JPS5953268B2 - カルバメ−トチオスルフエニルカルバモイルフルオリド化合物 - Google Patents
カルバメ−トチオスルフエニルカルバモイルフルオリド化合物Info
- Publication number
- JPS5953268B2 JPS5953268B2 JP56123136A JP12313681A JPS5953268B2 JP S5953268 B2 JPS5953268 B2 JP S5953268B2 JP 56123136 A JP56123136 A JP 56123136A JP 12313681 A JP12313681 A JP 12313681A JP S5953268 B2 JPS5953268 B2 JP S5953268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- formulas
- compound
- test
- alkyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D339/00—Heterocyclic compounds containing rings having two sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D339/08—Six-membered rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/10—Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
- A01N47/24—Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof containing the groups, or; Thio analogues thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/40—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having a double or triple bond to nitrogen, e.g. cyanates, cyanamides
- A01N47/42—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having a double or triple bond to nitrogen, e.g. cyanates, cyanamides containing —N=CX2 groups, e.g. isothiourea
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/77—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D307/78—Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
- C07D307/86—Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with an oxygen atom directly attached in position 7
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカルバメートチオスルフエニルカルバモイルフ
ルオリド化合物および該化合物の製造方法に係わる。
ルオリド化合物および該化合物の製造方法に係わる。
また、本発明は、受容しうるキャリヤーと殺虫上有効量
の本発明化合物を含有する殺虫殺ダニ組成物並びに.昆
虫類を、殺虫.殺ダニ上有効量の本発明化合物に付する
ことによつてこれらの害虫を防除する方法に係わる。更
に特定するなら、本発明は式 の化合物に係わる。
の本発明化合物を含有する殺虫殺ダニ組成物並びに.昆
虫類を、殺虫.殺ダニ上有効量の本発明化合物に付する
ことによつてこれらの害虫を防除する方法に係わる。更
に特定するなら、本発明は式 の化合物に係わる。
式中、
Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり、R,
は、アルキル置換されたジヒドロベンゾフラニル又は、
−Nツぐ一)である。
は、アルキル置換されたジヒドロベンゾフラニル又は、
−Nツぐ一)である。
本発明化合物は、殺虫殺ダニ活性を示す。
従つて、これらの化合物は昆虫およびダニ類の害虫を防
除するのに有用である。一般に、本発明の化合物は、経
済的に重要な試一験作物種に11して植物毒性を全く示
さないか或は最44の植物毒性しか示さない。
除するのに有用である。一般に、本発明の化合物は、経
済的に重要な試一験作物種に11して植物毒性を全く示
さないか或は最44の植物毒性しか示さない。
その上、これらの化合物は、知られた農薬化合物で昆虫
類の害虫に対し匹敵しうる活性範囲を有するものと比較
するとき可成り低い哺乳動物毒性を示す。前記一般式の
範囲内に入る化合物は全て、広範な農薬活性、対哺乳動
物および対植物の改善された安定性並びに向上せる残留
特性を示す殺虫殺ダ[ヮE線虫剤化合物を製造するときの
中間体として有用である。
類の害虫に対し匹敵しうる活性範囲を有するものと比較
するとき可成り低い哺乳動物毒性を示す。前記一般式の
範囲内に入る化合物は全て、広範な農薬活性、対哺乳動
物および対植物の改善された安定性並びに向上せる残留
特性を示す殺虫殺ダ[ヮE線虫剤化合物を製造するときの
中間体として有用である。
高鷹の験虫殺ダニ活性の故にまた他の農薬活性化合物奢
製造するε會6申鴎体とし″C:i!11V←れるが故
1CW.iい,(支)鳳・ ゛ 一 ゛Rがメ
チルであり、R1が、アルキル置換されたジヒドロベン
ゾフラニル又は−N冫Dである本発明の化合物である。
製造するε會6申鴎体とし″C:i!11V←れるが故
1CW.iい,(支)鳳・ ゛ 一 ゛Rがメ
チルであり、R1が、アルキル置換されたジヒドロベン
ゾフラニル又は−N冫Dである本発明の化合物である。
本発明のカルバメートチオスルフエニルカルバモイルフ
