JPS5955953A - 合成舗装体からなる舗装構造 - Google Patents
合成舗装体からなる舗装構造Info
- Publication number
- JPS5955953A JPS5955953A JP16586882A JP16586882A JPS5955953A JP S5955953 A JPS5955953 A JP S5955953A JP 16586882 A JP16586882 A JP 16586882A JP 16586882 A JP16586882 A JP 16586882A JP S5955953 A JPS5955953 A JP S5955953A
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- Japan
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- pavement
- mortar
- synthetic
- cement
- voids
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄Ｆ！Ａは牛用性舗装の特性を更に向上させた合成舗
装体並びに合成舗装工法に関する。
装体並びに合成舗装工法に関する。
従来から、＃宵質舗装体中の空隙部に樹脂を含むセメン
トミ九り又はセメントペーストを舗装厚みの一部又は全
部に浸透せしめてなる半ｐＨｌ性舗装は、アスファルト
等の瀝青質舗装、の撓み性とセメントの剛性を併せ持ち
目地部を設ける必要がなく、しかも養生に多重数を要し
ない点でセメントコンクリート舗装に優れている一方、
耐油性、耐水性、耐流動性などの点でアスファルトコン
クリート舗装に優れているため、交通荷重の多い道路や
工場の床面等多方面に亘って用いられている。しかし上
記の様な撓み性と剛性を維持しながらより一層物理的乃
至機械的特性を高める必要のあることが多い。
トミ九り又はセメントペーストを舗装厚みの一部又は全
部に浸透せしめてなる半ｐＨｌ性舗装は、アスファルト
等の瀝青質舗装、の撓み性とセメントの剛性を併せ持ち
目地部を設ける必要がなく、しかも養生に多重数を要し
ない点でセメントコンクリート舗装に優れている一方、
耐油性、耐水性、耐流動性などの点でアスファルトコン
クリート舗装に優れているため、交通荷重の多い道路や
工場の床面等多方面に亘って用いられている。しかし上
記の様な撓み性と剛性を維持しながらより一層物理的乃
至機械的特性を高める必要のあることが多い。
洲（えは、廃水処理設備や化学工場、金属工場等の床面
などにあっては高度の耐薬品性や耐熱性が要求され、止
縫物を扱う工場、倉庫の通路にあっては耐久性の他に耐
油性、耐摩耗性を要求される。また、各種競技のプレイ
コートにあってはプレイヤーへの人間工学的配慮からコ
ートの表面に適度の可撓性を伺与することが望まれる。
などにあっては高度の耐薬品性や耐熱性が要求され、止
縫物を扱う工場、倉庫の通路にあっては耐久性の他に耐
油性、耐摩耗性を要求される。また、各種競技のプレイ
コートにあってはプレイヤーへの人間工学的配慮からコ
ートの表面に適度の可撓性を伺与することが望まれる。
更に従来技術は経済性の点洸おいても改良することが望
ましい。特に現在使用されている上記床面、コート面等
の補修は施工期日を極力抑制して供用時間を圧迫するこ
とのない工法が要求される。
ましい。特に現在使用されている上記床面、コート面等
の補修は施工期日を極力抑制して供用時間を圧迫するこ
とのない工法が要求される。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、従来の半剛
性舗装体の特徴を残しその上部に所望の特性を付与し、
かつ経済性に優り、た舗装体を提供することを目的とす
る。
性舗装体の特徴を残しその上部に所望の特性を付与し、
かつ経済性に優り、た舗装体を提供することを目的とす
る。
以下本発明の実施例に係る合成舗装体について１面に基
づきその施工方法と共に説明する。
づきその施工方法と共に説明する。
第１図及び第２図は本発明の合成舗装体を適用した道路
１の断面図であり、その施工にｉ＃７ ｔ、てはまず１
洛盤２上に設けた基トイ３上ｌ・ζ、セメントペースト
又はモルタルの浸透可能な空隙を出現するＰ青賀混合物
として例えば開校式アスファルト混合物を通常の手段に
て舗設し、これを合成舗装体の基体４とする。該基体４
は砕石等の骨材５の周囲を被俊するフイラービチューメ
ン（石粉と＃前値の混合物）６が合成舗装体に負荷され
る荷重に対し骨材相互及び骨材とセメントペースト又は
モルタルを接着結合せしめるとともに舗装体の可撓性を
