JPS5947201B2 - 大型炉の機械的に移動される段階的火格子用火格子床 - Google Patents

大型炉の機械的に移動される段階的火格子用火格子床

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JPS5947201B2
JPS5947201B2 JP54019866A JP1986679A JPS5947201B2 JP S5947201 B2 JPS5947201 B2 JP S5947201B2 JP 54019866 A JP54019866 A JP 54019866A JP 1986679 A JP1986679 A JP 1986679A JP S5947201 B2 JPS5947201 B2 JP S5947201B2
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movable
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YOOZEFU MARUCHIN FUOIERUNGUSUBAU GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23HGRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
    • F23H17/00Details of grates
    • F23H17/08Bearers; Frames; Spacers; Supports

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、個々の段階に相対的に可動の複数個の火格子
棒がある、機械的に動かされる大型炉の段階状火格子用
火格子床に関する。
この種類の公知の火格子床(西ドイツ特許第91131
7号)の場合それぞれ火格子棒の外側リブに、側方に突
出するフックを設けてあり、このフックが特別の導入開
口を介して導入された後、相対移動中隣接する火格子棒
の外側リブの細長いスリット内を案内され、その際外側
リブの内側の壁に沿ってフック部分が摺動する。
この様にして横方向の移動を制限されているため、隣接
する棒の相互の間隔は、正確に調整することができない
何故ならば鋳造される外側リブの内側が鋳放しのまトで
ありまたフックも前同様鋳造または鍛造されるので、寸
法誤差およびその結果としてそれら火格子棒の間にギャ
ップが発生する。
隣接する棒の相対的運動の場合未加工フックは未加工リ
ブ面で摺動し、このため狭い例えば20闘幅のフックへ
働らく大きい摩擦力が発生するので、フックは比較的迅
速に摩耗し、従ってギャップを拡大する。
その結果は、作動期間が長くなるにつれてますます大き
い粒子が拡大されるギャップの中へ侵入でき、このため
相対運動を阻害しまたそれどころか締付けさえも発生す
るようになる。
多くの個所で上述の締付けが発生すると、火格子棒の相
対運動に要する駆動力は、火格子の駆動機構を停止させ
る程大きくなる。
公知の設計の場合成る棒から隣接棒まで上記の撃留が行
なわれるので、相対運動を行なわせるために必要な力即
ち摩擦力は、火格子棒の双方のリブで締付けが発生して
いるときには、倍加される。
それら火格子棒間の締付は、粉砕炉の場合の事情でも明
らかなように石とスラグならびに侵入される鉄部分によ
っても同様性なわれる。
本発明の目的は、個々の火格子棒の間の間隔即ちそれら
火格子棒間のギャップを比較的小さく保持できまた相対
運動の場合の摩擦力とそれに関連する摩耗を減少できる
上述の種類の火格子床を提供するにある。
上述の課題は、クランプボルトの両端に2個の衝当てを
それぞれ設けそしてこのクランプボルトと一体になった
クランプを構成し、その際このクランプボルトは、隣接
する火格子棒に対して可動の火格子棒に設けられている
、相対運動に適合する細長いスリットに遊隙をもって挿
通されそしてクランプボルトの衝当ては、可動火格子棒
の両側に位置する各火格子段階の固定火格子棒の外側リ
ブに設けられた、衝当てに適合する導入開口を通り外側
リブの内側に当接していることによって解決される。
従って、本発明に基づき、上記衝当ては、相対運動の際
固定している火格子棒の外側リブの内側で当接するから
、それら衝当てと上記外側リブとの間で運動が、従って
また上記リブと衝当ての間の摩耗も発生しない。
相対運動中可動な火格子棒は、今や相対運動中固定して
