JPH1010564A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH1010564A JPH1010564A JP16768696A JP16768696A JPH1010564A JP H1010564 A JPH1010564 A JP H1010564A JP 16768696 A JP16768696 A JP 16768696A JP 16768696 A JP16768696 A JP 16768696A JP H1010564 A JPH1010564 A JP H1010564A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- display element
- circuit board
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】液晶表示装置において、信号回路基板から液晶
素子駆動用のＬＳＩを装着した接続基板への信号、アー
ス、電源の供給を液晶表示素子内の導電パターンを介し
て行うことにとり、ジャンパー線が不要となり、製造工
程での不良率の低減及び生産性の向上、市場での信頼性
向上、製品の小型化を図る。 【解決手段】信号回路基板３からの信号、アース、電源
は、Ｈ側ＴＡＢ２→Ｖ側ＴＡＢパターン７→導電パター
ン６→Ｈ側ＴＡＢパターン８→接続基板５により、液晶
パネル１を駆動するＬＳＩ９に接続される。
素子駆動用のＬＳＩを装着した接続基板への信号、アー
ス、電源の供給を液晶表示素子内の導電パターンを介し
て行うことにとり、ジャンパー線が不要となり、製造工
程での不良率の低減及び生産性の向上、市場での信頼性
向上、製品の小型化を図る。 【解決手段】信号回路基板３からの信号、アース、電源
は、Ｈ側ＴＡＢ２→Ｖ側ＴＡＢパターン７→導電パター
ン６→Ｈ側ＴＡＢパターン８→接続基板５により、液晶
パネル１を駆動するＬＳＩ９に接続される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子とそ
の液晶表示素子を駆動するＬＳＩを装着した接続基板と
信号回路基板から構成される液晶表示装置に関する。
の液晶表示素子を駆動するＬＳＩを装着した接続基板と
信号回路基板から構成される液晶表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、液晶表示装置では図２に示す様に
液晶表示素子１１を駆動するＬＳＩ１２を液晶表示素子
１１の周辺に配置し、ＬＳＩ１２への信号回路基板１３
からの信号と電源はジャンパー線１４と接続基板１５を
介して供給された。図２で示した構造の場合、信号回路
基板１３とジャンパー線１４、ジャンパー線１４と接続
基板１５の接続は半田付け等で行われるため製造工程で
の不良率、市場での信頼性、液晶モジュールとしての薄
型化・小型化の点で限界にきている。また、工数も多く
かかり、生産性が悪いという問題がある。
液晶表示素子１１を駆動するＬＳＩ１２を液晶表示素子
１１の周辺に配置し、ＬＳＩ１２への信号回路基板１３
からの信号と電源はジャンパー線１４と接続基板１５を
介して供給された。図２で示した構造の場合、信号回路
基板１３とジャンパー線１４、ジャンパー線１４と接続
基板１５の接続は半田付け等で行われるため製造工程で
の不良率、市場での信頼性、液晶モジュールとしての薄
型化・小型化の点で限界にきている。また、工数も多く
かかり、生産性が悪いという問題がある。
【０００３】特開平４−３０４４２７号公報では、表示
素子の周辺に導体パターンを設け、それにより電源、ア
ース信号線の接続を行って、ジャンパー線を不要として
いる。
素子の周辺に導体パターンを設け、それにより電源、ア
ース信号線の接続を行って、ジャンパー線を不要として
いる。
【０００４】又、特開平２−１７０１３２号公報では、
ＴＡＢ方式により、キャリアであるフレキシブルなテー
プの上に液晶表示素子駆動用のＬＳＩを装着し、かつ回
路配線を形成してあるテープキャリアを、２箇所で、表
裏を反転させて直角にその方向を転換させることによ
り、矩形状液晶表示素子の接続端子が配列された対向す
る２辺を含む３辺を囲ませて、液晶表示素子の接続端子
とテープキャリア側回路配線の接続端子とを接続してジ
ャンパー線を用いていない。
ＴＡＢ方式により、キャリアであるフレキシブルなテー
プの上に液晶表示素子駆動用のＬＳＩを装着し、かつ回
路配線を形成してあるテープキャリアを、２箇所で、表
裏を反転させて直角にその方向を転換させることによ
り、矩形状液晶表示素子の接続端子が配列された対向す
る２辺を含む３辺を囲ませて、液晶表示素子の接続端子
とテープキャリア側回路配線の接続端子とを接続してジ
ャンパー線を用いていない。
【０００５】又、特開平４−４３３２７号公報では、液
晶表示素子と、その液晶表示素子を駆動するための駆動
用ＬＳＩと、その駆動用ＬＳＩに信号を入力するための
バスラインパターンを有するデータ信号回路基板及び走
査信号回路基板からなる液晶表示装置において、データ
信号回路基板及び走査信号回路基板のバスラインパター
ンを接続するためのバスライン電極端子部をそれぞれ両
回路基板の４５度の角度で切断された１辺のエッヂ部に
配設し、両回路基板を液晶表示素子の下部で位置決め配
置させて、バスライン電極端子のピッチに対応配置され
た電線により半田接続している。
晶表示素子と、その液晶表示素子を駆動するための駆動
用ＬＳＩと、その駆動用ＬＳＩに信号を入力するための
バスラインパターンを有するデータ信号回路基板及び走