ルオリド化合物は種々の方法によつて製造す“る゛こと
ができる。
ルオリド化合物は種々の方法によつて製造す“る゛こと
ができる。
好ましい一つの方法は次の反応式によつて例示される:
方法1 (式中RおよびR1は上に示した通りである)。
方法1 (式中RおよびR1は上に示した通りである)。
方法1で例示される反応において、ヒドロキシル化反応
体1当量が、酸受容体少くとも1当量の存在下適当な溶
剤中でビス一(N−アルキル−N−フルオルカルボニル
アミノ)ジスルフイド反応体1当量と反応せしめられる
。通常、反応媒体として中性(AprOtic)有機溶
剤が用いられる。本発明の好ましい具体化を実施すると
き反応溶剤として適する中性有機溶剤の例示例は飽和な
いし不飽和の脂肪族および芳香族炭化水素例えばヘキサ
ン、シクロヘキサン、オクタン、ドデカン、ナフタ、デ
カリン、灯油、テトラヒドロナフタレン、シクロヘプタ
ン、アルキルシクロアルカン、ベンゼン、トリエン、キ
シレン、ナフタレン、アルキルナフタレン又は類似物;
エーテル類例えばテトラヒドロフラン、テトラヒドロピ
ラン、ジエチルエーテル、ジオキサン、1,2−ジメト
キシベンゼン、1,2−エトキシベンゼン、エチレング
リコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコー
ル、ジエチレングリコール又はジプロピレングリコール
のモノ一およびジアルキルエーテル、或は塩素化脂肪族
炭化水素例えばクロロホルム、ジクロルメタン、二塩化
メチレン、1,1−ジクロルエタン、四塩化炭素又は類
似物である。方法1の反応を行うときに用いられる酸受
容体は有機塩基又は無機塩基のいずれであつてもよG′
SO酸受容体として有用な有機塩基の例示例は第三アミ
ン、アルカリ金属アルコキシド又は類似物である。水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等の如き塩基が、上記反
応を実施するとき有用な無機塩基の例示例である。好ま
しい酸受容体は、トリエチルアミン、ピリジン、トリメ
チルアミン、1,4−ジアゾビシクロ〔2.2.2〕オ
クタン等の如き芳香族および脂肪族第三アミンである。
無機塩基を酸受容体として用いるとき、有機/無機相界
面での酸受容体移動を容易にするのに相移動剤を用いる
ことができる。
体1当量が、酸受容体少くとも1当量の存在下適当な溶
剤中でビス一(N−アルキル−N−フルオルカルボニル
アミノ)ジスルフイド反応体1当量と反応せしめられる
。通常、反応媒体として中性(AprOtic)有機溶
剤が用いられる。本発明の好ましい具体化を実施すると
き反応溶剤として適する中性有機溶剤の例示例は飽和な
いし不飽和の脂肪族および芳香族炭化水素例えばヘキサ
ン、シクロヘキサン、オクタン、ドデカン、ナフタ、デ
カリン、灯油、テトラヒドロナフタレン、シクロヘプタ
ン、アルキルシクロアルカン、ベンゼン、トリエン、キ
シレン、ナフタレン、アルキルナフタレン又は類似物;
エーテル類例えばテトラヒドロフラン、テトラヒドロピ
ラン、ジエチルエーテル、ジオキサン、1,2−ジメト
キシベンゼン、1,2−エトキシベンゼン、エチレング
リコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコー
ル、ジエチレングリコール又はジプロピレングリコール
のモノ一およびジアルキルエーテル、或は塩素化脂肪族
炭化水素例えばクロロホルム、ジクロルメタン、二塩化
メチレン、1,1−ジクロルエタン、四塩化炭素又は類
似物である。方法1の反応を行うときに用いられる酸受
容体は有機塩基又は無機塩基のいずれであつてもよG′
SO酸受容体として有用な有機塩基の例示例は第三アミ
ン、アルカリ金属アルコキシド又は類似物である。水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等の如き塩基が、上記反
応を実施するとき有用な無機塩基の例示例である。好ま
しい酸受容体は、トリエチルアミン、ピリジン、トリメ
チルアミン、1,4−ジアゾビシクロ〔2.2.2〕オ
クタン等の如き芳香族および脂肪族第三アミンである。
無機塩基を酸受容体として用いるとき、有機/無機相界
面での酸受容体移動を容易にするのに相移動剤を用いる
ことができる。
有用な相移動剤の例示例はクラウンエーテル化合物、第
四アンモニウムハロゲン化物等である。反応温度は臨界
的でなく、広い範囲にわたつて変化しうる。
四アンモニウムハロゲン化物等である。反応温度は臨界
的でなく、広い範囲にわたつて変化しうる。
しかしながら、反応は好ましくは、約−30℃から約1
20℃までの温度で実施される。特に好ましい反応温度
は約0℃〜約75℃である。反応圧力も臨界的でない。
20℃までの温度で実施される。特に好ましい反応温度
は約0℃〜約75℃である。反応圧力も臨界的でない。
本方法は大気圧、大気圧以下又は大気圧以上の温度で実
施することができる。便宜的に、反応は通常大気圧又は
自生圧で実施される。本発明のジスルフイド化合物の製
造に用いられる式:1,4−ジチアン化合物は、当量の
2−ハロアルカンヒドロキシアモイルハロゲン化物と適
宜置換されたアルカンジチオールとをベンゼン、塩化メ
チレン又はエタノールの如き中性溶剤中で反応させるこ
とにより製造することができる。
施することができる。便宜的に、反応は通常大気圧又は
自生圧で実施される。本発明のジスルフイド化合物の製
造に用いられる式:1,4−ジチアン化合物は、当量の
2−ハロアルカンヒドロキシアモイルハロゲン化物と適
宜置換されたアルカンジチオールとをベンゼン、塩化メ
チレン又はエタノールの如き中性溶剤中で反応させるこ
とにより製造することができる。
ビス一(N−アルキル−N−フルオルカルボニルアミノ
)ジスルフイド先駆物質は、例えばトリエチルアミン又
はピリジンの如き酸受容体の存在下トルエンの如き中性
溶剤中で一塩化硫黄とNーアルキルカルバモイルフルオ
リドとを反応させることによつて好都合に製造すること
ができる。
)ジスルフイド先駆物質は、例えばトリエチルアミン又
はピリジンの如き酸受容体の存在下トルエンの如き中性
溶剤中で一塩化硫黄とNーアルキルカルバモイルフルオ
