JPH06309008A - サーボ制御装置 - Google Patents

サーボ制御装置

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JPH06309008A
JPH06309008A JP9282593A JP9282593A JPH06309008A JP H06309008 A JPH06309008 A JP H06309008A JP 9282593 A JP9282593 A JP 9282593A JP 9282593 A JP9282593 A JP 9282593A JP H06309008 A JPH06309008 A JP H06309008A
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JP
Japan
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signal
disturbance
disturbance compensation
outputs
parameter
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JP9282593A
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English (en)
Inventor
Ichiro Awaya
伊智郎 粟屋
Yoshiki Kato
義樹 加藤
Masaki Nakajima
雅樹 中島
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械系のパラメータが変動しても、そのパラ
メータを同定して最適なフィードフォワード制御、フィ
ードバック制御、外乱補償を自動的に行なう。 【構成】 フィードフォワード制御部7は、パラメータ
J* ,D* によりフィードフォワード信号τr を出力す
る。フィードバック制御部8は、速度信号の目標値ωr
、角速度ω、パラメータJ* に基づきフィードバック
信号UFBを出力する。外乱補償部9は、トルク指令u、
角速度ω及びパラメータJ* ,D* に基づいて、外乱補
償信号da 、内部信号ベクトル[φ]を出力する。パラ
メータ同定部3は、外乱補償部9からの外乱補償信号d
a 及び内部信号ベクトル[φ]に基づいてパラメータ同
定値J* ,D* をフィードフォワード制御部7、フィー
ドバック制御部8及び外乱補償部9に出力する。制御対
象15は、加減算器13からのトルク指令uが入力さ
れ、角速度ωを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械系のパラメータが
変化してもパラメータ同定機能により常に最適な制御系
を維持できるサーボ制御装置をに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーボ制御装置は、図7に示すよ
うに速度信号の目標値(ωr )1と制御対象(機械負
荷)15の実測値である角速度(ω)12との偏差値を
求め、この偏差値に一定の速度制御ゲインKv を乗じて
制御対象15に供給している。このように従来のサーボ
制御装置では、機械系のパラメータを一定と仮定してチ
ューニングを行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来装置
のように、機械系のパラメータを一定と仮定した場合、
負荷の変更や経年変化でパラメータが変化した時は、再
び現場調整しなければならず、多くの時間と労力を要す
るという問題があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、機械系の負荷の変更や経年変化でパラメータが変動
しても、その未知パラメータを同定し、その値に最適な
フィードフォワード制御とフィードバック制御及び外乱
補償を自動的に行ない得るサーボ制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、速度信号の目
標値(ωr )及び実測した角速度(ω)に基づいてフィ
ードバック信号(UFB)を制御対象へ出力するフィード
バック制御部と、加速度信号の目標値(ωr ′)及び上
記速度信号の目標値(ωr )に基づいてフィードフォワ
ード信号(τr )を制御対象へ出力するフィードフォワ
ード制御部と、制御対象へのトルク指令(u)及び上記
実測した角速度(ω)に基づいて外乱補償信号(da )
を制御対象へ出力する外乱補償部とを有するサーボ制御
装置において、この外乱補償部からの外乱補償信号(d
a )及び内部信号ベクトル[φ]に基づいて、制御対象
の慣性モーメント(J)、粘性抵抗係数(D)、定常外