受持ち、更に骨材及びセメントペースト又はモルタルの
温度変化に伴う体積の膀張、収縮をフィラーピチューメ
ン６によってＨ衝して合成舗装体を維持するものである
。また基体である開校式アスファルト舗装体のりＰ隙は
セメントペースト及びモルタルを填充するため、この填
充作業を行ない得る空隙が設けられていることな要し、
基体は好ましくは１８〜２８チ（容積比）の空隙率を有
していることが望ましいが、これに限定されるものでは
ない。
１の断面図であり、その施工にｉ＃７ ｔ、てはまず１
洛盤２上に設けた基トイ３上ｌ・ζ、セメントペースト
又はモルタルの浸透可能な空隙を出現するＰ青賀混合物
として例えば開校式アスファルト混合物を通常の手段に
て舗設し、これを合成舗装体の基体４とする。該基体４
は砕石等の骨材５の周囲を被俊するフイラービチューメ
ン（石粉と＃前値の混合物）６が合成舗装体に負荷され
る荷重に対し骨材相互及び骨材とセメントペースト又は
モルタルを接着結合せしめるとともに舗装体の可撓性を
受持ち、更に骨材及びセメントペースト又はモルタルの
温度変化に伴う体積の膀張、収縮をフィラーピチューメ
ン６によってＨ衝して合成舗装体を維持するものである
。また基体である開校式アスファルト舗装体のりＰ隙は
セメントペースト及びモルタルを填充するため、この填
充作業を行ない得る空隙が設けられていることな要し、
基体は好ましくは１８〜２８チ（容積比）の空隙率を有
していることが望ましいが、これに限定されるものでは
ない。
次に基体４上に敷き拡げたセメントペースト７を振動ロ
ーラ等によって振動を与そブよがら基体４に浸透させ、
基体４の下部空隙に所望高さまで薯充する。このセメン
トペーストは所定の強度を有し、浸透が容易でかつ硬化
時のブＩＪ −ジング率が大きい・しのが適する。硬化
時のブリージング率の友き（・ものが好適に用いられる
理由は、基体４の上部空隙にモルタルを填充する部分を
容易にもたらすことができるからである。
ーラ等によって振動を与そブよがら基体４に浸透させ、
基体４の下部空隙に所望高さまで薯充する。このセメン
トペーストは所定の強度を有し、浸透が容易でかつ硬化
時のブＩＪ −ジング率が大きい・しのが適する。硬化
時のブリージング率の友き（・ものが好適に用いられる
理由は、基体４の上部空隙にモルタルを填充する部分を
容易にもたらすことができるからである。
本発明者は基体の下部空隙と上部空隙に各々物性の異な
るネ」料を容易かつ完全に填光する為に、セメントペー
ストに関しセメントと水との配合比に適し、かつブリー
ジング率の高い添加剤の使用方法を見出して本発明２χ
成びせた。
るネ」料を容易かつ完全に填光する為に、セメントペー
ストに関しセメントと水との配合比に適し、かつブリー
ジング率の高い添加剤の使用方法を見出して本発明２χ
成びせた。
すなわち、セメント対水の里”に比が１＝（上５と］：
ｏ、６のセメントペースト（・（ついて高１１’ｒｊｉ
二ｅｖ水剤を固形分として七メン） Ｍ、 Ｍ： Ｋ対
して１％混合した場合、ブリージング系は１４・７容撰
係と２９１容積受を、又７日圧縮強度は１８ ｓ ｋｐ
／ｄと１３７ ｋｇ、／ ｃｎｔを得ブ、−０このこと
は【こノントベー×トを基体４の表面から５ ｉ） Ｌ
＋厚（・（江人寸れは上部に７３剛（５０１汀、ｎ ＞
１−４．７呪）又は１４５ｍη１（５０泪Ｘ ２９．１
係）の院さの狭隙が生ずることになる。また同配台のセ
メントペーストにスチレン−フタジエンゴムを固Ｊし分
としてセメント月九量に対して１５係混合した場合、ブ
リージング率は１２．７％と１７．８ ％を、又７日圧
縮強度は１８１ ｋ！、 ／ａｔと１３１ ｋ、ｐ ／
ｃｒｌをイｈた。なお高性能減水剤やスチレン・フタ
ジエンゴムをセメントペーストに添加混合することによ
って浸透性、接漸併を高め、しかもセメント凝結後の温
度変化による膨張・収縮を原因とする亀裂の発生が防止
でき、そのために目地を設ける必要もないうえ、重交通
に対する支持力、特に高度の圧縮強度を発揮することも
証明された。
ｏ、６のセメントペースト（・（ついて高１１’ｒｊｉ
二ｅｖ水剤を固形分として七メン） Ｍ、 Ｍ： Ｋ対
して１％混合した場合、ブリージング系は１４・７容撰
係と２９１容積受を、又７日圧縮強度は１８ ｓ ｋｐ
／ｄと１３７ ｋｇ、／ ｃｎｔを得ブ、−０このこと
は【こノントベー×トを基体４の表面から５ ｉ） Ｌ
＋厚（・（江人寸れは上部に７３剛（５０１汀、ｎ ＞
１−４．７呪）又は１４５ｍη１（５０泪Ｘ ２９．１
係）の院さの狭隙が生ずることになる。また同配台のセ
メントペーストにスチレン−フタジエンゴムを固Ｊし分
としてセメント月九量に対して１５係混合した場合、ブ
リージング率は１２．７％と１７．８ ％を、又７日圧
