JPH09191678A - サーボモータの速度制御方法 - Google Patents

サーボモータの速度制御方法

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JPH09191678A
JPH09191678A JP8207182A JP20718296A JPH09191678A JP H09191678 A JPH09191678 A JP H09191678A JP 8207182 A JP8207182 A JP 8207182A JP 20718296 A JP20718296 A JP 20718296A JP H09191678 A JPH09191678 A JP H09191678A
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speed
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torque
value
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JP8207182A
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Chuhyuku Nin
忠▲ヒュク▼ 任
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/19Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーボモータの速度制御方法を提供する。 【解決手段】 外乱除去器を有するサーボモータの速度
制御方法において、所望の目標速度入力値と実際の機構
系モデルの出力速度値に基づき制御トルク入力値を算出
する段階と、前記制御トルク入力値に外乱トルク値を加
えて前記機構系モデルに入力する段階と、前記制御トル
ク入力値を仮想モデルに入力して前記制御トルク入力値
による推定速度値を計算する段階と、前記機構系モデル
における出力速度値と前記仮想モデルからの推定速度値
との間の速度値差に基づき修正トルクを計算する段階
と、前記修正トルクを前記制御トルク入力値に反映する
段階を含むことにより、わからない外乱が制御システム
に入力されても速度誤差を常に0にできるかぎり収斂で
きて正確な速度制御が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーボモータの速度
制御方法及び速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】制御対象であるサーボモータやロボット
から所望の出力を自動に得るためには、設定された入力
値から制御トルクを算出する制御部と、前記制御対象の
出力をフィードバックして入力値と比較するフィードバ
ック部(または帰還部)があるべきである。
【0003】しかし、ロボットや工作機械などの実際シ
ステムでは、ノイズや電子波による電気的な外乱(distu
rbance) 、振動や動特性(Dynamic characteristics) に
よる機械的外乱が制御システムの全般にかけて作用す
る。かかる外乱は制御トルク入力またはフィードバック
信号に加減されシステムの応答性能を劣化させ、ひいて
はシステムを不安定にするなど悪影響を及ぼす。従っ
て、外乱による影響を最小化するために外乱除去器また
は外乱推定器が設計され使われた。
【0004】図3はこのサーボモータと外乱制御器を有
する従来の制御システムのブロック線図である。所望の
速度に必要な入力トルクτ*は入力トルクτ*に対応する
実際電流iに変換されサーボモータ10に加えられる。
すると、サーボモータ10のトルク定数ブロック6は印
加された電流iに比例してトルクTuを発生する。この
際、印加された電流iと発生トルクTuとの間の線形関
係を定めたのがトルク定数Ktである。発生したトルク
uがサーボモータ10の回転子を駆動させる時の回転
子の動特性は、慣性能率をJ、粘性摩擦係数をB、ラプ
ラス変数をsとすると、1/(Js+B)と表される。
かかるトルク定数Ktはトルク定数ブロック6と表現さ
れており、回転子の動特性は動特性ブロック7と表現さ
れている。
【0005】以上述べた制御システムは最も理想的な場
合に限られるが、実際の制御システムでは多様な電気
的、機械的外乱が作用して応答性能を劣化させる。この
多様な外乱を制御システムの設計段階で鑑みるために外
乱TLがトルク定数ブロック6と動特性ブロック7との
間に印加されるものと仮定する。
【0006】この場合、外乱の影響を受けた動特性ブロ
ック7の出力ωは外乱TLがない時の出力と差が出るの
で、外乱TLの影響を受けた動特性ブロック7の出力ω
は外乱TLを予測するに重要な情報となる。したがっ
て、外乱推定器8は修正された電流iと動特性ブロック
7の出力ωから実際加えられた外乱
【数3】 を推定することになる。推定された外乱
【数4】 は再びトルク定数ブロック6の入力側にフィードバック
され加算器13で入力トルクτ*に加えられることによ
り電流iを増加させ、電流iの増加量ほど発生トルクT
uを線形的に増加させることにより加算器15で(−)符
号の外乱TLが発生トルクTuに作用しても発生トルクT
uの増加量と外乱TLが互いに相殺され出力速度ωは変わ
らなくなる。すなわち、外乱推定器8を使うことにより
外乱TLによる効果を取り除ける。
【0007】しかし、この外乱推定器による外乱除去方
法は実時間で動作されるので高周波外乱が作用する場
合、推定速度が外乱の変化速度を追従できなくて外乱が
除去されず、外乱推定器がフィードバック部に位置する
ので外乱推定器の利得調整により全体システムが高利得
制御器となって不安定になりやすい短所がある。また、
外乱推定器の内部の利得値が制御システム変数に関わっ
て設計に不便さがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はサーボ
モータに印加される外乱に問わず速度制御誤差を常に0
にできる限り収斂するようにする速度制御方法を提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的は、本発明
により、外乱除去器を有するサーボモータの速度制御方
法において、所望の目標速度入力値と実際の機構系モデ
ルの出力速度値に基づき制御トルク入力値を算出する段
階と、前記制御トルク入力値に外乱トルク値を加えて前
記機構系モデルに入力する段階と、前記制御トルク入力
値を仮想モデルに入力して前記制御トルク入力値による
推定速度値を計算する段階と、前記機構系モデルにおけ
る出力速度値と前記仮想モデルからの推定速度値との間
の速度値差に基づき修正トルクを計算する段階と、前記
修正トルクを前記制御トルク入力値に反映する段階を含
むことを特徴とするサーボモータの速度制御方法により
達成される。
【0010】ここで、前記制御トルク入力値の算出段階
は前記機構系モデルの出力速度値と前記目標速度入力値
との差値に比例定数をかけて比例制御入力値を得る段階
を含むのが望ましく、前記制御トルク入力値の算出段階
は、前記目標速度入力値の微分値にフィードフォーワー
ド定数をかけてフィードフォーワード制御入力値を得る
段階と、前記フィードフォーワード制御入力値と前記比
例制御入力値とを加算して前記制御トルク入力値を得る
段階をさらに含むことが望ましい。
【0011】前記機構系モデル内における入力トルクと
出力速度との関係は次の式で表現される。
【数5】
【0012】前記仮想モデルにおける推定速度は次の式
で表現される。
【数6】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する。図1の本発明による制御システム
において、制御部は大きく比例制御部5とフィードフォ
ーワード制御部4より構成される。比例制御部5はサー
ボモータが所望の速度に達するために必要なトルクを比
例的に算出する役割を果たす。これはサーボモータが所
定の動作速度範囲内で速度誤差ωeと発生トルクT1との
間に線形関係が成り立つからである。この線形関係を示
す直線の勾配が比例制御部5を構成する比例定数KVP
ある。
【0014】フィードフォーワード制御部4は目標速度
入力値ωd *を微分して角加速度を形成した後、フィード
フォーワード定数(フィードフォーワード定数=慣性能
率、Jn)をかけてフィードフォーワード制御入力T2
算出するようになっている。このフィードフォーワード
制御部4は微分器sを含めているので、目標速度入力値
ωd *が一定の場合、フィードフォーワード制御入力T2
値が0となってフィードフォーワード制御部4が作動し
ないことと同じになる。一方、フィードフォーワード制
御部4が目標速度入力値ωd *が時変するトラッキングコ
ントロールの場合、時変する目標速度入力値ωd *を追従
するためにさらに必要な制御入力T2を算出する役割を
果たす。なぜならば、単純な比例制御部5のみでは傾斜
入力以上の放物線入力などが追従できないからである。
【0015】比例制御部5とフィードフォーワード制御
部5の出力とが加算部14で加えられて制御トルク入力
値Tuを形成してから、さらに他の加算部16で外乱ト
ルクTLに加えられる。外乱TLは制御トルク入力Tu
機構系モデル1の入力との間で修正トルクτ1と共に加
えられる。この際、外乱TLは制御トルク入力Tu
(+)に加えられ、修正トルクτ1は(−)に加えられ
る。
【0016】かかる加算部16で形成された値は入力ト
ルクτ*をなして機構系モデル1の入力側に伝達され
る。実際サーボモータの機構系モデル1を次の式(1)で
表現する。
【数7】
【0017】一方、制御トルク入力値Tuは二つの方向
に分枝され、一つは機構系モデル1に向かい、もう一つ
は仮想モデル2側に向かう。仮想モデル2は機構系モデ
ル1を大略的に推定して設計したもので、次の式(2)で
表現される。
【数8】
【0018】これは機構系モデル1の正確なモデルリン
グが難しく、正確なモデルリングを得るための努力よ
り、簡単な推定器を使うのが便利であり効率良いからで
ある。
【0019】修正トルク計算部3は比例制御部5と同様
に、加算器18における機構系モデル1の出力速度ωと
仮想モデル2の出力速度
【数9】 との差に比例して修正トルクτ1を算出するために単一
のトルク変換定数Kより構成されている。
【0020】このような構成により本発明の動作原理を
説明し、機構系モデル1の数式と必要な証明は後述する
こととする。所望の目標速度入力ωd *がシステムの入力
側に加えられる場合、まずフィードフォーワード制御部
4により微分され、フィードフォーワード定数Jnほど
増幅されフィードフォーワード制御入力T2を算出する
ことになる。
【0021】加算器12は目標速度入力ωd *と負帰還さ
れた速度出力ωとの差を速度誤差ωeとして比例制御部
5に入力して比例制御入力T1を算出するようになる。
このように算出されたフィードフォーワード制御入力T
2と比例制御入力T1は加算器14で合算され制御トルク
入力Tuを形成するようになる。その後、制御トルク入
力Tuは互いに分枝され機構系モデル1の入力側と仮想
モデル2の入力側に向かうようになる。
【0022】機構系モデル1に向かう制御トルク入力T
uは加算器16で機構系モデル1に入力される前に外乱
Lが加算され、フィードバック部の修正トルク計算部
3の修正トルクτ1が減算され最終の入力トルクτ*を形
成するようになる。入力トルクτ*が加えられた機構系
モデル1は回転して速度ωが出力される。
【0023】分枝された他の制御トルク入力Tuは仮想
モデル2に入力され外乱TLの影響を受けない機構系モ
デル1の出力速度ωを予想することにより推定速度
【数10】 を算出することになる。そして、加算器18は出力され
た速度ωから推定速度
【数11】 を引いて速度差を計算してから修正トルク計算部3に入
力することになる。
【0024】入力された速度差は修正トルク計算部3で
トルク変換定数Kに比例して修正トルクτ1を形成した
後、加算器16に帰還される。帰還された修正トルクτ
1は外乱TLと反対符号をなして合算されるので、外乱T
Lの影響と修正トルクτ1の影響は相殺され外乱TLが取
り除かれる。
【0025】機構系モデル1の出力速度ωは単位フィー
ドバックループを形成しながら目標速度入力ωd *と速度
誤差ωeとの間に帰還され、目標速度入力ωd *と出力速
度ωとの間の誤差を減らす役割を果たす。
【0026】今まで説明したシステムの具現は機構系モ
デル1が位置する箇所に実際サーボモータやロボットの
アームを設置し、その他のブロックを制御プログラム内
でソフトウェア的に具現してから速度センサとDA/A
D変換器などを用いてインターフェースする。
【0027】このような図1の構成を用いて実際サーボ
モータの速度を制御して結果を示したのが図2であり、
図3のような外乱除去器8を有する従来の制御システム
を用いて速度を制御した結果を示したのが図4である。
【0028】図2と図4とを比較して本発明と従来の技
術との効果を観察すれば、図4の場合、外乱TLが作用
する毎に外乱除去器8がこれを効率よく相殺されず出力
速度ωに反映され応答が一定でない様子が見られる。反
面、図2の場合、等しい外乱TLが作用しても外乱除去
器の役割を行う修正トルク計算部3がこれを実時間に相
殺させ外乱TLの影響が出力速度ωに現れなくなる。従
って、出力速度ωは一定の応答性能を有する。
【0029】以上述べたように、本発明によればわから
ない外乱(Unknown Disturbance) が制御システムに入力
されても速度誤差を常に0にできる限り収斂できて正確
な速度制御が可能になる。