乱(dc )及びクーロン摩擦(Tc )を同定して上記フ
ィードバック制御部、フィードフォワード制御部、外乱
補償部へパラメータとして出力するパラメータ同定部を
備えたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記の構成とすることにより、機械のパラメー
タ変動が起きても、パラメータ同定部から出力されるパ
ラメータ同定値を基に、フィードフォワード制御部、フ
ィードバック制御部、外乱補償部で新しい制御パラメー
タのセットが行なわれ、常に負荷に最適な制御系が維持
される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明に係るサーボ制御装置の構成を
示すブロック図である。図1において、8はフィードバ
ック制御部で、速度信号の目標値(ωr )1及び制御対
象15の実測値である角速度(ω)12が入力されて、
フィードバック信号(UFB)11を加減算器13の+端
子に出力する。また、7はフィードフォワード制御部
で、速度信号の目標値(ωr )1及び加速度信号の目標
値(ωr ′)2が入力されて、フィードフォワード信号
(トルク指令:τr )10を加減算器13の+端子に出
力する。更に、この加減算器13の−端子には、外乱補
償部9から外乱補償信号(da )4が入力される。そし
て、加減算器13の演算結果がトルク指令(u)14と
して制御対象15及び外乱補償部9に入力される。この
外乱補償部9には、更に制御対象15の角速度(ω)1
2が入力される。上記制御対象15は、駆動装置及び被
駆動装置全体であって、動特性同定の対象となるサーボ
装置を示している。
【0008】上記外乱補償部9は、加減算器13からの
トルク指令(u)14及び制御対象15の角速度(ω)
12から外乱補償信号(da )4を求めて外乱補償信号
(da )4及びパラメータ同定部3に出力すると共に、
内部信号ベクトル[φ]5(=q1 ,q1 ′,q2 )を
パラメータ同定部3に出力する。このパラメータ同定部
3は、外乱補償部9からの信号により制御対象15の慣
性モーメント(J),粘性抵抗係数(D),定常外乱
(dc )及びクーロン摩擦(Tc )を同定して、パラメ
ータ同定値(J* ,D* )6をフィードフォワード制御
部7、フィードバック制御部8、外乱補償部9へパラメ
ータとして出力する。
【0009】次に上記実施例の動作を説明する。外乱補
償部9、パラメータ同定部3、フィードフォワード制御
部7、フィードバック制御部8の順に説明する。 <外乱補償部9>外乱補償部9の役割は、サーボ系に働
く未知のトルク外乱を推定し、これをフィードバックし
てトルク外乱をキャンセルするものである。このために
は外乱オブザーバを利用することができる。この外乱オ
ブザーバは、以下の手順で求められる。サーボ系の運動
方程式は、回転系では次の(1)式で示される。
【0010】 Jω′=u+d−Dω …(1) 但し、J:慣性モーメント、ω:角速度、D:粘性抵抗
係数、u:トルク指令、d:外乱トルクである。
【0011】また、直線系では、次の(2)式で示され
る。 MV′=F+R−DV …(2) 但し、M:質量、V:速度、F:発生力、R:外乱力で
ある。
【0012】上記回転系、直線系のどちらも同じ形の式
になっており、以後の説明は全てどちらを採用しても成
立するため、回転系を例にとって説明する。外乱dのみ
を推定するオブザーバは、推定に要する時定数をT0 と
すると、以下のラプラス変換式で表される。
【0013】
【数1】
【0014】但し、da :外乱推定値、Ja :オブザー
バモデルの慣性モーメント値、Da:オブザーバモデル
の粘性抵抗係数値である。ここで、正確に外乱を求める
ためには、「J=Ja 」でなければならない。外乱補償
部9は、図2に示すように構成されており、角速度
(ω)12とトルク指令(u)14から外乱補償信号
(推定外乱)(da )4及び内部信号ベクトル[φ]5
(=q1 ,q1 ′,q2 )を出力する機能を有してい
る。
【0015】<パラメータ同定部3>外乱には、一定の
負荷が加わるものや、クーロン摩擦のように速度の向き
に応じて力の方向が変わるものがある。
【0016】この外乱dは、次の(4)式のようにな
る。 d=−dc −Tc sign(ω) …(4) 但し、dc :定常外乱、Tc :クーロン摩擦の大きさで
ある。
【0017】この時の制御対象(機械負荷)15の構成
を図3に示す。また、オブザーバモデルと実際の慣性モ
ーメントとの誤差をδJ、同様に粘性抵抗係数との誤差
をδDとして δJ=J≧Ja ,δD=D−Da …(5) と定義する。このとき、誤差δJ,δDによる影響も外
乱とみなすと、制御対象15の構成は図3に示すように
表され、等価外乱として次の(6)式が成立する。
