JPS5963876A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS5963876A
JPS5963876A JP57174206A JP17420682A JPS5963876A JP S5963876 A JPS5963876 A JP S5963876A JP 57174206 A JP57174206 A JP 57174206A JP 17420682 A JP17420682 A JP 17420682A JP S5963876 A JPS5963876 A JP S5963876A
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    • H04N2201/3292Storage of less than a complete document page or image frame of one or two complete lines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は像形成装置に関する。
従来、複写機とdえば単に原稿を忠実に再現したり、原
稿をある固定した倍率で縮小又は拡大したりする程度で
あった。上記複写機の原理は原稿を螢光灯又はタングス
テンランプ等の光源により照射し、その原稿面からの反
射光を原稿像としてレンズ、ミラーを介して直接予め表
面に′電荷を帯電させである感光体に照射することによ
って静電潜像を形成し、その後現像剤をこの感光体に印
加し可視像としている。従って、画像形成のプロセスは
全て機株的制御によって行なわれており、゛原稿像を拡
大/縮小する方法も、レンズ位置の移動と原稿走査速度
を相対的に変化させることによって達成している。そし
て、このレンズを移動したり、速度を可変する範囲は自
ずと物理的限界があるので、従来の原理を用いた複写機
で多機能にできる範囲は限界であると言って良い。
本発明では、上記メ、、欠点に鑑み、原稿を光源で照射
し、原稿像となるその反射光を直接感光体に投影するの
ではなく、光電変換素子に投影し原稿像をitt気信号
として得るようにした。そして、この電気信号全回路的
手段とソフト的手段により処理を行ない、原稿像を連続
的な任意の倍率に拡大/縮小したり、原稿像の任意の領
域を抜き出したり、又、この領域を別の任意の領域に移
動させたり、更には、この3つの機能を組合せて、原稿
像の任意の領域を任意の倍率に拡大/縄小しそれを任意
の場所に移動させる等の多機能な画像処理能力及び、こ
うして処理された画像情報を遠方に送信できる′機能を
本発明は提供する。更には従来画像メモリ手段を使った
画像処理方法はいくつか提案されているが、本発明は原
稿像を走査中に上記の処理をリアルタイムで行なうよう
、にして前記メモリ手段を不、要とし、大巾なコストダ
ウンをしていることである。
1 第1A図に本発明による複写装置の外観を示す。
本装置は基本的に2つのユニットにより構成される。リ
ーダAとプリンタBである。このリーダとプリンタは機
械的にも機能的にも分肉It してあり、それ自身を単
独で使うことが出来るようになっている。接続は電気ケ
ーブルでのみ接続するようになっている。リーダBには
操作部A−1が付いている。詳細は後述する。
第2図にリーダA、プリンタBの構造断面図を示す。原
稿に原稿ガラス3上に下向きに置かれ、その載置基準は
正面から見て左奥側にある。
その原稿は原稿カバー4によって原稿ガラスとに押えつ
け′られる。原稿は螢光灯ランプ2により照射され、そ
の反射光はミラー5,7とレンズ6を介して、CCD1
の面上に集光するよう光路が形成されている。そしてこ
のミラー7とミラー5は2:lの相対速Iで移動するよ
うになっている。この光学ユニットばI) Cサーボモ
ータによってP L Lをかけながら一定速度で左から
右へ移動する。この移動速度は原稿を照射している往路
は180m/secで、戻りの復路は468 ttrm
 / seeである。この副走査方向の解像度kl: 
16 Jinr、s / 1mである。処理できる原稿
の大きさはA5〜A3−fであり、原稿の載置方向はA
 5 、  iJ 5. A 4が縦置きで、iJ4.
A3が横置きである。そして原稿サイズに応じて光学ユ
ニットの戻し位置を3ケ所設けてあ\る。第1ポイント
はA 5. 135.、 A 4共通で原稿基準位置よ
り220 mmのところ、第2ポイントはB4で同じ(
364mmのところ、第3ポイントはA3で同じ(43
1,8hrmのところとしである。
次に主走査方向について、主走査1〕は前記の原(1,
!載置面きによって最大A4のヨコ巾297間となる。
そして、これを16 pel / mmで解像するため
に、CODのビット数として4752(=297xi6
)ビット必要となるので、本装置では2628ビツトの
CCDアレーセンサを2個用い、並列駆動するようにし
た。従って、16 l!1nes / min 118
0 tan/”の条件より、主走査周期(、CODの蓄
積時間)はT=van次に第2図に於いて、リーダの下
に置かれているプリンタの概観について説、明する。リ
ーダ部で処理されビット・シリアルになったiil、+
i @信 、号はプリンタのレーザ走査光学系ユニット
25に入力される。このユニツ)?、を半導体レーザ。
コリメータレンズ、回転多面体ミラ゛−9Fθレンズ、
倒れ補正光学系より成っている。リーダからの画像信号
は半4禄レーザに印加され電気−光変換されその・発散
するレーザ光をコリメータレンズで平行光とし、高速で
回転する多面体ミラーに照射され、レーザ光をそれによ
って感光体8に走査する。この多面体ミラーの回転数は