査信号回路基板からなる液晶表示装置において、データ
信号回路基板及び走査信号回路基板のバスラインパター
ンを接続するためのバスライン電極端子部をそれぞれ両
回路基板の４５度の角度で切断された１辺のエッヂ部に
配設し、両回路基板を液晶表示素子の下部で位置決め配
置させて、バスライン電極端子のピッチに対応配置され
た電線により半田接続している。
【０００６】さらに、特開平４−１０６５２８号公報で
は、液晶表示素子と、その液晶表示素子を駆動するため
の駆動用ＬＳＩと、その駆動用ＬＳＩに信号を入力する
ためのバスラインパターンを有するデータ信号回路基板
及び走査信号回路基板からなる液晶表示装置において、
データ信号回路基板及び走査信号回路基板のバスライン
パターンを接続するためのバスライン電極端子部をそれ
ぞれ両回路基板の４５度の角度で切断された１辺のエッ
ヂ部に配設し、両回路基板を液晶表示素子の下部で位置
決め配置させて接続している。
は、液晶表示素子と、その液晶表示素子を駆動するため
の駆動用ＬＳＩと、その駆動用ＬＳＩに信号を入力する
ためのバスラインパターンを有するデータ信号回路基板
及び走査信号回路基板からなる液晶表示装置において、
データ信号回路基板及び走査信号回路基板のバスライン
パターンを接続するためのバスライン電極端子部をそれ
ぞれ両回路基板の４５度の角度で切断された１辺のエッ
ヂ部に配設し、両回路基板を液晶表示素子の下部で位置
決め配置させて接続している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】特開平４−３０４４２
７号公報の場合、液晶表示素子の周辺に導体パターンを
設けるとパターンが長くなり、パターンの断線、パター
ン間ショートが発生し、不良率が問題となる。
７号公報の場合、液晶表示素子の周辺に導体パターンを
設けるとパターンが長くなり、パターンの断線、パター
ン間ショートが発生し、不良率が問題となる。
【０００８】又、特開平２−１７０１３２場合、フレキ
シブル基板を折り曲げる際のずれにより、液晶表示素子
の電極端子と液晶表示素子駆動用のＬＳＩの電極端子の
位置が合いにくいという問題がある。その上、一箇所の
ＬＳＩが不良となった場合、全部交換しなければならな
いため部材の無駄になると言う欠点がある。
シブル基板を折り曲げる際のずれにより、液晶表示素子
の電極端子と液晶表示素子駆動用のＬＳＩの電極端子の
位置が合いにくいという問題がある。その上、一箇所の
ＬＳＩが不良となった場合、全部交換しなければならな
いため部材の無駄になると言う欠点がある。
【０００９】さらに、特開平４−４３３２７号公報、特
開平４−１０６５２８号公報の場合、走査回路基板とデ
ータ信号回路基板の装着位置のずれにより、これら２枚
の基板の接続部の位置合わせがむずかしくなり、半田付
け及び接続という工数がかかる。また、ＴＡＢを折り曲
げる方式の場合は採用できるが、ＴＡＢを折り曲げない
方式の場合、困難である。
開平４−１０６５２８号公報の場合、走査回路基板とデ
ータ信号回路基板の装着位置のずれにより、これら２枚
の基板の接続部の位置合わせがむずかしくなり、半田付
け及び接続という工数がかかる。また、ＴＡＢを折り曲
げる方式の場合は採用できるが、ＴＡＢを折り曲げない
方式の場合、困難である。
【００１０】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消する液晶表示装置を提供することにある。
点を解消する液晶表示装置を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、液晶表示素子
を駆動させるＬＳＩを装着した接続基板への信号回路基
板からの信号及び電源を供給する配線パターン並びにア
ースパターンを、液晶表示素子内の接続基板と信号回路
基板の延長線が交わる角の部分に配線し、接続基板の信
号回路基板側の最端部に結線するようにしたことを特徴
とする。
を駆動させるＬＳＩを装着した接続基板への信号回路基
板からの信号及び電源を供給する配線パターン並びにア
ースパターンを、液晶表示素子内の接続基板と信号回路
基板の延長線が交わる角の部分に配線し、接続基板の信
号回路基板側の最端部に結線するようにしたことを特徴
とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に、本発明について図面を用
いて詳細に説明する。図１は本発明の一実施の形態を示
す図であり、（ａ）は液晶表示素子１にＶ側ＴＡＢ２を
実装した信号回路基板３とＨ側ＴＡＢ４を実装した接続
基板５を装着した図で、（ｂ）は要部断面図である。図
１（ａ）で導体パターン６の本数は、信号線、アース
線、電源線の本数により変わり、任意である。また、導
体パターン６は、液晶表示素子製造時、ガラス基板上に
パターンを成膜する際、導電パターン（ＩＴＯ等）を一
緒に成膜する導電パターンは、液晶表示素子内の走査電
極および信号電極で遮光される部分に設ける。図１
（ａ）において、信号回路基板３からの信号線、アース
線、電源線は、Ｖ側ＴＡＢ２に印刷されているＶ側ＴＡ
Ｂパターン７を通り、圧接により接続されている液晶表
示素子１に入り、液晶表示素子１内の導電パターン６を
経て、圧接により接続されているＨ側ＴＡＢ４に入れ、
Ｈ側ＴＡＢ４に印刷されているＨ側ＴＡＢパターン８を
経て、接続基板５により液晶表示素子駆動用ＬＳＩ９に
供給される。
いて詳細に説明する。図１は本発明の一実施の形態を示
す図であり、（ａ）は液晶表示素子１にＶ側ＴＡＢ２を
実装した信号回路基板３とＨ側ＴＡＢ４を実装した接続
