JPS59501219A - コンクリート型枠およびこの型枠のための結合装置 - Google Patents

コンクリート型枠およびこの型枠のための結合装置

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JPS59501219A JP58502160A JP50216083A JPS59501219A JP S59501219 A JPS59501219 A JP S59501219A JP 58502160 A JP58502160 A JP 58502160A JP 50216083 A JP50216083 A JP 50216083A JP S59501219 A JPS59501219 A JP S59501219A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンクリート成形法および成形装置 この発明は、壁をコンクリート成形する方法、特に造られる壁の各側に囲いライ ニングとそれらの間に介装された補強構造鋼をもつ囲い枠組を有する水塔のよう な丸形構造物の場合にまず補強材が挿入され次いでコンクリートが枠組ライニン グ間の空所に注入される方法に関す・る。
さらに、この発明は、例えばねじまたはくさびによって合体接合されかつ好まし くは垂直な結合フランジを含む複数の上方に配置された囲い板で造られた囲いリ ングの回転式対称構造体用の内側および外側囲い装置に関し、かつ特にこの型式 の囲い装置の場合に用いられる結合装置に関する。
サイロ、浄化塔などの構造体において、現在技術によれば、例えば1mないし2 mの冒さの囲いが製作され、その後囲いリングが充満されるようにコンクリート 壁が鋳込まれる。コンクリートが成る程度に固形化されると、囲いリングがコン クリート壁の両側上に持ち上げられる。再び鋳込みが行われ、所望の高さの構造 体になるまでこの方法が反覆される。
この方法は、多くの欠点をもつ。一方において、構造体の内、外側両方に1mな いし2mごとに環状接合体をコンクリート内に形成する。これは例えばサイロの 内側では重要ではないが、人目に触れる外側では見苦しいものである。そのうえ 、囲いリング当り2mという高さは一般に経済上の点で選択されたものであるか 、充填高さとしてのコンクリート量の点では大きすぎて理想的ではない。なお他 の不利点として、コンクリートのこ2 の高さはタンクの水蜜性を損なう膨張継手となる。
この発明の目的は、上記欠点をもたず特に丸形構造体の場合に視覚的に完全に見 える表面をもつ上記の方法を提供するにある。
この目的は、この発明により達成され、すなわち、好ましくは外壁の囲いライニ ングをもつ囲い枠組が構成される壁の全高まで高くつくられ、壁の補強都拐が挿 入され、そののち別の囲いライニングが例えば50crn程度のコンクリートの 所望の落差までつくられ、次いでコンクリートかこの囲いライニングの高さまで 注入され、この囲い2イニングは次に再びコンクリートの所望の注入高さまで上 昇され、この作業が壁の全高に達するまで繰返される。
この発明に係る方法によれば、低い高さのコンクリドの低い落差をもつ正確に丸 い容器が例えば]、 Omというような大きな高さまで低い経費でコンクリート 成形することができろ。さらに、この容器はなかんずく完全なコンクリート外装 をもち、かつ絶対的な水密性をもつ。
完全に造られた囲いライニングは組立てられる構造体の目につく表面上に配置さ れなければならない。多くの場合、これをま外側である。しかし、原則として、 完全に造られた四℃・をま、構造体の内側に配置することもできる。
囲いライニングが段階的に持ち上げられる場合、囲し・枠組も同様にコンクリー トを注入する前に構成される構造体の全高まで建造されることが好適である。
別の実施例では、囲いライニングが段階的に上昇され、囲℃・枠組も同様に段階 的にしかも大きい段階ずつ上昇される。
この発明の1実施例においては、作業プラットフォームが、囲いライニングを囲 い枠組上に置いて段階的に上昇され、作業プラットフォームは囲いライニングよ り大きい段階ずつ持ち上げられる。
例えばサイロのような円筒形構造体用の囲いは、合体接合された彎曲鋼製囲い版 の囲いリングによって形成することか知られている。これら囲い板は、隣接する 囲い板にねじ結合されるフランジをもつそれらの4つの縁部に沿って設けられる 。
