JPS6135231B2 - - Google Patents

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JPS6135231B2
JPS6135231B2 JP51008023A JP802376A JPS6135231B2 JP S6135231 B2 JPS6135231 B2 JP S6135231B2 JP 51008023 A JP51008023 A JP 51008023A JP 802376 A JP802376 A JP 802376A JP S6135231 B2 JPS6135231 B2 JP S6135231B2
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dye
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fiber
group
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JP51008023A
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Opitsutsu Konraato
Randoreru Yoozefu
Ueerufueru Eruharuto
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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Publication of JPS529026A publication Critical patent/JPS529026A/ja
Publication of JPS6135231B2 publication Critical patent/JPS6135231B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0072Preparations with anionic dyes or reactive dyes
    • C09B67/0073Preparations of acid or reactive dyes in liquid form
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/002Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the linkage of the reactive group being alternatively specified
    • C09B62/006Azodyes

Description

【発明の詳现な説明】 氎溶性反応性染料はその合成埌垞法により氎性
反応溶液から塩析し、沈柱した塩―染料―混合物
を吞匕取し、埗られたプレスケヌキを也燥する
様にしお単離する。溶解した、䞀般に氎に易溶な
染料をその合成溶液から単離するその他の工業的
に慣甚の方法は盎接的也燥、䟋えば補造溶液の噎
霧也燥である。
所望の染色に䜿甚するためには塩含有染料粉末
を䞀般に也燥に続いお䞭性無機塩、䟋えば硫酞ナ
トリりム、の混和によ぀お䞀定の染料含量に調敎
する。
しかし反応性染料のこの通䟋の粉末調敎物はこ
れを甚いお䜜業するずき、䟋えば詰めたり、詰め
替えたり、秀぀たり、配量したり又は染液や捺染
ペヌストを調補する際に、殊にかかる粉末状染色
甚調敎物の粉塵発生から生ずる幟倚の欠点を瀺
す。この堎合この粉塵発生は生産䜜業又は䜿甚䜜
業に斌ける劎働力に察しお厄介ずなるのみなら
ず、曎に染色工堎又は捺染工堎に斌お染料粉末の
沈着のために未染色の又は既に染色された補品に
䞍快なしみのある染色を生ずる。䞀方又鉱油をペ
ヌスずする慣甚の防塵剀を甚いお粉末状染料の防
塵を行う堎合には垞に染色及び捺染に際しお油状
分離物が生ずる危険がある。このこずにより汚点
のある埓぀お圹に立たない染色及び捺染が埗られ
る。曎にこの様な粉末状染料を甚いるず埀々にし
お工業䞊努力しお獲埗するに倀する合理化手段、
䟋えば連続的染色法又は自動的な配量―及び秀量
―調敎は実斜䞍胜ずなる。
この様な欠点はアゟ染料に関しおは本発明によ
り完党に回避される。
即ち本発明により遊離酞の圢で次匏 HO3Sn――Zn  に盞圓する繊維反応性アゟ染料の液状氎性染色甚
調敎物が芋出された。䞊匏に斌お、はモノアゟ
染料の発色団の残基であり、は乃至の敎数
であり、はなる数であり、は繊維反応性基
ずしおのビニルスルホニル―、β―スルフアト゚
チルスルホニル―、β―ホスフアト゚チルスルホ
ニル―、β―クロル゚チルスルホニル―、―メ
チル――β―スルフアト゚チルスルホニル
―アミド―、―ゞクロル―ピリダゞン―
―カルボニル―、モノクロル――トリアゞニル
―、―クロル――メチルスルホニル――メ
チル―ピリミド――むル―、―トリ
