JPH04506846A - 自走式海浜清掃作業車 - Google Patents

自走式海浜清掃作業車

Info

Publication number
JPH04506846A
JPH04506846A JP2504216A JP50421690A JPH04506846A JP H04506846 A JPH04506846 A JP H04506846A JP 2504216 A JP2504216 A JP 2504216A JP 50421690 A JP50421690 A JP 50421690A JP H04506846 A JPH04506846 A JP H04506846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work vehicle
vehicle
vehicle according
ground
garbage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2504216A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0699889B2 (ja
Inventor
ホーク バルター
Original Assignee
カール・ケースボーレル・ファーツォイクヴェルケ・ゲーエムベーハー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カール・ケースボーレル・ファーツォイクヴェルケ・ゲーエムベーハー filed Critical カール・ケースボーレル・ファーツォイクヴェルケ・ゲーエムベーハー
Publication of JPH04506846A publication Critical patent/JPH04506846A/ja
Publication of JPH0699889B2 publication Critical patent/JPH0699889B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/02Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt
    • E01H1/04Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt taking- up the sweepings, e.g. for collecting, for loading
    • E01H1/042Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt taking- up the sweepings, e.g. for collecting, for loading the loading means being an endless belt or an auger
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/02Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt
    • E01H1/04Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt taking- up the sweepings, e.g. for collecting, for loading
    • E01H1/047Collecting apparatus characterised by the hopper or by means for unloading the hopper
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H12/00Cleaning beaches or sandboxes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自走式海浜清掃作業車 本発明は、請求項1)の前文に記載の自走式海浜清掃作業車に関する。
海浜清掃にしか使用できないこのような作業車両は実際に知られている。この車 両の前車軸は、回転牽引チェーンに作用する駆動車軸の構造を有する。このチェ ーンのウェブは保障されているので、このような車両は一般的には、アスファル ト舗装された道路等の固い地面では使用できない。更には、車両を方向転換する と地面は過度に掘り返されてしまう。すなわち、牽引チェーンが反対方向に走行 させられるので、これは特に海浜地域では望ましくない。また、ごみピックアッ プの幅は、牽引チェーンの走路を含む、車両の幅全体にわたっている。また不都 合にも、走路内のごみは車両の重量により地面の中へ深く押し込まれてしまい、 ごみピックアップによっても地面の中から除去することができなくなってしまう 。このため、望ましからぬごみの堆積が、特に海浜においては傷害の原因となる 危険性が大きい。その上、ごみピックアップの容量が大きく制限されてしまう。
このような車両の適する用途は狭い範囲にのみ限られてしまう。
本発明の自走式海浜清掃作業車は請求項1)に記載の特徴を有する。
本発明の目的は、様々な用途で使用可能な、上述した種類の自走式作業車を提供 することにある。
本発明の車両の使用は海浜清掃に限定されない。というのは、ごみピックアップ がフレームの長方形中央開口内に調整自在および/または回動自在に設けられて いるからである。この車両はまた、ごみピックアップを回動によって地面から離 した状態で路上の牽引機としても使用できる。このため、特に公共の作業に様々 使用できる。下記のアタッチメント装置をこの車両の前部に任意選択してに着脱 自在に取付けて使用することができる。すなわち、刃形革刈りカッター、原動機 付き草刈りカッター、腰棒(soc 1 e−bar)形草刈りカッター、横用 草刈りカッター、斜面用草刈りカッター、破砕装置、掃き掃除機、高圧洗浄装置 (テニスコートあるいはプラスチック走路の清掃用)、ガイドボストやガードレ ールを清掃するための回転ブラシ、雪掻機等がこれである。また塩スプレッダー 1肥料スプレッダー1耕耘機(スポーツ・グラウンド等用)、芝生清掃機、等の アタッチメント装置を取付けて使用することもできる。
また、この車両には例λば、海浜川柳細工椅子、水タンク等の輸送に用いる特殊 用途用のアタッメント装置も使用できる。
開口が中央に設けられているので、ごみピックアップを車両の重心近くに設ける ことができるため、車両を凸凹の多い地面の上を走行させてもその車両部分を比 較的バランスよく移動させることができるという利点がある。
また、より好ましくは、ごみピックアップの背後に収集受容器を設けて、清掃す べき海浜と最終的なごみ堆積部との間でごみを輸送する場合の車両のダウンタイ ムを短く保つことである。この作業車は車輪を備えるので様々な状態の地面にお いて使用可能である。この作業車はまた砂地等の軟弱あるいは変形する地面にも 、アスファルト等の固い地面のどちらにも使用できる。
更に、請求項2)〜5)に記載の本発明の特徴は、長方形開口を、部分的には車 両フレームに使用する支持体で同請求項に記載のように容易に形成できるので有 益である。横棒の長さをごみピックアップの幅より大きくしであるため、フレー ム上でごみピックアップを自由回動させるとともに安全に支持することができる 。縦棒の長さとごみピックアップの長さとが互いにほぼ一致しているので、開口 の中にごみピックアップをほとんど全体的に受容できまたこの待機位置において 地面の凹凸から安全な距離に保たれる。従って、ごみピックアップに対する損傷 を効果的に回避できる。
請求項6)〜8)に記載の本発明の特徴は、縦車軸棒を車軸の上方ではあるが車 輪どうしの間に配設できるために前および/または後縦車軸棒の内側距離が横棒 の長さにまで短縮されるので車両およびその重心の高さをできるだけ低くあるい 地面近くに保つことができる点で有益である。
