JPS595150B2 - ハンノウセイセンリヨウノエキジヨウセンリヨウチヨウセイブツ - Google Patents
ハンノウセイセンリヨウノエキジヨウセンリヨウチヨウセイブツInfo
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- JPS595150B2 JPS595150B2 JP50138272A JP13827275A JPS595150B2 JP S595150 B2 JPS595150 B2 JP S595150B2 JP 50138272 A JP50138272 A JP 50138272A JP 13827275 A JP13827275 A JP 13827275A JP S595150 B2 JPS595150 B2 JP S595150B2
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- dyes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0071—Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
- C09B67/0072—Preparations with anionic dyes or reactive dyes
- C09B67/0073—Preparations of acid or reactive dyes in liquid form
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B62/00—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
- C09B62/44—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring
- C09B62/503—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring the reactive group being an esterified or non-esterified hydroxyalkyl sulfonyl or mercaptoalkyl sulfonyl group, a quaternised or non-quaternised aminoalkyl sulfonyl group, a heterylmercapto alkyl sulfonyl group, a vinyl sulfonyl or a substituted vinyl sulfonyl group, or a thiophene-dioxide group
- C09B62/507—Azo dyes
- C09B62/51—Monoazo dyes
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- Organic Chemistry (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遊離酸の形で次式(I)、
及び次式但)
に相当する2つの反応性染料を含有する液状水性染色調
整物に関するものである。
整物に関するものである。
この染色調整物は上述の二つの染料(好ましくはそのア
ルカリ一、殊にそのナトリウム一塩として)を、1:8
〜8:1のモル割合、好ましくは1:4〜4:1、殊に
1:2〜2:1のモル割合で、且つ式(1)及び(3)
の純粋染料について5〜35重量%、好ましくは15〜
30重量%の全濃度で水性溶液として含有し、且つ3〜
7、好ましくは5.5〜6.8の間のPH一値であり、
更に加えて緩衝物質を1〜5重量%含有することを特徴
とするものである。式(1)及轄wで表わされるこれら
の染料はドイツ公開公報第1150163号明細書の例
1及び2から公知である。水溶性の反応性染料は合成後
、常法により、該染料を水性反応溶液から塩析し、析出
した塩一染料一混合物を吸引戸取し、得られたブレスケ
ーキを乾燥するようにして単離する。
ルカリ一、殊にそのナトリウム一塩として)を、1:8
〜8:1のモル割合、好ましくは1:4〜4:1、殊に
1:2〜2:1のモル割合で、且つ式(1)及び(3)
の純粋染料について5〜35重量%、好ましくは15〜
30重量%の全濃度で水性溶液として含有し、且つ3〜
7、好ましくは5.5〜6.8の間のPH一値であり、
更に加えて緩衝物質を1〜5重量%含有することを特徴
とするものである。式(1)及轄wで表わされるこれら
の染料はドイツ公開公報第1150163号明細書の例
1及び2から公知である。水溶性の反応性染料は合成後
、常法により、該染料を水性反応溶液から塩析し、析出
した塩一染料一混合物を吸引戸取し、得られたブレスケ
ーキを乾燥するようにして単離する。
溶解した一般的に水に易溶性の染料をその合成溶液から
単離する 3他の工業的に慣用の方法は直接的乾燥、た
とえば製造溶液の噴霧乾燥である。所望の染色的応用に
対しては塩含有染料粉末を一般に尚その乾燥に引き続い
て中性無機塩、たとえば硫酸ナトリウムの添加によつて
特定の染料含4有量に調整する。
単離する 3他の工業的に慣用の方法は直接的乾燥、た
とえば製造溶液の噴霧乾燥である。所望の染色的応用に