リドとを反応させることによつて好都合に製造すること
ができる。
この方法については、米国特許第3,639,471号
に詳しく記されている。方法1の反応で反応体として用
いられるヒドロキシル化アリール化合物は、周知の合成
方法により製造され或は製造元から取得されうるよく知
られた化合物である。
に詳しく記されている。方法1の反応で反応体として用
いられるヒドロキシル化アリール化合物は、周知の合成
方法により製造され或は製造元から取得されうるよく知
られた化合物である。
本発明を更に例示するために、次の特定例を示す:参考
例 1 2−メチル−2−メチルチオプロピオンアルデヒドO−
〔N−メチル−N−(N′−メチル−N′−フルオルホ
ルミルアミノチオスルフエニル)カルバモイル〕オキシ
ムの製造ビス一(N−メチル−N−フルオルカルボニル
アミノ)ジスルフイド8.11f!(0.0375M)
とトリエチルアミン3.799(0.0375M)のト
ルエン(150m1)溶液に、0〜10℃でかき混ぜな
がら、2−メチル−2−メチルチオプロピオンアルドキ
シム5.09(0.0375M)のトルエン(1001
1LI)溶液を滴加した。
例 1 2−メチル−2−メチルチオプロピオンアルデヒドO−
〔N−メチル−N−(N′−メチル−N′−フルオルホ
ルミルアミノチオスルフエニル)カルバモイル〕オキシ
ムの製造ビス一(N−メチル−N−フルオルカルボニル
アミノ)ジスルフイド8.11f!(0.0375M)
とトリエチルアミン3.799(0.0375M)のト
ルエン(150m1)溶液に、0〜10℃でかき混ぜな
がら、2−メチル−2−メチルチオプロピオンアルドキ
シム5.09(0.0375M)のトルエン(1001
1LI)溶液を滴加した。
約20時間周囲温度でかき混ぜたのち、反応混合物を熟
成(VvOrk)して黄色油状物を得た。このものは放
置すると結晶化した。イソプロピルエーテルから再晶出
させたところ、2−メチル−2−メチルチオプロピオン
アルデヒドO−〔N−メチル−N−(N′−メチル−N
′−フルオルホルミルアミノチオスルフエニル)カルバ
モイル〕オキシム3.879を白色固体として得た。M
p57.5〜60℃。C,Hl6FN,O3S3に関す
る計算値:C32.8l,H4.9O,Nl2.75実
測値:C32.85,H4.7l,Nl2.7O例17
−〔N−メチル−N−(N′−メチル−N′ーフルオル
ホルミルアミノチオスルフエニル)カルバモイルオキシ
〕−2,3−ジヒトロー2,2−ジメチルベンゾフラン
の製造参考例1に記載の方法に従つて、トルエン300
a中2,3−ジヒトロー2,2−ジメチルーJメ[ベンゾ
フラノール12.09(0.0731M)をビス一(N
−メチル−N−フルオルカルボニルアミノ)ジスルフイ
ド15.819およびトリエチルアミン7.409(0
.0731M)と反応させることによつて製造した。
成(VvOrk)して黄色油状物を得た。このものは放
置すると結晶化した。イソプロピルエーテルから再晶出
させたところ、2−メチル−2−メチルチオプロピオン
アルデヒドO−〔N−メチル−N−(N′−メチル−N
′−フルオルホルミルアミノチオスルフエニル)カルバ
モイル〕オキシム3.879を白色固体として得た。M
p57.5〜60℃。C,Hl6FN,O3S3に関す
る計算値:C32.8l,H4.9O,Nl2.75実
測値:C32.85,H4.7l,Nl2.7O例17
−〔N−メチル−N−(N′−メチル−N′ーフルオル
ホルミルアミノチオスルフエニル)カルバモイルオキシ
〕−2,3−ジヒトロー2,2−ジメチルベンゾフラン
の製造参考例1に記載の方法に従つて、トルエン300
a中2,3−ジヒトロー2,2−ジメチルーJメ[ベンゾ
フラノール12.09(0.0731M)をビス一(N
−メチル−N−フルオルカルボニルアミノ)ジスルフイ
ド15.819およびトリエチルアミン7.409(0
.0731M)と反応させることによつて製造した。
慣用の作業によつて、7一〔N−メチル−N−(N′−
メチル−N′−フルオルホルミルアミノチオスルフエニ
ル)カルバモイルオキシ〕−2,3−ジヒトロー2,3
−ジメチルベンゾフラン27.55gを赤昧がかつた褐
色油状物として得た。Cl4Hl7FN2O4S2に関
する計算値:C46.65,H4.76,N7.77実
測値:C46.85,H4.44,N7.84例同じ態
様で、ビス一(N−メチル−N−フルオルカルボニルア
ミノ)ジスルフイドと2−オキシイミノ−1,4−ジチ
アンとから2−〔0−〔Nーメチル−N−(N′−メチ
ル−N′−フルオルホルミルアミノチオスルフエニル)
カルバモイノリオキシイミノ〕−1,4−ジチアンを製
造した。
メチル−N′−フルオルホルミルアミノチオスルフエニ
ル)カルバモイルオキシ〕−2,3−ジヒトロー2,3
−ジメチルベンゾフラン27.55gを赤昧がかつた褐
色油状物として得た。Cl4Hl7FN2O4S2に関
する計算値:C46.65,H4.76,N7.77実
測値:C46.85,H4.44,N7.84例同じ態
様で、ビス一(N−メチル−N−フルオルカルボニルア
ミノ)ジスルフイドと2−オキシイミノ−1,4−ジチ
アンとから2−〔0−〔Nーメチル−N−(N′−メチ
ル−N′−フルオルホルミルアミノチオスルフエニル)
カルバモイノリオキシイミノ〕−1,4−ジチアンを製
造した。
C8Hl2FN,O3S4に関する計算値:C27.8
l,H3.5O,Nl2.l6実測値:C28.88,
H3.7l,Nll.96これら新規な化合物種につい
て、アフイド(あぶらむし)、キヤタピラ一(いもむし
、あおむし又は毛虫の類)、ビートル(甲虫などの鞘翅
類)、およびはえを包含するダニ類、線虫類および或る
種の昆虫に対する農薬活性を調べるべく評価した。
l,H3.5O,Nl2.l6実測値:C28.88,
H3.7l,Nll.96これら新規な化合物種につい
て、アフイド(あぶらむし)、キヤタピラ一(いもむし
、あおむし又は毛虫の類)、ビートル(甲虫などの鞘翅
類)、およびはえを包含するダニ類、線虫類および或る
種の昆虫に対する農薬活性を調べるべく評価した。
乳化剤又は分散剤として予めアルキルフエノキシポリエ
トキシエタノール表面活性剤0.1f1(試験化合物の
重量の10%)を溶かしたアセトン5011tに試験化
