JPH02680A - 鉱物質被覆材およびその製造方法 - Google Patents

鉱物質被覆材およびその製造方法

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JPH02680A
JPH02680A JP26591988A JP26591988A JPH02680A JP H02680 A JPH02680 A JP H02680A JP 26591988 A JP26591988 A JP 26591988A JP 26591988 A JP26591988 A JP 26591988A JP H02680 A JPH02680 A JP H02680A
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particles
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fine
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Jurg Scheiwiller
ユルグ スケイウィラー
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CHROMOROC
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B40/00Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
    • C04B40/0028Aspects relating to the mixing step of the mortar preparation
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C7/00Coherent pavings made in situ
    • E01C7/08Coherent pavings made in situ made of road-metal and binders
    • E01C7/30Coherent pavings made in situ made of road-metal and binders of road-metal and other binders, e.g. synthetic material, i.e. resin
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
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    • E04F15/12Flooring or floor layers made of masses in situ, e.g. seamless magnesite floors, terrazzo gypsum floors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鉱物質被覆材に関し、そしてさらに詳しくは床
の上または取りはずしのできる支持体の上に適用される
被覆材であって、床の被覆材、壁の被覆材、囲い、壁、
保護部材、間仕切り部材または支持部材として使用する
ことができ、また建物の内部に、個人の家におよび公け
の場所で、特に浴室、商店、レストラン、ホテル、展示
場の内装に良く、同様に戸外で、特にテラス、海浜、プ
ール、娯楽場、待合室、小さなおよび大きな面積の商店
、工場および事務所のために良好な被覆材に関する。
現在いろいろな種類の被覆材が知られている。
最もよく知られているもの中で、木材、セメント、コン
クリート、アスファルトおよび合成樹脂を挙げることが
できる。
被覆材はいろいろな特性を有しなければならない。特に
それは防音性、静電防止性、不燃性、耐衝撃性および耐
摩耗性でありかつ掃除し易くなければならない。さらに
それは装飾になり、美的特徴を示しかつ低いコストのも
のでなくてはならない。
上記に挙げられた特性の若干を満足させる被覆材であり
、そして砂利または不規則な形のシリカ顆粒から成りか
つそれらの粒が通常合成樹脂の粘結剤により相互に接着
されている被覆材が知られている。これらの砂利または
顆粒は一般に1と6mmの間に含まれる粒径分布を有す
