JPS59612A - 状態観測方法 - Google Patents
状態観測方法Info
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- JPS59612A JPS59612A JP57109842A JP10984282A JPS59612A JP S59612 A JPS59612 A JP S59612A JP 57109842 A JP57109842 A JP 57109842A JP 10984282 A JP10984282 A JP 10984282A JP S59612 A JPS59612 A JP S59612A
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- Japan
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/028—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups mitigating undesired influences, e.g. temperature, pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サーボモータ等によって運動制御される機
械機構の状態観測器に関するもので、さらに詳しくいえ
ば、固体摩擦が状態推定値におよぼす影響を除去するよ
うにした状態観測器に関するものである。
械機構の状態観測器に関するもので、さらに詳しくいえ
ば、固体摩擦が状態推定値におよぼす影響を除去するよ
うにした状態観測器に関するものである。
サーボそ一夕によって機構の高速かつ精密な運動制御を
実現するためKはサーボモータを含めた機構系の変位、
速度、電流などの状態変数のフィードバックが必要であ
るが、必要な状態変数のすべてを検出することは、実際
には不可能であるので、状態観測器による状態推定が行
われる。
実現するためKはサーボモータを含めた機構系の変位、
速度、電流などの状態変数のフィードバックが必要であ
るが、必要な状態変数のすべてを検出することは、実際
には不可能であるので、状態観測器による状態推定が行
われる。
ここで、実際の多くの機械機構には固体摩擦が作用する
ので、固体摩擦を考慮した状態観測器が必要である。し
かしながら、固体摩擦は速度の符号(正、負、零)など
によって値の異なる非線形特性を有し、このために取り
扱いが困難であるので、従来の状態観測器では固体摩擦
は無視されるか、あるいは定常外乱として考慮されるの
がせいぜいであった。固体摩擦を定常外乱と見なすこと
は、機械機構の運動が一方向の場合には妥当であるが、
運動方向が反転するよ5な高速な位置決め制御など一般
の運動制御には適用できない。
ので、固体摩擦を考慮した状態観測器が必要である。し
かしながら、固体摩擦は速度の符号(正、負、零)など
によって値の異なる非線形特性を有し、このために取り
扱いが困難であるので、従来の状態観測器では固体摩擦
は無視されるか、あるいは定常外乱として考慮されるの
がせいぜいであった。固体摩擦を定常外乱と見なすこと
は、機械機構の運動が一方向の場合には妥当であるが、
運動方向が反転するよ5な高速な位置決め制御など一般
の運動制御には適用できない。
このように、従来の状態観測器には固体摩擦の非線形特
性を十分に考慮したものがないので、固体摩擦が作用す
る機械機構の状態推定を行うと固体摩擦の影響によって
推定誤差が生じ、満足な状態推定値を得ることができな
かった。
性を十分に考慮したものがないので、固体摩擦が作用す
る機械機構の状態推定を行うと固体摩擦の影響によって
推定誤差が生じ、満足な状態推定値を得ることができな
かった。
この発明は、上記の問題を解決するため、状態観測器の
パラメータを速度の符号情報(正、負。
パラメータを速度の符号情報(正、負。
零)に応じて変更するようにしたものであり、その目的
は固体摩擦が状態推定におよぼす影響を補償するにある
。以下、この発明について詳細に説明する。まず、原理
を説明し、その後に実施例を示す。
は固体摩擦が状態推定におよぼす影響を補償するにある
。以下、この発明について詳細に説明する。まず、原理
を説明し、その後に実施例を示す。
固体摩擦トルクT、が作用するサーボモータ系は代表的
に第1図のプpツク図で表わされる。第1図において、
L KT * K籐、R,L、Cはそれぞれサーボ
モータの慣性モーメント、トルク定数、誘起電圧定数1
巻線抵抗1巻線インダクタンス、粘性減衰係数であり、
θ、ω、t、eはそれぞれサーボモータの角変位、角速