合物1f1を溶解することによつて、化合物の懸濁液を
調製した。得られた溶液を水150dに混入して、微細
形状の化合物を含有する懸濁液約200dを得た。この
ようにして調製せる懸濁原液は0.5重量%の化合物を
含有した。以下に記載の試験で用いる試験濃度、100
万部当りの部数又はPpm(重量)は、この原液を水で
適当に稀釈することによつて得られた。試験方法は次の
通りである。ビーン・アフイドの葉上噴霧テスト はち植えの矯小植物のうぜんはれん上で、65!70′
F,相対湿度50〜70%で飼育したビーン・アフイド
(豆あぶらむし)〔アフイス・フアバエ・スコプ(Ap
hisfabaeScOp)〕の成虫および若虫(Ny
mphalstages)を試験昆虫とした。
トキシエタノール表面活性剤0.1f1(試験化合物の
重量の10%)を溶かしたアセトン5011tに試験化
合物1f1を溶解することによつて、化合物の懸濁液を
調製した。得られた溶液を水150dに混入して、微細
形状の化合物を含有する懸濁液約200dを得た。この
ようにして調製せる懸濁原液は0.5重量%の化合物を
含有した。以下に記載の試験で用いる試験濃度、100
万部当りの部数又はPpm(重量)は、この原液を水で
適当に稀釈することによつて得られた。試験方法は次の
通りである。ビーン・アフイドの葉上噴霧テスト はち植えの矯小植物のうぜんはれん上で、65!70′
F,相対湿度50〜70%で飼育したビーン・アフイド
(豆あぶらむし)〔アフイス・フアバエ・スコプ(Ap
hisfabaeScOp)〕の成虫および若虫(Ny
mphalstages)を試験昆虫とした。
試験のために、1はち当りの個体数を100〜150個
に標準化すべく、余゛分なビーン・アフイドのついた植
物を刈取つた。懸濁原液を水で稀釈して、試験化合物を
最終処方物100万部当り500部含有する懸濁物を生
成することによつて、試験化合物を処方した。
に標準化すべく、余゛分なビーン・アフイドのついた植
物を刈取つた。懸濁原液を水で稀釈して、試験化合物を
最終処方物100万部当り500部含有する懸濁物を生
成することによつて、試験化合物を処方した。
100〜150個のビーン・アフイドを群がらせたはち
植えの植物(1はち/試験化合物)を、回転するターン
テーブル上に載せて、空気圧40psigにセツトした
ドブイルビス(−Devilbiss)スプレーガンを
使い試験化合物の処方物を100〜110―噴霧した。
植えの植物(1はち/試験化合物)を、回転するターン
テーブル上に載せて、空気圧40psigにセツトした
ドブイルビス(−Devilbiss)スプレーガンを
使い試験化合物の処方物を100〜110―噴霧した。
25秒間―続するこの適用は、液が流れ藩ち番1ど植物
を湯らす0K十分であつた。
を湯らす0K十分であつた。
対照物として、」N険化合物を含1な41)水−アセト
ン−乳化剤溶液100〜110WLtを、同じくビーン
・アフイドを群がらせた植物に噴霧した。噴霧後、予め
けいを引いた1枚の白い標準謄写版紙上にこれらのはち
、を横にして置き、落下してきた固体数をかぞえやすい
ようにした。試験室の温度および湿度は24時間の持続
期間夫々65〜70γ、50〜70%とした。紙上に落
ちしかも立たせようとしても立つていることのできない
個体は死んだとみなした。植物上に残つたビーン・アフ
イドの動きを厳正に観察し、つついて刺激しても体長を
動かし得ないものは死んだとみなした。種々の濃度に関
し死亡率を記録した。ササン・アーミワームの葉上噴霧
テスト 豆植物テンダーグリーン(Tendeagreen)上
、温度80±5′F,相対湿度50±5%の湿度で飼養
せるササン・アーミワーム(南部あわよという)〔スポ
デニア・エリダニア(SpOdeniaeridani
a)、グラム(Cram)〕の幼虫を試験昆虫とした。
ン−乳化剤溶液100〜110WLtを、同じくビーン
・アフイドを群がらせた植物に噴霧した。噴霧後、予め
けいを引いた1枚の白い標準謄写版紙上にこれらのはち
、を横にして置き、落下してきた固体数をかぞえやすい
ようにした。試験室の温度および湿度は24時間の持続
期間夫々65〜70γ、50〜70%とした。紙上に落
ちしかも立たせようとしても立つていることのできない
個体は死んだとみなした。植物上に残つたビーン・アフ
イドの動きを厳正に観察し、つついて刺激しても体長を
動かし得ないものは死んだとみなした。種々の濃度に関
し死亡率を記録した。ササン・アーミワームの葉上噴霧
テスト 豆植物テンダーグリーン(Tendeagreen)上
、温度80±5′F,相対湿度50±5%の湿度で飼養
せるササン・アーミワーム(南部あわよという)〔スポ
デニア・エリダニア(SpOdeniaeridani
a)、グラム(Cram)〕の幼虫を試験昆虫とした。
懸濁原液を水で稀釈して、試験化合物を最終処方物10
0万部当り500部含有する懸濁液を生成することによ
つて、試験化合物を処方した。
0万部当り500部含有する懸濁液を生成することによ
つて、試験化合物を処方した。
標準の高さおよび樹齢のはち植え豆植物テンダーグリー
ンを、回転するターンテーブル上に載せて、空気圧10
psigにセツトしたドブイルビススプレーガンを使い
試験化合物を100〜110!ILI噴霧した。25秒
間継続するこの適用は、液が流れ落ちるほど植物を濡ら
すのに十分であつた。
ンを、回転するターンテーブル上に載せて、空気圧10
psigにセツトしたドブイルビススプレーガンを使い
試験化合物を100〜110!ILI噴霧した。25秒
間継続するこの適用は、液が流れ落ちるほど植物を濡ら
すのに十分であつた。
対照物として、試験化合物を含まない水−アセトン−乳
化剤溶液100〜110m!,を、同じく虫を群がらせ
た植物に噴霧した。乾燥時、対葉を分け、各各を、湿ら
せた済紙で内張りせる9Cfnのペトリ皿に入れた。各
皿に、無作為に選択した幼虫5匹を導入して蓋をした。
蓋をした皿に標識をつけ、3日間80〜85′Fに保持
した。幼虫は24時間内で葉1枚を容易に消費し得たが
、それ以上の餌を加えなかつた。つついて刺激したとき
でさえ体長を動かすことのできない幼虫は死んだとみな
した。種々の濃度に関して死亡率を記録した。メキシカ
ン・ビーン・ビートルの葉上噴霧テスト豆植物テンダー