2.60 Orpmで回されている。そして、その走査
中は約40’ Otanで、有効画1象rljはA4ヨ
コ寸法の297瓢である。従ってこの時の半導体レーザ
に印加する信号周波数は約20 Mllz (Nllz
)である。このユニットからのレーザ光はミラー24を
介して感・光体8に入射される。
この感光体8は一例として導電層−感光層−絶縁層の3
Mからなる。従って、これに保形成を可能とさせるプロ
セスコンポーネントが配置されている。9は前除電器、
IOは前除電ランプ、11は一次帯電器、12は二次帯
電器、13は前面露光ランプ、14は現像器、15は給
紙カセット、16は給紙ローラ、17は給紙ガイド、1
8はレジスト・ロニラ、19は転写帯電器、20は分1
祉ローラ、21は搬送ガイド、22は定着器、23はト
レーである。感光体8及び搬送系の速度はり−ダの往路
と同じ(180mmZ亀である。従って、リーダとプリ
ンタを組合せてコピーをとる時の速度はA4で30枚/
分となる。又、プリンタは感光ドラムに密着したコピー
紙を分りするのに手前側に分りベルトを用いているが、
その為にそのベルト申分の画像が欠ける。もし、その申
分にも信号を乗せてしまうと現像をしてしまい、そのト
ナーによって分りベルトが汚れ、以後の紙にも汚れをつ
けてしまう結果になるので、予めリーダ側でこの分りベ
ルト申分8 mu JCuプリント出方のビデオ電気信
号をカットするようにしである。又、コピー紙の先端に
トナーが付着していると定着する際、定着ローラに巻き
イ」きジャムの原因になるので、紙の先端2咽巾だけト
ナーが付着しない主走査方向と出力される画像を示して
いる。リーダは奥側から手前側へ、プリンタは手前側か
ら奥側へ行なっている。
本例の複写装置は画像編集等のインテリジェンシを持つ
が、このインテリジェンシはリーダ側で、CODで読取
った信号を加工して行なって一定速度(13,8911
11z・)の信号が出るようにすること、指定された領
域のみ画像を抜き出すトリミング機能、トリミングされ
た像をコピー紙上の任意の場所に移動させる移動機能が
ある。
その他、キー指定により32階調でハーフトーン処Jl
llする機能がある。更にはこれらの個々の(a) t
ri編集機能を示すもので、(1)は原稿表面を示し、
(2)はトリミング座標指定のみを行ったときのコピー
完成時の状態、(3)はトリミング座標指定土移動座標
指定(但し、コピー紙サイズを超えるとエラー表示)を
行ったときの、(4)はトリミング座標指定」−移動座
標指定+任意倍率の拡大(但し、コピー紙サイズを超え
るとエラー表示)を行ったときの、(5)はトリミング
座標指定子移動座標指定+任意倍率の縮小□、を行った
ときの、(6)はトリミング座標指定+AUTO指定(
0,5→2倍の範囲の倍率でカセット・サイズ回きに仕
せて基準位置より変倍する)、を行ったときの、(7)
はトリミング座標指定+AUTO指定を行ったときのコ
ピー完成時の状態を示す。
尚、移動座標にシフトされるトリミング座標は固定を方
向の値が一番小さい座標ポイントを基準にして決める。
(b)はCCDとレーザの主走査方向の関係を示したも
の、 (C)はトリミング座標指定の手法を示したものである
直線で囲まれた1つのツクであれば、指定1幀序は■〜
■の如く行なう。この座標指定は第4図のテンキー1j
aを用いて行なう。
又本例の装置は画像情報が電気信号になっていること、
又、リーダ、プリンタが分りされて可能にする。通信す
る場合、本装置は、リーダ/プリンタがセットになって
いる用台とリーダのみ単独の用台に、リーダ側に通信モ
ジュールを付け、プリンタ、卸、独の用台はプリンタ側
に通信モジュールをつけ、これらユニット間をループ状
に結線することによって構内ローカル通信を可能として
いる。構外に通信する場合は、ゲートウェイ(公衆回線
とローカルネットとのインターフェース)を前記ループ
上に配置することによって可能にしている。又ネットワ
ークと複写装置ユニットを継ないだ本社社屋と支社社屋
との間に電子メールシステムを構成できる。
741−2図は、原稿カバー4とガラス3とのitl 
IC挾み得る透明ホルダA−2を示したもので、このホ
ルダはオリジナルl納できるよう2辺ケ張り合わせた袋
状になっていて、ガラス3の面と同じ広さがある。そし
てその袋ホルダの一〜10+mn間隔の1−n、1〜m
の座標が描かれである。各座標点はガラス3上の各点に
対応する。そこでこの袋ホルダ中にオリジナルの像面を
座標面に向けてオリジナルを挾み込むとオリジナルの像
面各所が上記座標で示されることが、目視で分かる。従
って第3図のトリミング座標、移動座標をこのホルダを
目視しつつ操作部A −1のキーを操作して入力するこ
とができる。入力した後オリジナルの像面をひつくり返
して袋ホルダに収納し直してガラス面上の基定の位置に
載置するか、又はオリジナルを袋ホルダからぬき出して
載置する。又CCDが感応しない波長の色で座標を描く
と、オリジナルを袋ホルダに入れたままガラス面の基準
位置に載置することができる。尚袋ホルダは3辺又は1
辺を張り合わせて構成することもできる。1辺張り合わ
せ、つまり折りシート構成のものであると、厚手。
本等のオリジナルに対しても座標指定ができる。
第3図はネット・ワーク布線図で、各リーダ。
プリンタモジュールの組合せとそれらをループ状に結線
した様子を示している。本社、支社は各ローカルネット
ワークを11弯成する。
第4図は第1−1図の装置の操作部A−1の詳細図であ
る。この操作部はリーダ単体で使用する時、又はリーダ
とプリンタをセットにして使用する時に用いられる。1
0a、llaは液晶5×7ドツト・マトリックス表示器
で各々2゜桁あり、10aは標準装備で、llaは通信