度、電流、入力電圧であり、腸はラプラス演算子である
。
に第1図のプpツク図で表わされる。第1図において、
L KT * K籐、R,L、Cはそれぞれサーボ
モータの慣性モーメント、トルク定数、誘起電圧定数1
巻線抵抗1巻線インダクタンス、粘性減衰係数であり、
θ、ω、t、eはそれぞれサーボモータの角変位、角速
度、電流、入力電圧であり、腸はラプラス演算子である
。
第1図の系を運動方程式で表わせば
dθ
I
L + Ri +Kt ω= e
t
となる。また、固体摩擦トルクTI の非線形特性は
動摩擦トルクTf0を用いて第2図で近似でき、ω=0
のとき T、−T、。
動摩擦トルクTf0を用いて第2図で近似でき、ω=0
のとき T、−T、。
KT i>T、。のとき’r、 −T、。
・・・(2)
ω#0のとき(IKTil≦Tf6のとき’r、−KT
i)KTi<−T’toのときTf−Tf。
i)KTi<−T’toのときTf−Tf。
ωく0のとき ’l’t=−’r、。
と表わすことができる。ここで、角速度ωの関数f(ω
)1g(ω)を 1:ω〉0 1;ω〉O f(ω)−1o;ω−0,g(ω)−(0;ω〉0)・
・・(3)】;ω<0 −1;ω〈0 と定砂して導入し、第(2)式の固体摩擦トルクの非線
形特性を簡単化すると、第(1)式の運動方程式はdθ t i L−十RI +Kgω−e t となる。第(3)、 (41式における固体摩擦トルク
の取り扱いはω−〇かつI K711 > Tloのご
く一部の領域を除けば第+11. (21式と同一であ
り、状態観測器を構成するためのサーボモータ系の基本
式として妥尚と考えられる。
)1g(ω)を 1:ω〉0 1;ω〉O f(ω)−1o;ω−0,g(ω)−(0;ω〉0)・
・・(3)】;ω<0 −1;ω〈0 と定砂して導入し、第(2)式の固体摩擦トルクの非線
形特性を簡単化すると、第(1)式の運動方程式はdθ t i L−十RI +Kgω−e t となる。第(3)、 (41式における固体摩擦トルク
の取り扱いはω−〇かつI K711 > Tloのご
く一部の領域を除けば第+11. (21式と同一であ
り、状態観測器を構成するためのサーボモータ系の基本
式として妥尚と考えられる。
次に、サーボモータ系の状態変数を角変位θ。
角速度0.m流lと動摩擦トルクTt0に選び、基準角
変位θ。、基準時間Tを用いて無次元を行うと次の状態
方程式が得られる。
変位θ。、基準時間Tを用いて無次元を行うと次の状態
方程式が得られる。
文(T) =A (x2) X (r)十b v (r
)−−(51ここで である。
)−−(51ここで である。
一般に、サーボモータ系の状態観測器を構成するために
角変位Xl (のの検出が必要であることは推定理論よ
り明らかである。そこで、固体摩擦の影響を補償する状
態観測器として、ここでは角変位Xl(θ〕を検出し、
他の状態変数、すなわち、角速度X、((cl)、電流
u(1)、固体摩擦トルクr [、Tto]を推定する
状態観測器を一例として以下に示す。
角変位Xl (のの検出が必要であることは推定理論よ
り明らかである。そこで、固体摩擦の影響を補償する状
態観測器として、ここでは角変位Xl(θ〕を検出し、
他の状態変数、すなわち、角速度X、((cl)、電流
u(1)、固体摩擦トルクr [、Tto]を推定する
状態観測器を一例として以下に示す。
ただし、固体摩擦トルクの非線形特性を補償するために
角速度x2の符号情報(正、負、零)は検出できるとす
る。 一 固体摩擦トルクTf が作用する第(5)式のサーボモ
ータ系に対して角速度X、の符号に応じてパラメータの
値が変化できる次の第(7)式の状態観測器を考える。
角速度x2の符号情報(正、負、零)は検出できるとす
る。 一 固体摩擦トルクTf が作用する第(5)式のサーボモ
ータ系に対して角速度X、の符号に応じてパラメータの
値が変化できる次の第(7)式の状態観測器を考える。
入
X(τ)=A(Xt)・刈τ)+bv(τ)十K(x、
)(y(τ)−y(τ)))・・・・・・・・・・・・
・・・(7)7(T)=C刈τ)、9(τ)−C苅τ)
C−(1000)’ に−[ka(X2) kg (X2 ) km (
x、 ) ka (Xt))’推定誤差ε(τ)を と(τ1−X(τ1−X(τ)・・・・・・・・・・・
・・旧・・・・・・・・・・・・・曲・(81と定義す
ると、第(5)、 (7)式より誤差方程式はとなる。
)(y(τ)−y(τ)))・・・・・・・・・・・・
・・・(7)7(T)=C刈τ)、9(τ)−C苅τ)
C−(1000)’ に−[ka(X2) kg (X2 ) km (
x、 ) ka (Xt))’推定誤差ε(τ)を と(τ1−X(τ1−X(τ)・・・・・・・・・・・