縮強度は１８１ ｋ！、 ／ａｔと１３１ ｋ、ｐ ／
ｃｒｌをイｈた。なお高性能減水剤やスチレン・フタ
ジエンゴムをセメントペーストに添加混合することによ
って浸透性、接漸併を高め、しかもセメント凝結後の温
度変化による膨張・収縮を原因とする亀裂の発生が防止
でき、そのために目地を設ける必要もないうえ、重交通
に対する支持力、特に高度の圧縮強度を発揮することも
証明された。
次に基体４の上部空隙に、前記セメントペースト７の表
面から基体４０表面まで又は基体４０表面より所定寸法
高い高さまでモルタルを填充し、８及び９とする。斯の
様にしてモルタルは、基体４の砕石等骨材５を被覆する
フイラービチューメン６の表面及び下部空隙に填充され
たセメントペースト７０表面の間を埋める如く格子状に
構成され、かつ接着性に優れているのでフイラービチュ
ーメン６の表面及びセメントペースト７の表面との結合
が強固であって、重交通道路や衝撃を受は又は熱を受け
てもモルタルが剥離することは１．ｃ、い。故にモルタ
ル８．９が基体及び凝固したセメントペースト７と一体
となって耐久性のある道路や床面を構成する。
面から基体４０表面まで又は基体４０表面より所定寸法
高い高さまでモルタルを填充し、８及び９とする。斯の
様にしてモルタルは、基体４の砕石等骨材５を被覆する
フイラービチューメン６の表面及び下部空隙に填充され
たセメントペースト７０表面の間を埋める如く格子状に
構成され、かつ接着性に優れているのでフイラービチュ
ーメン６の表面及びセメントペースト７の表面との結合
が強固であって、重交通道路や衝撃を受は又は熱を受け
てもモルタルが剥離することは１．ｃ、い。故にモルタ
ル８．９が基体及び凝固したセメントペースト７と一体
となって耐久性のある道路や床面を構成する。
モルタルとしてセメント、砂、スチレン−フタジエンゴ
ム及び水の混合物であるセメントモルタルを用いて上部
空隙を填充した合成舗装体を実施例−１とし、密粒式ア
スファルトコンクリートを比較例−１として試験結果を
表−１に示す。
ム及び水の混合物であるセメントモルタルを用いて上部
空隙を填充した合成舗装体を実施例−１とし、密粒式ア
スファルトコンクリートを比較例−１として試験結果を
表−１に示す。
表−１
表−１から明゛らかなように実施例−１は比較例−１に
対して耐油性、耐熱性、耐静荷１性に優れ、特にホイー
ルトラッキング試験では飛跡的な向−ヒが認められる。
対して耐油性、耐熱性、耐静荷１性に優れ、特にホイー
ルトラッキング試験では飛跡的な向−ヒが認められる。
セメントモルタルに用いる骨材とし１砂に限らず鉄、タ
ングステン鋼等の粒状利、又ヲｚｉ−稀糺旧を混合して
、耐衝撃性、導電性、側摩粍件を伺与イることも可能で
ある。
ングステン鋼等の粒状利、又ヲｚｉ−稀糺旧を混合して
、耐衝撃性、導電性、側摩粍件を伺与イることも可能で
ある。
セメントモルタルとしてセメント、タングステン鋼の粒
状材及びＨＪ Ｋ、＋Ｉ状材、スチレン・ブタジェンゴ
ム並びに水の混合物を用いたものを実施例−２とし、セ
メント、砂及び水の混合物を用いたものを比較例−２と
して試験結果を表−２に示す。
状材及びＨＪ Ｋ、＋Ｉ状材、スチレン・ブタジェンゴ
ム並びに水の混合物を用いたものを実施例−２とし、セ
メント、砂及び水の混合物を用いたものを比較例−２と
して試験結果を表−２に示す。
表−２
次にフラスチソク７モルタルとしてコニボキシイσ１脂
と砂とをイ１入会１７で表かＢ ９１１−３とし、つ７
タン付・ｔ ｌＪｕを用いて実施例−４としてその物性
を表−表−３ 表−３から明らかなようにエポキシ樹脂系のモルタルを
使用して合成舗装体の上部に剛性及び耐摩耗性を伺与す
れば、耐薬品のため各種油類、塩分などに侵されず１．
１ｌＩＩＩｆｌ！！場床、薬品工場床等に好適である。
と砂とをイ１入会１７で表かＢ ９１１−３とし、つ７
タン付・ｔ ｌＪｕを用いて実施例−４としてその物性
を表−表−３ 表−３から明らかなようにエポキシ樹脂系のモルタルを
使用して合成舗装体の上部に剛性及び耐摩耗性を伺与す
れば、耐薬品のため各種油類、塩分などに侵されず１．
１ｌＩＩＩｆｌ！！場床、薬品工場床等に好適である。
またプ【フイコートではウレタン樹脂系のモルタルを使
用して合成舗装体の上部に耐摩耗性、可撓性を付与すれ
ば、伸縮・註に基づくクラック追従性も得られ、クレイ
コートに等しい弾性によって疲労しにくいコートが得ら
れる。斯くの如く基体４の上部空隙に填充するモルタル
は合成舗装体の用途に応じ所望の特性を発揮するものが
使用可能である。
用して合成舗装体の上部に耐摩耗性、可撓性を付与すれ
ば、伸縮・註に基づくクラック追従性も得られ、クレイ
コートに等しい弾性によって疲労しにくいコートが得ら
