JPH01100611A - 非線形摩擦補償を行った高速位置決め制御方法 - Google Patents

非線形摩擦補償を行った高速位置決め制御方法

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JPH01100611A
JPH01100611A JP25898487A JP25898487A JPH01100611A JP H01100611 A JPH01100611 A JP H01100611A JP 25898487 A JP25898487 A JP 25898487A JP 25898487 A JP25898487 A JP 25898487A JP H01100611 A JPH01100611 A JP H01100611A
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    • G05B2219/30Nc systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、非線形摩擦を有する制御系において、その非
線形摩擦補償を行って高速位置決め制御を行う制御方式
に関する。
〔従来の技術〕
位置決め制御系における非線形摩擦の存在は、大きな定
常偏差を発生させる。このような非線形摩擦を生じさせ
る要因としては、案内機構の不安定な接触が考えられる
。また、静止摩擦やクーロン摩擦(乾燥した表面に作用
する摩擦)の変動は、オーバーシュートの発生、あるい
は位置決め目標点近傍の微小領域でリミットサイクル、
すなわち一定振幅、一定周期の位置の変動を生じさせる
静止摩擦、クーロン摩擦の大きさは、正確に得ることが
できないため、その補償には、通常、積分制御が採用さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来においては、離散値系においての的確な積
分ゲインの設計法がないために、積分ゲインが大きすぎ
る場合、位置決め目標点近傍でオーバーシュートやリミ
ットサイクルを発生する。
積分ゲインが小さすぎると、位置決め完了までに時間を
要し、位置決め時の高速応答性が阻害される。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、位置決め目標点近傍での定常偏差、オーバー
シュート、リミットサイクルの補償、離散値系の制御系
における積分定数の決定及び高速応答性達成のためのク
ーロン摩擦の推定を行って、正確で高速の位置決め制御
を行うことを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕 この目的を達成するため、本発明の非線形摩擦補償を行
った高速位置決め制御方式は、位置偏差X、に関する位
相面上に設定したスライディングカーブSl=0の両側
近傍に位相面軌跡が拘束されるように、前記スライディ
ングカーブ5f=0の両側でモードを切り換えて、スラ
イディングモード発生のための操作量UsL及びクーロ
ン摩擦の補償項U。を決定し1.前記スライディングモ
ード発生のための操作量USL及びクーロン摩擦の補償
項U0 に基づいて制御系に対する操作量Uを設定して
位置決め制御を行うことを特徴とする。
操作量Uは、前記の操作量UsL、クーロン摩擦の補償
項UC及びクーロン摩擦補償領域δpcに基づき、次式
によって求めることができる。
U=Ust、+f(δFC)・UC 但し、1x11≦δFCのとき、f(δpc) −11
X、l>δpcのとき、f(δpc) = 0〔作用〕 非線形摩擦をもつ位置決め制御系のモデルは、第1図で
表される。図中1はスライディングモードコントローラ
、2はサンプラ′、3はトルク定数要素、4は一次遅れ
要素、5は積分要素、6は非線形摩擦要素である。また
、第1図における各変数又は定数は次の通りである。
xr=位置指令 χ1:位置 オ、:速度U:操作量(
電流指令) T、:サンプリングタイム J:ロータイナーシャ(負荷の分も含む)d:粘性摩擦
定数   k、二トルク定数Fc:クーロン摩擦力 F
s二静止摩擦力Sニラプラス演算子 簡単のため粘性摩擦を無視すると、(1)式のように、
離散値系における運動方程式が得られる。
但し、X+ = X r  X +、 X2 =dL/
dt、sign(X2)はx2の符号である。
制御目標としては、第2図に示すように、位相面軌跡が
スライディングカーブSI!=Oのδ近傍に拘束される
こと、すなわち状態軌跡が第2図の斜線部に入ることを
目標にする。
このとき、(2)、 (3)式を満足するように、制御
