JPS596127Y2 - 小型電動機の防水装置 - Google Patents
小型電動機の防水装置Info
- Publication number
- JPS596127Y2 JPS596127Y2 JP1251479U JP1251479U JPS596127Y2 JP S596127 Y2 JPS596127 Y2 JP S596127Y2 JP 1251479 U JP1251479 U JP 1251479U JP 1251479 U JP1251479 U JP 1251479U JP S596127 Y2 JPS596127 Y2 JP S596127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small electric
- electric motor
- water
- gap
- waterproof ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用等に使用される小型電動機の防水装置の
改良構造に関するものである。
改良構造に関するものである。
車両のラジエータクーリングファンモー夕等に使用する
小形モータはエンジンルームに使用するため、水や泥水
等の浸入の恐れがあり、軸受に被水すると耐久性低下が
考えられ、そのため小型モータは防水対策を施すのが普
通である。
小形モータはエンジンルームに使用するため、水や泥水
等の浸入の恐れがあり、軸受に被水すると耐久性低下が
考えられ、そのため小型モータは防水対策を施すのが普
通である。
その場合の一般的な構造を第1図を用いて説明すると、
小型電動機本体1の出力軸2の軸受部3につば4を設け
、ファンのボス部5の内径側につば4をおおう様にリン
グ部6を設け、つば4とでラビリンスパッキン部を構威
し、軸受部3への浸水を防止する。
小型電動機本体1の出力軸2の軸受部3につば4を設け
、ファンのボス部5の内径側につば4をおおう様にリン
グ部6を設け、つば4とでラビリンスパッキン部を構威
し、軸受部3への浸水を防止する。
更にファンのボス部5の外径端部7に接近してモータ1
の外径に防水リング8を設け、ファンボス部5内径側へ
の浸水量を制限するのが防水の通常構造であった。
の外径に防水リング8を設け、ファンボス部5内径側へ
の浸水量を制限するのが防水の通常構造であった。
この場合、防水リング8とファンボス外径端部7との空
隙g1とg2は同一寸法にしているのが普通である。
隙g1とg2は同一寸法にしているのが普通である。
この場合は外部9,10方向からファンボス部内径側へ
の浸水量はg1,g2をせまくする程少なくなるが、逆
に一担人った水は出にくくなる欠点があった。
の浸水量はg1,g2をせまくする程少なくなるが、逆
に一担人った水は出にくくなる欠点があった。
特に、矢印A方向からの場合、水に圧力がある場合は内
部に入りやすく、g2部分から出る場合は重力だけのた
め、出る水より入る水が多くなり、ファンボス部内径側
に水がたまり、軸受部が浸水するという問題があった。
部に入りやすく、g2部分から出る場合は重力だけのた
め、出る水より入る水が多くなり、ファンボス部内径側
に水がたまり、軸受部が浸水するという問題があった。
本考案は上記の問題点に鑑み、水が浸入した場合に速か
に軸受部近辺から水が排出されるように防水リングの形
状を工夫することにより、軸受部への浸水に基因する故
障で回転不能といった重大な故障が発生することのない
小型電動機の防水装置を提供することを目的とするもの
である。
に軸受部近辺から水が排出されるように防水リングの形
状を工夫することにより、軸受部への浸水に基因する故
障で回転不能といった重大な故障が発生することのない
小型電動機の防水装置を提供することを目的とするもの
である。
以下、本考案装置の一実施例を示す図面について説明す
る。
る。
第2図,第3図に示すごとく防水リング8の取付時、他
方向の180゜以内の寸法範囲に段差11を設け、第2
の空隙(隙間ともいう)g2を第1の空隙g1よりも大
きくしている。
方向の180゜以内の寸法範囲に段差11を設け、第2
の空隙(隙間ともいう)g2を第1の空隙g1よりも大
きくしている。
これは寸法g1部からの入水抵抗よリg2部からの排水
抵抗の方を小さくすることである。
抵抗の方を小さくすることである。
一般に矢印A方向,矢印B方向から水の被水があった場
合、重力の作用により同じ圧力の水でも矢印B方向から
の被水の方がファンボス部5内径側への影響が少ないこ
とを利用したものである。
合、重力の作用により同じ圧力の水でも矢印B方向から
の被水の方がファンボス部5内径側への影響が少ないこ
とを利用したものである。
すなわち、矢印A方向からファンボス部5内径に入った
水は入口のg1部より出口のg2部の方が広いので内部
にたまらず、速かにg2部より排水する。
水は入口のg1部より出口のg2部の方が広いので内部
にたまらず、速かにg2部より排水する。
矢印B方向からの水は重力に逆って入るので奥までは入
らず軸受部3まで行くことは少ない。
らず軸受部3まで行くことは少ない。
この様に防水リング8の形状の1部を変更し空隙寸法g
エ<g2にするだけで軸受部3への防水能力はg1=g
2の時より大幅に上げることが可能である。
エ<g2にするだけで軸受部3への防水能力はg1=g