【0018】 d=−dc −Tc sign(ω)−δJω′−δDω …(6) 外乱推定値は、(6)式に対して1次遅れで出力される
ため、 da =(1/T0 s+1)・ {−dc −Tc sign(ω)−δJω′−δDω}…(7) となる。上記(7)式より、外乱推定値に慣性モーメン
ト誤差δJ、粘性抵抗係数の誤差δDが含まれることが
分かる。これを利用して誤差δJ,δDを求めることが
できれば、 Ja ←Ja +δJ,Da →Da +δD とすることで、オブザーバモデルの2つのパラメータは
同定できたことになる。
【0019】以下、誤差δJ,δD及び定常外乱dc 、
クーロン摩擦の大きさTc の求め方について説明する。
新たな信号としてq0 ,q1 ,q2 を定義する。
【0020】 T00 ′=−q0 +1,q0 (0)=0 …(8) T01 ′=−q1 +ω,q1 (0)=0 …(9) T02 ′=−q2 +sign(ω),q2 (0)=0 …(10) 上記(9)式は、上記(3)式で計算される。
【0021】上記(8),(9),(10)式より、
(7)式は、 da =−dc q0 −δJq1 ′−δDq1 −Tc q2 …(11) となる。ある時間間隔[t1 ,t2 ]で、(11)式の
両辺に「q1 ′,q1 ,q2 」をかけて積分すると、次
に示す(12),(13),(14)式となる。
【0022】
【数2】
【0023】ここで、目標値ωr が周期Tで正負対称
「ωr (t)=−ωr {t−(T/2)}」の周期関数
であれば、q1 ,q1 ′及びq2 も定常状態で周期関数
となる。時間区間[t1 ,t2 ]=[(n−1)T,n
T](但し、nは任意の正の整数:n>0)とすると
き、(11)式をこの時間区間で積分すると、
【0024】
【数3】 となる。この(15)式では、周期性の性質から、
【0025】
【数4】 となることを利用している。上記(15)式に基づい
て、次の(17)式より定常外乱dc * を求めることが
できる。
【0026】
【数5】 が成立するから、(12),(13),(14)は未知
のパラメータベクトル [P]=(δJ,δD,Tc )T で表すと、 [V]=[H][P] …(19) になる。ここに、
【0027】
【数6】
【0028】
【数7】 である。
【0029】上記(19)〜(26)式から同定値のベ
クトル[P]* (=(δJ* ,δD* ,Tc * ))は、
(27)式の形で求められる。 [P]* =[H]-1[V] …(27) 上記(5),(27)式より、真の慣性モーメントと粘
性抵抗係数は、次式 J* =Ja +δJ* ,D* =Da +δD* …(28) で求められる。
【0030】上記パラメータ同定部3の構成を図4に示
す。 <フィードフォワード制御部7>フィードフォワード制
御部7は、図5に示すように構成されており、速度信号
の目標値(ωr )1と加速度信号の目標値(ωr ′)2
及びパラメータ同定部3からのパラメータ同定値(J*
,D* )6に基づいて、フィードフォワード信号(τr
)10を次の(29)式 τr =J* ωr ′+D* ωr …(29) により求めて出力する。但し、τr の初期計算式は、
「τr =Ja ωr ′+Daωr 」であり、同定後に(2
9)式となる。
【0031】定常外乱(dc )及びクーロン摩擦(Tc
)は、フィードフォワード制御で補償しなくても外乱
補償部9で補償されるので、フィードフォワード制御部
7では慣性トルクと粘性トルクを補償する。
【0032】<フィードバック制御部8>フィードバッ
ク制御部8におけるフィードバックゲインは、パラメー
タ同定部3から与えられる慣性モーメント同定値(J
* )に基づいて計算される。
【0033】制御系の目標特性を速度制御系で考え、 G(s)=ωc /(s+ωc ) …(30) とする。ここでωc は制御帯域を表している。
【0034】上記制御帯域ωc をパラメータ変動に関係
なく一定に保つために速度制御ゲインKv を慣性モーメ
ント同定値(J* )に基づいて変更する。フィードバッ
ク制御部8が図6に示すように構成されているとき、制
御系の出力特性は、 G(s)=(Kv /J)/(s+Kv /J) …(31) より、 Kv =J* ωc …(32) として計算される。ここで、速度制御ゲインKv の初期
値は、「Ja ωc 」である。これにより、特性は常に一
定となる。この他に、PI,PID制御にすることも可
能であり、上記は一例を示したものである。
【0035】更に、本発明の全体的な動作について説明
する。ここでは一例として速度制御系を取り上げる。速
度制御系は、更にもう一つ外側に位置制御系を付加すれ
ば良く、この速度制御系はどちらの制御においても必要
となる。図1において、速度信号の目標値(ωr )1
は、フィードフォワード制御部7及びフィードバック制
