JP2006215626A - 位置制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】サーボモータによりボールネジを介して駆動される制御対象の位置を制御する位置制御装置において、外乱トルクによりサーボモータと負荷位置間に発生するたわみ量により、発生する制御誤差を低減する。
【解決手段】制御対象の系をモデル化した外乱オブザーバ12を設ける。外乱オブザーバは、モデルを用いて、モータが発生するトルクの指令値と、実際のモータの位置に基づき算出された制御対象に作用したトルクとの差に基づき外乱トルクを推定する。この外乱トルクによる制御対象系のたわみ量を補償するようにたわみ補償量を決定し、これを位置指令に加算する。
【選択図】図1
【解決手段】制御対象の系をモデル化した外乱オブザーバ12を設ける。外乱オブザーバは、モデルを用いて、モータが発生するトルクの指令値と、実際のモータの位置に基づき算出された制御対象に作用したトルクとの差に基づき外乱トルクを推定する。この外乱トルクによる制御対象系のたわみ量を補償するようにたわみ補償量を決定し、これを位置指令に加算する。
【選択図】図1
Description
本発明は、駆動力伝達系を介してサーボモータにより駆動される負荷部の位置を制御対象とした位置制御装置に関する。
図6は、従来の位置制御装置の一例を示すブロック図である。上位制御装置1より入力された位置指令Xcと、負荷部位置センサ18より検出される負荷位置Xlとの位置偏差(Xc−Xl)を減算器2が減算し出力する。増幅器4は、前記位置偏差を入力として、速度指令Vcを出力する。微分器9は、モータ位置センサ16より検出されるモータ位置Xmを微分し、モータ速度Vmを出力する。減算器5が前記速度指令Vcから前記モータ速度Vmを減算し、速度偏差(Vc−Vm)を算出する。速度制御部6は、前記速度偏差を入力とし、トルク指令τcを出力する。インバータ部7は、トルク指令値τcに基づき、サーボモータ17の電流を制御する。前記サーボモータ17は、カップリング21により連結されたボールネジ19を介して負荷部20を駆動する。その結果、前記負荷部位置センサ18により検出される負荷部20の負荷位置Xlを位置指令Xcと一致するように制御する。
上述の位置制御装置において、外乱トルクτdが負荷部20に発生した場合、サーボモータ17と負荷部20の間に発生するたわみ量Xtが、負荷位置Xlと位置指令Xcとの偏差となり、位置偏差が発生することになる。前記たわみ量Xtが、ボールネジ駆動系のねじり剛性Kの逆数を比例定数とした、外乱トルクτdに比例すると仮定すると、前記たわみ量Xtは、
Xt=τd/K (式1)
で表すことができる。前記位置偏差(Xc−Xl)は、最終的には位置制御装置によりゼロとなる。
Xt=τd/K (式1)
で表すことができる。前記位置偏差(Xc−Xl)は、最終的には位置制御装置によりゼロとなる。
しかしながら、この応答性は位置ループゲインKvにより決定し、該位置ループゲインKvはボールネジ駆動系の剛性等により制限されてしまうため、一般的にあまり高く設定できない。従って、上述の従来の位置制御装置においては、外乱トルクτdによりサーボモータ位置Xmと負荷位置Xlにたわみ量Xtが発生し、その結果、負荷位置Xlを高精度に制御することが困難であった。
特許文献の従来技術において、加減速時に発生するモータ位置と負荷位置の位置偏差となる動的なたわみ量を制御して、負荷位置Xlを高精度に制御することが可能となった。しかし、外乱トルク等の要因によりたわみ量が発生する場合において、円弧動作のように負荷位置が反転する際には、外乱トルクの符号が変化し、その変化も急峻である。そのため、たわみの発生量、変化量とも大きく、負荷位置を高精度に制御することができなかった。
本発明の目的は、外乱トルクが作用する場合に、負荷位置Xlを位置指令値Xcに従って高精度に制御することにある。
本発明に係る位置制御装置は、制御対象をモデル化した外乱オブザーバを有し、この外乱オブザーバは、負荷部の位置と、負荷部に作用するトルクの指令値に基づき、制御対象に作用した外乱トルクを推定する。この外乱トルクに対して生じる系のたわみを補償するたわみ補償量を算出し、これを考慮して制御指令を算出する。
