JPS59501831A - 多段受板エレベ−タ−装置 - Google Patents
多段受板エレベ−タ−装置Info
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- JPS59501831A JPS59501831A JP58503449A JP50344983A JPS59501831A JP S59501831 A JPS59501831 A JP S59501831A JP 58503449 A JP58503449 A JP 58503449A JP 50344983 A JP50344983 A JP 50344983A JP S59501831 A JPS59501831 A JP S59501831A
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- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H1/00—Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
- E01H1/02—Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt
- E01H1/04—Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt taking- up the sweepings, e.g. for collecting, for loading
- E01H1/045—Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt taking- up the sweepings, e.g. for collecting, for loading the loading means being a rotating brush with horizontal axis
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H1/00—Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
- E01H1/08—Pneumatically dislodging or taking-up undesirable matter or small objects; Drying by heat only or by streams of gas; Cleaning by projecting abrasive particles
- E01H1/0827—Dislodging by suction; Mechanical dislodging-cleaning apparatus with independent or dependent exhaust, e.g. dislodging-sweeping machines with independent suction nozzles ; Mechanical loosening devices working under vacuum
- E01H1/0854—Apparatus in which the mechanically dislodged dirt is partially sucked-off, e.g. dislodging- sweeping apparatus with dirt collector in brush housing or dirt container
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多段受板エレベーター装置
関連した出願特許との相互関係についての説明本発明は、同日提出の以下の出願
特許に開示されている発明に関係している。これらの発明はすべて本発明の譲受
人に権利譲渡されている。
発明の名称を油圧駆動される構成要素を備えた清掃車とした(@受入整理番号第
10,048号により識別されている〕カンサイ他の特許出願。
発明の名称を街路清掃機用改良ごみ集め装置とした(譲受人整理番号第10,0
49号により識別されている)ロゾウの特許出願。
発明の名称をホッパー支持および投棄機構とした(譲受人整理番号50−10,
053号により識別されている)ガンナーソンの特許出願。
上に挙げた出願の発明の内容は参考としてこの明細書の中に含められている。
発 明 の 分 野
本発明は道路清掃車等に関し、さらに詳しく言えば、清掃車に積載される改良さ
れた多段受板エレベ゛−ター装置に関する。
従来の技術の説明
回転式ごみ掃除ブラシが捕集したごみを運び上げるため、受板を取り付けた無端
コンベアを使用したごみ持ち上げ装置は、昭和48年1月16日にタムニに与え