る。これらの顆粒は数mmの層の中に配置されて、重な
り合ったいろいろな顆粒の間に空隙が形成される。粘結
剤として使用される合成樹脂はそのような空隙を完全に
満たすに至らないので、したがって、それらのすき間が
被覆材の内部に形成され、それ故被覆は完全に気密にで
なく、塵埃およびいろいろな汚物が被覆の内部に集積す
ることを許し、掃除することを非常に難しくする。
他の欠点は、砂利または顆粒の不規則な形のために、そ
れらは相互にもまたその表面の一部に限定される支持体
の上にも樹脂により結合されていないことにあり、これ
は特に耐衝撃性を減するしまた耐摩耗性を低減させる。
ベルギー特許第899599号は小石、砕石の砂、「フ
ィラー」と呼ばれる細かく粉砕された材料、顔料、接着
性の添加剤およびナフテン酸カルシウムに基づく粘結剤
およびコールタールオイルの混合物から成る被覆材を開
示している。
ドイツ特許出願第2306360号は、セメント、砂お
よび比較的粗い粒度の粒子に基づき合成樹脂と混合され
たモルタルであって、舗装道路の修理に当てられるもの
を教示する。
フランス特許第2208860号は、同様に小砂利また
は砂と「フィラー」と呼ばれる細かく粉砕された材料の
混合物から成るモルタルを対象としている。
これらの文献による被覆材およびモルタルは灰色の美し
くない外観を有するので装飾になる被覆材として適しな
い。その上、被覆材が同様に中位の粒度のおよび細かい
程度の粒子と樹脂の混合物から得られることは支持体へ
の付着を助けずかつ引き抜きおよび穴あけに対する抵抗
力を不十分にする。
本発明は上記の欠点を取り除いた被覆材を対象とする。
本発明は、摩耗、引き抜きおよび穴あけに対し良好な抵
抗力を有し、顔料により単色または複色に着色されかつ
樹脂に覆われた中位の粒度の鉱物質粒子を主成分とする
装飾になる被覆材に関する。その被覆材では、粒子の不
規則な形のために一方では粒子相互の間に、他方では粒
子と支持体との間に形成される空隙は粉末、ビーズ、微
粒子、顆粒などの形の細かな粒度の粒子によりにより満
されており、そして細粒度および中粒度の粒子の集り全
体は1種の樹脂または数種の樹脂の混合物により強固に
結合されている。
本発明はまた中位の粒度の粒子、例えば砂利、砕石、シ
リカ粒などから成る床の被覆材を対象としており、そこ
では前記の粒子は粘結剤を形成する樹脂により覆われ、
それらの粒子の間のすき間は粉末状のまたは細かな粒度
の、例えば微粒子、顆粒、ビーズのような充填材に満さ
れており、その細粒度の充填材はそれ自身ある樹脂に覆
われ、その樹脂は砂利などのような中粒度の粒子と充填
材を連結させるので、したがってすき間は消滅されかつ
集合体の抵抗力は増加されるのである。
本発明はまた保護およびlまたは障壁の部材として用い
られる取りはずしできる支持体の」二に適用され、およ
びlまたは装飾用部材として床、壁、およびテーブル、
仕事台などのような平らな表面の上に適用される被覆材
を対象とする。
その」二に被覆を適用される支持体は、本発明によると
、金属、セメント、コンクリート、石膏、植物性または
鉱物性繊維およびガラス繊維、天然木材、合板、樹脂に
よる集成木材、プラスチック相料、熱硬化性樹脂または
これらの材料の混合物から成る板または箔であることが
できる。
本発明はまた上記のような被覆材の製造方法を対象とす
る。
本発明のその他の対象はこの説明と実施例を読むと明ら
かになるであろう。
本発明はまた添付の図面により説明される。
第1図の被覆材は砂利または顆粒と樹脂から構成されて
いる。
この第1図において、この被覆材はさまざまな砂利また
は顆粒の間にすき間Iを含んでおり、したがってその抵
抗力は弱いことが認められる。
第4図および第5図により示される従来の技術による被
覆材は、樹脂および場合により顔料と共に同時に中粒度
の粒子および細粒度の材料、いわゆる「充填材」を混合
することにより調製され、かくして混合された集合体は
床または支持体の上に適用される。
そのような被覆材は美観の見地からも、耐久性の見地か
らも不十分である。
第2図および第3図に示されている本発明による被覆材
においては、中位の粒度の粒子、顔料および樹脂が一緒
に混合されており、そして第1図に見られるすき間Iだ
けが充填材MRにより満されている。
この被覆材は第4図および第5図の被覆材よりも大きい