領域の上下限のカーブを決定する必要がある。
xl〉0の場合、 xl≦0の場合、 但し、kCは、Q<J2c<1の定数である。
この条件式を満足させる操作量を〔4)式で与える。
U=Ust、+f(δpc>・UC     ・・・・
・・−・−・(4)但し、lX11≦δFCのとき、f
(δpc) −1IXI+>δFCのとき、f(δpc
) −0ここで、USLはスライディングモード発生の
ための操作量、UC はクーロン摩擦の補償項であり、
スライディングカーブ5l=0の両側でモード切り換え
を行うようにする。
次に、スライディングモード発生のだめの操作量USL
、クーロン摩擦の補償項U。の決定方法について、具体
的に説明する。
(a)  操作it U s tの決定U、L−に、S
 1  +#、X、       ・・・・・・・・・
・(5)Sr −CX1+x2          ・
・・・・・・・・・(6)ここで、定数ke、 k、、
は、スライディングモード発生条件より求められる。す
なわち、 sp(ロ)・X1Φ)≧0のとき、 5l(k) ・X、(k)< 0(Dとき、ら) クー
ロン摩擦補償領域δFCの決定クーロン摩擦補償領域δ
FCは、補償を行わないときに位相面軌跡が5l=0か
ら離れる領域、すなわちスライディングモード発生条件
を満足できない領域であり、(1)式より導かれる。
δFC−F□、/JC’     ・・・・・・・・・
・(9)(C)  補償項U。の決定 クーロン摩擦補償項U。は、(1)、  (2)、  
(3)式を考慮して、次のように決定される。
SR(ロ)・X、(財)≧0の場合、 UC=krTsΣJ  Ild+sign(X2(k)
)・F、+、、/kt=(P、1.、/kTl?、、、
)J−C2XIQc)    ・・・・・・(10)S
l(ロ)・X5色)〈0の場合、 UC =kr’  Ts ′f−s1  (k)+si
gn(Xz(k))・F、、、/kr・・・・・・(1
1) ここで、F alh+ F@ay は、クーロン摩擦F
c の最小値、最大値の推定値である。
このF−+h、F□8については、その概算値が与えら
れておればよく、クーロン摩擦FCが静止摩擦F5とほ
ぼ等しいときは、Fs = F−+、、= Fc とし
ておけばよい。
クーロン摩擦の大きさは、位置決め開始時に以下の手順
で導出する。
1−1)  U =#cT、Σx、とし、積分制御を実
行する。
このとき、サンプリングタイムTs  は、制御系のむ
だ時間りが分かっていれば、T、=Lとするのが望まし
い。というのは、サンプリングタイムがむだ時間りに対
して短すぎると、その間に蓄えられた制御量は、状態に
表れないためである。例えば、T5= L /10とす
ると、10回分の積分で蓄えられた制御量である1(1
&cTs ” X r が状態に表れず、大きすぎる予
測値となる。
1−2)  X2≠0又はX1≠1.となるまで、1−
1)の積分を続行する。
1−3)X2≠0又はx1≠χ1となった時点でのUを
F。/kyとして使用するが、この場合、むだ時間の存
在や外乱等を考慮すれば、Uより少し小さめの値をF。
/ kTとして使用した方がよい。
次に、積分ゲインに、の決定方法について述べる。
2−1)  初期条件として、X + = X ro、
  X2 = 0を考え、5R=0となるまでの時間t
。を積分項を無視して導出する。
位置L(t=to)を算出する。
式を満足するようにkrを設計する。
k5−0とすると、制御系は単純な2次系となり、に、
は減衰係数ことサンプリングタイムT、に関連づけられ
る。ζ−1と0.5 の場合について示す。
ζ=1のとき、 &、<(4J/に、TS)’ ([:&、(1−CTs
)−C2Ts) ・・・’(12)ζ;0.5 のとき
、 &、<(J/に、Ts)・([JC(1−CTS)−C
2Tsl  ・・・・(13)次に、各ゲインとサンプ
リングタイムとの関係についてまとめれば、(2)、 
(3)式を満足する十分条件として、次式が得られる。
以上の手順を、第3゛図の制御アルゴリズムに示してい
る。
〔実施例〕
第4図に、本発明に係る制御方式を適用した位置決め制
御系のシステムの構成例を示す。このシステムにおいて
は、制御回路をディジタル回路によって構成している。
図中11はスライディングモ−ドコントローラであり、
位置指令χ、として、位置指令パルスP。が与えられる
。このスライディングモードコントローラ11の出力は
D/A変換器12によりアナログ信号に変換され、PW
Mサーボアンプ13でパルス幅変調され、直流サーボモ
ータ14が駆動される。直流サーボモータ14の回転位