られた米国特許第3,363,274号と昭和46年6月15日にウッドワース
に与えられた米国特許第3,363,274号によりすでに開示されているよう
に、この技術分野では公知である。このタイプのエレベータ−は高価なエレベー
タ−引上装置を必要とし、しかもエレベータ−に適度な引張を与えた状態を持続
するよう調整するにはかなりの時間を必要とする。
所要の持ち上げ高さが低い場合、1段の回転式ごみエレベータ−を使用した清掃
車がいくつかの米国特許に開示されている。下記の米国特許はこのタイプのエレ
ベータ−のうち代表的なものを挙げたものである。
昭和47年3月2日付けのモルテンセンの第3.649.982号、昭和47年
6月13日付けのシャルマン他の第3,668,730号、昭和48年4月10
日付けのモルテンセンの第3,726,109号、昭和49年4月23日付けの
オペルダンケの第3,805,310号、ごみをホッパーに運び上げるため真空
だけを使用する従来公知の清掃車もこの技術分野では公知である。これらの清掃
車は、直径が約25咽(1インチ)、長さが76 mm (3インチ)の金R製
のロンドのよ5な重いごみをピックアップするのに必要とされている。これらの
重いごみをピックアップするため空気を使用しているので、ごみピックアップ掃
除ブラシが捕集したごみはごみピックアップ掃除ブラシから排水清掃、除ブラシ
の近傍にある幅の狭い掃除ブラシに運び移すようにされていて、はき寄せられた
ごみはすべて比較的小さいごみ入口開口に集められたうえ、ホッパぞ−に運び上
げられる。入口開口を小さく絞ることにより空気の流速は非常に早くなるので、
重いごみもピックアップすることができるのである。重いごみをピックアップす
るにも軽いごみをピックアップするにも、空気だけを使用するので、運び上げる
ために必要なパワーに対する要求条件が極度にきびしいことが1つの欠点である
。約127mm(5インチ)の水圧で毎分約368m3 (13,000立方フ
イート)の吐出容量をもったブロワな回転駆動するには約120馬力のエンジン
が別個に必要である。空気エレベータ−のいま1つの欠点は、空気の速度が非常
に早い(毎秒約305m (1000フイート))ため、粉塵を取り扱かつて管
理する問題を解決しなければならないことである。粉塵も固体ごみもホッパーに
はいるが、空気の速度が非常に早いため、粉塵を空気から分離する時間がな(、
この結果、粉塵が雲のようにホッパーから大気中に排出される。いま1つの問題
は、空気の入口はごみピックアップ掃除ブラシの横幅にひろがっていないので、
細かいごみの多(がごみピックアップ掃除ブラシに捕集されず、掃除している路
面上に残されたままであることである。
発明の概要
本発明の重要な特徴は、重いごみをホッパーに持ち上げたり押し進める機械的な
運び上げ手段を使用するとともに、軽いごみを運び上げるためエレベータ一本体
を通過する低速で制御が容易な空気の上昇流を作る小型のブロワを使用すること
にあり、したがって、エレベータ−を駆動するために必要なパワーに対する要求
条件は低く、ホッパーから排出される粉塵の量を最小程度に抑えることができ、
しかもごみ・ピックアップ掃除ブラシから軽いごみも粉塵も取り除くことができ
、この結果、路面を従来よりもきれいに掃除することができる。機械的な持ち上
げエレベータ−と空気による持ち上げエレベータ−が組み合わされているので、
約12.7a+m (’/2インチ)の水圧と毎秒約1.07ff+ (3,5
7フイート)の速度と毎分約18.4m3 (650立方フイート)の流量で空
気をエレベータ−を通して吸引するのにブロワは約10馬力のパワを必要とする
にすぎない。
本発明の第1の実施態様によれば、ごみをエレベータ−の中に送りこんで、ごみ
ホッパーの上部に移送する被駆動ごみピックアップ掃除ブラシと協働する可動清
掃車用ごみエレベータ−が開示されている。エレベータ−は、重いごみをホラ・
ξ−の中に持ち上げる複数の回転式パドル車のごとき装置を備えた傾動可能に支
承されたエレベータ一本体を備えている。木の葉、紙、ちり等の軽いごみを引き
入れて、エレベータ一本体を通過してホッパξ−に運び上げるため、約12.7
調(降インチ)の水圧と毎分約18.4m5C650立方フイート)の流量で低
速の上昇空気流を作る小型のブロワが設けられている。
本発明の第2の実施例によれば、ごみをエレベータ−に送りこんで、ごみホッパ
ーの上部に移送′する被駆動ごみピックアップ掃除ブラシと協働する可動清掃車
用ごみエレベータ−が開示されている。エレベータ−は清掃車のシャーシに固定
されていて、複数の回転式ノミドル車を取り付けたエレベータ−を備えている。
複数の・ξドル車の中に下部パドル車があり、該下部パドル車は他−のノミドル
車と協働して、低速の上昇空気流によりごみを徐々にホッパーに持ち上げるよう
機能している。可動弾性ごみ案内板がエレベータ一本体から下向きに突出して、
ごみピックアップ掃除ブラシに弾性的に連結されており、かさばったごみ、粗大