請求項9〜11に示す本発明の特徴も、縦棒が後方に傾斜して曲げられるために 開口が傾斜するのでこの開口内で回動自在のごみピックアップの斜面が限度内に 保持される点で有益である。このため、収集したごみの脱落あるいは転落が効果 的に避けられる。またこれらの特徴によって、ごみピックアップを、前方へ傾斜 した作業位置からほとんど水平な待機位置へ確実に回動せることかできる。
請求項12)、13)に記載の本発明の特徴により、車両中心部の領域だけでな く、車輪の走路も清掃することができる。
このため、車両幅に相当する少なくとも1つの帯域を作業サイクル毎に清掃でき るので、特殊な海浜領域であっても合理的に清掃可能である。
本発明に従って開発した、更なる有益な清掃部材を請求項14)〜20)に記載 する。共通支持体による清掃部材の取付けによって、清掃部材を迅速に着脱する ことができる。車両の長平方向に延びる中央条帯を清掃部材を回転方向に配設す るので清掃部材の垂直な回転軸および二重反転駆動も有益である。更に、二重反 転駆動されるローター形掃具は、そのローター形掃具によって補集したごみが、 すでに清掃されておりかつ回転方向に位置する領域へ搬送されるのを防ぐように なっている。水平な旋回軸および作動手段によってローター形掃具が作業位置へ 下降させられるとともに、待機位置へと上昇させられる。また、車両は、ロータ ー形掃具を引揚げだ状態で、待機位置におけるより高速で走行させることができ る。走路上に位置するごみは、車輪どうしの間に位置する中央条帯へ搬送させら れるので、ごみの上に乗り上げたり又ごみを地面の中へ押込だすすることが効果 的に避けられる。
更には、請求項21)〜24)に記載の本発明の特徴は、例えば、地面に凸凹が あっても、清掃部材の地面の中への深すぎる食込みや清掃部材の破損が、地面上 に平に支持されるガイド・シューによって防止される点で有益である。また、デ ィスク状に構成されたこれらガイド・シューはすべての水平方向にしゆう動可能 である。ガイド・シューによるこのような清掃部材の衝撃吸収によって特に斜面 様の地面の清掃時において清掃部材の耐久性や寿命が高められる。清掃部材の作 業深さに対してガイド・シューを上下方向に調整できるので、清掃すべき地面の 状態に対してその清掃部材を効果的に適応させることができる。
また、請求項25)〜27)に記載の本発明による作業車の構造により、ロータ ー形掃具のごみ詰りが実際に防止されるので、櫛歯の柔軟性や回動性によって搬 送効果を確実に高めることができる。回転方向への櫛歯の回動により、特に、搬 送すべきごみによるレーキ形掃具の詰りが回避できる。
更に、請求項28)に記載の本発明による清掃部材の構造は、ガード・フードに よって怪我の危険性を低減できると同時に高い搬送能力で所定のごみ堆積を行う ことができる。
また、請求項29)〜35)に記載の本発明の作業車の構造も有益である。走路 清掃手段も、搬送すべきごみに応じてコイル・ウオームあるいはローター形ブラ シとして形成することができる。このため、ごみの種類に極めて適応した清掃が 可能である。また清掃部材どうしに間に反らせ板を設けるので、各走路の前方に 配設する清掃部材どうしの干渉や、隣接した走路を越える、ごみの一部(例えば 、草)の搬送を効果的に抑制することができる。ピックアップしたすべてのごみ は、こうして、車輪どうしの間に位置する中央条帯へ安全に移送することができ る。
本発明による有益なごみピックアップを請求項36)〜42)に記載する。ごみ ピックアップの幅と中央条帯の幅との整合は極めて重要であるが、これは、その 整合によって、中央条帯に堆積したごみ全部をピックアップしかつ移送すること ができるからである。砂地への食込みや、地面の中へ押込まれたごみのピックア ップはv形へラグ−によって行うことができる。更に、これらのごみピックアッ プは、ごみだけを地面からピックアップできる一方で、砂をV形へラグ−におい てすてに散失させることができる点で有益である。また、アクチュエータによっ て作業深さを変えることによって、地面の中に深く押込まれた物も地面の中から 取り出すことができる。偏向軸と回転端とを備えたエレベータの構造により、ご みの迅速なピックアップと収集受容器への移送とを確実に行うことができる。
請求項43)〜47)に記載の本発明の特徴は、−緒に運んだ地面上の物質から ごみを効果的に分離することができる点で有益である。後車軸や、搬送手段の下 方に配設されたすべての線・管の汚損あるいは破損を防止するために、後部車軸 の上方に反らせ板が取付けされているがこれも極めて有益である。また、反らせ 板によって篩いの網目を通って落下する微細物は、車間の動きとは無関係に搬送 手段によって反らせ板を動かすことによって容易に振り落すことができる。篩い は後方に立上がっているので、篩いの搬送運動によるごみの跳ね落ちまたは滑り 落ちを防止できる。更には、車両の後部に収集受容器を配設することも適当であ り、これは、本発明の作業車を海浜清掃以外の公共の作業に使用する場合でもそ の収集受容器はその位置にあるために接近が容易でありしかも他の物を堆積する のにも使用することができるからである。
更に、請求項48)〜55)に記載の本発明の作業車も有益である。側部接続ロ ンドにより、また水平旋回軸の偏心取付け、また適当なストッパーによって、載 荷領域において収集受容器を起倒させることによって、満載のその収集受容器を 自動的に空にできるものである。また収集受容器の起倒点を追設のアクチュエー タによって変更して荷積み部位に均一載荷することができる。収集受容器の後壁 をその起倒位置において地面と平行になる構造とすれば、車両をバックアップす る場合や後でアクチュエータによって収集受容器を立位にする場合に例えば砂を 直接ピックアップすることができる。通常は、収集受容器は運転席から見えない ので、高さ指示器や指示手段を設けるのも有益である。
清掃後の砂均しゃ空所、穴の埋め戻しは簡単に行える。
他方では、請求項58)〜59)に記載の本発明の特徴によれば、収集受容器に 受容したごみを所定通りに堆積したり、またこれに加えて、この作業車を多目的 に、例えば、建築材料、土壌、造園材料等を運送するためにも使用できる。
また請求項60)に記載の本発明の着脱自在のワンタッチ閉止部によれば、時間 をそれほどかけな(とも、簡単な操作でまた、特別の専門的知識がなくとも、こ の作業車をその他の用途にも適用することができる。これにより、本発明の作業 車の可変性や融通性はいっそう増すものである。
以下、添付図面に従って、本発明を更に詳細に説明する。
第1図は本発明の海浜清掃作業車の、作業位置における側面図、 第2図は上部構造を省略して示した作業車の平面区、第3図は走路清掃装置の第 1実施例の拡大側面図、第4図は走路清掃装置の第2実施例の一部を示す正面図 、第5図は第4図に示す走路清掃装置の側面図、第6図は第4図のV r −V  I線による断面図、第7図は待機位置にある作業車の側面図、第8図は載荷領 域を傾斜させた状態での第7図に示す作業車の側面図、 第9図は海浜清掃用途以外の用途における作業車の側面図、である。
本発明の自走式海浜清掃作業車1を第1図に示す、この図において作業車はその 作業位置にある0作業車1は前車軸2と後車軸3とを有しこれら車軸の上に車両 フレーム4が弾性的に取付けられている。上記車軸の端部にはそれぞれ少なくと も1つの車軸5が設けられている。上記車軸の片方あるいは両方に作用する従来 構成の駆動モータ6、例えば、油圧駆動装置が前車軸2の上方に設けられている 。このモータ6は更に車両に取付けられたその他の装置も駆動できる。特に前車 軸2の上方の、車両の前部は運転室7によって囲まれており、この作業車1の、 運転室7の背後に位置する部分には起倒自在の載荷領域8がある。
上記車両フレーム4は前部4aと、中央部4bと、後部4cとからなる。上記中 央部4bには長方形の中央開口9が設けられており、この間口9は車両の長手方 向を横断する方向に延びた2本の保隔された横棒10と、2本の、車両の長手方 向に延びた、やはり保隔された縦棒11とによって限定されており、縦棒はその 各端部が横棒と接続されている。上記開口9の中にはごみピックアップ12が調 整自在に取付けられており、このごみピックアップ12は地面13に接触する作 業位置(第1図参照)から、地面13から引揚げられな待機位置(第7図参照) へ、あるいはその逆に回動できる。