れる。斯くの如く基体４の上部空隙に填充するモルタル
は合成舗装体の用途に応じ所望の特性を発揮するものが
使用可能である。
本発明の合成舗装体は上記に説明した構成に係るもので
あるから、下部空隙にセメントペーストを填充した開校
式アスファルト舗装の基体により、剛性及び弾性を兼ね
備えて、車輌や載荷重などに対する十分な担持力を発揮
する。一方所望特性のモルタルを合成舗装体の上部に填
充すれは、合成舗装体の表面に可撓性や剛性、耐薬品、
耐水性、耐油性、耐熱性、耐放射線性など緒特性を用途
に応じ選択して付与し得る。・しかもモルタルは開校式
アスファルト舗装の空隙と凝固したセメントペーストの
表面との双方に強固に結合しているから、モルタルが剥
離したり欠損する危険がない。更に基体４は側材間にフ
イラービテユーメンを介在するから合成舗装体に対する
衝撃力や温度膨張をクイ２−ピチユーメンにより吸収す
ることができ、耐久性に富む舗装体である。またモルタ
ルに顔料又は着色剤を加えて合成舗装体を任意に着色す
ることも可能である。
あるから、下部空隙にセメントペーストを填充した開校
式アスファルト舗装の基体により、剛性及び弾性を兼ね
備えて、車輌や載荷重などに対する十分な担持力を発揮
する。一方所望特性のモルタルを合成舗装体の上部に填
充すれは、合成舗装体の表面に可撓性や剛性、耐薬品、
耐水性、耐油性、耐熱性、耐放射線性など緒特性を用途
に応じ選択して付与し得る。・しかもモルタルは開校式
アスファルト舗装の空隙と凝固したセメントペーストの
表面との双方に強固に結合しているから、モルタルが剥
離したり欠損する危険がない。更に基体４は側材間にフ
イラービテユーメンを介在するから合成舗装体に対する
衝撃力や温度膨張をクイ２−ピチユーメンにより吸収す
ることができ、耐久性に富む舗装体である。またモルタ
ルに顔料又は着色剤を加えて合成舗装体を任意に着色す
ることも可能である。
本発明の合成舗装体は目地の施工を要しないから経済性
に優れるとともに広い面積を均質に施工できる。セメン
トコンクリート舗装の如く養生に長期を要しないから施
工期間が短い点に於ても経済性に優れる。本発明の合成
、舗装体は以上の如き特徴を有し、各植道路、工場倉庫
の床面、央荀嚇、プレーコート等に適用し得る。
に優れるとともに広い面積を均質に施工できる。セメン
トコンクリート舗装の如く養生に長期を要しないから施
工期間が短い点に於ても経済性に優れる。本発明の合成
、舗装体は以上の如き特徴を有し、各植道路、工場倉庫
の床面、央荀嚇、プレーコート等に適用し得る。
しかも新設のみならず既存のアスファルト舗装やセメン
トコンクリート舗装など各棟舗装体の補修作業に適用し
て日常業務を阻害するととなく短期間に開放できるもの
である。
トコンクリート舗装など各棟舗装体の補修作業に適用し
て日常業務を阻害するととなく短期間に開放できるもの
である。
第１図及び第２図は夫々本発明の実施例に係る合成舗装
体の断面図である。 ４・・・・・・開校式アスファルト舗装の基体７・・・
・・セメントペースト ８．９・・・・・モルタル 第１図 こ４・′２図
体の断面図である。 ４・・・・・・開校式アスファルト舗装の基体７・・・
・・セメントペースト ８．９・・・・・モルタル 第１図 こ４・′２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）セメントペースト及びモルタルの填充可能な空隙を
有する凋青質舗１姦休の１部空隙にセメントペーストを
填充し、該舗装体の上部空隙に所望の特性を有Ｊ−るモ
ルタルを慣充してなる合成舗装体。 ２）前記セメントペーストは、セメント及び水と、高性
能減水剤又は／及びスチレン・ブタジェンゴムどの混合
物であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
合成舗装体。 ３）前記モルタルはセメントモルタル又はプラスチック
モルタルであることを６徴とする％ａ：請求の範囲第１
項記載の合成舗装体。 ４）前記セメントモルタルはセメント及び水と、砂又は
鉄鋼の粒状材の単体又は複数体と、高性能減水剤又は／
及びスチレン・ブタジェンゴムとの混合物であることを
特徴とする特許請求の範囲第３項記載の合成舗装体。 ５）前記プラスチックモルタルは合成樹カ旨と砂又はゴ
ムチップの単体又は複数体であることを特徴とする特許
請求の範囲第３項記載の合成舗装体。 ６）セメントペースト及びモルタルの填充可能な空隙を
生せしめる骨材粒度な有する瀝青質混合物を所定厚さに
舗設し１、該舗袈伏表面からセメントペーストを浸透さ
せて該舗装体の下部空隙に填充し、該舗装体の上部空隙
に所望の特性を有するモルタルを填充して、該舗装体の