摩耗および剥ぎ取りに対する抵抗力を示す。確かに、顔
料で着色されかつ樹脂に覆われた中粒度の粒子は細粒度
の粒子の不在で最初に支持体の上に適用されるので、そ
れが床の上または支持体の上に適用されるとき細かい粒
度の粒子の中に埋め込まれる場合よりも強固な構造を形
成する。
本発明の被覆材の耐久性は同様に、支持体の上に最初に
樹脂と混合された細粒度の材料を、そして次に中粒度の
材料のみを適用する場合の被覆材の耐久性よりも大きい
。なぜなら、後者では支持体へのひっかかりがより悪い
からである。
本発明の被覆材において、中位の粒度の粒子は顔料との
混合により着色される。
単色、二色または多色の、同様にいろいろに着色された
中粒度の粒子の混合によりまだら模様の被覆材を得るこ
とができる。
本発明の好ましい態様によれば、粉状の充填材は硬い粒
子と同じ化学的組成を有する。充填材は、砂から、ある
いは、好ましくは、硬い粒子として使用される砂利から
製造された。粉状の、自然色の、または顔料で着色され
た砂利から構成されることができる。
硬い粒子の粒径分布は通常は1と6mmの間、好ましく
は2と4mmの間に含まれる。
充填材の粒径分布は0.05と1mmの間、有利には0
.1と0.6 mmの間、そして好ましくは0.2と0
.4の間に含まれることができる。
砂利および充填材のような硬い粒子を覆いかつ一緒に結
合するために合成樹脂を使用することができる。それら
の合成樹脂はポリアクリル、ポリメタクリル、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリウレタンなどの樹脂およびエポ
キシド樹脂から成る群の中より選択されると有利である
中粒度の硬い粒子を覆うためにある1種の樹脂を使用し
、そして中粒度の硬い粒子と細粒度の充填材を一緒に結
合するために他の種類の樹脂を使用することができる。
好ましい実施態様によれば、 (i)  中粒度の硬い粒子を覆うために、硬化剤との
混合前に4000〜9000センチポアズそして、好ま
しくは約7000センチポアズの粘度を、そして硬化剤
との混合後に2000〜4000センチポアズの粘度を
有するエポキシド樹脂を使用し、そして (ii)  中粒度の硬い粒子と細粒度の充填材を一緒
に結合するために、硬化剤との混合前に600〜120
0センチポアズの、また好ましくは800〜900セン
チポアズの粘度を有し、そして硬化剤との混合後に40
0〜600センチポアズの粘度を有するエポキシド樹脂
を使用する。
好ましい実施態様によれば、同一の樹脂が前記2つの操
作のために使用される。
本発明の他の1つの好ましい実施態様によれば、硬い粒
子と充填材を一緒に結合するために使用される樹脂は同
様に被覆材の上部層を形成する。
他の1つの実施態様によれば、エポキシド樹脂は190
〜290の、または197〜206の、エポキシド当量
を有する。
本発明はまた被覆材の製造方法を対象とする。
この方法は次の操作を含む。
(a)  あらかじめ顔料で着色されかつ適用の直前に
樹脂に混合された、砂利またはシリカ粒のような、中位
の粒度の硬い粒子の層を床の上または支持体の上に適用
する。
(b)  樹脂を重合およびlまたは橋かけさせる。
(e)  細かい粒度の充填材をその上に散布する。
(d)  中位の粒度の粒子の間のすき間の中へ充填材
を侵入させる。
(e)  樹脂を塗布する。
(O樹脂を重合および/または橋かけさせる。
本発明は次の非限定的実施例により一層よく理解される
であろう。
実施例1 商店用の床被覆材 被覆表面の平方m当り、あらかじめ着色した13kgの
砂利と1.2 kgの樹脂(エポキシド+硬化剤)をコ
ンクリートミキサーの中で混合する。エポキシド樹脂は
7000センチポアズの粘度を有する。硬化剤との混合
の後に、その粘度は3000センチポアズになる。この
混合物を床の上に広げる。樹脂の重合および橋かけを許
すために当てられる48時間の放置の後に、かくして調
製された構造の上に平方m当り1kgの砂を散布し、そ
の砂をすき間に侵入させてから、850センチポアズの
粘度を有しそして硬化剤と混合の後に500センチポア
ズの粘度を有するエポキシド樹脂1kgを塗布する。
重合および所要の橋かけを完了させるため48時間放置
する。
良好な耐衝撃性および耐摩耗性を有しかつ掃除し易い着
色された床の被覆が得られる。
