JPS5950432A - カラ−引伸機 - Google Patents

カラ−引伸機

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Publication number
JPS5950432A
JPS5950432A JP57161754A JP16175482A JPS5950432A JP S5950432 A JPS5950432 A JP S5950432A JP 57161754 A JP57161754 A JP 57161754A JP 16175482 A JP16175482 A JP 16175482A JP S5950432 A JPS5950432 A JP S5950432A
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JP
Japan
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exposure
data
key
light
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP57161754A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Yuasa
湯浅 良男
Hidetoshi Yasumoto
安元 秀敏
Kazuhiko Naruse
鳴瀬 一彦
Nobukazu Kawagoe
宣和 川越
Masahito Inaba
稲葉 政仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Priority to US06/532,717 priority patent/US4576470A/en
Priority to US06/532,718 priority patent/US4575225A/en
Priority to DE19833333560 priority patent/DE3333560A1/de
Priority to DE19833333535 priority patent/DE3333535A1/de
Publication of JPS5950432A publication Critical patent/JPS5950432A/ja
Priority to US06/794,572 priority patent/US4704025A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/72Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
    • G03B27/73Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
    • G03B27/735Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers in dependence upon automatic analysis of the original

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 この発明は印画紙面位置で測光し、その測光値従来技術 従来、バーキー・マーケティング・カンパニーズ社か販
売している商品名「二ニー・オメガ・オートマチイック
D5500ダークルーム・システム」のカラー引伸機は
、露光用ヘッド部とは別体にコントロール・ボックス部
を備え、露光用ヘッド部トコントロール・ボックス部と
が電気的に接続され、このコントロール・ボックスで設
定された露光量及びカラーバランスのデータに基ついて
露光用ヘッドによる露光とカラーバランスとか制御され
るようになっている。このような構成てあれば、印画紙
面の位置てデータの設定ができ、ヘッド部に露光及びカ
ラーバランス設定部を設けたものに比較して操作性が良
いといった利点がある。 ところで−1:、述の従来のカラー引伸機の場合、自動
的に露光量及びカラーバランスデータを得る操作は、コ
ントロールボックスとは別のアナライザー(フィルム透
過光を測光しカラーバランス及び露光量の適否を算出表
フトする装置)を用いていままでのアナライズ操作と同
様の操作を行なう必要があり操作性が非常に悪いといっ
た欠点がある。これはコントロールボックスとアナライ
ザーの間での信号伝達が行なわれないため、使用者かア
ナライザーの表示状態を見ながらコントロールボックス
でデータを変更してヘッドによる露光量及びカラーバラ
ンスを変化させ、アナライザーの表示状態が適切な状態
になると、コントロールボックスに設定されたデータが
ベストプリントの得られたデータに適合するデータにな
るといったものである。即ち、使用者がコントロールボ
ックスとアナライザーとのデータの受渡しを行なう必要
があるために操作性が悪いといった欠点があることにな
る。 一方、現像所なとで用いられている大量生産用の引伸機
は、平均的にみてベストプリントか得られる条件を予め
設定しておき、各フィルムことの引伸しのための条件を
測定、算出する所謂ネガカラーアナライサ−でフィルム
の透過光を測定し、前記設定条件に応した発光部の発光
条件を算出し、算出されたデータを記憶手段に記憶させ
、記憶手段からのデータに基ついて発光部を制御する構
成となっている。この装置はしかし、一定のサイズの焼
付を大量に行なうためのものであり、引伸し倍率を変化
させたり、手動設定されたデータにもとすいて露光を行
なう機能(例えばためし焼に用しする)/は設けられて
なく、この発明か対象としているような小型の引伸機と
しては機能が不足するといった問題がある。 目     的 この発明は、上述の従来のカラー引伸機の問題点を解決
し、アナライズ操作も含めて操作性か良く、多機能を有
するカラー引伸機を提案することを目的とする。 要   旨 −1−述の目的を達成するために、この発明においては
、青、緑、亦の光による露光針を夫々所定のmlたけI
gえる光源と青、緑、赤の光の発光量を測定する第2の
測定手段とを有する露光部と、印画紙面ト、ての一1ユ
記3に元部による胃、緑、赤の光の露光量を測定する第
1の測定手段と、この第1の測定手段に接続され、」二
記蕗光部による青、緑、赤の光のM 、t−[ttに対
応したデータを設定する手段と、」−記憶J及び第2の
測定手段及び」−記設定手段からのデータに基づいて−
に記露光部の青、緑、赤の光の露光量に対応したデータ
を算出する手段と、−]二1露光部の露光動作を開始さ
せる手段と、」−記設定手段又は算出手段からのデータ
に基づいて上記露光部の露光動作を停止させる手段とを
有する露光部の動作を制御する手段と、この露光制御手
段と」1記露光部とを電気的に接続する接続手段とを備
えたカラー引伸機を提案することで、印画紙面の位置で
アナライズ操作も含めて露光制御に必要な操作がすへて
行なえて、非常に操作性か良く、多機能のカラー引伸機
か実現できる。 実施例 以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図はこの発明を適用した力、ラー引伸機の全体概略
図である。図において、(1)は支柱で、この支柱上を
露光ヘッド(2)が上下に移動される。露光ヘッド(2
)の内部には光源として放電により閃光を発光するキセ
ノン管(XR)、(XG)、(XJ3)が設けられ、キ
セノン管(XR)、(XG)、(XI3)の光射出部に
は夫々赤フイルタ−(FR)、緑フイルタ−(17G)
、青フイルタ−(F−B)が設けられている。 又、キセノン管(XF)の光射出部にはフィルターか設
けられてなく、このキセノン管(XF)は焦点調整時の
照明光源として利用される。(3)はキセノン管(XR
)、(XG)、(XB)l(XF)の発光制曲j部で、
高圧電源部(H2O)からの高電圧と、低圧電源部(L
SU)からの低電圧及びコントロールポックス(COB
)からの制御信号が送られる、。 (VSU)は電源部であり、プラグ(1) L )から
の商用電源か線(LS)から入力して、高圧電源部(O
SU)からは、線(jH)を通じて高電圧を発光制御部
(3)に与え、低圧電源部(L S tJ )からは線
(L L )を通じて低′市圧を発光制御部(3)、モ
ニタ一部(MO)、レンズ駆動部(Lfl)C)及びコ
ントロールボックス(CUB)に与える。(4) 、 
(7)は集光レンズ、(5)は拡散板で例えばレンチキ
ュラーレンズで構成されている。(6)は反射ミラーで
ある。(八qu)は、キセノン管(XR)、(XG)、
(XIS)の発光による赤、緑、青の光の発光量をモニ
ターするモニター回路である。このモニター回路(M 
O)の出力はコントロールホックス(coB)に線(L
 D )を介して送られる。 (8)は焼付用のフィルムが装置される部分であり、(
L I’、 )は引伸用レンズである。この引伸用レン
ズ(L E )の焦点調整は、コントロールボックス(
COIS)の所定キーを使用者が操作すると、レンズ駆
動信号、か線にLp)を介してコントロールボックス(
COB )から送られレンズ駆動部(LDC)を動作さ
せて行なわれる。(EAS)は印画紙かおかれるイーセ
ルであり、非常に大きい引伸し倍率の焼付を行なうとき
のためにこのイーゼル(EAS)は取り外し可能となっ
ていて、このイーセル(EAS)を取り外して床等に印
画紙をおいて焼付を行なうことも可能となっている。 第2図はコントロールホックス(COB)の操作部及び
表示部を示す図である。また、第3図の■〜@は各動作
状態での表示部の表示状態を示す図である。以下第1図
、第2図及び第3図を用いて、この引伸機の機能を説明
する。 A1.フイ・ルム・タイプの選択 第2図のフィルム・タイプ・キー(F I K )を押
すことに表示部(FTD)のI N++ 、 ’“1)
”′、°“13−W”か順次点灯する。“N″′が点灯
したときはネガフィルムを、” P ”が点灯したとき
はポジフィルムを、”B−W″′か点灯したときはブラ
ック・アンド・ホワイトフィルムを焼付用フィルムとし
て用いる場合である。なお、このキー(F’ I K 
)による入力は、メモリーモード(後述)の場合は受付
けられない。 また、キー(F I K )か押されると、リングモー
ド(後述)の場合であってもデータ(露光量データ)の
表示モードに切り換る。また、このときメモリーチャン
ネル又はリング・チャンネルの表示部(CRIB)は、
焼付られるフィルム・タイプ(こ対応したメモリー・チ
ャンネルを表示する。なお、メモリー・チャンネルにつ
いても後述する。 I31.) メ −カス作業 フA−カス・キー(FOK)を一度押すと、第1図のツ
メ−カス用キセノン管(FX)とグリーン用キセノン管
(GX)か交7yに小量つつ高速で連続的に発光して焦
【貝調整や、アナライズ操作のために使用溝か受光部(
八N)(第2図)の位置を決定する操作かi’+J能と
なるように、照明が行なわれる。 この状態で第2図のレフトキー(LEK)を押すと、第
1図のレンズ騨動部(Ll)C)によって投影レンズ(
1・E)は繰り込まれ、ライトキー(10目0を押すと
投影レンズ(LE)は繰り出される。即ち、使用者は投
影レンズ(t E )の焦点調整リングを操作しなくて
もコントロール・ボックス(COB)のキー(LEK)
、(RIK)を操作することで焦点調整を行なうことが
でき操作性か従来の引伸機に比較して非常に良くなる。 フォーカス・キー(FOK)を再度押すとキセノン管(
FX)、(GX)の発光による照明は行なわれなくなる
。 また、フォーカス用照明を行なっている間、表示部は、
フォーカスキー(FOK)が押されたときのままの状態
になっていて、次にカラー・キー(COK)、メモリー
・キー(MEK)、フィルム・タイプ・キー(FIK)
、プリント・モード・キー(1’RK)、データ/リン
グ・キー(DAK)が押されるとフォーカス用照明は停
止して各キーに対応した動作を行なう。また、フォーカ
ス用照明か行なわれている状態でアナライズ・キー(A
NK)とスタート/ストップ・キー(STK)を同時に
押すと、後述する自動露光データ設定動作(以後アナラ
イズ・スタートと呼ぶ)が行なわれ、アナライズ・キー
(ANK)とメモリー・キー(Pvl EK )を同時
に押すと後述する基準色の記憶動作(以後アナライズ・
メモリーと呼ぶ)か行なわれ、アナライズ・キー(AN
K)とアベレーシ・キー(AVK)を同時に押すとアナ
ライズ・スタート又はアナライズ・メモリーによって得
られたデータの平均値を得るための阜備動作(後述)か
行なわれる。そして上述の動作か完了すると再び照明用
の発光か行なわれる。 C・1手動蕗光量設定 ます、中央右寄りの表示部(C:RD)か記号°“O」
″と数字″1′、 ”2” 、 ”3’“のどれかを表
示しているかどうかを確認し、この表示状態になってな
いときはデータ/リンク・キー(])AK)を押して露
光■データ表示モード(以後このモードをデータモード
と呼ぶ)にする。この状態て第3図■の表示状態になる
。次に、データを設定したい原色を選択するためのカラ
−・キー(COK)を押すと、押している間、カラー・
マーク(1(C;I)) 、 (GMD) 。 (BYD) 、 (131) I )が順次自動的に切
換えられっ5表示され、使用者は所望の色に対応したカ
ラー・マークが表示された時にカラー・キー(COK)
を離せは、その色の露光量データか設定可能な状態とな
る。このときの表示状態か第3図の■に示されている。 赤の露光量データを設定するときはカラー・マーク(R
CD)か表示状態になるまでカラー・キー(COK)を
押せはよく、緑の露光量データを設定するときはカラー
・マーク(G M D )か表示状態になるまでカラー
・キー (COK)を押せはよく、青の露光量テークを
設定するときはカラー・マーク(Ii目))が表示状態
になるまでカラー・キー(COK)を押せはよく、さら
に全体の濃度を斐えたいときはカラー・マーク(13D
I)が表示されるまでカラー・キー(COK)を押せは
よい。第3図の■は赤の露光量を設定する場合の表示状
態を示している。 カラー・キー(C:OK)を離して1!5秒以内にライ
ト・キー(RI K )又はレフト・キー(I−J!:
 K )を押すと、カラー・マーク(lζ(j) ) 
、 (GMD ) 、(BYI))のうちで表示されて
いるカラー・マークの」−の数かICCづつ変化してい
く。第3図の■の表示状態を例に説明すると、この場合
カラー・マーク(RCI))か表示されているので赤の
露光量が設定(変更)可能な状態となっている。また、
“′N″が表示されているのでネガフィルムを焼付る場
合である。この状態でライト・キー(RI K )を押
すと指標(R1))か表示されて、印画紙での焼付結果
かもとのデータ(ffi3図■の100CG )の場合
よりも赤っぽいプリント結果になることを表示するとと
もに、カラー・マーク(RCI) )の」二の露光量デ
ータは次第にICCつつ小さな値になっていく。第3図
の■はこの状態で、ライト・キー(It I K )を
押して赤の露光量データを100 CGからg5ccま
で変化させたときの表示状態を示している。一方、第3
図の■の状態でレフト・キー(L Ii K )を押す
と指標(CP )が表示されてもとのデータの場合より
もシアン色が強いプリント結果が得られることを指示す
るとともに、ノノラ−・マーク(RCD)の上のデータ
はICG  つつ増加していく。 同様に、ネカ・フィルムを焼付は用とする場合であれは
、カラー・マーク(GMI))か表示されていて、ライ
ト・キー(RI K )か押されると指標(G I) 
)か表示されてもとのテークより緑っぽいプリント結果
か得られることが表示されるとともに、カラー・マーク
(GMI))の上の表示部(G I) l) )に表示
されるデータはICCつつ減少していく。逆に、レフト
・キー(LEK)か押されると、指標(MP)が表示さ
れ、もとのデータよりもマセンタっぽいプリント結果が
得られることか表示されるとともに、表示部(G I)
 I) )に表示されるテークはICCつつ増加してい
く。さらにカラーマーり(B Y D )か表示されて
いてライト・キー(RI K )か押されると指標(B
LP)か表示され、もとのテークのときよりも青っぽい
プリント結果が得られることか指示され、(HI) ]
) )の表示データは16Cつつ減少していき、レフト
・キー(L Ii K )か押されると指標(YP)か
表示され、もとのデータのときよりもプリントか黄色っ
ぽくなることが指示されるとともに、表示部(BL)D
)の表示データはICCっつ増加していく。カラーマー
ク(13DI)か表示されている状態でライト・キー(
RIK)を押すと、指標(13RP)が表示され、もと
のデータに比較して濃度か淡(なることか指示され、各
露光耐データは夫々10Cつつ減少していき、レフト・
キー(LF、K)を押すと指標(1)A11)か表示さ
れて、もとのデータの場合に比較して濃度か濃くなるこ
とか指示され、各露光イデータは夫々ICCっつ増加し
ていく。 一方、ポジティブ・フィルムを焼付用のフィルムとして
用いる場合は、ライト・キー(RI K )を押せは表
示されているカラー・マークに応じた指標(R1))、
(Gl’)、(旧・P ) 、 (BRP )のうちの
1つか表示され、カラー・マークに対応したデータか】
CCつつ増加する。又、レフト・キー(L Ji K 
)か表示され、表示されているカラー・マークに対応し
たデータかICCづつ減少していく。また、ブラック・
アンド・ホワイト・フィルムを用いる場合は、ネガティ
ブ・フィルムの場合と同様の表示となる。ブラック・ア
ンド・ホワイトの場合は、ポリ・コントラスト・ペーパ
ーであれば緑と青の露光1■−の比を変化させることで
コントラストの制御ができる。以上の関係を表1に示す
。 表  1 不用意にデータが変わらないようにする目的で、カラー
・キー(COK)から操作者の指が離されて、或いはラ
イト・キー(RI K )、レフト・キー(LEK)か
ら操作者の指か浦トされて15秒経過する間にキー操作
が行なわれないと、以後ライト・キー(I(I K )
、レフト・キー(LEK)は受けっけなくなり、表示は
第3図■のように、カラー・マークを全部表示する状態
になる。なお、露光量データはQCC〜255CG の
間で変化する。 以」−のように、このライト・キー(RIK)、レフト
・キー(LEK)による露光量データの設定(敬重)を
