JPH1165608A - オートチューニングサーボ装置 - Google Patents

オートチューニングサーボ装置

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JPH1165608A
JPH1165608A JP22378997A JP22378997A JPH1165608A JP H1165608 A JPH1165608 A JP H1165608A JP 22378997 A JP22378997 A JP 22378997A JP 22378997 A JP22378997 A JP 22378997A JP H1165608 A JPH1165608 A JP H1165608A
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JP
Japan
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parameter
mechanical system
equation
estimated
estimating
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JP22378997A
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English (en)
Inventor
Ichiro Awaya
伊智郎 粟屋
Yoshiki Kato
義樹 加藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機械系やサーボモータのパラメータが不明の場
合であっても、また、機械系の特性が変動しても、パラ
メータを推定して自動的に調整する。 【解決手段】位置及び速度を制御するサーボ装置におい
て、機械系13の慣性項、粘性項、クーロン摩擦、定常
外乱力、サーボモータのトルク定数を推定するパラメー
タ推定部11、及びこのパラメータ推定部11で推定さ
れたパラメータの数値を基に制御系のパラメータを変更
する制御演算部12を設ける。機械系13のパラメータ
やサーボモータのトルク定数が未知であっても、これら
のパラメータをパラメータ推定部11で推定し、制御系
を適応的に変更して常に良好な制御性能を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば造波機、フ
ライトモーションシミュレータ、電気駆動振動台等にお
けるサーボ装置に係り、特に機械系やサーボモータのパ
ラメータが未知あるいは変化しても常に良好な制御性能
を維持するオートチューニングサーボ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーボ装置は、図2に示すように
構成されている。図2において、1は減算器で、外部入
力される角度指令値(位置目標値)と機械系5において
計測された角度θとの差分を求める。この減算器1で求
めた差分値は、乗算器2により位置ゲインKpが掛けら
れ、加減算器3に入力される。この加減算器3は、上記
乗算器2の出力信号に対し、外部入力される角速度指令
値(速度制御帯域)を加算すると共に、機械系5で計測
された角速度ωを減算する。この加減算器3の演算出力
は、乗算器4に入力されて速度ゲインKvが掛けられ、
機械系5にトルク指令として送られる。機械系5は、上
記乗算器4から出力されるトルク指令により駆動され
る。この機械系5が駆動されることにより、上記したよ
うに角度θ及び角速度ωが計測され、減算器1及び加減
算器3にそれぞれフィードバックされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のサーボ装置
は、機械系やサーボモータのパラメータが不明の場合が
多く、現場調整に多くの時間を必要としていた。また、
機械系のパラメータが変化すると、制御性能が劣化する
ため、再調整を必要とするという問題があった。
【0004】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、機械系やサーボモータのパラメータが不明
の場合であっても、パラメータを推定して自動的に調整
できると共に、機械系の特性が変動しても自動的に再調
整することができるオートチューニングサーボ装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、サーボモータ
を含む機械系の位置及び速度を制御するサーボ装置にお
いて、前記機械系の慣性項、粘性項、クーロン摩擦、定
常外乱力、サーボモータのトルク定数を推定するパラメ
ータ推定部と、前記パラメータ推定部で推定されたパラ
メータの数値を基に制御系のパラメータを変更する制御
演算部とを具備したこと特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係