いる2個の火格子棒の間で移動され、それら固定火格子
棒は、クランプによって一定の間隔を所有している。
従って可動火格子棒は、両隣接火格子棒と固定している
クランプから構成されているユニットに対して移動させ
られ、その際このクランプは可動火格子棒のスリットに
遊隙をもって挿通されている。
可動火格子棒および固定火格子棒というのは、支持フレ
ームに限定して移動できるように掛けられている火格子
棒が、支持フレームに固定して掛けられている火格子棒
に対して推移する相対運動に関する表現である。
この様な相対運動は可動火格子床においてばかりでなく
、固定火格子床においても生起している。
本発明により、最早やクランプは外側リブに沿って摺動
しないから、寸法誤差によってこれまで回避できなかっ
た運動遊隙が解消される。
固定火格子枠によってクランプを固定配置するためにギ
ャップ幅を1 mm以下に縮少できる。
このため比較的大きい粒子が相対的可動火格子枠の間へ
侵入することを防止できる。
それでも多数の比較的小さい粒子のために締付けられる
ことになるならば、このため発生する力は、可動火格子
棒を固定火格子枠へ押圧しそしてこの力の作用によって
、相対運動中可動火格子枠の側面が固定火格子枠の側面
に沿って摺動することになる。
平行研磨によって火格子枠の側面を正確に加工し、従っ
て平滑な表面にするから、相対運動の場合適宜僅少な摩
擦力しか発生しない。
上記の如き摩擦または相対運動にとって必要な力の減少
は、一方では比較的狭いギャップの中へ小さい粒子しか
侵入できず、この小さい粒子が大きい粒子の場合のよう
に著しい締付けをもたらすことができないこと、またさ
らにこの場合には犬さい研磨面が互に摺動するため、そ
れらの面の摩耗が僅少であるということへ帰着すべきで
ある。
公知の実施例の場合上記締付けから生ずる力がフックの
なお未加工の小さい表面に働らき、このため摩耗が太き
G)。
別の重要な長所は、締付けに基づく可動火格子棒の移動
に対する抵抗力が、可動火格子棒とクラ゛ンプによって
結合される両固定火格子棒との間の一方または両方のギ
ャップで締付けが発生しているかどうかに無関係で均一
となる点である。
これに反して公知の設計の場合、可動火格子棒の両側に
対する両方のギャップで締付けが発生する場合移動抵抗
力を倍増する。
というのは可動火格子棒の両側に対する締付けが互に関
係がないので、フックで発生する力が加算されるからで
ある。
クランプボルトの両端部にある衝当てをこのボルトと一
体に形成する場合、隣接する火格子枠の間のギャップ幅
は、これら火格子枠およびクランプをつくる際の製造精
度に左右され、上記精度は、経済的理由から適宜高くす
ることができない。
一方ではこの場合簡単な手段によって作動開始の場合可
及的小さいギャップ幅を達成しかつ他方では長い操業期
間後も成る程度の摩耗を調整でき上記ギャップ幅を再び
修正できるために、本発明の開発によるクランプの有効
長は調整できかつ修正できる。
クランプを調整および修正できるように構成する第1可
能性は、本発明によると、クランプボルトと一体に形成
される衝当ての少くとも一方の衝当てに外側リブの内側
で当接させる調整ねじを設けることにある。
調整可能でまた修正可能なりランプにする別の構成可能
性は、衝当てかクランプボルトの両端部に、クランプボ
ルトに対して横方向に貫通した調整ねじとして設けであ
る調整ボルトによって構成され、それらねじがその一方
の端部で円錐形状の衝当てを備え、この衝当てが作動位
置で外側リブの内側に設けである傾斜面に当接すること
にある。
このクランプは、簡単な直線クランプボルトから成り、
このボルトの両端部がボルトの長手方向軸線に対してほ
ぼ直交して設けであるねじ孔を備え、これら孔の中へ調
整ねじをねじ込んである。
互に接触しているこれら調整ねじならびに外側リブの内
側は同様な傾斜面を持っているから、所望の間隔を調整
および修正ができる。
簡単な可能性は、クランプボルトの端部にねじではめ込
めるプツトによって上記の如き衝当てを構成することに
よっても得られる。
この火格子床を組み立てるために、固定火格子枠の外側
リブに衝当てに対する導入開口を設ける。
クランプボルトとこの衝当てとが固定連結されている限
り、可動火格子棒も適当な開口を有してクランプボルト
を挿通されている。
さて作動中上記撃留が自動的に解放されないために、ク
ランプは導入後ロックされる。
このため本発明によると、クランプが導入位置に対して