ごみ、道路上の障害物等にぶつかったとき、ごみピックアップ掃除ブラシに向か
うかあるいはこれから離れ勝手の向きに弾発的に移動するよう構成されている。
このように弾発的に連結が行なわれるので、ごみ案内板は掃除しようとする路面
より十分に高(持ち上げられた輸送位置と掃除しようとする使用位置との間でご
み掃除ブラシを移動させることができる。
図面の簡単な説明
・ 第1図は、本発明のエレベータ−装置を組み込んだ道路清掃車を部分的に破
断して概念的に図解した斜視図である。
第2図は、ホッパーと、ごみピックアップ掃除ブラシと、本発明の第1の実施例
に係るごみエレベータ−装置を中央で垂直方向に切断した拡大断面図であって、
構成部材の一部は図解の簡明化をはかるため省略されている。
第3図は、第2図の3−6線で切断した断面図であって、パドル車の1つとエレ
ベータ−装置本体の一部を図解したものである。
第4図は、第3図のパドル車の斜視図である。
第5図は、本発明の第2の実施例に係るごみエレベータ−装置がホッパーとまだ
摩耗していないごみピックアップ掃除ブラシと動作的に連係された状態でエレベ
ータ−装置を図解した倒立面図であって、構成部材の一部は他の部材の構成がよ
(判るようにするため破断されている。
第6図は、第5図の6−6線で切断した拡大断面図であって、エレベータ−装置
本体とごみ案内板の一部を中央で切断して図解している。
第7図は、ごみ案内板の隻ち下部の弾性を有する部分の斜視図である。
第8図は、本エレベータ−装置の下部の拡大側面図であって、51mX102m
m(2インチ×4インチ)の寸法をもった粗大ごみ片をピックアップしたため、
ごみ案内板がごみピックアップ掃除ブラシから離れ勝手の向きに押し動かされて
いる状態を図解している。
第9図は、第8図より小さい尺度で示した本エレベータ−装置の下部の拡大側面
図であって、ごみピックアンプ掃除ブラシに隣接して取り付けられているごみ案
内板が道路上に設けられた減速板にぶつかって、掃除ブラシに接面している状態
を図解している。
第10図は、第9図と同じ尺度で示した本エレベータ−装置の下部の側面図であ
って、摩耗のため直径が小さくなったごみ装置ブラシに関するごみ案内板の相対
的な使用位置を図解している。
第11図は、第10図と類似した側面図であって、51mmX102+n+n
(2インチ×4インチ)の寸法をもったプレートのごとき粗大ごみが掃除ブラシ
とごみ案内板の間には、・す、案内板が掃除ブラシから離れ勝手の向きに押し動
かされようとしている状態を図解している。
−第12図は、ごみ案内板とエレベータ−装置本体の間の摺動接続部を垂直に切
断した拡大斜視図である。
好適した実施例の説明
本発明の第1の実施例に従がって構成された多段受板エレベータ−装置20(第
1図と第2図参照)は道路清掃車22(第1図参照ンの一構成要素として図解さ
れている。道路清掃車22はシャーシ23を備えており、該シャーシ26は1対
の被駆動後輪24と1個のステアリング操作可能な前輪25により支承されてい
る。清掃車22のいくつかの構成部材がエンジン26から動力を受け取るように
されている。すなわち、エンジン26は複数の油圧モーターに圧油を供給する油
圧ポンプ27を駆動している。そのほか、ごみホッパー28と枢動アーム29′
により支えられたくみピックアップ掃除ブラシ29とエレベータ−20を清掃車
の構成要素として挙げることができる。運転手は運転手室3o内に用意された制
御装置C1とC2とC3を選択的に操作して、ごみピックアップ掃除ブラシ29
を駆動する油圧モーター31と3つの・ξドル車42,44.46とブロワ48
(第2図参照)を駆動する油圧モーター34 、36.38 、40より成る複
数の油圧モーターを制御する。油圧回路のさら眞詳しい説明を必要とするときは
、先に挙げたカッサイの出願特許の明細書を参照されたい。
第2図より第4図までに示されているように、第1の実施例に係る多段受板エレ
ベータ−装置2oはエレベータ−装置本体5oを備えていて、#本体5oは枢動
ピン52と適嶋なブラケットによりシャーシに枢着されている。第1の実施例に
保る枢動アーム29′はエレベータ−装置本体に枢着されている。本体5oは、
道路の突起にぶつかったときあるいは補足的な隙間を必要とする場合、本体が破
損することを防止するため、第2図で実線で示されている使用位置と点線で示さ
れている持ち上げられた位置との間で傾動するようになっている。
本体50は、道路清掃車22の移動方向に関しうしろ向きに延在した湾曲した上
部と下部62と64を有するフラットな前壁60を備えている。1対の側壁66
は前壁に接続されているとともに、3つの湾曲部7oと72と74を有する後壁
68に接続されている。3つのパドル車42と44と46は湾曲部7oと72と
74の範囲内で回転するよう側壁66に軸支されている。油圧モーター34と3
