JP7135483B2 - 電動機の制御装置 - Google Patents

電動機の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7135483B2
JP7135483B2 JP2018115282A JP2018115282A JP7135483B2 JP 7135483 B2 JP7135483 B2 JP 7135483B2 JP 2018115282 A JP2018115282 A JP 2018115282A JP 2018115282 A JP2018115282 A JP 2018115282A JP 7135483 B2 JP7135483 B2 JP 7135483B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
friction
electric motor
estimator
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018115282A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019221032A (ja
Inventor
貴之 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2018115282A priority Critical patent/JP7135483B2/ja
Publication of JP2019221032A publication Critical patent/JP2019221032A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7135483B2 publication Critical patent/JP7135483B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Landscapes

  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

本発明は電動機の制御装置に関し、例えば、電動機により工作機械等を駆動する場合において、軌跡制御の象限が切替わる際の制御遅れによる応答誤差を低減するための技術に関するものである。
電動機により駆動される工作機械では、負荷の機械系に存在する摩擦やロストモーション等の外乱要因により、応答誤差が発生する。
例えば、互いに直交する2台のボールネジを電動機により駆動してX-Y軸に沿ってテーブルを駆動するXYテーブルにおいて、テーブルの動作として円弧軌跡を指令した場合に、送り軸の移動方向が反転する際、すなわち円弧軌跡の象限が切替わる際に、応答誤差が発生する。この応答誤差は、半径方向に沿って誤差量を拡大すると軌跡が外側に突起状に飛び出た形状になることから、象限突起またはスティックモーションと呼ばれている。
工作機械において象限突起が発生すると、金属加工等の対象であるワークに傷や筋を付けてしまい、不良品発生の原因となる。
このような応答誤差を低減する従来技術として、例えば、特許文献1に記載された摩擦補償システムや特許文献2に記載された位置決め制御装置が知られている。
図4は、特許文献1に係る摩擦補償システムの全体構成図である。図4において、101はモータ、102はテーブル、103,104はテーブル102を駆動するためのボールねじ及びナットである。
テーブル102の位置検出信号は位置制御器111に入力され、上位コントローラから送られた位置指令信号との偏差をなくすような速度指令信号が生成される。この速度指令信号は速度制御器112に入力され、モータ101の速度検出信号との偏差をなくすようなトルク指令が生成されて加算器114に入力される。
一方、位置指令信号は摩擦補償器113に入力され、モータ101の回転方向が反転する際に発生する摩擦力を補償するための摩擦補償信号が生成されて前記加算器114に入力される。加算器114では、速度制御器112から入力された元のトルク指令を摩擦補償信号により補正してトルク指令信号を生成し、このトルク指令信号をサーボアンプ115に与えてモータ101を駆動する。
摩擦補償器113の構成は、図5に示す通りである。
実位置推定部113aは位置指令信号に対応する移動体(テーブル102)の実位置を推定し、微分器113bは実位置推定信号を微分してテーブル102の速度信号を演算する。符号反転検出部113fは、速度信号の符号(モータ101の回転方向、ひいてはテーブル102の移動方向)が反転したことに基づいてリセット信号を出力する。積分器113cは、速度信号を積分して実位置推定信号を復元すると共に、上記リセット信号により実位置推定信号をリセットしてテーブル102の移動方向が反転する位置からの変位を生成し、その絶対値を絶対値算出部113dが算出する。
摩擦特性推定部113eは、上記の絶対値の関数として変位に対する摩擦トルクの変化率を求め、これを摩擦特性として推定する。乗算器113gでは、微分器113bから出力される速度信号に上記の摩擦トルクの変化率を乗算して、摩擦トルク推定値の微分値を演算する。また、乗算器113gの出力を積分器113hにより積分して摩擦トルクの推定値を求め、応答遅れ補償部113iに入力する。