上記の前および後横棒10a、10b、10cの長さは等しくこの長さはごみピ ックアップ12の幅を上回っているので、はぼ等しいサイズの間隙がごみピック アップ12と縦棒11との間にできる(第2図参照)。上記両方の縦棒の長さお よび従って横棒の内側距離はごみピックアップ12の長さ12bとほぼ等しくな っている。
車両フレームの前部4aは車両の長平方向に延びた2本の保隔された前縦車軸棒 15を有しており、これらの棒は車両の長手方向軸線に対して対称的に配設され ており、またそれらの後端15aは前部で前横棒10aに接続されている。フレ ーム4の後部4cも2本の車両の長手方向に延びた2本の保隔された後縦車軸棒 16を有しており、これらの棒も車両1aの長平方向軸線に対して対称的に配設 されており、またそれらの前端16aは後横棒10bに接続されている。第2図 に示すように、上記の前および後縦車軸棒15.16の距離は互いに異なってい る。前縦車軸棒15の内側距離は、横棒10から車輪幅の約2倍を差し引いたも のに相当する。前縦車軸棒15の前端は互いに、前部支持体17によって接続さ れており、この支持体の長さは前縦車軸棒15の互いに他からの内側距離にほぼ 相当している。車両フレームの前部4aの前側にはアタッチメント板18が固締 されており、このアタッメント板18もバンパー構造とし、例えば車両用前照灯 (図示せず)受容することができる。
第1図および第7図〜第9図に示すように、車両フレームの中央部4bにおいて 、すなわち開口9の部位において車両の後部に向かって傾斜して曲げられている ので、後横棒10bはその地面からの高さが前横棒10aより低くなっている。
従って、中央部4bの傾斜は、横棒の地面からの高さの差がごみピッアップの高 さ12Cにほぼ相当しまた後横棒10bの地面からの高さが後車軸3の地面から の高さと少な(とも同じになるように選ばれている。また、後縦車軸棒16の前 端16aは、曲げ点が後車軸2の前方に位置しかつ後縦車軸棒16の、上記曲げ 点の背後に位置する部分がほぼ水平に位置するように後横棒10bに向かって傾 斜して曲げられている。
この作業車1の前ICには走路清掃装置20が設けられており、この清掃装置2 0は走路内のごみを車両の中央部1dに向かって搬送し、ごみは作業車1の下方 に位置する中央条帯22へ搬送される。上記走路清掃装置20は、第2図に示す ように、走路毎に個別の清掃部材23を有しており、この清掃部材23は車両の 前部の共通支持体24の上方に取付けられている。
上記支持体24は走行方向を横断する水平方向に延びておりまたその端部に旋回 軸24aを有し、この軸には垂直方向に回動自在に清掃部材23が取付けられて いる。また上記の共通支持体23と清掃部材23との間には作動手段25が設け られており、この作動手段25によって、地面に接触する作業位置から地面から 引揚げられる待機位置あるいはその逆に、清掃手段23が個別にあるいは互いに 他から別々に移動させることができる。特に第2図に示すように、上記清掃部材 23はローター形掃具23aの構造を有しており、それらのローター形掃具23 aは各々、垂直な回転軸・23bを有し、二重反転駆動される。
走行方向で左側にあるローター形掃具はその回転方向が時計回りであり、また走 行方向で右側にあるローター形掃具のほうはその回転方向が反時計回りである。
第2図および第3図に示すようにローター形掃具23aは円形のレーキ形掃具か ら構成され、その直径は少な(とも走路幅に相当する。
地面の凹凸を均しかつ円形のレーキ形掃具の地面への食込み深さを調整するため に、清掃部材23には垂直方向に調整自在のガイド・シュー26が固締されてい る。これらのガイド・シュー26はディスク形であり、上記のレーキ形掃具の作 業範囲の外あるいは回転軸23bの領域内に配設されている(第3図参照)。
上記の円形レーキ形掃具には回転方向とは反対の方向に向いた長平方向軸線上で 曲げられた櫛歯23dを有している(詳細に図示せず)。このため、櫛歯23d は地面13に対して引き角度をつけられている。また櫛歯の高さは広い範囲内で 可変であり、最大で0.5mとなる。
第1図、第2図、第3区に詳細に示すように、上記の円形レーキ形掃具は、36 0度回転の際に、地面13に接触する作業位置から地面から引揚げられる待機位 置へあるいはその逆に制御装置1例えば、リンク・コントロール、によって回動 させることができる。上記制御装置は、ローター形掃具の後部すなわち車両に向 いた部分にちょうど位置している円形レーキ形掃具が引揚げもれ、その一方、ロ ータ形掃具の前部にちょうど位置する円形のレーキ形掃具が地面に向かって位置 調整されるような構造になっている。上記各清掃部材23は更にガイド・フード を備えており、このガイド・フードはディフューザ構造のもの、すなわち、空気 力学的搬送ダクトのような構造のものでもよい(詳示せず)。この搬送ダクトの 外向きの開口は車両の中心に向かって心合わせされており、中央条帯22の中で 、できるだけ正接して開いている。
上記走路清掃装置20の別の実施例を第4図〜第6図に基づいて以下に説明する 。
本実施例によれば、上記走路清掃装置20は、ウオーム軸27aが車両の長平方 向を横断する方向に延びている、相反コイル・ウオーム27の構造にされている 。また、車両の全幅を横切ったつオーム構造としてこのウオーム構造に相反スパ イラルを設けるあるいは、走路の外側から車両の下方に位置する中央条帯へごみ を搬送する各走路に個別のスパイラルを設けることもできる(第4図参照)。こ のためには、ウオームの回転をこれに従って選択しなければならない、115図 に示すように、ウオーム27は車輪5の直前に配設され、そして所定のごみ搬送 用のガード・フードを備えている。また、搬送能力を増すために、ウオーム27 上で回転するウオーム・リム27cは櫛歯27dを有し、これらの櫛歯27dは 、制御手段(図示せず)による360度回転の際に作業位置から待機位置へある いはその逆に、長手方向あるいはこれを横断する方向に位置調整自在である。上 記制御手段は、櫛歯27dがウオーム27の上へ向いた部分においてウオーム軸 27aに向かって引っ込められ、その一方でそれらの櫛歯27dが、地面13に 向いたウオームの半分において地面13の方向へかつ、搬送すべきごみの方向へ 外向き径方向に移動されられるような構造になっている。従って、櫛歯27dは 先ず地面13に向かうウオーム下半分において外向き径方向に移動しく第5図、 第6図に矢印Aで示す)、また最終的には、下死点を越えた後、櫛歯27dは、 ウオーム軸27aに向かって、すなわち内向きに移動する(第5図、第6図の矢 印Bで示す)。ウオーム構造の走路清掃装置の場合、作動装置を設けでもよく、 その作動装置によって地面13からのウオーム27の距離あるいは地面へのウオ ームの食込みを調整かつ変更することができる。更に、この走路清掃装置2oは 垂直および/または水平の回転軸線をもったブラシ・ローラの構造のものとして もよい。
第2図に示すように、清掃部材23どうじの間に、一部破断して示す反らせ板ま たは堆積板30が配設される。上記反らせ板30は、車両の長手方向に延びた部 分30を有しかつ清掃部材23に向かって正接して段階的に終端するように形成 してもよい。清掃部材23に向いた部分は清掃部材のガード・フード23eの中 へ段階的に終端するあるいはそれ自体がガード・フードとして作用するようにし てもよい。