行なう場合、設定(変更)方向によってプリント結果か
どのような色調になるかが表示されるので、使用者は直
感的にプリント結果を判断することができるといった効
果がある。 1)1.リング ・アラウンド°カラー試し焼を行なう
際、手動又はアナライズ・スタート動作(後述)によっ
て設定されたデータを指標(cop)に従って、6種類
の色方向及び明と暗の計8種類の方向に一定部たけ露光
用を変化させてプリントを行なう動作をリング・アラウ
ンド・カラーと呼ぶ。これは、ベスト・プリントを得る
操作を行なう際、多数の試し焼を行なう場合に、各プリ
ントを行なうごとにデータを使用者が設定する必要がな
く、操作性か非常に良くなるといった効果かある。 ます、データ/リンク・キー(DAK)を押して表示j
l(CRI))に°*″を表示させる。次に、カラー・
キー(COK)を押すたひに表示部(CRI))は露光
量データも一定量っつ変化して、カラー・マーク及び指
標も変化していく。第3図の■はネヵティブ・フィルム
の場合のリング・チャンネルが0のときの表示、[相]
はリンク・チャンネルが1のとき、■はリング・チャン
ネルが2のときの表示である。また、@はブラック・ア
ンド・ホワイトの場合のリング・チャンネル0のときの
表示である。ネガティブ・フィルムの場合の各リンク・
チ    。 ヤンネルと色調の対応か表2、ポジティブ・フィルムと
色調の対応が表3である。ブラック。アンド・ホワイト
の場合のポリ・コントラスト・ペーパーに対する階調選
択のための各リング・チャンネルでのデータが表4に示
しである。なお、この各表ではオリジナルな露光量デー
タは赤がxoocc、緑か80 CC1青が6Qccと
なっている。また、リング・アラウンド・モードになっ
ているときにライト・キー(RI K )或いはレフト
・キー(LEK)を押すと、フィルムタイプがネガティ
ブ・フィルム又はポジティブ・フィルムのときはデータ
の補正団はQ CC−15CCの範囲で変化する。この
補正Liは10(Cが標準である。なお、フラツグ・ア
ンド・ホワイトの場合は、各リング・チャンネルに応じ
て各補iE Nは固定されている。 (以下余白) 表  2 ネガティブ・フィルム・タイプ オリジナル・データ  R=100 + G =80 
、 B=60  ccリング幅 IQcc 表  3 ポ9ジテイブ・フィルム・タイプ オリジナル・データ  R”=100+ G”80 +
B=60  CCリング幅 ]Qcc 表  4 オリジナルデータ R= 100 + G= 80 +
 B = 60  ccポリ・コントラスト・ペーパー
川 なお指標(COI))は、リング・チャン・ネルに対応
した色環になっていて、°゛1′”の部分は赤、′2″
゛はマセンタ、′3″゛は青、4°′はシアン、” 5
 ”は緑、” 6 ”は黄色が色印刷され、パフ”の部
分は淡<、”8’”の部分は暖くなっている。そして、
この数字はリンク・チャンネルの番号と同じである。 E、基弗色の記憶(アナライズ・メモリー)0項で述へ
た手動露光量設定或いは19項で述べたリング・アラウ
ンドを用いて試し焼きを行ない、ベスト・プリントが得
られる条件を見つける。次に、そのデータを記憶させる
チャンネルを、メモリー・キー(MIiK)を押して選
択する。ここでメモリー・チャンネルは、ネガティブフ
ィルム・タイプでは3チヤンネル、ポジティブフィルム
・タイプでは2チヤンネル、ブラック・アンド・ホワイ
ト・タイプでは2チヤンネルある。 フルーカス・キー(FOK)を押して照明用の発光を行
なわせ、受光部(AN)を測定したい部分におく。次に
、アナライズ・キー(ANK)とメモリー ・キー(M
 j’: K )とを同時に押すと青、緑、赤のキセノ
ン管(XB)、(XG)、(XB支)か順次発光し、ベ
スト・プリントが得られたときの露光量データ及び受光
部(AN)とモニタ一部(MO)で測定したデータに基
ついて、アナライザーで自動的に露光量を設定するため
の基準色をコントロール・ホ、。 クス(COI3)内のマイクロ・コンピュータで算出す
る。この基準色をメモリー・データと呼ぶ。そして、こ
のメモリー・データは第3図の■のように表示される。 そして、データ/リンク・キー(DAK)を押すと、再
ひ蕗光赦データ設定モードとなり、表示は第3図の■の
状態となり、照明用の発光が停止する。 メモリー・データを表示する状態で、0項の露光量手動
設定モードの場合と同様に、カラー・キー(COOK)
とライト・キー(RIK)、レフト・キー (L EK
 )を操作すれば、メモリー・データを変更することが
できる。第3図の■はこの操作を行なっているときの表
示であり、この例であれは、アナライザーによる自動露
光量設定によって得られた露光量データでプリントを行
なうとプリント結果は806分赤っぽくなるようにメモ
リー・データを修+1:、していることを意味する。 61す定しようとする部分と同しような部分の基(四色
か3己1意されているメモリー・チャンネルをメモリー
 ・キー(MEK)で選択する。第3図■はメモリー・
チャンネルの3を選択した状態である。次に、フルーカ
ス・キー(FOK)を押して照明用の発光を行なわせ、
受光部(AN)を測定したい位置におく。そして、アナ
ライズ・キー(ANK)とスタート/ストップ・キー(
STK)とを同時に押すと、青、緑、赤のキセノン管(
X B ) 、 (XG) 、 (XR)が順次発光す
る。そして、モニタ一部(1〜′10)、受光部(AN
)による測定量とメモリー・データ(基準色データ)と
に基ついて、ベスト・プリントと同しプリント結果が得
られる蕗光緻データをコントロール・ボックス(COI
3)内のマイクロ・コンビ、−夕で算出して表示する。 この表示状態か第3図の■に相当する。アナライズ・ス
タートの動作を行なった後第3図の■の表示状態になっ
たのであれは、第3図の■は、メモリー・チャンネル2
のメモリー・データに基ついて得られた露光量データが
100cG、 120C:C,3QCCであることを示
す。 G、平均値の算出 画面中の一点を測定した場合、ライティングの状憑によ
っては必らずしもその部分か平均的な濃度になっている
とは限らす、また、メモリーされている棚部としたフィ
ルムの測定部分と実際にプリントしようとするフィルム
の測定部分との状態は同一とは限らない。従って、一点
を測定したのでは実際のプリント結果がベスト・プリン
トとは異なってしまい、精度において限界かある。この
引伸機では、この問題点を解決するために、三点までの
測定部分の測定結果に基づいてメモリー・データ或いは
露光にデータを算出する機能を備えている。この平均値
に基づいた露光量データでプリントを行・・なえは、バ
ラツキか少なくなるといった効果がある。 アナライズ・メモリー動作成いはアナライズ・スフ−1
−動作のAilにアナライズ・キー(ANK)とアベレ
ージ・キー(AVIぐ)を同時に押すと、平均値の算出
が行なえる状態になり、表示部は露光■テータ表示(設
定)のモードであれは第3図の■の状態、メモリー・デ
ータ表示のモードであれは第3図の■の状態、リング・
アララン1−′のモードであれは第3図の■の状態とな
る。次に前述のアナライズ・メモリー動作成いはアナラ
イズ・スタート動作を2〜3回行なう。4回目以降のア
ナライズ・メモリー或いはアナライズ・スタート動作を
開始させるキー操作は受は付けなくな2゜なお、各回の
動作終了毎にそのときの測定値に基ついたメモリー・デ
ータ或いは露光量テークか表示される。2 +t11〜
3回アナライズ・メモリー或いはアナライズ・スタート
の動作を行なった後、アベレージ・キー(AVK)を伸
ずとそれまでに算出されている複数のメモリー・データ
或いは露光量データの平均値がコントロール・ボックス
(COB)内のマイクロ・コンビ、−りで算出され表示
される。 この表示状態は第3図の■或いは■に相当する。 II、g光モード(プリント・モード)の選択ブl) 
71.・モート・キー(PRK)を押すと露光モードは
、青、緑、赤の光源か順次、連続的に標票的な実効的強
度レベルて加色(アディティブ)露光を与える、アディ
ティブ・モード、覆い焼きなどのために時間をかけて露
光を行なえるよう実効的強度レベルを下け、加色露光を
与えるアディティブ・ロー・モード及び赤、緑、青の光
7j4にのうち所望のものを単独発光させるセパレーシ
ョン・モード(この時は、赤、緑、青の単独発光モード
に順次切換る)に順次反化し、表示部(PMI))は、
アディティブ・モードのときは°′A″゛を、アディテ
ィブ・ロー・モードのときは′八”°と“L”を、セパ
レーション・モードて赤単独発光のときは“l(″を、
緑単独発光のときは”c’を、新単独発尤のときはB′
”を表示する。 アディティブ・モードのときは赤、緑、青のキセノン管
(XR)j(XG)J(XB)か順番に12 tl z
で単位発光量分つつ発光を行なう。この単位発光団は露
光1牲の残1υ、に応じてきめられ、露ン覧開始から露
光完了までの発光回数はほぼ一定になるようになってい
る。また露光中は各色の露光剤の残量か各色の全体の露
光、I:の何96かか表示される。第3図の(ゆはこの
露光中の表示状態を示すものである。 アディティブ・ロー・モードの場合は、赤、緑。 IJ ノキセ/ ン’f4’ (XR) 、 (XG 
) 、 (X11 ) カ1111’a番ニ24117
、て単位発光・i分づつ発光を行なう。この単位発光m
も露光量の残相に応じてきめられるが、アディティブ・
モードの場合に比軟して回し残りの1.落光(11デー
タであれは1/16の単位発光量のデータになっている
のでアディティブ・モートの場合に比較してijに光が
完了するまでの時間は約8倍になり、復位を行なう場合
に途中で停止させて遮光部祠を一部に入れたり、露光の
際中に入れたりすることがやり易くなる、。 このモードの場合も各色の残りの露光量の%表示か行な
われる。第3図■が露光中の表示の例である。 セパレーション・モートの場合は指定された色のキセノ
ン営のみか121−1 zて単位発光量たけ発光する。 この単位発光量はアディティブ・ロー・モードの場合と
同様にして決定される。そして表示は残り蕗光屯の%表
示が行なイツれる。第13図のOか赤単独発光、■か緑
単独発光、■か青単独発光のときの露光中の表示である
。 なお、アディティブ・モード、アディティブ・ロー・モ
ードの場合露光中は常に残りの蕗光市かほぼ同じ9fi
になるように単位発光量に補正かかけられていて、アデ
ィティブ・モードの場合は496以」−ズレがあると補
正かかけられ、アディティブ・ロー・モードの場合は1
96す、上ズレかあると補正かかけられる。これは、発
光途中で残り%にバラツキかあるままにしておいて、ア
ディティブ・ロー・モードで露光中に一部に遮光部伺を
入れて復位を行なうと露光児了時と遮光部祠を入れた時
点とてはカラー・バランスか異なるために色ムラが生じ
てしまう。従って、上述のfllii′Eか行なわれる
ようになっている。 率が非常に小さくなっている。この場合、」二連の補正
を行なうと単位発光量を増加させる場合かあり、この場
合精度か悪くなってしまう。従って、(111位発光哨
の比率が非常に小さくなった場合にはj= ;小のン山
11:はtJなわれない。 また、アディティブ・モード及びアディティブ・ロー・
モードの場合常に残り露光用の96にバラツキがないよ
うに補正かかりられているので、上述のように各色の残
りj落光猷の%を表示するのではなく、設も残り、※に
発明の96か小さい色の96値を一ケ所に表示するよう
にしてもよい。 ■、蕗先光動 作光量データ設定(表示)モード或いはリンク・アラウ
ンド・モードの状fルでスタート/ストップ・キー(S
 TK )を押すと露光か開始し、表示は第3図0〜0
て示した%の表示状態になる。なお、ツメ−カス・モー
ドで照明用にキセノン管(XC)と(X F )が交互
に商運て発光しているとき、エラー・マークを表示して
いるとき、平均値計算の準備状態のとき及びメモIJ−
データを表示しているときは、スタート/ストップ・キ
ー(S−1’K)を押しても露光は開始しない。これは
、ツメ−カスの途中では露光を開始する使用のしかたは
ないのでフォーカス中は露光を開始させないようにし、
111Jの場合は露光用デーりか表示されてないので露
光は開始させない。 露光動作中に一部スタート/ストップ・キー(S’rK
)を離して再度押すと露光途中で露光は停止する。その
とき、アディティブ・モード或いはアディティブ・ロー
・モードであれは三色の残り%のバラツキが±196以
内になったところで発光カ停止シ、セパレーション モ
ードてあれば、スタート/ストップ・キーか再度押され
た時点て発光が停止する。アディティブ・モード、アデ
ィティブ・ロー・モードの場合、スタート/ストップ・
キ〜(STK)か押された時点で1ばちに発光を停止す
るとたとえ」−述の発光途中ての補正か行ISわれても
緑、青、赤の順で発光しているので、例えは緑か発光し
た時点でスタート/ストップ・キー(S’口0が押され
て面ちに発光か停止すると縁の残り露光用の%たけか小
さくなってしまう。 このように、露光途中でストップする場合に、残りのり
、W >’e iiiの%か±196以内にする理由を
以下に述へる。途中ストップした時点てバラツキがある
と、次に一部を遮光部材で覆って山ひ露光を行なう復位
を行なった場合、露光兄了時のカラーバランスと、途中
ストップした時点でのカラーバランスか異なる。このた
め、遮光部材で覆った部分と覆イ)ない)115分とて
色ムラかできてしまう。このような色ムラが起らない復
位ができるようにするために、上述の途中ストップ時の
仙−i、t:、を行なっている。 途中ストップの状態でプリント・モ゛−ド・キー(PR
K)を1甲ずとプリント・モードが変化する。 従って、1回のプリントをアディティブ・モード、アデ
ィティブ・ロー・モード、赤単独発光、青単独発光、緑
単独発光を自由に組合せて行なうことかできる。従って
種々の形状の遮光部材と組合せて、種々の作画意図を持
ったプリントが自由に行なえる。 また、途中ストップの状態でそのプリントは打切りたい
ときはデータ/リング・キーを押せは露光開始前の表示
に戻る。 +4 +l 露光を開始させたいときは、再びスタート
/ストップ・キーを押せは再度露光か開始する。 三色の残鞘かすべて0%になると、露光を終了して露光
開始前の表示に戻る。 なお、ブラック・アンド・ホワイト・フィルムのプリン
トの場合も、前述のリンク・アラウンド・モードの場合
の動作か異なるたけて、後は、ネカテイフ・フィルム或
いはポジティブ・フィルムの場合と同様に、アナライズ
・メモリー、アナライズ・スタート、手動による露光量
データの設定を行なえはよく、さらに露光動作も同様に
行なわれる。 第4図はこの発明を適用した引伸1幾の全体の回路構成
を示すブロック図である。図において、す’L)は交流
商用電源が入力されるプラク、(I3Δ)はマイクロ・
コンピュータ(MC)のバック・アップ電源となる電池
である。(MS)は電源スイッチであり、このスイッチ
(MS )が開放されると発光部(F L )へ端子(
VH)からの直流高電圧り供給されなくなる。(sup
)は電源回路であり、端子(VH)からは発光部(FL
)−\の直流高電圧(例えば300V)が出力される。 端子(Vc )からは交流商用@源かそのまま出力され
、この出力は液晶表示部(υP)のバック・ライトに用
いる1!、I−板にそのまま供給される。端子(Vl)
)からは例えば1.OV の直流電源電圧か出力され、
この電源電圧はモーター駆動回路(M I) R)及び
発光回路(FL)の一部に供給される。端子(VD)か
らは例えは5vの直流電源電圧か出力され、この電源電
圧は、インターフェース回路(IF)、第4図のアナロ
グ回路部及び発光回路部(トL)の一部に供給される。 端子(VB )からも例えば5■の直流電源電圧を出力
する。1この端子の場合、プラグ(PL)から交流量用
電源が供給されてないときは電源型711(13A)か
らの出力電圧を′電源電圧として出力する。この端子(
VB)はマイクロ・コンピュータ(MC)及び発振3 
(O5C+ )の電源となる。端子(VM)は、電源回
路(sup)から発光部(FL)に与える高電圧用端子
(VH)か一定値(例えば150 V )以下てあれは
“Low ”、一定値以上ならHi g b″”の信号
を出力し、メイン・スイッチ(MS )が開放されてい
ると’Low“の信号を出力する。 (MC)はマイクロ・コンピュータであり、例えは日本
電気株式会社製の商品名μPD 75Q3Gか用いられ
ている。その端子(kO)はとのキーか押されているか
を走査するためのストローブ信号を出力し、(kl)は
このキー・ストローブ信号がキーか押されているとき入
力する端子である。また、キーを走査しないときは、端
子(kO)はすべて“’High”になっていて、とれ
かのキーか押されると、タイオード(1)+o) 、(
D+t)、(1)+z)によって端子(1t)か“’I
−(、i g h ”になる。端子(−〇はインターラ
ブド用端子であり、この端子(ioに゛I旧gh″′の
信号が人力されると、マイクロ・コンピュータ(MC)
は特定番地からの動作を開始する。 (FIS)はフィルム・タイプ・キー(FI4)が押さ
れると開成するスイッチ、(pits)はプリント・モ
ード・キー(PRK)が押されると閉成するスイッチ、
(MES)はメモリー・キーか押されると閉成するスイ
ッチ、(FO5)はフォーカス・キー(1=’OK)が
押されると閉成するスイッチ (1)AS)はデータ/
リング・キーが押されると閉成されるスイッチ、(ΔV
S)はアベレーシ・キー(AVK)か押されると閉成さ
れるスイッチ、(ANS)はアナライズ・キー(ANK
)が押されると閉成されるスイッチ、(CすS)はカラ
ー・キー(COK)が押されると閉成されるスイッチ、
(s−rs)はスタート/ストップ・キー(S’1−K
)か押されると閉成されるスイッチ、(LES)はレフ
ト・キー(1−1i K )か押されると閉成されるス
イッチ、(I(I S )はライト・キー(RI K 
)か押されると閉成されるスイッチである。 (1) P )は液晶表示部であり、コモン端子(C(
JM)及びセグメン]・端子(SEG)からの信号に応
じて第3図に示した種々の表示を行なう。(LV)はマ
イクロ・コンピュータ(MC)から電源電圧(VB)が
与えられて液晶駆動用の3つのレベルの電圧を端子(v
LC)に与える。(EL ) Lk lW 晶H承部(
1)P)のバック・ライトとなるEl−板である。 (I I: )はインターフェース回路であり、マイク
