JPS5950069B2 - 発光表示装置 - Google Patents

発光表示装置

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Publication number
JPS5950069B2
JPS5950069B2 JP4462080A JP4462080A JPS5950069B2 JP S5950069 B2 JPS5950069 B2 JP S5950069B2 JP 4462080 A JP4462080 A JP 4462080A JP 4462080 A JP4462080 A JP 4462080A JP S5950069 B2 JPS5950069 B2 JP S5950069B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
pattern wiring
electrically insulating
terminals
display device
Prior art date
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Expired
Application number
JP4462080A
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English (en)
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JPS56142579A (en
Inventor
正之 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP4462080A priority Critical patent/JPS5950069B2/ja
Publication of JPS56142579A publication Critical patent/JPS56142579A/ja
Publication of JPS5950069B2 publication Critical patent/JPS5950069B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は発光表示装置に係り、特に電気絶縁基板にお
ける配線の改良に関する。
従来電気絶縁基板を用いた発光表示装置においては、第
1図に示すマトリックス回路を電気絶縁基板上にパター
ン配線するのに第2図に示すような配置をとつている。
すなわち、第1図の回路は行列に配置された配線ライン
a、、a。・・・・・・、に、、に。・・・・・・にま
たがつて複数の発光素子1 ・・・・・・が各個のアノ
ード電極とカソード電極によつて接続形成されたドット
マトリックスを示している。そしてこのマトリックスを
発光表示する発光素子群の形状として、モノリック形、
直視型ないし光拡散形のハイブリッド形、さらにはラン
プ状に形成された発光素子によるモジュール形等があり
、これらのいずれかによつて電気絶縁基板上に第2図に
示すように設けられたパタ・−ン配線に取着されている
。第2図において、2は電気絶縁基板、3は電気絶縁基
板上に設けられたパターン配線で、電気絶縁基板の1端
部に形成された端子に、、に。・・・・・・に接続され
たもの、1 ・・・・・・は発光素子、5、5’・・・
・・・は発光素子のアノード電極に対する電極用ボンデ
ィングワイヤである。そしてパターン配線の引き回しの
複雑化に対応して電気絶縁基板上のパターン配線を左半
部と右半部とに分離してパターン配線の引き回しを容易
ならしめるとともに、左半部と右半部とのそれぞれの近
接部間をパターンボンディングワイヤ6、6’・・・・
・・で接続する。例えば、端子に。に接続させる行のパ
ターン配線3’、3”間をパターンボンディングワイヤ
6で接続して連接させている。このようにパターンボン
ディングワイヤを用いてパターン配線間を橋絡させるこ
とによつて、これに直交するパターン配線の引き回しを
達成している。上に述べたようにして形成される従来の
パターン配線は電極用ボンディングワイヤの他にパター
ンボンディングワイヤが必要で、ボンディング数Jが増
加することは量産上好もしくなく、また、のちに他の配
線に短絡したり、断線したりするなどの品質上の問題も
あつた。
この発明は上に述べた従来の欠点を除去するために、改
良された電気絶縁基板上の配線を有する丁発光表示装置
を提供するものである。
この発明にかかる発光表示装置は電気絶縁基板の1主面
に主パターン配線を設けこれに発光素子を取着し、他主
面に補助パターン配線を設け、前記両パターン配線を各
主面の端縁に設けた端子にフ接続するとともに両主面の
端子間に接続を施した特徴を備えたものである。
次にこの発明を1実施例につき図面を参照して詳細に説
明する。
第3図および第4図はドットマトリックス回路図を示す
。就中第3図は電気絶縁5基板の表面に設けられた主パ
ターン配線13、23・・・・・・を示し、第4図は裏
面に設けられた副パターン配線23”、33”・・・・
・・を示している。まず表面の主パターン配線について
みると、最も端部にある第1行のパターン配線13は第
1行の発光素子111,112・・・・・・における各
各のカソード電極をろう着接続し、かつ電気絶縁基板の
左端の端子K,,に接続している。そしてこの第1行の
パターン配線は列のパターン配線(発光素子のアノード
電極用配線)の引き回し(パターン配線を端子に接続す
るための迂回配線)に支配されないが、他の行のパター
ン配線は中央で2分割されている。すなわち、第2行の
パターン配線の左半部13’はこの電気絶縁基板の左端
部に設けられた端子K,。′に接続され、右半部23′
は電気絶縁基板の右端部に設けられた端子K,,’に接
続され、上記分割間隙に上の行のパターン配線における
アノード電極用配線14,14’・・・・・・を引き出
し、電気絶縁基板の左端部の端子A,,,A,,・・・
・・・A,6に接続され導出される。このようにするこ
とによつて、電気絶縁基板の左半部にある発光素子のア
ノード電極は電極ボンデイングワイヤ5,5’・・・・
・・で列のパターン配線14,24・・・・・・に接続
導出され、さらにこのパターン配線は分割された行のパ
ターン配線の間隙を通つて引き回され、電気絶縁基板の
左端に設けられた端子A,,,A,。・・・・・・に接
続されている。次に第4図によつて副パターン配線を説
明する。電気絶縁基板の左端に端子K。,’,.K。,