・・旧・・・・・・・・・・・・・曲・(81と定義す
ると、第(5)、 (7)式より誤差方程式はとなる。
ここで、推定誤差の挙動を支配する行列A(x、)の特
性方程式は −に、 (x、)−g(xt))−に、(xt)−g(
x、) −−=0−Q(1τC である。したがって、状態観測器のゲイン行列K(xt
)−[ka(x2) kt(X2) km(xt)
k、(x、))’がX、の符号に応じて kl (X、)−に、 ”’ const* に4 (xl)−k4 lIg (XI ) ; k4
−conat> 0のよ5に変化すれば角速度X、←0
のとぎはに、。
性方程式は −に、 (x、)−g(xt))−に、(xt)−g(
x、) −−=0−Q(1τC である。したがって、状態観測器のゲイン行列K(xt
)−[ka(x2) kt(X2) km(xt)
k、(x、))’がX、の符号に応じて kl (X、)−に、 ”’ const* に4 (xl)−k4 lIg (XI ) ; k4
−conat> 0のよ5に変化すれば角速度X、←0
のとぎはに、。
k、、に、、 −を適当に定めることにより行列A(x
、)が安定できるので状態推定が実現できる。
、)が安定できるので状態推定が実現できる。
角速度x@=Oのときは第(]O)式の特性方程式が零
根をもつので、動摩擦トルクγの推定は停止するが、こ
の場合でも他の状態変数である角速度Xl。
根をもつので、動摩擦トルクγの推定は停止するが、こ
の場合でも他の状態変数である角速度Xl。
電流Uの推定は可能である。
以上によって、角速度の符号(正、負、零)K一応じて
パラメータの値、すなわち、系行列A(x、)。
パラメータの値、すなわち、系行列A(x、)。
ゲイン行列K(Xt)がそれぞれ第(6)、 (11)
式のように変化する状態観測器を用いれば固体摩擦トル
クの影響を補償した状態推定が実現できることが理論的
に示された。
式のように変化する状態観測器を用いれば固体摩擦トル
クの影響を補償した状態推定が実現できることが理論的
に示された。
第3図はこの発明の一実施例の機能を示すプル切
ツタ図である。1−は被測61厘はこの発明による状態
観測器側を示している。各ブロックならびに符号は上述
した各式に対応している。△のついた各推定値は外部に
取り出されて位置決めに使用されるが、その系統は省略
しである。
観測器側を示している。各ブロックならびに符号は上述
した各式に対応している。△のついた各推定値は外部に
取り出されて位置決めに使用されるが、その系統は省略
しである。
この実施例は第(1)式に示されるように、k4を適当
に設定することで、自動的に推定誤差か補償される。
に設定することで、自動的に推定誤差か補償される。
次に、この発明による状態観測器の作用効果を示す。固
体摩擦トルクが作用しているサーボモータ系に第4図に
示す位置決め動作をさせたとき。
体摩擦トルクが作用しているサーボモータ系に第4図に
示す位置決め動作をさせたとき。
固体摩擦トルクを考慮せずに設計された状態観測器を用
いると、M5図の■、■に示すよ5な角速度の推定誤差
Δω、を流の推定誤差Δlが生じ、満足な推定値が得ら
れない。これに対し、この発明による状態観測器を用い
て状態推定を行うと、第5図の■′、■′に示すように
角速度の推定誤差Δω電流の推定誤差Δiはかなり小さ
くなる。また、第6図の■はこの発明の状態観測器によ
る動摩擦トルクの推定値Tfoを示したものであるが、
同図の■に示した動摩擦トルクの実測値Tfoと良く一
致している。
いると、M5図の■、■に示すよ5な角速度の推定誤差
Δω、を流の推定誤差Δlが生じ、満足な推定値が得ら
れない。これに対し、この発明による状態観測器を用い
て状態推定を行うと、第5図の■′、■′に示すように
角速度の推定誤差Δω電流の推定誤差Δiはかなり小さ
くなる。また、第6図の■はこの発明の状態観測器によ
る動摩擦トルクの推定値Tfoを示したものであるが、
同図の■に示した動摩擦トルクの実測値Tfoと良く一
致している。
以上、角速度X、の符号情報を用いて固体摩擦の影響を
補償する状態観測器の構成とその有効性を角変位x1
のみが検出できる場合の状態観測器を例にとって示した
が、この発明による状態観測器が角変位Xiに加えて角
速度X、あるいは電流Uが検出できる場合の状態観測器
を含むことは明らかである。また、上記の状態観測器の
構成は、連続時間系として与えられているが、離散時間
系へも容易に拡張できることはいうまでもない。
補償する状態観測器の構成とその有効性を角変位x1
のみが検出できる場合の状態観測器を例にとって示した
が、この発明による状態観測器が角変位Xiに加えて角
速度X、あるいは電流Uが検出できる場合の状態観測器