グリーン上、温度80±51:′6相対湿度50±5%
で飼養せるメキシカン・ビーン・ビートル(メキシコ豆
甲虫)〔エピラクナ・ヴアリヴエスチス(Epilac
hnavarivestis)ムルス(Muls)〕の
四令幼虫を試験昆虫とした。
化剤溶液100〜110m!,を、同じく虫を群がらせ
た植物に噴霧した。乾燥時、対葉を分け、各各を、湿ら
せた済紙で内張りせる9Cfnのペトリ皿に入れた。各
皿に、無作為に選択した幼虫5匹を導入して蓋をした。
蓋をした皿に標識をつけ、3日間80〜85′Fに保持
した。幼虫は24時間内で葉1枚を容易に消費し得たが
、それ以上の餌を加えなかつた。つついて刺激したとき
でさえ体長を動かすことのできない幼虫は死んだとみな
した。種々の濃度に関して死亡率を記録した。メキシカ
ン・ビーン・ビートルの葉上噴霧テスト豆植物テンダー
グリーン上、温度80±51:′6相対湿度50±5%
で飼養せるメキシカン・ビーン・ビートル(メキシコ豆
甲虫)〔エピラクナ・ヴアリヴエスチス(Epilac
hnavarivestis)ムルス(Muls)〕の
四令幼虫を試験昆虫とした。
懸濁原液を水で稀釈して、試験化合物を最終処方物10
0万部当り500部含有する懸濁液を形成することによ
つて、試験化合物を処方した。標準の高さおよび樹令の
はち植え豆植物テンダーグリーンを、回転するターンテ
ーブル上に載せて、空気圧10Psigにセツトしたド
ヴイルビススプレーガンを使い試験化合物100〜11
01fLtを噴霧した。25秒間継続するこの適用は液
が流れ落ちるほど植物を濡らすのに十分であつた。
0万部当り500部含有する懸濁液を形成することによ
つて、試験化合物を処方した。標準の高さおよび樹令の
はち植え豆植物テンダーグリーンを、回転するターンテ
ーブル上に載せて、空気圧10Psigにセツトしたド
ヴイルビススプレーガンを使い試験化合物100〜11
01fLtを噴霧した。25秒間継続するこの適用は液
が流れ落ちるほど植物を濡らすのに十分であつた。
対照物として、試験化合物を含まない水−アセトン−乳
化剤溶液100〜110dを、同じく虫を群がらせた植
物に噴霧した。乾燥したとき、対葉?分け、各々を、湿
らせた済紙で内張りせる9Cf1Lのペトリ皿に入れた
。各皿に、無作為に選択した幼虫5匹を導入して蓋をし
た。蓋をした皿に標識をつけ、3日間80±5′Fの温
度に保持した。幼虫は葉1枚を24〜48時間内で容易
に消費し得たが、それ以上の餌を加えなかつた。刺激し
てさえ体長を動かすことのできない幼虫は死んだとみな
した。はえの毒餌テストケミカル・スペシヤリテイーズ
・マニユフアクチユアリング・アソシエイシヨン(Ch
emicalSpecialitiesManufac
turingAssOciat−10n)〕 〔ブルー
ブツク(BlueBOOk)、マグネア一・トウラント
社(Mcnair−DOrlandCO.)ニユーヨー
ク、1954、第243〜244頁、261頁〕の仕様
に従つて、80±511′、相対湿度50±5%の制御
条件下で餌養せる生後4日6日の成虫いえばえ〔ムスカ
・ドメスチカ(Mu一ScadOmestica)、L
Jを試験昆虫とした。
化剤溶液100〜110dを、同じく虫を群がらせた植
物に噴霧した。乾燥したとき、対葉?分け、各々を、湿
らせた済紙で内張りせる9Cf1Lのペトリ皿に入れた
。各皿に、無作為に選択した幼虫5匹を導入して蓋をし
た。蓋をした皿に標識をつけ、3日間80±5′Fの温
度に保持した。幼虫は葉1枚を24〜48時間内で容易
に消費し得たが、それ以上の餌を加えなかつた。刺激し
てさえ体長を動かすことのできない幼虫は死んだとみな
した。はえの毒餌テストケミカル・スペシヤリテイーズ
・マニユフアクチユアリング・アソシエイシヨン(Ch
emicalSpecialitiesManufac
turingAssOciat−10n)〕 〔ブルー
ブツク(BlueBOOk)、マグネア一・トウラント
社(Mcnair−DOrlandCO.)ニユーヨー
ク、1954、第243〜244頁、261頁〕の仕様
に従つて、80±511′、相対湿度50±5%の制御
条件下で餌養せる生後4日6日の成虫いえばえ〔ムスカ
・ドメスチカ(Mu一ScadOmestica)、L
Jを試験昆虫とした。
このはえを二酸化炭素で麻酔にかけて動けなくし、動か
なくなつた雌雄25個の個体を、包装紙で覆つた面に逆
さにおいた約51n径の標準フードストレーナよりなる
ケージに移した。懸濁原液を10%(重量)の糖液で稀
釈して試験化合物を最終処方物100万部当り500部
(重量)含有する懸濁液を形成することによつて、試験
化合物を処方した。吸収材めんパツド11n2を入れた
スプレーカップに、この試験処方物10aを添加しムこ
の餌カツプをフードストレーナの下に導入し吸収紙の中
央部に置いたのち、はえを入れた。ケージに入れたはえ
に、80±5′Fの温度、50±5%の相対湿度で24
時間餌を与えた。つついても動きの徴候を示さないはえ
は死んだとみなした。ダニの葉上噴霧テスト豆植物テン
ダーグリーン上、相対湿W8O±5?で餌養せる二斑点
ダニ〔テトラニキユス・ウルチカエ3コツク(^Etr
anyeuuseurticaeKOck》〕の成虫お
よび若虫を試験生体とした。
なくなつた雌雄25個の個体を、包装紙で覆つた面に逆
さにおいた約51n径の標準フードストレーナよりなる
ケージに移した。懸濁原液を10%(重量)の糖液で稀
釈して試験化合物を最終処方物100万部当り500部
(重量)含有する懸濁液を形成することによつて、試験
化合物を処方した。吸収材めんパツド11n2を入れた
スプレーカップに、この試験処方物10aを添加しムこ
の餌カツプをフードストレーナの下に導入し吸収紙の中
央部に置いたのち、はえを入れた。ケージに入れたはえ
に、80±5′Fの温度、50±5%の相対湿度で24
時間餌を与えた。つついても動きの徴候を示さないはえ
は死んだとみなした。ダニの葉上噴霧テスト豆植物テン
ダーグリーン上、相対湿W8O±5?で餌養せる二斑点
ダニ〔テトラニキユス・ウルチカエ3コツク(^Etr
anyeuuseurticaeKOck》〕の成虫お
よび若虫を試験生体とした。
栽培原木から虫の群がつた葉を何枚か切り取つて、2.