応答遅れ補償部113iでは、図4のサーボアンプ115に入力されるトルク指令信号から実際に出力されるモータトルクまでの特性をモデル化し、そのモデルの伝達関数の逆関数を摩擦トルクの推定値に乗算することにより、摩擦補償信号を生成する。
このように、特許文献1に記載された摩擦補償器113では、モータ101の回転方向、言い換えればテーブル102の移動方向が反転した際の摩擦トルクの推定値から摩擦補償信号を生成し、この補償信号をトルク指令に加算することで、摩擦トルクの変動による制御遅れや応答誤差を低減している。
また、特許文献2には、摩擦推定遅れによる制御性能の低下を防止するようにした位置決め制御装置が記載されている。図6は、この位置決め制御装置の構成図である。
図6において、位置決め機構Eの共振振動に対して既約分解表現に基づいた補償をフィードフォワード補償器N,Dにて行うと共に、位置決め機構Eのむだ時間及び非線形摩擦に対して、外乱オブザーバDOBによるフィードバック補償を行う。外乱オブザーバDOBが推定遅れを生じる位置決め機構Eの始動時には、ボールねじやリニアガイド等の転がり摩擦モデルRFMから得られる摩擦推定値(推定外乱)τadistを外乱オブザーバDOBの出力とする。なお、Z-8はむだ時間補償要素(8サンプル遅れ)、Cは位相補償器、rは位置指令、xivcは初期値補償量、τはモータのトルク指令、θは負荷の位置、θはモータ位置、θM0はモータ位置の目標軌道、θMWはフィードフォワード補償器Nの出力波形である。
この従来技術では、外乱オブザーバDOBがトルク指令τ及びモータ位置θに基づいて摩擦トルクを推定外乱τadistとして求め、位相補償器C及びフィードフォワード補償器Dの出力に推定外乱τadistを加算してトルク指令τを求めることにより、摩擦トルクの変動に起因した制御遅れを補償して応答誤差を低減している。
特開2008-210273号公報(段落[0021],[0022],[0030],[0031]、図1,図5等) 国際公開第2007/105527号公報(段落[0015]~[0017]、図3等)
特許文献1に記載された摩擦補償システムでは、摩擦補償信号をフィードフォワード制御してトルク指令信号を得る際に、図5の摩擦特性推定部113eによって摩擦トルクを推定するために負荷変位と摩擦トルクとの関係を正確に得る必要がある。更に、テーブルの位置やモータの速度等の条件が変化するたびにモデルが変動することに対してロバスト性がないため、全ての条件において要求する性能が得られないという問題がある。
また、特許文献2に記載された位置決め制御装置では、基本的に外乱オブザーバDOBの応答帯域に起因する過渡特性が摩擦トルクの推定遅れを招くために制御性能が劣化し、要求される制御性能を満足することができない。更に、外乱オブザーバDOBの初期値補償量xivcを転がり摩擦モデルRFMによって決定するプロセスを有しているが、初期動作以外は外乱オブザーバDOBの応答周波数によってモータの推定トルクが安定しない恐れがある。また、実際に摩擦トルクが未知である場合には、調整を行うのが難しい。
そこで、本発明の解決課題は、特許文献1,2に係る従来技術の問題点を解消し、外乱オブザーバによる摩擦トルクの推定遅れを適切に補償して象限突起等の応答誤差を低減可能とした電動機の制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、電動機の位置指令と位置検出値との偏差に基づいて前記電動機の速度指令を生成する位置制御器と、
前記速度指令と前記電動機の速度演算値との偏差に基づいてトルク指令を生成する速度制御器と、
前記トルク指令に基づいて、負荷機械を駆動する前記電動機に電力を供給する電力変換部と、
前記トルク指令と前記速度演算値とに基づいて、前記負荷機械から与えられる外乱トルクを推定し、かつ安定性を確保するためのフィルタを介して出力する外乱オブザーバと、
前記位置指令が入力され、前記電動機の速度の符号反転時の摩擦力を補償するような摩擦トルクを推定して出力する摩擦トルク推定部と、
前記速度制御器により生成された前記トルク指令と、前記外乱オブザーバにより推定した前記外乱トルクと、前記摩擦トルク推定部により推定した前記摩擦トルクと、を加算して、前記電力変換部に与える補正トルク指令を生成する加算器と、
を備えた電動機の制御装置において、
前記摩擦トルク推定部は、前記摩擦トルクを推定する摩擦推定器と、前記摩擦推定器の出力側に設けられ、かつ前記フィルタと同じ帯域の入力を遮断して前記外乱オブザーバによる推定遅れ分を補償するような前記摩擦トルクを抽出するハイパスフィルタと、を有することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載した電動機の制御装置において、前記摩擦トルク推定部の出力が零または十分に小さい状態で前記外乱オブザーバを調整し、その後に前記摩擦トルク推定部を調整することを特徴とする。