6と38(第1図参照)の本体は隣接した側壁66にボルト止めされていて、油
圧モーターのローターは該当したパドル車の隣接した軸栓76(第3図と第4図
参照)にキー止めされている。
パドル車42,44.46はそれぞれ軸栓76を備えていて、該軸栓76は断面
形状が正方形を呈しているチューブ状シャフト78に固定されている。対をなす
フレキシブルな弾性パドル80はウレタン等の材料から作られていて、細長いご
み押し進め部材81を備えており、該ごみ押し進め部材81は鋼材のチャンネル
材により補強されているとともに、被数の弾性アーム84どボルト86を用いて
チューブ状シャフト78に接続されている(第3図と第4図参照)。ごみ押し進
め部材81とシャ、フト78の間に空間がおいているので、空気が過度に圧縮さ
れることを防ぐことができ、したがってノミドル車を回転駆動するために必要と
する/ξクワ−かなり少な(することができる。
石、板のごとき大きな異物が本体と押し進め部材81の間にはさみこまれた場合
、弾性アーム84がたわむので、ごみ押し進め部材81が異物を通過させること
ができるから、次のごみ押し進め部材81がこの大きい異物(またはかさばった
ごみ)に当たり、これをホツノ8−28に向かって上方に押し進める。エレベー
タ−20の下端部はごみピックアップ掃除ブラシ29と掃除しようとする路面の
近傍如位置ぎめされている。一方、エレベータ−20の上端部はごみホッパー2
8の上端の近傍に設けられたホッパー人口開口90と連通していて、重力の作用
のもと環状の弾性を有するホン・ξ−・シール92に当接して押圧されているの
で、ごみの漏出を最小程度に抑えることができる。運転の間、本体の下端が突出
物に接触してシール92が当接してい、る状態から点線で表示されている位置に
本体が回動したとき、あるいはホッパーの中身を投げ落とすとき、ごみの漏出を
最小程度に抑えるよう弾性フラップ94はエレベータ一本体50(7)土f+t
に固定されている。ごみピックアップ掃除ブラシの枢動アーム29′はエレベー
タ−・フレームに枢着されているので、運転手により制御されて油圧シリンダー
95がひっこむと(第1図参照)、ごみピックアップ掃除ブラシ29は輸送位置
に持ち上げられるとともに、エレベータル97.98と協働方向制御溝車輪99
を介して第2図で点線で表示されている位置まで傾動しながら持ち上げられる。
本発明の第1の実施例に係る多段受板エレベータ−装置20を使用するにさいし
ては、運転手がエンジン26を始動し、清掃車を掃除しようとする路面等まで運
転駆動する。しかるのち、運転手は制御装置c1より03までを操作して、ごみ
ピックアップ掃除ブラシ29を掃除位置まで降下させ、ごみピックアップ掃除ブ
ラシ29の油圧モーター31とパトゝル車42,44.46の油圧モーター34
’、36.38とブロワ48の油圧モーター4oに圧油を供給する。か(して、
ごみピックアップ掃除ブラシ29とパドル車42.44.46が第2図に矢印に
より表示されている方向に駆動される。ブロワ48は毎秒的1.0167 mn
(3,5フイート)の低速度でエレベータ一本体を通過する上昇流を発生する
ので、木の葉等の軽いごみが本体50を通過して吸い上げられ、ホッパーの後部
に運ばれる。
清掃車22が掃除しようとする路面上を運転駆動されるにしたがって、ごみピッ
クアップ掃除ブラシ29は掃除ブラシの前にごみ堆積層を作り、掃除している路
面上約133m (5,25インチンの高さに位置ぎめされているエレベータ一
本体50の下端にごみをほうり上げる。下部パドル車46のごみ押し進め部材8
1がごみと係合して、ごみを直接ホッパー〇中に押し進めるかあるいは次のパド
ル車44へごみを押し動かす。該パドル車44はごみを上部パドル車42に押し
進め、該上部・ξドル車42はごみをホッパー28の後部に向かってほうり投げ
る。ニレベール一本体50を通過するごみの移動はエレベータ一本体50を通過
する空気流を作るブロワ48により促進される。
もし、清掃車がぶち石または減衰板上にのし上がり、ふち石または減速板が本体
50の下端にぶつかると、本体は点線で表示されているような位置まで時計方向
に傾動しく第2図参照、)、ふち石、減速板等を通りすぎたあと、(必要に応じ
、ばね等の助けをうけて)実線で表示されている位置に重力により復帰する。
ごみピックアップ掃除ブラシ(第1図参照)は油圧モーター31により毎分約1
80回の速度で回転駆動され、一方、パドル車は、ごみピッ名アップ掃除ブラシ
からごみを受け取る速度より早い速度でニレイータ−からごみを移動させるため
、毎分約210回またはこれよりも若干早い速度で回転駆動されることが好まし
い。ごみピックアップ掃除ブラシ29の直径が摩耗のだ、めかなり変化し、した
がってその周速も摩耗にしたがって減少することはいうまでもない。
本発明の第2の実施例に係るエレベータ−装置2oが第5図より第12図までに