ロ・コンピュータ(MC)の出力端子(01)〜(06
)からの信号に基づいて、端子(re)、(FO) 。 (sT)、(TG)、(+sO)、(GO)、(RO)
に信号を出力して発光部(FL)を制倒し、さらに端子
(07)。 (08)からの信号でフォーカス・モードのときは端子
(MU)、(MD)に信号を出力してモーター駆動回路
(lvIDR)を制御し、アナライズ・測光の際は端子
(aj 、 (+)lに信号を出力して第4図のアナロ
グ回路部の測光及びA−D<換動作を制御する。このイ
ンターフェース回路(IF)の具体例は第18図に示し
てあり詳細は後述する。また、発光回路部(F L )
の具体例は第21図に示してあり、これについても詳細
は後述する。 端子(09) 、 ((JIO)l(I 2 )はA−
1)袈僕動作時に用いられるものであり、この端子の働
きについても後述する。((JSCI)は発振器であり
、マイクロ・コンピュータ(MC)の入力端子(CLt
)にはこの冗振器(O3C+)から常時クロック・パル
スかIjえられ、に、ノア回路(NR+)を介して入力
端子(CLz)iこはA −D変換用のクロック・パル
スかI−iえられる。 第5図〜第17図はマイクロ・コンピュータ(MC)の
動作を示すフロー・チャートである。以下、このフロー
・チャートを用いて第4図の動作を説明する。 このマイクロ・コンピュータ(MC)には常時電源とク
ロッ°り・パルスが供給されていて、動作をしない場合
は“” 14 A LT” の状態になっていて、低消
費電力の状態になっている。このMIALT”′の状態
からは、マイクロ・コンピュータ(MC)の内部にある
タイマーからのインターラブド或いはキー人力によるイ
ンターラブド端子(i()へのインターラブド信号で°
“flALT”状態から脱けだして特定番地からの命令
を実行する。 タイマー割込が行なわれた場合、#1のステップで、発
光中の割込かどうかを判別して、発光中てあれば端子(
03)を“’I−I i gh ”にすることで発光動
作を停止させて発光・6(1]光サブルーヂンへ戻る。 #1のステップで発光中ではないことか判別されると次
に#4のステップで露光中かどうかを判別して、露光中
であれは、端子(02)を“’Low”にすることて転
流コンデンサ(第21図052)への充電を停止させて
#367のステップに移行する。#4のステップて露光
中でないことか判別されると、この場合はQ、3 se
c毎に行なわれるタイマ割込であり、この割込を利用し
てカラー・キー(COK)が押された後の15  se
cをカウントする。 ます#8のステップではメイン・スイッチ(MS)が閉
成されて、端子(VH)から150■以」−の制電圧か
出力されているかどうかを、端子(■1)が1−1 i
 g h″′になっているかとうかを判別することで判
別する。そして、端子(11)か“”Low’“であれ
は1’5 s e cカウント中であることを示すフラ
グ]5SFをリセットし、表示部(IJI))はなにも
表示しない状態にして#25のステップに移行して割込
iiJ能状態として11ΔL T ”の状態になる。 #8のステップで、端子(V)I)から充分な電圧か出
力されていて端子(11)が°’+tigh”になって
いると、次に、ステップ#12で、15 secのカウ
ント中で1.5 S Fか°’II i gh ”かと
うかを判別する。 そして、15sFか“’l11g1l”なら#13のス
テップで、15sec カウント用のデータ1551)
から1をひいて、ステップ#14で15sI)か0にな
ったかとうかを判別する。そして、15SDか0になっ
たことが判別されると次に、#15のステップでメモリ
ー・データの表示モードかどうかを判別して、メモリー
・モードであれはカラー・マークを消して第″3図■の
状態になり、メモリー・モードでなければ露光耐データ
・モードなのでカラー・マーク(RCI))、(GMT
))、(BYI))、(Bl)1 )を全部表示して(
第3図■)#24のステップに移行し、フラグ155F
をリセットした後、#25 のステップに移行する。一
方、#12のステップで153、Fが0“であることか
判別されると直ちに#25のステップに移行する。従っ
て、例えば第3図■の表示状態のままになっている。 次に、どれかのキーが押されて割込端子(10に割込信
号が入力すると、#18のステップで端子(11)か“
山gh”かどうかを判別する。そして端子(11)か’
Low”であれは、マイクロ・コンピュータ(+v+ 
C)にはなにも動作さぜすに、#25のステップに移行
させる。従って、メイン・スイッチ(MS )が閉成さ
れてなければ、#10のステップで表示が行なわれなく
なり、以後キー操作は受伺なくなっている。 #18のステップで端子(11)が゛■亀gh°”にな
っていると#19のステップで表示か行なわれているか
どうかの判別を行ない、表示か行なわれてなけれは、表
示が行なわれなくなった直前の表示状態に復帰する。即
ち、メイン・スイッチ(MS)を開放して、表示か消さ
れ動作が行なわれない状態になり、次にメイン・スイッ
チ(MS )を閉成しても表示状態にはならず、次にど
れか1つのキーか押されると表示状態に復帰する。なお
、このとき押されたキーに対応した動作は行なわれず、
この場合のキー操作は単に表示状態への復帰だけの意味
かある。 #19のステ・ノブで表示か行なわれていることが判別
されると、次に、指標(CP) 、 (RP) 、 (
IvlP)。 (Gl’) 、 (YI’)、 (旧−1’)、(+)
Δl’)、(旧ζP)をすべて消して(リセッl−して
)どのキーか押されているかを判別する。そして、#2
2のステップでは判別されたキーに対応した動作を行な
って#25のステップに移行する。以ドでは、#22の
ステップで行なわれる各キーに対応した処理動作につい
て詳述する。 第6図はフィルム・タイプ・キー(F i K )か押
された場合の処理動作を示すフローチャー1・である。 #30のステップではメモリー・データを表示するモー
ドになっているかとうかを判別して、メモリー・モード
のときは、直ちにメイン・フローに戻って#25のステ
ップに移行して“■IAL丁′。 の状態になる。即ち、メモリー・モードのときはフィル
ム・タイプ・キー(FIK)は受イ4けない。 メモリー・モードてないときは次にリンク・アラウンド
・モードかどうかを判別する。そしてリング・アラウン
ド・モードであれは退避させていた露光量データを復帰
させて、露光量テ・−夕を表示させる。リンク・アラウ
ンド・モードでなけれはそのまま露光量データを表示す
る。 次に、ネガティブ・フィルムを用いるモードであれはポ
ジティブ・フィルムを用いるモードに、ポジティブ・フ
ィルムを用いるモードならブラック・アンド・ホワイト
・フィルムを用いるモードに、ブラック・アンド・ホワ
イト・フィルムを用いるモードてあれはネガティブ・フ
ィルムを用いるモードに切り使える。そして次に、フィ
ルム・フ0 タイ強に応したメモリー・チャンネルに切り換える。メ
モリー・チャンネルはO〜6の7個があり、ネガティブ
・フィルムの場合O〜2の3チヤンネノペポジテイブ・
フィルムは3,4の2チヤンネル、ブラック・アンド・
ホワイト・フィルムは5゜6の2チヤンネルとなってい
る。そして、ネガティブ・フィルムの場合、表示はチャ
ンネル1〜3が、ポジティブ・フィルムの場合チャンネ
ル1゜2、ブラック・アンド・ホワイト・フィルムの場
合もチャンネルJ、2が表示される。そして、フィルム
・タイプが切換ったときは、メモリー・チャンネルは新
しいフィルム・タイプに応じて。又は3又は5になり、
表示されるチャンネルは必らず1になる。なおメモリー
 ・チャンネルは前述の基阜色記憶操作(アナライズ・
メモリー)で得られたメモリー・データが記・はされる
レジスタの番号を示す。 次に、#36のステップではフィルム・タイプの表示を
行ない、#37のステップでは前述のメモリー・チャン
ネルの表示を行なって#25のステップに戻る。 第7図はプリント・モード:キー(P RK ) カ押
されたときの動作を示すフロー・チャートである。 まず、メモリー・モードがどぅがを判別して、メモリー
・モードのときは、直ちに#25のステップに移行する
。即ち、メモリー・モードのときはプリンI・・モード
・キー(I)RK)は受付けない。 メモリー・モードてないときは、アディティブ・露光モ
ードであればアディティブ・ロー露光モードに、アディ
ティブ・ロー露光モードであれば赤単独露光モードに、
赤単独露光モードなら緑単独露光モードに、緑単独露光
モードなら青単独露光モードに、青単独露光モードなら
アティテ・Cブ露光モート′に切換えて次に、切換えら
れた露光モードに対応した記号を表示部(1’MD)に
表示して#25のステップに戻る。 第8図はメモリー・キー(M E K )が押されたと
きの動作を示すフローチャートである。#43 のステ
ップではフラグ15SFをリセットし、カラーマークを
消し、#45のステップではメモリー・モートかとうか
を判別してメモリー・モードてあ;ILハ#46(7)
ステップに移行する。#46のステップでは、メモリー
・チャンネルの切換が行なわれる。表示されるチャンネ
ルは、ネ゛カティブ・フィルム・タイプであれは、チャ
ンネル1なら2に、2なら3に、3なら1に切換ゎり、
ポジティブ・フィルム・タイプとブラック・アンド・ホ
ワイト・フィルム・タイプの場合なら1なら2に、2な
ら1に切換わる。0〜6のチャンネルでいえは、0なら
l、】なら2.2なら0.3なら4.4なら3.5なら
6.6なら5のチャンネルに切換ゎる。 そして、#49のステップでは、指定されたチャンネル
と、そのチャンネルに記憶されているメモ1川−・デー
タとを表示して#25のステップに戻る。 #45のステップでメモリー・モードでないことか判別
されると、り(に、#47のステップで露光計データ・
モードがどうかを判別する。そして、露光111データ
・モートてあれは、そのとき指定されているメモリー・
チャンネルに記憶されているメモリー ・データを表示
して#25のステップに)Iる。なお、露光t64デー
タ・モードのときは表示部(CRI))に’CI+”が
表示されているのてこの表示“’C11”は〆肖される
。 #47のステップで露光量データ・モードでないときは
リンク・アラウンド・モードであす、#48のステップ
に移行する。そして、#48のステップではリング用演
算によって変更されている露光量データを元の露光量デ
ータに変更する演算を行なって、#49のステップに移
行して、それまでに指定されているメモリー・チャンネ
ルの表示と、そのメモリー・チャンネルに記憶されてい
るメモリー・データを表示して#25のステップに戻る
。なお、指定されたメモリー・チャンネルにメモリー・
データが記憶されてないときはメモリー・データとして
はOか表示される。 第9図はカラー・キー(COK)が押されたときの動作
を示すフローチャートである。#51のステップではリ
ンク・アラウンド・モートかとうかを判別する。そして
、リンク・アラウンド・モードであればリンク・チャン
ネルを切換えて、その切換わったリング・チャンネルに
対応したリング用演算を行ない、リング用データを表示
する。このリング用演算は、H2,3,4で述べたよう
に、露光量データからリング幅のデータを減算するか或
いは露光量データにリンク幅のデータを加算する動作で
あり、赤、緑、青の露光計データのとのデータに減算或
いは加算するかはリンク・チャンネルに応してメ化する
。なお、このリンク用演算の具体例は第13図に示しで
あるので詳細は後述する。 #54のステップでリンク・データの表示が行なわれる
と次に、0.5 sec待って、カラー・キー(COK
)か押されているがどぅがを判別する。そしてカラー・
キー(COK)が押されていれは#52のステップに戻
って、再び前部の動作を行ない、カラー・キー(COK
)が押されてなけれは#25のステップに戻る。従って
、カラー・キーが押し続けられていれは0.5 sec
の周期でリンク・チャンネルか切J突わる。 #5j のステップでリンク・アラウンド・モードでな
いこと(露光量データ・モード或いはメモリー ・デー
タ・モード)が判別されると、カラー−7−y7 (R
にI)) 、 (GMI)) 、 (BYI)) 、 
(j31月)の切換えか行なわれる。これはカラーマー
ク用のレジスタに0〜3のうちの1つのデータかはいっ
ていて、このデータに1を加え、4になった場合にはO
を設定する動作に相当する。そして、0はカラー・マー
ク(+(CD)、1はカラー・マーク(GMI))、2
はカラー・マーク(13Y I) )、3はカラー・マ
ーク(Bl)I)に相当し、0のときは赤の露光量デー
タ或いはメモリー・データか変更可能、1のときは緑の
露光量データ或いはメモリー・データが変更可能、2の
ときは青の露光量データ或いはメモリー データか変更
可能、3のときは3つの露光量テータ或いはメモリー・
データが変更可能となる。 カラー・マークの切換えか行なわれると次に、15 s
ecのカウント中であることを示すフラグ15s r;
’に“1′を設定して15secのカウントを開始させ
る。そして、カラー・マークを表示させてQ、5 !r
ec待ち、カラー・キー(COK)が押され続けていれ
ば再ひ#57のステップに戻り、カラ−・キー(COK
)が押されてなけれは#25のステップに戻る。即ち、
この場合もカラー・キー(COK)か押され続けていれ
はQ、5 SeC周期てカラー・マークが切換わるよう
になっている。なお、35 secは前述のように、カ
ラー・キー(COK)が押されて15 secの間はラ
イト・キー(R11ぐ)或いはレフト・キー(LEK)
を受付けるようになっているのでこの15 Secの時
間をカウントするものである。従って、第5図で説明し
たように、露光量データ・モード或いはメモリー・デー
タ・モードの場合、1つだけカラー・マークが表示され
ていれはそのカラー・マークに対応したデータの変更が
i■能てあり、露光砒データ・モードでカラー・マーク
か全部表示されているとき、或いはメモIJ−・データ
・モードでカラー・マークか全部表示されCないときは
データの変更は不可能であることを示す。 第10図はデータ/リング・キー(1)AK)が押され
たときの動作を示すフロー・チャートである。 また、このフローは露光が完了したときにもこの動作が
行なわれる。まず#64のステップでフラグl 5 S
 Fをリセットし、#65 のステップではフラグF、
 X I’ Fが1゛になっているかどうかを判別する
。このフラグ1< X I) Fは露光中は゛1パにな
っているフラグであり、旅先途中で露光を停止してデー
タ/リンク・キー(DAK)を押したとき或いは露光動
作か完了したときにはこのフラグEXPFは“1′”に
なっている。#65のステップてEXI)Fが゛′1パ
であることか判別されると#66のステップに移行して
EXPFをリセットし、次に#67のステップで露光量
データ・モードかとうかを判別する。 そして露光量データ・モードてあれは#70のステップ
で露光量データを復帰させて、#71のステップで露光
計データ・モードの表示を行ない#75のステップでカ
ラー・マークを全部表示して(第3図■の表示状態)#
25のステップに決る。 この露光量データ・モードの表示は露光開始前の表示と
同しである。 #67のステップで露光量データ・モードでないことが
判別されると、この場合、メモリー・モードからは露光
は行なわれないのでリンク・アラウンド・モードという
ことになる。この場合は、#73のステップに移行して
リンク用演算を行なってリング・データの表示を行なう
(第3図[相]。 ■、■)。このリング・データの表示は露光開始1);
Jのリンク・チャンネルの表示と同し表示になる。 そして、#25のステップに戻る。 #65のステップで1・:Xl1r”か゛oパであるこ
とが゛(A」刑されると、#68のステップに移行して
メモリー ・データ・モードかとぅがを判別する。そし
て、メモリー・データ・モードなら#7oのステップに
移行して露光M7″′−タ・モードにすJ換わる。 #68のステップでメモリー・データ・モードでないこ
とが判別されると次に#69のステップでリンク・アラ
ウンド・モードかどうかを判別してリンク・アラウンド
・モードのときは#7oのステップに移行して露光はデ
ータ・モードに切換ゎる。一方、#69のステップでリ
ンク・アラウンド・モードではなく露光量データ・モー
ドであることか判別されると、#72゛のステップで露
光量データを退避させ#73のステップでリング用演算
を行ない、#74のステップでリング・データを表示し
て#25のステップに戻る。 第11図はライト・キー(RIK)、レフト・キー(L
EK)を押したときの動作を示すフロー・チャートであ
る。#80のステ・・・ブてはリンク・アラウンド・モ
ードかどうかを判別してリンク・アラウンド モードて
あれは#81のステップに移行する。そして、ライト・
キー(R1,K )が押されていれは#82のステップ
でリング幅のデータ1ζCDに1を加えて、#83のス
テップでリング幅データRCI)が16 となったかど
うかを判別する。そして、16 となっていれはリンク
幅の限界を超えているので#84のステップに移行して
データRCDから1をひいて15にしだ後#86のステ
ップに移行する。一方、#83のステップで16でない
ことが判別されると#86のステップにそのまま移行す
る。 #81のステップでライト・キー(Ri K )が押さ
れたのではないことが判別されると、この場合はレフト
・キー(L E K、 )か押されたことになり、#8
4に移行してリング幅データ+t CI)から1をびく
。そしてこのデータ1(CDか−1になっているかどう
かを判別して、−1になっていれは#82のステップに
移行してデータKCDに1を加えて0にして#86のス
テップに移行する。一方、#85のステップてRCI)
か−1でないことか判別されると#86のステップに移
行する。 #86のステップでは新しいリンク幅データRCI)に
裁ついてリング用演膵をイオない、リング・データの表
示を行なって、Q、5 Sec待つ。そして、ライト・
キー(RI K )或いはレフト・キー(L1派)か押
されているかどうかを判別して、押されているときは、
#81 のステップに戻り、押されてないときは#25
のステップに戻る。即ち、ライト・キー(RI K )
或いはレフト・キー(LEK)が押し続けられていれは
Q、5 Sec周期でリンク幅データはICCつつ変化