クロル―ピリミド――むル―又はクロルアセチ
ルアミノ―基である。
該染色甚調敎物の特城ずするずころはこの調敎
物が氎性溶液䞭に匏の染料、特にそのアル
カリ塩殊にナトリりム塩、の皮又は数皮を匏
の玔染料に぀いお〜45重量、奜たしく
は15〜40重量、殊に15〜30重量の濃床で含有
し、䞔぀〜奜たしくは5.5〜6.8のPH―倀を瀺
し、曎に加えお緩衝物質を奜たしくは〜10重量
、殊に〜重量含有するこずである。
曎に該新芏調敎物を甚いるず染料補造者の堎合
にも染料䜿甚者の堎合にも、廃氎の塩負荷が著し
く枛少せしめられるずいう点で、粉末状染料調敎
物を甚いた堎合に比しお利点がある。
即ち匏の染料の新芏液状染料調敎物は本
発明により、埌蚘の新芏な合成法で埗られる、堎
合により柄明化された染料溶液又は染料懞濁液を
そのたた䜿甚し、これらを所望の堎合にはこの
堎合有利ではあるが䟋えば氎の䞀郚を真空䞋に
溜去するこずによ぀お濃瞮するか、或は有利には
合成の際に埗られたそしお柄明化された同䞀染料
溶液の也燥分䟋えば噎霧也燥分を添加しお所望の
比范的高い染料含量に調敎するかし、その際いず
れの堎合にもこの染料溶液になお緩衝物質を添加
する様にしお補造する。
ゞアゟ化をゞアゟ化しうるアミンモルに぀き
少くずもモルの鉱酞を甚いお行う。氎溶性アゟ
染料に察する埓来慣甚の合成法によれば垞に䞍掻
性塩を含有する染料が埗られる。このこずにより
実際䞊関心の持たれる染料含量を瀺す、唯個の
SO3H―基しか含たない繊維反応性アゟ染料の液
状染料調敎物を補造するこずは䞀般に䞍可胜であ
る。実際的応甚に察しお定められた液状の反応性
染料調敎物は出来るだけ普通の粉末調敎物の半分
の染色胜を持぀べきである。このこずは玄15〜
30の玔染料を含むこずになる。
しかし個又はそれ以䞊のSO3H―基を含むア
ゟ染料の堎合にもこの様な染料含量は達成されな
いこずが倚い。ずいうのは染料の溶解性は実質䞊
SO3H―基の数によるがこれだけではなくしお、
分子の倧きさ、分子䞭に斌けるSO3H―基の配眮
〓〓〓〓〓
及びその他の眮換分の存圚に巊右されるからであ
る。䟋えばアゟ基に察しお―䜍にあるSO3H―
基はアゟ基からも぀ず離れお存圚しおいるSO3H
―基よりも生ぜしめる溶解性が少い。
前述の劂く本発明による染色調敎物の補造プロ
セス䞭に入り蟌んでいる、アゟ染料の新芏補造方
法に斌おは埓来公知の方法ずは異り芳銙族アミン
ずカツプリング成分ずの䞡成分の䞀぀に少くずも
個の繊維反応性基及び少くずも個の遊離の酞
基をこの酞基は、繊維反応性基䞭に酞基が含たれ
おいる堎合には、繊維反応性基であ぀おもよいを
有する化孊量論量の䞡成分を化孊量論量の無機又
は有機の亜硝酞塩ず氎及び又は有機溶剀䞭で
通垞行う様な酞の添加なしに反応せしめる。この
際必芁な堎合には亜硝酞塩の添加ず同時に又は添
加埌に酞結合性無機化合物及び又は緩衝物質
を加えおカツプリングに奜郜合なPH―倀を調敎す
る。この方法は同日付で出願された特願昭51−
8021号明现曞特開昭51−101027号明现曞こ
れは1975幎月30日の優先暩日を有するドむツ出
願P25037143内郚蚘号HOE75F016に基く
に詳现に蚘茉されおいる。
溶剀ずしおは酞性又は塩基性に䜜甚する基を含
たず、氎ず混合可胜であるか氎に可溶性であり、
䞔぀氎性溶液ずしお20℃でPH―倀〜、殊に
6.5〜7.5を瀺すものが䜿甚される。かかる溶剀ず
しおは䟋えば次のものが挙げられる䜎玚脂肪族
アルコヌル、䟋えばメタノヌル、゚タノヌル、
―ブタノヌル、䜎玚脂肪族又は環状脂肪族のケト
ン、䟋えばゞ゚チルケトン、アセトン、ブタノン
―(2)、シクロヘキサノン、ゞメチルホルムアミ
ド、―メチル―ピロリドン、―メチルアセト
アミド、ゞメチルアセトアミド、ゞメチルスルホ
キシド、ゞオキサン、゚チレングリコヌルモノメ
チル゚ヌテル及び燐酞―トリス――ゞメチ
ル―アミド䞊びにε―カプロラクタム。
この新芏方法によるゞアゟ化及びカツプリング
は皀薄な或は又濃厚な氎性溶液ずしお又は氎性有
機溶液ずしお又は䞊述の皮類の有機溶剀を含む有
機溶液ずしお行うこずができる。しかしこの堎合
反応成分が高濃床の状態で、殊に遞ばれた溶剀䞭
に斌けるサスペンゞペンずしお存圚する様な反応
媒䜓を遞ぶのが有利である。その際二぀のカツプ
リングすべき成分の䞀郚は溶剀䞭に溶解しお存圚
せればならない。
氎は溶剀ずしお特に奜郜合である。
この新芏な合成法はゞアゟ化しうる芳銙族アミ
ン又はカツプリング成分又は化孊量論量で䞡者を
䞀緒にしたものを、奜たしくは埮粒状にしお、少
量の氎䞭又は他の䞀぀のそれらの䞭又は溶剀混合
物䞭で〓ね、぀いでなお必芁な堎合には他方の成
分を化孊量論量で加え、぀いで蚈算的に圓量の亜
硝酞塩、奜たしくは亜硝酞アルカリ、䟋えば亜硝
酞ナトリりムを固䜓圢で有利には埮粒状で加える
様にしお行うのが最も有利である。その際亜硝酞
塩の添加は䞀挙に行うこずができる。しかし有利
なのは亜硝酞塩を少量づ぀加えるこずである。ず