開示されている。この実施例に係るエレベータ−装置20は第1の実施例に係る
エレベータ−装置と多(の点で類似している。したがって、第1の実施例の部材
に類似ごている第2の実例の部材は参照数字″a″を付して同じ参照数字により
表示されており、両者の相異点だけを以下詳細に説明する。
2つの実施例の間の主な相異点は、エレベータ一本体50aの最下部が掃除しよ
うとする路面よりかなり上にあがった位置に持ち上げられているので、第1の実
施例の場合にみられる地面との隙間の問題が解消されていて、第1の実施例のご
とく傾動可能に固定する場合よりもしっかりとエレベータ一本体50aをシャー
シ23aに固定することができることと、ごみピックアップ掃除ブラシ29に関
する2つのパドル車42a、46aの直径が3つのパドル車が使用されている第
1の実施例の場合と異なり太き(寸法ぎめすることかできることと、フレキシブ
ルでかつ全体が移動可能なごみ案内板100が本体50aの下部に移動可能に取
り付けられていて、ごみピックアップ掃除ブラシにより本体50aの中に粗大ご
みまたはがさばったごみを本体50aの中に押し進める場合を除き、ごみピック
アップ掃除ブラシの外周から適切な間隔をあげて案内板100を保持する調節可
能なリンク機構102を用いて清掃車の両側でのごみピックアップ掃除ブラシの
枢動アーム29′aに弾発的に接続されていることである。
案内板100は、路面のでこぼこのためごみピックアップ掃除ブラシが軸106
のまわりで回動するに伴ない、あるいは運転手の制御操作によりごみピックアッ
プ掃除ブラシを路面より上がった輸送位置(図示せず)に持ち上げるに伴なって
、ごみピックアップ掃除ブラシといっしょに上げ下げすることができる。案内板
100が減速板107(第9図参照)のような道路上の突出物とぶつかると、案
内板100はごみピックアップ掃除ブラシ29aに当接シ、ごみピックアップ掃
除ブラシと案内板は、シャーシ上に枢動可能に支承されているアーム29′aに
作動的に接続されている油圧シリンダー95(第7図参照)が働らいて減速板等
の突出物をまたぐことができる゛。エレベータ一本体はシャーシ23aに強固に
固定されて℃・るとともに、(第1図と第2図に示)れているブロワ48に類似
したブロワを備えた)ホッパーは投げ落としを行なうときうしろに向かって傾動
するので、ホラ・89−28aの前壁109(第5図参照)の下部はホッパーの
傾動に適合させるうえで最適切な隙間をあけるよう設計されている。
さらに詳しく言えば、ごみ案内板100は鋼板より成る後壁114を挾みこんだ
比較的たがいがフレキシブルで弾性を有するプラスチック材↑12から構成され
ている。プラスチック材と鋼板の下部は、この領域における可撓性を高めるため
、参照数字116により表示されているように、垂直方向に切れ目が設けられて
いる。
案内板100が第9図に示されて(・る位置を占めたとき、ごみピックアップ掃
除ブラシ29aの中に−食いこむことを防止するため、横方向に延在した下部エ
ツジ118は円弧として形成されている。円弧状のエツジ118(第5図と第8
図参照)がフラットなごみ案内部120の下端部に形成されており、一方、該ご
み案内部120の上端部がボルト等の手段(図示せず)により案内板100を固
定せしめた横方向に延在した支持ロッド122の湾曲にあわせた輪郭に曲げ加工
されている。案内板100は湾曲部124(第5図と第12図参照)で終ってお
り、該湾曲部124はエレベータ一本体50aの下部湾曲部64a内に摺動可能
に収納されていて、該下部湾曲部64aの形状に対応した輪郭に形成されている
ので、本体の下部湾曲部内で摺動することができる。支持ロッド122と案内プ
レート100の間に案内板補強材128が配置されて℃・る。該補強材128の
下部エツジ160ばごみ案内部120から離れ勝手に傾斜していて、第11図に
示されているように、板132のごとき粗大ごみがはいって(るにしたがってた
わみはじめるごみ案内部120の上部領域を補強するようになっている。第8図
と第12図に示されているように、案内板補強材128の上部は参照数字134
で表示されている領域から下に向かって曲げ加工されていて、エレベータ一本体
50aの下部湾曲壁の外表面と摺動可能に接面する湾曲案内部136を形成して
いる。したがって、湾曲した本体の壁面は案内板の湾曲部136と補強材127
の湾曲部136の間で摺動可能に挾みこまれている。案内板100の移動限界は
曲げ加工線134と接触するエレベータ一本体50aの横方向に延在した下部エ
ツジあるいはエレベータ一本体50aの横方向に延在した当接部138(第8図
参照)に接触する案内部136の上部エツジにより設定されている。
リンク機構102(第8図より第11図まで参照)はそれぞれ、下部パドル車4
6aを支えているベアリング本体152に枢着されているとともに、支持ロッド
122の一方の端に枢着されている三角形の第1のリンク150を備えている。