51nの粘土ばちで生育せる高さ6〜81nの豆植物2
本の第1葉上に置いた。24時間で試験に十分な個体数
1504200個が、切り取つた葉から新しい植物に移
つた。
51nの粘土ばちで生育せる高さ6〜81nの豆植物2
本の第1葉上に置いた。24時間で試験に十分な個体数
1504200個が、切り取つた葉から新しい植物に移
つた。
この24時間の移動期間後、切り取つた葉を虫の群がつ
た植物から取り除いた。懸濁原液を水で稀釈して試験化
合物を最終処方物100万部当り500部含有する懸濁
液を形成することにより、試験化合物を処方しPはち植
えの植物(1はち/化合物》を、回転するターンテーブ
ルの上に載せて、空気圧40psigにセツトしたドヴ
イルビススブレーガンを使い試験化合物処方物を100
〜110d噴霧した。25秒間継続するこの適用は、液
が流れ落ちるほど植物を濡らすのに十分であつた。
た植物から取り除いた。懸濁原液を水で稀釈して試験化
合物を最終処方物100万部当り500部含有する懸濁
液を形成することにより、試験化合物を処方しPはち植
えの植物(1はち/化合物》を、回転するターンテーブ
ルの上に載せて、空気圧40psigにセツトしたドヴ
イルビススブレーガンを使い試験化合物処方物を100
〜110d噴霧した。25秒間継続するこの適用は、液
が流れ落ちるほど植物を濡らすのに十分であつた。
対照として、試験化合物処方物と同じ濃度でアセトンお
よび乳化剤を含みしかし、試験化合物を含まない水溶液
100〜110!nlを、同じ個体を群がらせた植物に
噴霧した。噴霧したこれら植物を6日間80±5%の相
対湿度に保持したのち、運動性の可否で死亡数をかぞえ
た。試験植物葉上の個体の運動性について顕微鏡試験を
行つた。つつくと動くことのできる個体は生きていると
みなした。殺線虫テスト 用いた試験生体は、温室内トマト植物の品種ラトガ一(
Rutger)の根上で飼養せる根ζぶ病(ROOt−
KnOt)線虫、メロイドギネ・インコダニタ・バル・
アクリタ(MelOidOgyneincOg一Nit
avar−Acrita》の移動伝染性幼虫としbこの
虫のたかつたトマト植物を栽培場所から抜き取り、その
根を非常に細かく切断した。
よび乳化剤を含みしかし、試験化合物を含まない水溶液
100〜110!nlを、同じ個体を群がらせた植物に
噴霧した。噴霧したこれら植物を6日間80±5%の相
対湿度に保持したのち、運動性の可否で死亡数をかぞえ
た。試験植物葉上の個体の運動性について顕微鏡試験を
行つた。つつくと動くことのできる個体は生きていると
みなした。殺線虫テスト 用いた試験生体は、温室内トマト植物の品種ラトガ一(
Rutger)の根上で飼養せる根ζぶ病(ROOt−
KnOt)線虫、メロイドギネ・インコダニタ・バル・
アクリタ(MelOidOgyneincOg一Nit
avar−Acrita》の移動伝染性幼虫としbこの
虫のたかつたトマト植物を栽培場所から抜き取り、その
根を非常に細かく切断した。
この接種材料を少量、約180ccの土壌を入れたパイ
ンド・メイソン(MasOn)シャーに加えた。接種材
料と土壌を入れた複数個のシャーに蓋をじて1週間室温
でインキユベートした。この間、上記虫の卵がかえり、
而してこれら幼虫形態は土中へと移動した。懸濁原液を
水で稀釈して試験化合物を最終処方物100万部当り5
00部(重量》含有する懸濁液を形成することによつて
、試験化合物を処方した。
ンド・メイソン(MasOn)シャーに加えた。接種材
料と土壌を入れた複数個のシャーに蓋をじて1週間室温
でインキユベートした。この間、上記虫の卵がかえり、
而してこれら幼虫形態は土中へと移動した。懸濁原液を
水で稀釈して試験化合物を最終処方物100万部当り5
00部(重量》含有する懸濁液を形成することによつて
、試験化合物を処方した。
処理される各用量について二つのシャーの各々に試験処
方物10dを加えた。対照として、試験化合物を含まな
い水−アセトン−乳化剤溶液10!111!゛を、同じ
線虫の幼虫を入れたシャーに加えた。これらのシャーに
蓋をし、その内容物をケールミルで5分間十分に混合し
た。シャーを48時間室温で蓋をしだままにし、そのあ
と内容物を3Inのはちに移した。次いで、このはちに
、表示作物としてきゆうりの種子をまき、温室に入れム
そして、約3週間にわたり、これらを通常のやり方で世
話をした。次いで、きゆうりをはちから抜き取わ、根か
ら土を除いて根の異常増殖部分ないしゴーリングの量を
目で等級付けした。これらの試験結果答・後記第1表に
示す♂これらの試験で、アフイド、ダニ、ササン・アー
ミワーム、ピーン・ピートルおよびいえばえに対する化
合物の農薬活性を次の!口く等級付けした。
方物10dを加えた。対照として、試験化合物を含まな
い水−アセトン−乳化剤溶液10!111!゛を、同じ
線虫の幼虫を入れたシャーに加えた。これらのシャーに
蓋をし、その内容物をケールミルで5分間十分に混合し
た。シャーを48時間室温で蓋をしだままにし、そのあ
と内容物を3Inのはちに移した。次いで、このはちに
、表示作物としてきゆうりの種子をまき、温室に入れム
そして、約3週間にわたり、これらを通常のやり方で世
話をした。次いで、きゆうりをはちから抜き取わ、根か
ら土を除いて根の異常増殖部分ないしゴーリングの量を
目で等級付けした。これらの試験結果答・後記第1表に
示す♂これらの試験で、アフイド、ダニ、ササン・アー
ミワーム、ピーン・ピートルおよびいえばえに対する化
合物の農薬活性を次の!口く等級付けした。
゛A?防除性優秀(防除率75〜100%》B一部分的
防除( 〃 30〜74%》Cg防除性なし( 〃 3
0%未満》 後発現除草性テスト 代表的な化合物について、新しい健康な植物に対する植
物毒性を測定する実験を行つた。
防除( 〃 30〜74%》Cg防除性なし( 〃 3
0%未満》 後発現除草性テスト 代表的な化合物について、新しい健康な植物に対する植
物毒性を測定する実験を行つた。
試験化合物の濃度が2500ppmになるように、化合
物a溶液を上述の如く調製した。試験植物に、ダニの葉
上噴霧テストで記述せる手順に従つて噴霧して各試験植
物の葉に約100−の試験溶液を付与するようにした。
噴霧処理せる植物および対照を約1時間取つて置いて溶
液を乾かしたのち、温室に入れた。10日後、植物を目
で検査して葉のいたみ程度を決定した。
物a溶液を上述の如く調製した。試験植物に、ダニの葉
上噴霧テストで記述せる手順に従つて噴霧して各試験植
物の葉に約100−の試験溶液を付与するようにした。
噴霧処理せる植物および対照を約1時間取つて置いて溶
液を乾かしたのち、温室に入れた。10日後、植物を目
で検査して葉のいたみ程度を決定した。
等級1は知覚しうるほどの損傷がないことを示し、等級
5は植物が枯死したことを示す。而して、等級2、3お
よび4は、葉のいたみ程度とその枚数を基にした中間の
損傷度を示す。これらの実験結果を下記表に要約掲載す
る。
5は植物が枯死したことを示す。而して、等級2、3お
よび4は、葉のいたみ程度とその枚数を基にした中間の
損傷度を示す。これらの実験結果を下記表に要約掲載す
る。
表11′t―毅した抽果は勇もふに、本発努の化合物の
広範な農薬活性を示tている。上記試験に用いた昆虫の
種類は、本発明化合物の使用によつて防除することので
きる多種の害虫を代表するにすぎないことは理解されよ
う。本発明に企図せる化合物は、当業者に知られた方法
1C費い、殺虫剤として適用されうる。
広範な農薬活性を示tている。上記試験に用いた昆虫の
種類は、本発明化合物の使用によつて防除することので
きる多種の害虫を代表するにすぎないことは理解されよ
う。本発明に企図せる化合物は、当業者に知られた方法
1C費い、殺虫剤として適用されうる。
本化合物番徊睡i物として含有する農薬組成物は通常、
液体か又はl体のキャリヤーおよび(又は、》゛稀釈剤
を含む。適当な液体稀釈剤ないしキャリヤーには、表面
活性剤含有又は不含の水、石油留出物又は他の液体キャ
リヤーが包含される。
液体か又はl体のキャリヤーおよび(又は、》゛稀釈剤
を含む。適当な液体稀釈剤ないしキャリヤーには、表面
活性剤含有又は不含の水、石油留出物又は他の液体キャ
リヤーが包含される。
液体濃厚物は、これら化合物の1種をアセトン、キシレ
ン又はニトロベンゼンの如き植物無害溶媒で溶解し、ま
たこれら毒物を適当な表面活性乳化剤および分散剤の助
けを得て水中に分散させることにより調製されうる。分
散剤および乳化剤の選定および使用量は、組成物の性質
およびこれら剤の毒物易分散性によつて左右される。
ン又はニトロベンゼンの如き植物無害溶媒で溶解し、ま
たこれら毒物を適当な表面活性乳化剤および分散剤の助
けを得て水中に分散させることにより調製されうる。分
散剤および乳化剤の選定および使用量は、組成物の性質
およびこれら剤の毒物易分散性によつて左右される。
一般には、本農薬を植物に適用したあと、それが雨によ
り再乳化されずまた植物から流去されないように、分散
剤又は乳化剤をできるだけ少くしかもスプレー中の毒物