2の時より大幅に上げることが可能である。
これは実験でもたしかめられた。以上述べたように本考
案においては、防水リングの1部形状を変更するだけで
コストアップなしで防水能力を大幅に向上出来るという
効果が大である。
案においては、防水リングの1部形状を変更するだけで
コストアップなしで防水能力を大幅に向上出来るという
効果が大である。
第1図は本考案装置の一実施例を示す一部断面正面図、
第2図は第1図図示装置に使用した防水リングの正面図
、第3図は第2図図示防水リングの右側面図である。 1・・・・・・小型電動機本体、2・・・・・・出力軸
、7・・・・・・回転負荷の端部、8・・・・・・防水
リング。
第2図は第1図図示装置に使用した防水リングの正面図
、第3図は第2図図示防水リングの右側面図である。 1・・・・・・小型電動機本体、2・・・・・・出力軸
、7・・・・・・回転負荷の端部、8・・・・・・防水
リング。
Claims (1)
- 小型電動機本体より突出する出力軸と、該出力軸に固着
されて一体に回転する回転負荷と、該回転負荷に対して
空隙を介して相対向し、前記小型電動機本体の外周に設
けられた防水リングとを備え、前記空隙は、前記小型電
動機本体の天方向に位置する前記防水リングの端部と前
記回転負荷の端部との間に形威された第1の空隙gと前
記小型電動機の地方向に位置する前記防水リングの端部
と前記回転負荷の端部との間に形威され前記第1の空隙
g1よりも大きな第2の空隙g2とから或ることを特徴
とする小型電動機の防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251479U JPS596127Y2 (ja) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | 小型電動機の防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251479U JPS596127Y2 (ja) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | 小型電動機の防水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55112457U JPS55112457U (ja) | 1980-08-07 |
| JPS596127Y2 true JPS596127Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=28828927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251479U Expired JPS596127Y2 (ja) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | 小型電動機の防水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596127Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-01 JP JP1251479U patent/JPS596127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55112457U (ja) | 1980-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS596127Y2 (ja) | 小型電動機の防水装置 | |
| JP4222734B2 (ja) | スタータ | |
| JPH0441221Y2 (ja) | ||
| JPH0618159Y2 (ja) | 水抜き装置 | |
| JPS622905Y2 (ja) | ||
| JPS6141400Y2 (ja) | ||
| JPS6221816Y2 (ja) | ||
| JP2503384Y2 (ja) | クラッチ付き巻取りドラムのカバ―装置 | |
| JPH055817Y2 (ja) | ||
| JPH058770Y2 (ja) | ||
| JP2543792Y2 (ja) | 電動機 | |
| JPS5852856Y2 (ja) | 小型回転電機の防振防水構造 | |
| JPH066691Y2 (ja) | ファンモータの防水構造 | |
| JPS588940Y2 (ja) | スタ−タ | |
| JPS6133254Y2 (ja) | ||
| JP2510955Y2 (ja) | 発動発電機用防水装置 | |
| JPS6181761U (ja) | ||
| JP2568290Y2 (ja) | 防滴形モータ | |
| JPS5821321Y2 (ja) | 回転電機の収納装置 | |
| JPS6236974Y2 (ja) | ||
| JPH0567164U (ja) | 電動機 | |
| JP2582310Y2 (ja) | ファンモータの防水装置 | |
| JPS6028845Y2 (ja) | オイルシ−ル装置 | |
| JPH0717244Y2 (ja) | ファンモータの水抜き装置 | |
| JPS6011731Y2 (ja) | モ−タの防水構造 |