張り伸ばし可能なリンク154が支持ロッド122に枢動可能に接続されている
とともに、参照数字156により表示されている位置で隣接のごみピックアップ
掃除ブラシ枢動アーム29′に枢動可能に接続されている。リンク154はチュ
ーブ状部材158と該チューブ状部材158の中に摺動可能に収納されたねじロ
ッド160を備えている。チューブ状部材158とねじロッド1600間にばね
162が張設されていて、2つのリンク部材を互に弾発的に引き寄せる働らきを
している。ねじロッド160上の適所に1対のロックナツト168が設けられて
いて、ごみピックアップ掃除ブラシの外周と案内板1ooO間のごみを通過させ
る間隔を所要の大きさに保持する働らきをしている。
この間隔は、第5図と第8図に示されているように、掃除ブラシが摩耗していな
い清掃作業の間、第10図と第11図に示されているような掃除作業の間に持続
される。
参照数字162により表示されているような粗大ごみ132(第8図と第11図
参照)がごみピックアップ掃除ブラシ29aとごみ案内板1ooの間の間隙には
いってくると、ごみ案内板100がまず第11図に示されているようにたわみ、
しかるのち張り伸ばし可能なリンク154がばね162のばね作用に抗して伸び
だすので、粗大ごみは第8図に示されているように本体の中へ移動す々。もし、
第8図に示されているような粗大ごみ132または石ころのような大きい異物が
本体とパドル車45aのごみ押し進め部材81aの1つとの間につまったとき、
弾性アーム84aが第8図に示されているようにたわむので、次の押し進め部材
81aがこれらの大きい異物と係合し、これをホッパーに向かって前進させるか
あるいは次の高い位置に設けられている・ξドル車42aに向かって移動させる
。
第9図に示されているように、清掃車22が減速板107等を乗り越えて移動す
るときは、ごみ案内板iooは図示のようにたわんで、ごみピックアップ掃除ブ
ラシの外周に当接する。ごみ案内プレート100がごみピックアップ掃除ブラシ
に当接したときに生じる力の作用により掃除ブラシとごみ案内プレー) ioo
は上に向かって回動する。
ごみ案内プレート100が減速板107を乗り越えたあと、ごみピックアップ掃
除ブラシ29aは減速板107に当接した状態のまま下に向かって移動し、路面
と接面する所定の力または掃除力が作用して減速板107のごみを掃除する。路
面から上がった輸送位置にごみピックアップ掃除ブラシを持ち上げる場合、リン
ク機構102がごみ案内プレート100を上に向かって持ち上げる。
重いごみをホッパーに持ち上げるため機械的なエレベータ−を使用するとともに
、木の葉、紙、ちりのような軽いごみをホッパーに運び上げるため低速の上向き
の空気流を使用する考え方を多段・ξドル車ニレ(−ターの代わりに他のタイプ
の従来公知の機械的なエレベータ−との組み合せのもと採用することができるこ
とは理解していただけよう。
本発明の第1の実施例においては、傾動可能に支持された本体の中に6つの油圧
駆動されるパドル車が設けられていて、小容量のブロワを用いてごみピックアッ
プ掃除ブラシからホッパーにごみを徐々に移送するようにされており、下部のパ
ドル車が重いごみをホッパーに押し進めるか、あるいはその他のパル車と協働し
て、ホラ・ξ−の上端にごみを徐々如持1ち上げるようにされていることは上述
の説明より明らかである。本体が傾動するよう構成されているので、掃除しよう
とする路面上の障害物から離れ勝手に本体を傾動させることができ、個々に駆動
される)々ドル車が使用されているので、ひんばんに調節を必要とする高価で取
り扱かいがめんどうなエレベータ一式ごみ拾いあげ装置を使用する必要がない。
本発明の第2の実施例は少なくとも2つのパドル車を収容した本体が固定されて
いて、掃除しようとする路面から十分に高い位置に本体が位置ぎめされているの
で、本体が路面上の障害物を通過することができることを特徴としている。弾性
をもったごみ案内板が入れ千手段を介して本体とごみピックアップ掃除ブラシ枢
動アームに移動可能に接続されている。ごみピックアップ掃除ブラシが粗大ごみ
を拾いあげたとき、ごみ案内板を通常の位置からまえの方に傾動させることによ
り粗大ごみを通過させることができる。掃除しようとする路面上の突出物にごみ
案内板がぶつかったとき、ごみ案内板はごみピックアップ掃除ブラシに持ち上げ
力を作用させるので、ごみ案内板は突出物の上に移動し、ごみピックアップ掃除
ブラシが降下して、突出物を掃除する。
本発明を実施するうえでもつとも好適しているものと考えられる態様を図解し、
これを参照して本発明を説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱しない限り、本
発明に適宜修正または変更を加えてさしつかえないことはいうまでもない。
l”I日−日
手続補正口(放)
昭和59年g月、22日
特許庁長官 殿