対しては塩含有染料粉末を一般に尚その乾燥に引き続い
て中性無機塩、たとえば硫酸ナトリウムの添加によつて
特定の染料含4有量に調整する。
しかしながら反応性染料のこの慣用の粉未調整物はこれ
を用いて操作する場合、たとえば詰めたり詰め替えたり
する際、秤量又は配量の際にあるいは染浴又は捺染ペー
ストの調製の際に、殊に,このような粉末状染色調整物
の粉塵発生から生じるいくつかの欠点を示す。
を用いて操作する場合、たとえば詰めたり詰め替えたり
する際、秤量又は配量の際にあるいは染浴又は捺染ペー
ストの調製の際に、殊に,このような粉末状染色調整物
の粉塵発生から生じるいくつかの欠点を示す。
この際この粉塵発生は染料の生産作業又は使用作業に従
事する人々にとつて厄介なものであるばかりでなく、そ
の上また染色又は捺染工場に於て、当該染料塵の沈殿に
よつて未染色一又は既染色一製品を不快な汚点のある染
色物となすこともある。他方鉱物油を基体とする慣用の
防塵剤で粉末状染料を防塵すると常に油質の沈着物が生
ずるという危険が染色及び捺染に際して存在する。この
ことにより汚点のある、従つて無用の染色物及び捺染物
が生じる。更にこの様な粉末状染料を用いると、しばし
ば、工業上要求される合理化操作、(たとえば連続的な
染色処理又は自動的な配量一及び秤量一調整)は実施で
きない。これらの欠点は式(4)及び(1)又はそれら
の混合物から成る粉末状染料にもあてはまるものである
が、このことは本発明による式(1)及び(n)の二つ
の染料から成る液状染料調整物により完全に回避される
。
事する人々にとつて厄介なものであるばかりでなく、そ
の上また染色又は捺染工場に於て、当該染料塵の沈殿に
よつて未染色一又は既染色一製品を不快な汚点のある染
色物となすこともある。他方鉱物油を基体とする慣用の
防塵剤で粉末状染料を防塵すると常に油質の沈着物が生
ずるという危険が染色及び捺染に際して存在する。この
ことにより汚点のある、従つて無用の染色物及び捺染物
が生じる。更にこの様な粉末状染料を用いると、しばし
ば、工業上要求される合理化操作、(たとえば連続的な
染色処理又は自動的な配量一及び秤量一調整)は実施で
きない。これらの欠点は式(4)及び(1)又はそれら
の混合物から成る粉末状染料にもあてはまるものである
が、このことは本発明による式(1)及び(n)の二つ
の染料から成る液状染料調整物により完全に回避される
。
更にこの新規調整物に対しては、染料製造者の場合にも
染料使用者の場合にも、廃水の塩負荷が非常に減少せし
められる点で粉末染料調整物に比して利点が生じる。即
ち本発明による新規液状染色調整物(式(1)及び(I
[)の両方の染料を含有する。
染料使用者の場合にも、廃水の塩負荷が非常に減少せし
められる点で粉末染料調整物に比して利点が生じる。即
ち本発明による新規液状染色調整物(式(1)及び(I
[)の両方の染料を含有する。
)は本発明による方法で次のようにして製造される。即
ち合成に際して得られるそして澄明化した染料溶液を直
接使用し、所望の場合には該溶液を好ましくは濃縮して
、たとえば真空下水の一部を留去するかあるいは好まし
くは乾燥した、たとえば合成に際して得られたそして澄
明化した同一染料溶液の乾燥たとえば噴霧乾燥した部分
を添加することにより、所 5望の比較的高い染料含有
量に調整する。その際すべての場合に於て、該染料溶液
に尚緩衝物質を添加する。この場合個々の染料の染料溶
液を合成後随時、相互に混合することができる。更にカ
ツプリング成分の2モルと二つのジアゾ成分の全体で
12モルとを所望のモル割合で、同時に又は順次に反応
させることにより、二つの染料を一つの反応混合物中に
製造することができる。二つのアニリン一誘導体を混合
物としてジアゾ化することもできる。全染料含量35重
量%までの本発明による染色調整物を製造するためには
、次の澄明化した染料水性溶液を使用すると有利である
。
ち合成に際して得られるそして澄明化した染料溶液を直
接使用し、所望の場合には該溶液を好ましくは濃縮して
、たとえば真空下水の一部を留去するかあるいは好まし
くは乾燥した、たとえば合成に際して得られたそして澄
明化した同一染料溶液の乾燥たとえば噴霧乾燥した部分
を添加することにより、所 5望の比較的高い染料含有
量に調整する。その際すべての場合に於て、該染料溶液
に尚緩衝物質を添加する。この場合個々の染料の染料溶
液を合成後随時、相互に混合することができる。更にカ
ツプリング成分の2モルと二つのジアゾ成分の全体で
12モルとを所望のモル割合で、同時に又は順次に反応
させることにより、二つの染料を一つの反応混合物中に
製造することができる。二つのアニリン一誘導体を混合
物としてジアゾ化することもできる。全染料含量35重
量%までの本発明による染色調整物を製造するためには
、次の澄明化した染料水性溶液を使用すると有利である
。
この水性溶液は不活性塩、たとえば硫酸ナトリウム又は
塩化ナトリウムを含有し、その量は可能なかぎり少なく
、シ合成に際して得られたこれら染料溶液の染料含有量
の50重量%より少ないものである。比較的僅かな染料
含有量(たとえば染料15重量%まで含有する。)の染
色調整物を製造する場合には原料溶液の不活性塩含有量
は原料溶液の染料含有量よ :りも少なくなくてはなら
ない。一般に合成に際し得られる染料水性溶液の不活性
塩含有量はこの限界以下である。濃硫酸でβ−ヒドロキ
