JPS5947265B2 - パタ−ン発生装置 - Google Patents

パタ−ン発生装置

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Publication number
JPS5947265B2
JPS5947265B2 JP53133936A JP13393678A JPS5947265B2 JP S5947265 B2 JPS5947265 B2 JP S5947265B2 JP 53133936 A JP53133936 A JP 53133936A JP 13393678 A JP13393678 A JP 13393678A JP S5947265 B2 JPS5947265 B2 JP S5947265B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
circuit
bit
setting
signal
Prior art date
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Expired
Application number
JP53133936A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5560872A (en
Inventor
雅男 清水
孝 得能
浩司 石川
直明 鳴海
「おさむ」 大口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Takeda Riken Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Takeda Riken Industries Co Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP53133936A priority Critical patent/JPS5947265B2/ja
Priority to US06/026,246 priority patent/US4293950A/en
Publication of JPS5560872A publication Critical patent/JPS5560872A/ja
Publication of JPS5947265B2 publication Critical patent/JPS5947265B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は半導体メモリ素子を試験するためのパターン
発生装置に関し、特に所望の時点で所望のビットの符号
を反転させることができるパターン発生装置を提供しよ
うとするものである。
半導体メモリ素子の試験は一般に第1図に示すような構
成によつて行なわれる。第1図において1はパターン発
生回路を示し、このパターン発生回路から被試験メモリ
素子2VC1ワードがnビットで構成されるパターン信
号を与え、このパターン信号を書込むと共にその読出出
力を比較器3に与え、比較器3にてパターン発生器1か
ら供給された期待値パターンと被試験メモリ素子2の読
出パターンとを比較し、その一致、不一致を検出してメ
モリ素子2の良、不良を判定するようにしている。とこ
ろでパターン発生回路1から出力されるパターン信号は
予めプログラムされた順序で決められたパターンが出力
される。
このため必要に応じて被試験素子2の或るアドレスに与
えるパターン信号の極性を反転させたり或いは特定のア
ドレスに与えるパターン信号の任意のビットの符号の極
性を反転させたい場合がある。特に各ワードのビット相
互間の干渉による影響を見るには各ワードの所望のビッ
トの符号を反転させたり、反転しないまゝ供給したりこ
れを任意に選択できると都合がよい。被試験素子2の所
望のアドレスに与えるパターン信号の符号を全て反転さ
せることは比較的簡単に行なうことができる。
然しながら所望のビットの符号だけを反転させるにはパ
ターン発生回路1内にその符号反転のためのプログラム
を用意しなければならず簡単に実用化することはできな
い。この発明の目的は簡単な構成によつて任意の時点で
所望のビツトの符号を反転させることができるパターン
発生装置を提供するにある。この発明ではパターン発生
回路1の出力側に反転回路を設け、この反転回路に反転
命令を与えることにより設定器から与えられた設定符号
により定められたビツトの符号だけを極性反転して被試
験素子2に与えるように構成したものである。
以下にこの発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。第2図はこの発明によるパターン発生装置の一実施
例を示す。
図中1はパターン発生回路を示す。この発明に卦いては
パターン発生回路1の出力側に反転回路4を設ける。反
転回路4はこの例では複数の排他的論理和回路4a,・
・・4nによつて構成した場合を示す。各排他的論理和
回路4a・・・4nの各一方の入力端子にパターン発生
回路1から予め決められた順序で出力されるパターン信
号の各ビツトの符号を与える。各排他的論理和回路4a
,・・・4nの他方の入力端子には設定回路5から反転
すべきビツトを指定する設定信号を与える。設定回路5
はレジスタ5aとアンドゲート群5bとにより構成する
ことができる。レジスタ5aにはどのビツトの符号を反
転させるかを設定して}く、レジスタ5aの各ビツトに
対応した符号はアンドゲート群5bの各ゲートの一方の
入力端子に与えられる。アンドゲート群5bの各ゲート
の他方の入力端子は共通接続され、その共通接続された
入力端子に反転命令信号P1を与える。例えば1ワード
を4ビツトで構成したとしてレジスタ5aに例えば「1
,0,1,0」を設定すると、反転命令信号P1が「1
」論理に反転する毎にこの設定信号「1,0,1,0]
が反転回路4を構成する排他的論理和回路4a〜4nの
各一方の入力端子に与えられる。反転命令信号P1はパ
ターン発生回路1から出力されるパターン信号と同期し
て任意所望の時点に与えることができる。反転命令信号
P1が「0」論理となつている間は排他的論理和回路4
a〜4nの各一方の入力端子には設定回路5から「0」
論理が与えられている。よつてパターン発生回路1から
出力されるパターン信号の各ビツトの符号は、その状態
即ち反転命令信号P1が「O」論理に保持されている間