上部と下部との強度特性を異とする舗装体を形成する合
成舗装工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16586882A JPS5955953A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 合成舗装体からなる舗装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16586882A JPS5955953A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 合成舗装体からなる舗装構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955953A true JPS5955953A (ja) | 1984-03-31 |
| JPH0226025B2 JPH0226025B2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=15820506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16586882A Granted JPS5955953A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 合成舗装体からなる舗装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955953A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136456A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-21 | 大成道路株式会社 | 耐熱床 |
| JP2001348807A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-12-21 | Nippon Hodo Co Ltd | 舗装表面の処理方法 |
| JP2007291827A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | Tokyo Hoso Kogyo | 半たわみ性舗装の施工方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106170298B (zh) * | 2013-10-16 | 2024-01-09 | 前瞻疗法公司 | 用于提高抗体稳定性的缓冲液制剂 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158026A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-13 | Kokubu Shokai | Floor block paving method |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16586882A patent/JPS5955953A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158026A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-13 | Kokubu Shokai | Floor block paving method |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136456A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-21 | 大成道路株式会社 | 耐熱床 |
| JP2001348807A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-12-21 | Nippon Hodo Co Ltd | 舗装表面の処理方法 |
| JP2007291827A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-08 | Tokyo Hoso Kogyo | 半たわみ性舗装の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226025B2 (ja) | 1990-06-07 |
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