シエチルスルフオニル基をエステル化して得られたβ−
スルフアトエチルスルフオニル基を有する反応性染料溶
液も、その不活性塩含有量をこの限界以下に保つために
は、この硫酸一半エステル基の形成に必要な硫酸の過剰
分を苛性ソーダ溶液又は易溶性不活性塩を生じる他の試
剤によつて中和することはできない。この場合むしろ過
剰硫酸を炭酸カルシウムで中和し、染料溶液を難溶性硫
酸カルシウムから▲過により分離するのが好ましい。こ
の処理方法はとりわけドイツ公開公報第1955849
号明細書の例1、ドイツ公開公報第2049664号明
細書の例1、及びドイツ公開公報第2060081号明
細書の例2に記載されている。
塩化ナトリウムを含有し、その量は可能なかぎり少なく
、シ合成に際して得られたこれら染料溶液の染料含有量
の50重量%より少ないものである。比較的僅かな染料
含有量(たとえば染料15重量%まで含有する。)の染
色調整物を製造する場合には原料溶液の不活性塩含有量
は原料溶液の染料含有量よ :りも少なくなくてはなら
ない。一般に合成に際し得られる染料水性溶液の不活性
塩含有量はこの限界以下である。濃硫酸でβ−ヒドロキ
シエチルスルフオニル基をエステル化して得られたβ−
スルフアトエチルスルフオニル基を有する反応性染料溶
液も、その不活性塩含有量をこの限界以下に保つために
は、この硫酸一半エステル基の形成に必要な硫酸の過剰
分を苛性ソーダ溶液又は易溶性不活性塩を生じる他の試
剤によつて中和することはできない。この場合むしろ過
剰硫酸を炭酸カルシウムで中和し、染料溶液を難溶性硫
酸カルシウムから▲過により分離するのが好ましい。こ
の処理方法はとりわけドイツ公開公報第1955849
号明細書の例1、ドイツ公開公報第2049664号明
細書の例1、及びドイツ公開公報第2060081号明
細書の例2に記載されている。
合成に際して得られる式(4)及び(至)の個々の染料
あるいはそれらの混合物の染料溶液は個々の染料又は全
染料を5〜15重量%含有し、乾燥した染料を添加して
、又は真空下、水を留去して約30〜35重量%の染料
含有量となすことができる。即ち染料製造者に於ては、
塩含量の極めて強いそして一部塩で飽和された母液を得
ることはなく、また染料使用者に於ても廃水の塩含量が
著しく減少せしめられる。というのは染料粉末の調整の
ために使用した多量の塩が本発明による液状調整物の製
造の際には必要とされないからである。本発明による染
色調整物に対しては殊にカラーイールドを減少せしめる
ところの染料のβ−スルフアトエチルスルフオニル基又
はそのビニルスルフオニル一同族体との化学的反応を起
さないようなすべての緩衝物質が適当である。緩衝物質
としては、たとえば酢酸一ナトリウム及び一カリウム、
シユウ酸−ナトリウム及び一カリウム、リン酸の酸性一
ナトリウム一及び一カリウム一塩、リン酸の種々のナト
リウム一又はカリウム一塩から成る混合物並びにホウ酸
ナトリウムが挙げられる。この中特に好ましいものとし
てホウ酸ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム及びリン
酸二水素ナトリウムが挙げられる。上述の型の反応性染
料とセルローズ繊維との反応機構は一般に知られている
。
あるいはそれらの混合物の染料溶液は個々の染料又は全
染料を5〜15重量%含有し、乾燥した染料を添加して
、又は真空下、水を留去して約30〜35重量%の染料
含有量となすことができる。即ち染料製造者に於ては、
塩含量の極めて強いそして一部塩で飽和された母液を得
ることはなく、また染料使用者に於ても廃水の塩含量が
著しく減少せしめられる。というのは染料粉末の調整の
ために使用した多量の塩が本発明による液状調整物の製
造の際には必要とされないからである。本発明による染
色調整物に対しては殊にカラーイールドを減少せしめる
ところの染料のβ−スルフアトエチルスルフオニル基又
はそのビニルスルフオニル一同族体との化学的反応を起
さないようなすべての緩衝物質が適当である。緩衝物質
としては、たとえば酢酸一ナトリウム及び一カリウム、
シユウ酸−ナトリウム及び一カリウム、リン酸の酸性一
ナトリウム一及び一カリウム一塩、リン酸の種々のナト
リウム一又はカリウム一塩から成る混合物並びにホウ酸
ナトリウムが挙げられる。この中特に好ましいものとし
てホウ酸ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム及びリン
酸二水素ナトリウムが挙げられる。上述の型の反応性染
料とセルローズ繊維との反応機構は一般に知られている
。
アルカリ性に作用する試剤の存在下、β−スルフアトエ
チルスルフオニル基をビニルスルフオニル基に変えた後
〔下記図式反応(1)〕、繊維基質ど染料分子との間に
共有結合が形成され〔反応(4)〕、その結果反応性染
料による染色物及び捺染物の周知の良好な堅牢性が生じ
る。更にβ−スルフアトエチルスルフオニル基を有する
反応性染料の使用以来次のことが知られている。
チルスルフオニル基をビニルスルフオニル基に変えた後
〔下記図式反応(1)〕、繊維基質ど染料分子との間に
共有結合が形成され〔反応(4)〕、その結果反応性染
料による染色物及び捺染物の周知の良好な堅牢性が生じ
る。更にβ−スルフアトエチルスルフオニル基を有する
反応性染料の使用以来次のことが知られている。
この反応性基はそのビニルスルフオニル基の形に於ける