これらの囲いの欠点は、各囲い板を構造体に合わせた特定の直径に彎曲しなけれ ばならないことである。もし複数の異なる直径の構造体の場合はそれに対応する 数の囲い板が必要となる。
別の欠点は、例えば発生する変形を考慮して、特に長時間使用後に、剛性の囲い 板は組立が困難になることである。そのうえ、組立は隣接する囲い板にそれらの 垂直縁部と水平縁部の両方においてねじ結合しなければならないから、高価につ く。
さらに、この型式の囲い板は高価である。
この発明の目的は、上記形式の外側囲いを提供するKあり、すなわちこの外側囲 いは低経費の囲い要素で作業することができかつ囲い板が構造体のすべての慣例 上の直径に適合できて、異なる直径の円筒形構造体が同一の板部材で囲うことが できかつ円形構造体が困難なく造れるものである。
この目的は、この発明によって達成され、すなわち、ポリエチレンまたはPVC のようなプラスチック材料が好適な可撓性材料の継ぎ目覆い片が2つの囲いリン グ間に介装され、鋼板な用いることが好適な囲い板は周辺方向に可撓性をもつも のである。
この発明の他の目的は上記形式の内側囲い部材を提供するにあり、すなわち低経 費の囲い要素を用いて作業でき、かつこの囲い板はすべての慣例の構造体直径に 適合でき、これによって異なる直径の円筒形構造体を同一の板部材で包括できる 内側囲いを提供するにある。
従ってこの囲いリングは各場合とも正確に円形であることか保証される。
これはこの発明により達成され、すなわち囲い板は鋼板で造ることか好適で、か つ周辺方向に可撓性をもち、囲い板に対して弛く造られた環状のセグメントから 成る補強リングが提供されかつこの囲い板はこれらの補強リング上に緊縮される 構造である。
囲い板の緊締は、囲い板上の緊締装置によって実施され、かつ補強リングの環状 扇形体は互いに押圧されることが好適である。ゆえに、少くとも1つの拡張装置 のセグメントが囲いリングに押圧され、これにより囲い板が圧迫されることが好 適である。
また、1つ以上の上にMね配置される補強リング上方に延びかつ拡張装置を支持 する垂直のU形し−ルが環状セグメント間に介装され、囲いリングはこれらのU 形し−ルに取付けられる。
この発明の1実施例によれば、U形し−ルは各囲い板が囲いリングの周辺に沿っ て順次に配置される。
この発明の他の実施例によれば、囲い板の垂直縁部は垂直壁に成る距離をもって 配置されかつU形し−ルの半幅に等しい片付はフランジをもつ。これにより、囲 い鈑の垂直縁部は互いに平らい面接する。
この発明によれば、さらに、拡張装置は」っの環状セグメントの末端に非回転的 に保持された+g締ねじと第2環状セグノントの末端に直接または間接的に支持 さitた緊縮ナンドとを好適に含む。
特に有効な1実施例にδいては、緊締ナツトはU形し−ルに直接に固定され、U 形し−ルの横ウェブの1方に孔が設けられ、これらの孔を埋して緊締ねじが突出 し、h・っその他方のウェブにU形し−ル内に突出する緊線ねじ用の案内スリー ブが設けられ、このねじに緊締ナツトか支持される。案内スリーブはU形し−ル に浴接されることが好適である。この発明の別の実施例においては、緊締ねじと 対向する環状セグメントの末端は、保持ピンによってU形し−ルに固定される。
この発明による結合装置は、この結合11G=か2つの保持あごなもつくさび固 定装置であり、これら保持あごは少くとも互いにほぼ平行でかつその間に互いに 瞬接する結合フランジが挿入され、1つのくさびが保持あごの1つと1つの結合 フランジ間に押込まれ、この結合フランジ上の少くとも1つの止め具によってく さび同定具が保持される。この止め具は組立時の支援手段として作用し、かつく さび固定具が囲い板から抜けるのを防止する。
複数のくさびが、もちろん、(さび固定具と結合フランジ間に押込まれる。しか し、一般に単一の(さびを用(・るだけで十6 分である。
また、(さび用の案内溝を保持あごの1つに設けることが好適である。
この発明の1実施例によれば、結合フランジは、細長孔が好適な孔を含み、これ を通してくさび固定具が突出し、かつその縁部はくさび固定具用の止め部を形成 し、かつくさび固定具の案内を一層良好にするために、離れて面する前記くさび 固定具の側面には孔の縁部と当接する1つ以上の案内カムを備えている。
孔へのくさび固定具の挿入を便利にするために、案内カムは傾斜した挿入面を含 む。