以下、第1図、第2図、第7図に基づいてごみピックアップ12をより詳細に説 明する。ごみピックアップ12の暢12a(第2図参照)はごみを適正にピック アップできるように中央条帯22の幅に少なくとも相当していなければならない 、上記ごみピックアップの実質的構成要素は、■形ピックアップ・ヘッダー31 と、2本の偏向軸32aを中心としてガイドされかつ上記V形ピックアップ・ヘ ッダー31の背後に配設されたエレベータ32である。上記V形ピックアップ・ ヘッダー31は、殆ど三角形の構造(第2図参照)の保障されたピックアップ部 材31aで構成されているが、このピックアップ部材31aは、歯形および/ま たは地面13に正接して向(形のものでもよい。
■形ピックアップ・ヘッダー31は地面近くに保持されるあるいは、ごみピック アップ12の作業位置においては所定の食込み深さで地面、例えば砂の中をガイ ドされる(第1図参照)。■形ピックアップ・ヘッダー31の食込み深さは数c mであり、好ましくは約5cmである。従って、前偏向軸32aは地面近くに、 また後偏向軸32bは作業位置においては地面から距離をおいて設けられ、後偏 向軸32bが後横棒10bの上方におよび/または車両の後車軸3の上方に配設 されている。
上記エレベータ32は、それぞれ偏向軸32a、32bの間に延びた上、下の搬 送部を有し、偏向軸の回転軸は、上部搬送部が後方に、また下部搬送部が前方に 、それぞれ延びている。
第1図に示すエレベータの回転方向は時計回りである。またエレベータ32の構 造はピックアップすべきごみに応じて極めて様々なものにでき、好ましくは、コ ンベヤ・ベルト、スクレーバ・フロア−、レーキ・ベルトあるいはリンク・コン ベヤの構造に形成してもよい。回転搬送部は更に表面コーティングあるいは、ご みを確実に把持、ピックアップおよび搬送できる特別な構造のグリッパ−を有し ている。偏向軸のうち少なくとも1つ、好ましくは上偏向軸32bが、駆動車軸 としての構造をもち、駆動モータ6あるいは別に設けたモータによって駆動され る。
上偏向軸32bの側端は、それぞれ縦棒11に支持された支持アーム33に回転 自在に取付けられている。車両フレーム4とごみピックアップ12の上端との間 にはアクチュエータ34、例λば、ピストン/シリンダー装!、が設けられてい る。このアクチュエータ34はその片端がフレームの中央部4bと、また他端が ごみピックアップの上端に固締された旋回アーム35に、それぞれ着脱自在に接 続されている。このアクチェエータ34によって、ごみピックアップ12を開口 9内で回動させる、すなわち、作業深さをH*I、かつごみピックアップを待機 位置から作業位置へあるいはその逆に移動させることができる。ごみピックアッ プ12は上記支持アーム33に保持された偏向軸32bを中心として回動させら れる。これに続いて、上偏向軸32が不動保持される一方で地面13と、前横棒 10aのほぼ地面からの高さとの間における偏向軸32aの位置を変えることが できる。
ごみピックアップ12に隣接して、搬送手段36が設けられており、この搬送手 段36は、ごみピックアップ12によって運ばれたごみを、車両の後部1bに取 付けられた収集受容器37へ搬送する。またこの搬送手段36はその前部にスト ッパー条帯36aを有しており(第1図参照)、このストッパー条帯36aはエ レベータ32にあるごみを除去するストリッパーの構造にしてもよい。搬送手段 36はモータによって駆動でき、またこの搬送手段36は好ましくは、水平また は後方へ立ち上がった篩い36bあるりは杏子コンベヤ・今ルトの構造とする、 Uい36bはフレームの後部4Cにある?1は後車軸3の近くに弾性吊下げされ 、偏心駆動部、テえ唄静曽移動駆動部によって移動させられる。コンベヤ・ベル トには従来通り2つの偏向軸が設けられ、少なくともその1つを駆動する。ごみ ピックアップ12や搬送手段36からごみが転落するのを防止するために、それ らのごみピックアップ12や搬送手段36には側部収集シート(図示ゼr)を設 けても良い。
篩い36bの端部にはゴム製の配給条帯36cが設けられ、これによってごみを 収集受容器37の中へ導き容れる。
また、搬送手段36と後車軸3との間にはそらせ板38が配設され、この板も篩 い36bの搬送方向に移動させることができる(第1図参照)。
第1図、第2図、第7図〜第9図に示すように、上記収集受容器37は車両フレ ーム4に、あるいは載荷領域8において側部接続ロッド40で保持される。それ らの各ロッド40はその片端が水平旋回軸41を介して載荷領域8に、また他端 も水平旋回軸42を介して収集受容器37に、それぞれ回転自在に取りけられて いる。各接続ロッド40にはアクチュエータ43、例えば、ピストン/シリンダ ー装置、が割り当てられており、その片端は載荷領域8の側壁で、また他端は、 各々接続ロッド4oに固締された回動アーム40aで、それぞれ着脱自在に保持 されている。収集受容器37は好ましくは、起倒樋の構造とし、この収集受容器 37の重心の前方に回動軸42が配設されている。
ストッパー44.45が収集受容器37の側壁に、回動軸42の高さ以下および その高さにそれぞれ設けられ、その回動軸42の下手に設けた各接続ロッドの後 端の回動経路を制限する。接続ロッド40の後端は最終的には、アクチュエータ 43の作動時および回動軸41を中心とする接続ロッド40および収集受容器3 7の上方向の回動円運動の時にストッパー44と協働する。
収集受容器37は、偏心取付けされているために、載荷領域8の上方を掃引する ことによって自動的に空にされる(第7図参照)。
更には、側部接続ロッド40と収集受容器37との間に別のアクチュエータを設 けてもよく、これによって収集受容器37を接続ロッドの回動とは無関係に起倒 させることができる。こうして、第1図に示す位置において収集受容器を空にす ることもできる。本実施例においては、収集受容器の後壁37aは、後壁37a と底部13とが収集受容器の、後方に開放しなごみピックアップ位置において互 いにほぼ平行となるように傾斜させられている。収集受容器は更に、運転室に設 けた指示手段(図示せず)と協働する高さ指示器を備え、この高さ指示器は収集 受容器がごみでフルであることを運転者に示す。
底部13(地面)に係止する地均し器46が第1図に示すように、収集受容器3 7に固締された取付は板47によって収集受容器37の後部に回動自在に接続さ れている。しかし、この地均し器46は、車両の別の部分、特に後車輪後方に、 好ましくは、車両フレーム4に、固締してもよい。収集受容器37と地均し器4 6との間にはアクチュエータ481例えば、ピストン/シリンダー装置、が設け られ、これによって地均し器(第1図に略示する)の傾斜あるいは食込み深さを 調整する。
第1図、第7図〜第9図に示すように、載荷領域8は運転室の背後にかつ後車軸 3の上方に配され、またごみピックアップ12と搬送手段36とをほとんど完全 に横切って延びている。
載荷領域8は長方形の構造であり、その基本構成要素は底壁8aと、車両の長手 方向に延びた2つの側壁8bと、前壁8Cと、可調整後壁8dであり、この載荷 領域8は排出手段として構成してもよい。また、この載荷領域8はアクチュエー タ49により、後縦車軸棒16の後端に位置する回動軸5oを中心として起倒自 在になっている。載荷領域8を起倒させる上記アクチュエータ49は前横棒10 aと底壁8aの下側に支持されている。底壁8aの下側には後車輪用後車輪カバ ー51が取付けられ、また前車輪用前車輪カバー52が運転室7あるいは車両フ レームの前部4aに取付けられている。
第8図に示す本発明の作業車はアクチュエータ49が作動した状態かつ載荷領域 8が傾斜させられた状態にあり、清掃部材23とごみピックアップ12は、底部 (地面)13から引揚げられな特撮位置にある。載荷領域8を空にする場合には 、収集受容器37は、アクチュエータ43の動作によって地面から載荷領域へ傾 けられた傾斜位置になる。
第9図は走路清掃手段20とごみピックアップ12とを取り外した状態の作業車 1を示す、更に、搬送手段36を車両から取り外せるように作業車を構成するこ ともできる。走路清掃手段20、ごみピックアップ12、収集受容器37、側部 接続ロッド40、地均し器46をワンタッチで取り外すことができるように着脱 自在のワンタッチ式閉止部が設けられている。