と同様に、アルカリの存在下に於てのみならず酸性域に
於ても図式Q2)又&屯3)に従つて本来の染色反眩4
)に対する競合反応となつて水と反応して繊維基質とは
反応性の乏しいβ−ヒドロキシエチルスルフオニル基に
変わる。図式: (式中Fは染料分子残基を意味し、Cell−0Hはセ
ルローズを表わす。
と同様に、アルカリの存在下に於てのみならず酸性域に
於ても図式Q2)又&屯3)に従つて本来の染色反眩4
)に対する競合反応となつて水と反応して繊維基質とは
反応性の乏しいβ−ヒドロキシエチルスルフオニル基に
変わる。図式: (式中Fは染料分子残基を意味し、Cell−0Hはセ
ルローズを表わす。
)加水分解(ロ)及び水の添加(3)は染色条件下実際
上可逆的ではない。
上可逆的ではない。
従つてカラーイールドを減少せしめる。この理由から水
溶性反応性染料の製造に際して原則的に合成溶液からの
反応性染料の最初に述べた分離及び乾燥は時間的にも合
成後ただちに行つて、上記の理由による着色力の減少を
回避するようにして行う。
溶性反応性染料の製造に際して原則的に合成溶液からの
反応性染料の最初に述べた分離及び乾燥は時間的にも合
成後ただちに行つて、上記の理由による着色力の減少を
回避するようにして行う。
それ故に二つの反応性染料(1)及び01)を含有する
中性ないし弱酸性の緩衝された水性溶液が比較的長い期
間着色力の減少なしに保たれることが確認されたことは
益々驚くべきことであつた。
中性ないし弱酸性の緩衝された水性溶液が比較的長い期
間着色力の減少なしに保たれることが確認されたことは
益々驚くべきことであつた。
本発明による、式(1)及び(I[)の染料を含む水性
溶液はまた数ケ月、たとえば室温で6ケ月の保存の後も
又は数週間、たとえば50℃で8週間の保存の後も、色
の濃さの一定な染色物及び捺染物を生じる。本発明によ
る染色調整物は反応性染料について慣用の、一般的に公
知の方法で、水で稀釈した後、且つ場合により慣用の染
色助剤の添加後あるいは相応して捺染工業に慣用の糊剤
及び場合により捺染助剤を添加した後羊毛、絹、ポリア
ミド及び天然一又は再生−セルロースから成る繊維材料
あるいは上記の種類の繊維の一種もしくは多種を含有す
る繊維混合物の染色及び捺染に適する。下記の実施例は
本発明を説明するためのものである。
溶液はまた数ケ月、たとえば室温で6ケ月の保存の後も
又は数週間、たとえば50℃で8週間の保存の後も、色
の濃さの一定な染色物及び捺染物を生じる。本発明によ
る染色調整物は反応性染料について慣用の、一般的に公
知の方法で、水で稀釈した後、且つ場合により慣用の染
色助剤の添加後あるいは相応して捺染工業に慣用の糊剤
及び場合により捺染助剤を添加した後羊毛、絹、ポリア
ミド及び天然一又は再生−セルロースから成る繊維材料
あるいは上記の種類の繊維の一種もしくは多種を含有す
る繊維混合物の染色及び捺染に適する。下記の実施例は
本発明を説明するためのものである。
実施例 1
上述の式(1)で表わされる染料の澄明化した染料水性
溶液(PH一値5.8及び染料含有量12重量%)10
0重量部及び上述の式(1)で表わされる染料の澄明化
した染料水性溶液(PH一値5.7及び染料含有量13
重量%)72.7重量部を一緒にした(これらの各水性
溶液は染料の合成に際しての常法で、対応する原料化合
物をジアゾ化し、カツプリングして得られた。
溶液(PH一値5.8及び染料含有量12重量%)10
0重量部及び上述の式(1)で表わされる染料の澄明化
した染料水性溶液(PH一値5.7及び染料含有量13
重量%)72.7重量部を一緒にした(これらの各水性
溶液は染料の合成に際しての常法で、対応する原料化合
物をジアゾ化し、カツプリングして得られた。
)。次いで攪拌及び80℃に加熱しながら染料(1)の
乾燥染料粉末(染料含有量77重量%)27重量部及び
染料(6)の乾燥染料粉末(染料含有量55重量%)3
1.5重量部を添加した。これらの各染料粉末は同じ澄
明化した染料溶液の他の一部分を噴霧乾燥して得られた
。かくして得られた、純染料(1)14.8重量%及び
純染料(I[)10.7重量%従つて全体で純染料25
.5重量%を含有する水性溶液(PH一値5.8)23
1.2重量部は冷却及びリン酸水素二ナトリウム5重量
部を添加した後、全純染料含有量25重量%及びPH一
値6.2を示す水性染色調整物を生じた。このPH一安
定化された溶液2重量部を用いて、公知の常法で、染浴
、パジング液及び捺染ペーストをそれぞれ製造した。こ
れを反応性染料に慣用の方法で木綿に適用し、固定する
と、黄色の染色物及び捺染物が得られた。これは純染料
(1)29重量%を含有する粉未調整物と純染料(有)
21重量%を含有する粉未調整物のそれぞれ1重量部か
ら成る混合物を含む同一濃度の染浴、パジング液及び捺
染ペーストを対応して使用して製造したのと全く同様な
色の濃さを示した。上記の新規水性調整物を3ケ月間、
20℃で密閉容器中に保存しても、捺染物及び染色物の
この色の濃さは同様であつた。
乾燥染料粉末(染料含有量77重量%)27重量部及び
染料(6)の乾燥染料粉末(染料含有量55重量%)3
1.5重量部を添加した。これらの各染料粉末は同じ澄
明化した染料溶液の他の一部分を噴霧乾燥して得られた
。かくして得られた、純染料(1)14.8重量%及び
純染料(I[)10.7重量%従つて全体で純染料25