置はパルスジェネレータ15によって検出され、その出
力パルス及び回転方向はアップダウンカウンタ16に入
力され、位置信号x1  に応じた位置パルスP1  
がスライディングモードコントローラ11に人力される
。また、直流サーボモータ14の回転速度は、タコジェ
ネレータ17により検出され、A/D変倹器18によっ
てディジタル信号に変換され、速度信号χ2に応じた速
度パルスP2 がスライディングモードコントローラ1
1に人力される。
このようにして、各々の信号は、スライディングモード
コントローラ11によって演算され、操作量すなわち電
流指令Uが、D/A変換器12より出力され、直流サー
ボモータ13が駆動される。
本発明によるクーロン摩擦補償制御をサーボモータの位
置決めに適用した場合の測定結果を、第5図及び第6図
に示す。この実施例においては、2π(1回転)につキ
ロ000パルスのパルスジェネレータを使用した。
第5図は位相面軌跡を示すものであり、補償しない場合
と比較して表している。補償を行った場合には、状態変
数はスライディングカーブSI!に沿って0に収斂して
いるが、摩擦補償を行わない場合は、4〜5パルスの定
常偏差が発生することが分かる。
第6図は時間軸でのステップ応答を示している。
クーロン摩擦の大きさは、モータ定数トルクの約3%で
ある。第6図から明らかなように、本発明に基づく補償
を行った場合には、定常偏差を残さず、高速位置決めが
行われているということが分かる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明においては、非線形摩擦
を有する制御系を離散値系で考え、スライディングカー
ブに対して所定の幅に収束するように制御目標を設定し
、スライディングモード制御と位相面上での切り換えを
持つ積分制御を組み合わせてクーロン摩擦を補償するよ
うにしている。
したがって、各ゲインとサンプリングタイムとの明確な
対応が得られるため、比例制御と比較して非線形摩擦の
影響を受けにくい。また、クーロン摩擦補償項の積分項
は、スライディングカーブの両側で切り換えて使用する
ため、積分項によってオーパージ、−トを起こすことな
く位置決めを行うことができる。さらに、クーロン摩擦
の大きさが位置決め開始時に推定されるため、位相面軌
跡をスライディングカーブに強く拘束することができ、
高速、高精度な位置決めが達成される。
4、図面の簡単な説明   ′ 第1図は本発明の対象とする非線形摩擦をもつ位置決め
制御系のモデル示すブロック図、第2図は本発明による
制御の目標を示す位相面軌跡図、第3図は制御のアルゴ
リズム、第4図はシステムの実施例の構成を示すブロッ
ク図、第5図及び第6図はクーロン摩擦がモータ定格の
約3%のときの実験結果を示す位相面軌跡及びステップ
応答図である。
1ニスライデイングモードコントローラ2:サンプラ 
    3:トルク定数要素、4ニー次遅れ要素   
5:積分要素 6:非線形摩擦要素 11ニスライデイングモードコントローラ12:D/A
変換器   13:’PWMサーボアンプ14:直流サ
ーボモータ 15:パルスジェネレータ16:アップダ
ウンカウンタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、位置偏差X_1に関する位相面上に設定したスライ
    ディングカーブSl=0の両側近傍に位相面軌跡が拘束
    されるように、前記スライディングカーブSl=0の両
    側でモードを切り換えて、スライディングモード発生の
    ための操作量U_S_L及びクーロン摩擦の補償項U_
    Cを決定し、前記スライディングモード発生のための操
    作量U_S_L及びクーロン摩擦の補償項U_Cに基づ
    いて制御系に対する操作量Uを設定して位置決め制御を
    行うことを特徴とする非線形摩擦補償を行った高速位置
    決め制御方式。 2、操作量Uを、スライディングモード発生のための操
    作量U_S_L、クーロン摩擦の補償項U_C及びクー
    ロン摩擦補償領域δ_F_Cに基づき、次式U=U_S
    _L+f(δ_F_C)・U_C但し、|X_1|≦δ
    _F_Cのとき、f(δ_F_C)=1|X_1|>δ
    _F_Cのとき、f(δ_F_C)=0によって与える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の非線形摩
    擦補償を行った高速位置決め制御方式。
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