図1は、本発明の実施の形態である位置制御装置の概略構成を示すブロック図である。図1は前述した従来例の図6に対応させており、同一部分については同一名称及び番号を付してあり説明を省略する。本発明による位置制御装置は、たわみ補償量演算部10と外乱オブザーバ12と負荷加速度演算部11を具備している。前記たわみ補償量演算部10は外乱オブザーバ12より出力する外乱トルクτdと負荷加速度演算部11より出力する動作加速度Aを入力とし、ボールネジ系総合ねじり剛性Kに基づいて機械に発生するたわみ量を演算して、補償量であるたわみ補償量Xtを出力する。このたわみ補償量Xtを位置指令Xcと負荷位置Xlの位置偏差に加算する。その結果、負荷位置Xlは、外乱トルクτdにより発生するたわみ量の影響を受けず、高精度に制御することが可能となる。
この実施形態の位置制御装置においては、負荷部20に設けられた負荷部位置センサ18が負荷位置算出手段として機能し、サーボモータに設けられたモータ位置検出器16がモータ位置検出手段として機能する。また、減算器2、加算器3および増幅器4が速度指令算出手段として機能し、さらに減算器5および速度制御器6がトルク指令算出手段として機能する。
以下では、図1の前記たわみ補償量演算部10について説明する。前記たわみ補償量演算部10は、外乱トルクτdが入力され、あらかじめ測定されたボールネジ系総合ねじり剛性Kより、たわみ量Xtを前記(式1)に基づき演算し、たわみ補償量Xtを出力する。ここで、外乱トルクτdは、外乱オブザーバ12により、制御対象からの出力であるモータ速度Vmと、制御対象への入力であるトルク指令τcから、
τd‘=(τc−sJVm)(式2)
にローパスフィルタをかけた公知のオブザーバ理論に基づき推定される。
τd‘=(τc−sJVm)(式2)
にローパスフィルタをかけた公知のオブザーバ理論に基づき推定される。
また、ボールネジ系のねじり剛性Kは、ある加速トルクを与えた際のトルク指令値τc[Nm]と、たわみ量である、モータ位置と負荷位置Xlの差ΔXより、
K=τc/ΔX[Nm/rad] (式3)
より簡単に求めることができる。
K=τc/ΔX[Nm/rad] (式3)
より簡単に求めることができる。
図3は、上述のたわみ補償量演算部10の内容を図示したものである。入力である外乱トルクτdとたわみ補償量Xtは、ボールネジ系総合ねじり剛性の逆数1/Kを比例定数として図のような関係となっている。
前記たわみ補償量演算部10の出力である前記たわみ補償量Xtを、位置指令Xcと負荷位置Xlの位置偏差に加算することで、高精度に負荷位置を制御することが可能となるが、低加速度領域等において、外乱トルクとたわみ量の関係が非線形となる場合があり、高精度な負荷位置の制御ができない場合がある。そこで、図4は、そのような場合においても高精度に負荷位置を制御するため、非線形性を補償するたわみ補償量演算部10の一例を示す。この場合、前記たわみ補償量演算部10は、図中グラフの△印のように、入力であるトルクに対するたわみ量をあらかじめ測定し、そのデータテーブルを内部に持つ。そして、外乱トルクτdが入力されると、そのデータテーブルより、図中の実線のように、直線補間などしてたわみ補償量Xtを出力する。その結果、たわみ量がトルクに対して非線形な場合においても負荷位置を高精度に制御することが可能となる。
図5は、さらなる高精度な負荷位置の制御を達成するため、負荷部移動加速度Aと外乱トルクτdを入力として、たわみ補償量Xtを出力するたわみ補償量演算部10の一例を示す。あらかじめ、様々な速度や加速度で制御対象を動作させ、その時の移動加速度A、トルクτd及びたわみ量Xtを測定する。そして、図中グラフの△印のように、それぞれの関係をデータテーブル化し、前記たわみ補償量演算部10の内部に持つ。そして、前記たわみ補償量演算部10は、外乱トルクτdと負荷部移動加速度Aが入力されると、そのデータテーブルより、図中の実線のように、直線補間などしてたわみ補償量Xtを出力する。その結果、様々な加速度で動作させた場合にも、最適なたわみ補償量Xtが出力され、より高精度に負荷位置を制御することが可能となる。
図7に円弧象限反転時における本発明の適用例を示す。図は、上から位置指令Xc、負荷位置Xl、外乱トルクτd、たわみ補償量Xt、位置指令Xcと負荷位置Xlの差である位置誤差ΔXを示しており、横軸は時間経過を示す。
図7(a)は従来の位置制御装置における特性である。位置指令Xcが反転した直後に外乱トルクτdが急峻に変化し、同様にたわみ量が発生する。そのため、前述のように、位置指令に対し負荷位置Xlが遅れ、位置誤差ΔXが大きく発生する。それに対し、本発明における特性を図7(b)に示す。位置指令Xcが反転した直後に外乱トルクτdが急峻に変化するが、本発明の前記たわみ補償量演算部10より、たわみ補償量Xtが出力され、位置指令Xcと負荷位置Xlの位置偏差に加算される。その結果、負荷位置Xlは、たわみ量による遅れが最小限に抑えられ、図中の位置誤差ΔXは従来の制御方式に対し小さくなり、高精度に制御できる。
