JPS5945297B2 - 適応形位相同期回路 - Google Patents

適応形位相同期回路

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JPS5945297B2
JPS5945297B2 JP55003395A JP339580A JPS5945297B2 JP S5945297 B2 JPS5945297 B2 JP S5945297B2 JP 55003395 A JP55003395 A JP 55003395A JP 339580 A JP339580 A JP 339580A JP S5945297 B2 JPS5945297 B2 JP S5945297B2
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JP
Japan
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秀夫 鈴木
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は位相同期回路に係わり、特に出力雑音電力を自
動的に最小化する機能を備えた適応形位相同期回路に関
する。
位相同期回路は、一般に雑音や周波数オフセットを含む
信号から、雑音が抑圧された、あるいは入力オフセット
周波数に追従したトーン信号を得るために使用されるが
、電話回線を利用したデータ伝送等では、搬送回線で発
生する位相ジッタに抽出トーンを追従させ、これを用い
た同期検波復調出力に位相ジッタの影響が現われなくす
る、所謂位相ジッタ抑圧用としても利用される。
この位相変調性擾乱(位相ジッタ)を位相同期回路で抑
圧するには位相同期回路の応答特性を高める必要がある
が、この事は、必然的に等価雑音帯域を広げ、雑音特性
を劣化させる。しかしながら、位相ジッタによる伝送品
質の劣化は非常に顕著であるため、従来では雑音特性を
極端に劣化させない範囲で出来るだげ等価雑音帯域を広
げるように位相同期回路のパラメータを設定し、雑音特
性の犠牲の下に位相ジッタの抑圧を図つていた。
ところが、このようなパラメータ固定の従来の位相同期
回路では、位相ジッタ量と雑音量の異なる個々の電話回
線に適応した、きめ細かな位相ジッタと雑音とに対する
抑圧がなし得ないという欠点があつた。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、位相ジッ
タ、入力雑音等に起因する出力での総合の雑音電力が常
に最小となるようにそのパラメータが自動的に設定され
るような適応能力を有する位相同期回路を提供するもの
である。
以下本発明を実施例に基き詳細に説明する。第1図は本
発明の一実施例を示すブロック図であり、ディジタル位
相同期回路に適用した例である。
端子1より入力される入力信号は、可変周波数発振回路
4の出力信号と共に位相比較回路2に入力されて両信号
の位相が比較され、位相比較回路2から入力信号に対す
る発振回路4の出力信号の位相誤差信号が出力される。
この位相誤差信号は、後述する係数制御回路Tから出力
される係数値に基き動作するループ・フィルタ3を介し
て発振回路4に加えられ、その発振周波数、つまり出力
信号位相を制御すると共に、係数制御回路7から出力さ
れる係数値に基き動作するデイジタル・フイルタ5を介
して、また直接に、係数制御回路7に入力される。係数
制御回路7は、所定のパラメータを記憶し、ループ・フ
イルタ3およびデイジタル.フイルタ5に係数値を出力
すると共に、位相比較回路2から出力される位相誤差信
号およびデイジタル・フイルタ5よりの出力信号に基い
てそのパラメータが更新されるように構成されている。
なお、この例では、以上の各部は全てデイジタル回路で
構成される。ここで、位相比較回路2は、一般に狭い意
味のものに限定されず、広い意味での位相比較回路であ
つてよい。
一例として、多相位相変調信号を入力信号として受入れ
るものであれば、例えば第2図のように構成される。端
子21(第1図の端子1)より入力された多相位相変調
信号は、端子22より人力される発振回路4の出力によ
つて、直交復調回路23で直交復調され、判定回路24
でこの直交復調信号の位相が判定される。この判定出力
により、端子22より入力される発振回路4の出力信号
は位相変調回路25で位相変調され、この位相変調出力