また、くさびは結合フランジの内縁部に配置されるのが好適である。これにより 、囲い板の最適の緊締が得られる。
さらに、くさびは隣接するあごと等しいかまたはこれより長く造られる。これに より剪断荷重は全く生じない。
くさび固定具は鍛鉄または鋳鉄で形成することが好ましい。
以下、図面を参照しつつこの発明を説明するが、図示の実施例は、この発明がこ れらに限定するものではないことを理解されたい。
第1図は、この発明による方法を実施する装置の垂直切断説明図、第2図は、平 面説明図、第3図は、第2図の部分図、第4図は、囲い枠組の多角形リングの1 部分の平面図で別の角度をもつ結合部が示され、第5図は、囲い枠組をもつ水塔 の上方区域をとおる切断説明図、第6図は、この発明による囲いの説明用断面図 、第7図は、第1図の線I−Iに沿ってとられた断面図、第8図は、第7図の線 A−Aに沿ってとられた断面図、第9図は、第6図1部分拡大図、第10図は、 第9図のA−A断面図、第11図は、第9図のB−B断面図、第12図は、この 発明による継目覆い片の断面図である。
第6図においてその左側部分は内側囲いを、またその右側部分は外側囲いを示し 、第7.8図は、外側囲いを、また第9図〜第11図は内側囲いを示す。
第1図において建設中の壁を1で示す。例えば鋼材、軽金属、さらには木材、プ ラスチック材料で造られた囲いライニング2は、内側および外側上で壁1へ直接 に押当てられる。
この発明による方法は、普通の囲い方式で実施できる。この発明による囲いまた は第6図〜第12図によるそれらの要素はそれぞれ特に有効である。
実施例において、囲いライニング2は垂直の鋼製部分支持部材3によって支持さ れた水平の2種の金属から成る鋼リング17にその外側において懸架される。2 種の金属製の鋼は特に好適であることが立証されているが、別の鋼片、平坦な鉄 棒、さらKは棒鋼も使用できる。
鋼部分支持部材3は多角形リング4によって保持され、またはこれにねじ結合さ れる。
コンクリート圧力が2種の金属鋼製リング17によって吸収されることが重要な ことである。多角形リング4はこの囲い枠組を保持しかつ測定の精度を保証する のに用いられるのみである。
第2〜4図から明らかなように、囲い枠組の各リング4は環状支持部分8かも成 り、これらの部分は隅部9において関節式に合体接合される。
安定上から、各環状部分8は二重T形格で形成することが好適である。方形チュ ーンを用いることもできる。しかし二重T形格はリング4が新規の寸法に調節さ れたのちに固定が急速にできる点で有効である。
関節結合が、軸10により、または二iT形格の下方平行ウェブ8′を彎曲する ことにより隅継手9において実施される。
支持部分8はその外縁部においてねじ11によって互いに固定されることが好ま しい。ねじ11は平坦な鉄棒で形成されかつ細長い孔13をもつ継ぎ目板12を 通して突出する。第3.4図で見るように、これらの継ぎ目板12は釉々の方法 で造られる。
もし、この発明による形式のリング4が拡大されれば、支持環状部分8の結合点 において隣接する環状部分はねじ結合部14を開くことによりねじを外すことが できかつさらに犬き℃・環状部分によって置換される。両端に2つの半部分8″ をもつ3つの部分8に対応する環状部分は、例えば5つの部分8をもつ環状部分 及びもちろん両端において2つの半部分8″によって置換することができる。
内側囲いは原則的に外側囲いと同様にして造られるが、この場合、囲いライニン グ2に与える圧力は、垂直鋼部分3間に介装されかつコンクリートの面に向って 対応する曲率をもつ方形の板材8によって吸収されることが異なる。もし、直径 か可成り変更されると、これらの方形板材を交換しなげればならな〜・0しかし 、好適にも、方形板材の彎曲部分のみを交換するのみでよい。
実施例に示す円筒形構造の場合、高さの点で調節可能なことが好ましい多角形リ ング4もまた、内側囲いにおける環状圧力を吸収しなければならないから、これ らは対応する数と強さを持たなければならない。内側囲いの鋼製の骨格は、補強 部材から引き抜かれるおそれがないように、高さに関して補強後、妊ぼ2rnの 部分に構成される。方形の木材18と囲いライニングはコンクリート成形中は一 定状態に挿入される。