する。 #80のステップでリング・アラウンド・モードでない
ことが判別されると#91のステップに移行してフラグ
15SFかパ1°′かどうかを判別する。 そしてi 5 S Fか0″であれは直−ちに#25の
ステップに戻る。従って、カラー・キー(COK)か押
されてから操作者の指か離されて15secの間或いは
ライト・キー(RI K )レフト・キー(I−1ろK
)が押されてから操作者の指か離された後15 sec
  の間以外にライト・キー(RI K )、レフト・
キー(L T’、 K )か押された場合は、ライト・
キー(1(1,Iぐ)、レフト・キー(LEK)は受伺
けられなl、’l。 #91のステップでフラグ1−5 S Fか“1”′て
あり。 は#92のステップに移行してレジスタAiこ“0″を
設定する。そして再び15 secのカウントを開始さ
せて#94のステ・ノブではポジティブ・フィルム・タ
イプかどうかを判別し、ポジティブ゛・フィルム・タイ
プてあれは#96のステ・ノブl\、dソシテイフ・フ
ィルム・タイプでなけれは#95 のステップ/\移行
する。そして#95のステ・ノブではライト・キー(R
IK)が押されているかどう力)の判別を行ない、ライ
ト・キー(RI K )か押さオtでいれは#97のデ
ータ変更Iのステ・ノブに移行し、ライト・キー(RI
K)が押されてし)るのてなけれは#98のデータ変更
llのステ・ノブに移行する。一方、#96のステップ
ではライト・キー(RIK)か押されているかとうかを
判別して、ライト・キー(’RIK)が押されていれは
#98のデータ変更11のステップに移行し、ライト・
キー(RI K )か押されてなければ#97のデータ
変更■のステップに移行する。#97のデータ変更lの
ステップの具体的動作については第12図で示しである
ので後述する。結局、表1に示すように、ネガティブ・
フィルム・タイプでライト・キー(RI K )か押さ
れたときはデータ変更Iの動作、ネガティブ・フィルム
・タイプでレフト・キー(+−1;、 K )か押され
たときはデータ変更IIの動作を、ポジティブ・フィル
ム・タイプでライト・キー(R,r K )か押された
ときはデータ変更1.Iの動作を、ポジティブ・フィル
ム・タイプでレフト・キー(L Ii K )かゴ甲さ
れたときはデータ変更Iの動イ乍を行なうことになる。 なお、ブラック・アント・ホワイト・フィルム・タイプ
の場合はネガティブ・フイルノ・・タイプと同様である
。 ステップ#97又は#98のステップが終了すると#9
9のステップではレジスタAの内容が”o”かどうかを
判別してパ0“のときはAに1を設定して帆5 sec
待って#1o3に移行する。一方、レジスタAの内容か
1′°のときはQ、l Sec待って、#103のステ
ップに移行する。そして#103のステップではライト
・キー(R1,K )或いはレフl−・キー(LEK)
か押されているかとうかを判別して、いづれかのキーか
押されていれは#93のステップに戻り、いづれのキー
も押されてなければ#25のステップに戻る。即ち、ラ
イト・キー(RI K )或いはレフト・キー(L E
 K )か押され続けていれは、データの変更は最初は
Q、5 secの間隔があり、続いてQ、l Sec周
期てデータか変更されていく。 第12図はデータ変更lの動作を示すフロー・チャート
である。#110のステップではカラー・マーク(RC
I))か表示されているかとうかを判別する。そしてカ
ラー・マーク(KCI))か表示されていると次に#1
11のステップでメモリー・モー。 ドかどうかを判別する。そして、メモリー・モードてあ
れば#112のステップでメモリー・チャンネルを判別
し、#113のステップでそのチャンネルに対応したメ
モリー・データのうちで赤のデータをICCだけ減少さ
せて、#114のステップて限界(OCC)よりも小さ
いがどうが判別して限界より小さいときは(−1cc)
限界の値(QCCI)にして、メモリー・データを表示
して#119のステップに移行する。一方、#J11の
ステップでメモリー・モードではないことが判別される
と、#J、16のステップで露光計データのうちで赤の
データをICCたけθ1戊少させ、限界値(QCC)よ
り小さいとき(−1cc)は限界値(QC:C)にして
露光量データを表示させて# 119のステップに移行
する。そして、ポジティブ・フィルム・タイプがどうか
を判別してポジティブ・フィルム・タイプであれは#]
20のステップで指標(CP)を表示して#99のステ
ップに戻る。一方、ポジティブ・フィルム・クイズでな
ければ指MW(I(p)を表示して#99のステップに
戻る。#11oのステップでカラー・マーク(RCI)
)が表示されてないことが判別されると次に#】22の
ステップでカラー・マーク(GMI))が表示されてい
るがとぅがを判別する。 そして、カラー・マーク(GMD)が表示されていれば
、#123のステップがら始まるフローに移行して、線
用の露光量データ或いはメモリー・データをICGたけ
減少させて、限界値(QCC)より小さくなったときは
限界値にしポジティブ・フィルム・タイプなら指標(M
、 P )を、ポジティブ・フィルム・クイズでなけれ
は指標(Gl))を表示させて#99のステップに移行
する。 #122のステップでカラー・マーク(G tvl I
) )か表示されてないことが判別されると仄に#13
4のステップでカラー・マーク(13Y I) )か表
示されているかとうかの判別が行なわれる。そしてカラ
ー・マーク(B Y D )か表示されているときは、
#135のステップから始まるフローに移行して、青用
の露光量データ或いはメモリー・データをIOCだけ減
少させ限界値(QCC;)より小さくなったときは限界
値にし、ポジティブ・フィルム・タイプであれは指標(
yp)を、ポジティブ・フィルム・タイプでなけれは指
標(BLP)を表示させて#99のステップに戻る。#
134のステップでカラー・マーク(B Y ]) )
が表示されてないことが判別された場合はカラー・マー
ク(131)I)が表示されていることになり、#14
6のステップから始まるフローに移行する。そして、赤
、緑、青の露光量データ或いはメモリー・データを夫々
ICCだけ減少さぜる。ここて、データのうちの少なく
とも1つか限界値(QCC)よりも小さくなるとすべて
のデータを減少させる前のデータに戻す。そして、ポジ
ティブ・フィルム・タイプであれは指標(1)AP)を
、ポジティブ・フィルム・クイズでなけれは指標(BR
P)を表示させる。そして、#99のステップに戻る。 データ変更1■の具体的なフロー・チャートは示してな
いか第12図のフロー・チャートと基本的には同様であ
り、カラー・マーク(RCI) )が表示されていれは
赤のメモリー・データ或いは露光計データを1(・Cた
け増加させて、ポジティブ・フィ、ルム・タイプてあれ
ば指標(RP )を、ポジティブ・フィルム・タイプで
なければ指標(cp)を表示させる。カラー・マーク(
GMI))が表示されていれは緑。のメモリー・データ
或いは露光側データをICGだけ増加させて、ポジティ
ブ・フィルム・タイプであれは指標(GP)を、ポンチ
イブ・フィルム・タイプでなけれは指標(M P )を
表示させる。 カラー・マーク(BYD)が表示されていれは青のメモ
リー・データ或いは露光量データを1ccだけ増加させ
て、ポジティブ・フィルム・タイプであれは指標(Bl
、P)を、ポジティブ・フィルム・クイズてなけれは指
標(YP )を表示させる。さらに、カラー・マーク(
月刊)か表示されていれは、赤。 緑、青のメモリー・データ或いは露光計データを夫々I
OCたけ増加させて、ポジティブ・フィルム・タイプな
ら指標(13RP)を、ポジティブ・フィルム・クイズ
でなけれは指標(DAP)を表示させる。なお、データ
変更IIの場合は、データを増加させるので、限界値(
255CG)を超えないようにする必要があり、さらに
は、カラー・マーク(BDI)が表示されているときは
、少なくとも1つのデータが256CGになった場合に
は、IC:C:増加させる前のデータに戻す必要がある
。結局、第12図のデータ変更Iのフロー・チャートと
異なる部分は、# 113. # 116. # 12
5. # 128. # 137゜# 140. #:
 I48. # 151のステップが−1,CGとなっ
ている部分が−1−ICCに変り、# 114. # 
117.I126゜# I29. # I38. # 
J4J、 # I49. # 152の限界処理のステ
ップか1の場合はQCCよりも小さくならないようにす
るのにズ・1して1■の場合は255CCより大きくな
らlSいようにする点が変る。さらに、■の場合、ポジ
ティブ・フィルム・タイプであれは、G1表示(I12
0)、M1表示(# 132 ) 、 Y 1表示(I
144 ) 、 I) ■表示(81,55)、ポジテ
ィブ・フィルム・タイプてなけれはK1表示(#12]
)。 G1.&示(I133 ) 、 BI−1表示(#:1
45)。 J、i +< 1表示(81,56)となっていたか、
11の場合はIの場合と逆にfSっで、ポジティブ・フ
ィルム・タイプならRI表示、G1表示、 B I−I
表示。 Is I(I表示となり、ポジティブ・フィルム・タイ
プでなけれはG1表示、 rvr 1表示、Y1表示、
 IJI表示となれはよい。 第13図はリンク用Ni算の具体例を示すフロー・チャ
ートである。I160のステップではリングチャンネル
を表示してI161では退避させている露光量データを
演〜用しジスクに復帰させる。そして、データ表示部(
R1)D) 、 ((、I)D) 、 (旧刊))には
Oを表示させてI163のステップに移行する。 I163のステップではフィルム・タイプかブランク・
アンド・ホワイト・フィルム・タイプかどうかを判別し
て、ブラック・アンド・ホワイト・フィルム・タイプの
ときはI210からはしまる動作に移行して、表4で示
したポリコントラスト・ペーパー用のリング・アラウン
ド用」の顔見を行7Sい、ブラック・アンド・ホワイト
・フィルム・タイプてなけれはI164のステップから
はじまる表2゜3に示したイガテイブ・フィルム或いは
ボノテイフ・フィルム用のリンク・アラウンド用の演算
を行なう。 I164のステップてはリング・チャンネルかOかとう
かを判別して、リンク・チャンネルか0なら、I165
のステップでカラー・マークを全部表示してもとのフロ
ーに戻る。リンク・チャンネルか0でなければ次に、1
かどうかを判別し、1てあれはI167のステップiこ
移行して、ネカテイブ・フィルム・タイプかとうかを判
別し、ネカティブ・フィルム・タイプなら亦の露光はデ
ータからリング幅のデータI< Cl)をひき、不カテ
ィフ゛・フィルト・タイプてなけれは赤の露光用データ
にデータRにI)を加えて# J、70のステップに修
行し、ノ7ラー・マーク(+<C;I))と指標(RI
) )を表示してI234のステップに移イ丁する。I
166のステップでリンク・チャンネルか1でないこと
か判別されるとI171のステップでリング・チャンネ
ルが2かとうかの判別を行なう。そして、リンク・チャ
ンネルが2であることが判別されると、ネガティフ・フ
ィルム・タイプのときは緑の露光ヵ1データにデータR
CL)を加え、ポジティブ・フィルム・タイプてあれ、
ば緑の路光hiデータからデータRCI)を引いて、#
】75のステップに移行する。そして、I175のステ
ップではカラー ・マーク(GM、l))と指標(1旧
(ト)を表示してI234のステップに移行する。 以下同様にして、各判別されたリング・チャンネルに対
応した演算(表2,3参照)及び表示を行なって、I2
34のステップに移行する。 I163のステップでブラック・アント・ホワイト・フ
ィルム・タイプであることが判別されるとI210のス
テップでカラー・マークを全部表示する。そして、I2
11のステップでリンク・チャンネルが3かとうかを判
別して3の場合は表4に示すように、データの補正は行
なイつれないので直ちにI233のステップに移行する
。リンク・チャンネルが3でないことが判別されると、
次に、リング・チャンネルかOかどうかを判別し、0て
あれは緑のデータに3QCC加え、青のデータから15
ccをひいてI233のステップに(イ行する。I21
2のステップでリンク・チャンネルかOてないことか判
別されると次に、I215のステップてリング・チャン
ネルか1かどうかを判別する。そして、リング・チャン
ネルか1であれは緑の露光用データに20CGを加え、
青の露光用データからIQCGを引いてI233のステ
ップに移行する。辺、不同様にして、各判別されたリン
グ・チャンネルに対応した演算(表4参照)を行なって
、I233のステップに移行する。I233のステップ
では赤の蕗光笛データとして1(IOccを設定する。 赤の露光はポリコントラスト・ペーパーにとっては無意
味であるが、露光中に赤の発光か行なわれないと不自然
さを使用者か感しるので、赤も標準的な搦だけ発光する
ように100 CGを設定している。この#233のス
テップが終了すると#234のステップに移行する。 #234のステップではリング用演算で求まった赤の蕗
光量データが限界値(QCC及び255CG)の範囲内
にあるかどうかを判別して、限界値をはずれているとき
は赤の露光量データ表示部(KDD)にエラー・マーク
(1!、1か表示されるように、露光量・データとして
は元のデータ(退避させているデータ)を復帰さぜ一’
Q#237のステップに移行する。 #234のステップで赤の蕗光量データが限界値の範囲
内にあることが判別されると直ちに、#237のステッ
プで緑の霧光量データが限界値の範囲内にあるかどうか
が判別される。そして、限界値をはすれたときは緑の露
光量データ表示部(GDD)にエラー・マークが表示さ
れるようにして、露光量データとしてはリング用演算を
行なう前の元のデータを復帰させて#240のステップ
に移行する。 #237のステップで僅の蕗光量データか限界値の範囲
内にあることか判別されると直ちに#240のステップ
に移行して青の露光量データが限界値の範囲内にあるか
どうかを判別する。そして限界値の範囲を外れているこ
とか判別されると青の露光耐データ表示部(BDD)に
エラー・マークが表示されるようにして元の露光量デー
タを復帰させて元のフローに戻る。また、#240のス
テップで青の蕗光量データが限界値の範囲内にあるとき
は直ちに元のフローに戻る。なお、第13図に示した動
作の終了後戻るステップは、第9図の#54 のステッ
プ、第10図の#74のステップ、第11図の#87の
ステップである。 第14図はフォーカス・キー(FOK)が押された場合
の動作を示すフロー・チャートである。フォーカス・キ
ー(FOK)が押されると出力端子(p、t)を”Hi
gh”にして照明用の高速発光動作を行なわせる。この
動作を第18図、第19図、第21図に基ついて説明す
る。なお、第18図は第4図のインター・フェース回路
の具体例であり、第19図は第18図の照明用発光時の
タイム・チャート、第21図は第4図の発光部の具体的
回路である。 端子(01)が’lligh”′になると、オア回路(
OR2)の出力が’I[i g h ”になり、発振器
(O8C3)から出力される次のクロックの立ち下がり
て1〕・フリップ・フロップ(D F )の見出力が”
II i g h ”となる(第19図+)FQ)。こ
れによって、アンド回路(AN 2)からは発振器(−
(JSC3)からの4QQflzのクロック・パルスか
出力されてリング・カウンタ(CO)にこのクロック・
パルスカ入カシ、クロック・パルスの立ち」−かりに同
期して出方端子(Qo)〜(O7)が順次”f■gh”
になッテイ<(第19図1,2o+ Q2+ Q’+Q
6.O7)。そして、O7が’tligh”に立ち上が
ると、この97はオア回路(OR+)の一方の入力端子
に接続されているので、オア回路(ORz)の出力が“
′1目g 11 IIに立ち上がり、D・フリップ・フ
ロップ(1) F )及びカウンタ(CO)はリセット
されてD・フリップ・フロップ(DF)の9出力及びカ
ウンタ(CO)のO7出力は“Low””になる(第1
9図1)FQ。 ’、27)。このとき、(01)は“f(igh”のま
まなので、オア回路(OR2)の出力は’I−1i g
 h ”のままで、D・フリップ・フロップ(DF)、
カウンタ(CO)がリセ・ントされるとき(こ立ち」二
がっているクロック・パルスの立ち下がりて再ひ1)・
フリップ・フロップ(1) F )の見出刃は用i g
 h ”になり(第19図1) F Q )、前述と同
様の動作を繰返す。 :端子(01)がI I−owllになっても、I) 
、 7リツプ・フロップ(1) F )の9出力が’t
l i g h ”になっていれば、オア回路(OR2
)の出力は”Hi gh ”のままになって、D・フリ
ップ・フロップ(1) F )の見出刃も“’I−1i
 g h″′のままになっている。そして、カウンタ(
CO)の(7出力が°“Llig11″′に立ち上がる
とカウンタ(CO)、I)・フリップ・フロップ(1)
 I” )がリセットされてオア回路(OR2)の出力
か’Low”になることで動作が停止する。なお、オア
回路(OK+)のもう一方の入力端子に接続されている
(1’OR)はパワー・オン・リセット回路で、第4図
のプラグ(PL)か商用交流電源に接続され、市紳回路
(SLIP)からインター・フェース回路(IF)−\
電源(Vo)の供給を開始したときに■〕・フリップ・
フロップ(1) F’ )とカウンタ(CO)をリセッ
トするために設けである。 カウンタ(CO)の見0とC4出力はオア回路(OR3
)に人力されている。そして、この信号はオア回路((
月(4)を介してワンショット回路(O51) −□\
大入力る。従って、qO2Q4出力か立ち」−かる毎に
ワンショット回路(O5+)からは30μsecの11
]の”II i g h ”のパルスか出力されて、端
子(V1%4)が“’lligh“てあれはナンド回路
(NA+)かり端子(I’C)−\はI )、OWI+
のパルスか出力される。従って、gA:子(1’c)か
らはIQ In5eC周期てI (−〇WI+ ノパル
スが出力される。オア回路(OR7)はカウンタ(C(
J)のC2,C6出力か人力される。そしてオア回路(
01,(7)の出力は160μSecの遅延回路(1)
Ll)−\入力し、遅延回路(1)10)の出力はワン
ショット回路(O82)に入力している。従って、ワン