機能を持たせる時に追加されるオグショ/装備である。
これら表示器上には機械側からガイダンス(倍率、トリ
ミング座標、移動座標等)が表示され、その示されたガ
イダンスのいずれを選択するかを下に配置された18〜
8aまでのソフト・キーによって選択される様になって
いる。
又、ガイダンスの中に自分の意図した表示がないと9a
のエト・セト・ラキーを押すと次々と選択すべきガイダ
ンスの中身が変る様になっているので、自分の意図した
表示が現われるまで押し続ければ良い。コピー′枚数表
示器は遠方からでもわかるよ゛うに7セグメン) LE
Dで液晶表示器とは別に設けである。16 a −19
aはプリンタ本体の警告表示器で、18aはジャム、1
’9aは現像剤なし、16aはコピー紙なし、17aは
排トナー オーバフローを表示する。これらの警告表示
は液晶ドツト表示器側にもメツセージとして表示される
。1’2aはテン・キ一群テコピ一枚数、送信先ダイア
ル、送信枚数、トリミング座標、再生像の移動座標等の
数値関係のエントリーに使われる。エントリの完了は「
E」キーによって指示する。13a、14aはコピー/
送信開始キーであって、13aのボタンを押した時は画
像は2値で出力され、14aのボタンはハーフ・・トー
ンコピー指示ボタンでディザ法による32階調で表現さ
れた画像が出力される。15aはコピー動作を停止させ
る為のストップ・キーである。
第5図はプリンタがネット・ワークの中に於りて、単独
で使用される場合のプリンタの表示器である。lbは電
源ランプ、2bは受信中ランプ、3b、4bは使用カセ
ット段表示器、5bは紙なしランプ、6bはジャムラン
プ、7bldトナーなしランプ−・8bは排トナーオー
バフローラフ1.9buサービスマンコールランフチあ
る。但し、7b、8bはプリント中にトナーなし又は排
トナーオーバーフローになってもランプは点灯するがカ
セットに紙がなくなるまでプリントは可能にさせるよう
になっている。これは第5図の操作部についても言える
。又5b〜9bのランプ点灯時は、無人運転時を想定し
て、警告音を発〜するようになってbる。これは第5図
の16〜19のランプ点灯時も同様である。
リーダ・ユニットの詳、1lII説明を行なう。第6図
K IJ−ダ・ユニットのシステムブロック図を示す。
1−1.1−2は各々CCD、33は第10図の如き、
CCDのドライブ及びその出力を標準処理するCCDド
ライバ回路、34はドライバ回路33の出力を更にトリ
ミング、シフト変倍等の工夫処理をするシフトメモリ回
路で第13図に示される、35はプリンタとプロトコー
ル(前進4〆)を行なうためのデータシリパラ変換語、
36は各ブロックにパスラインBUSを介して制糾デー
タの入出力等をするマイクロコンピュータでプログラム
l(OM 、データRAMを有する。37は第1O図の
如く副走査の為の光学系移動シーケンスを司どるシーケ
ンスドライバで、光学系の移動路上に設けたホーム位置
センザ37a1画先検知センザ37b1ブリシトスター
ト位置センサ37c25−らの信号を入力し、プリンタ
側の給紙、レジスト、副走査用DCモータ37d、露光
用ランプ37eを制御する。
各センサは第1ミラー7のブロックに設けられた遮光カ
ムの到来により作動するフォトインタラプタで構成され
る。38は第4図の、操作部A−1のユニツ)38aに
対応のデータを入出力するバスインタフェース38,3
9i、I不図示の通信用キー/表示ユニツ)39aに対
応のデータを入出力すスバスインタフェースである。
このリーダに対するイン、フェース信号は右側に示され
ている。プリンタと接続する時はコネクタJl七l、J
kも2.Jlも3.JIL4を後述プリンタ側のコネク
タJPI、JP2.JP3゜Jr4にそれぞれ接続する
。リーダ/プリンタをセットにし、且つ外部と通信する
ときはコネクタJlも1. J 1%2.  J 14
3に本来行く信号を通信インタフェース・モジュール4
0aK 一度入れ、通信インタフェースからJILI、
Jl(2゜J R3に接続するようになっている。JR
4はプリンタJP4と直接継なぐ。又、通信インタフェ
ースからのは新たに光コネクタであるJR,7゜Jtt
s又は同軸コネクタJIL5,6と接続される。光コネ
クタJ1M、8と同軸コネクタJ It5.6はいずれ
かを選択する形になっており、長距離伝送のときは光コ
ネクタを、短距離伝送のときは同軸コネクタを選択でき
るよう配慮したものである。Jlも1−Jl(4のイン
タフェース信号のタイミングは第7図、第8図に示す。
Jrも4のunAMDETECT信号BDは、プリンタ
を接続した場合にプリンタへのイメージデータの出力を
プリンタスキャナ(後述のポリゴンミラー)の回転と同
期をとるためのもので、スキャナによる各スキャンライ
ンの先端信号と対応する。このBl)は第14−2図に
てプリンタのレーザがドラム側部のビーム検知器102
に肖ったことを検知して102により出力されルモノテ
アル。V i DIIO,CL K u 画像(L号ト
クロックであり、ぞれぞれlライン当り72n8巾で4
752個出力される。この信号はプリンタが接続されて
いる場合はBEAM DETECT信号に同期して出力
され、そうでないとき(他への伝送等)は内部の縦倍信
号に回期[2て出力サレル。V i D、1iaOI弓
NA1.3Ll]、 Ilf 前記ii、ti像テータ
がデー52ビツト出力されている期間信号でアル。コi
モBEAM J)J(Tli;CT 又i、j:内部(
’) kll倍信号同期して出力される。VSYNCは
画像先端検知センサ37bの出力と13EAMDET1
弓CT又は内部の縦倍信号知同期して出力される信号で
あって、これから画像データが出力されるという意味で
