JPS5962885A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS5962885A
JPS5962885A JP57174207A JP17420782A JPS5962885A JP S5962885 A JPS5962885 A JP S5962885A JP 57174207 A JP57174207 A JP 57174207A JP 17420782 A JP17420782 A JP 17420782A JP S5962885 A JPS5962885 A JP S5962885A
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JP
Japan
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image
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signal
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JP57174207A
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Katsuichi Shimizu
勝一 清水
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Canon Inc
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Priority to AT91106598T priority patent/ATE162676T1/de
Priority to DE8383109870T priority patent/DE3382494D1/de
Priority to EP91106598A priority patent/EP0442541B1/en
Priority to EP83109870A priority patent/EP0105517B2/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は仰形DZ装置に関する。 従来、複写機とdえは単に原稿を忠実に再現したり、原
稿をある固定した倍率で縮小又は拡大したりする程度で
あった。上記複写機の原理は原稿を螢光灯又はタングス
テンランプ等の光源により照射し、その原稿面からの反
射光を原稿像としてレンズ、ミラーを介して直接予め表
面に電荷を帯紙させである感光体に照射することによっ
て静電l鈴像を形成し、その後現像剤をこの感光体に印
加し可視像としている。従って、画像形成のプロセスは
全て俵械的制御によって行なわれており、原稿像を拡大
/縮小する方法も、レンズ位11tの移動と原稿走査速
度を相対的に変化させることによって達成している。そ
して、このレンズを移動したり、速度を可変する範vJ
Jは自ずと物理的限界があるので、従来の原l!f!を
用いた複写機で多機能にできる範囲は限界であると言っ
て良い。 本発明では、上記の欠点に鑑み、原稿を光源で照射し、
原稿「象となるその反射光を直接感光体に投影するので
はなく、光′ト粍変換素子に投影し原稿像を’tji、
気信号として得るようにした。そして、この14L気信
号を回路的手段とソフト的手段により処理を行ない、原
稿像を連続的な任意の倍率に拡大/縮小したり、原稿像
の任意の領域を抜き出したり、又、この領域を別の任意
の領域に移動させたり、更には、この3つの機能を組合
せて、JNAl・i像f)任意の領域を任意の倍率に拡
大/縮小しそれを任意の場所に移動させる等の多機能な
画像処理能力及び、こうして処理された+iOi像情報
を遠方に送イ8できる機能を本発明は提供する。更には
従来画像メモリ手段を使ったIP11像処理方法はいく
つか提某されているが、本発明は原稿1?!を走査中に
上記の処理をリアルタイムで行なうようにして前記メモ
リ手段を不」2ツとし、大巾なコストダウンをしている
ことでべbる。 1 第秋図に本発明による複写装置の外観を示す0本装置は
基本的に2つのユニットにより4’h成される。リーグ
人とプリンタBである。このり−ダとプリンタF′i<
a械的にも機能的にも分離してあり、それ自身全単独で
使うことが出来るようになっている。接続は電気ケーブ
ルでのみ接続するようになっている。リーダBには操作
部人−1が付いている。詳II r/i後述する。 第2図にリーダA、プリンタBの枯造断面図を示す。原
稿は原稿ガラス3上に下向きに置かれ、その・)1kに
)jt; r’f’iは正面から見て左奥側にあ乞。 その原4高は原)11”;dカバー4によってミラ(不
高ガラス上に押えつけられる。原稿は螢光灯ランプ2に
より照射され、その反射光はミラー5,7とレンズ6を
介して、CCD1の面上に集光するよう光路が形成され
ている。そしてこのミラー7とミラー5は2:1の相対
速度で移動するようになっている。この光学ユニットは
DCサーボモータによってP L L−iかけながら一
定速IWで左から右へ移動する。この移動速度は原稿を
照射している往路rj:180m+n/就で、戻りの伐
路は4684/気である。この副走査方向の解像度は1
6 Jir+cs / ?mである。処理できる原稿の
太きさばA5〜A3まであり、原稿の載f4方向はA5
.IJ5.A4が楓置きで、134.A3が横置きであ
る。そして原イト、δサイズに応じて光学ユニットの戻
し位16を3ケ所設けである。fn 1ポイントはA5
,135.A4共通で原稿基準位置より220mのとこ
ろ、第2ポイントばB4で同じ(364+nmのところ
、Ff’S 3ポイントはA3で同じ(431,8wの
ところとしである。 次に主走査方向について、主走査中は前記の原稿9: 
iNi:向きによって最大A4のヨコrl]297胴と
なる。そして、これを16 pel / vImで11
+子像するために、CCDのビット舷として4752(
=297X16)ビット必要となるので、本装置では2