実施例において、3つの直立部材5に隣接しかつ多角形的円形作業枠組16によ って保持される作業枠組16が構造体の内部に設けられる。(前記作業枠組16 は合体浴接されて調節可能な枠組構造体を形成する。) 第2図に示すように、この発明による方法に従えば、外側囲いライニング2は建 造される壁の全高まで高められる。支持部材3とリング4から成る囲い枠組のみ 、内側において完全に高められる。
囲い枠組から補強部材が抜き出されないように、囲い枠組は高さがほぼ2フルの 部分に構成される。このために、内側支持部材3は例えば長さ27′nの対応す る部分に分割される。
構成される壁の内側に昇りプラットフォーム16が設けられる。実施例において 、この昇りプラットフォーム16は、3つの垂直支持部月5に取付けられかつ円 形作業プラントフオーム6を有する。
補強構造体は例えば外側囲いライニング2とともに、あるい10 は外側囲い枠組とともに、それぞれが構成された直後に造られ、かつ支持部材な ど1(よって外側囲い枠組の頂部に好適′に固定される。
内側囲いライニング2は、次に例えば5oCInのような第」段階まで建造され 、コンクリートが内側囲いライニング2と外側囲いライニング2間の環状空胴内 に注入される。この環状空胴が充満されると、囲いライニング2は5oαだけ上 昇されて、別の50cmのリングがその上に注入される。
この方法は建造される壁または構成される構造体の全高が得られるまで繰返され る。作業プラットフォーム6はまた内側囲いライニング2とともに上昇されるが 、これは上昇される作業プラットフォーム6に対し50cnLの段階でなくそれ よりも大きい段階においても完全に実施できる。
例えば高さ方向に上向きにテーパした構造体の上方部分の、第5図のような円錐 形構造体を囲うために、この方法を用いる場合には、内側囲いライニング2もま た完全に建造されかつ外側囲いライニング2は段階的に上昇される。
リング4は控え材19によって合体結合されるから、これらは圧縮または引張力 を吸収する必要はない。しかし、これはこの発明による方法には重要なことでは ない。
この発明の特定の内側及び外側囲いを第6図〜第12図に示す・ 外側囲い 外側囲いは一方が他方の上に配置される囲いリング1を有する。継ぎ0榎い片2 が各場合に、隣接する四℃・リンク間に介装される。
囲いリング1は、鋼板の囲い板3で形成される。
囲い板3は、この実施例では3rnの長さで、それらの垂直線部3′は連続する アングル鉄材4を有し、これらの鉄材は後述するようKm接する囲い板3に接合 するための結合フランジ4′を形成する。
もちろん、普通の方法で、囲いリング1の隣接する囲い板3をアングル鉄材4上 で互いにねじ結合することもできる。複数の短いアングル鉄材4も同様に高さに わたって分布させることもできる。
囲い板3は可撓鋼板から成り、これにより任意の直径に調節できる。実施例にお いて、継ぎ目覆い片2は押出しプラスチック材から成り、かつ覆いフランジ5を 含み、このフランジは組立位置においてコンクリート6.2つの隣接する囲い板 3または囲いリング1それぞれ間の接合部に突出するウェブ7、および保持ウェ ブ8に向って四〜・板3の側部に配置される。
覆いフランジ5、ウェブ7および保持ウェブ8ははぼH形断面を形成する。
特に第12図から明らかなように、継ぎ目覆いフランジ2の覆いフランジ5は凸 状断面をなす。
各囲い板3は予応力を与えられた覆いフランジ5と保持ウェブ8間で緊締状態に 保たれる。
第2図において、覆いフランジ5の位置は、破線で示され、もし継ぎ0榎い片2 が囲い板3上に配置されなければ覆いフランジ5はこの位置を占めるであろう。
2 保持ウェブ8の幅6hは、覆いフランジ50牛幅と全幅の間にあり、覆いフラン ジ5の幅bcLの2/3に相当する大きさが好適である。
既述のように、囲い板3の垂直縁部3′はアングル鉄材4を有し、この鉄材は囲 い版3の鋼板に溶接される。
第2.3図から明らかなように、アングル鉄材4の各自由ウェブは細長い孔9を 有する結合フランジ4′を形成し、隣接するアングル鉄材4の細長い孔9は連続 開口をつくる。
組立位置において、隣接するアングル鉄相4の2つの結合フランジ4′の両側に 配置された2つの保持あご11,12を含むくさび固定具10は、細長い孔9で 形成された開口内に挿入される。
くさび固定具は鍛鉄または鋳鉄で構成することが好ましい。
隣接する囲い板3に圧力を加えるために、くさび3はくさび固定具10の一方の 保持あご12と一方の結合フランジ4′間に挿入または押入される。
