JPS5952305B2 - 4サイクル直列形6気筒内燃機関のクランク軸 - Google Patents
4サイクル直列形6気筒内燃機関のクランク軸Info
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- JPS5952305B2 JPS5952305B2 JP10008175A JP10008175A JPS5952305B2 JP S5952305 B2 JPS5952305 B2 JP S5952305B2 JP 10008175 A JP10008175 A JP 10008175A JP 10008175 A JP10008175 A JP 10008175A JP S5952305 B2 JPS5952305 B2 JP S5952305B2
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- internal combustion
- combustion engine
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- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
- F16F15/24—Compensation of inertia forces of crankshaft systems by particular disposition of cranks, pistons, or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1848—Number of cylinders twelve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、新規なクランク配置を有する4サイクル直列
形6気筒内燃機関のクランク軸に関するものである。
形6気筒内燃機関のクランク軸に関するものである。
従来の4サイクル直列形6気筒内燃機関(4サイクルV
形12気筒内燃機関も原理は同じである)においては、
そのクランク軸のクランク配置は、ほとんどが第1図お
よび第2図に示すごときものであり、その着火順序およ
び着火間隔は、12Q’゛ 120012001200
120012001−4−2−6−3−5−1であり、
着火間隔は1200の等間隔である。
形12気筒内燃機関も原理は同じである)においては、
そのクランク軸のクランク配置は、ほとんどが第1図お
よび第2図に示すごときものであり、その着火順序およ
び着火間隔は、12Q’゛ 120012001200
120012001−4−2−6−3−5−1であり、
着火間隔は1200の等間隔である。
従来、このようなクランク配置および着火順序が採用さ
れる理由は、ピストンや連接棒小端部などの往復部質量
の慣性力による一次および二次の不平衡力および不平衡
偶力が0となり、外部的完全バランスが得られることと
、上述したごと<等間隔着火機関が得られることである
。しかしながら、このクランク配置は、No.3スロー
とNo.4スローの位相が一致しているこことに起因す
る次のような非常に大きな欠点を有している。その一つ
は、第3図に示すクランク軸1のJf6.3スロー2と
No.4スロー3のピンジヤーナルスミ肉部Poおよび
P、、およびメインジャーナル4のスミ肉部M、および
Moに、他のスミ肉部に比べて異常に大きな集中応力が
発生し、その大きさは他の部分の2倍程度に達すること
もあることである。
れる理由は、ピストンや連接棒小端部などの往復部質量
の慣性力による一次および二次の不平衡力および不平衡
偶力が0となり、外部的完全バランスが得られることと
、上述したごと<等間隔着火機関が得られることである
。しかしながら、このクランク配置は、No.3スロー
とNo.4スローの位相が一致しているこことに起因す
る次のような非常に大きな欠点を有している。その一つ
は、第3図に示すクランク軸1のJf6.3スロー2と
No.4スロー3のピンジヤーナルスミ肉部Poおよび
P、、およびメインジャーナル4のスミ肉部M、および
Moに、他のスミ肉部に比べて異常に大きな集中応力が
発生し、その大きさは他の部分の2倍程度に達すること
もあることである。
このため、それらのスミ肉部Po、Po、Mo、Moな
どから亀裂が生じ、これがクランク軸の折損に至る場合
がある。従つて、このようなスミ肉部の応力を下げるた
め、No.3スロー2のアーNo.5およびNo.4ス
ロー3のアーNo.6の厚さTを他のスローのアーNo
.厚さより大きくしているが、必然的に、No.3シリ
ンダとNo.4シリンダのピッチが広がり、機関全長と
機関重量の増大を免れ得ない。他の一つの欠点は、No
.3スロー2とNo.4スロー3の位相が一致している
ため、No.3シリンダおよびNo.4シリンダにおい
て発生する往復部質量や回転部質量による慣性力の方向
が一致し、メインジャーナル4の主軸受メタル7に過大
な荷重が加わり、しばしば、事故・損傷の原因となるこ
とである。
どから亀裂が生じ、これがクランク軸の折損に至る場合