ある。信号中はViDEo  1シNA[,16と同じ
である。PILiNT  5TART 信号はプリンタ
側への給紙指令である。このP几1NTSTA几TとV
SYNCとの時間々隔は制htu回路(第10.13図
)で変倍倍率やトリミング領域とを考慮して決定される
。PRiNT  ENDはプリント側部≧らの応答信号
で、コピー紙の後端が感光ドラムから離れて搬送ベルト
上に乗った時点で出されるもので、プリント動作が終了
した事を示す。これはコピー紙の分離完了を検知するが
、シーケンスタイミングによって出される。AHX C
0NNECT 信号は通信インタフェース・モジュール
40aが接続された4[を示す。
通信インタフェース・モジュールが接続されるとそのモ
ジュール内でこの端子をGNDに落すようになっており
、それによって通信作動状態にされる。L’1LiNT
ERC0NN15CT 信号はP Ri N T E 
a を接続した時に出力されるもので、プリンタ側でこ
の端子はGNDに接続しである。
それによりプリント作動状態にされる。
8.1)A’I’A 、 S、CLK 、 C8CLS
uS’Y 、 PSCNu8Y 、  はリーダとプリ
ンタ間でプロトコール(両者間での伝送のN’F容9合
図等の情報交換)をするだめのシリアル(M号うインで
ある。
S、L)A’rA、  S、CLK &ヨ16ビツトの
プロトコール・データとクロックであっていずれも双方
向ラインである。C80BuSY  は前記ラインにリ
ーダ側がデータとクロックを出力する時に出力され、P
SCBuSY  i、i前記ラインにプリンタ側がデー
タとクロックを出力する時に出力される。従って、これ
らは8.DATAと8.CLKの伝送方向を示すライン
ということになる。詳細のタイミングはε1c8図を参
照されたい。
再び第6図に戻り、リーダユニットの制御の中心をなす
ものはマイクロコンピュータ36にあるCPUである。
このCI) Uの役割としては、キー/表示の制御、シ
ーケンス制御1111、光フアイバ通信プロトコール、
プリンタとのプロトコールの制御をすること及びディス
クリートな画像処理回路の中にある各種カウンタに、キ
ー/表示部からの両1象処叩指示に従って、ある計算さ
れた直音プリセットすることである。CCUドライバ3
3は2つのCCI)を駆動する為に電源やタイミングを
cci)i−i、] −2に供給し、そして、そのCC
I)からそのタイミングに従って原稿像の光電変換した
シリアルな信号を受けとり、これを増巾し、アナログ−
デジタル変換を行ない2値化する機能を有するものであ
る。
シフト・メモリ34は2個のCOD各々について2値化
された2系列の画像信号を重なシのない様に一本のシリ
アルな信号に直し、1ライン4752ビツトのシリアル
なVil)F30信号、CLKをはじめとする前述した
各種タイミング信号を生成するところである。シリパラ
変換器の 351<よプリンタと4プロトコ、−ルするためのシリ
アル信号をパラレル信号に変換しCP Uのバス(; ラインと直結可能いしたCPUとのインターンエース部
である。シーケンス・ドライバ37は光学系の系路上に
設けられた3個のセンサのインターノェース、光源用螢
yt、幻ドライブ回路、副走査I11.(J C%−夕
のドライブ回路と速度制御用のPLL回路が内蔵されて
いる。バス・インク5×7拠ット20桁の液晶ドライバ
回路とCPUパスラインJJ U Sとのインターフェ
ースである。
オプションとしての通信インタフェースモジュール4Q
aとC1) Llとを結合しグロトコールヲ行なうだめ
のバスインタフェース4oがある。
第9図と第7図に従って、シーケンス制御について説明
する。第9図に示す如く、リーダの走査光学系上には3
個の位置センサ37a〜37cを有する。リーダ正面よ
り見て最も左側に光学系ホーム位置センサ(信号(J 
EI I)を出力)があり、通常光学系はこの位14に
停止している。リーダが駆動されると光学・系は左から
右へ走査を開始し、丁度画像の水準位置にあたるところ
に画像先端センサ37bを設けである。制御回路はこの
センサ37bを検知すると画像データ信宍 号(ViD120. CLK )を出力すると傷に、各
主走査サイクル(347,2μs)に於けるデータ有効
期間(Vil)EOENABLE) を示−f信号全発
注させる。そして制御回路はこのViD]JOENAB
LI!i信号の数を前記センサ37bより計数を開始し
、プリンタのカセットサイズ又は変倍に応じた第1ポイ
ント、第2ポイント、第3ポイントに対応する計数値α
に達した時、光学系前進駆動信号を切り、後進駆動信号
に切換え反転する。復路の途中には、PH,iNT 8
’l”All、Tセンサ37cが設けてあり、反転後光
学系がとのセンサを作動すると制御回路は指定されたコ
ピ一枚数分走査したかどうが判断し、指示枚数と−欲し
なければプリンタに次の給紙指示を与えるだめの1JL
iNT  5TAILT 信号を発生させる。
尚第9図の′1′、がT、と等しくなるようセンサ37
cの位置を調整することが必要である。
(変倍) 次に原稿像を拡大/縮小する方法について第10図を基
に述べる。変倍の基本的考え方としては、副走査方向は
DCサーボモータ37dの速度を5丁亥にすることであ
る。Cl) tJがキー人力された倍率を基に速度を計
算し、更にその速度に対応するPLL周波数を算出しI
10ラッチ(1)58に走査前にプリセットしておく。
復路の時はある固定値がセットされ、それにより高速で
光学系を戻す。これはCPtJの11. OMに格納さ
れた値がこの110ラツチ(1)にプリセットすること
でなされる。従って、2倍に拡大する時d等倍時の速度
(180tan/m )に対し%の速度で動かし、Hに