ショット回路(052)からはカウンタ(CO)のC2
,C6出力の立ち」二かりから160μsec遅れて4
0 psecの11Jの’lligh”のパルスが出力
される。このパルスはサンド回路(NA4)から端子(
TG)へ1−1−OWI+のパルスとして出力される。 従って、端子(−1’G)からは端子(−1’(1;)
よりも約5m5ec遅れてlQ TnSeC周期て出力
される。 またカウンタ(CO)のC2出力はオア回路(OR6)
を介してナンド回路(NA3)へ出力されているととも
に、オア回路(ORg)を介してナンド回路(NA6)
へ接続されている。従って、端子(S T)と(CO)
からは(2出力に同期して2.5 m5ecの巾の“L
ow’”のパルスが201ηsec周期で出力される。 また、カウンタ(CO)のC6出力はオア回路(ORs
)を介してナンド回路(NAz)□\大入力れているの
で、端子(FO)からはC6出力に同期して端子(S’
F)。 (GO)よりもlQ n1sec遅れて20 m5ec
周1す]て2.5TnSeC巾の“l LOWI+のパ
ルスか出力される。 第21図において端子(TC)かl LOWI+になる
と発光ダイオード(LD o )か発光してフォト・サ
イリスク(P S o )か導通して、トリカー・コン
デンサ(C16)へ急速に充電が行なわれる。そして、
トリガー・コンデンサ(C10)の充電電圧が端子(V
H)からの電圧近くに達するとフ1 ト・サイリスク(
P S o )は自動的に不導通となる。なお、抵抗(
R+o)は抵抗(RI2)に比較して抵抗値の大ききい
・抵抗であり、端子(VH)から高電圧が供給されてい
て、端子(1”C)から“Low’“のパルスが入力さ
れるまではトリガー・コンデンサ(C16)(−に、゛
は比較的ゆっくりと充電が行なわれていて、充電電圧は
端子(VH)にほぼ等しいので最初に端子(−rc)か
ら’ L o w ”のパルスか出力されたときはフォ
ト・サイリスク(1’ S o )は導通しない。 (以下余白) 次に端子(GO)と■T)から“’Low’″のパルス
が出力きれると、発光ダイオード(LD6) 、 (L
D + i)が発光する。。発光ダイオード(LD6)
の発光によってフォト・サイリスク (PS+)が導通
し、サイリスク (SC,)が導通可能な状態になると
ともに、発光ダイオード(LD+i)の発光によって、
フォト・トランジスタ(PTI)が導通して、トランジ
スタ (BT4)が導通、(BT8)が不導通となり、
サイリスタ (SO++)が導通可能となる。そして端
子(T G)から” TJ o w ”のパルスか出力
されると発光ダイオード(LD2)が発光して、フォト
・トランジスタ (p’ro)か導通、トランジスタ 
(BTO)が不導通となってサイリスク (SaO)が
導通し、トリガー・コンデンサ(C16)の充電電荷か
サイリスタ (SCo)を介して放電され、トリガー・
トラン7、 (TR)によってキセノン管(XR) 、
 (XG) l (XB)(XF)にトリガーがかかる
。このとき、ストップ・コンデンサ(C52)には抵抗
(R72) + (Rsi)を介して充電が行なわれて
いるので、コンデンサ(Oi+)の(d)側は端子(V
H) (e)側はアースの電位になっている。 トリガーがかかると、このとき、サイリスク(Set)
(!: (SCIt)が)r(通可能な状態となってい
るので電流に一すイリスク (SCI)、キセノン管(
XG)、:1ンデンサ(C1,)、サイリスク(SCI
i)の経路で流れてキセノン管(X())が発光する。 そして、コンデンサ(052)の(e)側が’zii4
子(VH)、(d)側がアースの電位になると、サイリ
スク (So 1) 、 (SOI 1)が不導通とな
り、キセノン管(XG)の発光は停止する。 次に、端子(TCりからl LOw +’のパルスか出
力されて)fl・・−サイリスク (pso)が導通し
トリガー・コンデンサCC+ 6)へ再び急速に充電き
れる。そして、次に端子(FO)から“’TJOW”の
パルスか出力芒れると発光ダイ詞−ド(LD Ho) 
、 (TJDI 2)が発光する。 発光ダイオード(L D + o)が発光することでフ
ォト・−サイリスク (ps’e)が導通してす・イリ
スタ (SC8)が導通可能な状態となり、さらに発光
ダイオード(丁・DI2)が発光することでフォト・l
・ランジスタ(PT2)が導通してトランジスタ(BT
U)が不導丞(BT2)か導通と冷ってサイリスク (
SCI2)が導通可能な状態となる。そして、端子・(
TG)から’Low”のパルスが出力智ねて、キセノン
管(XR) + (X()) + (XE) +αF)
トリガーがかかると、サイリスク (S08)、キセル
管(XF)、コンデンサ(C52)、サイリスタ (S
O++)の経路で電流が流れてキャノン管(X F)か
発光する。 そして、コンデンサ(C52)の(d)側か’I’A子
(VH)、(e)側かアースの電位に達すると→ノ゛イ
リスク (SC,)。 (SCIz)か不導通となりキセノン管(XF)の発光
か停止する0 以上の動作を繰り返すことて、キセノン管(XG)と(
XF)はコンデンサ(Os2)への充電電荷分たけ]Q
msec周期で交互に発光する。この発光か照明用の光
源として用いられる。なお、コンブンザ(0+o)(0
22) 、 (028) + (Ct6) 、 (cs
i)+ (C56) 、 (Oi6)は夫々のコンデン
サに並列に接続されているサイリスタ(psn)(SO
+)+ (SO4) + (SOa) + (Sea)
、:、(SCI−2) 、 (SCI 4)が不必要な
時点に導通してしまうことを防止するために設けられて
いる。さらには、サイリスタのゲートとカソード間に接
続されている抵抗とコンデンサの並列回路及びトランジ
スタのベースとエミッタ間に接続きれているコンデンサ
は、サイリスク或いはトランジスタが不用意に導通して
しまうことを防止するだめに設けられている。以上は照
明用の発光時の動作であるが、露光用の発光時の動作に
ついては、後述する。 (1fび第14図のフロー・チャー1−に戻ってフォー
カス・キー(FOK)が押されたときの動作を説明する
。#250のステップではレジスタA、 V Fにゝゝ
o″を設定する。このレジスタA V Fについては後
述する。#251のステップではキー人力がなくなるの
を待ち#251でキーが押さねなくなると次に新たにキ
ーが押すJするのを待つ。これは、フォーカス・キー(
FOK) Kブツシュ°ブツシュ°スイッチの機能を持
たせるプこめである。 #252のステップでキー人力があるこ吉が判別される
上次に、アナライズ・キー(ANK)が押されているか
どうかの判別を行なう。そして、アナライズ・キー(A
NK)が押烙れてなければ#254がらはシt /:1
7 ローに移行し、アナライズ・キー(ANK)が押さ
れていれば#29Iからはしまるフローに移行する。 まず、#254からはじまるフローについて説明する。 #254のステップではアベレージ・キー(AVK)が
押されているかどうかの判別を行ない押されている場合
は#255から始まる平均値処理のフローへ、押されて
ない場合は #261のステップへ移行する。#255
ではレジスタAVFがゝゝ2“になっているかとうかの
判別を行なう。ここでレジスタAVFは平均値を求めた
いとき、アナライズ・キー(ANK)々アベレージ゛キ
ー(AVK)が同時に押されるとゝゝ1“になり、この
後アナライズ・キー(ANK)々スタート/ストップ・
キー(S TK)が押されアナライズ・スタート動作(
W 光量データの自動設定)が行なわれる場合はゝゝ2
〃に、アナライズ・キー(ANK)とメモリー・キー0
φEK)が同時に押されてアナライズ・メモリー動作(
基阜色のデータのメモリー)が行なわれる場合はゝゝ3
″・になり、アベレージ・キー(AVK)とアナライズ
・キー(ANK)が同時に押されてないときはゝゝ0〃
になっている。 #255のステップでAVFかゝゝ2“になっているこ
とが判別されると、#256のステップで各測光動作毎
に求められた露光最データの和のデータが入いっている
レジスタA V R□−) (1: R,G、B ) 
ノ内容を測ソC回数Nで割って平均値を求め、これを露
光量1−タr1ルジスタADO)へ入れる。そして、露
光用データを表示した後#289のステップでカラーマ
ークを全部表示して O251のステップに戻る。なお
、この表示のときに、メモリーチャンネルの表示も行な
う。従って、第3図■の状態にする。 一方、O255のステップでAVFがゝゝ2“でないこ
とが判別されると、O258のステップではAVFがゝ
ゝ3〃かようかを判別する。そしてゝゝ3〃のときは、
メモリー・データの平均値を求める場合なのでO259
のステップに移行し、各測光動作毎に求まったメモリー
・データの和のデータが入いっているレジスタA V 
R(j、)の内容を測光回数Nで割って平均値を求め、
これをメモリー・データ用レジスタ/4 M ]) (
j)へ入れる。そして、メモリー°データを表示して 
O290でカラーマークを消して O251のステップ
に戻る。この表示では、メモリーチャンネルを表示し表
示部(Fより) 、 (PMD)を消−して第3図■の
状態にする。 O258のステップでA V Fがゝゝ3“でない場合
は\\o〃か\\1〃であり、この場合は平均値を求め
る必要のない場合或いは測光によるデータが求1ってな
い場合である。このときは直ちに O251のステップ
に戻る。 O254のステップでアベレージ・キー(AVK)か押
されてないことか判別きれると、次に O261のステ
ップでフォーカス・キー(Fax)が押されているかと
うかの判別を行なう。そしてフォーカス・キー(FOK
)が押きれていれば、端子(01)を” TJ OW 
”にして照明用の発光動作を停止させて第5図のO25
のステップに戻る。一方、フォーカス°キー(F OK
)が押きれてない場合には次に、O263のステップで
カラー・キー(a OK)が押されているかとうかの判
別を行なう。押されていれば、?:N子(0,)を”L
ow″′にして照明用の発光をψ市させて第9図の70
−に移行し、リング・チャンネルの切換或いはカラー・
マークの切換えを行なって’ HALT″′の状態にな
る。 O26:3のステップでカラー・キー(c OK)が押
されてないことが判別されると、次に O265のステ
ップでメモリー・キー(MEK)が押されているかどう
かの判別が?J′なわれる。そしてメモリー°キー(M
K K)か押さねていわばO266のステップで端子(
O4)を゛罫+OVt”にして照明用の発光を停止させ
て第8図のフローに移行し、メモリー・チャンネルの切
換え或いはメモリー・モードへの切換−えを行なっ/こ
後” HALT ”状態になる。 O265のステップでメモリー・キー(MEK)が押さ
Jlでないことが判別きれると次に、O267のステッ
プでフィルム・タイプ・キー(FIK)が押されている
かどうかを判別する。そして押されているこJ−が判別
されると、O268のステップで端子(ol)をl L
 ow ++にして照明用の発光を停止寧ぜて第6図の
フローに移行し、フィルム°タイプを切換え、HATJ
T ” 状態になる。一方、フィルム・タイプ・キー(
FIK)が押されてなければ、次に、プリント・モード
・キー(P RK)が押されているかどうかを判別する
。押されている場合は、端子(ol)を’Low”にし
て照明用の発光を停止させ第7図のフローに移行して、
プリント・モードを切換えた後“HALT”の状態にな
る。一方、プリント・モード・キー(PRK)が押され
てなければ次に7−タ/リング・キー (DAK)が押
されているかどうかを判別する。そして押されていれば
第10図のフローに移行して露光量データ゛モード或い
はリング・アラウンド・モードに切換え’HALT’″
の状態になる。 O271のステップでデータ/リング・キー(DA、K
)が押きれてないことが判別されると次に、O273−
のステップでライト・キー(FIK)が押キれているか
どうかを判別する。そしてライト・キー(FIK)が押
されていればO274のステップに移行してフラグRF
にゝゝ1〃を設定して次に端子(08)を’H1gh”
にしてO279のステップに移行する。一方、ライト・
キー(R丁K)が押されてなければ次にレフト・キー(
LBEK)が押されているかとうかの判別を行なう。そ
して、レフト・キー(LEK)が押きれていれば O2
77のステップでヤラグRFをゝゝ0〃にして、端子(
07)を’H1gh”にしてO279のステップに移行
する。#279のステップでは20m5ec待った後、
’I:Ai ”J” (0+) + (08)を” J
J OW ”にして、レジ7 タA ニデータa。を設
定する。そして、レジスタAがら1を引いて内容がOか
どうかを判別する動作をくり返しルジスタAの内容がO
になるとデータa(、を半分にして1285 K移動す
る。そして、#285のステップでライト・キー(RI
K)が押し続けられているかどうかを判別してライト・
キー(RIK)が押きれていれば次にフラグFtFが1
11−77かとぅがを判別して、1〃のときは #27
4のステップに戻って再び端子(08)を°’High
’”にして前述の動作を行なう。 一方、フラグRFがゝゝ0〃であれば、#276のステ
ップの時点でレフト・キー(LEK)が押されてぃたこ
とになり、この場合は #251のステップに戻ってモ
ーターθ舶)は駆動されない。#285のステップでラ
イト・キー(RIK)が押されてないと、次に、#28
7のステップでレフト・キー(L EK)が押されてい
るかどうかを判別して、押されてない場合は#251の
ステップに戻り、押されてい′れば#288のステップ
で7ラグRFがXXO〃かどうかを判別し、ゝゝ0〃で
なければ#251のステップに戻り、0“のときは #
277のステップに戻って端子(07)を’High’
″にして前述の動作を行なう。 このレンズ駆動用モーター(MO)の制御動作を第18
図に基づいて、説明する。照明用発光が行なわれている
間は端子(OL)が’High″′になっている。 ライト・キー(Rx K)が押されると端子(08)が
’High”になって、アンド回路(AND)の出力端
子(MD)か2Qmsec間”High” Kなってレ
ンズ(LE)の繰り出しが行なわれる。そして、ライト
・キー(RIK)が押され続けていれば、端子QvD)
が2Qmsec ” High ” になった後、’Q
、3sec (データa。に基づいた時間)経過すると
再び2Qmsec” High ”になりその後は端子
(MU)が2Qmsec” High ” になる間隔
は0.15sec 、0.075sec+C1037s
ec・・・とじだいに短くなってゆき、レンズの操り出
し速度は次第に速くなる。一方、レフト・キーのXX)
が押された場合、端子(07)が’ Hi、gh ”に
なって、アンド回路(AN4)の出力端子(MU)が“
’ Hi g b ++ になり、レンズ(LE)は繰
り入れられる。 この動作タイミングも、ライト・キー(RIK)の場合
と同様である。また、ライト・キー(RIK)或いはレ
フト・キー(TL EK)が押されて、一定時間(03
2sec或いは旧7sec) 電以内に逆のキーが押さ
れた場合には、端子QJU) 、 (MD)はl L 
ow ++のままで、次に、そのキーがNf: # t
+て再び押されると、ライト・キー−(RIK)或いは
レフト・キー(LEK)に対応した方向にレンズ(1,
E)が移動される。 以  下  余  白 次に、第14図に戻って、#291から始まるアナライ
ズ・キー(ANK)が押されている場合のフローを説明
する。#291のステップではアナライズ・キー(AN
K )と−緒にスタート/ストップ・キー(STK)が
押されているかとうかを判別して、押されているときは
#292のステップに移行する。#292のステップで
は前述のレジスタAVFか′1″かどうかを判別する。 そして、“1″の場合は、平均値を得るために、アナラ
イズ・キー(ANK) ト7ベレージ・キー(AVK)
とか同時に押された後なので、レジスタAVFに2″を
設定して#298のステップに移行する。一方、AVF
か1″でない場合は次にAVFが2″になっているかど
うかの判別を行ない、2″″の場合は少なくとも一回は
アナライス・スタート動作が行なわれているので、#2
98のステ・ツブに移行する。一方、AVFか′2″て
ないときはAVFは0″又は3″てあり、” o ”の
場合は平均値を求める必要はなく、” 3 ”の場合は
メモリー・データの平均値を求めている途中でアナライ
ズ・スタート動作になったことになり、この場合もそれ
までに求めたメモリー・データと、こイ′1から求める
露光計テークとの・1乙均を求めても意味かないので、
どちらの場合も#295のステップに移行する。 #295のステップではレジスタ・AVFに°゛O′″
を設定し、次に測定回数のテークNを0にして、ジ゛ ’17均値算小用のデータの総和が入るレヱスタAVR
(i) (i = R,G、B )を0にして、#30
0のステップに移行する。一方、#298のステップで
測定回数が3回になっていることか判別されると#25
1のステップに戻る。これは、平均値を求めるには最高
3ケ所の測定点のデータに基づいて平均値をfil’ 
tJsするようにしているので、4回す5」ニアナライ
ズ・キー(ANK )とスタート/ストップ・キー(S
TK)  か押されてもこの場合はキーは受イ;]けな
いようになっている。#298のステップで測定回数が
3でないことが判別されると#299のステップで測定
回数に1を加えて#300のステップに移行する。 #300のステップはアナライズ・測光のサブ・ルーチ
ンであり、この詳細なフローは第15図に示してあり、
後述する。そして、#301のステップでは#300の
ステップで得られた測定値及び後述するアナライズ・メ
モリー動作によって得られた基糸色のメモリー・データ
に基ついて露光量データを算出する。この演算について
も後述する。 そして、算出された露光量テークをレジスタAD(1)
に設定して、次に、総和のテークかはいるレジスタA 
V R(ilに算出された露光量データかはいっている
レジスタAD(1)の内容を加算して#303ノステッ
プに移行する。そして、#303のステップては算出さ
れた露光量テークを表示し、さらにメモリー・チャンネ
ル等を表示して、カラー・マークを全部表示して、第3
図■の表示状態にして#251のステップに戻る。 #291のステップでスタート/ストップ・キー(ST