この作業車をその他の目的にも使用できるように、特に、自治体の作業に使用で きるように、走路や道路の清掃、牧場等の耕耘等に用いるアタッチメント装置を 装備することもできる。
例えば、下記のようなアタッチメント装置を作業車の前部ICに任意選択して装 着できる。方形草刈りカッター、原動機付き草刈りカッター、腰某(socle −bar)草刈りカッター、横用草刈りカッター、斜面用草刈りカッター、破砕 装置、掃き掃除機、高圧洗浄装置(テニスコートあるいはプラスチック走路の清 掃用)、ガイドポストやガードレールの清掃用回転ブラシ、雪掻機等がこれであ る。またこの作業車は塩スプレッダー1肥料スプレッダー1耕耘機(スポーツ・ グラウンド等用)、芝生清掃機、等のアタッチメント装置も任意選択して装備で きる。また、この作業車には例えば、海浜川柳細工椅子、水タンク等の輸送に用 いる特殊用途用のアツタチメント装置も装備・可能である。この目的では、好ま しくは前部支持体17あるいは車両の取付は板18に設けたワンタッチ閉止装置 に、アツタチメント装置を取付けるための様々な孔部を有する交換自在の板を設 けてもよい。
FIG、3 FIG、4 FfG、6 C11) 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成3年9月12日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)前、後車軸とそれらの間に設けれれたごみピックアップとを備えた車両フレ ームを有する自走式海浜清掃作業車において、 車輪(5)を備えた作業車の車両フレーム(4)が前、後車軸(2、3)の間に 長方形の中央開口(9)を有しており、ごみピックアップ(12)が上記開口( 9)内で調整自在であり、および/または同ピックアップが地面(13)に接触 する作業位置から、それが地面から引揚げられた待機位置へ、あるいはその逆に 回動自在に固締されており、またピックアップされたごみの収集受容器(37) がごみピックアップ(12)の背後に走行方向に配設されていることを特徴とす る自走式海浜清掃作業車。 2)上記開口(9)が車両の長手方向を横断する方向に延びた2本の保隔された 横棒(10)によって限定されていることを特徴とする、請求項1)に記載の作 業車。 3)上記横棒(10a、10b)がそれぞれ、ごみピックアップ(12)の幅を 若干越える長さを有することを特徴とする、請求項1)または2)に記載の作業 車。 4)上記開口(9)が車両の長手方向に延びた2本の保隔された縦棒(11)に よって限定されており、それら縦棒の端部が上記横棒(10)に接続されている ことを特徴とする、請求項1)〜3)の1つに記載の作業車。 5)上記縦棒(11)の各々の長さが、ごみピックアップ(12)の長さにほぼ 等しくなっていることを特徴とする、請求項4)に記載の作業車。 6)上記車両フレーム(4)が、車両の長手方向に延びる2本の、保隔された前 縦車軸棒(15)からなり、これらの車軸棒(15)の後端(15a)は、車両 の前側に向いた上記横棒(10a)に前側で接続されていることを特徴とする、 請求項1)〜5)の少なくとも1つに記載の作業車。 7)上記車両フレーム(4)が、車両の長手方向に延びる2本の、保隔された後 部車軸棒(16)からなり、これらの車軸棒(16)の前端(16a)は、車両 の後側(1b)に向いた上記横断棒(10b)に前側で接続されていることを特 徴とする、請求項1)〜6)の少なくとも1つに記載の作業車。 8)上記前および/または後部車軸(15、16)相互間の内側距離が、上記横 棒(10)の長さより短い車輪幅のほぼ2倍であることを特徴とする、請求項1 )〜7)の少なくとも1つに記載の作業車。 9)上記車両フレーム(4)が後方に向かって斜めに曲げられており、またこれ により上記横棒(10a、10b)の地面からの高さが相異なっていることを特 徴とする、請求項1)〜8)の少なくとも1つに配置の作業車。 10)上記横棒(10a、10b)の地面からの高さの差が上記ごみピックアッ プの高さ(12c)にほぼ相当している請求項9)に記載の作業車。 11)上記後部車軸棒(16)の前端(16a)が後横棒(10b)に対して下 方に傾斜して曲げられていることを特徴とする、請求項1)〜10)の少なくと も1つに記載の作業車。 12)作業車(1)の前側(1c)に好ましくは推進可能な走路清掃装置(20 )が設けられていて、この装置(20)によって、その都度上記走路上に位置す るごみを車両(1d)の中央に向かって搬送することができることを特徴とする 、請求項1)〜11)の少なくとも1つに記載の作業車。 13)上記走路清掃装置(20)が各走路毎に別々の清掃部材(23)を有する ことを特徴とする、請求項1)〜12)の少なくとも1つに記載の作業車。 14)上記清掃部材(23)が共通支持体(24)によって作業車(1)の前側 (1c)に取付けられることを特徴とする請求項1)〜13)の少なくとも1つ に記載の作業車。 15)上記清掃部材(23)が、ほぼ垂直の回転軸(23b)を有するロータ形 掃具(23a)の構造を有することを特徴とする、請求項1)〜14)の少なく とも1つに記載の作業車16)上記ロータ形掃具(23a)が二重反転駆動され ることを特徴とする、請求項15)に記載の作業車。 17)上記各ロータ形掃具(23a)が、走行方向を横断する方向に配設された 水平旋回軸によって車両フレーム(4)および/または上記支持体(24)に連 結されていることを特徴とする、請求項1)〜16)の少なくとも1つに記載の 作業車18)上記ロータ形掃具(23a)が、地面(13)に接触する作業位置 から、地面から引揚げられている待機位置へあるいはその逆に、作動手段(25 )によって上記旋回軸(24a)を中心として好ましくは垂直に回動自在である ことを特徴とする、請求項1)〜17)の少なくとも1つに記載の作業車。 19)上記ロータ形掃具(23a)が円形のレーキ(熊手)形掃具からなること を特徴とする、請求項1)〜18)の少なくとも1つに記載の作業車。 20)上記ロータ形掃具(23a)の直径が、車両の車輪(5)どうしの間に延 びた中間条帯(22)へごみが移動させられる大きさになっていることを特徴と する、請求項1)〜19)の少なくとも1つに記載の作業車。 21)上記走路清掃手段(20)および/または上記清掃部材(23)がガイド ・シュー(26)によって上下にガイドされることを特徴とする、請求項1)〜 20)の少なくとも1つに記載の作業車。 22)上記ガイド・シュー(26)が上記レーキ形掃具の作業範囲以外あるいは それらレーキの回転軸(23b)の回転範囲内に配設されていることを特徴とす る、請求項21)に記載の作業車。 23)上記ガイド・シュー(26)がディスク状の構造を有することを特徴とす る、請求項1)〜22)に少なくとも1つ記載の作業車。 24)上記ガイド・シュー(26)が上記清掃部材(23)の地面への食込み深 さに対して垂直に調整自在であることを特徴とする、請求項1)〜23)の少な くとも1つに記載の作業車。 25)上記円形レーキ形掃具が、折曲によって長手軸線方向に地面に対して引き 角度を成す櫛歯(23d)を有することを特徴とする、請求項1)〜24)の少 なくとも1つに記載の作業車。 26)上記櫛歯(23d)の高さが最大で0.5mであることを特徴とする、請 求項25)に記載の作業車。 27)上記円形レーキ形掃具を、地面(13)に接触する作業位置から、地面か ら引揚げられた待機位置へ、あるいはその逆に、360度回転の際に、制御装置 によって回動させることができることを特徴とする、請求項1)〜26)の少な くとも1つに記載の作業車。 28)上記各清掃部材(23)に保護フード(23e)が設けられており、この 保護フードには好ましくは所定のごみ堆積のための空力学的コンベヤ・ダクトを 備えていることを特徴とする、請求項1)〜27)の少なくとも1つに記載の作 業車。 29)上記走路清掃手段(20)が相反コイル・ウォーム(27)の構造になっ ており、このウォーム(27)の軸(27a)が車両の長手方向に対して水平お よび横断方向に心合わせされていることを特徴とする、請求項1)〜28)の少 なくとも1つに記載の作業車。 