1 事件の表示
国際出願番号 PCT/US83101491、発明の名称
多段受板エレベータ−装置
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
名 称 エフ・エム・シー・コーポレーション4代理人
住 所 東京都千代田区永田町1丁目11番28号6 補正の対象
タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文。
、国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 上端の近傍に入口開口を備えたホッパーを担持しているシャーシと、持ち 上げられた位置と掃除しようとする路面と係合した清掃作業位置との間で移動す るよう前記シャーシにより担持されている動力で駆動されるごみピックアップ掃 除ブラシとを備えたタイプの動力で駆動される可動清掃車に用いられる多段受板 エレベータ−装置であって、 前記ごみピックアップ掃除ブラシの近傍にごみ入口開口を備えているとともに、 ホッパー人口開口と連通しているごみ排出開口を備えていて、前記シャーシによ り担持されているエレベータ一本体を限定している手段と、 前記ごみピックアップ掃除ブラシからごみを受け取って、少なくとも重いごみや かさばったごみをホッパーに運び上げるよう前記エレベータ一本体の中の被駆動 機械式エレベータ−を限定している手段と、軽いごみをホッパーの中に運び上げ るようエレベータ一本体を通過する低速でかつ容易に制御することができる空気 の上昇流を作り、もって掃除している路面からちりや軽いごみを効率よく取り除 くことができるとともに、運転に必要なパワーを最小程度に抑えることができる 被駆動ブロワ−と より成ることを特徴とする装置。 2 低速の空気の上昇流がごみピックアップ装置ブラシより掃除される横幅全体 にわたって作用することを特徴とする請求の範囲の第1項記載の装置。 6、 前記エレベータ−が複数のパドル車を備えていて、該複数のパドル車のう ち下部パドル車がトミの一部を直接エレベータ一本体の中に押し進めるとともに 、ごみの他の一部を次段の高い位置にあ”るノミドル車に徐々に運び上げ、一番 上に位置して℃・るノミドル車がごみをホッパーに排出することを特徴とする請 求の範囲の第1項記載の装置。 4、水柱約12.7諭(%インチ)の圧力と毎秒約I O,7m (3,5フイ ート)の速度でエレベータ一本体を通り抜けて毎分約18.4 m3(650立 方フイート)の空気を引き入れるため、ブロワが約10馬力を必要とすることを 特徴とする請求の範囲の第1項、第2項または第3項記載の装置。 5、上端の近傍に入口開口を備えたホッパーを担持しているシャーシと、持ち上 げられた位置と掃除しようとする路面と係合した清掃作業位置との間で移動する よう前記シャーシにより担持されている動力で駆動されるごみピックアップ掃除 ブラシとを備えたタイプの動力で駆動される可動清掃車に用いられる多段受板エ レベータ−装置であって、 前記ごみピックアップ装置ブラシ近傍にごみ入口開口を儒えているとともに、ホ ッパー人口開口と連通しているごみ排出開口を備えていて、前記シャーシにより 担持されているエレベータ一本体を限定している手段と。 該エレベータ一本体内で垂直方向に隔置されている複数のパドル車を限定してい る手段と。 ごみの一部を直接ホッパーに運び上げるかあるいは次段の高い位置にあるパドル 車にごみを徐々に運び上げろ方向と速度で前記複数のパドル車それぞれな駆動す るよう前記複数のパドル車に接続されていて、一番上に位置するパドル車がごみ を前記ホッパーに排出するよう構成された動力手段と より成ることを特徴とする装置。 6、 前記動力手段が複数の油圧モーターより成り、核油圧モーターがそれぞれ 前記パドル車のうち関連し・たパドル車とだけ接続されていて、これを回転駆動 するととを特徴とする請求の範囲の第5項記載の装置。 Z 前記エレベータ一本体が隣接したパドル車を回転可能に受け支える湾曲部分 を備えていることと、より能率よくごみを次段の高い位置にある・ξドル車に案 内するため、前記湾曲部分の間で前記エレベータ一本体の断面積が減縮している ことを特徴とする請求の範囲の第5項記載の装置。 8、 前記エレベータ一本体を通過する小容量の上昇流を作って、エレベータ一 本体を通ってホッパーに向かう木の葉等の軽いごみの上向きの移動を助けるため 、本装置がさらに動力で駆動される小容量のブロワを儒えていることを特徴とす る請求の範囲の第6項記載の装置。 9 前記パドル車がそれぞれご・み押し進め・ξドルを備えており、エレベータ −につまり生じることを避けるため、前記パドルが弾性材料から作られていて、 かさばったごみ、粗大ごみ等に当たってたわむことができることを特徴とする請 求の範囲の第5項または第8項記載の装置。 