いうのはこの様にすれば枩床管理をより良く行う
こずができるからである。ゞアゟ化及びカツプリ
ングの反応枩床は−10゜〜50℃であるこずがで
き、奜たしいのはこの反応を゜〜30℃で行うこ
ずである。
埓぀お本発明は、特に、䞊述の新芏な合成法に
よ぀お補造された匏の染料の皮又は数皮
を含有する、前述の組成を有する匏なる染
料の染料調敎物に関する。
䞊蚘の新芏な補造法によ぀お埗られた氎性の染
料溶液又は染料懞濁液を、堎合により緩衝物質を
添加した埌、そのたた本発明による染料調敎物の
補造に䜿甚する。有機溶剀のみを含有する又は溶
剀を含有する、䞊蚘による合成によ぀お埗られた
染料溶液又は染料懞濁液は䟋えば真空䞋に加熱し
お有機溶剀を陀くか、或は必芁又は所望の堎合に
は噎霧也燥する。
合成に際しお有機溶剀を䜿甚するこずは、䟋え
ば、ゞアゟ化しうる芳銙族アミン又はカツプリン
グ成分が氎単独䞭には難溶性であり、有機溶剀の
存圚に斌お初めお急速䞔぀完党なゞアゟ化ずカツ
プリングずが行われる堎合に有利である。
合成に際しお埗られる匏なる染料の染料
溶液又は染料懞濁液は10〜80重量の染料を含有
し、出発生成物䞭に始めから無機塩が含たれおい
ない限り、党く無機塩を含有しない。該懞濁液は
それから染料含量10〜45重量の溶液が埗られる
たで氎で充分に皀釈するこずができる。染料含量
が45より少い溶液は同䞀の染料溶液又は染料懞
濁液の䞀郚を也燥するこずによ぀お埗られた也燥
染料の添加によ぀お或は氎及び又は溶剀を枛
〓〓〓〓〓
圧䞋に溜去するこずによ぀お染料含量を45重量
たでにするこずができる。高濃床の染色調敎物は
勿論先づ合成に由来する溶液又は懞濁液を也燥す
るこずによ぀お埗られた染料粉末から察応する高
濃床の氎性染料溶液を調補し、぀いで緩衝物質を
添加するこずによ぀お補造するこずもできる。
本発明による染色甚調敎物䞭に含有されおいる
染料は塩析によ぀お単離する必芁はないので、染
料補造者にず぀お非垞に倧量に塩を含有する、そ
しお䞀郚には塩で飜和された母液が生ずるこずは
なく、又染料䜿甚者にず぀おも廃氎の塩含量は調
敎物䞭に塩が含たれおいないか又は極めお少いた
めに、䞔぀又劂䜕なる塩ももはや染料粉末の調敎
のために必芁ずされないずいう利点のために著し
く枛少せしめられる。
即ち本発明による染料調敎物の長所は合成に由
来する塩を党く含たない点に圚る。塩含量は単に
出発成分の玔床に䟝存するにすぎない。その他の
利点は過剰の酞を䜿甚しない緩和な補造条件であ
る。このこずは酞に敏感な反応性基を含む反応成
分を䜿甚する堎合に特に奜郜合である。困難の生
ずる恐れのあるのは完党なゞアゟ化及びカツプリ
ングを行うために、䟋えばヘテロ環に結合したク
ロルの加氎分解又は反応性基ずゞアゟ化しうるア
ミンずの反応の劂き起り埗る副反応の反応速床を
も増倧する様なPH―域で操䜜せればならない堎合
だけである。倚くのこの様な䟋倖的堎合には泚意
深い枩床管理を行うこずによ぀お及び又は䞀
方又は䞡方の成分及び亜硝酞ナトリりムを亀互に
少量づ぀導入するこずによ぀お充分な収率を挙げ
るこずができる。
繊維反応性基ずしおのがビニルスルホニル―
又はβ―スルフアト゚チルスルホニル―基である
染料を皮又は数皮含有する本発明の染料調敎物
は特に奜郜合である。
本発明による液状染料調敎物に適圓な匏
の繊維反応性アゟ染料は䟋えば䞋蚘の刊行物から
公知である ドむツ公開明现曞15444991544512
1544517154453815445421544547
1619491176909117933011795886
18045241619519。
ドむツ特蚱公告明现曞11098071156914
1186160120476212322941274764
1289211。
ドむツ特蚱明现曞43617910623671103483
1206107124818812822131150163
1256622。
ベルギヌ特蚱明现曞572491578742578933
592213590519597730598831609091
673572673573。
フランス特蚱明现曞15126461160909。
スむス特蚱明现曞466455。
本発明による染色調敎物に察しお、繊維反応性
基䟋えばβ―スルフアト゚チルスルホニ
ル基又はそのビニルスルホニル―同族䜓ずの染
色収率を䜎䞋せしめる化孊反応を起す胜力のない
緩衝物質、䟋えば酢酞ナトリりム、酢酞カリり
ム、蓚酞ナトリりム、蓚酞カリりム、燐酞の酞性
ナトリりム又はカリりム塩、燐酞の皮々のナ
トリりム塩又はカリりム塩の混合物䞊びに硌酞ナ
トリりムなどはすべお適圓である。これらの䞭特
に奜郜合なものずしお硌酞ナトリりム及び燐酞氎
玠二ナトリりム䞊びに燐酞二氎玠ナトリりムが挙
げられる。
反応性染料ずセルロヌズ繊維ずの反応の機構は
䞀般に公知である。かくお䟋えばビニルスルホン
―タむプの反応性染料の堎合には䞋蚘の図匏か
ら明らかな様にβ―スルフアト゚チルスルホニル
基がアルカリ性に䜜甚する剀の存圚䞋に反応(1)に