本発明によれば、外乱オブザーバによる外乱トルク(定常的な摩擦トルク)の推定遅れを、摩擦トルク推定部によって補償することができる。また、摩擦トルク推定部にハイパスフィルタを備えることにより、外乱オブザーバの動作に影響を与えずに摩擦トルクの推定遅れを補償することができる。
更に、軌跡の象限が変わる際に摩擦推定器内の積分出力をリセットするように構成すれば、電動機の回転方向が反転した場合にも制御遅れや応答誤差を生じるおそれがない。
本発明の実施形態の全体構成を示すブロック図である。 図1における外乱オブザーバの構成例を示すブロック図である。 本発明をXYテーブルの駆動システムに適用した場合のシミュレーション結果を示す軌跡の説明図である。 特許文献1に記載された摩擦補償システムの全体構成図である。 図4における摩擦補償器の構成図である。 特許文献2に記載された位置決め制御装置の構成図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は本実施形態の全体構成を示すブロック図である。この実施形態は、例えばXYテーブル等の負荷機械を電動機によって駆動するための制御装置に関するものである。
図1において、1は電動機、2は電動機1により駆動されるXYテーブル等の負荷機械、3は電動機1の回転子位置を検出するエンコーダ等の位置検出器、4は位置検出値xを位置指令xに追従させるように速度指令nを演算する位置制御器、5は位置検出値xから速度nを演算する速度演算器、6は速度演算値nを速度指令nに追従させるようにトルク指令τを演算する速度制御器、7は速度演算値nと後述の補正トルク指令τとに基づいて、負荷機械2から与えられる外乱トルクτ(定常的な摩擦トルク)を推定する外乱オブザーバである。
次に、図2は、外乱オブザーバ7の構成例を示している。
図2において、P(s)は、補正トルク指令τから電動機1の速度演算値nまで(図1の電力変換部10、電動機1、位置検出器3、速度演算器5を含む経路)の伝達特性を示しており、P -1(s)はP(s)の逆システムである。また、L(s)は安定性を確保するためのフィルタであり、このフィルタの出力が推定外乱トルクτとして加算器9に入力されている。
図1に戻って、速度制御器6からのトルク指令τと後述の摩擦トルク指令τと推定外乱トルクτとが加算器8,9により加算されて補正トルク指令τが生成され、この補正トルク指令τが電力変換部10に入力されている。
電力変換部10は、補正トルク指令τに対してできるだけ忠実なトルクを電動機1が発生するように、電動機1に所定の電力を供給してその電流を制御する。
また、11は摩擦トルク推定部である。この摩擦トルク推定部11は、上位コントローラからの位置指令xに基づいて、電動機1の回転方向が反転する際に発生する摩擦力を補償するような摩擦トルクτを生成するものであり、摩擦推定器12とハイパスフィルタ13とを備えている。
摩擦推定器12は、例えば、前述した図5の摩擦補償器113において、位置指令信号が入力される実位置推定部113aから積分器113hまでの機能を一つにまとめることによって構成される。
すなわち、図1の摩擦推定器12では、位置指令xから推定した実位置を微分して電動機速度を推定し、速度の符号(回転方向)が反転するたびに速度の積分値すなわち変位をリセットして変位の絶対値を算出し、変位の絶対値の関数として変位に対する摩擦トルクの変化率を摩擦特性として求める。そして、電動機速度と上記の摩擦トルクの変化率とを乗算して摩擦トルク推定値の微分値を求め、これを積分して摩擦トルクを推定する。そして、推定した摩擦トルクをハイパスフィルタ13に入力する。
ハイパスフィルタ13は、定常的な摩擦トルクについては、外乱オブザーバ7による推定外乱トルクτによって補償することを考慮し、外乱オブザーバ7のフィルタL(s)と同じ帯域で入力をカットする。つまり、ハイパスフィルタ13は、外乱オブザーバ7による推定遅れ分を補償するような摩擦トルクτを抽出するためのものである。
ここで、図3は、本実施形態により電動機1を制御してXYテーブルを駆動した場合のシミュレーション結果であり、図3(a)は本実施形態の適用前、図3(b)は適用後のX-Y平面上の軌跡を示している。
図3(a)によれば、円弧軌跡の象限が切替わる際に象限突起が発生しているが、図3(b)では、摩擦トルク推定部11によって外乱オブザーバ7による推定遅れが適切に補償されるため、象限突起が存在せずに応答誤差も生じていないことが確認できる。
なお、速度演算器5にPI(比例積分)制御などの積分要素が含まれている場合には、回転方向の切替わり時に積分要素の出力が摩擦力と反対方向に出力されるため、積分要素を零にリセットするようにしても良い。
また、図1に示した制御装置を実際の電動機駆動システムにセットして調整する際には、摩擦トルク推定部11から出力される摩擦トルクτを零にして外乱オブザーバ7を調整し、その後に、摩擦トルク推定部11の摩擦推定器12やハイパスフィルタ13の時定数等を調整しても良い。
1:電動機
2:負荷機械
3:位置検出器
4:位置制御器
5:速度演算器
6:速度制御器
7:外乱オブザーバ
8,9:加算器
10:電力変換部
11:摩擦トルク推定部
12:摩擦推定器
13:ハイパスフィルタ