るオートチューニングサーボ装置の構成を示すブロック
図である。
【0007】図1において、11はパラメータ推定部、
12は制御演算部、13はサーボモータを含む機械系で
ある。機械系13は、制御演算部12から与えられトル
ク指令Icによって駆動され、角度θ及び角速度ωが計
測される。パラメータ推定部11は、制御演算部12か
ら出力されるトルク指令Icと、機械系13で計測され
た角速度ωに基づいてパラメータ推定演算を行ない、状
態変数q′、q1 〜q4 、及び慣性モーメント(または
質量)J、粘性抵抗係数D、クーロン摩擦Tc、一定の
負荷トルクTd 、サーボモータのトルク定数KT 等のパ
ラメータ推定値Je,De,Tce,Tde,KTeを出力す
る。
【0008】上記制御演算部12は、フィードフォワー
ド制御部21、フィードバック制御部22、演算出力部
23、外乱補償部24により構成されている。上記フィ
ードフォワード制御部21は、外部から与えられる角加
速度指令αr、角速度ωrが入力されると共に、パラメ
ータ推定部11からパラメータ推定値Je,De,Tc
e,Tde,KTeが入力され、これら入力データに基づい
て後述する(37)式によりフィードフォワード演算値
Uffを求めて演算出力部23に出力する。
【0009】フィードバック制御部22は、外部から与
えられる角度指令θr、角速度指令ωr、機械系13で
計測された角度θ、角速度ωが入力されると共に、パラ
メータ推定部11からパラメータ推定値Je,De,T
ce,Tde,KTeが入力され、これら入力データに基づい
て後述する(39)式によってゲインを計算し、(3
8)式によりフィードバック演算値Ufbを求めて演算
出力部23に出力する。
【0010】演算出力部23は、パラメータ推定部11
から入力される状態変数q′、q1〜q4 及びパラメー
タ推定値Je,De,Tce,Tde,KTeに基づいて後述
する(42)式の演算を行なって外乱推定値τeを求
め、演算出力部23入力する。
【0011】演算出力部23は、フィードフォワード制
御部21からのフィードフォワード演算値Uff、フィ
ードバック制御部22からのフィードバック演算値Uf
b、外乱補償部24からの外乱推定値τe、及びパラメ
ータ推定部11からのパラメータ推定値Je,De,T
ce,Tde,KTeに基づいて後述する(43)式の演算を
行なってトルク指令Icを求め、パラメータ推定部11
及び機械系13に出力する。
【0012】次に上記実施形態の動作を説明する。先
ず、本発明の対象とする機械系13の特性について説明
する。機械系13は、直線系、回転系に分けられるが、
どちらも同じ理論で説明できるので、ここでは回転系を
例にとって説明する。機械系13は、一定の負荷トル
ク、粘性抵抗、クーロン摩擦が作用する1慣性とする。
この運動方程式を以下に示す。
【0013】 J(dω/dt)=τ−Dω−Tc ・sign(ω)−Td …(1) 但し、J:慣性モーメント、τ:発生トルク、D:粘性
抵抗係数、Tc :クーロン摩擦の大きさ、Td ;一定の
負荷トルク、ω:角速度である。
【0014】sign(ω)は、切換関数であり、以下の式
で表わされる。 sign(ω)=1(ω≧0) sign(ω)=−1(ω<0) また、発生トルクτは、トルク指令Icと線形の関係に
あると見てよく、 τ=KT Ic …(2) の関係式が成立する。
【0015】上記(2)式を(1)式に代入して次の
(3)式を得る。 J(dω/dt)=KT Ic−Dω−Tc ・sign(ω)−Td …(3) 次にパラメータ推定部11の動作について説明する。
【0016】頻繁に負荷を取り替えたり、外界の温度、
湿度等が変化すると、(3)式の全てのパラメータが程
度の差はあるが変動する。このような状況でも制御性能
を維持するためには、パラメータの変動を情報として獲
得し、新しい推定パラメータを基に制御系を再調整すれ
ば良いことになる。
【0017】従って、(3)式中の全パラメータJ,
D,Tc ,Td ,KT を推定する。推定法には、最小2
乗法があるが、この方法は収束時間が明確でなく、収束
に関係したパラメータの調整を必要とするなどあまり実
用的ではない。ここでは、本発明の中心の1つである新
しいパラメータ推定法について説明する。
【0018】上記した5つのパラメータの推定値を評価
するために以下のエラーシステムを導入する。 dη/dt=−λη+λ[(Je−J)(dω/dt)+(De−D)ω +(Tce−Tc )sign(ω)+(Tde−Td ) −(KTe−KT )Ic] …(4) 上記(4)式において、Je,De,Tce,Tde,KTe
は、それぞれパラメータJ,D,Tc ,Td ,KT の推
定値である。ηはパラメータ推定誤差があると、そのパ
ラメータ誤差分にた対応するトルクの和を1次遅れで出
力する変数であり、誤差を評価するのに利用できる。λ