.5重量%を含有する水性溶液(PH一値5.8)23
1.2重量部は冷却及びリン酸水素二ナトリウム5重量
部を添加した後、全純染料含有量25重量%及びPH一
値6.2を示す水性染色調整物を生じた。このPH一安
定化された溶液2重量部を用いて、公知の常法で、染浴
、パジング液及び捺染ペーストをそれぞれ製造した。こ
れを反応性染料に慣用の方法で木綿に適用し、固定する
と、黄色の染色物及び捺染物が得られた。これは純染料
(1)29重量%を含有する粉未調整物と純染料(有)
21重量%を含有する粉未調整物のそれぞれ1重量部か
ら成る混合物を含む同一濃度の染浴、パジング液及び捺
染ペーストを対応して使用して製造したのと全く同様な
色の濃さを示した。上記の新規水性調整物を3ケ月間、
20℃で密閉容器中に保存しても、捺染物及び染色物の
この色の濃さは同様であつた。
実施例 2
染料(1)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.8
及び染料含有量12重量%)100重量部及び染料(1
)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.6及び染料
含有量13重量%)100重量部を一緒にした(これら
の各水性溶液は染料の合成に際しての常法で、対応する
原料化合物をジアゾ化し、カツプリングして得られた。
及び染料含有量12重量%)100重量部及び染料(1
)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.6及び染料
含有量13重量%)100重量部を一緒にした(これら
の各水性溶液は染料の合成に際しての常法で、対応する
原料化合物をジアゾ化し、カツプリングして得られた。
)。次いで攪拌及び80℃に加熱しながら染料(4)の
乾燥染料粉末(染料含有量77重量%)27重量部及び
染料(6)の乾燥染料粉末43重量部を添加した。これ
らの染料粉末は同じ澄明化した染料溶液の他の一部分
!を噴霧乾燥して得られた。かくして得られた染料水性
溶液(全体として純染料25,5重量%を含有し、PH
一値5.8)270重量部は、冷却及びリン酸水素二ナ
トリウム6重量部の添加後も全体として純染料25重量
%及びPH一値6.2を示す水 1性染色調整物を生じ
た。このPH一安定化された溶液2重量部を用いて染浴
、パジング液及び捺染ペーストを公知の常法で製造した
。
乾燥染料粉末(染料含有量77重量%)27重量部及び
染料(6)の乾燥染料粉末43重量部を添加した。これ
らの染料粉末は同じ澄明化した染料溶液の他の一部分
!を噴霧乾燥して得られた。かくして得られた染料水性
溶液(全体として純染料25,5重量%を含有し、PH
一値5.8)270重量部は、冷却及びリン酸水素二ナ
トリウム6重量部の添加後も全体として純染料25重量
%及びPH一値6.2を示す水 1性染色調整物を生じ
た。このPH一安定化された溶液2重量部を用いて染浴
、パジング液及び捺染ペーストを公知の常法で製造した
。
これを反応性染料に慣用の方法で木綿に適用し、固定す
ると黄色の染色物及び捺染物が得られた。これは純染料
(1)29重量%を含有する粉未調整物と純染料([[
)21重量%を含有する粉未調整物のそれぞれ1重量部
から成る混合物を含む同一濃度の染浴、染液又は捺染ペ
ーストを対応して使用して製造したのと全く同様な色の
濃さを j示した。上記の新規水性調整物を6週間、5
0℃で密閉容器中に保存しても、捺染物及び染色物のこ
の色の濃さは同様であつた。
ると黄色の染色物及び捺染物が得られた。これは純染料
(1)29重量%を含有する粉未調整物と純染料([[
)21重量%を含有する粉未調整物のそれぞれ1重量部
から成る混合物を含む同一濃度の染浴、染液又は捺染ペ
ーストを対応して使用して製造したのと全く同様な色の
濃さを j示した。上記の新規水性調整物を6週間、5
0℃で密閉容器中に保存しても、捺染物及び染色物のこ
の色の濃さは同様であつた。
実施例 3
染料1)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.8、
及び染料含有量12重量%)200重量部及び染料(I
[)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.7及び染
料含有量13重量%)134重量部を一緒にした(これ
らの各染料水性溶液は染料の合成に際しての常法で、対
応する原料化合物をジアゾ化し、カツプリングして得ら
れた。
及び染料含有量12重量%)200重量部及び染料(I
[)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.7及び染
料含有量13重量%)134重量部を一緒にした(これ
らの各染料水性溶液は染料の合成に際しての常法で、対
応する原料化合物をジアゾ化し、カツプリングして得ら
れた。
)。次いで、リン酸水素二ナトリウム4重量部を添加し
た。該染料溶液から60℃で攪拌下、181!W!Hg
の減圧下、水172重量部を留去した。かくして純染料
含有量25重量%及び20℃でPH一値6.0を示す水
性染色調整物166重量部を得た。この溶液2重量部を
用いて染浴、パジング液及び捺染ペーストを公知の常法
で製造した。
た。該染料溶液から60℃で攪拌下、181!W!Hg
の減圧下、水172重量部を留去した。かくして純染料