628ビツトのCODアレーセンサを2個用い、並列駆
動するようにした。従って、15 l!1nes / 
min 、  180 Fll+/9”の粂件より、次
に>4’、 2図に於いて、リーグの下にiT2かれて
いるプリンタの、栂“I” filについて説明する。 リーグ部で処理これビット・シリアルになった画像信号
し、」:プリンタのレーザ走j)ゼ光学系ユニット25
に人力される。このユニットは半導体レーザ。 コリメータレンズ、回転多面体ミラー、FQレンズ、b
1]れ補正yC学系より成っている。リーダからの画像
信号は半導体レーザに印加され′酸気−光変換さJLそ
の発散するレーザッゎをコリメータレンズで平行’ie
とし、高速で回転する多面体ミラーに照射され、レーザ
光をそれによって感光体8に走査する。この多面体ミラ
ーの回転数は2.60Orpmで回されている。そして
、その走査11】は約400間で、M動画像中はA4ヨ
コ寸法の297功である。従ってこの時の半導体レーザ
に印力r1する信号周波数は約2011112 (NR
z)である。このユニットからのレーザ光はミラー24
を介して感光体8に入射される。 この感光体8は一例として導電層−感光層−絶縁層の3
層からなる。従って、これに像形成を可能とさせるプロ
セスコンポーネントが配置ittている。9は削除1;
〕、器、10は前除電ランプ、11は一次帯「に器、1
2は二次帯電器、13は7471面露光ランプ、14は
JA豫器、15は給紙カセット、16は給紙ローラ、1
7は給紙ガイド、18はレジスト・ローラ、19は転写
帯電器、20+4分離ローラ、21は殿送ガイド、22
は定着器、23はトレーである。感光体8及びJJ没送
糸の速度はリーダの往路と同じ(180mmZ就である
。従して、リーダとプリンタを組合せてコピーをとる時
の速度rよA4で30枚/分となる。父、プリンタなす
感光ドラムに密着したコピー紙を分りするのに手前側に
分りベルトを用いているが、そのX→にそのベルト+i
分の画像が欠ける。もし、その申分にも信号を乗せてし
まうと現像をしてしまい、そのトナーによって分りベル
トが汚れ、以後の紙にも汚れをつけてしまう結果になる
ので、予めリーグ(i411でこの分りベルト申分S 
rim VClまプリント出力のビデオ電気信号ケカッ
トするようにしである。又、コピー紙の先端にトナーが
付着しているとに着する猷、定着ローラに巻き付きジャ
ムの原因になるので、紙の先端2 rrpIlわだiト
ナーが付着しない主走査方向と出力されるlI!+7像
を示している。リーグは奥側から手前側へ、プリンタは
手前側から奥側へ行なっている。 本例の複写装置は画像編集等のインテリジ左ンシを持つ
が、このインテリジェンシはリーグ側で、CODで読取
った信号を加工して行なつる場合に於いても、一定ピッ
ト数(ぞ千寺檜)で−足速度(13,89MIIz)の
信号が出るようにすること、指定された領域のみ画像を
抜き出すトリミング4・鵬能、トリミングされた像をコ
ピー紙上の任襲
【の場所に移動させる移動機能がある。 その他、キー指定により32階調でハーフ)−ン処理す
る機能がある。東にはこれらの個々の(a)けa44層
能を示すもので、m&ユ原1v4 H面を示し、(2)
はトリミングj4≦標指定のみを行ったときのコピー完
成時の状n’1.s (31はトリミング座標指定十移
動座4票指足(但し、コピー紙サイズを超えるとエラー
表示)を行ったときの、(4)はトリミング座標117
定十移7h−b座4Q”、 J’+j定+任定倍任意倍
率(但し、コピー紙サイズを超えるとエラー表示)を行
ったときの、(5)はトリミング座標指疋+移動座標指
定+任意倍畠の縮小、を行ったときの、(6)i、t)
リミング座砿指定+AUTO指定(0,5層2倍の範■
1の倍率でカセット・サイズ向きに介せて基j■位14
より変倍する)、を行ったときの、(7)/i)リミン
グ川■・I指足十AUTO指定を行ったときのコピー完
成時の状態を示す。 尚、移動座標にシフトされるトリミング座標は副走査方
向の値が一番小さい座標ポイントを基準にして決める。 (b)はCCDとレーザの主走査方向の関係な示したも
の、 (C)はトリミング座標指定の手法を示したものである
。 直)腺で囲まれた1つのワクであれば、指定11FJ−
は(1)〜■の如く行なう。この座標指定は第4図ノテ
7 * −12aを用いて行なう。 又本例の装置は画像情報が電気信号になっていること、
又、リーダ、プリンタが分りされて可能にする。通信す
る場合、本装置は、リーダ/プリンタがセットになって
いる場合とリーダのみ単独の・易合に、リーダ側に通信
モジュールを(ツけ、プリンタ単独の1局合はプリンタ
側に通・1gモジュールをっけ、これらユニット間をル
ープ状に結線することによって構内ローカル通信を可能
としている。(1q外に通イ1イする場合は、ゲートウ
ェイ(公衆回線とローカルネットとのインターフェース
)全前記ループ上に配置することによって可能にしてい
る。又ネットワークと複写装置ユニットを継ないだ本社
社屋と支社社屋との間に74子メールシステムを構成で
きる。 第1−2図t、i、原’L:jJカバー4とガラス3と
の1111に挾み得る透明ホルダA−2を示したもので
、このホルダはオリジナルを収納できるよう2辺を張り
合わせた袋状になっていて、ガラス30面と同じ広さが
ある。そしてその袋ホルダの−〜10 M間隔のl −
n、  l −mの座標がJj’t’3かれである。各
P44jX点はガラス3上の各点に×1応する。そこで
この袋ホルダ中にオリジナルの像面ff1lφ惺面に向
けてオリジナル全挾み込むとオリジナルの塚ui各所が
上記座標で示さノLることが、目視で分かる。+Itっ
て第3図のトリミング座標、イ多1肋用H票をこのホル
ダを目心tしつつ+ψ作部A −1のキーを操作して入
力することができる。入力した後オリジナルの像面をひ
っくりI茗して袋ホルダに収納し直してガラス面上のノ
に定の位置に載14するか、又はオリジナルを袋ホルダ
からめき出して載置する。又CCDが感応しない波長の
色で座標を描くと、オリジナルを袋ホルダに入れたまま
ガラス面の基準位置に載置することができる。尚袋ホル