作動位置に回転することによって行なわれる。
クランプボルトを丸い材料からつくるとき、このボルト
が操業中再び導入位置へ戻ることが起る可能性がある。
上記復帰を確実に防止するため、クランプボルトは摺動
リングを備えることができ、このリングを用いて可動火
格子棒を摺動案内する。
その際この摺動リングは円形から変形した形状にするの
が有利であり、斯くして該リングは回転運動をすること
ができない形になっている。
クランプボルトに摺動リングを配設することは、耐摩耗
性材料を使用できる長所がある。
というのは長手方向の運動遊隙にも拘わらず掻き落とし
運動の場合、隣接火格子間に、火格子棒運動方向に直角
な方向の相対運動が起るので可動火格子棒がクランプボ
ルトに沿って滑り動くことを防止できないからである。
摺動リングは上記摩耗を減少し、特別な耐摩耗性材料か
らクランプ全体をつくる必要がない。
操業位置でクランプをロックする別の可能性は、クラン
プボルトの下側にロックボルトを設けこれらロックボル
トが導入開口の中へ衝当てを導入後、この開口の中へ導
入可能にしてありそしてクランプが導入位置に対して移
動され従ってロックされた位置を保持できることにある
ロックボルトは偶然の移動に対してそのロック位置が確
保される。
特許請求の範囲第5項に対応する、両端部に設けである
調整ねじを有するクランプの場合、このクランプのロッ
クは、外側リブの衝当てとして使用される調整ねじの導
入開口が円錐衝当てと反対に位置するクランプボルトの
側面に付設されている。
これら調整ねじは導入するため一定位置へもたらされ、
上記一定位置では円錐状衝当てがクランプボルトのほぼ
内部にありまたそれから外側リブを介して挿通された後
一定作動位置へねじ回され、この作動位置では円錐状衝
当てがクランプボルトの上へ突出している。
上記導入開口が円錐状衝当てと反対側に位置するので、
このクランプは、最早や固定火格子棒から外れない。
以上で説明した撃留方法の場合では、一つの段階のそれ
ぞれ2個の固定火格子棒および1個の可動火格子棒が、
ユニットとしてまとめられており、その際それぞれ5個
または7個あるいはより大きい奇数の火格子棒をユニッ
トとしてまとめることもできる。
この場合一定ユニットの外側の置火格子棒の間の間隔し
か固定されない。
上記ユニットの個々の火格子棒の間の間隔は、このユニ
ットの内部で変什できる。
上記の繋留によって一定ユニットの火格子棒相互の間隔
は所定の最大間隔以下に保持される。
以下添附図面実施例を参照して本発明を説明する。
添附図面で全体的に示しである火格子床の場合、相対運
動中固定されている火格子棒1およびこれに対して相対
運動中可動の火格子棒2から成る火格子段階が設けられ
ており上記段階は、可動段階の場合移動可能支持フレー
ム3上に、固定段階の場合固定支持フレーム4上にある
固定火格子棒1はそれの引掛は端部5で、それぞれほぼ
遊隙なく支持フレーム3または4の引掛はレール6また
は7に掛けられているが、上記火格子棒に対して可動な
火格子棒2は、可動または固定段階の支持フレーム上に
長手方向遊隙を備えて掛けられている。
第1から第12図まで全体的に示しである実施例の場合
、それらの支持フレーム上に固定されているそれぞれ2
個の火格子棒1は、クランプによって互に一定間隔で保
持されまた、これらの固定火格子に対して相対的に移動
できる火格子棒2は、この火格子棒に隣接する置火格子
棒1および引掛はレール6または7に対してのみならず
、また上記隣接棒を離隔させないようにするクランプに
対しても移動させられる。
第1と第2a図で示しである実施例では固定火格子棒1
を繋留しているクランプは、8で示してあり、またクラ
ンプボルト9ならびにボルトの両端に形成されているフ
ック状衝当て10を含み、この衝当てはクランプボルト
と一体的に形成されておりかつこのボルト9に対して直
交して両側に向って張出している。
それぞれ2個の固定および1個の可動の火格子棒を相互
に繋留することができるために、可動火格子棒2の内側
リブ11および外側リブ12ならびに、固定火格子棒1
の外側リブ13は導入開口14または15を備えている
固定火格子棒1の外側リブ13のそれら導入開口15は
、フック状衝当て10の形状に適合させられまた火格子
棒の裏面に対して直角になっている。
クランプ8がそれら固定火格子棒1を互に一定間隔にし
て保持できるか、または作動中衝当て10が最早や固定
火格子棒1のそれら導入開口15を介して滑り出ること