くさび固定具10が、くさび13が押入されるとき外側にそれ、すなわち囲い板 3から外れるのを防ぐために、この実施例では細長い孔9の外縁部9′と当接す る2つの案内カム14を設けている。
細長い孔9内へのくさび固定具IOの挿入を容易にするために、案内カム14は 傾斜した入口面14′を含む。くさび固定具10は、くさび13とともに隣接す る囲い板3の極めて速かな緊締または結合を許すことが判る。さらK、アングル 鉄材4の内側アングル15に極めて接近して、従って実際の鋼製囲い3 板に接近するように結合要素10.13によって作用される力を作用させること が特に有効である。これは隣接する囲い板3が、コンクリート内での鉄の形成を 起させる垂直縁部3′における高い圧力の場合に強制的に分離されるのを防ぐ。
この実施例において、囲い板3はそれらの高さにわたって延びるアングル鉄材4 を備え、囲い板の高さとして50crnが与えられる。しかし、囲い板は2つま たは3つの短いアングル鉄材4を設けることもできる。
各場合に、2つの外側アングル鉄材4間に支持されたプラケット16が組立時の 補助手段として提供できる。
外側囲い構造体を安定させるために、例えば形状チューブで形成された寸法的に 剛性をもつ安定リング17を付設すること外側囲いと同様に、内側囲いは囲い板 3によって形成された囲いリング1から成る。外側囲も・の囲い板3と同様に、 ゛囲い板3は長さ3m、高さ50cInであるが、内側囲いの囲い板3は外側囲 いの囲い板3と異なる寸法をもつことが容易である。
外側囲いの場合のように、継ぎ目覆い片2は囲いリング1間に環状継手上に設け られる。しかし、内側囲いの場合は、継ぎ目覆い片2は、建造されるコンクリー ト壁に目にうつる表面をもたないから省略できる。
環状継手の場合、補強リング18が設けられ、これは、実施例におt・ては成形 チューブ、方形チュー/によって形成された環状扇形部材を含むことが好適であ る。
14 囲い板3は外側囲いの場合におけろように鋼板でかっ可撓性をもつが、成形り/ グ18は寸法的には剛性をもつ。
垂直U形し−ル19が隣接する囲い板3の結合点に設けられる。実施例において 、U形し−/I/19は長さ2mであり、すなわちU形し−ル19は4つの囲い リングlにわたって延びる。
囲い板3は同様に、それらの垂直縁部3′にアングル鉄材4を備えているが、こ れらは縁部3′に対してrだけ戻されている(第6図)。この蓋γはU形し−ル 19の中央結合ウェブ19′の半部に相当する。
第6図から明らかなように、隣接する囲い板3のアングル鉄材4は互いに直接に は結合されず、U形し−ル19を介して間接的に結合される。
くさび固定具10が、アングル鉄材の自由ウェブと、結合フランジ4’、19” を形成するU形し−ル19の自由ウェブを囲んでそれぞれの場合に設けられる。
(さび固定具10は、案内溝20を有し、その中に組立位置においてくさび13 が配置される。くさび13は、外側囲いの場合のようにくさび固定具10内に打 込まれる。
成形リング18は囲い板3に対して弛く配置されるがU形し−ル19に結合され る。
この結合方法は%に第5図に示される。
各チューブ部分21はその両端に覆い板22を有し、覆い板22は、組立位置に おいてU形し−ル19のウェブまたは結合フランジ19”の1つの孔24内に延 びる保持ピン23を受ける。
151積唱9−501219 (a) 覆い板22の他端には中空の六角部材25を有しこの中洗緊締ねじ27の頭部が 保持される。
緊締ねじ27はU形し−ル19の第2結合フランジ19”の孔28を通して、U 形し−ル19に浴接された案内スリーブ29内に自由に突出する。
緊締ねし27用の緊締ナツト30は案内スリーブ29上に設けられる。
鋳造されたリング18と囲いリング1の組立が終了したのち、@接する環状部材 21が緊締わじ27により緊締ナツト30を回転して強制的に離反される。これ により直径が増すから、環状部材21は囲い板3と囲いリングIKよって形成さ れた囲いリングを押接して精密に円形にされ、補強される。
第5図はさらに、二重T形支持部相によって形成された垂直支持部材31を示し 、これはくさび固定具10とくさび13によって上方に配置された環状部材21 に接合されて、囲いを安定させる。3つ以上の垂直支持部材31を囲いごとに設 けることが好適である。