縮小する時は2倍の速度で動かすことになる。主走査は
、一定周波数で出力されてくるCODのシリアル信号(
A/D変換後)を借出に応じたクロック・レートでサン
プリングする方法である。例えば2倍に拡大する時はC
CDクロックレートの2倍のクロックレートでサンプリ
ングすれば原情報1ビットに対し、1ビツト増加でデー
タが得られ%倍に縮小する時はCCI)クロックレート
の%クロックレートでサンプリングすれば原情報2ピッ
Ic対し1ビット間引かれたデータが得るようになる。
CP Uは入力倍率を基にこのクロック・レートを算出
し、副走査開始前にI10ラッチ(2) 50にセット
するようにする。前述した如く、CCDは2628ピツ
ド構成であるがその中にはダミービットが36ビツトア
リ有効ビツトは2592ビツトということになる。
そしてその駆動周波数は7.5691111zであって
、その信号ラインがφ1クロックライン55である。変
倍の為のクロックは、φ、と同じ原発振とIlo  ラ
ッチ(2)の値に基すきV Co(9)で発振される周
波数をPLL48で同期をとりφ、として可変周波数を
形成している。CCDから出力される2592ビツトの
アナログ信号はAMP42で増巾されAGC(自動利得
側91■1回路)にかけられる。AGC43tよ、螢光
灯のに期的な光量変化、原稿の地肌等によって白レベル
が変化するので、その白レベルを検知し、それからの相
対的変化量がA/I)コンバータ44にかけられるよう
白レベルをクランプする回]烙である。ぞしてAGCの
出力はA/Dコンパ→され2値である6ピツトのパラレ
ルビットに変換される。一方ディザROM54は主走査
方向は8ビット間隔、副走査方向も8ビット間隔で同じ
重みコード(6ピツト)が出力するよう設定してあり、
そしてこの8X8=64ビツトのマトリックス内は32
種の重みコードが割振られている。従って3ビツトの主
走査□カウンタ51と3ビツトの副走査カウンタ52に
よってこのディザ几0M54をアドレッシングしてやる
ことによって異なった重みコードが出力される。又この
8×8の中に設定されている重みコードの組合せは複数
組あり、その組合せによってハーフトーン画像の再現性
を変えられるよう配慮されている。
この組合せの選択はI10ラッチ(3)53により行な
われ、このラッチへのプリセットはCPUによって副走
査開始前に行なわれる。この主走査カウンタ511’、
j倍率による可変周波数であるφ2クロックによって駆
動され、副走査カウンタ52はIAM DET13CT
信号により駆動される。そして、このディザlLOM5
4からの6ピツトの重みコードとA/D変換した6ビツ
トコードがコンパレータ47でコンパレートされ2値化
された シリアルなハーフトーン再現可能な画像信号が
得られるようになっている6従って異なったクロックレ
ートでサンプリングすると言った意味i;iA/l)変
換値を、異なったクロックレートで出力される重みコー
ドとコンパレートされるという意味である。
モジ、このコンパレートをφ、と同レートでコンパレー
ト後、変倍を単純にピットの間引系挿入を、あるアルゴ
リズムの下で行なった場合通常の2値画像ならそれでい
いが、ハーフトーンでディザがかかったものを行なった
ならば、45°のディザパターンが30’とか60’と
かのパターンになったり、それが階段状になってしまい
スムーズな再現がイUられなくなる。従って、本例では
、コンパレートのレートを変倍の倍率に応じて変えるよ
うにした。
次に45の回路であるが、これはA/D変換による変換
時間が各ビットにより異なる為に再度φ、でラッチし同
期を合わせている。又、当然のこととして、シフトメモ
リ57− 1.57−2のアドレスカウンタはφ2クロ
ックで動かされる。以上によって、シフトメモリ57−
1.57−2には等倍時には2592ビット入り、%倍
時には1296ビツト、2倍時には5184ピツト入る
ことになる。
副走査用DCモータ37dの速度はCI) UにI10
ラッチ(1)58にプリセットされた値がVCO59に
入力され、これによる発振周波数が掠発振とPLL60
と同期がとられサーボ回路61に印加されることによっ
て制御される様になっている。尚、変倍時の副走査のス
トロークはいかなる倍率に於いても第3ポイント(43
1,8m )まで走査する。これにより無段階変倍する
領域指定に対し都合がいい。
(CCD継目補正) 2つのCCJ)を自動で継なぐ方法(主走査方向)につ
いて述べる。
第11図に示す如くリーダ(光学系)のホーム位置上(
スイッチ37a上)の主走査中にわたって白色板を設け
、通常光学系がホーム・ポジションにあって、光源を点
灯した時はこの白色板が照射されその反射−光がCCD
に入力されるようになっている。従って、制御回路はホ
ームポジションにある時、光量のバラツキ、2つのCC
I)の感度のバラツキを補正(シェーディング補正)す
る。又、この白色板の中心位置に2調巾で副走査方向に
長い黒?削線B/を設けである。尚この細線は量子化の
整数倍寸法rlJであればよい。そして、同じく光学系
がホーム位置にある時、光源を点灯することによって2
つのCODの各々の端部のビットにこの黒細線が現われ
るので、これらCCDの信号をシフトメモリに入力し、
CCD1系信号の下位128ビツト、CCI) 2系信
号の上位128ビツトを比較する。
そしてこの各々の128ビツト・データは前後に必ず白
ビットが現われ黒ビットがサンドイッチ7Cflってい
ることを確認す′る。そしてCC,D I系の1位の自
ビット数とCCD2系の上位の白ビツト数と黒ビット数
を加えたビット数をCCD2系のシフト・メモリから読
出す時に間引く。
図中CCI)の矢印は主走査方向、副の矢印は固定j!