’・・・ ・・・を、右端に端子K,。′, K,,’
・・・・・・を備え、この端子K。。′,K。,’・・
・・・・は表面の端子K22,K23・・・...に、
また端子K,。′, K,,’・・・ ・・・は表面の
端子K,。,K,,・・・・・・に互いに電気絶縁基板
を介して表裏に位置し、左右で各対応する端子間を導接
する.副パターン配線23″, 33″・・・・・・が
設けられている。そこで表裏の各端子間を接続すれば表
面で分割された行のパターン配線が接続される。なお、
表裏の端子間の接続は第5図ないし第8図によつて示す
ように、対応する端子間の電気絶縁基板に透孔を設け、
端子間をはんだ、またはリード線で接続させる。すなわ
ち、第5図は電気絶縁基板の一部を示す斜視図、第6図
は第5図のAA′線に沿う断面図で、2は電気絶縁基板
、K,。,K,。′はそれぞれ表面と裏面の端子、10
は電気絶縁基板に4設けられた透孔である。次に第7図
は端子間をはんだ20で接続した例示、第8図はリード
線30を透孔に挿通しはんだ20’で接続した例示であ
る。また表裏の端子間に透孔を設けることなく第9図に
示すように端子K,。,K,。′にリード線30’,3
0”をはんだづけし、このリード線同士を直接、または
点灯用コントロールセツトにおいて接続するようにして
もよい。次に第10図、第11図によつて示す別の実施
例は「S」字を表示するもので、第10図は電気絶縁基
板の表面のパターン配線を示す正面図、第11図は裏面
を示す正面図である。
この実施例は表面に7個×2組の発光素子の各カソード
電極を,接続させた一部のパターン配線の端子K,k,
。と、各発光素子のアノード電極を接続し導出する一部
のパターン配線の端子A,,a。・・・・・・, A,
,,a,。・・・・・・どを設け、裏面に上記表面の端
子に対応させて端子A,’,A。’・・・・・・, A
,,’, A,。’・・・・・・を設けるとともにA,
’とA,,’、A。′とA,。′、・・・・・・間を接
続する補助パターン配線を設けている。このようにして
表面の端子のみを用いればスタテイツクドライブの発光
表示装置が、裏面の端子も併せ用いればダイナミツクド
ライブの発光表示装置が得られ、表示装置として機能が
倍増する。さらに実施例の2桁表示に限らず多桁表示装
置に適用できることはもとより、スタテイツクドライブ
とデイユプレクスドライブの組合せも可能である。この
発明によれば、発光表示装置における配線基板上のパタ
ーン配線の引き回しを容易にし稠密化が達成できる。
また、パターン配線に変更を施すことなくドライブ方式
を変更することもできるので表示装置の機能を拡大する
こともできる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は発光素子によるドツトマトリツクスを示す回路
図、第2図は従来の発光表示装置のパターン配線図、第
3図以降はこの発明の発光表示装置にかかり、第3図は
1実施例の電気絶縁基板の表面の主パターン配線図、第
4図は第3図の電気絶縁基板の裏面の副パターン配線図
、第5図は電気絶縁基板の一部を示す斜視図、第6図は
第5図のAA′線に沿う断面図、第7図ないし第9図は
いずれもそれぞれが主パターン配線と副パターン配線と
の接続手段を説明するためのいずれも断面図、第10図
と第11図は別の1実施例を示す第10図は電気絶縁基
板の表面の主パターン配線図、第11図は裏面の副パタ
ーン配線図である。 2 ・・・・・・電気絶縁基板、5,5’・・・・・・
電極用ホンデイングワイヤ、13,23,23″・・・
・・・主パターン配線、23″″, 33″″・・・・
・・副パターン配線、111,112・・・・・・ 1
21,122・・・・・・発光素子、Kl,K2・・・
・・・,Al,A2・・・・・・,Kl2,Kl3・・
・・・・,K,al,a2・−06″,KlO,all
,al2・″″″。 3主パターン配線の端子、K2″・・・・・・,Kl2
″・・・・・・,a1″,A2″・・・・・・,All
″,Al2″・・・・・・副パターン配線の端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電気絶縁基板の1主面に主パターン配線を設けこれ
    に発光素子を取着し、他主面に補助パターン配線を設け
    、前記両パターン配線を各主面の端縁に設けた端子に接
    続するとともに両主面の端子間に接続を施した発光表示
    装置。
JP4462080A 1980-04-07 1980-04-07 発光表示装置 Expired JPS5950069B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4462080A JPS5950069B2 (ja) 1980-04-07 1980-04-07 発光表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4462080A JPS5950069B2 (ja) 1980-04-07 1980-04-07 発光表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56142579A JPS56142579A (en) 1981-11-06
JPS5950069B2 true JPS5950069B2 (ja) 1984-12-06

Family

ID=12696473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4462080A Expired JPS5950069B2 (ja) 1980-04-07 1980-04-07 発光表示装置

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JP (1) JPS5950069B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341325Y2 (ja) * 1985-05-07 1991-08-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341325Y2 (ja) * 1985-05-07 1991-08-30

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JPS56142579A (en) 1981-11-06

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