と端子21よりの人力位相変調信号とは狭い意味での位
相比較回路26に入力され、位相誤差信号が端子27よ
り出力される。第2図の回路は、一般に再変調形の広義
位相比較回路と呼ばれるものの1制である。広義位相比
較回路としては、ほかに逆変調形、ベースバンド処理形
,コスタス形等各種のものが知られているが、本発明は
これらのいずれの形式の位相比較回路を用いた場合でも
有効である。第3図は第1図のループ・フイルタ3の構
成例である。
1サンプル遅延メモリ33の出力が端子31から入力さ
れる位相比較回路2からの位相誤差信号と共に合成回路
32に入力されると共に、係数回路35で係数倍されて
合成回路36の一方の人力信号となる。
合成回路32の出力信号は1サンプル遅延メモリ33に
とり込まれると共に、係数回路34で係数倍されて合成
回路36の他方の入力信号となり、合成回路36で係数
回路35の出力信号と合成されて端子37より出力され
る。第4図は第1図の可変周波数発振回路の一構成例で
ある。端子41より入力されるループ・フイルタ3の出
力信号は、端子42より入力される自走周波数に対応す
る一定値と合成回路43で合成され、合成回路43の出
力は合成回路44を介して累積加算メモリ45に入力さ
れる。累積加算メモリ45の出力は、正弦波メモリ46
を介して端子47より出力されると共に、合成回路44
で合成回路43の出力と合成され、この合成回路44の
出力信号が新たに累積加算メモリ45に蓄積される。な
お、第1図中一点鎖線で囲んだ位相比較回路2、ループ
・フイルタ3および発振回路4からなる通常の位相同期
回路Aは、その位相ジツタ抑圧作用を利用してベースバ
ンド帯域の自動等化器と組合せて使われる事がある。
このとき第1図の端子1よりの入力信号は位相ジツタで
乱されたベースバンド信号であり、このような場合の発
振回路4の構成は、自走周波数を零として第4図におけ
る合成回路43が不要となる。また、この位相同期回路
Aの出力信号をどこから取出すかは、目的によつて種々
異なる。
例えば、端子1への入力信号が位相変調信号である場合
に同期検波復調出力を得たいときは、図のように端子6
を出力端子として位相比較回路2から出力信号を取出せ
ばよいし、また周波数変調信号に対して復調出力を得た
いときは、ループ・フイルタ3から出力信号を取出せは
よい。さらにキヤリア抽出などの目的で入力信号に追従
した再生キヤリア等のトーン信号を得たいときは発振回
路4から出力を取出せばよい。以上のような位相比較回
路2、ループ・フイルタ3および発振回路からなる通常
の位相同期回路Aに対し、第1図に示す如く、デイジタ
ル・フイルタ5および係数制御回路7を組合せることに
より、適応形位相同期回路を実現することができる。
第1図のデイジタル・フイルタ5、係数制御回路7の構
成を説明する前に、まず同期引込み状態における位相同
期回路Aの出力雑音電力と、位相同期回路Aにおけるル
ープ・パラメータとの関係について、以下に説明する〇
ループ・フイルタ3として第3図の構成を考え、第3図
における係数回路34,35の係数値をそれぞれA,b
とする。
このときループ・フイルタ3の伝達関数Fは、Z−1を
Z変換演算子としてF(Z)=(a+BZ−1)/(1
−Z−1)・・・・・・(1)一方、発振回路4の伝達
関数Vは、Kvをル一プ・フイルタ3からの制御入力値
一周波数変換利得としてと表わされる。
したがつて位相比較回路2の利得をKpとし、位相比較
回路2の出力である位相誤差信号を位相同期回路Aの出
力信号としたときの、位相同期回路Aの伝達関数H(Z
)は\ムJノ′\らJ−一1騙−〜◆tノVlここで、
K,二KpKva−2 ・・・・・・・・・・・・
(4)となる。
但し、上記K,,K2には位相同期回路Aを安定させる
ためになる条件が課せられる。
したがつて、位相同期回路Aの等価雑音帯域Bは(3)
式に対する複素たたみ込み積分によつてで与えられる。
一方、位相ジツタに対する位相同期回路Aの抑圧率Cは
、サンプリング周波数で規格化された位相ジツタ角周波
数ψ。における(3)式の伝達関数の逆数として、とな
る。
ここでj=ゞ7]である。位相ジツタ周波数はサンプリ
ング周波数に対し十分小さいから、(7)式は非常に良
い近似でもつて、と表わす事ができる。
したがつて、位相同期回路Aが雑音と位相ジツタとから
なる擾乱の下にあるとき、位相比較回路2の出力に現わ
れる位相雑音電力Φ。は、Φiを入力信号に含まれる等