30)上記ウオーム(27)が、走路にそれぞれ対応する2つの部分の更に分割 されていることを特徴とする、請求項29)に記載の作業車。 31)上記ウォーム(27)が前車軸(2)の車輪(5)の前方に直接に配設さ れてし、ることを特徴とする、請求項29)または30)に記載の作業車。 32)上記ウォーム(27)のリム(27c)が櫛歯(27d)からなるあるい は櫛歯(27d)を備えていることを特徴とする、請求項1)〜31)の少なく とも1つに記載の作業車。 33)上記櫛歯(27d)を、それら櫛歯の長手方向へあるいはそれらを横断す る方向へ360度回転の際に、作業位置から待機位置へあるいはその逆へ制御装 置によって調整できることを特徴とする、請求項32)に記載の作業車。 34)上記清掃部材(23)がブラシ・ローラの構造を有することを特徴とする 、請求項1)〜33)の少なくとも1つに記載の作業車。 35)上記清掃部材(23)どうしの間に反らせ板または堆積板(30)が車両 の長手方向に設けられていることを特徴とする、請求項1)〜34)の少なくと も1つに記載の作業車。 36)上記ごみピックアップ(12)の幅が少なくとも中央条帯(22)の幅に 相当していることを特徴とする、請求項1)〜35)の少なくとも1つに記載の 作業車。 37)上記ごみピックアップ(12)がV形ピックアップ・ヘッダー(31)と このヘッダー(31)の下手に接続されたエレベータ(32)とを有することを 特徴とする、請求項1)〜36)の少なくとも1つに記載の作業車。 38)上記エレベータ(32)が、2つの偏向軸(32a、32b)からなり、 そのうち前偏向軸(32a)は作業位置においては地面近くに、また後偏向軸( 32b)は地面から離れて、それぞれ位置することを特徴とする、請求項37) に記載の作業車。 39)地面から離れた上記の後偏向軸(32b)が車両の後車軸(3)の上方お よび/または後横棒(10b)の上方に位置することを特徴とする、請求項38 )に記載の作業車。 40)上記エレベータ(32)の搬送部が後方に駆動自在であることを特徴とす る、請求項1)〜39)の少なくとも1つに記載の作業車。 41)上記車両フレーム(4)とごみピックアップ(12)との間に上記ごみピ ックアップ(12)を位置調整するかつ/あるいは回動させまた作業深さを調整 するアクチュエータ(34)が設けられていることを特徴とする、請求項1)〜 40)の少なくとも1つに記載の作業車。 42)上記エレベータ(32)がコンベヤ・ベルト、特にスクレーパ・フロアー 、レーキ・ベルトあるいはリンク・コンベヤの構造を有することを特徴とする、 請求項1)〜41)の少なくとも1つに記載の作業車。 43)上記ごみピックアップ(12)に続いて駆動自在の搬送手段(36)が設 けられ、この搬送手段(36)により、ピックアップされたごみが車両(1b) の後部へ搬送されることを特徴とする、請求項1)〜42)の少なくとも1つに 記載の作業車。 44)上記収集受容器(37)が車両(1b)の後部に、また上記搬送手段(3 6)がごみピックアップ(12)と上記収集受容器(37)との間に、それぞれ 配設されていることを特徴とする、請求項1)〜43)の少なくとも1つに記載 の作業車。 45)上記搬送手段(36)が水平なあるいは後方へ立ち上った篩い(36b) の構造を有することを特徴とする、請求項1)〜44)の少なくとも1つに記載 の作業車。 46)上記搬送手段(36)がコンベヤ・ベルトであることを特徴とする、請求 項1)〜45)の少なくとも1つに記載の作業車。 47)反らせ板(38)が、上記搬送手段(36)に、搬送方向に移動させられ るようにして配設されている、あるいは車両フレーム(4)において後車軸(3 )の上部に配設されていることを特徴とする、請求項1)〜46)の少なくとも 1つに記載の作業車。 48)上記収集受容器(37)が車両フレーム(4)におよび/または車両の載 荷領域(8)に2つの側部接続ロッド(40)によって固締されていることを特 徴とする、請求項1)〜47)の少なくともいずれかに記載の作業車。 49)上記接続ロッド(40)が水平旋回軸(41)を中心とした回動のための 少なくとも1つのアクチュエータ(43)を有することを特徴とする、請求項1 )〜48)の少なくとも1つに記載の作業車。 50)上記収集受容器(37)が転倒体の構造を有しており水平旋回軸(42) によって上記接続ロッド(40)に固締されていることを特徴とする、請求項1 )〜49)の少なくとも1つに記載の作業車。 51)上記旋回軸(42)が上記収集受容器(37)の重心の前方に走行方向に 配設されていることを特徴とする、請求項50)に記載の作業車。 52)上記収集受容器(37)の旋回範囲が2つのスドッパー(44、45)に よって限定されていることを特徴とする、請求項1)〜51)の少なくとも1つ に記載の作業車。 53)上記収集受容器(37)が、上記接続ロッド(40)に対してその受容器 (37)を回動および/または起倒させるアクチュエータを有していることを特 徴とする、請求項1)〜52)の少なくとも1つに記載の作業車。 54)上記収集受容器(37)の後壁(37a)が、この受容器の後部が開いて いる位置において地面(13)とほぼ平行であることを特徴とする、請求項53 )に記載の作業車。 55)上記収集受容器(37)が、運転手が見ることができる指示手段を備えた 高さ指示器を備えることを特徴とする、請求項1)〜54)の少なくとも1つに 記載の作業車。 56)上記収集受容器(37)の後部および/または車両フレーム(4)に地均 し器(46)を備えていることを特徴とする、請求項1)〜55)の少なくとも 1つに記載の作業車。 57)上記収集受容器(37)および/または車両フレーム(4)に、上記地均 し器の傾斜を調整するアクチュエータ(48)が設けられていることを特徴とす る、請求項56)に記載の作業車。 58)上記載荷領域(8)が運転室(7)後方の後部車軸の上方に配されており 、好ましくは上記ごみピックアップ(12)と搬送手段(36)を横切って延び ていることを特徴とする、請求項1)〜57)の少なくとも1つに記載の作業車 。 59)上記載荷領域(8)が上記車両フレーム(4)に起倒自在に取付けられて し、ることを特徴とする、請求項58)に記載の作業車。 60)上記の走路清掃手段(20)および/またはごみピックアップ(12)お よび/または側部接続ロッド(40)および/または収集受容器(37)がいず れも、着脱自在のワンタッチ閉止部によって固締できることを特徴とする、請求 項1)〜59)の少なくとも1つに記載の作業車。
JP2504216A 1989-03-13 1990-03-13 自走式海浜清掃作業車 Expired - Fee Related JPH0699889B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8903085.0U 1989-03-13
DE8903085U DE8903085U1 (ja) 1989-03-13 1989-03-13
PCT/EP1990/000402 WO1990010754A1 (de) 1989-03-13 1990-03-13 Selbstfahrendes nutzfahrzeug für die strandreinigung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04506846A true JPH04506846A (ja) 1992-11-26
JPH0699889B2 JPH0699889B2 (ja) 1994-12-07

Family

ID=6837058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2504216A Expired - Fee Related JPH0699889B2 (ja) 1989-03-13 1990-03-13 自走式海浜清掃作業車