基板５を装着した図で、（ｂ）は要部断面図である。図
１（ａ）で導体パターン６の本数は、信号線、アース
線、電源線の本数により変わり、任意である。また、導
体パターン６は、液晶表示素子製造時、ガラス基板上に
パターンを成膜する際、導電パターン（ＩＴＯ等）を一
緒に成膜する導電パターンは、液晶表示素子内の走査電
極および信号電極で遮光される部分に設ける。図１
（ａ）において、信号回路基板３からの信号線、アース
線、電源線は、Ｖ側ＴＡＢ２に印刷されているＶ側ＴＡ
Ｂパターン７を通り、圧接により接続されている液晶表
示素子１に入り、液晶表示素子１内の導電パターン６を
経て、圧接により接続されているＨ側ＴＡＢ４に入れ、
Ｈ側ＴＡＢ４に印刷されているＨ側ＴＡＢパターン８を
経て、接続基板５により液晶表示素子駆動用ＬＳＩ９に
供給される。
【００１３】図１（ｂ）を用いて、液晶表示素子１とＨ
側ＴＡＢ４と接続基板５の接続状態について説明する。
Ｈ側ＴＡＢ４は、液晶表示素子１の液晶表示素子端子１
０（ＩＴＯ端子）に異方性導電膜により熱圧着され、ま
た接続基板５には、半田付または、異方性導電膜により
熱圧着されている。液晶表示素子１とＶ側ＴＡＢ２と信
号回路基板３の接続も同様である。本実施の形態によ
り、図２で示した従来技術において、信号回路基板と接
続基板との間にジャンパー線が不要になり、また液晶表
示素子内の導電パターンも短くなり、従来技術の問題が
解消される。
側ＴＡＢ４と接続基板５の接続状態について説明する。
Ｈ側ＴＡＢ４は、液晶表示素子１の液晶表示素子端子１
０（ＩＴＯ端子）に異方性導電膜により熱圧着され、ま
た接続基板５には、半田付または、異方性導電膜により
熱圧着されている。液晶表示素子１とＶ側ＴＡＢ２と信
号回路基板３の接続も同様である。本実施の形態によ
り、図２で示した従来技術において、信号回路基板と接
続基板との間にジャンパー線が不要になり、また液晶表
示素子内の導電パターンも短くなり、従来技術の問題が
解消される。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、液晶表示素子内に信号
回路基板と液晶表示素子を駆動するＬＳＩを実装した接
続基板間の信号、アース、電源接続用導電パターンを設
けることにより、ジャンパー線が不要となり、また、液
晶表示素子の角の部分に動電パターンを設けることによ
り、導電パターンが短くなる。その効果として、製造工
程での半田ショート・オープン及び導電パターンのショ
ート・オープン等の不良率低減及び生産性向上、市場で
の信頼性向上、液晶モジュールの小型化を図れる。
回路基板と液晶表示素子を駆動するＬＳＩを実装した接
続基板間の信号、アース、電源接続用導電パターンを設
けることにより、ジャンパー線が不要となり、また、液
晶表示素子の角の部分に動電パターンを設けることによ
り、導電パターンが短くなる。その効果として、製造工
程での半田ショート・オープン及び導電パターンのショ
ート・オープン等の不良率低減及び生産性向上、市場で
の信頼性向上、液晶モジュールの小型化を図れる。
【図１】（ａ），（ｂ）は本発明の一実施の形態を示す
平面図及び断面図である。
平面図及び断面図である。
【図２】従来技術を示す平面図である。
１，１１ 液晶表示素子 ２ Ｖ側ＴＡＢ ３，１３ 信号回路基板 ４ Ｈ側ＴＡＢ ５，１５ 接続基板 ６ 導電パターン ７ Ｖ側ＴＡＢパターン ８ Ｈ側ＴＡＢパターン ９，１２ ＬＳＩ １０ 液晶表示素子端子 １４ ジャンパー線
Claims (3)
- 【請求項１】 液晶表示素子と、前記液晶表示素子とフ
レキシブルプリント板で接続される信号回路基板と接続
基板とを有する液晶表示装置において、前記信号回路基
板から前記接続基板に接続すべき信号線および電源線を
前記液晶表示素子内に設けた配線を経由して接続するこ
とを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 前記フレキシブルプリント板が、信号回
路基板と接続基板に装着された各駆動用ＬＳＩのＴＡＢ
の一部であることを特徴とする請求項１記載の液晶表示
装置。 - 【請求項３】 液晶表示素子内に設けられた配線の一部
ないし全部が、前記液晶表示素子の走査電極および信号
電極で遮光される部分に設けられていることを特徴とす
る請求項１記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16768696A JPH1010564A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16768696A JPH1010564A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1010564A true JPH1010564A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15854357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16768696A Pending JPH1010564A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1010564A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002116451A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-04-19 | Samsung Electronics Co Ltd | 液晶表示装置 |