10 前記エレベータ一本体の上端を清掃車の正面に向かって押し動かすようエ レベータ一本体が前記シャーシ上に傾動可能に担持されていて、清掃しようとす る路面上の突出物にぶつかったとき、エレベータ−の下端をうしろ向きかつ上向 きに傾動させるよう本装置がさらに偏心枢動手段を備えていることを特徴とする 請求の範囲の第5項記載の装置。 11、前記エレベータ一本体が強固に前記シャーシに固定されていることと、清 掃しようとする路面上の突出物とぶつかることを避けるため、エレベータ一本体 の下端が前記路面より上方に十分に間隔をあげて位置ぎめされていることを特徴 とする請求の範囲の第5項記載の装置。 12 上端の近傍に入口開口を備えたホッパーを担持しているシャーシと、持ち 土げられた輸送位置と掃除しようとする路面と係合した作業位置との間でごみピ ックアップ掃除ブラシを持ち上げるようシャーシに枢着されたごみピックアップ 掃除ブラシ支持アーム上に軸支された動力で駆動されるごみピックアップ掃除ブ ラシとを備えたタイプの動力で駆動される可動清掃車に用いられる多段受板エレ ベータ−装置であって、ごみを受け取るためごみピックアップ掃除ブラシの近傍 に設けられたごみ入口開口と、ホッパー・入口開口と連通しているごみ排出開口 とを備えていて、前記シャーシに強固に固足されたエレベータ一本体を限定して いる手段と、 該エレベータ一本体内で垂直方向に隔置されている複数のパドル車を限定してい る手段と、ごみピックアップ掃除ブラシから受け取ったごみを直接ホッパーまた は次段の高い位置にあるパド、ル車に運び上げる方向と速度で前記パドル車を回 転駆動するようにされていて、一番上に位置するパドル車がごみをホッパーに排 出するよう構成されたパドル車駆動手段と、 ごみ案内板を限定している手段と、 ごみピックアップ掃除ブラシからエレベータ一本体にごみを案内するよう前記ご みピックアップ掃除ブラシの近傍で前記ごみ案内板を支承する手段とより成るこ とを特徴とする装置。 13、前記ごみ案内板がフレキシブルな弾性材料から作られていて、横方向に延 在した湾曲した下部エツジを備えており、ごみ案内板が掃除しようとしている路 面上の突出物にぶつかりうしろ向きに曲がって、ごみピックアップ掃除ブラシに 当接したとき、前記湾曲した下部エツジがごみピックアップ掃除ブラシの外周に 食いとむことを阻止するようにされているこ、とを特徴とする請求の範囲の第8 項記載の装置。 14、前記エレベータ一本体の下部壁が湾曲した形状に曲げ加工されていること と、前記ごみ案内板が湾曲した ゛延在部を備えていて、エレベータ一本体の前 記湾曲した壁の一方の側面と摺動可能に係合しており、前記ごみ案内支持手段が さらに清掃車の通常の運転の間、ごみピックアップ掃除ブラシの外周から所定の 間隔をあけて前記ごみ案内板を保持するため、ごみピッファツジ掃除ブラシ支持 アームの間で接続された1対の調節可能なリンク機構とごみ案内板を備えている ことを特徴とする請求の範囲の第13項またはO第14項記載の装置。 15、前記調節可能なリンク機構がそれぞれ、関連したアームに枢動可能に接続 されたチューブ状部材と、該チューブ状部材内に摺動可能に収容されていて、前 記ごみ案内板に作動的に接続されている第2のリンク部材と、前記間隔を保持す るよう前記第2のリンク部材上に設けられた調節可能なロック手段と、前記チュ ーブ状リンク部材と前記第2のリンク部材との間に接続された弾発手段であって 、かさばったごみまたは粗大ごみが前記弾発手段の弾発作用に抗して前記案内手 段とごみピックアンプ掃除ブラシの間の間隔を広げるよう機能する弾発手段とよ り成ることを特徴とする請求の範囲の第13項または第14項記載の装置。 16 前記支持手段がさらに、 湾曲した部分を備えていて、エレベータ一本体の湾曲した部分と摺動可能に係合 している横方向に延在した補強材と、 前記ごみ案内プレートと前記補強材に強固に固定されていて、横方向に延在して いるロンドと、エレベータ一本体の側面を前記ロンドの端部に枢動可能に接続す る1対のリンク・アームと、前記ごみ案内板の湾曲面に沿った動作を制御するよ う前記第2のリンクを前記ロンドの隣接した端部に枢動可能に接続する手段と を備えていることを特徴とする請求の範囲の第15項記載の装置。 1Z エレベータ一本体の前記湾曲した壁の一方の表面が内側の表面であること を特徴とする請求の範囲の第14項記載の装置。 18、前記パドル車の駆動手段がパドル車それぞれのために用意された油圧ポン プより成ることを特徴とする請求の範囲の第12項または第13項記載の装置。 19 本装置がさらに、エレベータ一本体を通過してホラ・ξ−に向かう木の葉 等の軽いごみの上向きの移動を助けるため、エレベータ一本体を通過する小容量 の上昇流を作る小容量のブロワを備えていることを特徴とする請求の範囲の第1 2項または第13項記載の装置。
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