よ぀おビニルスルホン基に倉り、続いお起る繊維
基材ず染料分子ずの間の反応(4)による共有結合の
圢成がこれら反応性染料による染色物の公知の良
奜な堅牢性の原因ずなる。
同様のこずが䟋えばハロゲントリアゞニル基を
有する反応性染料に察しおも云える。この堎合に
は図匏の反応(6)により繊維ずの共有結合が生ず
る。
しかし䟋えばβ―スルフアト゚チルスルホニル
基を有する反応性染料を䜿甚する際、この反応性
基がそのビニルスルホニル基の圢に斌けるず同様
アルカリの存圚に斌おのみならず酞性域に斌おも
氎ず反応しお本来の染色反応(4)に察する競争反応
で図匏の(2)又は(3)により繊維基材ずの反応性の乏
しいβ―ヒドロキシ゚チルスルホニル基になるこ
ずが知られおいる。
〓〓〓〓〓
䞊蚘の匏に斌おは染料分子の残基を意味し、
は既述の意味を有し、Cell.―OHはセルロヌズ
を意味する。
加氎分解(2)及び氎の附加(3)は染色条件䞋に実際
䞊可逆的ではなく、埓぀お染色収率を䜎䞋する。
この理由から氎溶性反応性染料の補造に際しお
は䞀般に最初に述べた合成溶液からの反応性染料
の分離及び也燥は時間的に合成の盎埌に行い、こ
れにより既述の理由に基づく染色の濃さの損倱を
避ける様にする。
埓぀お匏の反応性染料の䞭性ないし匱酞
性の緩衝された氎性溶液が長時間に亘぀お染色の
濃さの損倱なしに保持できるこずを確認したこず
は益々驚くべきこずである。
匏の染料の本発明による氎性溶液は数ケ
月䟋えば宀枩にケ月保存した埌も又は数週間䟋
えば50℃に週間保存した埌も染色の濃さに倉化
をもたらすこずのない染色及び捺染を生ずる。
本発明による染料調敎物は反応性染料に慣甚の
そしお䞀般に公知の方法で、氎で皀釈した埌䞔぀
堎合により慣甚の染色助剀を添加した埌或は捺染
に慣甚の糊剀及び堎合により捺染助剀を添加した
埌、矊毛、絹、ポリアミド或は倩然又は再生のセ
ルロヌズよりなる繊維材料或は䞊蚘の皮類の繊維
の皮又は数皮を含む繊維混合物を染色及び捺染
するのに適する。
以䞋の䟋は本発明を説明するためのものであ
る。
〓〓〓〓〓
䟋  ―メトキシ――β―スルフアト゚チルス
ルホニル――メチル―アニリン32.5重量郚及
び―アセトアセチルアミノ――メトキシ―
―メチルベンゟヌル――スルホン酞アンモニり
ム31.8重量郚を撹拌しながら℃の氎140重量郹
䞭に導入する。぀いで40重量亜硝酞ナトリりム
溶液17.3重量郚を添加するず、盎ちに遊離酞の圢
で次匏 に盞圓する染料が定量的収率で生成する。その際
溶液のPH―倀は2.8から5.5に䞊昇する。぀いで燐
酞氎玠二ナトリりム重量郚及び氎28重量郚を添
加するず、匏の染料25を含有するPH―倀
6.3の染料調敎物262重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方攟で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料50重量
を含む粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の染
液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿甚
しお補造したず党く同䞀の染色の濃さを瀺す黄色
の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を50℃で週間密閉容噚䞭に保保した
堎合も、倉化なく埗られた。
䟋  20℃の氎141.5重量郚䞭に撹拌しながら―ア
ミノ――β―スルフアト゚チルスルホニル
―ハむドロキノン―ゞメチル゚ヌテル34.1重量郹
及び―4′―スルホプニル――メチル―
―ヒドロキシ―ピラゟヌル25.4重量郚を懞濁せ
しめる。぀いで5N―苛性゜ヌダ溶液30容量郚
25.5重量郚を滎䞋しおPH―倀を4.5に調敎す
る。぀いで亜硝酞ナトリりム6.9重量郚を導入し
おPH―倀を少しく高め、カツプリング終了時には
PH―倀ずなる。かくしお遊離酞の圢で次匏
 に盞圓する染料の溶液233.4重量郚が埗られる。
この溶液は酢酞ナトリりム重量郚を添加した埌
染料25を含み、PH―倀5.5を瀺す。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造する。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料50重量
を含む粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の染
液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿甚
しお補造したず党く同䞀の染色の濃さを瀺す黄色
の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を50℃で週間密閉容噚䞭に保存した
堎合も、倉化なく埗られた。