の所望分散と矛盾しない量で用いることが望ましい。こ
のために、非イオン、アニオン、両性又はカチオンの分
散剤および乳化剤例えばアルキレンオキシドとフエノー
ルおよび有機酸との縮合生成物、アルキルアリールスル
ホネート、錯エーテルアルコ―ル、第四アンモニウム化
合物等を用いることができる。湿潤性粉末若しくはダス
ト又は粒状組成物を製造する際、本発明の活性成分は、
クレー、タルク、ベントナイト、けいそう土、フラ一土
等の如き適宜粉砕せる固体キャリヤー中に又は該キャリ
ヤー上に分散される。
り再乳化されずまた植物から流去されないように、分散
剤又は乳化剤をできるだけ少くしかもスプレー中の毒物
の所望分散と矛盾しない量で用いることが望ましい。こ
のために、非イオン、アニオン、両性又はカチオンの分
散剤および乳化剤例えばアルキレンオキシドとフエノー
ルおよび有機酸との縮合生成物、アルキルアリールスル
ホネート、錯エーテルアルコ―ル、第四アンモニウム化
合物等を用いることができる。湿潤性粉末若しくはダス
ト又は粒状組成物を製造する際、本発明の活性成分は、
クレー、タルク、ベントナイト、けいそう土、フラ一土
等の如き適宜粉砕せる固体キャリヤー中に又は該キャリ
ヤー上に分散される。
湿潤性粉末の処方には、上述の分散剤およびリグノスル
ホネートが包含される。本発明で企図せる毒物の所要量
は、被処理面積1エーカ当り、液体キャリヤーおよび(
又は》稀釈剤1〜200ガロン中か或は不活性固体キャ
リヤーおよび(又は)稀釈剤約5〜500ポンド中で適
用されうる。
ホネートが包含される。本発明で企図せる毒物の所要量
は、被処理面積1エーカ当り、液体キャリヤーおよび(
又は》稀釈剤1〜200ガロン中か或は不活性固体キャ
リヤーおよび(又は)稀釈剤約5〜500ポンド中で適
用されうる。
液体濃厚物中の濃度は通常10〜95重量?で変化し、
固体処方物中では約0.5〜約90重量?で変化する。
一般用途向けに申し分のないスブレ一、ダスト又は粒状
物は、1エーカにつき約V4〜15ボンドの活性毒物を
含有する本発明で企図せる農薬は、それを適用した植物
又は他の物質に対する昆虫による攻撃を防止し、しかも
可成り高い残留毒性を有する。
固体処方物中では約0.5〜約90重量?で変化する。
一般用途向けに申し分のないスブレ一、ダスト又は粒状
物は、1エーカにつき約V4〜15ボンドの活性毒物を
含有する本発明で企図せる農薬は、それを適用した植物
又は他の物質に対する昆虫による攻撃を防止し、しかも
可成り高い残留毒性を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基で
あり、R_1は、アルキル置換されたジヒドロベンゾフ
ラニル又は、▲数式、化学式、表等があります▼である
)の化合物。 2 Rがメチルである特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 3 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物と式 R_1OH の化合物とを、酸受容体の存在で反応させることを包含
する、式▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を製造する方法。 (前記式中、 Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり、R_
1は、アルキルで置換されたジヒドロベンゾフラニル又
は、▲数式、化学式、表等があります▼である)。 4 受容しうるキャリアーと、活性毒物として殺虫上有
効量の式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり、R_
1は、アルキルで置換されたジヒドロベンゾフラニル又
は、▲数式、化学式、表等があります▼である)を有す
る化合物を含む殺虫剤組成物。 5 受容しうるキャリアーと、活性毒物として殺ダニ上
有効量の式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基であり、R
_1は、アルキルで置換されたジヒドロベンゾフラニル
である)を有する化合物を含む殺ダニ剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/781,996 US4234580A (en) | 1977-03-28 | 1977-03-28 | Carbamate thiosulfenylcarbamoyl fluoride compounds |
US781996 | 1977-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5775980A JPS5775980A (en) | 1982-05-12 |
JPS5953268B2 true JPS5953268B2 (ja) | 1984-12-24 |
Family
ID=25124598
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53034288A Expired JPS593992B2 (ja) | 1977-03-28 | 1978-03-27 | カルバメ−トチオスルフエニルカルバモイルフルオリド化合物 |
JP56123136A Expired JPS5953268B2 (ja) | 1977-03-28 | 1981-08-07 | カルバメ−トチオスルフエニルカルバモイルフルオリド化合物 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53034288A Expired JPS593992B2 (ja) | 1977-03-28 | 1978-03-27 | カルバメ−トチオスルフエニルカルバモイルフルオリド化合物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4234580A (ja) |
JP (2) | JPS593992B2 (ja) |
BR (1) | BR7801829A (ja) |
CA (1) | CA1087621A (ja) |
CH (1) | CH629480A5 (ja) |
DE (1) | DE2813374C2 (ja) |
FR (1) | FR2385694A1 (ja) |
GB (1) | GB1571361A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4338450A (en) * | 1975-12-01 | 1982-07-06 | Union Carbide Corporation | Carbamate-sulfenyl-carbamoyl fluoride compounds |
JPH0399184U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-16 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3326967A (en) * | 1965-11-26 | 1967-06-20 | Olin Mathieson | Trihalomethylthio substituted n, n'-sulfonyl-bis-carbamates |
DE1297095B (de) * | 1967-07-05 | 1969-06-12 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von sulfenylierten Carbamidsaeurefluoriden |
US3812174A (en) * | 1970-07-14 | 1974-05-21 | Chevron Res | Substituted aryl carbamates |
DE2045440C3 (de) * | 1970-09-15 | 1981-04-02 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von trisubstituierten Chlorsulfenylharnstoffen |
US3794733A (en) * | 1970-11-09 | 1974-02-26 | Chevron Res | N-substituted arylcarbamoyl sulfides used as insecticides |
DE2131399A1 (de) * | 1971-06-24 | 1972-12-28 | Basf Ag | Disulfide |
US3856786A (en) * | 1972-07-25 | 1974-12-24 | Pennwalt Corp | Sulfonyldiisocyanate adducts |
