JPS63125840A - V形8気筒機関のバランサ−装置 - Google Patents
V形8気筒機関のバランサ−装置Info
- Publication number
- JPS63125840A JPS63125840A JP27119886A JP27119886A JPS63125840A JP S63125840 A JPS63125840 A JP S63125840A JP 27119886 A JP27119886 A JP 27119886A JP 27119886 A JP27119886 A JP 27119886A JP S63125840 A JPS63125840 A JP S63125840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- balancer
- center
- balancer shaft
- cylinder engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150014929 TPS2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
- F16F15/26—Compensation of inertia forces of crankshaft systems using solid masses, other than the ordinary pistons, moving with the system, i.e. masses connected through a kinematic mechanism or gear system
- F16F15/264—Rotating balancer shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1832—Number of cylinders eight
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、4サイクルV形8気8機関に於いて、1次、
2次慣性力及びそれに基く偶力の各々が全て零であるい
わゆる完全バランスを実現し、かつ往復動き慣性力及び
燃焼圧力に起因するローリングモーメントをも低減する
バランサー装置に関するものである。
2次慣性力及びそれに基く偶力の各々が全て零であるい
わゆる完全バランスを実現し、かつ往復動き慣性力及び
燃焼圧力に起因するローリングモーメントをも低減する
バランサー装置に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
従来から完全バランスおよび等間隔着火を満足するある
いは近似的に満足する機関として、直列8気筒様関、9
0”V、90” クランク配置の■形8気筒礪関、50
°〜60°V190°クランク配置の■形8気筒機関で
クランクビンをオフセットした機関が知られている。
いは近似的に満足する機関として、直列8気筒様関、9
0”V、90” クランク配置の■形8気筒礪関、50
°〜60°V190°クランク配置の■形8気筒機関で
クランクビンをオフセットした機関が知られている。
しかしながら、第1の直列8気筒機関では、機関全長が
長くなり、過給装置にパルスコンバータ等が必要になる
。
長くなり、過給装置にパルスコンバータ等が必要になる
。
また第2の90’ V、90’クランク配百のV形8気
筒様関では、1次アンバランス偶力を取るためには、ク
ランク軸のバランスウェイトをオーバーバランスにする
か、バランスウェイトをクランクスローの外側に配置し
た所謂アウターバランサーが必要であり、■形の片バン
クの各気筒間で不等間隔着火になり、過給性能が劣る。
筒様関では、1次アンバランス偶力を取るためには、ク
ランク軸のバランスウェイトをオーバーバランスにする
か、バランスウェイトをクランクスローの外側に配置し
た所謂アウターバランサーが必要であり、■形の片バン
クの各気筒間で不等間隔着火になり、過給性能が劣る。
更に第3のクランクビンオフセット開開では、2次バラ
ンスを完全に取ることはできず、■形の片バンクで等間
隔着火にできない。
ンスを完全に取ることはできず、■形の片バンクで等間
隔着火にできない。
(発明の目的)
4サイクル8気筒■形機関において、クランク配置をい
わゆる180°配置とし、片列4気筒間で等間隔着火に
した場合に、クランク軸回転数の2倍で変動する不釣合
往復動慣性力が残るが、本発明は、この不釣合往復動慣
性力を、クランク軸の2倍の回転数で回転する1本の偏
心したバランサーシャフトにバランスウェイトを設けて
、2次バランスを完全に取るとともに、ピストン側圧に
よるローリングモーメントをも低減することができるV
形8気筒機関のバランサー装置を提供することを目的と
している。
わゆる180°配置とし、片列4気筒間で等間隔着火に
した場合に、クランク軸回転数の2倍で変動する不釣合
往復動慣性力が残るが、本発明は、この不釣合往復動慣
性力を、クランク軸の2倍の回転数で回転する1本の偏
心したバランサーシャフトにバランスウェイトを設けて
、2次バランスを完全に取るとともに、ピストン側圧に
よるローリングモーメントをも低減することができるV
形8気筒機関のバランサー装置を提供することを目的と
している。
(発明の構成)
(1)技術的手段
本発明は、V形8気筒機関のV角度を60”に設定し、
クランク軸をいわゆる180゛配置とし、クランク軸回
転数の2倍の回転数でクランク軸と同方向に回転するバ
ランサーシャフトを1本だけ設け、このバランサーシャ