ダは3辺又は1辺を張り合わせて構成することもできる
。1辺張り合わせ、つまり折りシート構成のものである
と、厚手。 本等のオリジナルに対しても座標指定ができる。 第3図はネット・ワーク布線図で、各リーブ。 プリンタモジュールの組合せとそれらをルーヅ状に結線
した様子を示している。本社、支社は各ローカルネット
ワークを構成する。 第4図は第1−1図の装置の操作部A−1の詳細図であ
る。この操作部はリーダ単体で使用する時、又はリーダ
とプリンタをセットにして使用する時に用いられる。1
0a、llaは液晶5×7ドツト・マトリックス表示器
で各々2゜桁あり、10a&よ標準装備で、1lald
通信機能を持たせる時に直加されるオプション装備であ
る。これら表示器上には機械側からガイダンス(倍率、
トリミング座標、移動座標廓)が表示され、その示され
たガイダンスのいずれを選択するかを下に配置された1
a〜8aまでのソフト・キーによって選択される様にな
っている。 又、ガイダンスの中に自分の意図した表示がないと9a
のエト・セト・ラキーを押すと次々と選択すべきガイダ
ンスの中身が変る様になっているので、自分の意図した
表示が現われるまで押し続ければ良い。コピ一枚数表示
器は遠方からでもわかるように7セグメン)LEDで液
晶表示器とは別に設けである。16a〜19aはプリン
タ本体の(告表示器で、18ai、tジャム、19aは
現像剤なし、16aはコピー紙なし、17 a I;を
排トナーオーバフローを表示する。これらの皆告表示は
液晶ドツト表示器側にもメツセージとして表示される。 12aはテン・キ一群でコピ一枚数、送信先ダイアル、
送信枚数、トリミング座標、再生像の移動座標等の数値
関係のエントリーに使われる。エントリの完了は「Jし
」キーによって」旨示する。13a、14aはコヒー/
送(i開始キーであって、13aのボタンを押した時t
よ画像は2値で出力され、14aのボタンはハーフ・ト
ーンコピー指示ボタンでディザ法による32階調で表現
された画像が出力される。15aはコピー動作を停止さ
せる為のストップ・キーである。 第5図はプリンタがネット・ワークの中に於いて、単独
で使用される場合のプリンタの表示器である。1bは′
電源ランプ、2bは受信中シング、3b、4b6−i使
用カセット段表示器、5bは紙なしランプ、6bはジャ
ムランプ、7bはトナーなしランプ、8bは排トナーオ
ーバフローラン7’、9bはサービスマンコールランプ
である。但し、7b、8bi、jプリント中にトナーな
し又は排トナーオーバーフローになってもランプtま点
灯するがカセットに紙がなくなるまでプリントは可能に
させるようになっている。これは第5図の操作部につい
ても言える。又5b〜9bのランプ点灯時は、無人運転
時を想定して、′、宜告音を発〜するようになっている
。これItj、 1.q’S 51]の16〜190ラ
ンプ点灯時も同441である。 リーダ・ユニットの詳、1川d見明を行なう。8r、 
6図にリーダ・ユニットのシスアムブロック(Q、((
c示す。 1−t、l−2trj各h CCI)、33i、i>q
l。 図のIAき、CCDのドライブ及びその出力を標Lt、
14処理するCCDドライバ回11″l;、34はドラ
イバ回1烙33の出力ヲ四にトリミング、シフト変倍等
のエノ(処理を゛するシフトメモリ回路でf:A413
図に示される、35はプリンタとグロトコール−(前述
11f)を行なうだめのデータシリパラ変換器、36は
各ブロックにパスラインBUsを介してili!I j
i41データの入出力等をするマイクロコンピュータで
プログラムl(OM 、 データRAMを有する。37
け第1o図の如く副走査の為の光学系移動ノーケンスを
司どるシーケンスドライバで、光学系の移動路上に設け
たホーム位置センザ37a1画先倹知センサ37b1プ
リントスタート位1首センサ37cからの信号を入力し
、プリンタ側の絽k v  レジスト、副走査用DCモ
ータ37d、i4光用ラング37 eを制御する。 各センサは第1ミラー7のブロックに設けられた連光カ
ムの到来により作動するフォトインタラックでi=rg
成される。38は第4図の操作部A−1のユニット38
aに対応のデータを入出力するバスインタフェース38
.39は不図示の通イハ用キー/表示ユニッ)39aに
対応のデータを入出力するバスインタフェースである。 り このリーダに対するイ今フェース信号は右側に示されて
いる。プリンタと接続する時はコネクタJ)もl、JR
2,JR3,Jl(4を後述プリンク側のコネクタJl
’l、JP2.JP3゜JR4にそれぞれ接続する。リ
ーダ/プリンタをセットにし、且つ外部と′)711倍
するときはコネクタJlも1.Jlも2.Jl(,3に
本来行く信号を通4Mインタフェース・モジュール40
 a IIC一度入れ、通信インタフェースからJRt
、Jlも2゜JIL3に接近、売するようになっている
。JR,4はプリンタJP4と直接継なぐ。又、通信イ
ンタフェースからのは新たに光コネクタであるJl(4
J IL 8又は同軸コネクタJ1も5,6と接続され
る。光コネクタJR7,8と同軸コネクタJ 1.L5
.6はいずれかを選択する形に攻っており、長距離伝送
のときは光コネクタを、テ11距Pr1m伝送のときは
同4qitコネクク百−選択できるよう配慮したもので
ある。Jlも1−JR4のインタフェース信号のタイミ
ングは第7図、第8図に示す。 Jlも4のBl:AM  DB’l’ECT 信号−4
3Dは、プリンタk (N続した場合にプリンタへのイ
メージf−夕の出力をプリンタスキャナ(後述のポリゴ
ンミラー)の回転と同ル1をとるだめのもので、スキャ
ナによる各スキャンラインの先端信号と対応する。この
BDは第14 2図にてプリンタのレーザがドラム側部
のビーム検知器102に当ったことを検知して102に
より出力されるものである。ViDJUO,CLKは画
像信号とクロックであり、それぞれlライン当り72n
S巾で4752個出力される。この信号はプリンタが接
続されているjり合ば13 HA Ivi  D E 
T E CT信号に同期して出力され、そうでないとき