価位相雑音電力、Aを位相ジツタの振幅とすると(6)
,(8)に示される等価雑音帯域Bと位相ジツタ抑圧率
Cとによりで与えられる。
ところで(8)式の位相ジツタ抑圧率Cは(6)式を用
いると、を表わすことができ、等価雑音帯域Bが一定の
もとでの位相ジツタ抑圧率Cが最大となる条件は、σ0
),01)式からここでv=1+K1+K2,(0≦v
く4)・・・(自)となる。
(代)式は、位相ジツタ抑圧率Cが一定の下で等価雑音
帯域Bを最小とする条件でもある。したがつて、このと
きの最小の等価雑音帯域Bは、(6)式からであり、出
力雑音電力Φ。
は(9),04)式とからとなる。05)式右辺第1項
は、に関して単調増加関数、第2項はvの単調減少関数
であるから、さらに(自)式右辺を最小にする最適なり
の値V。
が必ず1つ存在する。すなわち、v:VOおよび(自)
式から入力雑音電力、位相ジツタの大きさに依存した形
で、出力雑音電力Φ。を最小とする1組のU,vまたは
AO,(13)式により一組のKl,K2、または(4
),(5)式により1組のA,bが存在する。この事は
位相同期回路Aにおいて位相比較回路2の出力位相誤差
信号θeの2乗平均が、パラメータU,またはU,vか
ら線形変換により得られる2つのパラメータに灼し凸関
数を構成する事を示しており、したがつて、評価関数θ
2を小さくする様にループ・フイルタ3の係数を逐次修
正していけば、その係数は必ず最適値に収束する事が保
証される。今、(自)式の条件下でループ・フイルタ3
の係数を動かすものとすると、(4),(5),(自)
,03)式からこの係数と出力位相誤差θeとは、パラ
メータ(x=u/2,0≦Xく2)のみによつて表わす
事ができる。
したがつて、パラメータXに対してのみ逐次修正を施せ
ばよく、このxの修正アルゴリズムに自動等化器の収束
アルゴリズムとしてよく知られている最急降下法を用い
るとすれば、具体的には以下の様になる。最急降下法で
は、パラメータ修正量として評価関数の着目パラメータ
に対する傾斜を採用するから、αを修正ゲインとして時
刻nでのXの値をXnと書き表わすと、Xの修正アルゴ
リズムは以下の式で与えられる。入力端子1への入力信
号の位相をθ1とすると、上式右辺のAOO/Axは・
u ↓Il ! 1覧z となる。
Q7)式は、位相誤差信号θ8を次式の伝達関数▲λ1
U▲1ZU をもつデイジタル・フイルタに人力する事によつてが出
力される事を示しており、また(自)式はこのデイジタ
ル・フイルタの出力と位相誤差信号θ。
との積である。のゲイン倍をパラメータXの逐次修正量
とすればよい事を示している。
以上から、第1図の位相比較回路2の出力の位相誤差信
号が人力されるデイジタル・フイルタ5は、(自)式の
伝達関数をもつものであり、デイジタル・フイルタ5の
出力は位相比較回路2の出力の位相誤差信号θ。
と共に乗算回路8に入力されて、θ。との積がとられる
。乗算回路8の出力はゲイン回路9を介してメモリ11
から出力されるパラメータXnと合成回路10で合成さ
れ、これにより更新されたパラメータXn+1が再びメ
モリ11に記憶される。また、メモI川1から出力され
たパラメータX。は、先の合成回路10に入力されると
共に変換回路12にも入力され、ループ.フイルタ3お
よびデイジタル・フイルタ5で必要とされる係数の形態
に変換される。上記例では、デイジタル・フイルタ5で
必要な係数はK,,K2,aKl/θX,aK2/δX
1また、ループ.フイルタ3で必要な係数は、A,bで
あるから(自),(12),(自)および(4),(5
)式とx=u/2 とから K1=X2/2+x−2 ・・・・・・(社)、
− ″ ′ 〜 RJ『−なる変換が変
換回路12で行なわれることになる。
但し、この変換回路12についてはデインタル・フイル
タ5、ループ・フイルタ3等で上記変換式を直接演算す
るようなハード構成を採る事もできるから、その様な場
合は不要となる。ところで、上記の例では(代)式の条
件下で逐次修正されるパラメータが1つの場合について
説明したが、(自)式を用いずに2つのパラメータを逐
次修正する様な形に構成してもよい。
例えは、上記例において修正パラメータとして、ループ
・フイルタ3におけるA,bを直接選べば、このときの
修正式は先と同様の記述法に従つて、最急降下法を用い
るとするとであり、(27),C98)式でのθ,の各