䟋  10℃の氎150重量郚䞭で―アミノプニル―
β―ホスフアト゚チルスルホン28.1重量郚及び
―アセチルアミノ――ナフトヌル――スルホ
ン酞28.1重量郚を撹拌し、これに亜硝酞ナトリり
ム6.9重量郚を少量づ぀加える。その際PH―倀は
3.2から5.2に䞊昇し、反応混合物は加枩されお22
℃になる。぀いで燐酞氎玠二ナトリりム重量郚
〓〓〓〓〓
を添加するず、遊離酞の圢で次匏 に盞圓する染料26を含み、PH―倀6.2の溶液220
重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料52重量
を含有する粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の
染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿
甚しお補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す橙
色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を50℃で週間密閉容噚䞭に保存した
堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋  æ°Ž185重量郚䞭で20℃で―4′―アミノベン
ゟむルアミノ―β―スルフアト゚チルスルホニ
ルベンゟヌル40重量郚及び―アセチルアミノ―
―ナフトヌル――ゞスルホン酞―ゞナト
リりム40.5重量郚を撹拌し、これに亜硝酞ナトリ
りム6.9重量郚を加える。時間撹拌した埌5N―
苛性゜ヌダ溶液20容量郚17重量郚を滎䞋し
お、カツプリングがPH玄で進行する様にする。
曎に15分間撹拌し、硌酞ナトリりム重量郚を添
加しおPH―倀を6.2に調敎する。぀いで氎12重量
郚を添加するず、次匏の染料25を含む溶
液309.4重量郚が埗られる このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料50重量
を含有する粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の
染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿
甚しお補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す赀
色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を50℃で週間密閉容噚䞭に保存した
堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋  20℃の氎200重量郚䞭に撹拌しながら―アミ
ノプニル―β―スルフアト゚チルスルホン28.1
重量郚及び―4′―スルホプニル――カ
ルボキシ――ヒドロキシピラゟヌル28.4重量郹
を導入する。぀いで炭酞ナトリりム重量郚及び
燐酞氎玠二ナトリりム重量郚を添加した埌PH―
倀4.6で曎に撹拌しながら10分以内に40亜硝酞
ナトリりム溶液17.3重量郚を滎䞋する。20℃でな
お時間よく撹拌した埌曎に重量郚の燐酞氎玠
二ナトリりムを加え、぀いで氎33.2重量郚を加え
お皀釈する。
かくしお次匏 〓〓〓〓〓
なる染料17.5を含み、PH―倀6.5の溶液329重量
郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料35重量
を含有する粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の
染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿
甚しお補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す黄
色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を50℃で週間密閉容噚䞭に保存した
堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋  20℃の氎200重量郚䞭に撹拌しながら―
4′―アミノベンゟむルアミノ―β―スルフア
ト゚チル―スルホニルベンゟヌル40重量郚及び
―4′―スルホプニル――カルボキシ―
―ヒドロキシ―ピラゟヌル28.4重量郚を導入し、
぀いで33苛性゜ヌダ溶液12.1重量郚及び燐酞氎
玠二ナトリりム重量郚を加えた埌40亜硝酞ナ
トリりム溶液17.3重量郚を滎䞋する。この混合物
を時間20〜25℃でよく撹拌する。その際PH―倀
は実際䞊倉化せず玄のたたである。぀いで曎に
重量郚の燐酞氎玠二ナトリりム及び65.2重量郹
の氎を加える。
かくしお次匏 なる染料21.5を含み、PH―倀5.5の染料溶液328