K)か押されてないことか判別されると#306のステ
ップでメモリー・キー(MEK )か押されているかと
うかを判別してメモリー・キー(MEK)が押されてい
れば#307のステップから始まるアナライズ・メモリ
ーのフローに移行する。#307のステップではレジス
タAVFの内容か′1″かどうかを判別して、”1″の
ときはレジスタAVFに3″を設定して#313のステ
ップに移行する。これは、前述のように、アナライズ・
キー(ANK)とアベレージ・キー(AVK)とが同じ
に押されて次に、アナライズ・メモリー動作に入いった
ときに、アナライズ・メモリーによって得られるメモリ
ー・データの平均値を求める必要があることを示す。一
方、#307のステップでレジスタAVFの内容が1″
でなければ次に#:309のステップでレジスタAVF
の内容か” 3 ”かとうかを判別する。そして3″で
あれば#313のステップに、” o ”又は” 2 
”であれば#310のステップに移行する。” o ”
の場合は平均値を求める必要がない場合であり、” 2
 ”の場合は、アナライズ・スタート動作によってそれ
までに露光計データか求められていて、次にアナライズ
・メモリー動作で得られたメモリー・データとの平均値
を求めても意味がない場合である。 #:+ioのステップではレジスタ(AVF)に°゛0
″を設定し、次に、測定回数のテークを0にし、平均値
演算用の総和のデータかはいるレジスタAVR(頁)に
0を設定して#315のステップに移行する。 一方、#313のステップでは測定回数のテークNか3
かどうかを判別して、3のときはアナライズ・スタート
動作と同様の理由て#25Iのステップに戻る。測定回
数か3てないときは#314のステップで測定回数のデ
ータに1を加えて#315のステップに移行する。 #315のステップではアナライズ・測光のサブ・ルー
チンの動作を行ζい、次に測定値に基ついてメモリー・
データを算出し、算出したテークをメモリー・データ用
レジスタA M D (i) (i = R,G。 B)に設定した後、平均値計算用の総和のデータが入い
るレジスタA V R(i)にレジスタA M D (
i)の内容を加算する。そして、算出したA M D 
(i)のメモリー・データを表示して、カラー・マーク
を消し、さらに#318のステップでメモリー・チャン
ネルの表示、プリント・モード表示を消し、フィルム・
タイプ表示を消す等の動作を行なって、第:)図■の表
示状態にして#251のステップに戻る。 # 30 にのステップでメモリー・キー(MEK)か
押されてないことか判別されると次に、#320のステ
ップでアヘレージ・キー(AVK)か押されているかと
うかの判別を行なう。そして、アヘレーシ・キー(AV
K )か押されてなけれは直ちに#251のステップに
戻る。一方、アベレージ、キーが押されていれは#32
1から始まる平均値を算出する/!G備のためのフロー
に移行する。#321てはアナライズ・−キー(ANK
) (!:アベレージ・キー(AVK)表が同時に押さ
れたことを示すために、レジスタAVFに1″を設定し
、次に、測定回数のテークを0、さらに平均イjI11
計算用のデータの総和かはいるレジスタA V R(i
lに0を設定して、データ表示部に何も表示しない状態
にして#251のステップに戻る。 従って、表示状態は第3図の■、■、■のいづれかの状
態になる。 次に露光量データ及びメモリー・データの算出のしかた
について説明する。なお、この算出のしかたの詳細は特
願昭57−33245で述べているので大雑把な説明に
止める。ます、ベスト・プリントが得られたときの露光
量テークをFt(i) (i −R,G、B )とし、
アナライズ・メモリー動作を行なって、キセノン管(X
R)、(XG)、(XB)を所定量たけ発光させたとき
のモニタ一部(MO)の受光部をM+(i)、イーセル
而」二のアナライザーの受光部(AN)による受光量を
E+filとすると、Et(1) = ptl) x 
(E+(i)/M+(i))  −−−−(1)の関係
がある。ここて、E +(i) / M +(i)は光
源からの発光量と印画紙への露光量の比であり、Ft(
i)はへスト・プリントか得られるための光源からの発
光量なので、Et(i)はベスト・プリントか得られる
のに必要な印画紙への露光量ということになる。従って
、引伸用のフィルム或いは光学系か変化しても、印画紙
への露光量はEt(i)となるように光源からの発光量
を制御ずれはへスト・プリントと同し状態のプリント結
果か得られることになる。そこで(1)式で算出された
Et(i)をメモリー・データとして記憶する。そして
、このテークか、次にアナライズ・スタート動作で算出
される露光量データの星像データとなり、アナライザー
の基準色となる。 引伸し用フィルムを装着し、光学系を所望の状態に設定
してアナライザー・スタート動作を行なう。このときの
、キセノン管(XR)、 (XG)、 (XB)  の
所定桁の発光によるモニタ一部(MO)とアナライザー
の受光部(AN)による受光量とをM 2 (i)、 
E :1i)とすると、 F′山) =E t(+l x (M2(1) / E
 2(i) )−一一一(2)の関係が成立する。即ち
、印画紙にベスト・プリントと同じ状態のプリント結果
を得るために与えなければならない露光ftEt(il
を与えるには、光源からはF’t(i)の発光量を出力
しなければならないということになる。このF′山)を
露光量データとしている。従って、第14図の#316
のステップては(1)式の演算を行ない、#301のス
テップでは(2)式の演算を行なっている。なお、算出
されたデータか255CCに対応したデータを超えると
きはテークは255CCに対応したデータとし、データ
表示部にはエラー・マーク” E ”を表示する。また
、露光量テークはCC単位系てあつかつているので、(
1) 、 (2+式の演算を行なうときは、リニア系に
変換して演算を行ない、そして、演算結果E t(il
、 F’山)は再びCC系(こ変換する必要かある。 ここでCC系からリニア系に変換する方法及びリニア系
からCC系に変換する方法を簡単に説明しておく。まず
、CC系のテークをC、リニア系のテークをLとすると
、一般に、 L=K・1oC/100   −−−−−−  (3)
C= 100− log 10 (L/K ) −−−
−−(4)K;定数で例えは2+1 の関係がある。そして周知の如く、 1003=1.995 ’=; 2   −−−−− 
 (5)1oHo2 = 0.3010 # 0.3 
−−−−−−  (6)である。そこで、(5)、 (
6)式を利用できるように(3)。 (4)式を展開すると、 L=K・(10冊)n・101哨芥7 n−Q:」ΩしW− 墳K・2 ・10 1oo     −−−−−(7)
但し、nは任意の整数 C= 1(101oglo2n十H)01og10−尺
−K・i+〕 −30・n +](+(+・log Hl ’=−−−
’−−(8)K・ 2n の関係が得られる。そこで、CC系からリニア系に変換
する場合、まずCを;30で割って、nとC−n X 
、’((lの値を求める。そして、C−nX、30の4
+’+をROMのルック・アップ・チーフルを用し)で
](I11m’U−一の値に変換してこのイI^をn 
+]、 1 (K = 2”)ヒツトたけ左にシフトす
る。このシフトによって10−几丁一を211・K倍し
たことになり、(7)式のLが求まったことになる。一
方、リニア系からCC系に変換する場合Lj:、Lを左
にシフトシてし)き、最初にビかたっているビ・7トか
何ヒ・ノド目(こあるかを検出することてnの値を求め
る。そして最初にビがたっているビットからのデータか
L / K・2n=lO”’1σσ−に相当するので、
この値ヲROMのルック・アップ・チーフルを用し)で
]001og+o (L/K・2I〕)の値に変換する
。そして、30を9倍したデータと上述のル・ンク・ア
・ノブ・チーフルで求マッタ100・loglo(L/
K・2n)ノデータとを加えた値が(8)式のCの値に
相当する。以」−のようにして、CC系からリニア系及
Oリニア系からCC系へのデータ変換か行なわれる。 なお、前述の露光量データ又はメモリー・データの演算
てはOccよりも小さいデータか算出さt+。 ることもあり、この場合にはOcaに対応したデータを
露光量データ又はメモリー・データとして表示部にはエ
ラー・マーク゛E″を表示する。 第15図はアナライズff1ll光のサブ・ル−チンを
示すフロー・チャートである。以下アナライス測先の動
作を説明する。ます、#329のステ・ノブでは端子(
01)を’ Low ”にして照明用の発光動作を停止
させる。そして、#330ては20m5ec  待つ。 これは、第19図に基づいて説明したように、照明用の
発光は端子(01)か’ Low ”になっても直ちに
発光は停止せず、停止するのに最大20m5ec程度必
要だからである。次に、#331のステップてカラー・
フラグC0LFに’100”のデータを設定して#33
2のステップに移行する。ここてカラー・フラグC0L
Fは、発光させるキセノン管に対応したデータが設定さ
れるものであり、青のキセノン管(XB)  を発光さ
せる、ときか°100″′、緑のキセノン管(XG) 
 を発光さぜるときかパ(月0″、赤のキセノン管(x
rgを発光させるときは” 001 ”のデータが設定
されている。 # 332のステップでは端子(02)を’High”
 にして20m5ec経過後、端子(02)を” Lo
w ”にする。この端子(02)は第18図に示すよう
にオア回路(OR4)と(ORs)の入力端子に接続さ
れている。そして、 −オア回路(OR4)の出力はワ
/ンヨノト回路(O3I)に人力されているので端子(
01)の立ち士がりて301rSec Illのパルス
か出力されてナンド回路(NAP)の出力端子(i″C
)からは’ Low”のパルスか出力される(第20図
02 c )。これによって、第21図の発光ダイオー
ド(LDo)が発光しフォト・→ノーイリスタ(PSo
)か導通して転流コンデンサ(C10)への急速充電か
行なわれる。一方、オア回路(OR5)の出力(」ナン
ド回路(NA2)の入力端子に直接接続されているので
、端子(02)が’High” になっている間はナン
ド回路(NA2)の出力は“’Low”になっている(
第20図02.FO)。すると、第21図の発光タイオ
ード(LD+o) + (LD12)  か発ヰしてサ
イリスク(SCs) 、 (SC1のか導通ずる。この
ときは照明用流コンデンサ(C52)はサイリスク(S
Cs) 、常閉型のリレー・スイッチ(R5)、抵抗(
R96)、サイリスク(SC12)  を介して急速に
充電されて最大5m5ec程度て(d)側か端子(Vn
 )の、fe)側かアースの電位になり、サイリスク(
SCs) 、 (SC12)か不導通となり、充電か完
了する。 第21図において、抵抗(R96)と並列に接続されて
いる抵抗(R9s )と発光タイオード(LDlG)に
よる回路は誤動作検出用の回路である。例えは、マイク
ロ・コン−ピユータ(MC)が誤動作をしてサイリスク
(SCI4)(!: (SCs)が同時に導通ずると、
子連の5m5ec以上発光ダイオード(LDlG)は点
灯し続ける。 これによってフメト・トランジスタ(PT6)も5m度
以」―導通し続ける。するとコンデンサ(C68)の充
電電圧が増加してトランジスタ(BTIO)か導通し、
リレー(RL)が働いてスイッチ(R5)が開放される
。 これによって、サイリスク(SCs) 、 (SCl2
)か不導通になる。こうすることで抵抗(R96)に長
時間電流か流れて破損してしまうこさを防止している。 mひ第15図のフローに戻って、#336では最小単位
発光用に相当する発光時間のデータを設定して、# :
(37の発光・測光サブルーチンに移行する。弔位発光
措については後述するが最小単位発光用はモニタ一部の
A−D変換値として64に相当する。また、発光・測光
のザブ・ルーチンについては第17図に詳細か示してあ
り、これについても後述する。#337の発光・測光の
サブ・ルーチンか終了すると#338のステップでは6
0 m sec待ち、# 3 :39のステップに移行
する。ここで6()m sec 侍つ理由は、# :3
34のステップでの20m5代とあわせて、発光間隔を
およそ80m5ecとするためである。 # :(:39のステップではモニタ一部(MO)(第
1図)の測定用をA−D変換したデータ(以後モニター
・データと呼ぶ)に基ついて実際にキセノン管が発光し
たかどうかを確認する。これは例えばモニター・データ
が16以上になっているかとうかを確認するものである
。なお、発光が行なわれない場合とは例えは、端子(V
ll)(第4図)の電位が150V以下でモニター用端
子(VM)が’Low”になっている場合かある。そし
て、発光されたことか確認されれば#340のステップ
へ、発光されたことが確認されなければ再び#332の
ステップに戻って最大単位発光量ての発光を再度行なわ
せる。 #340のステップては#337のステップて求まった
、アナーライサーの受光部(AN)による受光量をA−
D変換したデータ(以後アナライズ・データANAと呼
ぶ)が64よりも小さいかとうかを判別してANA<6
4であれは、最大単位発光量(モニター・データで81
92に相当)に相当する発光時間のデータを設定し、A
NA≧64であれは最大単位発光量を16で割った単位
発光量(モニター・データで512に相当)に相当する
発光時間のデータを設定する。そして#343のステッ
プに移行して、端子(02)を20 m sec ”H
igh ” にしてトリガー・コンデンサ(C10)、
転流コンデンサ(C52)の充電を行なった後発光・測
光のサブ・ルーチンに移行する。そして、#328のス
テップで50m度待つ。この50 m secは#34
4のステップでの20 m secと#346でのサブ
・ルーチンでのおよそ10rr+secとあわせて約8
0m5ecとなり、キセノン管の発光間隔を約80m5
ecとするためのものである。 次に、#347でモニター・データが15より大きいか
どうかを確認し、MON≦15なら発光は実行されなか
ったものとして、再び#343のステップに戻り、MO
N〉16なら発光か実行されているので#348のステ
ップに移行してカラー・フラグGOLFを右に1ビツト
シフトして#349のステップでキャリーがでているか
どうかを判別する。そして、キャリーがでていなけれは
#332のステップに戻って次のキセノン管の発光を行
なわせ、キャリーがでていれば3つのキセノン管(XB
)。 (XG) 、 (XR)  の発光及びモニター・デー
タ、アナライズ・データの取り込みは完了したことにな
り、再び端子(01)を”High” にして照明用発
光を行なわせるようにして、メイン・フローの#301
又は#316のステップに戻る。 第16−1.2,3.4図はスタート/ストップ・キー
(STK)か押されて行なわれる露光動作を示すフロー
・チャートである。以下ではこの露光動作を説明する。 まず#358のステップではアナライズ・キー(ANK
)とアヘレージ・キー(AVK)が同時に押されて、平
均値計算の準備か行なイつれた状態で、以後アナライズ
・メモリー動作成いはアナライズ・スタート動作か行な
われず、レンスタAVFが′1″になっているかとうか
を判別し、”1”になっていれば直ちに第5図の#25
のステップに戻る。#359のステップではエラー・マ
ークの表示が行なわれているかどうかを判別しエーラー
・マークが表示されていれは直ちに#25のステップに
戻る。#359のステップでエラー・マークか表示され
てなければ、次に#360のステップでメモリー・モー
ドかどうかを判別し、メモリー・モードなら直ちに#2
5のステップに戻り、メモリー・モードてなけれは#3
61のステップに移行する。#358〜#360のステ
ップで直ちに#25のステップに戻るのはいづれも露光
量データの表示部(RDD)、 (GDD)、 (BD
D)に露光量データか表示されてない場合であり(第3
図■〜■)この場合には露光量データか確認できないの
で露光動作は開始させない。 #36Jのステップではキー・フラグK Fに1″を設
定する。これはスタート/ストップ・キー(STK)が
押された後でその操作の指か離されたかどうかを判別す
るのに用いられる。次に、15secフラク15SFを
リセットし、カラー・マークを全部表示して、レジスタ
5TPFをリセットする。 このレジスタ5TPFは露光途中で露光を中断するとき
に用いられるレジスタであり、詳細は後述する。次に、
# 、’365のステップでは露光牛用のフラグEXP
Fか” I ”かどうかを判別する。そして°′1′″
であれば、露光が一担中断した後で再開される場合てあ
り、#366のステップに移行する。一方、フラグEX
PFが”0″であれば露光を開始させる場合であり、こ
の場合は#38oのステップに移行する。 #380のステップでは端子(02)を”High’″
 にして、第21図のトリガー・コンデンサ(C10)
と転流コンデンサ(Cs 2 )の充電を開始させる。 そして#381のステップで露光牛用のフラグEXPF
に1″を設定し、#382のステップでレジスタEND
F、CFをリセットする。E N ’D Fは露光か完
了したことを判別するためのレジスタであり、CFは露
光完了近くて、露光量を精度よくするために、単位発光
量の補正か行なわれているかどうかを判別するためのレ
ジスタである。これらのレジスタについても後述する。 #383のステップではCC単位の露光量データをリニ
ア系の露光量データに変換し、次に、露光中の残り露光
量の全部露光量に対する比率(財)を表示するためのレ
ジスタP E R(i) (i = R,G、B )及
びR,G、 Bのうちで残り露光量の比率が最も少ない
(最も露光がすすんでいる)色の%データか設定される
レジスタPERMに100%のデータを設定して#38
6のステップに移行する。#386のステップではプリ
ント・モードがアディティブ・モードかどうかを判別し
て、アディティブ・モードてあれば#387の単位露光
量演算Iのステップに、アディティブ・モードでなくア
ディティブ・ロー・モード或いはセパレーション・モー
ドてあれば#388の単位露光量演算11のステップに
移行する。 次に、単位露光量演算について説明する。表5は、CC
系での露光量データとリニア系での露光量データとの関
係及び各露光量データの領域での弔位露光吊の関係を示
