
5−11図の如くセットする。 尚、トリミングがなく全面に画像を出力する場合に於す
ても、この5TAI(T BIT C0UNTIう■も
とEND BIT C0UNi’J’Jもを先−余白と
分り余白作成のために利用する。初期化時は一部と同様
であるが、先端余白D 2 rn4X 16ライン=3
6ライン計数後は分離ベルトかけ山分をさけるために5
TAJLT i3I’L’ C0UN’i’RIもを7
.5 、m X 16ビツト=120ビツトにセットす
る。 以上の工程は第6図のCPUかもの制御信号。 (力の例はオートキーをオンすることにより実行される
。それは第4図のエトセトラキー9a’a’オンすると
表示器10Hに「オートキー」の表示が出てくる。その
表示の下のソフトキーをオンすることで実行される。そ
の為にプリンタBのカセットサイズを検知し、それをリ
ーダAK送ってそのサイズに合う倍率vcPUが自動選
択して、前述の倍率制御を行う。その場合カセットシー
トのタテ。 ヨコに合わせるかは、トリミング像全体が収まる方向の
倍率を選択する。 ところで第4図のエトセトラキー9a’にオンすると、
表示器10aに「縮小」が表示され、その下のキーtオ
ンすると(A3→A4 、B4→B5゜A4→A5)と
(A3→B4.A4→B5 、 B4→A4)の2系列
が替わって表示され、各表示の下のキーをオンすると固
定倍率がセットされる。 又更にエトセトラキーなオンする千拡大」が表示され、
上記と同様(A4→A3 、B5→134.A5→A4
)と(B4→A3 、[35→A4 、A4→B4)の
2系列が表示され、その下のソフトキーにより固定拡大
倍率がセットされる。又更罠キー9aをる。倍率は厚相
のたて及び横方向へ原稿1に封する倍率でMAX 2倍
MiN O,5倍の範囲で有効であへ尚トリミングにお
ける変倍指定は、指定された倍率でコピー紙サイズを超
えるとエラー表示が10aにてなされる。
第1−1図は本発明が適用できる画像処理装置の断1n
1図、第1−2図はドキュメントホルダの斜視図、第2
図は第1−1図の装fitの断tui図、第6図は第1
−1図の装置を接続したローカルネットワークのブロッ
ク図、第4,5図は第1−1図の操作部平面図、第6図
は第1−1図の画像処理装置における回路ブロック図、
第7.8.9図は第6図の動作タイムチャート図、第1
0.13図は第6図における回路図、r?J11,12
図はCCDの継ぎ目補−正の説明図、第14−1.14
−2図は第13図の動作タイムチャート図、第16図は
画像変換の一例図である。 図中A1コ1ノーZ′9I5、B1コブ1ノン9舒で・
ある。 出願人 キャノン株式会社 /L1晩1(手前側) 第が3図 第6−c’2 第15−E図 拓15≠図 (aン (b) 屹8方向 (C) 手 続 補 正 W(方品O 昭和58年 3月24日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願 第 174209号2、発明
の名称 像処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30=2名称 (100
)キャノン株式会社 代表渚 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日刊 昭和58年2月22日(発送日付) 6、補正の対象 図 面 7 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)
1図、第1−2図はドキュメントホルダの斜視図、第2
図は第1−1図の装fitの断tui図、第6図は第1
−1図の装置を接続したローカルネットワークのブロッ
ク図、第4,5図は第1−1図の操作部平面図、第6図
は第1−1図の画像処理装置における回路ブロック図、
第7.8.9図は第6図の動作タイムチャート図、第1
0.13図は第6図における回路図、r?J11,12
図はCCDの継ぎ目補−正の説明図、第14−1.14
−2図は第13図の動作タイムチャート図、第16図は
画像変換の一例図である。 図中A1コ1ノーZ′9I5、B1コブ1ノン9舒で・
ある。 出願人 キャノン株式会社 /L1晩1(手前側) 第が3図 第6−c’2 第15−E図 拓15≠図 (aン (b) 屹8方向 (C) 手 続 補 正 W(方品O 昭和58年 3月24日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願 第 174209号2、発明
の名称 像処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30=2名称 (100
)キャノン株式会社 代表渚 賀 来 龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日刊 昭和58年2月22日(発送日付) 6、補正の対象 図 面 7 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 1、オリジナル像を読み取って電気信号として出力する
読取り装置において、画像信号を読出す方法として基準
位置からの基準までの距離に対応する光電変換素子のビ
ット信号をもとに読、み出すことを特徴とする像処理装
置。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57174209A JPS5962872A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 像処理装置 |
AU19762/83A AU575786B2 (en) | 1982-10-04 | 1983-09-29 | Image forming system |
EP83109870A EP0105517B2 (en) | 1982-10-04 | 1983-10-03 | Image forming system |
DE3382820T DE3382820T2 (de) | 1982-10-04 | 1983-10-03 | Bilderzeugungssystem |
AT83109870T ATE71786T1 (de) | 1982-10-04 | 1983-10-03 | Bilderzeugungssystem. |
DE8383109870T DE3382494D1 (de) | 1982-10-04 | 1983-10-03 | Bilderzeugungssystem. |
AT91106598T ATE162676T1 (de) | 1982-10-04 | 1983-10-03 | Bilderzeugungssystem |
CA000438237A CA1191539A (en) | 1982-10-04 | 1983-10-03 | Image forming system |
EP91106598A EP0442541B1 (en) | 1982-10-04 | 1983-10-03 | Image forming system |
US06/942,035 US4835618A (en) | 1982-10-04 | 1986-12-15 | Image forming system |
US07/330,180 US5040079A (en) | 1982-10-04 | 1989-03-29 | Image forming system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57174209A JPS5962872A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962872A true JPS5962872A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15974628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57174209A Pending JPS5962872A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962872A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60239764A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Canon Inc | 複写装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631273A (en) * | 1979-08-24 | 1981-03-30 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Recording position control method in picture scanning recording device |
JPS57136685A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-23 | Ricoh Kk | Picture editting method |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP57174209A patent/JPS5962872A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631273A (en) * | 1979-08-24 | 1981-03-30 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Recording position control method in picture scanning recording device |
JPS57136685A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-23 | Ricoh Kk | Picture editting method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60239764A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Canon Inc | 複写装置 |
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