重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料43重擁
を含有する粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の
染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿
甚しお補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す黄
色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を50℃で週間密閉容噚䞭に保存した
堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋  ―4′―スルホプニル――メチル―
―ヒドロキシピラゟヌル25.4重量郚を25℃の氎
150重量郚䞭に導入し、炭酞ナトリりム5.5重量郹
を加えお溶解する。その際PH―倀は5.4ずなる。
぀いで―メトキシ――β―スルフアト゚チ
ルスルホニル――メチル―アニリン32.5重量
郚及び燐酞氎玠二ナトリりム重量郚を加えた埌
10℃に冷华する。぀いで10分以内に5N―亜硝酞
ナトリりム溶液20容量郚17重量郚を滎䞋す
る。ゞアゟ化及びカツプリングは亜硝酞ナトリり
ムの添加盎埌に終了し、その際溶液のPH―倀は
4.9ずなる。぀いで燐酞氎玠二ナトリりム3.8重量
郚を添加するず、次匏 〓〓〓〓〓
なる染料25を含み、PH―倀が6.4である染料調
敎物236重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料50重量
を含有する粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の
染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿
甚しお補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す黄
色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を50℃で週間密閉容噚䞭に保存した
堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋  æ°Ž123郚ず宀枩のε―カプロラクタム53郚ずの
混合物䞭に―4′―スルホプニル――メ
チル―ピラゟロン―(5)50.8重量郚0.2モルを
無氎の炭酞ナトリりム10.6重量郚を添加しお溶解
せしめる。その際PH―倀は5.4ずなる。぀いでこ
の溶液䞭に―アミノ――メトキシ――メチ
ルベンゟヌル――β―スルフアト゚チルスルホ
ン32.5重量郚0.1モル及び―アミノ―2.5―
ゞメトキシベンゟヌル――β―スルフアト゚チ
ルスルホン34.1重量郚0.1モルを加え、この
混合物を倖郚冷华しお10℃にする。぀いで燐酞氎
玠二ナトリりム重量郚を加えおPH―倀を4.4ず
なす。続いお亜硝酞ナトリりム13.8重量郚を10〜
15分以内に加える。その際黄色の染料溶液が生ず
る。PH倀はその時5.0に䞊昇する。カツプリング
は亜硝酞ナトリりムの添加埌盎ちに終了する。
かくしお次匏 なる玔染料19.7重量及び次匏XI なる玔染料20.3重量を倫々ナトリりム塩の圢で
含有する染料溶液298重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、同じく玔染料
19.7重量及び玔染料XI20.3重量を
含有する粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の染
液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿甚
しお補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す黄色
の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
〓〓〓〓〓
氎性調敎物を20℃でケ月間密閉容噚䞭に保存し
た堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋  æ°Ž85.8重量郚ずε―カプロラクタム28.3重量郹
ずの混合物䞭にゞナトリりム塩の圢の次匏 なるカツプリング成分38.8重量郚0.1モル及
びオルタニル酞17.3重量郚0.1モル及び燐酞
氎玠二ナトリりム重量郚を導入し、℃に冷华
する。この混合物䞭に埐々に粉砕した亜硝酞ナト
リりム6.9重量郚を撹拌しながら加える。その際
盎ちに黄色の染料溶液が生成し、PH―倀はに䞊
昇する。カツプリング終了埌なお重量郚の燐酞
氎玠二ナトリりムを加える。PH―倀は6.2ずな
る。
かくしお次匏 の玔染料30重量をそのナトリりム塩の圢で含有