(他への伝送等)は内部の疑似信号に同期して出力され
る。ViJ)EOENABLE  ld前記画像データ
が4752ビツト出力されている期間信号である。これ
もBEAM DETECT 又は内部の疑似信号に同期
して出力される。V8YNCij4i’ji像先端検知
センサ371)の出力とB EAM D E T E 
CT又は内部の疑似信号に同期して出力される信号であ
って、これから画像データが出力されると゛いう意味で
ある。信号中はViDEOENABLEと同じである。 PILiNT  5TART 信号はプリンタ側への給
紙指令である。このPRiNTSTArもTとVSYN
Cとの時間々KA u fjlJ rl’1 回路(第
10.13図)で変倍倍率やトリミング領域と金考属し
て決定される。PRiN’r  ENDはプリン) ’
11111からの応答信号で、コピー紙の後端が感光ド
ラムから離れて搬送ベルト上に乗った時点で出されるも
ので、プリント動作が終了した事を示す。これはコピー
紙の分離完了を検知するが、シーケンスタイミングによ
って出される。ABX C0NNECT  信号は通信
インタフェース・モジュール40aが接、読されたlJ
Fを示す。 通信インタフェース・モジュールが14枕されるとその
モジュール内でこの端子f G N Dに落すようにな
っており、それによって通信作j1jb状態Klする。 P Ri N ’I J!I RCON N E C’
1  信4”y ハP I(、i N T E l(・
を接続した時に出力されるもので、〕゛リリンタllで
この端子rよGNDに1効i元しである。 それによりプリント作動状JJ、−にされる。 S、DATA 、 S’、’CLK 、 C8’C13
usY 、 PSCBuSY、  はリーダとプリンタ
間でプロトコール(両者間での伝送の許容9合図等の情
報交換)をするだめのシリアル情号ラインである。 S、DA’l’A、S、CLKは16ピツトのプロトコ
ール・データとクロックであっていずれも双方向ライン
である。C8CBuSY  は前ε己うインにリーダ側
がデータとクロックを出方する時に出力され、PSCB
uSY  は前記ラインにプリンタ側1がデータとクロ
ックを出力する時に出方される。従って、これらはS、
L)ATAとS、CLKの伝送方向を示すラインという
ことになる。詳i順のタイミングは、ンご8図を参照さ
れたい。 V十び46図に戻り、リーダユニットの制+I’F’a
の中心をなすものはマイクロコンピュータ36にあるC
PUである。このCPUの役割としては、キー/イ(示
のm’J +fll 、シーケンス制御、光フアイバ通
信)゛ロトコール、プリンタとのプロトコールの制御を
すること及びディスクリートな画俳処理回路の中にある
各種カウンタに、キー/表示部からのii!I+ 17
処理指示に従って、ある計算された1lFj ’lニブ
リセットすることである。CCDドライバ33は2つの
CCDを駆動する為に電源やタイミングをCCDl−1
,1−2に供給し、そして、そのCCDからそのタイミ
ングに従って原稿像の光電変換したシリアルな信号を受
けとり、これを増巾し、アナログ−デジタル変換を行な
い2値化する機能を有するものである。 シフト・メモリ31ま2個のCCD各々について2値化
された2系列の画像信号を重なりのない様に一本のシリ
アルな信号に1αし、lライン4752ピツトのシリア
ルなVil)IDO信号、CLK=iはじめとする前述
した各種タイミング信号を生成するところである。シリ
パラ変換器の 35はプリンタと、プロトコールするためのシリアル信
号をパラレル信号に変慎しCPUのバス1、′ ラインと直ボ1°i可能、したCPUとのインターフェ
ース部である。シーケンス・ドライバ37は光学系の系
路上に設けられた3個のセンサのインターフェース、光
源帛螢光灯ドライブ回bQi 1副走査川1) Cモー
タのドライブ回路と速度制御用の、PLL1路が内蔵さ
几ている。バス・インク−フェース38.39は第4図
の操作用キーとド 5×7母ッドツト20成品ドライバ回路とC1)Uハス
ラインB U Sとのインターフェースである。 オフジョンとしての列信インタフェースモジュール40
aとCPU L k 結6rL、 フo ) :y −
/l/ y。 行なうだめのバスインタフェース4oがある。 第9図と第7図に◇Eって、シーケンス制御について祝
明する。”、l(9図に示す如く、リーダの走背光学系
上には3個の位jベセンサ37a〜37cを有する。リ
ーダ正面より見て最も左側に光学系ホーム位置センサ(
信号OHPを出力)があり、通電光学系はこの位置に停
止している。リーダが駆動されると光学系は左から右へ
走査?シ11始し、丁度画像の基準位置にあたるところ
に画像先端センサ37bを設けである。fljlJ御回
路はこのセンサ37bを検知すると画像データ(=号(
ViDEO,CLK)f出力するとitc、各主走査ザ
イクル(347,2μs)に於けるデータ。 有効Jす3間(VilJEOENABLE)を示す信号
を発生させる。そして制御回路はこのv 1DEOEN
AI31信号の数を前記センサ37bより計数を開始し
、プリンタのカセットサイズ又は変倍に応じた第1ポイ
ント、第2ポイント、第3ポイントに対応する計数値α
に達した時、光学系前進駆動信号を切り、後進駆動信号
に切換え反転する。復路の途中には、PRiNT 5T
ARTセンザ37cが設けてあり、反転後光学系がこの
センサを作動すると?fll 御回路は指定されたコピ
一枚故分走査したかどうか判断し、指示枚数と一致しな
ければプリンタに次の;治祇指示を与えるためのPIt
iNT  S、’l’All、T 信号を発生させる。 尚第91)≧1のT2がT、とQT5 シくなるようセ
ンサ37Cの位Lt k t’l!4 整することが必
ゼンである。 (変倍) 次に原稿像を拡大/鰯小する方法(てついて第1O図を
基に述べる。変倍の基本的考え方としては、副走査方向
1d: D Cサーボモータ37dの速度を可変にする
ととそある。CPUがキー人力された倍率′ff:基に
速度を計シーし、史にその速度に対応するPLL周?皮