フトの回転中心を、クランク軸中心に対して偏心させて
、ピストン側圧によるローリングモーメントを低減する
ようにしたことを特徴とするV形8気筒撮関のバランサ
ー装置である。
クランク軸をいわゆる180゛配置とし、クランク軸回
転数の2倍の回転数でクランク軸と同方向に回転するバ
ランサーシャフトを1本だけ設け、このバランサーシャ
フトの回転中心を、クランク軸中心に対して偏心させて
、ピストン側圧によるローリングモーメントを低減する
ようにしたことを特徴とするV形8気筒撮関のバランサ
ー装置である。
(2)作用
60″V形8気筒機関に於いて、180°クランク配置
を採用すると、機関回転方向に同方向に、かつ2倍の速
度で回転する不釣合慣性力が残るが、バランサーシャフ
トがクランク軸中心に対して偏心して、2倍の回転数で
同方向に回転するので、この2次不釣合慣性力を打ち消
して完全バランスを実現するとともに、ピストン側圧に
よるローリングモーメントを低減することが可能になる
。
を採用すると、機関回転方向に同方向に、かつ2倍の速
度で回転する不釣合慣性力が残るが、バランサーシャフ
トがクランク軸中心に対して偏心して、2倍の回転数で
同方向に回転するので、この2次不釣合慣性力を打ち消
して完全バランスを実現するとともに、ピストン側圧に
よるローリングモーメントを低減することが可能になる
。
(実施例)
本発明を採用した4サイクルの構造略図である第1図に
おいて、Qcはクランク軸10(第2図)の中心である
。クランク軸10は第2図に示すように、180°配置
であって、4個のクランクスローは同一平面内に存在し
、面対象となっている。
おいて、Qcはクランク軸10(第2図)の中心である
。クランク軸10は第2図に示すように、180°配置
であって、4個のクランクスローは同一平面内に存在し
、面対象となっている。
クランクビン12にはコンロッド16を介してピストン
18が連結している。
18が連結している。
前記クランク軸中心OCに対して、詳しくは後述する機
関鉛直方向中心線Oeに対してψの偏角、1の長さの位
置に偏心したバランサー中心obを中心としてバランサ
ー軸20(第2図)が軸支されている。バランサー軸2
0はクランク軸10と同方向に2倍の回転数で回転する
ように例えばギヤあるいはチェーン駆動される。バラン
サー軸20には所定の質量のバランサーウェイト22が
設けられている。
関鉛直方向中心線Oeに対してψの偏角、1の長さの位
置に偏心したバランサー中心obを中心としてバランサ
ー軸20(第2図)が軸支されている。バランサー軸2
0はクランク軸10と同方向に2倍の回転数で回転する
ように例えばギヤあるいはチェーン駆動される。バラン
サー軸20には所定の質量のバランサーウェイト22が
設けられている。
次に、バランサー軸20およびバランサーウェイト22
でクランク軸10の2次不釣合成分を打消すとともに、
ピストン18の側圧によるローリングモーメントをも低
減し得るようなψ、pの設定について説明する。
でクランク軸10の2次不釣合成分を打消すとともに、
ピストン18の側圧によるローリングモーメントをも低
減し得るようなψ、pの設定について説明する。
まず、180°配置のクランク軸1oの場合、偶力不釣
合成分は全て零になり、2次慣性力だけが釣合わずに残
る。この残存不釣合力F1の値は、第1図を参照して、
下記の(1)式になる。
合成分は全て零になり、2次慣性力だけが釣合わずに残
る。この残存不釣合力F1の値は、第1図を参照して、
下記の(1)式になる。
j、: +rr、r、74 (f・’A
ムIJo、、に毛3了 )この(1)式より不釣合
力F1は機関回転数の2倍で回転し、機関回転方向と同
方向に回転する成分(カッコ内第1項)と、逆方向に回
転する成分(カッコ内第2項)とから構成されているこ
とがわかる。
ムIJo、、に毛3了 )この(1)式より不釣合
力F1は機関回転数の2倍で回転し、機関回転方向と同
方向に回転する成分(カッコ内第1項)と、逆方向に回
転する成分(カッコ内第2項)とから構成されているこ
とがわかる。
ここで、■角度をβ=6o°にすると、(1)式の第2
項が零になり、機関回転方向と同方向だけが残る。故に
(1)式は、 になる。
項が零になり、機関回転方向と同方向だけが残る。故に
(1)式は、 になる。
これを打消すためには、F2 =−Flなる遠心力を発
生するバランサーが必要になるが、このバランサーを第
1図のようにクランク軸中心Qcからψ、1だけ偏心さ
せたバランサー装置Qbの位置に配置すると、(1−a
)式の不釣合慣性力が消える。
生するバランサーが必要になるが、このバランサーを第
1図のようにクランク軸中心Qcからψ、1だけ偏心さ
せたバランサー装置Qbの位置に配置すると、(1−a
)式の不釣合慣性力が消える。
一方、新たに、
なるモーメントMが発生する。ここで、Φ、pを最適値
に選択すればピストン18の側圧によるローリングモー
メントの2次成分をも打消すことが可能である。尚、1
80°クランク配置、4スロ一機関のローリングモーメ
ントは2次成分が最も大きい。このローリングモーメン
トの2次成分は、/’7,1 = −Az tps 2
e −B2fi z。
に選択すればピストン18の側圧によるローリングモー
メントの2次成分をも打消すことが可能である。尚、1
80°クランク配置、4スロ一機関のローリングモーメ
ントは2次成分が最も大きい。このローリングモーメン
トの2次成分は、/’7,1 = −Az tps 2
e −B2fi z。
(力゛ス乃丑力項)
河・74 、’ p M/J
= C−”” ZO−/42 tJ)’E20−8?