含有量25重量%及び20℃でPH一値6.0を示す水
性染色調整物166重量部を得た。この溶液2重量部を
用いて染浴、パジング液及び捺染ペーストを公知の常法
で製造した。
これを反応性染料に慣用の方法で木綿に適用し、固定す
ると黄色の染色物及び捺染物が得られ、これは純染料(
1)29重量%及び純染料(3)21重量%を含有する
粉未調整物1重量部を含む同一濃度の染浴、染液又は捺
染ペーストを対応して使用して製造したのと全く同様な
色の濃さを示した。上記の新規水性調整物を6週間20
℃で密閉容器中に保存しても、捺染物及び染色物のこの
色の濃さは同様であつた。
ると黄色の染色物及び捺染物が得られ、これは純染料(
1)29重量%及び純染料(3)21重量%を含有する
粉未調整物1重量部を含む同一濃度の染浴、染液又は捺
染ペーストを対応して使用して製造したのと全く同様な
色の濃さを示した。上記の新規水性調整物を6週間20
℃で密閉容器中に保存しても、捺染物及び染色物のこの
色の濃さは同様であつた。
実施例 4
染料(1)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.8
及び染料含有量12重量%)100重量部及び染料(1
)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.7及び染料
含有量13重量%)100重量部を一緒にした(これら
の各水性溶液は染料の合成に際しての常法で対応する原
料化合物をジアゾ化し、カツプリングして得られた。
及び染料含有量12重量%)100重量部及び染料(1
)の澄明化した染料水性溶液(PH一値5.7及び染料
含有量13重量%)100重量部を一緒にした(これら
の各水性溶液は染料の合成に際しての常法で対応する原
料化合物をジアゾ化し、カツプリングして得られた。
)。次いで攪拌及び80℃に加熱しながら染料()の乾
燥染料粉末(染料含有量77重量%)27重量部及び染
料(11)の乾燥染料粉末(染料含有量55重量%)4
3重量部を添加した。これらの乾燥染料粉末は同一の澄
明化した染料溶液の他の一部分を噴霧乾燥して得られた
。かくして得られた染料水性溶液(全体として純染料2
5.5重量%を含有し、PH一値5.8)270重量部
は、冷却及び硼酸ナトリウム6重量部の添加後全体とし
て純染料含量25重量%及びPH一値6.0を示す水性
染色調整物を生じた。このPH一安定化された溶液2重
量部を用いて、染浴、パジング液及び捺染ペーストをそ
れぞれ公知の常法で製造した。これを反応性染料に慣用
な方法で木綿に適用し、固定すると、黄色の染色物及び
捺染物が得られ、これは二つの染料(1)及びQI)の
純染料それぞれ25重量%を含有する粉未調整物2重量
部を含む同一濃度の染浴、パジング液又は捺染ペースト
を対応して使用して製造したのと全く同様な色の濃さを
示した。上記の新規水性調整物を3ケ月間、20℃で密
閉容器中に保存しても、捺染物及び染色物のこの色の濃
さは同様であつた。
燥染料粉末(染料含有量77重量%)27重量部及び染
料(11)の乾燥染料粉末(染料含有量55重量%)4
3重量部を添加した。これらの乾燥染料粉末は同一の澄
明化した染料溶液の他の一部分を噴霧乾燥して得られた
。かくして得られた染料水性溶液(全体として純染料2
5.5重量%を含有し、PH一値5.8)270重量部
は、冷却及び硼酸ナトリウム6重量部の添加後全体とし
て純染料含量25重量%及びPH一値6.0を示す水性
染色調整物を生じた。このPH一安定化された溶液2重
量部を用いて、染浴、パジング液及び捺染ペーストをそ
れぞれ公知の常法で製造した。これを反応性染料に慣用
な方法で木綿に適用し、固定すると、黄色の染色物及び
捺染物が得られ、これは二つの染料(1)及びQI)の
純染料それぞれ25重量%を含有する粉未調整物2重量
部を含む同一濃度の染浴、パジング液又は捺染ペースト
を対応して使用して製造したのと全く同様な色の濃さを
示した。上記の新規水性調整物を3ケ月間、20℃で密
閉容器中に保存しても、捺染物及び染色物のこの色の濃
さは同様であつた。
以上本発明について詳述したが、以下に本発明の実施の
態様について記載する。
態様について記載する。
(1)特許請求の範囲に記載された染色調整物を羊毛、
絹、ポリアミド又は天然もしくは再生−セルロースから
成る繊維材料あるいは上述の種類の繊維の一種もしくは
多種を含有する繊維混合物を染色及び捺染するために使
用すること。
絹、ポリアミド又は天然もしくは再生−セルロースから
成る繊維材料あるいは上述の種類の繊維の一種もしくは
多種を含有する繊維混合物を染色及び捺染するために使
用すること。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 遊離酸の形で次式( I )及び(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) に相当する二つの染料を全体で5〜35重量%及びこれ
ら染料の反応性基と化学的反応を起すことのない緩衝物
質を1〜5重量%含有し、且つpH−値が3〜7である