ができない様にするため、クランプ8はレバー17に係
合しているスパサ16によって回転させることができ、
レバー17はクランプボルト9と固定結合されている。
スバ+16は、その前方端部に2個の突出部19を有す
るポケット18を有しており、このポケットの中にレバ
ー17が収容され、クランプ8の回転中それら突出部1
9が交互にレバー17に係合する。
可動火格子棒2が導入開口14と連結されている細長い
スリット20を備えており、このスリツトは固定火格子
棒1に対する相対移動に従ってクランプ8のクランプボ
ルト9に対して遊隙21によって可動火格子枠2を移動
させることができるように設計しである。
一方ではクランプをつくる場合の製作公差にも拘らず火
格子床を組み立てる際に総ての火格子枠の間で一様なギ
ャップ22を保証することができまた他方では側面23
と24とが摩耗した後再び初期の寸法へギャップ22を
戻すために、第2b図に示した実施例ではクランプボル
ト9の端部にねじではめ込めるナツト10′によって衝
当てが構成されており、第3から第6図までによる実施
例では、調節式クランプ25を設けてあり、このクラン
プはクランプボルト26ならびに2個のフック状衝当て
27を備えている。
両衝当て27のうちの第1衝当てにはねじ孔28を設け
てあり、この孔の中へ調整ねじ29をねじ込むことがで
き、上記調整ねじがクランプ25によって相互に連結し
である置火格子棒1のうちの第1火格子棒の外側リブ1
3の内側に当接し、従って両固定火格子棒1の間の相互
の間隔を、従ってギャップ幅22の間隔を調整すること
ができる。
第3から第6図までで示しである実施例の場合には、固
定火格子棒1の各々外側リブ13に導入開口30を有し
ており、上記開口の幅が断面形状で矩形のクランプボル
ト26の幅にほぼ適合しておりまたその高さが衝当て2
7の高さに等しいが所定の移動ギャップだけ大きくしで
ある。
可動火格子枠2では、導入開口30と連結されている細
長いスリット31を設けてあり、このスリットは同様に
衝当て27の高さに等しい高さを持っているので、クラ
ンプ25は、可動火格子枠2を通って貫通することがで
きる。
この場合第1と第2図による実施例の場合のような特別
な導入開口は、可動火格子枠には必要でない。
初でクランプ25が導入後その作動位置でロックされる
ため、クランプボルト26の下側に2個のロックボルト
32を移動自在に保持し、上記ロックボルトの幅は、ク
ランプボルト26の幅にまたその高さがフック状衝当て
27の張出した長さに等しくしである。
固定火格子棒1は、各衝当て27が導入開口30を介し
て導入されるよう持ち上げられ、その後で火格子枠1を
下降させることができ、そのため衝当て27が固定火格
子棒の外側リブ13の後方へ係合する。
ロックボルト32はそれぞれ細長いスリット33を備え
、このスリットを介してクランプボルト26に固定しで
あるボルトが貫通され、このボルトがその頭部34によ
って、クランプボルトの下側に各ロックボルト32を保
持する。
ロックボルト32を移動させるためにクランプボルト2
6の下側に旋回自在に支承されている双腕接ぎ板35が
使用され、この板の両端部は、枢着ピン36を用いてロ
ックボルト32と枢着連結している。
これら枢着ピン36は、ロックボルト32を超えて上方
へ突出し、従ってその突出端部によって、クランプボル
ト26の係止孔37の中へ係合しており、そのときには
ロックボルト32が第4図で示しであるロック位置にあ
り、この位置ではそれら固定火格子棒は、最早や持ち上
げられない。
何故ならば導入開口30がクランプボルト26およびロ
ックボルト32によって充満されるので、火格子枠1の
クランプボルトに対する移動が最早や不可能であるから
である。
枢着ピン36の突出する端部がクランプボルト26のそ
ばで旋回されそして係止孔37の中へ到達することがで
きるため、上記旋回液ぎ板は、この板の旋回軸として役
立っている、この板を保持するねじ38によって下降さ
せることができる。
ロックボルト32をそのロック位置に置いてから、ねじ
38は再び締め付けられ従って枢着ピン36が係止孔3
7の中へ係合する。
ねじ38がゆるむのを避けるため、第6図によ、る実施
例に従って、接ぎ板35を押圧ばね39によって負荷す
ることができるので、接ぎ板35は押圧ばね39の働ら
きに逆ってクランプボルト26から離隔させることがで
き、従って枢着ピン36が接ぎ板を旋回させる場合クラ
ンプボルト、26に当たることがない。