声2G・−(Ct已、)7j、+20−A?us2θ
2−Fl冗)”+ /42” 、J44−(20セと)
−履りになる。(2)、(3)、(4)式よりを得
る。したがって、第1図のψ、Aを(5)、(6)式に
設定すれば、ローリングモーメントの2次成分もが消え
ることになる。
声2G・−(Ct已、)7j、+20−A?us2θ
2−Fl冗)”+ /42” 、J44−(20セと)
−履りになる。(2)、(3)、(4)式よりを得
る。したがって、第1図のψ、Aを(5)、(6)式に
設定すれば、ローリングモーメントの2次成分もが消え
ることになる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によるV形8気筒機関のバラ
ンサー装置では、■形8気筒機関の■角度を60゛に設
定し、クランク軸10を第1図に示すようないわゆる1
80゛配置とし、クランク軸回転数の2倍の回転数でク
ランク軸10と同方向に回転するバランサーシャフト2
0を1本だけ設け、このバランサーシャフト20の回転
中心Obを、クランク軸中心○Cに対して偏心させて、
ピストン側圧による揺動モーメントを低減するようにし
、特に、前記バランサーシャフト20の回転中心obは
、偏角Φ、長さρとすると、に設定したので、クランク
軸10の2次バランスを完全に取るとともに、ピストン
側圧によるローリングモーメントをも低減することがで
きる。
ンサー装置では、■形8気筒機関の■角度を60゛に設
定し、クランク軸10を第1図に示すようないわゆる1
80゛配置とし、クランク軸回転数の2倍の回転数でク
ランク軸10と同方向に回転するバランサーシャフト2
0を1本だけ設け、このバランサーシャフト20の回転
中心Obを、クランク軸中心○Cに対して偏心させて、
ピストン側圧による揺動モーメントを低減するようにし
、特に、前記バランサーシャフト20の回転中心obは
、偏角Φ、長さρとすると、に設定したので、クランク
軸10の2次バランスを完全に取るとともに、ピストン
側圧によるローリングモーメントをも低減することがで
きる。
第1図は本発明を採用したV形8気筒機関の構造略図、
第2図は第1図の■矢視図である。10・・−クランク
軸、12・・・クランクビン18・・・ピストン、20
・・・バランサー軸、22・・・バランサーウェイト 特許出願人 ヤンマーディーゼル株式会社第1図 第2図
第2図は第1図の■矢視図である。10・・−クランク
軸、12・・・クランクビン18・・・ピストン、20
・・・バランサー軸、22・・・バランサーウェイト 特許出願人 ヤンマーディーゼル株式会社第1図 第2図
Claims (2)
- (1)V形8気筒機関のV角度を60°に設定し、クラ
ンク軸をいわゆる180°配置とし、クランク軸回転数
の2倍の回転数でクランク軸と同方向に回転するバラン
サーシャフトを1本だけ設け、このバランサーシャフト
の回転中心を、クランク軸中心に対して偏心させて、ピ
ストン側圧によるローリングモーメントを低減するよう
にしたことを特徴とするV形8気筒機関のバランサー装
置。 - (2)前記バランサーシャフトの回転中心は、偏角ψ、
長さlとすると、 l={√(C+@B@_2)^2+@A@_2^2}/
{(4Wp/g)rw^2g_2cos30°} ψ=ε=tan^−^1{@A@_2/(C+@B@_
2)} @A@_2=2A_2−3・4641B_2 A_2=
(πD^2/4)r×a_2 トルクハーモニックスc
os項 @B@_2=3・4641A_2+2B_2 B_2=
(πD^2/4)r×b_2 〃 s
in項 ε=tan^−^1{@A@_2/(C+@B@_2)
} (C={Wp/2g}r^2w^2×4D_2) に設定されている特許請求の範囲第1項記載のV形8気
筒機関のバランサー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271198A JPH0774661B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | V形8気筒機関のバランサ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271198A JPH0774661B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | V形8気筒機関のバランサ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63125840A true JPS63125840A (ja) | 1988-05-30 |
JPH0774661B2 JPH0774661B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17496713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61271198A Expired - Lifetime JPH0774661B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | V形8気筒機関のバランサ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0774661B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5659802A (en) * | 1996-06-10 | 1997-08-19 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for loading a single-use camera |
US5862413A (en) * | 1996-06-10 | 1999-01-19 | Eastman Kodak Company | Single-use camera with retainer cap for scroll of unexposed film |
US6718934B2 (en) | 2001-07-26 | 2004-04-13 | Suzuki Motor Corporation | Balancer structure for a V-type engine |
CN102782284A (zh) * | 2010-01-14 | 2012-11-14 | 奥迪股份公司 | 具有多铰链曲柄传动机构以及唯一的用于缓冲二阶惯性力的平衡轴的串联内燃机 |