ことを特徴とする液状水性染色調整物。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19742454908 DE2454908C3 (de) | 1974-11-20 | Flüssige Farbstoffzubereitungen von Reaktivfarbstoffen und deren Verwendung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5173529A JPS5173529A (en) | 1976-06-25 |
JPS595150B2 true JPS595150B2 (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=5931278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50138272A Expired JPS595150B2 (ja) | 1974-11-20 | 1975-11-19 | ハンノウセイセンリヨウノエキジヨウセンリヨウチヨウセイブツ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS595150B2 (ja) |
AR (1) | AR207270A1 (ja) |
AU (1) | AU497805B2 (ja) |
BE (1) | BE835779A (ja) |
BR (1) | BR7507665A (ja) |
CA (1) | CA1061958A (ja) |
CH (1) | CH576511A5 (ja) |
CS (1) | CS187490B2 (ja) |
FR (1) | FR2292021A1 (ja) |
GB (1) | GB1512736A (ja) |
IN (1) | IN143982B (ja) |
IT (1) | IT1054400B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216172U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-02-01 |
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---|---|---|---|---|
US4149850A (en) * | 1974-04-09 | 1979-04-17 | Hoechst Aktiengesellschaft | Liquid preparations of reactive dyestuffs |
DE3027546A1 (de) * | 1980-07-21 | 1982-02-18 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Reaktivfaerbeverfahren |
JPS57105459A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-30 | Sumitomo Chem Co Ltd | Liquid composition of reactive dye |
JPS57153054A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-21 | Sumitomo Chem Co Ltd | Reactive dye composition and method for dyeing by using the same |
DE3126081A1 (de) * | 1981-07-02 | 1983-01-20 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Fluessige reaktivfarbstoffzubereitungen und ihre verwendung |
US4448583A (en) * | 1983-02-22 | 1984-05-15 | American Hoechst Corporation | Stable aqueous liquid composition of reactive dyes containing β-sulfatoethylsulfonyl groups |
DE3342432A1 (de) * | 1983-11-24 | 1985-06-05 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Fluessige reaktivfarbstoffzubereitungen und ihre verwendung |
DE3426931A1 (de) * | 1984-07-21 | 1986-01-23 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung fluessiger, salzarmer, waessriger reaktivfarbstoffzubereitungen |
DE3413315A1 (de) * | 1984-04-09 | 1985-10-17 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung fluessiger, salzarmer, waessriger reaktivfarbstoffzubereitungen |