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5197211A (ja)
EP (1) EP0387794B1 (ja)
JP (1) JPH0699889B2 (ja)
DE (2) DE8903085U1 (ja)
ES (1) ES2055194T3 (ja)
WO (1) WO1990010754A1 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4030204C2 (de) * 1990-09-24 1994-09-22 Wolf Geraete Gmbh Vertrieb Maschine zur Bearbeitung von Tennenflächen
DE9015718U1 (ja) * 1990-11-16 1992-03-12 Karl Kaessbohrer Fahrzeugwerke Gmbh, 7900 Ulm, De
IL118772A (en) * 1996-07-01 2000-08-13 Technion Res & Dev Foundation Earth clearing apparatus
US6315129B1 (en) * 1997-08-28 2001-11-13 Francis Xavier Graney Power sifter
US6138837A (en) * 1998-05-01 2000-10-31 Santa Cruz; Cathy D. Combination screen/conveyor device removably attachable to a vehicle
FR2800400B1 (fr) * 1999-11-02 2002-06-14 Mathieu Yno S A Vehicule automoteur multifonction pour l'entretien des espaces verts
KR100364462B1 (ko) * 2000-07-01 2002-12-11 김승경 수륙양용 청소차
JP3623436B2 (ja) * 2000-10-06 2005-02-23 本田技研工業株式会社 ビーチクリーナー用ゴミ回収ステーション
DE10113702B4 (de) 2001-03-16 2008-05-08 Kässbohrer Geländefahrzeug AG Strandreinigungsfahrzeug mit einem Fahrzeugrahmen
US20030037388A1 (en) * 2001-08-27 2003-02-27 Feyma Daniel John Turf equipment and method of selective debris removal from turf
US6898925B2 (en) * 2001-09-19 2005-05-31 Earl R. Smith Wet leaf gathering and compressing machine
US7156236B2 (en) * 2004-02-26 2007-01-02 Rockland, Inc. Machine for removing articles deposited on the ground
CN1320211C (zh) * 2004-07-02 2007-06-06 宋薇 多功能清扫机
CA2512792A1 (en) * 2004-07-21 2006-01-21 Marks Farms Waste removal apparatus and method
US20090126238A1 (en) * 2005-06-17 2009-05-21 Michael Platt Top Loading Wedge with Adjustably Engageable Bottom Apparatus and Method
US7506692B2 (en) * 2005-11-30 2009-03-24 H. Barber And Sons, Inc. Tine raking device
US7604066B2 (en) 2008-03-24 2009-10-20 Agri-Fab, Inc. Multipurpose rear grooming assembly for a vehicle and method of storage of multiple grooming assemblies therewith
US8132282B2 (en) * 2008-04-24 2012-03-13 9089-1557 Quebec Inc. (Entretien De Stationnement M.A.) Mechanical sweeper
DE102010006278A1 (de) * 2010-01-25 2011-07-28 Kässbohrer Geländefahrzeug AG, 88471 Strandpflege- und -reinigungsfahrzeug
US8464874B2 (en) * 2011-06-14 2013-06-18 Vt Leeboy, Inc. Sand cleaning apparatus and method
DE102014015834A1 (de) * 2014-10-28 2016-04-28 Grimme Landmaschinenfabrik Gmbh & Co. Kg Maschine zum Ernten von Hackfrüchten
DE102014015835A1 (de) 2014-10-28 2016-04-28 Grimme Landmaschinenfabrik Gmbh & Co. Kg Hackfruchterntemaschine
US9988781B2 (en) * 2016-09-22 2018-06-05 International Business Machines Corporation Sand cleaning vehicle and a method of cleaning sand using the same
US10806080B2 (en) * 2017-08-25 2020-10-20 Flory Industries Tree fruit or nut harvester to minimize machine passes in the orchard
CN109930547B (zh) * 2019-03-27 2021-03-16 秦皇岛润昌科技开发有限公司 海洋生态治理垃圾中提取有机物装置
CN110308728A (zh) * 2019-07-17 2019-10-08 薛海峰 一种全自动导引地面清洁系统
DE102021202219A1 (de) 2021-03-08 2022-09-08 Dieter Lamprecht Müllsammel-Vorrichtung und Müllsammel-Fahrzeug mit einer solchen Müllsammel-Vorrichtung
CN114197365A (zh) * 2021-12-25 2022-03-18 重庆分忧保洁服务有限公司 一种扫地车

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE894399C (de) * 1951-10-16 1953-10-26 Karl-Heinz Dipl-Ing Schmidt Selbstaufnehmende Kehrmaschine
US2976936A (en) * 1959-08-11 1961-03-28 Lockwood Graders Vehicles for cleaning beach sands
FR1584170A (ja) * 1968-08-27 1969-12-12