御部8に入力される。また、加速度信号の目標値(ωr
′)2は、図5に示すフィードフォワード制御部7に
入力される。このフィードフォワード制御部7は、パラ
メータ同定部3で計算されたパラメータJ*,D* によ
り(29)式の演算を行ない、フィードフォワード信号
(τr )10を加減算器13に出力する。
【0036】フィードバック制御部8は、図6に示すよ
うに速度信号の目標値(ωr )1から速度信号の実測値
である角速度(ω)12を減算し、更にパラメータ同定
部3で計算されたパラメータJ* に基づき、ゲインJ*
ωc を乗じてフィードバック信号(UFB)11を加減算
器13に出力する。
【0037】外乱補償部9は、図2に示すようにトルク
指令(u)14、角速度(ω)12及びパラメータ同定
部3で計算されたパラメータJ* ,D* に基づいて、
「Ja=J* ,Da =D* 」の代入を行ない、外乱補償
信号(da )4を加減算器13に出力すると共に、内部
信号ベクトル[φ]5をパラメータ同定部3に出力す
る。
【0038】上記加減算器13は、上記フィードフォワ
ード信号(τr )10とフィードバック信号(UFB)1
1を加算し、更に外乱補償信号(da )4を減算してト
ルク指令(u)14を外乱補償部9に出力する。
【0039】また、上記パラメータ同定部3は、図4に
示すように外乱補償部9から与えられる外乱補償信号
(da )4及び内部信号ベクトル[φ]5に基づいてパ
ラメータ同定値(J* ,D* )6をフィードフォワード
制御部7、フィードバック制御部8及び外乱補償部9に
出力する。
【0040】上記加減算器13から出力されるトルク指
令(u)14は、図3に示す制御対象15に入力され、
この制御対象15から角速度(ω)12が出力される。
この角速度(ω)12は、外乱補償部9及びフィードバ
ック制御部8に送られる。
【0041】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、制
御対象である機械系のパラメータ変動が起きても、パラ
メータ同定部により、その変動分を計算して新たにパラ
メータを同定でき、また、その同定値に基づいてフィー
ドフォワード制御部、フィードバック制御部、外乱補償
部の制御パラメータを更新して最適調整を自動的に行な
え、常に最適な特性を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るサーボ制御装置の構成
を示すブロック図。
【図2】図1における外乱補償部の詳細を示す構成図。
【図3】図1における制御対象の構成図。
【図4】図1におけるパラメータ同定部の構成図。
【図5】図1におけるフィードフォワード制御部の構成
図。
【図6】図1におけるフィードバック制御部の構成図。
【図7】従来のサーボ制御装置を示す構成図。
【符号の説明】
1 速度信号の目標値(ωr ) 2 加速度信号の目標値(ωr ′) 3 パラメータ同定部 4 外乱補償信号(da ) 5 内部信号ベクトル[φ] 6 パラメータ同定値(J* ,D* ) 7 フィードフォワード制御部 8 フィードバック制御部 9 外乱補償部 10 フィードフォワード信号(τr ) 11 フィードバック信号(UFB) 12 速度信号の角速度(ω) 13 加減算器 14 トルク指令(u) 15 制御対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 速度信号の目標値(ωr )及び実測した
    角速度(ω)に基づいてフィードバック信号(UFB)を
    制御対象へ出力するフィードバック制御部と、加速度信
    号の目標値(ωr ′)及び上記速度信号の目標値(ωr
    )に基づいて、フィードフォワード信号(τr )を制
    御対象へ出力するフィードフォワード制御部と、制御対
    象へのトルク指令(u)及び上記実測した角速度(ω)
    に基づいて外乱補償信号(da )を制御対象へ出力する
    外乱補償部と、この外乱補償部からの外乱補償信号(d
    a )及び内部信号ベクトル[φ]に基づいて制御対象の
    慣性モーメント(J)、粘性抵抗係数(D)、定常外乱
    (dc )及びクーロン摩擦(Tc )を同定して上記フィ
    ードバック制御部、フィードフォワード制御部、外乱補
    償部へパラメータとして出力するパラメータ同定部とを
    具備したことを特徴とするサーボ制御装置。
JP9282593A 1993-04-20 1993-04-20 サーボ制御装置 Pending JPH06309008A (ja)

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Effective date: 20010417