を含むことは明らかである。また、上記の状態観測器の
構成は、連続時間系として与えられているが、離散時間
系へも容易に拡張できることはいうまでもない。
以上説明したようKこの発明による状態観測器では、角
速度の符号に応じてパラメータが変更され、同体摩擦の
非線形特性を補償しているので、固体摩擦が作用する多
くの機械機構の高速な運動制御を行う除の状態推定に用
いることができる利点を有する。
速度の符号に応じてパラメータが変更され、同体摩擦の
非線形特性を補償しているので、固体摩擦が作用する多
くの機械機構の高速な運動制御を行う除の状態推定に用
いることができる利点を有する。
第1図はサーボモータ系の代表的なブロック図、第2図
は固体摩擦トルクの非線形特性を表わす図、第3図はこ
の発明の一実施例の機能を示すブロック図、第4図は固
体摩擦が作用するサーボモータ系の位置決め動作の一例
を示す図、第5図はこの発明による作用効果を示す図、
第6図は同じく動摩擦トルクの推定値と実測値の比較図
である。 図中、■は被測定物側、■は状態観測器側、■。 ■は角速度の推定誤差および電流の推定誤差を示す曲線
、■はこの発明による動摩擦トルクの推定値、■は同じ
く実測値である。 第1図 第2図 手続補正書(自発) 昭和58年9月26日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特1m#857−109842号2、
発明の名称 状態観測器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号名称 (4
22) 日本電信電話公社代表者1 真 藤 恒 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町31番16号 奥の松ビル6階小林
特許事務所電話03 (496) 1256番5、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6二 補正の内容 (ll 明細書第3頁14、〜16行の第(1)式を
下記のように補正する。 (2)同じく第4頁1行の「ω=0のとき」を、「ω〉
Oのとき」と補正する。 (3)同じく第4頁2〜4行の第(2)式を下記のよう
に補正する。 (4)同じく第4頁8〜lO行の第(3)式を下記のよ
うに補正する。 (5)同じく第6頁9行の「固体摩擦」tl 「動摩擦
」と補正する。 (6)同じ(第7頁1行のrc=(looo)’Jを、
rC=(1000)Jと補正する。 (7)同じ(第7頁2行の [に”(kl(xi) km(xz) ka(xi)
k、 (xs))’J Y、[に(xs)”CkI(
xz)km(xl) ks(xiン ka(xi))
’ J と補正する。 (8)同じ(第7頁lO〜13行の第(10)式を下記
のように補正する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(lO)J(9
)同じく第8頁20行の「第(11式」を、「第(11
)式」と補正する。 以上
は固体摩擦トルクの非線形特性を表わす図、第3図はこ
の発明の一実施例の機能を示すブロック図、第4図は固
体摩擦が作用するサーボモータ系の位置決め動作の一例
を示す図、第5図はこの発明による作用効果を示す図、
第6図は同じく動摩擦トルクの推定値と実測値の比較図
である。 図中、■は被測定物側、■は状態観測器側、■。 ■は角速度の推定誤差および電流の推定誤差を示す曲線
、■はこの発明による動摩擦トルクの推定値、■は同じ
く実測値である。 第1図 第2図 手続補正書(自発) 昭和58年9月26日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特1m#857−109842号2、
発明の名称 状態観測器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号名称 (4
22) 日本電信電話公社代表者1 真 藤 恒 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町31番16号 奥の松ビル6階小林
特許事務所電話03 (496) 1256番5、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6二 補正の内容 (ll 明細書第3頁14、〜16行の第(1)式を
下記のように補正する。 (2)同じく第4頁1行の「ω=0のとき」を、「ω〉
Oのとき」と補正する。 (3)同じく第4頁2〜4行の第(2)式を下記のよう
に補正する。 (4)同じく第4頁8〜lO行の第(3)式を下記のよ
