JPH0527252A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0527252A JPH0527252A JP18284191A JP18284191A JPH0527252A JP H0527252 A JPH0527252 A JP H0527252A JP 18284191 A JP18284191 A JP 18284191A JP 18284191 A JP18284191 A JP 18284191A JP H0527252 A JPH0527252 A JP H0527252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- electrodes
- circuit board
- liquid crystal
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
- H05K3/363—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by soldering
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ドライバICの搭載された回路基板が、液晶パ
ネルにずれて搭載されても、回路基板の入力部をプリン
ト板に、不良のないよう半田付けする。 【構成】回路基板1の入力部2が並列に複数段形成さ
れ、入力部電極3が配置されている。
ネルにずれて搭載されても、回路基板の入力部をプリン
ト板に、不良のないよう半田付けする。 【構成】回路基板1の入力部2が並列に複数段形成さ
れ、入力部電極3が配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関し、特
にドライバICの搭載された回路基板の入力部が半田接
続される液晶表示装置に関する。
にドライバICの搭載された回路基板の入力部が半田接
続される液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示装置は、図3に示すよう
に、ドライバICの搭載された回路基板1の入力部2が
1列に形成されている。
に、ドライバICの搭載された回路基板1の入力部2が
1列に形成されている。
【0003】次に、この液晶表示装置の組み立て方法に
ついて述べる。
ついて述べる。
【0004】まず、液晶パネルと回路基板1を異方性導
電テープ等を介して両者の電極同士が導通するよう目合
せ後、熱圧着を行う。この作業を液晶パネルに接続され
る回路基板1すべてについて行った後、回路基板1の入
力部2をプリント板に半田付けにより接続を行う。
電テープ等を介して両者の電極同士が導通するよう目合
せ後、熱圧着を行う。この作業を液晶パネルに接続され
る回路基板1すべてについて行った後、回路基板1の入
力部2をプリント板に半田付けにより接続を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の液晶表示装
置では、液晶パネルに回路基板を圧着する際にずれが生
じると、入力部でのプリント板との半田付け接続の際
に、隣接する端子同士のショートが起こりやすいという
問題点があった。
置では、液晶パネルに回路基板を圧着する際にずれが生
じると、入力部でのプリント板との半田付け接続の際
に、隣接する端子同士のショートが起こりやすいという
問題点があった。
【0006】本発明の目的は、回路基板とプリント板と
の半田付け接続の際に隣接する端子同士のショートが発
生しない液晶表示装置を提供することにある。
の半田付け接続の際に隣接する端子同士のショートが発
生しない液晶表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、回路基板と、
該回路基板に搭載されたドライバICと、該ドライバI
Cに接続する配線と、該配線を被覆する絶縁層と、前記
配線に接続し入力部の前記絶縁層の開口に露出するよう
に配置された入力部電極と、該入力部電極に接続するプ
リント板と、1辺に複数個接続された前記回路基板を介
して前記プリント板と接続する液晶パネルとを有する液
晶表示装置において、前記開口が複数段設けられ、該開
口のそれぞれに前記入力部電極が並列に配置されたこと
を特徴とする。
該回路基板に搭載されたドライバICと、該ドライバI
Cに接続する配線と、該配線を被覆する絶縁層と、前記
配線に接続し入力部の前記絶縁層の開口に露出するよう
に配置された入力部電極と、該入力部電極に接続するプ
リント板と、1辺に複数個接続された前記回路基板を介
して前記プリント板と接続する液晶パネルとを有する液
晶表示装置において、前記開口が複数段設けられ、該開
口のそれぞれに前記入力部電極が並列に配置されたこと
を特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例の回路基板の
要部平面図である。
要部平面図である。
【0010】第1の実施例は、図1に示すように、プリ
ント板に半田け接続される入力部2の入力電極3を2段
並列にそれぞれの入力電極3が交互に位置するように配
置し、入力電極3が露出するように、表面の絶縁層に横
長の連続した開口を設けた例である。
ント板に半田け接続される入力部2の入力電極3を2段
並列にそれぞれの入力電極3が交互に位置するように配
置し、入力電極3が露出するように、表面の絶縁層に横
長の連続した開口を設けた例である。
【0011】このように入力電極3を2列に交互に並列
に位置するように配置することにより、図3に示す従来
の回路基板1に比べ、入力部電極3のピッチを約2倍に
広くとることができ、回路基板1がプリント板に位置が
ずれて搭載された場合でも、入力部2の半田付けの際
に、オープンやショート等の不具合の発生を防止でき
る。
に位置するように配置することにより、図3に示す従来
の回路基板1に比べ、入力部電極3のピッチを約2倍に
広くとることができ、回路基板1がプリント板に位置が
ずれて搭載された場合でも、入力部2の半田付けの際
に、オープンやショート等の不具合の発生を防止でき
る。
【0012】図2は本発明の第2の実施例の回路基板の