DE2053963A1 (de) * 1969-12-22 1971-06-24 Bonato Bernardo, Verona (Italien) Maschine zum Reinigen von Flachen, insbesondere zum Reinigen von mit Schnee bedeckten Flachen, vorzugsweise nach Art eines Schneepfluges
US3762577A (en) * 1971-12-10 1973-10-02 Univ California Raisin pick up machine
US3777327A (en) * 1972-03-09 1973-12-11 San Saba Dev Ass Litter pick-up machine
DE2225680A1 (de) * 1972-05-26 1973-12-06 Amazonen Werke Dreyer H Maschine zum aufsammeln von abfall
US4033100A (en) * 1974-04-23 1977-07-05 Fmc Corporation Windrowing machine with rotary brush and depth control unit
CH591546A5 (ja) * 1974-07-31 1977-09-30 Ciba Geigy Ag
DE2536747A1 (de) * 1975-08-18 1977-02-24 Reinhard Wirtgen Einrichtung zum entfernen von losem material von einer flaeche
NL7806886A (en) * 1977-12-14 1979-06-18 Bamps Albert Rubbish removal machine from under trees - has bladed rotors supported from ground on rotary shoes
US4290820A (en) * 1979-02-07 1981-09-22 Cmi Corporation Method and apparatus for collecting particulate material on a roadway
DE2946796A1 (de) * 1979-11-20 1981-05-27 Karl Kässbohrer Fahrzeugwerke GmbH, 7900 Ulm Nachlaufgeraet fuer schneefahrzeuge, insbesondere zur pistenpflege
US4482019A (en) * 1982-06-28 1984-11-13 Murphy Donald G Earth surface cleaning machine
SU1134659A2 (ru) * 1983-12-23 1985-01-15 Научно-Исследовательский И Конструкторско-Технологический Институт Городского Хозяйства Устройство дл очистки пл жей
US4608725A (en) * 1985-02-21 1986-09-02 Proficient Systems, Inc. Litter retrieving machine
US4698150A (en) * 1985-09-20 1987-10-06 Luis Wigoda Beach trash machine
DE3606373A1 (de) * 1986-02-27 1987-10-15 Walter Britsch Vorrichtung zum reinigen von sand insbesondere an badestraenden
IT1195887B (it) * 1986-07-31 1988-10-27 Dulevo Spa Macchina spazzatrice stradale per la raccolta di rifiuti
FR2612965B1 (fr) * 1986-11-17 1989-04-21 F Tec Sarl Materiel de nettoyage de terrain de sable ou de galet
GB8701925D0 (en) * 1987-01-28 1987-03-04 Fox F A Beach cleaning machine

Also Published As

Publication number Publication date
DE59006170D1 (de) 1994-07-28
DE8903085U1 (ja) 1990-08-02
EP0387794A1 (de) 1990-09-19
JPH0699889B2 (ja) 1994-12-07
EP0387794B1 (de) 1994-06-22
ES2055194T3 (es) 1994-08-16
WO1990010754A1 (de) 1990-09-20
US5197211A (en) 1993-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04506846A (ja) 自走式海浜清掃作業車
US4290820A (en) Method and apparatus for collecting particulate material on a roadway
US5850656A (en) Highway debris entrainment and storage device
US5745947A (en) Automatic debris retrieval system
US7086216B2 (en) Machine for gathering ground strewn articles
US8840353B2 (en) Vehicle mounted highway refuse collector
US4809380A (en) Leaf loading machine with counterrotating beater and broom
US5596784A (en) Vehicle for collecting debris from a road
JPH01190807A (ja) 砂浜清掃装置
US4914774A (en) Leaf loading machine for use with towing machine
JP3623437B2 (ja) ビーチクリーナー
CA1077974A (en) Apparatus for dislodging and collecting materials
JP3623439B2 (ja) ビーチクリーナー
US3447179A (en) Trash pickup and disposal device
JP2000144671A (ja) ビーチクリーナー
US4480349A (en) Particulate collecting apparatus
AU766994B2 (en) Beach cleaning apparatus and method
US4825495A (en) Leaf loading machine with cooperating shroud and housing
JP2984257B1 (ja) 砂地クリーナ
US3449780A (en) Litter collector-pulverizer
US7055698B1 (en) Rock separator
US5185898A (en) Bottle and can picker including rotatable flexible loops
JP2001254324A (ja) ビーチクリーナ
JP2839356B2 (ja) ビーチクリーナ
US20050205270A1 (en) Method and apparatus for picking up litter

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees