JPS62126884A - 負荷推定回路 - Google Patents

負荷推定回路

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JPS62126884A
JPS62126884A JP60266891A JP26689185A JPS62126884A JP S62126884 A JPS62126884 A JP S62126884A JP 60266891 A JP60266891 A JP 60266891A JP 26689185 A JP26689185 A JP 26689185A JP S62126884 A JPS62126884 A JP S62126884A
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JP
Japan
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motor
inertia
output
load
constant
Prior art date
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Pending
Application number
JP60266891A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Fukuyama
典夫 福山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP60266891A priority Critical patent/JPS62126884A/ja
Publication of JPS62126884A publication Critical patent/JPS62126884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/16Controlling the angular speed of one shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、産業用ロボットのアーム駆動のように、負
荷イナーシャが変什するサーボ系に適用して好適な負荷
推定回路に関する。
〔従来の技術〕
第3図(alは、産業用ロボットのアーム駆動等に使用
されている電気サーボ糸のブロック図である。
図において、1はモータであり、イナーシャがJの負荷
2(例えばロボットアーム)tダイレクトドライブする
。このときのモータ1の出力トルクをτ、回転速度をω
mとする。速度ωmは、偏差検出点3へフィードバック
され、速度指令ωrから引かれ、偏差ωr−ωmが、増
S器(比例要素)4に供給される。増幅器4は、この偏
差−4に、倍して電流指令Irを形成し、これ!パワー
アンプ5を介して、モータ1に供給する。
第3図(blは、上記構成のブロック線図である。
モータ1は、よく知られているように、入力を電流、出
力lトルクとして考えれば、ゲイン定数(トルク定数)
Kτの比例要素として作用する。
また、パワーアンプ5は、応答時定数Tの1次遅れ安素
として作用し、電流指令Irを次式によって、モーター
流Imに変換する。
Im−Ir/ (1+Ts)””illそして、モータ
1からはモータ電流Imに比例するトルクでか出力され
、イナーシャJの負荷2を駆動スる。この場合トルクτ
は、モータ電流ImKトルク定rllKτを乗じて?υ
られる。また、このトルクτは、速度ωmを微分したも
のに、イナーシャJを乗じた値に等しい。従って、 τ冨にτ・工n】謬Jsωml書・・・・・9φf21
となる。これらの2式と、電流指令Irは速度指令ωr
を比例ゲインに0倍して得られろこととを考闇し、速度
指令ωrから、モータ速度ωm!!での閉ループ伝達関
数G(slを求めると、次式が得られる。
K、にτ ここで。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のサーボ系において、速度ωmのステップ
応答は、ダンピング係数この値によって、第を図のよう
に変化する。すなわち、ダンピング係数ζが小さいとき
には振動的となり、逆に大きいときKは応答速度が遅く
なる。そして、応答速度と振動が井に最も良好となるの
は、 ζ−1/fr    ・・・・・・・・・(6)のとき
である。
イナーシャJ、)ルク定数にτ、時定数Tがすべて一定
の場合、比例ゲインに、を調整することKより、この条
件を満足することができる。しかしながら、産業用ロボ
ットのようK、姿勢や負荷の有無によりイナーシャJが
変化する場合、(5)式の関係でダンピング係数ζが変
化し、ダンピング係数ζが小さくなると振動的となり、
大きくなると応答速度が遅くなってしまう。このため、
すべての条件で、最良の動作をさせるのが困難になると
いう間頌があった。
’PJtば、ロボットアームが延びた状態で、これを回
転駆動するような場合には、イナーシャJが大きくなり
、ダンピング係数ζも増加する。そして、第参図に示す
ように、ダンピング係数ζが増加するのに応じて応答速
度が遅くなってしまう。
一方、ロボットアームが縮んだ状態で、これを回転駆動
するような場合には、イナーシャJが小さくなり、ダン
ピング係数ζも減少する。この結果、第弘図に示すよう
に、糸は振動的となり、安定した動作ができなくなって
しまう。
特に、近年、パックラッシュヶ避けたり、機構の剛性を
保つために、モータによるダイレクトドライブが広く採
用されているが、この場合、負荷のイナーシャ変動が直
接モータに影春し、上記の問題が大きな課顕となってき
た。
この発明は、このような背景の下になされたもので、負
荷イナーシャの変動を逐次検出し、良好なサーボ制御を
可能とする負荷推定回路を提供すること!目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するためKこの発明は、モータ電流を
トルク定数倍したトルクを出力するモータによって、イ
ナーシャの変化する負荷を駆動するようにした電気サー
ボ系において、予め設定された任意定数と前記トルク定
数とで決まるゲイン定数を有する積分要素と、前記モー
タの速度から前記積分要素の出力を引く第1の加え合わ
せ点と、この第1の加え合わせ点の出力火増幅する第1
の比例要素と、前記第1の比例要素の出力と前記モータ
電流との和をとり、これを前記積分要素に供給する第2
の加え合わせ点と、前記モータ電流を前記任意定数倍す
る第2の比例要素と、前記第2の加え合わせ点の出力で
前記第2の比例要素の出力を割る割り翼要素とを具備し
、前記割り翼要素の出力を前記イナーシャと推定するこ
とを特徴とする。
〔作 用〕
上記構成によれば、割り翼要素からイナーシャが得られ
るので、これによってモータ電流を増減するようにすれ
ば、常に良好な駆動特性が得られる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第7図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック線図
、第一図はこの実施例の要部の構成を示す回路図である
。これらの図において、11は比例要素、12は積分要
素である。この比例要素11と積分要素12は、第、2
図の演算増幅器OP1と、入力抵抗R1と、フィードバ
ック用のコンデンサC1とからなり、推定速度ω1ηを
出力するもので、七〇)’f4ン定数+tKr/J (
−17CIRl )VC設定されている。ここで、Jは
、予め設定された任意の定数である。
次に、13は加え合わせ点であり、速度ωmから推定速
度ωmを減じ、その偏差をゲイン定r!iK cの比例
要素14に供給する。これらの加え合わせ点13と比例
要素14は、演算増幅器OP2と、2つの入力抵抗)t
z 、R2と、フィードバック抵抗R3とからなり、抵
抗R3とR2の比は、上記ゲイン定数Kcに等しくなる
ように設定されている。この比例要!14の出力X (
−KcCωm−m))は加え合わせ点15に供給され、
モータ電流1mと加算される。加え合わせ点15は、演
算増幅器OP4と、2つの入力抵抗R4,R4と、フィ
ードバック抵抗R4とから構成され、そのゲインは1で
ある。そして、加え合わせ点15の出力が比例要素11
に供給される。
次K、比例要素16は、モータ電流Imf&:任意定数
J倍するもので、演算増幅器OP5と、入力抵抗R5と
、フィードバック抵抗R6とから構成され、抵抗R6と
R5との比が上記任意定!1lJK等しくなるように設
定されている。この比例要素16の出力は割り翼要素1
7に供給される。割り翼要素17は、比例要素16の出
力(JIm)を、加え合わせ点15の出力(Im+X)
で割り算するものである。そして、この割り翼要素17
の出力が求めるべきイナーシャJとなる。
以下、この理由を説明する。
よす、第1図のブロック線図から明らかなように、次の
式が成り立つ。
X−Kc (ωm  ’m )  ・・””・(71ω
m−にτIm/Js   ・・・・・・・・・(8)こ
れらの式からωmとωmとを消去すると、αり式をXに
ついてまとめると、 上記00式において、ゲイン定@KCが十分に大きイト
スれば、Js/Kcはほぼゼロと考えて差し支えなく。
が成立する。この(財)式から。
が得られる。
すなわち、割り算要!17から負’Mj 2のイナーシ
ャJが得られる。このイナーシャJに基づいて増幅器4
のゲインに、を調整すれば、常に良好な制御を行うこと
ができろ。この場合、ダンピング係数ζ゛を最適値の1
7JTとするためには、(5)式から、ゲインに、  
4次式のようにすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようk、この発明は、負荷が変動するサー
ボ系の負荷イナーシャな逐次検出できるようにしたから
、この検出結果によって、モータ制御すれば、負荷が変
動しても常に揚動のない、かつ整定時間の短い良好なサ
ーボ制a!IIヲ行うことができる。%K、ダイレクト
ドライブのようK。
負荷イナーシャの変動が、モータの運転状IIVC直接
影響を及ばずような場合には、極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による負荷推定回路を適用
したサーボ系の構成を示すブロック@陶、第2図は同負
荷推定回路の構成を示す回路図、第3図は従来のサーボ
系の構成を説明するもので。 同図(alはブロック図、同図(blはブロック@図、
第参図は2次要素のインデイシャル応答を示すグラフで
ある。 1・・・・・・モータ、2・・・・・・負荷、11・旧
・・比例要素、12・・・・・・積分要素C以上11.
12は積分要素)、工3・・・・・・第1の加え合わせ
点、14・・川・第1の比例要素、15・・・・・・第
2の加え合わせ点、16・・・・・・第2の比例要素、
17・・・・・・割り算要素、Im・・・中モータ電流
、J・・・・・・イナーシャ、J・・・・・・任意定数
、Kr・・・・・・トルク定数、τ・川・・トルク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータ電流をトルク定数倍したトルクを出力するモータ
    によつて、イナーシャの変化する負荷を駆動するように
    した電気サーボ系において、予め設定された任意定数と
    前記トルク定数とで決まるゲイン定数を有する積分要素
    と、前記モータの速度から前記積分要素の出力を引く第
    1の加え合わせ点と、この第1の加え合わせ点の出力を
    増幅する第1の比例要素と、前記第1の比例要素の出力
    と前記モータ電流との和をとり、これを前記積分要素に
    供給する第2の加え合わせ点と、前記モータ電流を前記
    任意定数倍する第2の比例要素と、前記第2の加え合わ
    せ点の出力で前記第2の比例要素の出力を割る割り算要
    素とを具備し、前記割り算要素の出力を前記イナーシャ
    と推定することを特徴とする負荷推定回路。
JP60266891A 1985-11-27 1985-11-27 負荷推定回路 Pending JPS62126884A (ja)

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WO1998028837A1 (fr) * 1996-12-20 1998-07-02 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Regulateur de moteur
CN112960501A (zh) * 2021-02-23 2021-06-15 杭州优迈科技有限公司 一种电梯运行控制方法、装置及电子设备

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