すものである。 単位露光量の演算はまずCC系での露光量データがどの
領域かを判別する。そして判別された領域に応じた単位
露光量を設定するものである。 再び第16−1図のフローに戻って、単位露光量の演算
が完了する。: #389のステップで端子(o2)を
“”Low”にして転流コンデンサ(Cs 2 )への
充電を停止させ、#366のステップに移行する。そし
て、カラー−7ラグCOL F ニは’001 ” (
D チー 9 (赤の発光に相当)を設定し、アディテ
ィブ・ロー・モードであれば40m5ec、アディティ
ブ・ロー・モードでなければ80m5ecをタイマーに
設定する。 ここで40 m secと80 m secとは夫々発
光の間隔に相当し、このタイマー用のデータは以Fにお
いてTCDと呼ぶ。 #368のステップが終了すると、#37oのステップ
でアディティブ・モードかどうかを判別し、アディティ
ブ・モードなら#371のステップに移行してカラー・
フラグGOLFを右に1ヒ・7トローテー。ジョンする
。また、#369のステップが終了した場合は#371
のステップに直ちに移行する。 # 370のステップでアディティブ・モードでないこ
とが判別された場合はセパレーション・モードてあり、
この場合はどの色を発光させるモードかを判別して、赤
ならC0LFに0(月″、緑なら” 010 ”、冑な
ら”100”を設定した後#:39Iのステップに移行
する。 次に、#391のステップでは、GOLFの1″がたっ
ているビットとそのビットに対応したENDFのビット
との論理積をとり、# :392のステップで” ] 
”になっているかどうかの判別を行なって、” ] ”
になっていれは#395、” 1 ”になってなけれは
#393のステップに移行する。ここで、ENDFは後
述するようにある色の露光が完了するとその色に対応し
たビットにビかたてられるので、上述の処理を行なえば
その色の発光か完了しているかとうかが判別てきる。#
393のステップではG OL Fの1″′がたってい
るビットとそのビットに対応した5TPFのビットとの
論理積をとり、ビになっていれば#395、” 1 ”
になってなければ#;397のステップに移行する。こ
の5TPFは後述するように途中ストップを行なう場合
、あ祖5の露光の途中ストップが完了するとその色に対
応したヒツトに′]″がたてられるので、」−述の処理
を行なえはその色の途中スト、プか完了したかどうかが
判別できる。この途中ストップについては後述する。#
395のステップではタイマーをスタートさせタイマー
割込を可能として” HALT ”  の状態になる。 #395からの動作は、その色の発光を行なう必要がな
い場合であるか、この場合その色が発光するのと同じ時
間か経過した後に次の色の発光か行なわれるようにする
もので、”HALT” の状態からアディティブ・ロー
・モードであれは40m5代、アディティブ・ロー・モ
ードでなければ80 m sec経過後タイマー割込か
行なわれ、第5図の14 、 #6のステップの動作を
行なった後#367のステップに移行して、次の色の発
光の”fA Oft?動作を行なう。なお、この発光を
行なわせないフローの場合、転流コンデンサ(C52)
の充電電荷は消費されてないので端子(02)はHig
h” にならず” Low ”のままなので、#6のス
テップの動作は無意味であるか、後述するように、発光
した後でタイマー割込か行なわれる場合には(02)は
“’High”になっているので意味がある。 # 397のステップでは後述する発光・測光の→J゛
ブ・ルーチンによる動作を行なって、次に、端子(02
)を°’High”′ にし、トリガー・コンデンサ(
C10)七転流コンデンザ(C52)の充電を行ない次
に、タイマー用データTCDからモニタ一部の受光量を
Δ−D変換したデータMONをひいて、この結果のデー
タTCD−MON  に相当する時間のカウントをスタ
ートして#401のステップに移行する。従って、八−
D変換に要する時間とタイマーてカウントされる時間と
をあわせれは前述の80m5ec又は40m5ecとな
り、A−D変換に要する時間に無関係に一定時間間隔で
発光が行なわれる。 次に第16−2図のフロー・チャートを説明する。 まず、#401のステップではアディティブ・モードか
どうかを判別する。そして、アディティブ・モードてあ
れは、#402のステップで、全露光量Ft(i) (
i = R,G、 B ) を16で割った値かモニタ
ー量のA−D変換値よりも大きいか小さいかを判別する
。そして、F tl)/16 < MON であれは表
5から明らかなように単位露光量か多すきる、即ち、キ
セノン管の発光量が多ずきることになり、#403のス
テップに移行して単位露光量か64(最小)かどうかを
判別する。そして、64てあれは直ちに#412のステ
ップへ、64てなけれは単位露光量F(ilを1/2 
にして#412のステップへ移行する。 #402のステップでFt(i)/16≧MONである
ことか判別されると、次に、#405のステップてFt
(i)/32≧MON かどうかを判別する。そしてF
 t(I)i3z < MON であれは結局Ft07
 ] 6≧MON> F t(i)/32  というこ
とになり、表5から明らかなようにキセノン管は適正な
発光を行なっているので直ちに#412のステップに移
行する。一方、#405のステップてFt(i)732
≧MON  であることが判別されるとキセノン管の発
光量は不足することになり#406のステップで単位発
光量か最大単位発光!81.92に設定されているかど
うかを判別し8192てあれば直ちに#412のステッ
プへ、8192てなζノれは、(11位発光量を2倍に
して #412のステップへ移行する。以上の動作は、
露光附か表のような値であってもほぼ一定時間で焼付か
行なわれるようにするためと、キセノン管の発光量のバ
ラツキによって、露光が不正確になることの防止の意味
がある。 #401のステップでアディティブ・モードでないこと
か判別されると、#408のステップに移行してF r
(i)/ 256 < MONになっているか占うかを
判別する。そして、F t(i)/ 256 < MO
NならF(1)か67Iかどうかを判別し、64なら直
ぢに#412のステップへ、04てなけれは発光量をl
/2にして#412のステップへ移行する。#408の
ステップでF tri)/ 25G ” MONである
ことか判別される吉#409のステップでF t(i)
/ 512≧MONかどうかを判別する。そしてF t
(i)/ 512 < MONであれば結局F t(i
)/ 256≧MON > Ft(i)、1512 c
!=いうことになり、表5から明らかなように発光量は
適正であり直ちに#412のステップへ移行する。一方
、Ftl)1512≧MON  であれは発光量は不足
していることになり、#410のステップでF(1)か
】024  かとうかを判別して1024なら直ちに#
412のステップへ、1024てなけれは#407のス
テップで単位発光量F(1)を2倍して#412のステ
ップへ移行する。 #412のステップでは残り露光量からモニター量を引
いて、残り露光量を算出し、このデータをレジスタF 
r(i) に設定する。次に、#413のステップでレ
ジスタF r(i)の内容が0以下になっているかとう
かを判別し、0以丁になっていれは #425のステッ
プへ、Oす、■になってなりれは #4]4のステップ
に移行する。 #414のステップでは、レジスタGOLFで1がたっ
ているヒントと同しレジスタCFのヒツトとの論理積を
とり、結果が” ] ”なら#421のステップへ、”
 o ”なら#416のステップへ移行する。 #416のステップではFr(i)<2・MONとなっ
ているかどうかを判別してFr(i)>2・MONであ
れは#421のステップに移行する。一方、Fr(i)
<2・MOHの場合には残り露光計が少なくなっている
ので単位露光量を小さくして精度良く露光か行なわれる
ようにする。そして、#417のステップてはF(i)
≧256 かどうかを判別してF(i)≧256 なら
F(1)を1/4にし、F(i) < 256 ならF
(i)を最小単位発光!164にして#420へ移行す
る。#420てはレジスタCFとGOLFとの論理和を
とってこのデータをレジスタCFに設定する。従って、
残り露光附か少なくなり、単位発光用を切り換えると、
レジスタCFの(13,位発光■が切り換えられた色に
対応したビットに1がたてられる。 #42] (17) 7.7 ツブではF r(i)/
 F (1) X 100 ノ演算を行なって残り露光
量の比率を計算してレジスタPER(1)に設定する。 そして、3色のうちで最小の比率のデータがはいってい
るレジスタPERM  の内容と新しい比・せのデータ
が設定されたレジスタprシR(i)の内容とを比較し
て、PER(i) > PERMなら直ちに#424の
ステップへ、PER(i) < PERMならPER(
ilの内容をPERMに設定して#424のステップへ
移行する。そして、#424では、新たなデータか設定
されたレジスタPER(i)の内容に基ついて%を表示
する。 す、この結果をレジスタENDFに設定する。従って、
1つの色の露光か完了するとその色に対応したビットに
1がたてられる。そして、#426のステップでレジス
タENDFの内容が°’111’″なら端子(02)を
” Low ”にして第10図のデータ/リンク・キー
のフローに移行して前述のように露光動作を完了させる
。#42GのステップでレジスタENDFの内容が”’
111”でなけれは#427のステップでセパレーショ
ン・モードかとうかを判別し、セパレーション・モード
なら第16−4図のキー人力待ちのステップ#478に
移行し、セパレーション・モートてなけれは#421の
ステップに移行する。 次に、第16−3図のフローチャートを説明する。 #430のステップではレジスタCFの内容か0かどう
かを判別して、0てないときは露光が終丁間近になって
単位露光量の切換か行なわれているので直ちに#45]
のステップへ移行する。また次のステップではセパレー
ション・モードかどうかをIJ 別L、セパレーション
・モートの場合も直ちに#45Iのステップへ移行する
。#432のステップから始まるフローは露光中に3色
の残量の比率かほぼ一定になるように制御するフローで
あり、露光路r間近では3色の残量の比率をほぼ一定に
なるように単位露光量を大きい方へ補正することで露光
量の精度か悪くなってしまうことを防止するためにこの
フローは通過せず、セパレーション・モードのききはこ
のフローは必要ないので通過させない。 #432のステップではアディティブ・モードかどうか
を判別して、アディティブ・モードならレジスタDPに
4を、アディティブ・ロー・モードならレジスタDPに
1を設定する。これは、アディティブ・モードの場合は
4%以内のバラツキになるようにし、アディティブ・ロ
ー・モードなら1%以内のバラツキになるようにするた
めである。 次に、#435のステップてilとしてそのとき発光し
た色に対応した1に1を加えて、レジスタMに2を設定
する。そして、+1が4かどうかを判別して4のときは
1を11に設定し、4てなけれはそのまま#439のス
テップに移行する。そして、#439のステップてPE
R(il)  PER(i) > DP  かどうかを
   ゛判別する。PER(il)  PER(i)≦
DP  なら1と+1の色の残りの露光量のバラツキは
ないので直ちに#448のステップに移行する。一方、
pER(r、) −PER(il > DPのときは次
に、F(i)=64かとうかを判別して、F(i) −
64でなければF(i)を半分にして#451のステッ
プに移行する。一方、F(i)−64なら次に、アディ
ティブ・モードかとうかを判別してアディティブ・モー
ドのときは、F(il) = 8192ならそのまま#
448のステップへ、F(il)’= 8 ] 92な
らF(il) を2倍にして#448のステップへ移行
する。#443のステップでの判別でアディティブ・ロ
ー・モードか判別されるとF(i□) = 11) 2
4ならそのまま#448のステップへ、F(+1)\1
024ならF(i+)を2倍にして#448のステップ
へ移行する。 #448のステップでは11の値に1を加えて次の色の
データとし、Mから1をひいてMが01こなったかどう
か判別し、0のときは#451のステップへ、0てない
ときは#437のステップに戻ってもう1つの色とのバ
ラツキの補正を行なう。結局この部分の動作は、発光を
行なった色の残量%が他の色の残量%よりも一定量だけ
小さいときは、その色の露光がすすみすきているこ吉に
なり、その場合は、その色の単位露光量を半分にする。 また、その色の単位露光量が最小のときは、他の色の単
位露光量を2倍にする。 #451のステップではレジスタ5TPFの内容か0か
どうかを判別して、−5TPFか0てなけれは#4G9
のステZプヘ、Oのときは#452のステップへ移行す
る。このレジスタ5TPFの機能については後述する。 #452のステップではキー人力があるかどうかを判別
してキー人力がなければキー・フラグKFを()にし、
キー人力があれはそのまま#454のステップに移行す
る。そして、キー・フラグKFが1かとうかを判別し、
キー・フラグKFが1のときは、最初にスタート/スト
ップ・キー (STK)が押されたままになっているも
のとして#458のステップでタイマー割込を可能にし
て” HALT ”状態となる。そして、発光間隔の時
間が経過すると第5図# 1.4.6のステップの動作
を行なって、第16−1図の#367のステップに移行
して次の色の発行を行なう。一方、#454のステ・ノ
ブで牛−・フラグKFか0になっていればスタート/ス
トップ・キー(STK)は一度指が離されたことになり
、#455のステップで再度スタート/ストップ・キー
(STK)か押されたかとうかを判別して、押されてな
けれは#458のステップに移行する。以」二の動作に
よって各色の発光か繰り返されて露光が行なわれる。 #455のステップでスタート/ストップ・キー(ST
K)が押されていれば途中ストップ用のフローに移行す
る。#456のステップてはキー・フラグKFに1 ヲ
設* して、セパレーション・モードかどうかの判別を
行なう。そしてセパレー/ヨ/・モードならば第16−
4図の#478のステップに移行して次のキー人力を待
つフローに移行していく。 一方、セパレーション・モードでなけレバ、第16−4
図の#460のステップに移行して、三色の残m%が1
%以内のバラツキで停止するためのフローに移行する。 第16−4図において、8460ではレジスタCFの内
容をBレジスタに設定し、#461のステップでルシス
クに1を設定する。そして、#462のステップでBレ
ジスタを右に1ピツ]・シフトし、#463のステップ
でキャリーかあるかとうかを判別し、キャリーかてれば
Iに対応した色の露光終了間近で単位露光量の切換えか
行なわれていることになり、なにもぜずにレジスタIに
1を加え、#468のステップでI=4かどうかを判別
し4てなりれは#462のステップへ戻る。一方、#4
63のステップでキャリーがなければ、#464のステ
ップでF (1)≧256かどうかを判別して、F(1
)≧256なら#465のステップに移行して、F(1
)を1/4にし、F(1)<256  なら#466の
ステップに移行してF (1)を64にして#467の
ステップに移行する。 結局、この部分ては、それまでに単位露光量が、終了間
近で切り換えられているときはその単位露光量のまま、
切り換えられてないときは単位露光量を小さくする。こ
れによって、精度良く露光量制御ができるようにする。 #468てI=4になると、次に#469のステップで
1ルジスクに3を設定し、#470のステップでレジス
タCに100を設定する。そして、PER(11)と最
小%用レジスタPERMとの差をとり、PER(il)
  PERM > ]なら、またPER(il)に対応
した色の発光は行なう必要があるのでそのまま#474
のステップに移行する。一方、PER(il)−PER
M < 1なら】1に対応した色の発光は行なう必要が
ないのでレジスタ5TPFとCとの論理和をとって、結
果を5TPFに設定する。従って、レジスタ5TPFの
各色に対応したヒツトには、その色の発光が必要なくな
ると1が設定される。#474のステップでは11から
1をひき、Cレジスタを右に1ビツトシフトしてキャリ
ーがOてあれは#471のステップへ、キャリーに1か
たてば#477のステップに移行する。結局この部分て
は、最小パーセントの色と1%以内の残量%になった色
については発光を行なわせないようにする動作を行なう
。 #477 (7) スフ yプてはレジスタS T P
 Fが’11]”になったかどうかを判別して、“’I
ll”になってなりれば、タイマー割込を可能として°
’HALT’″ 状態となり、タイマー割込があると次
の発光動作を行なう。一方、#477のステップでレジ
スタ5TPFか′1]ビであることが判別されると、途
中ストップによる発光動作が完了したことになり、#4
78から始まるキー人力を判別する動作に移行する。 #478のステップではキーがON しているがどうか
を判別し、キー人力がなけれはキー・フラグKFを0に
し、キー人力があれはそのまま# 480のステップに
移行する。そして、キー・フラグKFかJであれば途中
ストップのために押されたスタート/ストップ・キー(
STK)或いは後述するプリント・モード・キー(PR
K)が押されたままになっているので、#478のステ
ップに戻り、この動作を繰り返してキーが離されるのを
待つ。そしてキーが離されたことが判別されると次に、
スタート/ストップ・キー(Si’K)が押されたがど
うがを判別して、押されていれは、キー・フラグKFに
1を設定し、端子(02)を” Low ”にしだ後#
36oのステップに戻って、露光用の発光を再開する。 スタート/ストップ・キー(STK)が押されてなけれ
は次に、プリント・モード・キー(PRIOが押されて
いるかとうかを判別して、押されていれは、第7図のフ
ローのプリント・モードの切換を行なう動作に移行し、
#478のステップに戻る。#484のステップでプリ
ント・モード・キー(PRK)が押されていないことか
判別されると次に、データ/リンク・キー(DAK)か
押されているがとぅがを判別する。そしてデータ/リン