特表昭59−501219 (8) Fig、 11 手続補正書(方式) %式% ) 2 発明の名称 コンクリート成形法および成形装置 3 補正をする者 ・+tf’lヒの関係 特許出願人 名 称 ノミテンフェル・アクテエンゲゼルシャフト諺が関ヒル内郵便局 私書 箱第49Q 昭和59年 6 月29日(光送日 昭和59年 4月 611)冒際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 建造される壁の各側に囲℃・ライニングをもつ囲い枠組と、それらの間に介 装された構造鋼材の補強部材により特に水塔のような丸形構造体の壁のコンクリ ート成形方法であって、前記補強部祠がまず挿入され、次いでコンクリートが囲 いライニンダ間の全所に注入され、外11tll壁用であることが好適な囲いラ イニング(2)をもつ囲い枠組が建造される壁の全高まで上昇され、壁の輛強部 拐(6)が挿入され、その餞別の囲いライニング(2)が所望のコンクリート注 入高さ、例えば50an、まで構成され、次いで前記四〜・ライニング(2)の 高さまでコンクリートか注入され、次に前記囲℃・2イニング(2)が再びコン クリートの所望注入高さまで上昇され、この手順が壁の完全な高さに達するまで 反覆されることを特徴とする壁のコンクリート成形方法。 2、段階的に上昇される囲いライニング(2)がコンクリートを注入する前に、 建造される構造体の完全な高さまでシイ4成された囲い枠組(3)上に提供され ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の壁のコンクリート成形方法。 3 段階的に上昇される囲いライニング゛の場合、νjJい枠組が同様に上昇さ れるか、その上昇がさらに大きい段階で上昇されることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の壁のコンクリート成形方法。 4、作業ズラットフォーム(6)が囲い枠組上で囲いライニング(2)とともに 段階的に上昇されることを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項のいずれが1項 記載の壁のコンクリート成形方法。 5、作業プラットフォーム(6)か第2囲いライニング(2)よりも大きい段階 で上昇されることを特徴とする請求の範囲第4項記載の壁のコンクリート成形方 法。 6、例えばねじあるいはくさびにより互いに結合されかつ垂直結合フランジを有 することか好適な囲い板の複数の上方に配置された囲いリングの回転式に対称な 構造体、特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施する囲い構造体であって、ポ リエチレンのようなプラスチック材料か好適な可撓性材料の継ぎ目覆い片(2) が、2つの囲いリング(1)間に介装され、かつ鋼板で造ることが好適な囲い板 (3)が周辺方向に可焼であることを特徴とする囲い構造体。 7、各継ぎ目覆い片(2)が継ぎ目を覆う覆いフランジ(5)と継ぎ目つ継ぎ回 内に突出するウェブ(7)の両仙]に突出しかつ覆いフランジ(5)とほぼ平行 である保持ウェブ(8)とを含み、覆し・フランジ(5)と保持ウェブ(8)間 の距離が一方の囲い板(3)の厚さの寸法にほぼ対応し、これにより組立位置に おいて、継ぎ目核い片(2)が隣接する囲い板(3)の縁部な囲むことを特徴と する請求の範囲第6項記載の囲い構造体。 8、覆いフランジ(5)が凸状断面を有することを特徴とする請求の範囲第6項 記載の囲い構造体。 9 覆いフランジ(5)が囲いのコンクリート側に配置されることを特徴とする 請求の範囲第6項記載の囲い構造体。 10 覆いフランジ(51と、ポリエチレンが好適なプラスチック18 材料で造られた継ぎ目覆い片(2)の保持ウェブ(8)が互いに予応力を付与さ れることを特徴とする請求の範囲第6項または第7項記載の囲し・構造体。 11、保持ウェブ(8)の幅Chh)が多くても覆いフランジ(5)の幅(h( Z)に等しく、かつ少くとも覆いフランジ(5)の半幅に等しいことを特徴とす る請求の範囲第6項記載の囲い構造体。 