数を算出しI10ラッチ(+158 &こ走査前にプリ
セットしておく。イ路の時はある固定値がセットされ、
それにより高速で光学系を戻す。これはCPUの140
 i\・1に格納された値がこのI/(Jラッチ(1)
にプリセットすることでなさ!する。従って、2倍に拡
大する時に等倍時の速度(180間/5ec)に対し%
の速度で動かし、%に縮小する時は2倍の速度で動かす
ことになる。主走査は、一定周波数で出力されてくるC
CDのシリアル信号(A/])変換後)を倍率に応じた
クロック・レートでサンプリングする方法である。例え
ば2倍に拡大する時はCCDクロックレートの2倍のク
ロックレートでサンプリングすれば原情報1ビットに対
し、1ビツト増加でデータが得られ5倍に縮小する時は
CCDクロックレートの%クロックレートでサンプリン
グすれば原情報2ビットに対し1ビット間引かtしたデ
ータが得るようになる。CPUは入力倍率を基にこのク
ロック・レートを算出し、副走査開始iISにI10ラ
ツ:f−(2150にセットするようにする。前述した
如く、CODは2628ビツト榴成であるがその中には
ダミービットが36ビツトあ枦有効ビットは2592ビ
ツトということになる。 そしてその小動周e、数は7.5691111zであっ
て、その信号ラインがφ□クロックライン55である。 変倍の為のクロックは、φ1と同じ原発振とIlo  
ラッチ(2)の値に基ずきVCO(9)で発振される周
波数を1)LL48で同期をとりφ2として可変周波数
を形成している。CCDから出力される2592ビツト
のアナログ信号はAMP42で増巾されAGC(自動オ
リ得制T、iv回路)にかけられる。AGC43は、螢
yC灯の長期的な光量変化、原稿の地肌等によって白レ
ベルが変化するので、その白レベルを検知し、それから
の相対的変化量がA/Dコンバータ44にかけられるよ
う白レベルをクランプする回路である。そしてAGCの
出力はA/Dコンパ→され21龍である6ビツトのパラ
レルビットに変換される。一方デイザROM54は主走
査方向は8ビット間隔、副走査方向も8ビット間隔て同
L)fflみコード(′6ビツト)が出力するよう設定
してあり、そしてこの8X8=64ビツトのマトリック
ス内は32鍾の重みコードが割振られている。従って3
ビツトの主走査カウンタ51と3ビツトの副走査カウン
タ52II11:よってこのディザ几0M54をアドレ
ッシングしてやることによって異なった重みコードが出
力される。又この8×8の中に設定されている重みコー
ドの組合せは複数組あり、その組合せによってノ・−フ
トーン画像の再現性を変えられるよう配慮されている。 この組合せの選択はI10ラッチ(3)53により行な
われ、このラッチへのプリセットはCPUによって副走
査1開始前に行なわれる。この主走査カウンタ51tl
−1:倍率による可変周波数であるφ2クロックによっ
て、駆動され、副走亘カウンタ52は1311;AAi
 DETlコCTイit号により駆動される。そして、
このディザIt、0M54からの6ピツトの重みコード
とA/D変換した6ビツトコードがコンパレータ47で
コンパレートされ2値化された、シリアルなハーフトー
ン再現可能な画像信号が得られるようになっている。従
って異なったクロックレートでサンプリングすると言っ
た意味はA/D変換値を、異なったクロックレートで出
力される重みコードとコンパレートされるという意味で
ある。 もし、このコンパレータヲφ1と同レートでコンパレー
ト後、変倍を単純にビットの間引次挿入を、あるアルゴ
リズムの下で行なった場合通常の2値画像ならそれでい
いが、ハーフトーンでディザがかかったものを行なった
ならば、45°のディザパターンが30°とか600と
かのパターンになったり、それが階段状になってしまい
スムーズな再現が得られなくなる。Kって、本例では、
コンパレートのレートを変倍の倍率に応じて変えるよう
にし/こ。 次に45の回1けであるが、これはAl1)変換による
塞換時間が各ビットにより+Aなる為に再度φ、でラッ
チし同期を合わせている。又、当然のこととして、シフ
トメモリ57−1.57−2のアドレスカウンタばφ2
クロックで動かされる。以りによって、シフトメモリ5
7−1.57−2rこは等倍時にiJ:2592ピット
入り、%倍11!jには1296ビツト、2倍時には5
184ピツト入ることになる。 b11]走査用D Cモーフ3フdの速度はCP Uに
I10ラッチ(1) 58にプリセットさノtた値がV
CO59に入力され、これによる発振周波数が原発振と
PLL60と同期がとられサーボ回路61に印加される
ことによってfli制御される様になっている。尚、変
倍時の副走査のストロークはいかなる倍率に於いても第
3ポイント(431,8問)まで走査する。これにより
無段階変倍する傾城指定に対し都合がいい。 (CCU継目補正) 2つのCCDを自動で継なぐ方法(主走査方向)につい
て述べる。 第11図に示す如くリーダ(光学系)のホーA位置上(
スイッチ37a上)の主走査中にわたって白色板を設け
、通常光学系がホーム・ポジションにあって、光源を点
灯した時はこの白色板が照射されその反射光がCCDに
入力されるようになっている。従って、制御回路はホー
ムポジションにある時、光−隘のバラツキ、2つのCC
Dの感朋のバラツキを補正(シエーテイング補正)する
。父、この白色板の中心位置に21巾で副走査方向に長
い黒細純B7?を設けである。尚この細線は量子化の整
数倍寸法中であればよい。そして、同じく光学系がホー
ム位置にある時、ブC源を点灯することによって2つの
CC1)の各々の端部のビットにこの黒細線が現われる
ので、これらCCDの信号をシフトメモリに入力し、C
CDI系信号の下位128ビツト、CCDZ系(L−f
号の上位128ビツトを比較する。 そしてこの各々の128ビツト・データは前後に必ず白
ビットが現われ点ビットがサンドイッチになっているこ
とを(lt認する。そしてCCD l系の下位の白ビッ
トNとCCD2系の王位の白ビツト数と黒ビット数を加
えたビット数をCCD2系のシフト・メモリからitソ