【0030】以下、本発明を数式で説明し必要な証明を
する。まず、時間領域における機構系モデル1を前述し
た式(1)で表現する。
【数12】 そして、図1の制御システムにおいて入力トルクτ*
求めると、式(3)のようになる。
【数13】
【0031】上記式(1)と式(3)を用いてτ*(t)は次
の式(4)のように簡略化される。
【数14】 その後、サーボモータの機構系モデル1及び外乱除去器
は次の式(5)および式(6)のようにモデルリングされる。
【数15】
【0032】そして、性能分析のために次の式(7),
(8),(9)のように定義する。
【数16】 上記式(7)から式(9)の定義を用いて本発明は次のように
証明され、速度制御誤差は外乱の印加の有無を問わず、
常に0となることがわかる。
【0033】(証明)次のように定数を定義する。
【数17】
【0034】次の式(19),(20),(21)のようにζ、d、
V(Lyapunov function) を定める。
【数18】 すると、次の式(22)が成り立つ。
【数19】
【0035】式(9)により式(22)は式(25)で表示され
る。
【数20】
【0036】次の式(26),(27)を定義する。
【数21】 すると、式(21)のリヤプノフ関数は、次の式(28)のよう
に表現できる。
【数22】 したがって、T>0であり、次の不等式(30),(31)を満
たすTが存在する。
【数23】 すなわち、次の不等式(31)が成り立つ。
【数24】
【0037】上記式(21)、式(31)から次の不等式(32)が
成り立つ。
【数25】 従って、速度誤差は常に所望の範囲以内に小さくなる。 (証明終わり)
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による制御システムのブロック線図で
ある。
【図2】 図1による制御システムの応答線図である。
【図3】 サーボモータと外乱制御器を有する従来の制
御システムのブロック線図である。
【図4】 図3による制御システムの応答線図である。
【符号の説明】
1 機構系モデル 2 仮想モデル 3 修正トルク計算部 4 フィードフォーワード制御部 5 比例制御部 16,18 加算器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外乱除去器を有するサーボモータの速度制
    御方法において、 所望の目標速度入力値と実際の機構系モデルの出力速度
    値とに基づき制御トルク入力値を算出する段階と、 前記制御トルク入力値に外乱トルク値を加えて前記機構
    系モデルに入力する段階と、 前記制御トルク入力値を仮想モデルに入力して前記制御
    トルク入力値による推定速度値を計算する段階と、 前記機構系モデルにおける出力速度値と前記仮想モデル
    からの推定速度値との間の速度値差に基づき修正トルク
    を計算する段階と、 前記修正トルクを前記制御トルク入力値に反映する段階
    を含むことを特徴とするサーボモータの速度制御方法。
  2. 【請求項2】前記制御トルク入力値の算出段階は前記機
    構系モデルの出力速度値と前記目標速度入力値との差値
    に比例定数をかけて比例制御入力値を得る段階を含むこ
    とを特徴とする請求項1記載のサーボモータの速度制御
    方法。
  3. 【請求項3】前記制御トルク入力値の算出段階は、 前記目標速度入力値の微分値にフィードフォーワード定
    数をかけてフィードフォーワード制御入力値を得る段階
    と、 前記フィードフォーワード制御入力値と前記比例制御入
    力値を加算して前記制御トルク入力値を得る段階をさら
    に含むことを特徴とする請求項2記載のサーボモータの
    速度制御方法。
  4. 【請求項4】前記機構系モデル内における入力トルクと
    出力速度との関係は次の式で表現されることを特徴とす
    る請求項1から請求項3のいずれかに記載のサーボモー
    タの速度制御方法。 【数1】
  5. 【請求項5】前記仮想モデルにおける推定速度は次の式
    で表現されることを特徴とする請求項1から請求項3の
    いずれかに記載のサーボモータの速度制御方法。 【数2】
JP8207182A 1995-12-28 1996-08-06 サーボモータの速度制御方法 Pending JPH09191678A (ja)

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Effective date: 19990202