する染料溶液191重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料()45
重量を粉末調敎物郚を含む同䞀濃床の染液、
パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿甚しお
補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す黄色の染
色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を20℃でケ月間密閉容噚䞭に保存し
た堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋 10 䟋10ず同様に行うが、䜆しこの堎合には氎85.8
重量郚ずテトラメチル尿玠28.3重量郚ずの混合物
を䜿甚するず、察応する性質を有する同様に濃厚
な染料溶液が埗られる。
䟋 11 æ°Ž206郚ずヘキサメチル燐酞―トリアミド70重
量郚ずからなる混合物を10℃に冷华し、これにゞ
ナトリりム塩の圢の―アミノ――〔4′―クロ
ル―6′―3″―スルホプニルアミノ――ト
リアゞン――むル〕―ベンゟヌルスルホン酞
47.25重量郚0.1モル及び―4′―スルホフ
゚ニル―ピラゟロン―(5)――カルボン酞28.4
重量郚0.1モルを撹拌しながら導入する。぀
いで燐酞氎玠二ナトリりム重量郚を添加した埌
亜硝酞ナトリりムの40重量氎性溶液17.25重量
郚を曎に撹拌しながら埐々に滎䞋する。その際黄
色の染料溶液が生成し、そのPH―倀は亜硝酞塩の
添加䞭に5.2に䞊昇する。カツプリング終了埌な
お重量郚の燐酞氎玠二ナトリりムを加えおPH―
倀を6.3に調敎する。
かくしお次匏 〓〓〓〓〓
の玔染料20重量をそのテトラナトリりム塩の圢
で含有する染料溶液384重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料
40重量を含有する粉末調敎物重量郚を含む同
䞀濃床の染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察
応しお䜿甚しお補造したず党く同様の染色の濃さ
を瀺す黄色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を20℃でケ月間密閉容噚䞭に保存し
た堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋 12 ―ヒドロキシ―――2′―メチルスルホ
ニル―5′―クロル―6′―メチル―ピリミゞン―
4′―むル―アミノ―ナフタリン――ゞス
ルホン酞―ゞナトリりム塩57重量郚を氎250重量
郚䞭に溶解した溶液䞭にスルフアニル酞17.3重量
郚を導入する。぀いで〜℃に冷华した埌撹拌
しながら亜硝酞ナトリりム6.9重量郚を加える。
その際PH―倀は速かに2.6から5.0に䞊昇する。぀
いで燐酞二氎玠ナトリりム重量郚、燐酞氎玠二
ナトリりム重量郚及び曎に氎11重量郚を加え
る。
かくしお次匏 なる染料20重量を含み、PH―倀6.1である溶液
354重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料40重量
を含有する玛末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の
染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿
甚しお補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す赀
色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を20℃でケ月間密閉容噚䞭に保存し
た堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋 13 ―ヒドロキシ―――2′4′5′―トリ
クロルピリミゞン――むルアミノ―ベンゟむ
ルアミノ―ナフタリン――ゞスルホン酞ナ
トリりム63.6重量郚を氎250重量郚䞭に溶解した
溶液䞭に―アミノベンゟヌル――ゞスル
ホン酞25.3重量郚を導入する。぀いで゜ヌダ5.3
重量郚を加えた埌枩床℃、PH―倀3.0で撹拌し
ながら亜硝酞ナトリりム6.9重量郚を加える。急
速に染料圢成が進行する間にPH―倀が4.8に䞊昇
する。぀いで燐酞氎玠二ナトリりム10重量郚及び
曎に氎12重量郚を加えるず次匏 〓〓〓〓〓
なる染料25重量を含み、PH―倀が6.3である染
料溶液363重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、玔染料50重量
を含有する粉末調敎物重量郚を含む同䞀濃床の
染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応しお䜿
甚しお補造したず党く同様の染色の濃さを瀺す赀