パラメータに対する傾斜は(4),(5)式を用いてと
なる。
C?9),G3I式のための第1図のデイジタルフ・イ
ルタ5としては、第5図に示すような異なる出力端子5
9,60をもつだけの巡回形デイジタル・フイルタでよ
い。第5図において、端子51は入力端子、52はKp
Kvを乗算する乗算回路、53,54は加算もしくは減
算回路、55,56はlサンプル遅延メモリ、57,5
8は各・々Kl,K2を乗算する乗算回路である。
但し、この場合は第1図の係数制御回路7におけるメモ
リ11に相当するものがaおよびbの2一つのパラメー
タのために2つ必要とな,る。
なお、位相ジツタがなく雑音のみの系に適用する場合は
、雑音帯域を出来るだけ小さくするようにパラメータが
修正される。この場合、極端な状態では等価雑音帯域が
01すなわち先のパラメータxを用いて説明した例では
、パラメータXがOになるおそれかある。こうなると、
位相同期回路Aは開ループとなり、周波数引込みがはず
れて周波数オフセツトが吸収できないことになるから、
例えばパラメータxの下限がOより少し大きい値に止ま
るようパラメータ修正範囲を限定することが好ましい。
また、上限についてもxの理論的安定限界2より小さく
とる方が系の安定性の上から好ましい。パラメータA,
bを用いた場合も同様な制限を設けることが好ましい。
以上説明したように、本発明による適応形の位相同期回
路によれば、従来の位相同期回路では不可能であつた個
々の回線に応じたきめ細かな雑音や位相ジツタの抑圧が
可能となる。
また、本発明による適応形位相同期回路を伝送路によつ
て生ずる波形歪除去用の自動等化器と組合せて使用すれ
ば、自動等化器の出力に現われる未等化分雑音と位相ジ
ツタに対して上記の効果をもたらす事になるから、自動
等化器の総合的な特性を著るしく向上させる事ができる
。なお、本発明回路で使用するデイジタル・フイルタ5
の構成は、前述の2つの例によつても明らかな如く、ル
ープ・フイルタ3の構成に依存する。
周知の様に、ループ・フイルタ3の構成自体も、デイジ
タル構成にあつては非常に多くの実現法があり、したか
つてデイジタル・フイルタ5並びにループフイルタ3の
構成は、ここで説明したものに限定されず、種々の変形
が可能である事は言うまでもない。また、パラメータ修
正のアルゴリズムも基本的な最急降下法を用いて説明し
ているが、自動等化器、エコーキヤンセラ等でよく知ら
れているように種々の変形が可能である事も明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る適応形位相同期回路の
構成を示す図、第2図は位相比較回路の一構成例を示す
図、第3図はループ・フイルタ一の一構成例を示す図、
第4図は可変周波数発振回路の一構成例を示す図、第5
図はデイジタル.フイルタの一構成例を示す図である。 A・・・・・・位相同期回路、2・・・・・・位相比較
回路、3・・・・・・ループ.フイルタ、5・・・・・
・デイジタル.フイルタ、7・・・・・・係数制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可変周波数発振回路と、この発振回路の出力信号の
    位相を入力信号の位相と比較してその位相誤差を求める
    位相比較回路と、この位相比較回路から出力される位相
    誤差信号に基いて前記発振回路の出力信号位相を制御す
    るループフィルタと、前記位相誤差信号が入力されるデ
    ィジタル・フィルタと、所定のパラメータを記憶しこの
    パラメータが前記位相誤差信号および前記ディジタル・
    フィルタの出力信号に基いて逐次更新される係数制御回
    路とを具備し、前記係数制御回路が記憶しているパラメ
    ータもしくはこれが所定の形態に変換されたデータに基
    いて前記ループ・フィルタおよびディジタル・フィルタ
    の係数を制御するようにしたことを特徴とする適応形位
    相同期回路。 2 係数制御回路で記憶されるパラメータは、可変範囲
    が所定の範囲に限定されたものである特許請求の範囲第
    1項記載の適応形位相同期回路。
JP55003395A 1980-01-16 1980-01-16 適応形位相同期回路 Expired JPS5945297B2 (ja)

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