L出す時に間引く。 図1中CCDの矢印は主走査方向、副の矢印は副走査方
向を示す。 第2図に具体的な方法を記す。シフト・メモリに画像2
イさ号を方込む為には、シフト・メモリ57−1.57
−2にスタティックIL A Mを使うので4−1°込
み用アドレス・カウンタ(ライトアドレス・カウンタ6
3)とr兄み出し/itアドレス・カラ/り(リード・
アドレス・カウンタ64゜65)を設ける。CCDに入
力されるIF′を乾量は変倍の倍率毎に具なるので本例
では、まずCCD1系のライト・アドレス・カウンタ(
1)をLSBツ よりアップカウントで、入力されるクロ宰りφ。 によって計数し、何カウントで止まったか確認する。こ
れをCP IJ (7) RA Mに記憶する。もし等
倍の倍率であったならば2592カウントで止まるはず
である。次にCCDI系の上位8ビツト(主走査で最初
だ出てくるビットがM、SB)とCCD2系の下位8ビ
ツトを取りだすために、CCD l系のライト・アドレ
ス・カウンタ63に前記の確認された値をセットし、C
CD2糸のアドレス・カウンタに08 H(ヘキサコー
ドの08)をセットし、ダウンカウントモードに。 指定する〇一方各々のCCDからの画像信号を入力する
8ビツトのシフトレジスタを設け、このシフトレジスタ
の駆動期間fccDの主走査期間を示すVIDEOEN
ABLE  信号の立上りから、前記カウンタ(VID
lう0 14NABLg  期間出力されるクロックに
より動く。)のリップル・キャリまでとすることによっ
て、CCD1系のシフトレジスタには、CCDI系の最
上位8ビツトの、CCD2系のシフトレジスタには鏝下
位8ビットの画像信号が残ることになる。 そして、これらのシフトレジスタに残った値ハCPLI
K読み取られメモリに記憶する。次に、CCD1系の上
位9〜16ビツト、CCD2系の下位9〜16ビツトを
取り出すために、CCD1系のライト・アドレス・カウ
ンタには((″itl記確、はされた値−23)をセッ
トし、CC1〕2糸のライト・アドレス・カウンタにば
10 Hをセットし、以下前記と同様の手法によって1
元み出す。 この動作を次々と繰返し、CCJ)■系の上位128ビ
ツト、CCI) 2系の下rs”r−126ビツトをメ
モリに展開した後、黒ビット数、CCD1系の下位白ビ
ツト数、CCD2系の上位白ビツト数を算出する。そし
てCCI)L系の下位臼ピット数、CCDZ系の上位白
ビツト数、黒ビット舷を加エタビット数7CCD2糸の
シフト・メモリからjiJ’eみ出す時に間引くことに
よって主走査方向の継なぎを速成する。 次に1筋なぎ論理成立後のシフト・メモリの動き全説明
する。シフト・メモリ1で書込ム時は、CCDI系及び
CCDZ系のライト・アドレス・カウンタに前記何カウ
ントで止まったか確認した値をグリセツトシ、ダウンカ
ウントでシフト・メモリをアドレッシングして1込む。 シフト・メモリからuj’l出す時にまず考慮しなけれ
ばならないのは原稿の主走査方向の基準である。 第11図に示す如く、原稿載置基イ■は継なぎ用の黒+
1’!il線(1,5開「IJ)の中心から148.5
間のところにあるので、CCD1系のシフト・メモリの
読み出し開始アドレスは、(上記の下位臼。 ビット数)+(黒ビット数/ 2. ) + (148
,5・×16×倍率)の値になる。CCDZ系の読み出
し6i4始アドレスは(前記の確認された1血)−(継
なぎビット数)の値である。そして13.891jil
zで4752パルスのり−ドナクロックによってまずC
C1)を系のリード・アドレス・カウンタ(1)全ダウ
ンカウントで動かし、0になりリップル・キャリが出た
らCCDZ系のリード・アドレス・カウンタ(2)をダ
ウン・カウントで動かす。 ffg 13図にこれらシフト・メモリに係る回路図を
示す。シフト・メモリ(1)はCCD1系の画像データ
が入るスタティック・メモ1ノである。 シフト・メモリ(2)はCCD2系の画像データカ;入
るスタティック・メモリである。ライト・アドレス・カ
ウンタ63はシフト・メモリ(1)、及び(2)にデー
タを書込む時のアドレス・カウンタである。リード・ア
ドレス・カウンタ(1)!dシフト・メモリ(1)から
データを読み出す時のアト°レス・カウンタであり、リ
ード・アドレス・カウンタ(2)ハシフト・″メモリ(
2)から読み出す時のアドレス・カウンタである。アド
レス・セレクタ(1)はライト・アドレス・カウンタ6
3のアドレス信号とリード・アドレス・カウンタ(1)
のアドレス信号のいずれかを選択しシフト・メモリ(1
)をアドレッシングするだめのものであり、アドレス・
セレクタ(2)ハライド・アドレス・カウンタ63のア
ドレス信号とリード・アドレス・カウンタ(2)のアド
レス15号のいずれかを選択しシフト・メモ1月2)を
アドレッシングするためのものである。シフト・レジス
タ74はCCDI系の画像データを最下位から8ビツト
ずつ取り出すだめのレジスタであり、シフトレジスタ7
6ばCCD2系の最上位から8ビツトずつ画像データを
取り出すだめのレジスタである。I” / F73 i
、j: VIDEOENAln、E 信号ノ立上りテセ
ットし、ライト・アドレス・カウンタ63のリップルキ
ャリでリセットするIi’ / Fでシフトレジスタ7
4に入力する期間を制(al+するためのものでアリ、
F / F 75 h VIDEOENABLE (7
) 立上すでセットし、リード・アップカウント(2)
のリップル・キャリでリセットするF/Fで、シフトレ
ジスタ76に入力する期間を制御するだめのものである
。I10ボート72はライト虐アドレス・カウンタ63
をアップカウントで動かした時にどこ′まで計数したか
CPUがaみ取り確認するだめのIloである。I10
レジスタ66〜69はライトアドレスカウンタ63、リ
ード・アドレス・カウンタ64,65にそれぞれプリセ
ット値をCPTJが与えるだめのレジスタである。I1
0レジスタ68はライト・アドレス・カウンタ63、リ
ードアドレスカウンタ65にアップカウントかダウンカ
ウントかをCPUが指定するためのもの、又アドレス・
セレクタ70.71にどちらのカウンタ値t )′;’
j、択するかCI) Uが指冨するだめのもの、リード
・アドレス・カウンタ(2)ヲライドクロツクかリード
クロックで動かすかを決めるためのものと、継なぎを行
なうにあたってtes を信号を与えることによって1
ライン分の1−it白象データをCCDドライバ回路か
らシフト・メモリ回路に対し与えてぐれるようCPUが
FIilJ fIillするだめのものである。 この回路図に従い、fi、iJユなぎを行なうためにC
CD l系のi:!n 塚データを最下位より8ビツト
ずつ、CCD2系の両1家データを最上位より8ビツト
ずつ128ビット取り出す動作を説明する。 ■C1)U&:i−iずライト・アドレス・カウンタ6
3をアップカウントモードに、■10レジスタ(1)に
Oをセットする。■I10レジスタ(4)のIll E
 S Il+信号(マシンスタートに相当)として14
1.9パルスケ与えることにより’JT l 0図のC
C’ I)ドライバから1個のVII)EOJうNA1
3LJ弓、倍率に応じたφ2クロックが発生し、データ
がシフトメモリに与えられる。■I10ボートよりライ
ト・アドレス・カウンタ63の値をCI) Uがとり込
む。■ライト・アドレス・カウンタ63をダウンカウン
トモードに、リード・アドレス・カウンタ’(2+ f
fiダウンカウントモードにセットし、I10レジスタ
(1)に■で記憶した値をプリセットし、工10レジス
タ(3)に7Hをプリセットする。■’l’ E S 
T信号に1個パルスを与えVIDEOENABIJがな
くなったらシフト・レジスタ74゜76の8ビツトを順
次メモリに取り込み記憶する。■I10レジスタ(1)
に(■の値−7H)を、I10レジスタ(2)にl O
Hをセットする。■■を行なう。■以下同様にしてI1
0レジスタ(1)に(■の1直−7714)を、I10
レジスタ(2)に7 Ii’ Hをセットし、TEST
信号を与え、シフトレジスタ74.76を読込むまで行
なう。以上継ぎ目補正については同出願人による!時願
昭57−128073号明細誉に詳しい。 第15図にトリミング像を任悲のポイントを基inに江
】をの倍率に変倍する画像当年を竹なう手法について図
解する。A図は原稿面、B図は拡大図、0図はシフト図
である。その画像瑞集の基本的手法は、■トリミング領
域の座標値と移動座標値と倍率とによって焔・晶集後の
座標値を算出する(A−0図)ものである。それけ■ト
リミング領域の座標値から主走査方向の座標値(X)、
副走査方向の座標値(Y)のうち最小(原稿載1遁基準
より)のものをCPUが!14]定しX。。 ’Ioとする。11に標は喘単位でキーにより入力され
るので、又16ライン/門なので、yoJIIA標のラ
イン数Loは(yoX16)となる。又X。座標の情報
量■0は(x(、X16)となる。(A図)、(す編集
後の狽域座標値からX方向、X方向の最小のものf、 
CP Uが判定しxl、y、とする(0図)。 ■xoと倍率とX+eペースに、シフト・メモリから1
δCみ出すリード・アドレス・カウンタにおけるi′i
7℃出しIJ4始アドアドレスリセット値を決める(0
図のアドレスA3の算出)。この点? i s−1図に
より詳述する。これはシフトメモリで2倍の拡大に供す
べく(4752X2)ピッ駄ある。単純拡大した時メモ
リの情報MLは(x。 ×倍率X16)ビットとなる。又、xot−M標の倍率
Vこ応じたシフトメモリのアドレスA、は(A1−L 
)となる。尚、AIはメモリの先頭アドレスでCCl)
のつなさ゛抽正時RA Mに記憶されている。 ところでYo座標の縮小に応じたライン数L2は(Lo
x倍粛)となる。次にこの拡大像’(i7x、にシフト
点から出力すべくシフトメモリのrzfl、出し開始ア
ドレスA3を求めるが、それはA2+1□となる。 尚■2はシフト座標X1に応じた・清Xi2量で、(x
+x16)である。ところでy、座標のライン数L1は
y1×16である。 次に(りy。とfi’f率とylをベースに前述PRI
NTSTAILT (給俄)信号の発生から光学系をス
タートする迄の時間間隔を決定する( Lsの嘗、出)
。 即ちり、 −L、がそれに対応する。この差が+Lsの
時は5TART信号を基準よす、L、×主走食サイ( クル(347,2μs)心出す。又−L3の時は5TA
ILT(,7号を上記より遅く出す。(69編集の領域
のみに画像全出力するために、主走査方向の画像データ
の一部のみをゲートするだめの5TART BIT C
0UNTIシ1もとEND BIT C0UNTEIも
を設ける。これは413図の80.81に各々対応する
。これはl10r介してゲートの為のカウントデータを
プリセットする。フリップフロップ821.−jカウン
タ80のカウントアツプでセットされ、81でリセット
される。2iT 15−G図にそのjIUJ作が示され
る。■トリミング領域の座4゛、h値と倍率から副走査
方向の変化点間のライン数を算出する(1)、E、F図
)。これはCPUでVl川用0 ENABLE2カウン
トすることにより行なう。図中Mがσ111走を方向の
変化点間のライン数、I−1が主走査方向のピッ)&、
K、Nが変倍時の副走査方向の変化点間のライン数(N
=M×倍率)である。 ■編集後のX方向座(票値から■の変化点に於し ける5TAIも’I’ BIT C0UNTEI(、と
EN”l!  13ITCOUNTERのプリセラトイ
直を算出し、第1s−1(図の如くセットする。 尚、トリミングがなく全面に画像を出力する場合に於い
ても、この5TAIもT BIT C0UNTEfもと
END 13IT C0UNTERを先端余白と分り余
白作成のためにオリ用する。初期化時は上と同様である
が、先端余白の2 t−yn X 16ライン=36ラ
イン計紋後は分1直ベルトかけ山分をさけるために5T
AI(、T IJIT COUNTgJもを7.5 m
m X 16ビツトー120ピツトにセットする。 以上の工程は第6図のCPUからの制御信号。 (力の例はオートキーをオンすることにより実行される
。それは第4図のエトセトラキー9aをオンすると表示
器10aに「オートキー」の表示が出てくる。その表示