| KR100574274B1 (ko) * | 1999-11-03 | 2006-04-26 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치용 디스플레이 패널 |
| KR100909420B1 (ko) | 2002-12-28 | 2009-07-24 | 엘지디스플레이 주식회사 | 라인-온-글래스 방식의 액정표시패널 |
| US7705812B2 (en) | 2001-05-31 | 2010-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device having a drive IC mounted on a flexible board directly connected to a liquid crystal panel |
| US7768615B2 (en) | 1997-05-29 | 2010-08-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US7787087B2 (en) | 1998-05-19 | 2010-08-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US8031150B2 (en) | 1999-04-16 | 2011-10-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display panel with signal transmission patterns |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP16768696A patent/JPH1010564A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7768615B2 (en) | 1997-05-29 | 2010-08-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US9041891B2 (en) | 1997-05-29 | 2015-05-26 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US8054430B2 (en) | 1998-05-19 | 2011-11-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US7787087B2 (en) | 1998-05-19 | 2010-08-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US7787086B2 (en) | 1998-05-19 | 2010-08-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US8400598B2 (en) | 1998-05-19 | 2013-03-19 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US8711309B2 (en) | 1998-05-19 | 2014-04-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US8031150B2 (en) | 1999-04-16 | 2011-10-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display panel with signal transmission patterns |
| KR100574274B1 (ko) * | 1999-11-03 | 2006-04-26 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치용 디스플레이 패널 |
| US7477351B2 (en) | 2000-07-27 | 2009-01-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display |
| JP2002116451A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-04-19 | Samsung Electronics Co Ltd | 液晶表示装置 |
| US9001300B2 (en) | 2000-07-27 | 2015-04-07 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display |
| US7705812B2 (en) | 2001-05-31 | 2010-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device having a drive IC mounted on a flexible board directly connected to a liquid crystal panel |
| KR100909420B1 (ko) | 2002-12-28 | 2009-07-24 | 엘지디스플레이 주식회사 | 라인-온-글래스 방식의 액정표시패널 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981020 |