は1次遅れ系の折点周波数であり、λ-1は時定数に対応
する。上記(4)式のままでは、右辺に未知のパラメー
タがあるため、ηを直接求めることができない。そこ
で、(4)式を(3)式に代入して η' =−λη+λ(Jeω' +Deω+Tce・sign(ω) +Tde−KTeIc) …(5) 上記(5)式は、既知の信号と推定パラメータによって
表現されており、パラメータ推定誤差ηを求めることが
できる。ηを求めるために既知の信号の1次遅れ出力を
それぞれ求める。
【0019】 q'1=−λq1 +λω, q1 (0)=0 …(6) q'2=−λq2 +λ・sign(ω),q2 (0)=0 …(7) q'3=−λq3 +λ, q3 (0)=0 …(8) q'4=−λq4 +λIc, q4 (0)=0 …(9) 上記q3 は、次の理由により必要である。Tdeは、一定
の負荷トルク推定値であるが、これはパラメータ推定値
Tdeに既知のコンスタント信号1を掛けたものとみな
す。q3 は、このコンスタント信号1の1次遅れを表わ
し、スクラップ応答となる。上記(6)式〜(9)式を
使用すると、(5)式は(10)式で表わされる。
【0020】 η=Jeq'1+Deq1 +Tceq2 +Tdeq3 −KTeq4 …(10) (10)式は、推定パラメータについて線形である。よ
って、推定パラメータに関して連立方程式の形になるよ
うに状態変数q1 〜q4 を処理する。
【0021】推定にあたっては、以下に示す条件を考慮
する。 <1>パラメータ推定に必要な時間が予測できること。 <2>演算量をできるだけ少なくすること。
【0022】条件<1>の予測ができるようにするに
は、一定の時間の演算でパラメータ推定値が得られるよ
うにする必要がある。よって、演算時間をTとする。連
続的に計算すれば、パラメータ推定値は時間間隔T
(s)毎に新しい値が得られることになる。
【0023】条件<2>を実現するために連立方程式に
帰着した形において、既知の係数の一部を「0」にする
ように工夫する。係数の一部を「0」にできれば、逆行
列を解く際の演算量はかなり低減することができる。
【0024】以下、その方法について述べる。(4)式
と(6)式ないし(9)式より、ηは(11)式のよう
にも表現できる(誤差表現)。
【0025】 η=δJq'1+δDq1 +δTc q2 +δTd q3 −δKT q4 …(11) 但し、δJ=Je−J,δD=De−D,δTc =Tce
−Tc ,δTd =Tde−Td ,δKTe=KTe−KTであ
り、これらはパラメータ推定誤差を表わしている。
【0026】上記(11)式の両辺にq’1,q1 〜q
4 の5つの変数をそれぞれ掛け、演算時間Tの周期(こ
こでは(n−1)T≦t≦nT,nは整数と表わす)で
積分すると、(12)式〜(16)式を得る。
【0027】
【数1】
【0028】
【数2】 上記(12)式〜(16)式を1つにまとめて
【0029】
【数3】
【0030】
【数4】
【0031】上記(17)式〜(19)式よりパラメー
タ誤差は、(20)式〜(23)式で表わされる。 δP=(δJ,δD,δTc ,δTd ,δKT )T …(20) B=(B1 ,B2 ,B3 ,B4 ,B5 )T …(21)
【0032】
【数5】
【0033】δP=A-1・B …(23) 時刻(n−1)T時の推定値を P(n−1)=(Je(n−1),De(n−1),Tce(n−1), Tde(n−1),KTe(n−1))T …(24) とし、時刻nT時で得られたパラメータ誤差をδP(n
−1)とすると、時刻nT時で得られる推定パラメータ
は、(11)式の誤差の定義より、 P(n)=P(n−1)−δP(n) …(25) の形で求められる。行列Aは、対称行列であり、計算す
る要素は、「25」ではなく「15」である。実用性を
考慮すると、更に演算個数の低減を検討する必要があ
る。そこで、パラメータを推定するときは、機械系の運
動をあるパターンに限定することにより、行列Aの要素
のいくつかを「0」にする。この運動パターンは、正負
対称の周期関数であり、(26)式で表わされる。
【0034】 ω(t)=−ω(t−T/2),(何故ならば、ω≠0) …(26) 但し、Tは前述の演算時間であり、この時間に運動パタ
ーンの周期を合わせる。t《λ-1で、系が十分定常的な
周期運動のとき、 q1 (t)=−q1 (t−(T/2)) …(27) q'1(t)=−q'1(t−(T/2)) …(28) q2 (t)=−q2 (t−(T/2)) …(29) q3 (t)=1 …(30) と見なせる。ここで、信号ya ,yb の直交性を(3
1)式で定義する。
【0035】
【数6】 この定義によれば、(19)式のA12,A14,A24,A
34は、直交関係より「0」になる。
【0036】
【数7】 上記(32)式〜(35)式より、上記(22)式は、
(36)式になる。
【0037】
【数8】