図2は、他の実施形態の位置制御装置の概略構成を示すブロック図である。この実施形態においては、図1の実施形態と比較して負荷部の位置検出器がなく、その代わりにサーボモータ位置Xmの位置を位置フィードバック値として代用し制御対象を動作させるセミクローズド位置制御装置の一例である。たわみ補償量演算部10は、外乱トルクτdが入力され、たわみ補償量Xtを出力する。そのたわみ補償量Xtを位置指令Xcとサーボモータ位置Xmの偏差に加算することで、サーボモータ位置Xmがたわみ量Xt分だけ進み、その結果、負荷位置Xlが位置指令Xcに対し高精度に制御される。
以上の実施形態によれば、これらの手法によって、サーボモータによりボールネジを介して駆動される位置制御装置において、外乱トルクτdに基づき、たわみ補償量を演算し出力するたわみ補償量演算手段を備えることで、特に円弧象限反転時などに発生する外乱トルクによる機械系のたわみ量を補償し、負荷位置を高精度に位置制御することが可能となる。
1 上位制御装置、2 減算器、3 加算器、4 増幅器、5 減算器、6 速度制御部、7 インバータ部、8 制御対象、9 微分器、10 たわみ補償量演算部、11 負荷加速度演算部、12 外乱オブザーバ、13 ローパスフィルタ(LPF)、14 減算器、15 微分器、16 モータ位置センサ、17 モータ、18 負荷部位置センサ、19 ボールネジ、20 負荷部。
Claims (6)
- 駆動力伝達系を介してサーボモータに駆動される負荷部の位置を制御する位置制御装置において、
負荷部の位置を検出する負荷位置算出手段と、
サーボモータのモータ位置を検出するモータ位置算出手段と、
位置指令と負荷部の位置との差および外乱トルクに応じて生じた制御対象の系のたわみを補償するたわみ補償量に基づき速度指令を算出する速度指令算出手段と、
速度指令とモータ位置に基づきトルク指令を算出するトルク指令算出手段と、
制御対象の系をモデル化したオブザーバであって、トルク指令と、モータ位置より得られるサーボモータの速度に基づき外乱トルクを推定する外乱オブザーバと、
外乱トルクに基づき前記たわみ補償量を演算するたわみ補償量演算手段と、
を備える位置制御装置。 - 請求項1に記載の位置制御装置であって、負荷位置算出手段は、負荷部の位置を検出する負荷部に取り付けられた負荷位置検出器である、位置制御装置。
- 請求項1に記載の位置制御装置であって、負荷位置算出手段は、負荷部の位置をモータ位置に基づき算出するものである、位置制御装置。
- 請求項1から3のいずれか1項に記載の位置制御装置であって、
たわみ補償量演算手段は、前記たわみ補償量(Xt)を、予め測定された駆動力伝達系のねじり剛性(K)と外乱トルク(τd)より
Xt=τd/K
によって出力する、
位置制御装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の位置制御装置であって、
たわみ補償量演算手段は、
モータ位置と負荷位置の差であるたわみ量と、外乱トルクとの関係を示すデータテーブルを、このたわみ補償量演算部の内部に持ち、
このデータテーブルに基づいて、外乱トルクを入力として、たわみ補償量を演算する、
位置制御装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の位置制御装置であって、
負荷位置に基づき負荷部の加速度を出力する負荷加速度演算手段を備え、
たわみ補償量演算手段は、
外乱トルクと前記負荷部の加速度とモータ位置と負荷位置の差であるたわみ量との関係を示すデータテーブルを、このたわみ補償量演算部の内部に持ち、
このデータテーブルに基づいて、外乱トルクと負荷加速度を入力として、たわみ補償量を演算する、
位置制御装置。
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2005
- 2005-02-01 JP JP2005025067A patent/JP2006215626A/ja active Pending
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