i方向を示す。
第2図に具体的な方法を記す。シフト・メモリにiu+
i fl 46号を1込む為には、シフト・メモリ57
−1.57−2にスタディツク)1. A Mを使うの
で1°込み用アドレス・カウンタ(ライトアドレス・カ
ウンタ63)と銃み出し用アドレス・カウンタ(リード
・アドレス・カウンタ64゜65)を設ける。CCDに
入力される情報量は変倍の倍率毎に異なるので本例では
、まずCCD1系のライト・アドレス・カウンタ(1)
をL8Bヅ よりアップカウントで、入力されるり0〜りφ2によっ
て計数し、何カウントで止まったか確認する。これをC
PUのRA Mに記憶する。もし等倍の倍率であったな
らば2592カウントで止まるはずである。次にecD
l系の上位8ビツト(主走査で最初に出てくるビットが
MSB)とCC1) 2系の下位8ビツトを取りだすた
めに、CCD1系のライト・アドレス・カウンタ63に
前記の確認された値をセットし、CCDz系のアドレス
・カウンタに0841(ヘキサコードの08)をセット
し、ダウンカウントモードに指定する〇一方各々のCC
Uからの画像信号を入力する8ビツトのシフトレジスタ
ヲ設ケ、このシフトレジスタの駆動期間1ccDの主走
査期間を示すVIDEO1(NA)JLB  信号の立
丑りから、fiflfieカウ、/夕(VIDEOmN
kBLj&  期間出力されるクロックにより動く。)
のリップル・キ、ヤリまでとすることによって、CCD
1系のシフトレジスタには、CCD1系の最上位8ビツ
トの、CCD2系のシフトレジスタには最下位8ビツト
の画像信号が残ることになる。
そして、これらのシフトレジスタに残った値ハCPUに
読み取られメモリに記憶する。次に、CCDI系の上位
9〜16ビツト、CCDZ系の下位9〜16ビツトを取
り出すために、CCD1糸のライト・アドレス・カウン
タには(前記確認された値−8)をセットし、CCDZ
系のライト・アドレス・カウンタにはIOHをセットし
、以下前記と同様の手法によって読み出す。
この動作を次々と繰返し、CCD1系の上位128ビツ
ト、CCD2糸の下位128ピツトをメモリに展開した
後、黒ビット数、CCD1系の下位白ビットli、’C
CD2系の上位白ビツト数を譜、出する。そしてCCD
1系の下位白ビツト数、CCD2系の上位白ピット数、
黒ビット数を加えたビット数をCCl) 2系のシフト
・メモリから読み出す時に間引くことによって主走査方
向の継なぎを達成する。
次に継なぎ論理成立後のシフト・メモリの動きを説明す
る。シフト・メモリに書込む時は、CCD1系及びCC
DZ系のライト・アドレス・カウンタに前記何カウント
で【Eまったか確認した値をプリセットし、ダウンカウ
ントでシフト・メモリをアドレッシングして書込む。シ
フト・メモリから読出す時に1ず考慮しなければならな
いのは原稿の主走査方向の基準である。
第11図に示す如く、原稿載置基準は継なぎ用の黒細線
(1,5+mn巾)の中心から148.5mのところに
あるので、CCD1系のシフト・メモリの6°tみ出し
開始アドレスは、(上記の下位白ピット数)+(黒ビッ
ト数/2)+(148,5×16×倍率)の値になる。
CCDZ系の読み出し開始アドレスは(前記の確認され
た値)−(継なぎビット数)の1直である。そして13
.89M1lzで4752 ハルスのリード・クロック
によって−まずCC1)l系のリード・アドレス・カウ
ンタ(1)f:ダウンカウントで動かし、0になりリッ
プル・キャリが出たらCCDQ系のリード・アドレス・
カウンタ(2)をダウン・カウントで動かす。
第13図にこれらシフト・メモリに係る回路図を示す。
シフト・メモリ(1)はCCDI系の画像データが入る
スタティック・メモリである。
シフト・メモリ(2)はCCD2系の画像データが入る
スタティック・メモリである。ライト・アドレス・カウ
ンタ63はシフト・メモリ(1)、及び(2)にデータ
を書込む時のアドレス・カウンタである。リード・アド
レス・カウンタ(1)はシフト・メモリ(])からデー
タを読み出す時のアドレス・カウンタであり、リード・
アドレス・カウンタ(2)はシフト・メモリ(2)から
読み出す時のアドレス・力“ウンタである。アドレス・
セレクタ(1)はライト・アドレス・カウンタ63のア
ドレス信号とリード・アドレス・カウンタ(1)のアド
レス信号のいずれかを選択しシフト・メモリ(1)をア
ドレッシングするだめのものであり、アドレス・セレク
タ(2)はライト・アドレス・カウンタ63のアドレス
信号とリード・アドレス・カウンタ(2)のアドレス<
rt号のいずれかを選択しシフト・メモリ(2)をアド
レッシングするだめのものである。シフト−レジスタ7
4はCCD1系の画鍛データを最下位から8ピツトずつ
取り出すだめのレジスタであり、シフトレジスタ76は
CCDZ系の最上位から8ビツトずつ画像データを取り
出すためのレジスタである。F/F73はVIDICO
ENAI31J信号の立上りでセットし、ライト・アド
レス・カウンタ63のリップルキャリでリセットするI