うに補正する。 (5)同じく第6頁9行の「固体摩擦」tl 「動摩擦
」と補正する。 (6)同じ(第7頁1行のrc=(looo)’Jを、
rC=(1000)Jと補正する。 (7)同じ(第7頁2行の [に”(kl(xi) km(xz) ka(xi)
k、 (xs))’J Y、[に(xs)”CkI(
xz)km(xl) ks(xiン ka(xi))
’ J と補正する。 (8)同じ(第7頁lO〜13行の第(10)式を下記
のように補正する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(lO)J(9
)同じく第8頁20行の「第(11式」を、「第(11
)式」と補正する。 以上
Claims (1)
- 固体摩擦か作用する機械機構の状態観測器において、前
記機械機構の速度の符号情報を用いて前記状態観測器の
パラメータを修正し、固体摩擦が状態推定値におよぼす
推定誤差を補償する手段を具備せしめたことを特徴とす
る状態観測器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57109842A JPS59612A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 状態観測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57109842A JPS59612A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 状態観測方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3089155A Division JPH0756452B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 状態観測方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59612A true JPS59612A (ja) | 1984-01-05 |
JPH0216847B2 JPH0216847B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=14520577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57109842A Granted JPS59612A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 状態観測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59612A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60183607A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 位置決め制御方法 |
JPH03290706A (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
CN107765548A (zh) * | 2017-08-26 | 2018-03-06 | 南京理工大学 | 基于双观测器的发射平台高精度运动控制方法 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57109842A patent/JPS59612A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60183607A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 位置決め制御方法 |
JPH03290706A (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
CN107765548A (zh) * | 2017-08-26 | 2018-03-06 | 南京理工大学 | 基于双观测器的发射平台高精度运动控制方法 |
CN107765548B (zh) * | 2017-08-26 | 2021-01-08 | 南京理工大学 | 基于双观测器的发射平台高精度运动控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216847B2 (ja) | 1990-04-18 |
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