Claims (2)

  1. 電動機の位置指令と位置検出値との偏差に基づいて前記電動機の速度指令を生成する位置制御器と、
    前記速度指令と前記電動機の速度演算値との偏差に基づいてトルク指令を生成する速度制御器と、
    前記トルク指令に基づいて、負荷機械を駆動する前記電動機に電力を供給する電力変換部と、
    前記トルク指令と前記速度演算値とに基づいて、前記負荷機械から与えられる外乱トルクを推定し、かつ安定性を確保するためのフィルタを介して出力する外乱オブザーバと、
    前記位置指令が入力され、前記電動機の速度の符号反転時の摩擦力を補償するような摩擦トルクを推定して出力する摩擦トルク推定部と、
    前記速度制御器により生成された前記トルク指令と、前記外乱オブザーバにより推定した前記外乱トルクと、前記摩擦トルク推定部により推定した前記摩擦トルクと、を加算して、前記電力変換部に与える補正トルク指令を生成する加算器と、
    を備えた電動機の制御装置において、
    前記摩擦トルク推定部は、前記摩擦トルクを推定する摩擦推定器と、前記摩擦推定器の出力側に設けられ、かつ前記フィルタと同じ帯域の入力を遮断して前記外乱オブザーバによる推定遅れ分を補償するような前記摩擦トルクを抽出するハイパスフィルタと、を備えたことを特徴とする電動機の制御装置。
  2. 請求項1に記載した電動機の制御装置において、
    前記摩擦トルク推定部の出力が零または十分に小さい状態で前記外乱オブザーバを調整し、その後に前記摩擦トルク推定部を調整することを特徴とした電動機の制御装置。
JP2018115282A 2018-06-18 2018-06-18 電動機の制御装置 Active JP7135483B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018115282A JP7135483B2 (ja) 2018-06-18 2018-06-18 電動機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018115282A JP7135483B2 (ja) 2018-06-18 2018-06-18 電動機の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019221032A JP2019221032A (ja) 2019-12-26
JP7135483B2 true JP7135483B2 (ja) 2022-09-13

Family

ID=69097185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018115282A Active JP7135483B2 (ja) 2018-06-18 2018-06-18 電動機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7135483B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7535885B2 (ja) * 2020-07-30 2024-08-19 ニデックインスツルメンツ株式会社 動力学トルク補償に基づく制御方法及び制御装置
JP2023109649A (ja) * 2022-01-27 2023-08-08 国立大学法人 東京大学 工作機械、工作機械用制御装置および工作機械制御方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210273A (ja) 2007-02-27 2008-09-11 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 摩擦補償方法、摩擦補償器及びモータ制御装置
WO2017154476A1 (ja) 2016-03-08 2017-09-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 モータ制御装置
JP2019219762A (ja) 2018-06-15 2019-12-26 三菱重工業株式会社 制御装置、制御方法及びプログラム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210273A (ja) 2007-02-27 2008-09-11 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 摩擦補償方法、摩擦補償器及びモータ制御装置
WO2017154476A1 (ja) 2016-03-08 2017-09-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 モータ制御装置
JP2019219762A (ja) 2018-06-15 2019-12-26 三菱重工業株式会社 制御装置、制御方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019221032A (ja) 2019-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2014141515A1 (ja) サーボ制御装置
US8803466B2 (en) Motor control apparatus
JP4779969B2 (ja) 電動機制御装置
JP4581096B2 (ja) 摩擦補償方法、摩擦補償器及びモータ制御装置
JP3621278B2 (ja) サーボ制御装置
WO2000019288A1 (fr) Dispositif de commande de position
WO2008075558A1 (ja) 位置制御装置
JP7135483B2 (ja) 電動機の制御装置
JP2010049599A (ja) 工作機械
JP2005056254A (ja) 工作機械の位置制御装置及び工作機械の位置制御方法
JP4867105B2 (ja) 数値制御装置
JP4226420B2 (ja) 位置制御装置
KR101807787B1 (ko) 모터 제어 장치
JP2006215626A (ja) 位置制御装置
JP4361285B2 (ja) 数値制御装置
JP4183057B2 (ja) 数値制御システム
JP4636271B2 (ja) サーボ制御装置とその調整方法
JP2005071034A (ja) サーボ制御装置
JP2001202136A (ja) モーションコントローラにおける動的たわみ補正方法およびモーションコントローラ
JP2003047269A (ja) サーボ制御装置
JP2008217405A (ja) アクチュエータ制御装置およびアクチュエータ制御方法
JP4507071B2 (ja) モータ制御装置
JP4078396B2 (ja) 位置決め制御装置
JP6048174B2 (ja) 数値制御装置とロストモーション補償方法
JP4283056B2 (ja) 電動機の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220426

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220602

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220815

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7135483

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02