12、例えばねじあるいはくさびにより互いに結合される囲い板の複数の上方に 配置される囲いリングの回転式に対称な構造体、特許請求の範囲第1項記載の方 法を実施する内側囲い構造体であって、鋼板で造ることが好適な囲い板(2)が 周辺方向に可撓性を有し、かつ囲い板(3)に対して弛く配置された環状部羽( 21)を含む補強リング(18)が提供されかつ囲い板(3)が補強リング(1 8)に緊締可能であることを特徴とする内側囲い構造体。 13、少くとも1つの拡張装置の環状セグメン)(21)が囲いリング(1)に 押接可能であり、かつこれにより囲い板(3)が圧縮されることを特徴とする請 求の範囲第12項記載の内側囲い構造体。 14.1つ以上の上方に配置される補強リング(18)にわたって延びかつ拡張 装置を支持する垂直なU形し〜ル(19)が環状セグメン) (21)間に介装 されることを特徴とする請求の範囲第13項記載の内側囲い構造体。 15、囲いリング(1)がU形し−ル(19)K取付けられることを特徴とする 請求の範囲第14項記載の内側囲い構造体。 16、U形し−ル(19)が囲いリング(110周辺にわたって各囲い板(3) に順次に配置されることを特徴とする請求の範囲第14項記載の内側囲い構造体 。 / + 17、囲い板(3)の垂直縁部(的か、垂直縁部(的から距離(γ)をもって配 置され、あるいはU形し−ル(J9)の半幅に等しい緊締フランジ(4つをもつ ことを特徴とする請求の範囲第12項記載の内側囲い構造体。 18 拡張装置が環状セダメン) (21)の末端に非回転的に保持された緊締 ねじ(27)と、第2環状セクノン) (21)の末端に直接または間接的に支 持された緊締ナラ) (30)を含むことを特徴とする請求の範囲第13項記載 の内側囲い構造体。 19、緊締ナラ) (30)がU形し−ル(19)上に直接に支持されることを 特徴とする請求の範囲第18項記載の内側囲(・構造体。 20、U形し−ル(19)が横方向ウェブ(1cl’ )の1つの孔を有し、こ の孔を通して緊締ねじ(27)が突出し、かつ他方の横方向ウェブ(19”)に U形し−ル(19)内に突出しその上に緊締ナツト(30)が支持される緊締ね じ(27)用の案内スリーブ(29)を具備することを特徴とする請求の範囲第 19項記載の内側囲い構造体。 21 緊締ねじ(27)と対向する環状セグメン) (21)の末端が保持−ン (23)によってU形し−ル(19)に取付けられることを特徴とする請求の範 囲第19項記載の内側囲い構造体。 22 特に、相互に結合されかつ結合フランジをもつ囲い板などの複数の上方に 配置された囲いリングの回転式に対称な構造体の囲い構造体用で、隣接する囲い 板の結合フランジが組立位置において互いに当接され、%に請求の範囲第1項記 載0 の方法を実施する結合装置であって、結合部材が少くとも互いにほぼ平行な2つ の保持あご(11,12)をもち相互間で互に当接する結合フランジ(4’ 、  Ig’ )が挿入されるくさび固定具(10)と、保持あご(11,12)の 1つと結合フランジ(4′、げ)の1つとの間で駆動可能なくさび(13)から 成り、くさび固定具(10)が少くとも1つの止め具によって結合フランジ上に 保持されることを特徴とする結合装置。 23、<さび(13)用の案内溝が保持あご(11,12)の1つに設けられる ことを特徴とする請求の範囲第22項記載の結合装置。 24、結合フランジ(4′)が細長い孔が好適な孔(9)を含み、この孔を通し て(さび固定具(1o)が突出し、かつその縁部(9′)がくさび固定具(10 )用の止め具を形成することを特徴とする請求の範囲第22項記載の結合装置。 25、保持あご(11,12)から離れて面するくさび固定具(1o)の側に孔 の縁部(Cj′)と当接する1つ以上の案内装置(14)が設けられることを特 徴とする請求の範囲第24項記載の結合装置。 26、案内カム(14)が傾斜した挿入面(14’)を有することを特徴とする 請求の範囲第25項記載の結合装置。 27、りさび同定具(10)が鍛鉄または鋳鉄で形成されることを特徴とする請 求の範囲第22項記載の結合装置。 28、<さひ(13)が結合フランジ(第3図)の内縁部に配置されることを特 徴とする請求の範囲第22項記載の結合装置。 29、くさび(13)が隣接する保持あご(11,12)に等しくあるいはこれ よりも長℃・ことを特徴とする請求の範囲第22項記載載の結合装置。 浄藩(内容に変更なし)
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