がある。従つて、このようなスミ肉部の応力を下げるた
め、No.3スロー2のアーNo.5およびNo.4ス
ロー3のアーNo.6の厚さTを他のスローのアーNo
.厚さより大きくしているが、必然的に、No.3シリ
ンダとNo.4シリンダのピッチが広がり、機関全長と
機関重量の増大を免れ得ない。他の一つの欠点は、No
.3スロー2とNo.4スロー3の位相が一致している
ため、No.3シリンダおよびNo.4シリンダにおい
て発生する往復部質量や回転部質量による慣性力の方向
が一致し、メインジャーナル4の主軸受メタル7に過大
な荷重が加わり、しばしば、事故・損傷の原因となるこ
とである。
従つて、これを防止するため、この主軸受メタル7だけ
その巾を他の主軸受メタルの巾よりも広くしたり、ある
いはNo.3スローのアーNo.5やNo.4スローの
アーNo.6に大きなカウンタウェイトを付加して、軸
受性能を確保しているが、軸受性能は確保される反面、
第一の欠点と同様に、屋3シリンダと屋4シリンダのピ
ツチが大きくなつて機関全長が長くなり、さらに、大き
なカウンタウエイトのため機関重量も増すなどの欠点を
有している。〔発明の目的〕 本発明は、このような従来の欠点を解消した4サイクル
直列形6気筒内燃機関のクランク軸を提供することを目
的とするものである。
その巾を他の主軸受メタルの巾よりも広くしたり、ある
いはNo.3スローのアーNo.5やNo.4スローの
アーNo.6に大きなカウンタウェイトを付加して、軸
受性能を確保しているが、軸受性能は確保される反面、
第一の欠点と同様に、屋3シリンダと屋4シリンダのピ
ツチが大きくなつて機関全長が長くなり、さらに、大き
なカウンタウエイトのため機関重量も増すなどの欠点を
有している。〔発明の目的〕 本発明は、このような従来の欠点を解消した4サイクル
直列形6気筒内燃機関のクランク軸を提供することを目
的とするものである。
この目的を達成する本発明は、クランク軸]のスロ一を
、フライホイール8側から順次f).6,煮5,fL4
,應3,黒2,黒1とし、該フライホイール8の反対側
からフライホイール8側に向つて見て右回りに回転する
クランク軸1を、その:黒1ど應2、f).2ど應3、
洗4ど屋5及び黒5と黒6のスロ一の位相がタランク軸
1の回転方向と反対方向にそれぞれ120゜ずれるよう
に構成すると共に、中央部の應3ど應4のスロ一の位相
がタランク軸1の回転方向に60゜ずれるように構成し
た4サイクル直列形6気筒内燃機関のクランク軸から構
成され、また本発明は、4サイクル直列形6気筒内燃機
関と原理が同じである4サイタルV形12気筒内燃機関
のクランク軸に適用できる。
、フライホイール8側から順次f).6,煮5,fL4
,應3,黒2,黒1とし、該フライホイール8の反対側
からフライホイール8側に向つて見て右回りに回転する
クランク軸1を、その:黒1ど應2、f).2ど應3、
洗4ど屋5及び黒5と黒6のスロ一の位相がタランク軸
1の回転方向と反対方向にそれぞれ120゜ずれるよう
に構成すると共に、中央部の應3ど應4のスロ一の位相
がタランク軸1の回転方向に60゜ずれるように構成し
た4サイクル直列形6気筒内燃機関のクランク軸から構
成され、また本発明は、4サイクル直列形6気筒内燃機
関と原理が同じである4サイタルV形12気筒内燃機関
のクランク軸に適用できる。
以下に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
本発明による4サイタル直列形6気筒内燃機関(4サイ
クルV形12気筒内燃機関も原理は同じである)のクラ
ンク軸においてはクランク軸のクランク配置は第4図お
よび第5図に示すごとくに構成され、その着火順序およ
び着火間隔は、180、60着180お60着180は
6001−4−3−6−2−5−1である。
クルV形12気筒内燃機関も原理は同じである)のクラ
ンク軸においてはクランク軸のクランク配置は第4図お
よび第5図に示すごとくに構成され、その着火順序およ
び着火間隔は、180、60着180お60着180は
6001−4−3−6−2−5−1である。
すなわち、第4図のように、タランク軸をB方向すなわ
ちフライホイールの反対側からフライホイール側に向つ
て見て右回転するクランク軸のスロ一をB側より順次煮
1,煮2,黒3,煮4,屋5,應6とすると、各スロ一
の位相は、第5図に示すように、J6.lと黒2、黒2
と應3、屋4ど應5及び煮5と屈6のスロ一の位相がク
ランク軸1の回転方向(R方向)と反対方向にそれぞれ
120゜ずれるように構成されると共に、特に中央部の
應3と蚤4のスロ一の位相がクランク軸1の回転方向(
R方向)に60゜ずれるように構成される。このような
構成を有する機関のクランク軸のピンスミ肉等価応力片
振巾を、共に出力360PS/2,100rpm、燃焼
最高圧力PmaX=110kg/C[N2の同一条件で
、従来のものと比較した実験結果は、第6図の通りであ
る。
ちフライホイールの反対側からフライホイール側に向つ
て見て右回転するクランク軸のスロ一をB側より順次煮
1,煮2,黒3,煮4,屋5,應6とすると、各スロ一
の位相は、第5図に示すように、J6.lと黒2、黒2