要部平面図である。
要部平面図である。
【0013】第2の実施例は、図2に示すように、回路
基板1の先端部の1列目(図面下側)には、表面の絶縁
層に横長の連続した開口を設けて入力部電極3を露出さ
せ、この開口と対向する2列目(図面上側)には、2個
の入力部電極3を露出した開口を間隔をおいて設け、開
口間の絶縁層下に先端部の1列目の開口の入力部電極3
に接続する配線4を配置した例である。
基板1の先端部の1列目(図面下側)には、表面の絶縁
層に横長の連続した開口を設けて入力部電極3を露出さ
せ、この開口と対向する2列目(図面上側)には、2個
の入力部電極3を露出した開口を間隔をおいて設け、開
口間の絶縁層下に先端部の1列目の開口の入力部電極3
に接続する配線4を配置した例である。
【0014】このように、先端部の1列目の入力電極3
に接続する配線4が開口間の絶縁層の下に配置すること
により、第1の実施例に比べ、さらに、半田付け不良の
発生を少くできる。
に接続する配線4が開口間の絶縁層の下に配置すること
により、第1の実施例に比べ、さらに、半田付け不良の
発生を少くできる。
【0015】また、第1の実施例の2列目の開口に露出
した配線4をレジスト等で被覆することによっても第2
の実施例と同じ効果が得られる。
した配線4をレジスト等で被覆することによっても第2
の実施例と同じ効果が得られる。
【0016】以上、本発明の実施例について説明した
が、例えば、20mmの巾に40個の入力部電極3を設
けなければならない場合、従来は0.5mmピッチで配
置する必要があり、このピッチで半田付けを行うことは
非常に困難であるが、本実施例のように入力部電極3を
2段に設けることにより、1.0mmピッチで配列する
ことができるので、オープンやショート等の不具合を発
生することなしに容易に半田付けを行うことができる。
が、例えば、20mmの巾に40個の入力部電極3を設
けなければならない場合、従来は0.5mmピッチで配
置する必要があり、このピッチで半田付けを行うことは
非常に困難であるが、本実施例のように入力部電極3を
2段に設けることにより、1.0mmピッチで配列する
ことができるので、オープンやショート等の不具合を発
生することなしに容易に半田付けを行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、回路基板
の入力部の入力部電極が並列に複数段形成されているの
で、入力部電極のピッチを大きくすることができ、オー
プンやショート等の半田付け不良を低減できる効果を有
する。
の入力部の入力部電極が並列に複数段形成されているの
で、入力部電極のピッチを大きくすることができ、オー
プンやショート等の半田付け不良を低減できる効果を有
する。
【図1】本発明の第1の実施例の回路基板の要部平面図
である。
である。
【図2】本発明の第2の実施例の回路基板の要部平面図
である。
である。
【図3】従来の液晶表示装置の回路基板の一例の要部平
面図である。
面図である。
1 回路基板
2 入力部
3 入力部電極
4 配線
Claims (2)
- 【請求項1】 回路基板と、該回路基板に搭載されたド
ライバICと、該ドライバICに接続する配線と、該配
線を被覆する絶縁層と、前記配線に接続し入力部の前記
絶縁層の開口に露出するように配置された入力部電極
と、該入力部電極に接続するプリント板と、1辺に複数
個接続された前記回路基板を介して前記プリント板と接
続する液晶パネルとを有する液晶表示装置において、前
記開口が複数段設けられ、該開口のそれぞれに前記入力
部電極が並列に配置されたことを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項2】 前記絶縁層の開口が少くとも1個の入力
部電極を含み間隔をおいて配置され前記開口間に配線が
前記絶縁層を被覆して配置されていることを特徴とする
請求項1記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18284191A JPH0527252A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18284191A JPH0527252A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0527252A true JPH0527252A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16125396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18284191A Pending JPH0527252A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0527252A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990006197A (ko) * | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 김영환 | 액정표시모듈의 입력 리드 배열방법 |
KR100626602B1 (ko) * | 1999-12-31 | 2006-09-22 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP18284191A patent/JPH0527252A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990006197A (ko) * | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 김영환 | 액정표시모듈의 입력 리드 배열방법 |
KR100626602B1 (ko) * | 1999-12-31 | 2006-09-22 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치 |
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