実施例2 厚さ2mmおよび2mX1mの寸法のアルミニウム板で
、10mmの高さの枠に囲まれたものの上に、8mmの
高さで交差して直角の正方形区画を形成する薄い隔壁か
ら成る格子を置く。その枠および格子は同じくアルミニ
ウム製である。
コンクリートミキサーの中で相次いで2種の混合物を調
製する。その1つは赤色、他は黒色に作る。
各混合物は、あらかじめ酸化鉄により着色された2〜4
mmの粒径分布の砂利13 kgと、硬化剤混合前に6
000センチポアズの粘度を有しそして硬化剤混合後に
3000センチポアズの粘度を有するエポキシド樹脂1
.2kgから得られたものである。
樹脂がその間に重合する48時間の静置の後に、初めに
使用された砂利と同じ色に着色された0、2〜0.4m
mの粒径分布の粉状の砂利を平方来光1’11kg加え
る。この粉状砂利をすき間に侵入させてから、硬化剤混
合前に750センチポアズの粘度を有しそして硬化剤混
合後に450センチポアズの粘度を有するエポキシド樹
脂を平方m当り1kg塗布する。
重合および橋かけを完了させるため48時間放置する。
かくして調製された板は壁の被覆材としてまたは装飾的
間仕切壁として使用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の技術による第1の被覆材の上面図を示す
。 第2図は本発明の被覆材の上面図を示す。 第3図は本発明の被覆材の垂直断面を示す。 第4図は従来の技術による第2の被覆材の上面図を示す
。 第5図は従来の技術による第2の被覆材の垂直断面を示
す。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)中位の粒度の硬い粒子、例えば砂利、砕石
    、シリカ粒、 (B)細かい粒度の硬い充填材、 (C)顔料、および (D)結合剤を形成する樹脂、から成る鉱物質被覆材で
    あつて、 (i)中位の粒度の硬い粒子が顔料により着色されかつ
    樹脂により覆われること、 (ii)中位の粒度の粒子の間のすき間が、粉末、微粒
    子、顆粒、ビーズの形をした細かい粒度の材料により充
    填されること、および (iii)中位の粒度の粒子と細かい粒度の粒子が、中
    位の粒度の粒子を覆う結合剤を形成する樹脂により相互
    に結合され、前記の樹脂はポリアクリル樹脂、ポリメタ
    クリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
    ウレタン樹脂、エポキシド樹脂から成る群より選択され
    ること、を特徴とする前記の鉱物質被覆材。
  2. (2)床の上に適用されるか、または床の上に直接適用
    された中間層の上に適用される、請求項(1)記載の成
    分(A)、(B)、(C)および(D)を含むことを特
    徴とする床の被覆材。
  3. (3)取りはずしのできる固体の支持体の上に適用され
    る、成分(A)、(B)、(C)および(D)を含むこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の被覆材。
  4. (4)固体の支持体が金属、セメント、コンクリート、
    石膏、植物性または鉱物性の繊維、ガラス繊維、天然木
    材、合板、集成木材、プラスチック材料、熱硬化性材料
    またはこれらの材料の混合物から成る板または箔である
    ことを特徴とする請求項(3)記載の被覆材。
  5. (5)隔壁部材および/または保護部材として、および
    /または床、壁、平らな表面、例えばテーブル、仕事台
    などの上に装飾部材として使用されることを特徴とする
    請求項(3)及び(4)記載の被覆材。
  6. (6)中位の粒度の硬い粒子が砂利またはシリカの顆粒
    から成ることを特徴とする請求項(1)〜(5)のいず
    れか1項に記載の被覆材。
  7. (7)細かい粒度の充填材が中位の粒度の硬い粒子と同
    じ化学組成を有することを特徴とする請求項(1)〜(
    6)のいずれか1項に記載の被覆材。
  8. (8)中位の粒度の硬い粒子として砂利を、および細か
    い粒度の充填材として砂または粉砕した砂利を使用する
    ことを特徴とする請求項(7)記載の被覆材。
  9. (9)中位の粒度の硬い粒子の粒径分布が1と6mmの