【0038】上記(36)式におけるAの要素演算回数
は、「15」から「11」に低減することができる。次
に制御演算部12の動作について説明する。
【0039】[フィードフォワード制御部21]物理パ
ラメータJ,D,Tc ,Td ,KT の推定値を利用して
フィードフォワード補償を行なう。演算式は、 Uff(t)=Jeαr(t)+Deωr+Tce・sign(ω)+Tde …(37) 但し、Je,De,Tce,Tde,KTeは、推定されたパ
ラメータ値を表わす。ωr(t),αr(t)は、それ
ぞれ速度、加速度の指令値である。
【0040】[フィードバック制御部22]フィードバ
ック制御部22は、パラメータ推定値に基づくフィード
フォワード制御で、目標値近傍に駆動された後の精密な
制御を行なう。推定された慣性モーメント値に基づい
て、位置、速度ゲインを自動調整する。フィードバック
制御部22の演算式及び位置、速度ゲイン調整式を(3
8)式及び(39)式に示す。
【0041】 Ufb(t)=Kp(θr−θ)+Kv(ωr−ω) …(38) Kv=Jeωv,Kp=ωv/(4ξ2 ) …(39) 但し、Kp:位置ゲイン、Kv:速度ゲイン、θrは位
置の目標値、ωvは速度制御帯域、ξ:位置制御系のダ
ンピングである。
【0042】[外乱補償部24]外乱補償部24は、正
確にパラメータ推定を行ない、(37)式、(38)式
の制御の他に、更に未知の外乱が作用しても速やかに外
乱力を打ち消すために設けたものである。未知外乱をτ
* として(3)式に加えると、 Jω' =KT Ic−Dω−Tc ・sign(ω)−Td +τ* …(40) が得られ、外乱τ* を求めると、 τ* =Jω' +Dω+Tc ・sign(ω)+Td −KT Ic …(41) となる。利用できる状態変数q1 〜q4 を使用し、外乱τ* を推定すると、 τe=Jeq'1+Deq1 +Tceq2 +Tdeq3 −KTeq4 …(42) 上式は、(10)式の誤差表現と同一であるが、(4
2)式ではパラメータは既に正確に推定されたものとし
て外乱を推定している。
【0043】上記推定した外乱τeをトルク指令にフィ
ードバックすることにより、未知外乱を抑制することが
できる。[演算出力部23]演算出力部23の出力形式
は、次に示す(43)式で表わされる。
【0044】 Ic=(1/KTe)(Uff+Ufb−τe) …(43) すなわち、演算出力部23は、フィードフォワード制御
部21のフィードフォワード演算値Uffとフィードバ
ック制御部22のフィードバック演算値Ufbとを加算
すると共に、外乱補償部24から出力される推定外乱τ
eを減算し、その演算結果に(1/KTe)を乗じ、トル
ク指令Icを出力する。このトルク指令Icにより機械
系13が駆動される。
【0045】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、パ
ラメータ推定部によって未知パラメータを推定し、機械
系の動特性を把握できるので、この推定値を演算制御部
に入力して適正な調整を行なうことが可能になる。これ
により、機械系やサーボモータのパラメータが不明の場
合であってもパラメータを推定して自動的に調整できる
と共に、機械系の特性が変動しても自動的に再調整する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るオートチューニング
サーボ装置の構成を示すブロック図。
【図2】従来のサーボ装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
11 パラメータ推定部 12 制御演算部 13 機械系 21 フィードフォワード制御部 22 フィードバック制御部 23 演算出力部 24 外乱補償部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータを含む機械系の位置及び速
    度を制御するサーボ装置において、 前記機械系の慣性項、粘性項、クーロン摩擦、定常外乱
    力、サーボモータのトルク定数を推定するパラメータ推
    定部と、 前記パラメータ推定部で推定されたパラメータの数値を
    基に制御系のパラメータを変更する制御演算部とを具備
    したことを特徴とするオートチューニングサーボ装置。
JP22378997A 1997-08-20 1997-08-20 オートチューニングサーボ装置 Withdrawn JPH1165608A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015001659A1 (ja) * 2013-07-05 2015-01-08 富士機械製造株式会社 メンテナンス必要個所を推定可能な自動システム
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Effective date: 20041102