DE2357930A1 (de) * | 1973-11-20 | 1975-05-28 | Bayer Ag | N-sulfenylierte n-methyl-carbamate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre insektizide und akarizide verwendung |
DE2530439C2 (de) * | 1974-07-11 | 1983-03-03 | CIBA-GEIGY AG, 4002 Basel | Bis-[0-(1-Alkylthio-äthylimino)-N-methyl-carbaminsäure]-N,N'-sulfide, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese Verbindungen enthaltende Schädlingsbekämpfungsmittel |
US3998963A (en) * | 1975-05-21 | 1976-12-21 | Union Carbide Corporation | Tertiary butyl substituted carbamoyl oxime pesticides |
US3974591A (en) * | 1975-08-04 | 1976-08-17 | Otis Eugene Ray | Chum dispensing attachment for fishing rigs |
SE7612480L (sv) * | 1975-12-01 | 1977-05-10 | Union Carbide Corp | Assymetrisk biskarbamatforening |
US4479002A (en) * | 1975-12-01 | 1984-10-23 | Union Carbide Corporation | Carbamate-carbamoyl fluoride compounds |
SE7612479L (sv) * | 1975-12-01 | 1977-06-02 | Union Carbide Corp | Karbamatsilfenylkarbamoylfluoridforeningar |
US4081550A (en) * | 1976-05-20 | 1978-03-28 | Union Carbide Corporation | Ketoalkanesulfenyl and ketoalkanethiosulfenyl carbamates |
US4058549A (en) * | 1976-06-30 | 1977-11-15 | Union Carbide Corporation | N-substituted cyanoalkane-sulfenyl (and thiosulfenyl)-N-alkyl carbamoyl halides |
US4072751A (en) * | 1976-09-29 | 1978-02-07 | Union Carbide Corporation | Pesticidal N-substituted bis-carbamoyl sulfide compounds |
PH13916A (en) * | 1977-03-25 | 1980-11-04 | Ciba Geigy Ag | Pesticidal compositions |
-
1977
- 1977-03-28 US US05/781,996 patent/US4234580A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-03-21 CA CA299,403A patent/CA1087621A/en not_active Expired
- 1978-03-23 CH CH324978A patent/CH629480A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1978-03-24 FR FR7808603A patent/FR2385694A1/fr active Granted
- 1978-03-27 JP JP53034288A patent/JPS593992B2/ja not_active Expired
- 1978-03-27 BR BR787801829A patent/BR7801829A/pt unknown
- 1978-03-28 GB GB12081/78A patent/GB1571361A/en not_active Expired
- 1978-03-28 DE DE2813374A patent/DE2813374C2/de not_active Expired
-
1981
- 1981-08-07 JP JP56123136A patent/JPS5953268B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2385694A1 (fr) | 1978-10-27 |
DE2813374A1 (de) | 1978-10-12 |
FR2385694B1 (ja) | 1984-10-19 |
CA1087621A (en) | 1980-10-14 |
CH629480A5 (fr) | 1982-04-30 |
JPS5775980A (en) | 1982-05-12 |
BR7801829A (pt) | 1979-02-13 |
US4234580A (en) | 1980-11-18 |
JPS593992B2 (ja) | 1984-01-27 |
DE2813374C2 (de) | 1983-11-10 |
GB1571361A (en) | 1980-07-16 |
JPS53121706A (en) | 1978-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS594428B2 (ja) | 対称ビス−カルバメ−ト化合物 | |
JPS595582B2 (ja) | 非対称n−置換ビス−カルバモイルスルフイド化合物 | |
JPS596302B2 (ja) | 非対称ビスカルバメ−ト化合物 | |
US3299137A (en) | Acyclic hydrocarbon aldehyde carbamoyl oximes | |
JPS594430B2 (ja) | N−置換ビスカルバモイルスルフイド化合物 | |
JPS5827265B2 (ja) | 非対称n−置換ビス−カルバモイルスルフイド化合物 | |
US4096269A (en) | N-haloalkane-sulfenylcarbamoyl oxime pesticides | |
JPS599549B2 (ja) | 農薬化合物対称n↓−置換ビス↓−カルバモイルオキシイミノジスルフイド | |
JPS5953268B2 (ja) | カルバメ−トチオスルフエニルカルバモイルフルオリド化合物 | |
JPS594429B2 (ja) | カルバメ−ト−スルフエニル−カルバモイルフルオリド化合物 | |
US3958006A (en) | Carbamate pesticidal compositions | |
KR870000643B1 (ko) | 옥심포스페이트 화합물의 제조방법 | |
JPS6013039B2 (ja) | 植物保護剤 | |
US4169894A (en) | Pesticidal unsymmetrical n-substituted bis-carbamoyloxy disulfide compounds | |
SU944501A3 (ru) | Способ получени карбаматсульфенилкарбамоилфторидных соединений | |
JPS5935882B2 (ja) | 殺虫殺線虫剤 | |
US4400389A (en) | Pesticidal symmetrical bis-sulfenylated-bis carbamate compounds | |
US3849478A (en) | Tetrahydro-1-naphthyl-n-methyl-carbamates | |
US4486447A (en) | Pesticidal symmetrical bis-sulfenylated-bis carbamate compounds | |
KR830000797B1 (ko) | 수용성 4급 암모늄 염 화합물의 제조방법 | |
US4496591A (en) | Insecticidal bis-carbamate sulfides | |
US4430341A (en) | Water soluble pesticidal quaternary ammonium salt compounds | |
JPS6034952B2 (ja) | 水に可溶の殺虫性第四アンモニウム塩化合物 | |
KR820000255B1 (ko) | 대칭형 비스 카바메이트 화합물의 제조 방법 | |
JPS59155376A (ja) | 農薬活性ニトロメチレン誘導体 |