i” / Fでシフトレジスタ74に入力する期間を制
御するだめのものであり、F/F75はVII)BOE
NAt31Jの立上りでセットし、リード・アドレスカ
ウンタ(2)のリップル・キャリでリセットするF/F
で、シフトレジスタ76に入力する期間を制御するだめ
のものである。I10ポート72はライト−アドレス・
カウンタ63をアップカウントで動かした時にどこまで
計数したかCPUが読み取り確認するためのIloであ
る。■10レジスタ66〜69はライトアドレスカウン
タ63、リード・アドレス・カウンタ64,65にそれ
ぞれプリセット値をCPUが与えるだめのレジスタであ
る。Iloし、ジスタロ8はライト・アドレス・カウン
タ63、リードアドレスカウンタ65□にアップカウン
トかダウンカウントかをCPLIが指定するためのもの
、又アドレス・セレクタ70.71にどちらのカウンタ
値を選択するかCPUが指定するだめのもの、リード・
アドレス・カウンタ(2)をライドクロックかり一ドク
ロックで動かすかを決めるためのものと、継なぎを行な
うにあたってtest信号を与えることによって1ライ
ン分の画像データをCCI)ドライバ回路からシフト・
メモリ回路に対し与えてくれるようCl) Uが制償1
1するだめのものである。
この回路図に従い、継なぎを行なうためにCC1Jl系
の画像データを最下位より8ビツトずつ、C0D2系の
画像データを最上位より8ビツトずつ128ビット取り
出す動作を説明する。
(◇CPUは1ずライト・アドレス・カウンタ63をア
ップカウントそ−ドに、I10レジスタ(1)にOをセ
ットする。■I10レジスタ(4)のTl’r信号(マ
シンスタートに相当)として1個パルスを与えることに
より第10図のCCDドライバから1個のVI DIし
OENABLI!i 、倍率に応じたφ、クロックが発
生し、データがシフトメモリに与えられる。■110ボ
ートよりライト−アドレス・カウンタ63の値をCPU
がとり込む。■ライト・アドレス・カウンタ63をダウ
ンカウントモードに、リード・アドレス・カウンタ(2
)をダウンカウントモードにセットし、1/、0レジス
タ(1)に(ので記憶した値をプリセットし、I10レ
ジスタ(3)に711をプリセットする。■TEST信
号に1個パルスを4えVIDEOIABLEがなくなっ
たらシフト・レジスタ74゜76の8ビツトを順次メモ
リに取り込み記憶する。■I10レジスタ(1)に(■
の値−71()を、I10レジスタ(2)にtel(を
セットする。(す■を行なう。■以下同様にしてI10
レジスタ(1)に(■の値−7711)を、I10レジ
スタ(2)に7 F Hをセットし、Th:ST倍信号
与え、シフトレジスタ74.76を読込むまで行なう。
以上継ぎ目補正については同出願人による特願昭57−
128073号明細書に詳しい。
第1511i1C)リミング像を任意のポイントラ基準
に任意の倍率に変倍する画像編集を行なう手法について
図解する。A図は原稿面、B図は拡大図、6図はシフト
図である。その画像編集の基本的手法は、■トリミング
領域の座標値と移動座標値と倍率とによって編集後の座
標値を算出する(A−6図)ものである。それは■トリ
ミング領域の座標値から主走査方向の座標値(X)、副
走査方向の座標値(y)のうち最小(原稿載置基準より
)のものをCPUが判定しxo。
yoとする。座標はmun単位でキーにより入力される
ので、又16ライン/W+1なので、yo座標のライン
数Loは(’yoX16)となる。又X。座標の情報量
Ioは(xoX16)となる。(A図)、■編集後の領
域座標値からX方向、X方向の最小のものをCPUが判
定しxl、ylとする(6図)。
■xoと倍率とX、をベースに、シフト・メモリから読
み出すリード・アドレス−カウンタにおけ一1図により
詳述する。これはシフトメモリで2倍の拡大に供すべく
(4752X2)ビット。
ある。単純拡大した時メモリの情報量11は(X。
×倍率×16)ビットとなる。又、xo座標の倍率に応
じたシフトメモリのアドレスA、は(A、−L )とな
る。尚、A、はメモリの先頭アドレスでCCDのつなぎ
補正時ILA Mに記憶されている。
ところでYo座標の倍率に応じたライン数り、け(Lo
x倍率)となる。次にこの拡大像をxlにシフト点から
出力すべくシフトメモリの読出し開始アドレスA、を求
めるが、それはA、+1.となる。
尚■、はシフト座標X1に応じた’Ijv報量で、(X
IX16)である。ところでy、座標のライン数り、は
y、X16である。
次に■Yoと倍率とy、をベースに前述PRINTST
AI(、T (給紙)信号の発生から光学系をスタート
する迄の時間間隔を決定する( Lsの算出)。
即ちり、 −L、がそれに対応する。この差が+L、の
5TART信号を上記より遅く出す。(0編集の領域の
みに画像を出力するために、主走査方向の画像データの
一部のみをゲートするだめの5TAI(’F BI’I
’ C0UNTiBkLとEND BIT、 C0UN
TE■Lを設ける。これは第13図の80.81に各々