接ぎ板35を旋回させた後で枢着ピン36が係止孔37
の中へ係合するならば、接ぎ板は押圧ばね39によって
ロック位置で保持されるので、ロックボルト32が、そ
のロック位置に確実に置かれる。
; 第7図から第9図までによる実施例の場合、クラ
ンプ40には丸いクランプボルト41が使用されており
、このボルトの両端部にフック状の衝当て42を固定し
ており、それら衝当てのうち一方の衝当てが調整ねじ4
3を有している。
この設計は、クランプボルト41の丸い実施まで第1図
による実施例に等しい。
クランプ40のロックは適宜適合させである導入開口4
4を介して衝当て42を挿通した後クランプ40を回転
させることによって行なわれる。
第8図から判るように、衝当て42は、クランプボルト
41に固定しであるレバー45によって回転された後こ
の衝当てが最早や導入開口と整合していない位置にある
ので、固定火格子枠1は最早や互に離隔されることがで
きない。
可動火格子枠2のリブ11と12とは。それぞれ細長い
スリット46′と46とを備えており、その際、細長い
スリット46内に、それぞれクランプボルト41に着座
するスライドリング47が配設されている。
このスライドリング47は、矩形状にしてあり従って、
可動火格子枠2が移動する場合このリングへ力が働らく
ときてすら細長いスリット46内で回転しない。
このためクランプ40も回転させられないので、回転に
よって行なわれるロックは、最早や自動的に解除される
ことがない。
第10から第12図までにクランプの別の実施例を示し
である。
上記の構成は、特に簡単である。というのは総体的に4
8で示しであるクランプは、好しくは矩形断面を有する
簡単な直線クランプボルト49を備え、このボルトの両
端部にはねじ孔50を設けてあり、このねじ孔の中へ調
整ねじ51をねじ込むことができる。
これらの調整ねじは、図示しであるように、作動させる
ため6角穴を設けである。
向かい合っている端部でこの調整ねじが円錐状衝当て5
3を有しており、この衝当てはクランプを組み立てた状
態にすると、各固定火格子枠の外側リブ13の内側にあ
る傾斜面54に当接する。
第10図を見れば明らかなように、両固定火格子棒1の
間の間隔は、調整ねじ51を比較的強くねじ込むことに
よって短縮され、そしてこれら調整ねじをゆるめること
によって拡大される。
この図示しである例では矩形断面にしであるクランプボ
ルト49は、火格子床を組み立てるとき、可動火格子枠
2の適当なほぼ細長いスリット56を、調整ねじをつけ
ないクランプボルトの一方の端が貫通することができる
細長いスリット56の長さは、隣接する火格子枠の最大
相対移動の大きさに等しい。
これら調整ねじ51は、第10図のクランプボルトの左
側端部で示しであるところかられかる如く、円錐状衝当
て53がクランプボルト49の上部側と整合するように
組み立てるために十分ねじ込まれるだけである。
この位置において調整ねじ51を有するクランプボルト
は、外側リブ13に設けである導入開口55の中へ導入
でき、上記開口がクランプボルト49の断面および下に
向って突出する調整ねじ51に等しくしである。
それから上に向って調整ねじ51をねじ回すので、円錐
状衝当て53が傾斜面54へ接触するならば、この衝当
ては最早や導入開口55から引き出させることができな
い。
従ってクランプ48はその作動位置でロックされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による火格子床の縦断面図、第2a図
は、第1図の■−■線に沿って横断面図、第2b図は第
2図のクランプの変形が用いられた第2図と同様な横断
面図、第3図は、別の実施例の火格子床の縦方向の部分
断面図、第4図は、第3図の■−■線に沿った断面図、
第5図は、第4図の下から見た平面図、第6図は、第4
図に較べて変形した詳細図、第7図は、第9図の■−■
線に沿ったクランプする部分の火格子床の縦方向の部分
断面図、第8図は、固定火格子枠の外側リブの側面図、
第9図は、第7図のIX−IX線に沿った断面図、第1
0図は、別の実施例の第9図と同様な断面図、第11図
は、第10図のXI−XI線に沿った側面図、第12図
は、第10図のXI−XII線に沿った断面図を示す。 1・・・・・・固定火格子枠、2・・・・・・可動火格
子枠、8゜25.40.48・・・・・・クランプ、9
.26,4L49・・・・・・クランプボルト、10,
27.42゜51・・・・・衝当て、20,31,46