US9970508B2 (en) | 2015-09-17 | 2018-05-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | V-shaped engine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57195944A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Balancer device of internal combustion engine |
JPS58174742A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-13 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 往復動機関のクランクバランス装置 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP61271198A patent/JPH0774661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57195944A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Balancer device of internal combustion engine |
JPS58174742A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-13 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 往復動機関のクランクバランス装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5659802A (en) * | 1996-06-10 | 1997-08-19 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for loading a single-use camera |
US5862413A (en) * | 1996-06-10 | 1999-01-19 | Eastman Kodak Company | Single-use camera with retainer cap for scroll of unexposed film |
US6718934B2 (en) | 2001-07-26 | 2004-04-13 | Suzuki Motor Corporation | Balancer structure for a V-type engine |
CN102782284A (zh) * | 2010-01-14 | 2012-11-14 | 奥迪股份公司 | 具有多铰链曲柄传动机构以及唯一的用于缓冲二阶惯性力的平衡轴的串联内燃机 |
US9970508B2 (en) | 2015-09-17 | 2018-05-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | V-shaped engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0774661B2 (ja) | 1995-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2546003Y2 (ja) | 内燃機関の振動消去装置 | |
US8757123B2 (en) | Balancing an opposed-piston, opposed-cylinder engine | |
US4936268A (en) | Balancers for multicylinder reciprocating internal combustion engines or compressors | |
JPS63125840A (ja) | V形8気筒機関のバランサ−装置 | |
US5063892A (en) | System for balancing a four-stroke internal combustion engine | |
JPS5835880Y2 (ja) | 往復式ピストンエンジンのバランサ装置 | |
US4320671A (en) | Crankshaft counterbalancing | |
JPH03185220A (ja) | 並列2気筒4サイクルエンジン | |
JP3656921B2 (ja) | 並列4気筒エンジンのクランク構造 | |
US4699098A (en) | Crankshaft for an internal combustion engine with multiple cylinders | |
GB2099512A (en) | First-order balance device for an internal combustion engine | |
JPS5952305B2 (ja) | 4サイクル直列形6気筒内燃機関のクランク軸 | |
JPS5837343A (ja) | 直列3気筒エンジンの釣合装置 | |
JPS5881251A (ja) | V型3倍数気筒内燃機関 | |
JPH0118914Y2 (ja) | ||
JPH0337453A (ja) | バランサ付12気筒エンジン | |
JPS60172748A (ja) | 多気筒往復動機関における2軸バランサ−装置 | |
JPH08193643A (ja) | V型8気筒4サイクルエンジン用バランサ装置 | |
JPH01164837A (ja) | 三気筒エンジンのバランサ装置 | |
JPS584221B2 (ja) | ナイネンキカン ノ バランサ− | |
JPS62113938A (ja) | 直列2気筒エンジン | |
JPS5840055B2 (ja) | エンジンノ バランスソウチ | |
JP2001343047A (ja) | フライホイール | |
JPS585075Y2 (ja) | タキトウチヨクレツガタナイネンキカン ノ ツリアイソウチ | |
JPH0640995Y2 (ja) | 内燃機関のバランス装置 |