と應3、屋4ど應5及び煮5と屈6のスロ一の位相がク
ランク軸1の回転方向(R方向)と反対方向にそれぞれ
120゜ずれるように構成されると共に、特に中央部の
應3と蚤4のスロ一の位相がクランク軸1の回転方向(
R方向)に60゜ずれるように構成される。このような
構成を有する機関のクランク軸のピンスミ肉等価応力片
振巾を、共に出力360PS/2,100rpm、燃焼
最高圧力PmaX=110kg/C[N2の同一条件で
、従来のものと比較した実験結果は、第6図の通りであ
る。
図から明らかなように、従来機関のクランク軸の応力は
、特に黒3スロ一および黒4スロ一部分(第3図のP3
,P4部分)で高く、その他のスロ一では低いが、一方
、本発明による機関のクランタ軸では、応力は、フライ
ホイール8側の屈6スロ一に近づく程高くなるが、全体
としては従来機関のクランク軸よりも低く、各スロ一全
体に亘つて均一化され、屈3スロ一およびf).4スロ
一(第3図のP3,P4部分)では特に高い値を示して
いない。ピンスミ肉等価応力片振巾の最大値は、従来機
関のクランク軸では、13.35kg/Cnl2(f)
.3スロ一部分で)であり、一方、本発明による機関の
クランク軸では、10.51kg/Cm2(黒6スロ一
部分で)であり、本発明による機関のクランク軸の方が
約21%減少することが実測された。また、ピストンや
連接棒小端部の往復部質量による理論上の第一次および
第二次の不平衡力および不平衡偶力を、従来の4サイク
ル直列形6気筒内燃機関および4サイクル直列形3気筒
内燃機関と、本発明による内燃機関とを比較すると次表
のごとくになる。
、特に黒3スロ一および黒4スロ一部分(第3図のP3
,P4部分)で高く、その他のスロ一では低いが、一方
、本発明による機関のクランタ軸では、応力は、フライ
ホイール8側の屈6スロ一に近づく程高くなるが、全体
としては従来機関のクランク軸よりも低く、各スロ一全
体に亘つて均一化され、屈3スロ一およびf).4スロ
一(第3図のP3,P4部分)では特に高い値を示して
いない。ピンスミ肉等価応力片振巾の最大値は、従来機
関のクランク軸では、13.35kg/Cnl2(f)
.3スロ一部分で)であり、一方、本発明による機関の
クランク軸では、10.51kg/Cm2(黒6スロ一
部分で)であり、本発明による機関のクランク軸の方が
約21%減少することが実測された。また、ピストンや
連接棒小端部の往復部質量による理論上の第一次および
第二次の不平衡力および不平衡偶力を、従来の4サイク
ル直列形6気筒内燃機関および4サイクル直列形3気筒
内燃機関と、本発明による内燃機関とを比較すると次表
のごとくになる。
但し、
F=Mp−r・ω2
λ=L/R
mp:往復部質量
r:タランク回転半径
ω:機関回転角速度
L:連接棒長さ
1:シリンダピツチ
上表から明らかなように、本発明による機関においては
二次の不平衡偶力が残るが、しかしながら、これは値と
してはわずかであつて、実用上は何ら問題とならないも
のである。
二次の不平衡偶力が残るが、しかしながら、これは値と
してはわずかであつて、実用上は何ら問題とならないも
のである。
本発明による4サイクル直列形6気筒内燃機関のタラン
ク軸は、クランク軸1のスロ一を、フライホイール8側
から順次′f).6,黒5,黒4,屋3,黒2JJf6
.1とし、該フライホイール8の反対側からフライホイ
ール8側に向つて右回りに回転するクランク軸1を、そ
の屋1と應2、屋2と屋3、黒4と洗5及び黒5と應6
のスロ一の位相がクランタ軸1の回転方向と反対方向に
それぞれ120゜ずれるように構成すると共に、中央部
の屋3と黒4のスロ一の位相がクランク軸1の回転方向
に60゜ずれるように構成したもので、このようにタラ
ンク軸中央部の黒3スロ一および屋4スロ一間の位相が
60゜ずれるように構成したことにより、屋3スロ一と
黒4スロ一のピンジヤーナルスミ肉部およびメインジャ
ーナル部スミ肉部の応力を従来機関のクランク軸より大
巾に減少させて、スミ肉部応力を全スロ一に亘つて均一
化させることがで゛きる。
ク軸は、クランク軸1のスロ一を、フライホイール8側
から順次′f).6,黒5,黒4,屋3,黒2JJf6
.1とし、該フライホイール8の反対側からフライホイ
ール8側に向つて右回りに回転するクランク軸1を、そ
の屋1と應2、屋2と屋3、黒4と洗5及び黒5と應6
のスロ一の位相がクランタ軸1の回転方向と反対方向に
それぞれ120゜ずれるように構成すると共に、中央部
の屋3と黒4のスロ一の位相がクランク軸1の回転方向
に60゜ずれるように構成したもので、このようにタラ
ンク軸中央部の黒3スロ一および屋4スロ一間の位相が
60゜ずれるように構成したことにより、屋3スロ一と
黒4スロ一のピンジヤーナルスミ肉部およびメインジャ
ーナル部スミ肉部の応力を従来機関のクランク軸より大
巾に減少させて、スミ肉部応力を全スロ一に亘つて均一
化させることがで゛きる。
また、黒3スロ一と煮4スロ一の間の主軸受メタルに掛
かる荷重も減少するので、煮3スローアームおよび黒4
スローアームの厚さとf).3スロ一と黒4スロ一間の
主軸受メタルの巾を減少させることができ、このため機