の下のソフトキーなオンすることで実行される。その為
にプリンタBのカセットサイズを検知し、それをリーダ
Aに送ってそのサイズに合う倍率をCPUが自動選択し
て、前述の倍率制御を行う。その場合カセットシートの
タテ。 ヨコに合わせるかは、トリミング像全体が収まる方向の
倍率を選択する。 ところで第4図のニドセトラキー93をオンすると、表
示器10aに「縮小」が表示され、その下のキーをオン
すると(A3→A4 、B4→B5゜A4→A5)と(
A3→B4.A4→B5 、 B4→A4)の2系列が
替わって表示され、各表示の下のキーをオンすると固定
倍率がセットされろ。 又更にエトセトラキーなオンする「拡大」が表示され、
上記と同様(A4→A3.B5→B4.A5→A4)と
(B4→A3.B5→A4.A4→B4)の2系列が表
示され、その下のソフトキーにより固定拡大倍率がセッ
トされる。又更にキー9aをれる。この場合テン未野の
入力より倍率を指定する。倍率は原稿のたて及び横方向
へ原稿1に対する倍率でMAX2倍MiN O,5倍の
範囲で有効である。 尚トリミングにおける変倍指定は、指定された倍率でコ
ピー紙サイズを超えるとエラー表示が10aにてなされ
る。
【図面の簡単な説明】
第1−1図は本発明が適用できる画像処理装置の断面図
、第1−2図はドキュメントホルダの斜視図、第2図は
第1−1図の装置の断面図、第6図は第1−1図の装置
を接続したローカルネットワークのブロック図、第4,
5図は第1−1図の操作部平面図、第6図は第1−1図
の画像処理装置I′Mにおける回路ブロック図、第7.
8.9図は第6図の動作タイムチャート図、第10.1
3図は第6図における回路図、第11.12図はCCD
の継ぎ目補正の説明図、第14−1 、14−2図は第
13図の動作タイムチャート図、第16図は画像変換の
一例図である。 ′ 図中A1ゴソー7゛′音75. B+ズグリン/?
卸で゛ある。 出願人 キャノン株式会社 士芯:ノ、、、1・−:1 くコ副(手前例) 第75−i−r図 第が3図 第がa図@添り図 第1
5−r図 第15−、’図((1) (b) P (C) 手  続  補  正  書(方史 昭和58年 3月24日 特5JI庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 174207号 2、発明の名称 像形成装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2畝鴫顔 5、補正命令の日刊 昭和58年2月22日(発送日イ・])6、補正の対象 図     面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、オリジナル像の任意の領域内の像をシート上の任意
    の場所へ移動して像形成する像形成装置2、第1項にて
    、更にその移動点から任意の倍率で拡大/縮小する像形
    成装置。 6、第1項にて、任意の領域とは連続した複数の矩形領
    域である像形成装置。 4、オリジナルの任意の領域内の像を指定されたシート
    サイズ及びその載置向きに合わせて変倍処理を施し像形
    成する像形成装置。 5、第4項にて、コピー紙サイズの横寸法か縦寸法に倍
    率を合わせるかは、トリミング像全体が収まる方を選択
    するようした像形成装置。 6、オリジナル像を無段階に変倍する装置において、操
    作部に固定倍率指定手段と任意倍率指定手段を有する像
    形成装置。 7、第6項にて、原稿像を無段階に拡大・縮小して像形
    成する17形成装置。 8、第6項にて、無段階に変倍できる範囲が0.5〜2
    .0倍まで有する像形成装置。
JP57174207A 1982-10-04 1982-10-04 像形成装置 Pending JPS5962885A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57174207A JPS5962885A (ja) 1982-10-04 1982-10-04 像形成装置
AU19762/83A AU575786B2 (en) 1982-10-04 1983-09-29 Image forming system
AT91106598T ATE162676T1 (de) 1982-10-04 1983-10-03 Bilderzeugungssystem
DE3382820T DE3382820T2 (de) 1982-10-04 1983-10-03 Bilderzeugungssystem
CA000438237A CA1191539A (en) 1982-10-04 1983-10-03 Image forming system
AT83109870T ATE71786T1 (de) 1982-10-04 1983-10-03 Bilderzeugungssystem.
DE8383109870T DE3382494D1 (de) 1982-10-04 1983-10-03 Bilderzeugungssystem.
EP91106598A EP0442541B1 (en) 1982-10-04 1983-10-03 Image forming system
EP83109870A EP0105517B2 (en) 1982-10-04 1983-10-03 Image forming system
US06/942,035 US4835618A (en) 1982-10-04 1986-12-15 Image forming system
US07/330,180 US5040079A (en) 1982-10-04 1989-03-29 Image forming system

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61288659A (ja) * 1985-06-17 1986-12-18 Fujitsu Ltd 電子写真式プリンタ装置

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