色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を20℃でケ月間密閉容噚䞭に保存し
た堎合にも、倉化なく埗られた。
䟋 14 ―4′―β―スルフアト゚チルスルホニル
―プニル――メチル――ヒドロキシ―ピラ
ゟヌル―ナトリりム塩38.4重量郚を氎85重量郚ず
ε―カプロラクタム26重量郚ずの䞭に溶解した溶
液䞭に―ナフチルアミン―6.8―ゞスルホン酞
31.3重量郚及び炭酞氎玠ナトリりム8.4重量郚を
導入する。次に10℃で先づ燐酞氎玠二ナトリりム
重量郚を加える。その際PH―倀が4.6に䞊昇す
る。続いお亜硝酞ナトリりム6.9重量郚を撹拌し
ながら混入する。染料の圢成は速かに進行し、そ
の際PH―倀は殆んど䞊昇しない。
かくしお次匏 なる染料40重量を含み、PH―倀が4.9である溶
液188重量郚が埗られる。
このPHの安定化された溶液重量郚を甚いお公
知の慣甚の方法で染液、パゞング液及び捺染ペヌ
ストを補造した。これらを反応性染料に慣甚の方
法で朚綿に斜甚し、固着するず、同じく玔染料40
重量を含有する粉末調敎物重量郚を含む同䞀
濃床の染液、パゞング液又は捺染ペヌストを察応
しお䜿甚しお補造したず党く同様の染色の濃さを
瀺す黄色の染色及び捺染が埗られた。
この捺染及び染色の色の濃さは、䞊蚘の新芏な
氎性調敎物を20℃でケ月間密閉容噚䞭に保存し
た堎合にも、倉化なく埗られた。
䞊蚘の各䟋に蚘茉せるず同䞀又は近䌌の方法で
本発明の染色甚調敎物が䟋えばドむツ特蚱出願公
開第1150163号明现曞䟋、ドむツ特蚱出願公開
第1804524号明现曞䟋及び、ドむツ特蚱出願
公開第1769091号明现曞䟋、ドむツ特蚱第
1248188号明现曞䟋、ドむツ特蚱第1289930号明
现曞䟋19、米囜特蚱第3419541号明现曞衚䟋11、
ドむツ特蚱第1204762号明现曞䟋38、ドむツ特蚱
第960534号明现曞衚䟋第頁及びベルギヌ
特蚱第598831号明现曞䟋から公知の染料を甚い
お補造するこずができる。その際アゟ染料から明
らかなゞアゟ成分及びアゟ成分を出発物質ずしお
出発する。
〓〓〓〓〓

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ゞアゟ化しうるアミン及びカツプリング成分
    の䞭の䞀぀に少くずも個の繊維反応性基
    及び少くずも個の遊離の酞基―この酞基は、繊
    維反応性基䞭に酞基が含たれおいる堎合には、繊
    維反応性基であ぀おもよい―を含む化孊量論量の
    䞡成分を無機又は有機の亜硝酞塩の化孊量論量
    ず、堎合により亜硝酞塩の添加ず同時に又は添加
    埌に酞結合性無機化合物及び又は緩衝物質の
    添加䞋に、氎性媒䜓又は氎性有機媒䜓又は有機媒
    䜓䞭で反応せしめお補造された、遊離酞の圢で次
    匏() HO3Sn――Zn () 〔匏䞭、 はモノアゟ染料の発色団の残基であり、 は乃至の敎数であり、 はなる数であり、 は繊維反応性基ずしおのビニルスルホニル
    ―、β―スルフアト゚チルスルホニル―、β―ホ
    スフアト゚チルスルホニル―、β―クロル゚チル
    スルホニル―、―メチル――β―スルフア
    ト゚チルスルホニル―アミド―、―ゞク
    ロル―ピリダゞン――カルボニル―、モノクロ
    ル――トリアゞニル―、―クロル――メチ
    ルスルホニル――メチル―ピリミド――むル
    ―、―トリクロル―ピリミド――む
    ル―又はクロルアセチルアミノ―基である〕 に盞圓する染料の皮又は数皮〜45重量を含
    有し、PH―倀が〜であり、䞔぀緩衝物質を含
    有するこずを特城ずする繊維反応性アゟ染料の液
    状氎性染料調敎物。  緩衝物質の含量が〜10重量である特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の染料調敎物。  緩衝物質の含量が〜重量である特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の染料調敎物。  がビニルスルホニル―又はβ―スルフアト
    ゚チルスルホニル―基である特蚱請求の範囲第
    項ないし第項のいずれか䞀぀に蚘茉の染料調敎
    物。  染料を氎性媒䜓䞭で補造した特蚱請求の範囲
    第項ないし第項及び第項のいずれか䞀぀に
    蚘茉の染料調敎物。  酞基がスルホン酞基である特蚱請求の範囲第
    項ないし第項のいずれか䞀぀に蚘茉の染料調
    〓〓〓〓〓
    敎物。
JP51008023A 1975-07-03 1976-01-29 Liquid dye preparations of fiber reactive azo dyestuffs Granted JPS529026A (en)

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