はそのま\の極性で被試験素子21(−与えられる。反
転命令信号P1が「1」論理に反転すると各排他的論理
和回路4a〜4nの各一方の入力端子にそれぞれ「1,
0,1,0]の設定信号が与えられる。よつて例えば第
1ビツト目の排他的論理和回路4aの一方の入力端子に
は設定回路5から「「1」論理が与えられるから他方の
入力端子に与えられるパターン信号の符号は極性が反転
されて被試1験素子2&/(:与えられる。よつてこの
発明によれば、任意の時点で反転命令信号P1を「1」
論理にすることにより、その時点に被試験素子2に与え
られるパターン信号の符号を設定回路5で設定したビツ
トに関してのみその極性を反転させることができる。
このため特にパターン発生回路1内において所望の時点
で所望のビツトの極性を反転させたパターン信号を出力
させるようにプログラムを組む場合より簡単に実現でき
る。即ちプログラムによつてどのビツトの極性を反転さ
せるかを変更するにはその都度プログラムを組替えなけ
ればならない。このためその組替えに時間と労力が多く
掛る。これに対して、この発明によれば設定回路5のレ
ジスタ5aに記憶した設定値を変えるだけでどのビツト
の符号を反転させるかを変更することができ、その選択
の自由度は大きく、また短時間にその設定の変更ができ
便利である。従つてこの発明によれば被試験素子2の試
験中に任意に反転命令信号P1を例えば「1」論理にす
るだけでパターン信号のビツト別の符号を反転させるこ
とができるため、例えば半導体メモリ素子内のメモリセ
ル相互間の干渉等による誤動作も見付けることができ精
度の高いメモリ素子の試験ができる。
またこの試験を行なうための附加装置は反転回路4と設
定回路5だけで済むため安価に作ることができる利点も
ある。尚上述では設定回路5に訃いて設定信号の記憶手
段としてレジスタ5aを用いたが、例えば切換スイツチ
によつて「1」論理と[0」論理を発生させるように構
成することもできる。
また複数の循環レジスタを並列的に設け、その複数のレ
ジスタから同時に読出出力を得て、その複数の読出出力
によつて順次nビツトの設定信号を得るようにし、必要
に応じてその設定信号の中から所望のパターンの設定信
号を選択して出力させるように構成することもできる。
各循環レジスタの読出速度をパターン信号の発生速度よ
り速くすれば瞬時にどのビツトの符号を反転させるかを
設定でき、またその変更も瞬時に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は半導体メモリ素子の試験方法を説明するための
系統図、第2図はこの発明の一実施例を示す系統図であ
る。 1:パターン発生回路、2:被試験素子、4:極性反転
回路、5:設定回路、P1 :極性反転命令信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被試験メモリに印加する書込パターン及び被試験メ
    モリに書込パターン信号が正しく書込めたかを確認する
    ための期待値パターンを発生するnビットのパターン発
    生回路と、このパターン発生回路からのパターン信号の
    うちのどのビットの極性を反転させるかを設定する設定
    回路と、この設定回路の内容に従つて反転命令が印加さ
    れたときにデータ発生回路からのデータの所望ビットの
    極性を反転させる反転回路とを具備して成るパターン発
    生装置。
JP53133936A 1978-04-03 1978-10-30 パタ−ン発生装置 Expired JPS5947265B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53133936A JPS5947265B2 (ja) 1978-10-30 1978-10-30 パタ−ン発生装置
US06/026,246 US4293950A (en) 1978-04-03 1979-04-02 Test pattern generating apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53133936A JPS5947265B2 (ja) 1978-10-30 1978-10-30 パタ−ン発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5560872A JPS5560872A (en) 1980-05-08
JPS5947265B2 true JPS5947265B2 (ja) 1984-11-17

Family

ID=15116523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53133936A Expired JPS5947265B2 (ja) 1978-04-03 1978-10-30 パタ−ン発生装置

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JP (1) JPS5947265B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6411388U (ja) * 1987-07-10 1989-01-20
WO2009141849A1 (ja) * 2008-05-21 2009-11-26 株式会社アドバンテスト パターン発生器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6411388U (ja) * 1987-07-10 1989-01-20
WO2009141849A1 (ja) * 2008-05-21 2009-11-26 株式会社アドバンテスト パターン発生器
JP4722226B2 (ja) * 2008-05-21 2011-07-13 株式会社アドバンテスト パターン発生器
US8423840B2 (en) 2008-05-21 2013-04-16 Advantest Corporation Pattern generator

Also Published As

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JPS5560872A (en) 1980-05-08

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