ク・キー(DAK )が押されていれは、端子(o2)
を” Low ”にした後、第10図のフローに移行し
て、露光動作を停止させる。 また、#486のステップてデータ/リンク・キー(D
AK )が押されてなけれは#481のステップに戻っ
てキー人力があるのを待つ。 ffi + 7 図は発ソロ・測光のサブ・ル−チンで
ある。 以後このフローに基づいて、第4図の測ソロ用回路、第
18図のインター・フェース回路及び第21図の発光回
路の動作を説明する。なお、第20図は発ソC7・A1
+1尤の動作のタイム・チ、、−1・である。1ず#4
!10  のステップでは1)18位露光量に対応した
発光時間の7−タを設定して、タイマーをスタートさぜ
、タイマー割込を可能とする。そして、レジスタOO1
,F  の内容を端子(oz)、 (05) 、(C6
)に出力する。第20図のタイム・チャー1・では端子
(06)がゝゝHj、gh″にな−って赤のキセノン管
(XR)を発光させる場合、即ち、0OLF  の内容
が11.00″の場合が示しである。 端子(06)が“High″になることで、ナン■・回
路(NA7)ノ出力(RO) カ” TJ OW“ニナ
リ(第20図RO)、発光ダイオード(LD4)が発光
してフォト・サイリスク (PS2)、サイリスタ (
SC2)が導通可能な状態となる。さらに端子(06)
がゝゝH1g b//になることでオア回路(ony)
の出力がIs Higb/′に立ち」二かり、遅延回路
(DL+)によって1−60μsecの遅延時間後、遅
延回路(DTJI)の出力が’High’″に立ち」−
力・す、ワンショット回路(O82)か(−、” Hi
gh ” (7) ’ノl/ス(40μ5ecrjjか
出力される。この/クルレスはナンY [ml路(NA
I)によって’Low″′のノぐルスに変換室A1てy
高子(TO)から出力される(第20図TG)。tm子
(TG) カラ” LOW #のパルスが出力されると
11 ytり゛イ牙−ド(LDl)が発光して、トリノ
j−・トランス(T R)により、キセノン管(y、R
)+ (xo) + (xB)、 (XF) K ) 
IJツノ−かかかり、サイリスク (SC7)力ぐ導j
勇n丁fi旨’I)之態になっているのでキセノン管(
X R)力ζ発″ICする。これによって、抵抗(R5
イ)、コンデンサ(C57) + (O5B) +抵抗
(R56)の働きでサイリスク (Sol。)力1導J
i−IJ−る。 ワンショット回路(○S2)からのノクルスの[1Jと
[司し遅延時間(40μs e c)後、遅延回路(D
IJ2)の11〜ブj力;”Hi、gh″′ になり、
この信号でワンショ・ノド回路(os3)からは13m
5eC「IJの’Low”のノくルスカ’ 11−1ノ
Jされる。これによって、アンド回路(AIJs)のl
−Sソフ(a)が’ Low″′、ナンド回路(NA8
)の出力(b)カニ ” Hlgh ”になる。すると
、第4図のアナロク゛・スイ・ソチ(As 5) l 
(AS A)が不導通、アナログ・スイッチ(ASJ)
(八S、)が導通状態となる。従って、モニター用受光
素子(MPD) 、アナライズ用受光素子(A PD)
への入射光強度に対応したオペ・アンプ(OA+) 、
 (OA3) ノ出力電位が抵抗(R1) I (R5
)によって電流に変換されこの電流がコンデンサ(CI
) 、 (02) bc積分される。 ここで、遅延回路(D TJ 2)はキセノン管5のト
リガーが行なわれる間はノイズ成分が積分回路に入らな
いようにするブこめに、積分回路を不作動としておくよ
うにするために設けである。 マイクロ・コンビーータ(MO)は、発光を開始させて
500μsec待ち、その後端子(oy) + (08
)を” H:i、gh ”にする。これによって、イン
バータ(’IN、)(IN2)の出力が“’ Low″
″になり、ワンショット回路(OSS)の出力が’H1
gh’″になっても、アンド回路(AN、)の出力(a
)’ri ” TJOW ″のまま、ナンド回路Q(A
8)の出力(b)は“’High” のままとなってい
る。そして、rF位発光用に対応した発光時間が経過す
ると、タイマー割込が行なわれて、第5図の#]、#2
のステプの動作を行なった後、発光・測光のサブ・ルー
チン(第17図)K戻る。ここで、#2のステップでは
、端子(0,)を’ Hj4h″′にする。これによっ
て、オア回路(OR6)の出力が“”High” に、
ナンド回路(NA3)の出力(ST)が’ Low″′
になる。これによって、第21図の発光ダイオード(L
DII)が発光し、フォト・トランジスタ(PT4)ト
ランジスタ (BT6) 、、が導通、トランジスタ(
BT8)か不導通となり、サイリスク (Sol4)か
導通する。従って、コンデンサ(052)の(e)側の
電位がアース電位以下になって、サイリスク (Sol
o)が不導通となり、コンデンサ(C52)の(θ)側
の電位か端子(V H)の電位まで充電されるとサイリ
スク(Sa、) 、キセノン管(XR)、サイリスク(
So + 4)に流れる電流が停止し、キセノン管(X
R)の発光か停止する。 第17図のフローにおいて、84.94  のステップ
で端子(C7)、 (os>の出力をl Ht gh 
I’ にし、)、5m5ec経過するのを待つ。そして
、端子(o、)、 (os) + (06)(08)を
”TJOW”にし、第21図の発光ダイオード(LD4
)を消灯させるとともに、端子(b)を”Low”にし
て、第4図のアナログ・スイッチ(AI 、 (AS4
)を不導通とし、コンデンサ(a +) 、 (02)
への積分を停止させる。なお、引伸機は真暗な状態で用
いられるので、発光か停tlr、 してからアナログ・
スイッチ(八Sl)、(ΔS、)が不導通になるまでに
間隔があっても、積分電流は流ノ1ないので積分値は変
化しない。また、真暗な状態であっても、受光素子等の
リーク電流が力1(視できないようであれば、発光・測
光のザブ・ルーチンで、キセノン管の発光が行なわれて
ない状態でコンデンサ(C+) + (02)にリーク
電流を積分し、この積分値を後述の方法でA−D変換し
て、キセノン管の発光時のΔ−D変換値からリーク電流
のA −D変換値を減算すれば補正を行なうことが0丁
能である。 第17図において、#497のステップでは端子(0,
)を’ High ”にして、第4図のアナログ・スイ
ッチ(As、)+ (AS7)を導通さぜ、ノア回路(
NRI)を介して発J’JA 器(osc +) カラ
端r−(cr、、)K入力してくるクロック・パルスの
カウントを開始させ、次にコンパレータ(A O)の出
力(入力端子(工2))が’H1gh”になるのを待つ
。第4図においては、定電圧源(ag)と抵抗(R3)
できまる定電流でコンデンサ(C1)は逆充電きれ、オ
ペ・アンプ(OA、)の出力電位は次第に下がっていく
。そしてアース電位に達するとコンパレータ(AC)の
出力は’H1gh” になってノア回路(NRI)の出
力は’Low”のままとなる。一方、マイクロ゛コンピ
ュータ(MO)は端子(王、)が“’Hi、gh″′に
なったことが判別づれると端子(0,)を’TJOW”
にしてアナログ°スイッチ(八S2) 、 (As+)
を不導通トして、端子(OL2)からのクロック°パル
スのカウント値をモニタ一部の受光量のA−D変換値!
φONとして#502のステップに移行する。 #502のステップでは、アナライズ・モードのフロー
中でこのサブ・ルーチンを実行しているかどうかを判別
し、アナライズ・モードであれば#504のステップへ
、露光中のモードであれば#503のステップへ移”行
する。そして、露光中であわばアナライザ一部の受光量
のA−D変換を行なう必要がないので端子(07)を’
Low”にして、第18図のアンド回路(AN3)の出
力(a)を” Hlgh ” にし、第4図のアナログ
・スイッチ(s g) + (A s 6)を導通させ
てコンデンサ(CI)、 (02)をリセットして、第
16刊図#398のステップに戻る。 一方、アナライズ・モードであれば、次に端子(o+o
)を’I(igh” にして第4図のアナログ′スイ・
ノア (AS s)+ (A、Se)を導通させ、端子
(OTJ2) Kノア回路(NR1)を介して入力きれ
る発振器(O3O+)からのクロック・パルスのカウン
トを開始させ、コン7ぐレータ(AC)の出力(入力端
子(I2))が”Hlgh”になるのを待つ。一方、第
4図では、定電圧源(OF)と抵抗(R3)できまる定
電流でコンデンサ(C2)は逆充電され、オペ・アンプ
(OA4)の出力が次第に下降していき、アース電位に
達するとコン7(レータ(AC)の出力はII H]g
h II になってノア回路(NRI)からはクロック
・パルスが出力されなくなる。一方、マイクロ・コンピ
ュータ(MCりでは入力端子(工2)が” Hlgh 
” になったことを判別するとぐ:!li子(0+ o
)を” TJ OW ” Kしてアナログ・スイッチ(
As5) 、 (AsB)を不導通とし、カウント値を
アナライズ・データANAとして、#503のステップ
に移行し、端子(0□)を°“LOW″にすることで端
子(a)をIt High 11 にしてアナログ・ス
イッチ(AS 3) l (AS 6)を導通させて第
15図のアナライズ測光のサブ・ルーチンの# 338
aいは#328のステップに戻る。 以上の説明においてはレジスタ(!OLFの内容が”]
00”でキセノン管(X R)か発光する場合であつブ
こが、”010”であれば端子(05)が’H1gh″
′になってオア回路(o R8) + (OR+)の出
力か’H1&b′″になり、キセノン管(XR)の場合
と同様にしてキセノン管(XG)が発光し、”001’
″であれば端子(04)が°J(igh’″になって、
端子(BO)が’Low”になり、端子(T ())か
う” TJ ow ”のパルスが出力してキセノン管(
XB)が発光する。 以上がこの発明の実施例の図面に基づいた説明である。 以下ではこの発明の実施例の変形例を説明する。 第1図において、発光制御部(3)はかならずしも露光
ヘッド(2)の内部に設ける必要はなく、電源部(VS
[J)或いはコントロール・ボックス内に設け、キセノ
ン管(xR)+ (xo)+ (X13) 、 (XF
)は露光ヘッド内に設けて信号線で接続してもよく、こ
うすれば、露光ヘッド(2)はより小さくできる。 第2図において、カラー・キー(OOK)を押すごとに
データが変更される色が変化するようになっているが、
各色に対1+”6: したキーを設け、どの色のデータ
を変更するかは、どのキーを押すかで選択するようにし
てもよい。また、ライト・キー(RTK)。 レフト・キー(I、EK)を押している間にデータが変
更されるようになっているが、テン・キーを用いてデー
タの変更或いは設定を行なうようにしてもよい。 さらに、データの変更を行なった場合に、もとのデータ
がわからなくなってしまうので、もとのデータと変更さ
れたデータ或いは変更用のデータとをあ1つせて表示す
るようにしてもよい。 さらに、リング・モードのときも、もとのデータも表示
するようにしてもよい。 また、表示されているデータが、リング°モート、手動
設定、メモリー・モード、アナライズ・スタート動作で
?4)られたデータのいづれかをより明確に示すための
指標を設けてもよい。また、メモリー・データと露光量
データ及びリング・データの表示部は別々に設けてもよ
い。 また、第14図において、フォーカス中にメモリー・キ
ー04KK)を押すと照明用発光を停止して第7図のγ
ローの動作を行なった後、第5図の#25のステップに
戻るようになっているか、メモIJ−・キーQucx)
が押されると、照明用発光は停止トさせず、第8図のフ
ローの動作を行なった後第14図の#251のステップ
に戻るようにしてもよい。このようにすれば、メモリー
・チャンネル1のメモ1ノー・データに基づいて算出さ
れた露光量データとメモリー・チャンネル2のメモリー
・データに基づいて算出された露光量データとの平均値
を自動設定することが可能となる。 このようにすれば、スポット測光でのデータと、拡散板
を使用した平均測光でのデータとの平均値を設定したい
場合等に便利である。 例えば、メモリー・チャンネル1に人間の肌の部分で測
定したメモリー・データを設定し、メモリー・チャンネ
ル2には、投影レンズ(LE)の下に拡散板を入れて測
定したメモリー・データを設定しておく。そして、アナ
ライズ・キー(A NK)とアベレージ・キー(AVK
)を同時に押して平均値の算出を可能にした後メモリー
・キー(Mll:K)を用いてメモリー゛チャンネル1
を選択して、人の肌の部分に受光部をあわせてアナライ
ズ・キー(ANK)とスタート/ストップ°キー(S 
T K)を同時に押して、露光用データを得て、次に、
メモリー・キー(ME K)を用いてメモリー・チャン
ネル2を選択して、投影レンズ(Lg)の下に拡散板を
おいて、アナライズ・キー(ANK)とスタート/スト
ップ・キー(S TK)を同時に押して画面平均の露光
量データを得る。そして、アベレージ・キー(AVK)
を押せば、人の肌の部分のスポット測定による露光量デ
ータと平均測定による露光量データとの平均値が自動設
定きれる。 また、メモリー・チャンネル1には白人の肌のメモリー
・データを、メモリー・チャンネル2には黒人の肌のメ
モリー・データを設定しておく。 そして、白人と黒人が一緒に写っているフィルムをプリ
ントする場合には、メモリー・チャンネル1のデータに
基づいて得られた白人の肌の露光量データとメモリー・
チャンネル2のデータに基づいて得られた黒人の肌の露
光量データとの平均値を自動設定することも可能となる
。 効果 この発明は、露光ヘッド部の青、緑、赤の発光光による
露光量に対応したデータの自動設定部、及び手動設定部
、さらには露光動作の開始・停止を制御する手段とを有
する露光制御手段を、露光ヘッ゛ド部とは別の位置に設
け、露光制御手段と露光ヘッド部との間を電気的に接続
したので、例えば、印画紙面の位置だけでアナライズ用
の操作も含めて焼料用の露光制御に必要な操作がすべて
行なえ、非常に操作性が良く、多機能のカラー引伸機が
実現できるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用したカラー引伸機の全体の概略
構成図、第2図は第1図のコントロール・ボックス(O
OB)の操作部及び表示部を示す平面図、第3図■〜0
は第2図の表示部の各動作モードにおける表示状態を示
す図、第4図は第1図の引伸機の回路部全体を示すブロ
ック図、第5図はマイクロ・コンピュータ(14C)の
動作のメイン70−を示すフロー°チャート、第6図は
、フィルム・タイプ・キー(FIK)が押されたときの
マイクロ・コンピュータ(■φC)の動作を示すフロー
・チャート、第7図はプリント・モード・キー(PRK
)が押されたときのマイクロ・コンピュータ(MO)の
動作を示すフロー°チャート、第8図はメモリー・キー
(M K K)が押されたときのマイクロ°コンピュー
タ(MO)の動作を示すフロー・チャート、第9図・は
カラーキー(aoK)が押されたときのマイクロ°コン
ピュータ(MO)の動作を示すフロー°チャー1・、第
10図はデータ、/リング・キー(DAK)が押されブ
こときのマイクロ・コンピュータ(IφC)の動作を示
すフローチャ−ト、第11図はライト・キー(RI K
)或いはレフト・キー(TJEK)が押されたときのマ
イクロ・コンピュータ(MO)の動作を示すフロー・チ
ャー1・、第12図はデータ変更■の具体的動作を示す
フロー・チャート、第13図はリング用演算の具体的動
作を示すフロー・チャート、第14図はフォーカス・キ
ー(FOK)が押されたときのマイクロ・コンピュータ
(MC)の動作を示すフロー°チャー1、第15図はア
ナライズ測光のサブルーチンを示すフローチャート、第
16−1..2,3゜4はスタート/ストップ・キー(
S T K)が押されたときのマイクロ・コンピュータ
(MCi)の動作を示すフロー・チャート、第17図は
発光・測光のサブルーチンを示すフロー・チャート、第
18図は第4図のインター・フェース回路(工F)の具
体的回路を示す回路図、第19図は照明用発光を行なっ
ているときのインター・フェース回路(工F)の動作を
示すタイム・チャート、第20図は発光・測光動作を行
なっているときのマイクロ・コンピュータ(MO)及び
インター・フェース回路(工F)の動作を示すタイム・
チャート、第21図は第4図の発光回路部(FL)の具
体的回路を示す回路図である。 XR,XG、XB ・=光源、2・露光部、00B・・
露光部の動作を制御する手段、AN 、 APD・・第
1の測定手段、MO,MPD・・第2の測定手段、 LD ・電気的接続手段、 00に、I+KK、R工K・・・データ設定手段、MO
・データ算出手段、 MO、TF 、 STK  開始手段、MO、T、F 
、 STK・停止1・手段。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第1図 − EAS   LS 第7図 第6図 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 印画紙面」二に青、緑、赤の光による露光を夫々所定の
    品たけ与える光源を備えた露光部と、この露光部の動作
    を制御する手段と、この制御手段と接続され、印画紙面
    上での」二記蕗光部による青。 緑、赤の光の露光量をl1lll定する第1の測定手段
    と、」−記蕗光部と−に記制碑手段とを電気的に接続す
    る手段とを備えたカラー引伸機において、」−記露光部
    は」1記光源の肯、緑、赤の光の発光量を測定する弔2
    の測定手段を備え、」−記制御手段は」―記蕗光部によ
    る青、緑、亦の光の露光量に対応したデータを設定する
    手段と、」−記第1の測定手段からの信号、上記第2の
    測定手段からの上記接続手段を介して入力される信号及
    び」1記設定手段からのデータに基ついて」二記蕗光部
    の青、緑、赤の光の露光機に対応したデータを算出する
    手段と、上記露光部の露光動作を上記接続手段を介して
    開始させる手段と、上記設定手段又は上記算出手段から
    のデータに基ついて上記露光部の露光動作を上記接続手
    段を介して停止させる手段とを備えたことを特徴とする
    カラー引伸機。
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