,56・・・・・・細長いスリット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 個々の段階に相対的に可動の複数個の火格子棒があ
    る、機械的に動かされる大型炉の段階状火格子用火格子
    床において、クランプボルト9゜26.41.49の両
    端に2個の衝当て10゜10’、27,42.51をそ
    れぞれ設け、そしてこのクランプボルトと一体になった
    クランプ8゜25.40.48を構成し、その際このク
    ランプボルトは、隣接する火格子棒に対して可動な火格
    子棒2に設けられている、相対運動に適合する細長いス
    リット20,31.46.56に遊隙をもって挿通され
    そしてクランプボルトの衝当て10゜10’、27.4
    2.51は、可動火格子棒2の両側に位置する各火格子
    段階の固定火格子棒1の外側リブ13に設けられた、衝
    当てに適合する導入開口15,30,46,55を通り
    、外側リブの内側に当接していることを特徴とする火格
    子床。 2 衝当て10,10’、27,42,51はクランプ
    ボルト9.26.41の両端部に一体的に形成され、ま
    たはクランプボルト9.49に固定連結されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の火格子床。 3 クランプ8,25,40.48の有効長が調整可能
    かつ修正可能になっていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項のいずれかに記載の火格子床。 4 衝当て27.42のうちの少くとも1つの衝当てに
    調整ねじ29.43を設けであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載
    の火格子床。 5 衝当てがクランプボルト49に対して交叉する方向
    に、このボルトの両端部に設けである調整ねじ51によ
    って構成され、上記ねじの端部に円錐状衝当てを備え、
    上記衝当てが作動位置で固定火格子棒の外側リブ13の
    内側に設けである傾斜面54に当接することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
    に記載の火格子床。 6 衝当てがクランプボルト9の両端部へねじ嵌合する
    ナツト10′によって構成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載
    の火格子床。 7 クランプ8,40が導入位置に対して作動位置に回
    転させられることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第4項までのいずれか1項に記載の火格子床。 8 クランプボルト41が摺動リング47を備え、この
    リング上で可動火格子棒2を摺動案内することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1
    項に記載の火格子床。 9 クランプボルト26の下側にロックボルト32を設
    けてあり、上記ロックボルトは、導入開口30へ衝当て
    27を導入した後で、同様に上記開口内へ導入自在であ
    りまた導入後その位置を移動させられ、斯くしてロック
    される位置にクランプ25を保持することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に
    記載の火格子床。 10 衝当てとして使用される調整ねじ51に対する外
    側リブ13の導入開口55がクランプボルト49の円錐
    状の肩部54とは反対側に位置する側に設けであること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の火格子床。
JP54019866A 1978-02-24 1979-02-23 大型炉の機械的に移動される段階的火格子用火格子床 Expired JPS5947201B2 (ja)

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DE000P28080571 1978-02-24

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