    間に含まれることを特徴とする請求項(1)〜(8)の
    いずれか1項に記載の被覆材。
  10. (10)中位の粒度の硬い粒子の粒径分布が1と4mm
    の間に含まれることを特徴とする請求項(9)記載の被
    覆材。
  11. (11)充填材の粒径分布が0.05と1mmの間に含
    まれることを特徴とする請求項(1)〜(10)のいず
    れか1項に記載の被覆材。
  12. (12)充填材の粒径分布が0.2と0.4mmの間に
    含まれることを特徴とする請求項(11)記載の被覆材
  13. (13)樹脂がエポキシド樹脂であることを特徴とする
    請求項(1)〜(12)のいずれか1項に記載の被覆材
  14. (14)エポキシド樹脂が190〜290のエポキシド
    当量を有することを特徴とする請求項(13)記載の被
    覆材。
  15. (15)エポキシド樹脂が197〜206のエポキシド
    当量を有することを特徴とする請求項(13)記載の被
    覆材。
  16. (16)中位の粒度の粒子が、硬化剤との混合前に40
    00〜9000センチポアズの粘度を、そして硬化剤と
    の混合後に2000〜4000センチポアズの粘度を有
    するエポキシド樹脂に覆われることを特徴とする請求項
    (1)〜(15)のいずれか1項に記載の被覆材。
  17. (17)中位の粒度の粒子と細かい粒度の粒子が、硬化
    剤との混合前に600〜1200センチポアズの粘度を
    、そして硬化剤との混合後に400〜600センチポア
    ズの粘度を有するエポキシド樹脂により相互に結合され
    ることを特徴とする請求項(1)〜(16)のいずれか
    1項に記載の被覆材。
  18. (18)(A)中位の粒度の硬い粒子、例えば砂利、砕
    石、シリカ粒、 (B)細かい粒度の充填材、 (C)顔料、および (D)樹脂から成る被覆材の製造方法であつて、 (i)中位の粒度の硬い粒子を顔料と混合し、 (ii)顔料を加えられた混合物を樹脂と混合し、 (iii)このようにして得られる混合物を床の上に、
    中間層の上に、または取りはずしのできる支持体の上に
    適用し、 (iv)樹脂の重合および/または橋かけを許すために
    放置し、 (v)このようにして形成された構造の上に細かい粒度
    の充填材をまき散らし、それをすき間の間に侵入させ、 (vi)2番目の樹脂を上から適用し、 (vii)前記の樹脂を重合および/または橋かけさせ
    ることを特徴とする前記の被覆材の製造方法。
  19. (19)(i)と(ii)の操作を同時に実施すること
    を特徴とする請求項(18)記載の方法。
  20. (20)中位の粒度の材料が砂利であり、そして細かい
    粒度の材料が粉砕された砂利であることを特徴とする請
    求項(18)または(19)に記載の方法。
  21. (21)エポキシド樹脂を硬化剤と共に使用することを
    特徴とする請求項(18)〜(20)のいずれか1項に
    記載の方法。
  22. (22)190〜290の、または197〜206の、
    エポキシド当量を有するエポキシド樹脂を使用すること
    を特徴とする請求項(21)記載の方法。
  23. (23)中位の粒度の粒子が、硬化剤との混合前に40
    00〜9000センチポアズの粘度を有しそして硬化剤
    との混合後に2000〜4000センチポアズの粘度を
    有するエポキシド樹脂に覆われていることを特徴とする
    請求項(18)〜(22)のいずれか1項に記載の方法
  24. (24)中位の粒度の粒子と細かい粒度の粒子が、硬化
    剤との混合前に600〜1200センチポアズの粘度を
    有し、そして硬化剤との混合後に400〜600センチ
    ポアズの粘度を有するエポキシド樹脂により相互に結合
    されることを特徴とする請求項(18)〜(23)のい
    ずれか1項に記載の方法。
JP26591988A 1987-10-22 1988-10-21 鉱物質被覆材およびその製造方法 Pending JPH02680A (ja)

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