JPH0745635B2 (ja) * | 1987-03-26 | 1995-05-17 | 住友化学工業株式会社 | 反応染料の液状水性組成物 |
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---|---|---|---|---|
GB885547A (en) * | 1959-07-08 | 1961-12-28 | Ici Ltd | New dyestuffs containing triazinylamino and pyrimidylamino radicals |
DE2143750C2 (de) * | 1971-09-01 | 1982-08-05 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung echter Färbungen und Drucke auf hydroxygruppenhaltigem oder stickstoffhaltigem Fasermaterial |
DE2340045B2 (de) * | 1973-08-08 | 1978-02-09 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zum kontinuierlichen faerben und bedrucken von stueckwaren aus mischungen von synthetischen polyamidfasern mit cellulosefasern mit reaktivfarbstoffen nach der thermofixiermethode |
-
1975
- 1975-01-01 AR AR261248A patent/AR207270A1/es active
- 1975-11-13 CS CS757699A patent/CS187490B2/cs unknown
- 1975-11-17 IN IN2195/CAL/75A patent/IN143982B/en unknown
- 1975-11-17 CH CH1486975A patent/CH576511A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-11-18 US US05/632,919 patent/US4078884A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-11-18 IT IT29403/75A patent/IT1054400B/it active
- 1975-11-19 CA CA240,027A patent/CA1061958A/en not_active Expired
- 1975-11-19 BR BR7507665*A patent/BR7507665A/pt unknown
- 1975-11-19 JP JP50138272A patent/JPS595150B2/ja not_active Expired
- 1975-11-19 AU AU86749/75A patent/AU497805B2/en not_active Expired
- 1975-11-20 FR FR7535457A patent/FR2292021A1/fr active Granted
- 1975-11-20 GB GB47855/75A patent/GB1512736A/en not_active Expired
- 1975-11-20 BE BE162046A patent/BE835779A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216172U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-02-01 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
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FR2292021B1 (ja) | 1980-06-27 |
DE2454908B2 (de) | 1977-04-28 |
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AU497805B2 (en) | 1979-01-11 |
AU8674975A (en) | 1977-05-26 |
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CS187490B2 (en) | 1979-01-31 |
GB1512736A (en) | 1978-06-01 |
IT1054400B (it) | 1981-11-10 |
FR2292021A1 (fr) | 1976-06-18 |
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AR207270A1 (es) | 1976-09-22 |
BE835779A (fr) | 1976-05-20 |
DE2454908A1 (de) | 1976-09-23 |
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