関全長を短くかつ機関重量を軽くできる。また、黒3ス
ローアームおよび煮4スローアームのカウンタウエイト
を小さくできるので、さらにその分だけ機関重量を軽減
することができ、このため機関全体をコンパクトに製作
することができる。
かる荷重も減少するので、煮3スローアームおよび黒4
スローアームの厚さとf).3スロ一と黒4スロ一間の
主軸受メタルの巾を減少させることができ、このため機
関全長を短くかつ機関重量を軽くできる。また、黒3ス
ローアームおよび煮4スローアームのカウンタウエイト
を小さくできるので、さらにその分だけ機関重量を軽減
することができ、このため機関全体をコンパクトに製作
することができる。
第1図は従来機関のクランク軸のクランク配置を示す斜
視略図、第2図は第]図のA矢視図、第3図はクランク
軸中央部の一般的な構造を示す側面図、第4図は本発明
による機関のクランク軸のクランク配置を示す斜視略図
、第5図は第4図のB矢視図、第6図は従来および本発
明による機関のクランク軸の応力測定結果を示すグラフ
である。 1・・・・・・クランク軸、8・・・・・・フライホイ
ール。
視略図、第2図は第]図のA矢視図、第3図はクランク
軸中央部の一般的な構造を示す側面図、第4図は本発明
による機関のクランク軸のクランク配置を示す斜視略図
、第5図は第4図のB矢視図、第6図は従来および本発
明による機関のクランク軸の応力測定結果を示すグラフ
である。 1・・・・・・クランク軸、8・・・・・・フライホイ
ール。
Claims (1)
- 1 クランク軸1のスローを、フライホイール8側から
順次No.6、No.5、No.4、No.3、No.
2、No.1とし、該フライホイール8の反対側からフ
ライホイール8側に向つて見て右回りに回転するクラン
ク軸1を、そのNo.1とNo.2、No.2とNo.
3、No.4とNo.5及びNo.5とNo.6のスロ
ーの位相がクランク軸1の回転方向と反対方向にそれぞ
れ120゜ずれるように構成すると共に、中央部のNo
.3とNo.4のスローの位相がクランク軸1の回転方
向に60゜ずれるように構成した4サイクル直列形6気
筒内燃機関のクランク軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10008175A JPS5952305B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | 4サイクル直列形6気筒内燃機関のクランク軸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10008175A JPS5952305B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | 4サイクル直列形6気筒内燃機関のクランク軸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5224606A JPS5224606A (en) | 1977-02-24 |
JPS5952305B2 true JPS5952305B2 (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14264480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10008175A Expired JPS5952305B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | 4サイクル直列形6気筒内燃機関のクランク軸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952305B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0317127Y2 (ja) * | 1985-02-15 | 1991-04-11 | ||
JPH0317126Y2 (ja) * | 1985-02-15 | 1991-04-11 | ||
JPH0349006B2 (ja) * | 1985-02-15 | 1991-07-26 | Sharp Kk |
-
1975
- 1975-08-20 JP JP10008175A patent/JPS5952305B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0317127Y2 (ja) * | 1985-02-15 | 1991-04-11 | ||
JPH0317126Y2 (ja) * | 1985-02-15 | 1991-04-11 | ||
JPH0349006B2 (ja) * | 1985-02-15 | 1991-07-26 | Sharp Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5224606A (en) | 1977-02-24 |
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