対応する。これはIloを介してゲートの為のカウント
データなプリセットする。フリップフロップ82はカウ
ンタ80のカウントアツプでセットされ、81でリセッ
トされる。第15−G図にその動作が示される。■トリ
ミング領域の座標値と倍率から副走査方向の変化点間の
ライン数を算出する(D、E、F図)。これはCP[J
でVIDEOlA13Lhiをカウントすることにより
行なう。図中Mが副走査方向の変化点間のライン数、1
−1が主走査方向のビット数、Nが変倍時の副走査方向
の変化点間のライン数(N=M×倍率)である。
COU N’L’ HRのプリセット値を算出し、第1
5−H図の如くセットする。
尚、トリミングがなく全面に画像を出力する場合に於い
ても、この8TAILT 13IT C0LINTEI
もとEND J3T’l’ C0LINTI”、Rf:
先端余白と分り余白作成のために利用する。初期化時は
上と同様であるが、先O;14余白の2問X16ライン
=36ライン計数後は分離ベルトかけ申分をさけるため
K S’rAILT 13IT C0UNTIう11.
を7.5工X16ピツト=120ピツトにセットする。
す、上の工程は第6図のCP Uがもの制御信号。
(力の例はオートキーをオンすることにより実行さ、f
する。それは第4図のエトセトラキー9 a ’、tオ
ン1″ると表示器10 aπ「オートキー」の表示が出
てくる。その表示の下のソフトキーをオンすることで実
行されろ。その為にプリンタ13のカセットサイズを検
知し、そAしをリーグAI/c送ってそのサイズに合う
倍率をCPUが自動選択して、前述のイtz率制御を行
う。その場合カセットシートのタテ。
ヨコに合わせるかは、トリミング像全体が収まる方向の
倍率を選択する。
ところで第4図のエトセトラキー9aをオンすると、表
示器10.1に1縮小]が表示され、その下のキーをオ
ンすると(Δ6→A4;B4→I35゜A4−>A5)
と(A、1S−)134.A4→IJ 5 、 IJ 
4−> A4 )の2系列が替わって表示され、各表示
の下のキーなオンすると固定倍率がセットされる。
又更にエトセトラキーをオンする「拡大」が表示され、
上記と同様(A4→A6,1ミ5−) 134 、A5
’>A4)と(134→八3 、135−) A 4 
、 A 4.−)l(4)の2系列が表示され、その下
のソフトキーにより固定拡大倍率がセットされる。又更
&τキー9aをる。倍率は原稿ビ〕たて及び横方向へ原
稿1に対する倍率でMAX 2借入−1iN 0.5倍
の範囲で有効である。
尚トリミングに十Gける変倍指定は、指定さA1だ倍率
でコピー紙サイズを超えるとエラー表示が103にてな
さil”、、)。
【図面の簡単な説明】
第1−11ソ1は本発明が適用できろ両稼処理装置ノ断
面図、第1−2図はドキュメントホルダの宗(祖国、第
2図は第1−1図の装置の断+7+i図、第6図は第1
−1図の装置を接続したローカルネット、ワークのブロ
ック図、第4,5図は第1−1図の操作部平面図、第6
図は第1−1図のiL!7i塚処理装置における回路ブ
ロック図、第7.s、9図は第6図の動作タイムチャー
ト図、第10.13図は第6図におけろ回路図、第11
.12図はCCDの継ぎ1」補正の説明図、第14−1
 、14−2図は第16図の動作タイツ・チャート図、
第16図は画像変換の一例図である。 口中A I−Jソーブ音J、Btuプ1ノ〉ン15?’
ある。 出願人 キャノン株式会社 (+Niiイ卵1) ぐコ副(手酌1す)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Lオリジナルの任意の領域内の像をシート上の任意の場
    所に移動して像形成する装置において、主走査方向は読
    取り装置内のツイン・バッファから読出すアドレスを変
    え、副走査方向はプリント装置のシート給送タイ々ング
    を変えることによって達成させることを特徴とする像形
    成装置uO ?、オリジナルを読取シミ気信号として出力する読取シ
    装置と電気的な画像信号を入力してそれをシート上に可
    視像として出力するプリント装置とを電気的に接続して
    像形成する像形成装置において、電気的な画像信号とシ
    ートとの同期をとるべく画像先端に対応した信号をプリ
    ント装置に送り、シート給送のタイミング制御をガ行な
    うことを特徴とする像形成装置。
JP57174206A 1982-10-04 1982-10-04 像形成装置 Expired - Lifetime JPH06103921B2 (ja)

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CA000438237A CA1191539A (en) 1982-10-04 1983-10-03 Image forming system
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